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「スタミナ麺」@ラーメン 一歩の写真二時半入店。外見はごく普通のラーメン屋さん。
入り口の引き戸には「不況に負けず営業中」の札が下がっている・・・。
店内はカウンターだけで10席ほど。
メニューはカウンター席の上に貼ってあるのだが、カレンダー裏の
白い面を使っていると思われる手作り感満点な店作り。

初めての店では極力基本のラーメンをオーダーすることにしているのだ
が、かなりの空腹だったことと「当店のオススメ ピリカラ具沢山!」
のコメントに惹かれて「スタミナめん」¥980をオーダー。
後から気付いたのだが最も高単価なメニューだった。

さて、ここでQuestion
ラーメン屋のメニューに「スタミナ」の文字を見つけたとき、どんな
ものをイメージするだろうか?
チャーシュー、ニンニク、こってり背脂、たっぷり野菜とか玉子・・・
とにかくボリュームがあって麺以外の具材がスープの水面から
盛り上がっている様を思い浮かべないだろうか?
私は漠然とそんなものをイメージした。

数分後、やってきた丼のビジュアルに唖然とした。
イメージしていたモノとの隔たりが大きすぎる。
モヤシ、ニラ、ニンジン、シイタケ、チャーシュー、キャベツ、キムチ
が載っているので具沢山だと豪語することについては、百歩譲って
よしとしよう。
問題はその量だ。スープの水面から全く盛り上がっては見えない。
恐らく麺以外の全ての具材は生のままの状態でも片手に載るほどしか
ないだろう。特にチャーシューはサイコロ並の大きさのモノが3個だけ。
正確にに3個だけだ。数えられるほど他の具材が少ないのだ。
モヤシに至っては間違いなく20本以下。
誤解を恐れずに言えば、クズ野菜が載っている。

スープには薄ーーーく背脂が浮いているのだが、コクとか風味とか
マンボだとかタンゴだとか、とにかく何も感じられない。
茹で過ぎた平打ちの細麺は、正に○ップヌードル。

そして特筆すべきはメニューの謳い文句にある「ピリカラ」。
どう考えても食品スーパーで買ってきた「浅漬けキムチ」をほんの少し
載せているだけだとしか思えない。

以上、これが「当店のオススメ」なんだそうだ。
オススメの理由が全く理解できない。

空腹に負けて妥協した自分が悪いのだが、あの一杯に¥980払ったことが
情けなくてならない。

2006年7月27日投稿(2006年7月29日更新) | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

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