ラーメンデータベース
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こんにちは!
こちらは初訪でしたか?
以前は良く通いまして、ここの塩は旨いと思っていました。
当時の話ですが、元は中華店におられ餃子に自信があるとの事でした。
殆んどが塩らーめんになってしまいますが、鶏そばも美味しそうですね。
あんぐる亭 さん
ことしもよろしくおねがいします。
初訪問、やっと果たせました。あのお店の前の道、どうしても
スピードが出てしまい危うく見落とすところでした。
ぎょうざ、たしかにお店の看板はぎょうざですもんね。次回トライ。
蒸し鶏、なかなかですよ。おいしかったです。
どうもです!
麺に問題はあるようですが、ある程度は満足のようですね。
やはり鶏は美味というのは変わらないようですね。
じゃい さん
どうもです。
麺まで命かけていただくと、うれしいんですが。
永年お付き合いしている製麺屋さんなんでしょうね。
袋に3,4個ずつ入っていて、シマダヤの袋麺みたいな外観。
世の中、どんどん自家製麺が増えてきて、追従するのも
容易じゃないっすよね。がんばれ!おやじさん!
若葉町の角を曲がり、南柏に向かっている途中、何の気なしに目の端でとらえた『くらま』に入っていく夫婦連れ。あれえ?くらまは柏の未訪宿題店なんで、当然出発時に営業するのかどうかを確認。年末年始の営業情報はありませんでしたが、水曜日が定休日。そんじゃあなしね、ってはねた店です。車は結構スピードが出てたんでほんの一瞬しか見えませんでしたが、あそこはくらまの駐車場からお店に行くシーンだよな。
くらまは、過去2回ほど来てますがいずれも満車で車を置けず、コインパーキングも近くにないので見送ってました。とりあえず確認するか、といってもUターン出来るような道でもなし。しかし、良くしたもので、そのさきに幸楽苑があったので、ま、ラーメン業界で助け合いなさい、っつうことで駐車場に入ってUターン。くらままで戻って駐車場に入れてお店に回ると、やっぱり、営業中じゃん。今日これで2軒片付くよ。
のれんを分けて入店。ちょっと年代を感じるベテランの域に達した店内に、先客が2組の夫婦。どちらもテーブル席に座り、カウンターは無人。後客は4,5人いました。カウンターに座って、目の上に貼ってあるメニュー短冊をチェック。このお店、スペシャリティは塩ラーメンであることは頭に入ってましたが。
目に飛び込んで来たメニューが、蒸し鶏(700円)。これだけが、他の餃子なんかのラーメン屋の一般メニューとは明らかに異質です。これは、店主のおはこ、というか、自慢に違いない。そう目星をつけて、あらためてメニューを見ると、これだなネライは。
店主を見ると、今まさに準備を始めたという感じで、麺を出したり、どんぶりをだしたり。先客がオーダーしたばかりなんでしょ。店主は白髪のベテラン。カウンターに置かれたオーダー票を見て、注文の内容を見ている、イマダ。それ~。
あの、すみません、鶏そば(850円)で。
鶏そば、ですね。
ほれほれ、この状況、心理をついたオーダーの手際によさ。ここを逃すと店主は先客のラーメン製作で4,5分は、少々お待ちください、しか言えない人になっちまうでしょうから。
店主が、再びラーメン製作に没頭し始めたんで、店内ざっと見。たしかに年数は経ってそうですね。不要なものが多い。これ、時間が長くなると、不要なものをどんどん捨てない限りこうなっちゃうんですよ。するとよけい年代を経た古いお店のイメージになる。もっと思い切って捨てちゃえば。5Sの初歩は、捨てる、つまり整理ですよ。
なんて、1分間の中央労働安全協会の安全査察が終わって、ふたたび店主を見ると、3,4玉生麺が入ったビニール袋と格闘中。1玉取り出し計量。しかし、この計量器がおもちゃみたいな小さなやつなんで、麺もたくさん乗らないし、計量もぴたって決まらない。で、何回も麺を計量しなおす。計量スケールの業務用を買いなさい by 中央労働安全協会。
おっと、これが蒸し鶏ですね。ロールになった塊を取り出し、切り始めました。1人前を金属バットに移しかえ。麺の計量。計量2回。麺茹で開始。・・・・。
さあ、カウンター越しに配膳されました。そうそう、お店は店主ひとりでオペレート中。時間を見ると、どうやら12時2,3分に入店してたようです。店内掲示の営業時間が12時からですから、先客は開店と同時に入店。そのうちの1組を車中から目撃してたんだ、とすべての事実が組み合わさりました。いけね、鶏そばでしたね。
蒸し鶏のスライスが、金属バットから移されてきれいに並べられています。その上には、白髭ねぎのトッピング。スープは若干濁りが入ったクリアスープ。その下には、麺が透けて見えてます。そんじゃあ、千葉有数と言われてこともある塩味スープを試飲してみましょうか。
う~ん、うまいなあ。うまいけど、何か特徴がないスタンダードスープの感じです。鶏オリジンのスープで、しっかりとチー油で旨みのテンションをあげてますね。これ、知りませんが、昆布、使ってないかなあ。グルタミン酸とイノシン酸のダブル調合のうまさと似てますね。塩塩梅はぬかりないです。刻みネギの活躍で味が引き締まってますね。スープを鶏がらと野菜だけで取っていた時代では、先駆的な味だったのでしょう。いま、刺激がエスカレートしている時代なんで、このスープがなつかしく感じられる不思議があります。
麺を取り出すと、中太のちぢれ平麺。食べてみると、何の変哲もない麺で、これは残念でした。歯ごたえ、こし、弾力はう~ん、です。茹でもう~んでした。たんめんの袋麺を買ってきて行列が茹でた方がうまいな、というくらいの麺のしあがり。いかんです。
蒸し鶏。そんな麺の出来を十二分に補って余りあるうまさです。こいつは、読みどおりのうまさですね。肉への下味、火の通し加減が絶妙です。うまい、実にうまい。柔らかいが歯ごたえがあり、ほんのりと塩味がきいていて、中国でうまいと思った蒸し鴨を思い起こさせるような妖艶なうまさがあります。やっぱり単独メニューにしたくなるでしょ。店主の気持ち、わかりますよ。それを見抜いた行列もたいしたもんだが、っていつもの自画自賛。
スープは○、麺は△、トッピングの蒸し鶏が◎ということでしょうか。蒸し鶏を評価して欲しくて水曜日に営業して行列の来店を待っていた、と、そう考えて鳥肌がたちました。あ、寒いんで立った鳥肌でした。