11月29日 14:10 とうとうこの日がやってきました。初トミー。本当は50杯目の記念にするつもりでしたが、雷本店で食べた麺の味が忘れられない。昔の彼女の事は忘れられても、あの麺を忘れられない…。そんな訳で11時過ぎに松戸駅に着き、お店にテクテク歩いて向かったところ、まったく目印いらずでした。100人くらいの行列ができていま〜す。ある程度は予想していましたが、ここまですごいとは…。過去、高田馬場の“べんてん”や新宿の“麺屋武蔵”で並んだ頃の比ではないですね。でも、もう頭の中も、心の中も、トミーでいっぱい。そんな訳で一番後ろに並んでみました。さらに僕の後ろに並んでいた若者が数えた行列の人数は77人とのこと。中で食べてる人を含めたらもっといるね〜。 1時間15分経過し、やっと食券購入を店員さんに促されます。食券買う時につけ麺にするかラーメンにするか迷いましたが、迷った挙げ句に両方買ってしまいました…。お店のお兄さんに聞いたところ、本当は一杯ずつにして欲しいとの事。どうもすみませんでした。でも、お兄さんは両方の食券を受け取ってくれ、「美味しく召し上がってください」と笑顔で言われました。必ずそれは守りますよ〜。 11時15分に並び始め、お店の中に入りカウンターに座れたのは14時10分。約3時間の長丁場でしたね〜。カウンターに座ると富田氏が厨房内で俊敏に動かれているのが分かります。作っている間も「お待たせしてすみません」、「ありがとうございました」と、お客さんにしっかり顔を向けて、笑顔で挨拶されている姿がやけに格好良く見えました。 まずはチャーシューそばがやってきました。濃厚そうなスープの中にバラロールのチャーシューがごそっとのっています。海苔、ネギ、ナルト、メンマの大勝軒系のオールスターラインナップです。店員さんからよく混ぜて食べてくださいと言われました。 まずは一口スープを飲んでガツンと来ました。「これだったのかぁ〜」と、一人で納得していました。会いたかったぁ。もちろん豚骨魚介系のスープがメインのラーメン屋さんは大変多くなっていると思います。つい先日も“大勝軒柏店”で食べましたが、やはり大きく違いがあるのですね。“ROZEO”でも感動しましたが、その時以上の感動でした。こんなに上手に扱われれば豚骨も本望でしょう。その中に魚介の風味がしっかりと主張し、お互いに手を取り合って打ち消さないように相乗効果を押し出しているのです。井上陽水と安全地帯、桑田圭祐とミスチルくらいにハーモニーが素晴らしい。 昨日、頂いた“やぶ家”のチャーシューも美味しかったけど少し塩味が強すぎて…。こちらのバラ肉ロールは文句のつけようがないですね。他の追随を許さない最上級の味わいだと思います。肉の旨味が生きていて、余分な味がないんです。やわらかさも絶品でした。 そしてなにより麺が美味しい〜。雷本店の麺も美味しかったけど、こちらの中華そばの麺も最高です。中太、四角い断面、最高の口当たりと喉越し、パッツン、パッツンというチープな音で表現するのが嫌なのですが、そのくらい食い応えのある美味しい麺でしたね。 「一気に食べる」という見本のような食べ方。美味しいのでとまらない。決して大袈裟ではないと思います。自分にもっと上手な文章を作れる才能があれば良かった。 最後に、この文章を崇拝する富田氏が見ている訳ないと思うので、誰かご存じの方教えてください。この中華そばに入っていた海苔には何か特別な何かがあるのでしょうか?なんか他店の海苔とは違うように感じたのですが…。もちろん美味しかったのです。ぜんぜん普通の海苔だったりして(笑) ごちそうさまでした。<(_ _)>