ラーメンデータベース
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凄いですねぇ、強引に冷や盛にしちゃいましたか!w
確かにあのバターなら、冷や盛でも問題ないかと思います。
牡蠣自体は強烈に主張されているわけではないですね。
牡蠣じゃなくても、という意見もわからなくは無いですが、
じゃあ牡蠣以外で何が?と言われると、特に無いような気もします。
何だかんだで、トータル上手く作られているとは思いますけどね。
coreyさま、
はい。やっちゃいましたw
でもまあ、あのバターを塗せば、ひょっとしたらあつもりの麺もほぐれやすくなったのかなあ、
なーんて思ったり、でも、やっぱ麺が傷むのはいやだし....。
しかし、このメニューも、基本はこれまでにあった塩つけ麺のアレンジ、
バターをもってきたところは新しいけど、和え麺→浸け汁に浸す
というのは、ここ数カ月の創作で常套手段化してますし、
ちょっとマイナーチェンジで日々を乗り切ってる感もありです。
反面で、梅の汁なしを新メニューに加えるなど、この店らしいところも出してますが。
今は気長に見守る時なのかもしれません。
んー、偉そうな言い方だなあ、読んで不快に思われた方がいたらすみません。
基本は、あつもりなんですが、敢て冷や盛をお願いしました。
ここの麺はあつもりでは魅力半減なので。
「最初はあつもりで召し上がっていただきたいのですが...」
と言われました。
どうやら理由は、添えられている魚介バター。
これを麺に乗せ、和えて食べさせるスタイルですが、
あつもりにすることでバターが麺の上で溶け、絡んで和え麺になることを狙ったのですね。
その点は納得できますが、あえて麺を傷めてまで...という気はします。
ちなみに、魚介バターはかなり柔らかい仕上がりになっていたので、
冷や盛の麺にもしっかり絡みました。
しかも、浸け汁の温度で溶け、汁の中でバターが溶けてよい味を出すという効果が得られました。
順序が前後しましたが、麺からご紹介を。
麺はいつものつけ麺用の麺、細めの中太ってとこでしょうか、
最近はちょっとだけソフト茹で?
適度なコシがありながらも、舌の上でちょっととろけるかのような錯覚を覚える、私の好きな麺。
浸け汁は、あっさり甘塩味の塩浸け汁、
今回は、静かーに下で豚骨が支えているのを感じます。
が、決して前面には出てこない、絶妙なブレンド。
汁中に多めのアオサ。
これが塩味とは別の磯の香りというか、別の塩分の味わいを演出、
ひらひらしたアオサが麺にも絡むので、麺自体に味わいがまとわりつき、
食べるそばから味が流れていくことがなくて、よい感じ。
具材は、素揚げの牛蒡、春菊、半熟味玉、タレをつけてソテーされた牡蠣、
歯応えと味わいのしっかりした春菊が好印象。
こういうつけ麺を食べる流れの中で、こういうコリッとした一品は必須です。
牡蠣は火を通されてかなり小型化しちゃってます。
ちょっと壺貝チックになっちゃってます。
麺を最初1/3、普通につけ麺として食べ、
次に魚介バターを乗せて混ぜ、浸け汁に浸けていただきます。
魚介風味に味つけられたバターは、緩めで、フレンチのソースのようになっています。
まあ、強硬に冷や盛にしたため、麺の上でバターは解けませんがw
浸け汁に浸しながらいただくと、食べる際には浸け汁の温度で麺上でも液化し、
浸け汁の中にも溶け込んで、威力を発揮します。
浸け汁だけだと、塩味であっさり、それでも上述のように面白い味ですが、
バターに魚介が混ざることで、ジトッとしたような、それでいて嫌みのないコクが出てまして、
それがあっさり塩味浸け汁と混ざりあうことで、浸け汁の中にフワッと泡が立つというか、
ところどころで花が咲くような、そんな食感を楽しめます。
この段階で具材の牡蠣も投入し、一緒に食べると、魚介バターとは違ったコクを感じ、
かなり味が深く感じられます。
ラスト1/3にはレモンを搾っていただきます。
これは最近ではよくありますね。
酸味で爽やかに味を締めてくれます。
〆は、きのこ雑炊。
いつもならスープ割りに各自で飯を投入するのですが、
今回のものは、浸け汁を回収、店側できのこと御飯を足し、
サッと茹でて雑炊を完成させてからリターンです、
あつあつ雑炊に、エノキ?刻みエリンギ?がほどよく入っています。
熱くなったせいか、最初より動物質がよく効いているように感じます。
美味いです。
季節がら、身体が温まっていいですよ。
で、トータルで、無理して冷や盛にしてもらった点はさておき、
「牡蠣の」というわりには牡蠣の出番が少ないかもしれません。
ちょっと渋い味わいを加える役者としては、魚介バターと役どころがかぶってる気もしますし。
でもまあ、そこは御愛嬌というか、遊びを加えたって解釈をしましょう。
次に牡蠣をテーマになさるときは、牡蠣が主役になるような一杯を期待したいところです。