ご近所でつけ麺食べ歩きプチシリーズ (野良鴎さんのマネ?)。 というより、近所の別の飯屋を目指し歩いていると、 「つけ麺」の貼紙をみてふらふらっと入店。 文京区のように、ご近所で食べ歩くほど名店がひしめいてはいませんが.....。 細麺は、ラーメンのものとまさか同じ? 若干それより太い気もしますが、適度にプリコリとした食感、 及第点という感じです。 量は大盛でも、いわゆる「300g」より少し少なめか。 浸け汁は、博多豚骨の「あれ」がベースで、 表題のとおり、ほんのり柚子と辛子で風味をつけています。 博多ラーメンのスープの、良い意味の獣臭さを適度に残しつつ、 嫌味にならない程度にヒッと適度な刺激と締めが入って つけ麺としての独自性と、冷たい麺を巧く味わわせる工夫を感じます。 惜しむらくは、やはり冷たい麺を食べていると、 最初アツアツの浸け汁が冷めるにつけ、指数関数的に低下するように感じる濃度。 卓上の「ラーメンのたれ」は、その調整の必須アイテムとなります。 これのおかげで、何とか最後まで「浸け汁」としての任務を全うしてもらいました。 博多ラーメンの定番、紅ショウガも、少々活躍してもらいました。 浸け汁の味は、最後にはちょっと塩っ辛くはなりましたが、 割りもなさそうなので、そのまま7割ほど飲んじゃいました。 チャーシューはやや薄くて、ポロロっとしていて、感動はないです。 玉子は普通、多めのキクラゲはコリコリ食感を増すのに有効。 点数はこんな感じですが、博多ラーメンの豚骨スープを、 魚介と合わせるのではなく、柚子や辛子で「弾け」を与え、 浸け汁にするという手法は、「なるほど!」と思わされる発想でした。 本場でもこういうやり方は導入されているのかなあ? 麺と濃度の維持という課題が克服できたら、けっこういいんじゃないかなあ。