ラーメンデータベース
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KMです。
このラーメンもいいですね。
KMは本当は淡麗なのが好きなんです。
散歩に行くと称してスーパー三和のそばで時間をつぶしてます。
閉店と聞くと、急に味が懐かしくなります。
こういう食べ慣れないものの評価は難しいですね。
江戸時代は鶏ではなく鴨を食べていたのではないでしょうか。
蕎麦には合いますので、ラーメンで濃い味のも食べてみたいです。
移転、再開を期待してます。
>KMさん。
KMさんには、どうしても激盛りのイメージがありますが、
淡麗なのもお好きだというのは、「旬麺しろ八(近いうちに行く予定です)」の
レビューなどを拝見していると、よくわかります。
今回は、相対的な評価がすごく難しい、けど美味しいラーメンでした。
僕は塩をチョイスしたのですが、醤油も蕎麦が鴨に合うだけに良さそうですね。
閉店までに再訪はかなり難しいので、いつか移転再開するのであれば、
必ず行って、醤油系やその他のラーメンも試してみたいです。
あ、でも限定も美味しそうなので、なんとかして行こうかなぁ・・・。
>あまのまどい a go goさん。
こんにちは。
ようやく、多摩地区の名店のひとつに伺うことができました。
技巧が駆使された、非常に安定感のある1杯だったと思います。
なかなかここまでの作品を出してくれるお店も他にはないでしょうから、
閉店は本当に残念であるとともに、もっと早く行っておけばよかったと思っています。
「合鴨ラーメン」は値は張りますが、それだけの滋味深い味わいが堪能できます。
ぜひお試しください。
この日は仕事がお休みで、最初は都内のお店に行こうと思っていたのですが、
逆算すると、この日しか閉店前に訪問できないことに気付き、
急遽、予定を変更して、慣れない運転でこちらのお店へ向かいました。
多摩地区の名店に、行かないで終わるわけにはいかないですもんね。
自宅から1時間20分ほどで到着し、前のスーパーの駐車場へ。
お店に入ると、想像していたより雑多な雰囲気が漂っていました。
お昼12時頃到着で、先客5、後からもお客さんは続々と来ていました。
頼んだのは、「合鴨ラーメン(塩)」1,300円。
まずスープを一口すすると、独特の風味が口の中に広がります。
鶏っぽい感じなのですが、鶏よりもっとコクがあるような感じです。
これが合鴨のダシなんだなと、自分なりに納得。
野性味というか、奥深さというか、そういうものも感じました。
塩味もわりとしっかり出ているのですが、しつこさはありません。
想像よりもスッキリとした味わいで、じんわりと染み込んできます。
ネギと水菜の爽やかさも、スープに溶け込んでいます。
こういう味を「滋味深い」というのでしょうか?
とにかく、自分の中では、過去に口にしたことのない味わいでした。
麺は細麺で、つるりとした口当たりで、非常に滑らかな麺。
このスープには、細麺がよく合っているなと思います。
そして具ですが、合鴨の肉はスライスされたものとブロック状のものが乗り、
いずれも、噛めば噛むほど肉から味が染み出してくる感じで、
スープとももちろん相性がよく、美味しくいただけました。
合鴨のつみれも、生姜の香りがよく効いていて、
口の中でほろりと崩れ、旨味が広がる美味しいものでした。
焼かれた輪切りのネギも、甘味が強く、塩味のスープとはベストマッチ。
スープがアツアツなので、ゆっくりと味わいながら完食。
合鴨という、普通ではなかなか食べ慣れない素材でしたが、
ラーメンとして非常によくできている作品だと思います。
スープに独特の風味があり、それが塩味でまとめあげられています。
スープにほんの少し浮いていたスパイスも効いているのでしょう。
おそらく、このラーメンができる裏では、相当な技巧が駆使されていると思います。
普通の人が普通に合鴨を使っても、こうはならないのかもしれません。
そのあたりが、こちらもお店のすごいところなのだと思います。
1,300円という価格にも、充分に納得できます。
おそらく、町田のお店には最初で最後の訪問になると思いますが、
非常に価値のある訪問になったと思います。
こういうお店が閉店してしまうのは残念でなりません。
ただ、女将さん(?)が、女性客のグループに話していた、
「移転先はまだ決まっていない」という言葉から察するに、
もしかしたら、どこかで復活するのかもしれません。
その日を期待しつつ、この日のラーメンの余韻に浸りたいと思います。