2010.1.7(木)15:30。仕事の切が悪く、やっと昼食に出られたのが午後3時過ぎ。すでに千里眼は中休みだし、どこへ行こうか‥じゃあ、あまり印象に残らなかった横浜家系豚骨醤油極太麺 侍で、禅魔師さんが押していたつけ麺を食べてみよう。と、15分ほど歩いて訪問しました。 さすがに半端な時間だったので先客2名。ちょっとわかりにくい券売機で「つけ麺」と、腹ペコだったので麺増量券を購入しました。930円也。結構高い。 空いてる席に着いたところで「にんにく油とごま油がありますがどうしますか?」と訊かれたのでにんにく油を選択。ついでに、効かないのかもしれませんが「麺硬め、醤油濃い目で」とお願いしてみました。とりあえず「できません」とは言われませんでした。それからトイレに行って戻ってきて少し待つと、もう麺上げです。そして麺が冷水で締められている間につけ汁到着。そして麺、具が渡されました。麺は結構多く見えますね。花鰹が見た目を良くしています。具は前に食べたラーメンの家系標準の具に味玉を加えたもの。では早速麺を汁につけて食べてみます。おお、スープはかなり濃いですね。濃厚クリーミーな豚骨に、ちょっとしょっぱいくらいの醤油が効いています。にんにく油はあまり感じられませんが、これは濃くていけますね(塩気は許容範囲ぎりぎりでしたが)。麺は、締められて透明感がある中、真ん中に芯が残っているのが見えます。もしかして、硬めに対応してくれたんでしょうか。ただ残念ながらあまり味はしないし、太いといっても平打ちなので、麺はスープに完敗です。これで麺がこの濃いスープと互角の力を持っていたら、かなり行けるでしょう。 具は、なかなか美味しいです。ほうれん草は予想以上にたくさんあり、これが一番良かった。刻みネギも食感を変えてくれるので嬉しい。海苔は特筆するほどでもないですが悪くない。チャーシューは味はちょうど良いものの、パサつき気味で少々残念。味玉は茹で加減はバッチリで黄身がトロトロなんですが、好みよりもだいぶ濃い味(らーめん陸の味玉と良く似ていました)でした。ただ、皆さん指摘されていますが冷たすぎです。麺もひんやりしているうえ、具も冷たいので、そもそも熱々ではなかったつけ汁は、前半戦であっというまに冷めてしまいました。 「これが温かければ‥」と思いながら15分弱で完食し、スープ割を頼みました。すると、残っていたつけ汁の大半を捨てて、新たにスープを入れるのが見える。もしかすると、この濃いつけ汁に豚骨スープを加えても、飲めるような薄さにはできないのかもしれませんね。いずれにせよ、受け取ったスープは熱々で、しかも味はばっちり。濃厚クリーミーな豚骨醤油を堪能できました。最後の最後で大きな挽回。 正直、後半戦は温くて温くてつらかったです。大盛にしたのも失敗かもしれませんが、その前に冷めてましたから普通盛りでも同じですね。スープの味自体は良いし、最後のスープ割りはとても美味しかったですが、全体としてはうーん、もうひとつ‥という感じでした。ここの作り方だと、評判の良いつけ麺といえども冬はつらいのかもしれません。ごちそうさまでした。