7月18日お昼の訪問です。 なにやら夏限定のメニューがあるということでとても気になっていました。 食前の前の期待感はそんなには高くはありませんでした。 しかし、食べ終わった後の満足感が結構なものであったため帰宅後速攻で書き込みをしています。 このメニューには張り紙に示されるとおり、食べる順番というものがあります。 即ち ①そのまま→②水菜→③トマト→④黒コショウ の4段階です。 この順番通りに食べてみたのですが、食べ終わってみてその魂胆に感動を覚えました。 客がどんな順番で食べようと勝手だとも思うのですが どうやら【味覚の対比現象】を利用した遊びになっているようです。 つまり、スイカに塩をかけると逆に甘くなるっていうアレです。 最初出されるスープは過剰といっても良いほど塩気が強いです。 しかしながらここにトマトが入ってくると面白い反応が見られます。 スイカと同様トマトに塩をかけても甘みが引き立ってくるものですが、 塩気の濃いスープにトマトが溶けようとすると、 時間の経過と共にトマトの甘味とスープのうま味の両方が お互いにどんどんどんどん引き立っていくんです。混ぜれば混ぜるほど美味しくなってきます。 その頃になると水菜の苦味がとてもいい仕事をするようになってきます。 そして④の黒コショウを入れて、一つの料理として完成形になるのかとおもいました。 荒削りなスープから、洗練されたサワヤカなスープへ変貌を遂げる様子を まじまじと観察することは、まるで一つのドラマを見ている様でもあります。 決して麺とスープ以外を付け合わせだとか、箸休めだとかと思ってはいけません。 未完成の状態でサーブされてきたスープを完成させるための非常に重要な素材です。 これは是非とももう一度、次回は大盛りで頂きたいですね。 美味しいのはもちろん、非常に面白くもあったので、かなりの高評価つけちゃいます。
7月18日お昼の訪問です。
なにやら夏限定のメニューがあるということでとても気になっていました。
食前の前の期待感はそんなには高くはありませんでした。
しかし、食べ終わった後の満足感が結構なものであったため帰宅後速攻で書き込みをしています。
このメニューには張り紙に示されるとおり、食べる順番というものがあります。
即ち ①そのまま→②水菜→③トマト→④黒コショウ
の4段階です。
この順番通りに食べてみたのですが、食べ終わってみてその魂胆に感動を覚えました。
客がどんな順番で食べようと勝手だとも思うのですが
どうやら【味覚の対比現象】を利用した遊びになっているようです。
つまり、スイカに塩をかけると逆に甘くなるっていうアレです。
最初出されるスープは過剰といっても良いほど塩気が強いです。
しかしながらここにトマトが入ってくると面白い反応が見られます。
スイカと同様トマトに塩をかけても甘みが引き立ってくるものですが、
塩気の濃いスープにトマトが溶けようとすると、
時間の経過と共にトマトの甘味とスープのうま味の両方が
お互いにどんどんどんどん引き立っていくんです。混ぜれば混ぜるほど美味しくなってきます。
その頃になると水菜の苦味がとてもいい仕事をするようになってきます。
そして④の黒コショウを入れて、一つの料理として完成形になるのかとおもいました。
荒削りなスープから、洗練されたサワヤカなスープへ変貌を遂げる様子を
まじまじと観察することは、まるで一つのドラマを見ている様でもあります。
決して麺とスープ以外を付け合わせだとか、箸休めだとかと思ってはいけません。
未完成の状態でサーブされてきたスープを完成させるための非常に重要な素材です。
これは是非とももう一度、次回は大盛りで頂きたいですね。
美味しいのはもちろん、非常に面白くもあったので、かなりの高評価つけちゃいます。