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| レビュー件数 | 44件 |
|---|---|
| レビュー店舗数 | 44店 |
| スキ件数 | 0件 |
| 平均点 | 69.159点 |
| 得票数 | 5票 |
| 最終レビュー日 | 2011年11月25日 |
長岡の味に会いに行く。
青島のラーメンは、母親が作ってくれたラーメンの味がする。
かと言って、家庭でダシをとるような手間のかかる事はしない。
スーパーで売っているラーメンスープを使用するのであるが、
それが生姜醤油のラーメンスープなのだ。
それほど、長岡に生まれ育った人間にとって、
生姜醤油のラーメンは生活に根付いている。
最近、青島の青い看板をよく見かける。
新潟市内だけで4店舗、本家の長岡に3店舗、秋葉原に1店舗。
大勝軒ばりに暖簾分けでのフランチャイズ展開を目指しているのか否かは不明だが、
どこでも美味しいラーメンが食べられるようになる事は喜ばしい事である。
12時過ぎに来店。
既に待ち人が2名いるが、お昼の時間帯で2名の待ちは少ない方である。
それもそのはず、周りは住宅地で人の流れはほとんどない。
時折、路駐して食べに来るお客がいるが、それにしても客が少ない。
ただ単に、客の数に比例した味なのか?
多店舗展開しているお店は、一応に味が落ちると言う。
それとも、知る人ぞ知る穴場スポットなのか?
なぜ、この場所に出店したのか理解に苦しんでしまう。
期待に胸を膨らませて、いざカウンターだけの狭い店内へと入る。
大釜に麺を入れる。
テボを使わないので、何人分か一緒に茹でないと非効率的である。
私の時には3人分を一緒に茹でていたが、サーブの順番は入店順でも、
茹で上がる時間は同時だから、早くに入った人は必然的に待ちが長くなる。
しかし、平ざるで器用に麺を上げていく。
以前テレビで、ラーメンの鬼こと、佐野実が平ざるで麺を上げていたが、
長い事厨房から遠ざかっていたので、麺上げがグダグダだったのを見たが、
さすが、青島の麺上げ担当は見事な手さばきで平ざるを扱っていた。
オーダーの品がサーブされる。
色の濃いスープとほうれん草、薄切りのチャーシューとメンマ、ノリ、なると。
味だけでなく、具まで母親の作るラーメンと一緒である。
まずはスープを啜る。
美味い。美味いとしか言いようがない。
ふわっと広がる旨みと奥深さが鼻から抜けると瞬時に青島のファンになる。
年齢によるものなのか?
東京で、魚介豚骨のつけ麺を食べすぎるほど食べたが、
青島ほど、奥深くて温かみのある味には出会えなかった。
続いて麺を食す。
長岡のラーメン店は麺を茹で過ぎる傾向があるのだが、
こちらのお店は程よい硬さに茹で上がっていた。
モチモチした麺でとても美味い。
生まれ育った土地のラーメンだから、好みに合うのは当然かもしれないが、
ここまで美味いラーメンはなかなかお目にかかれない。
よって、自身のRDB最高得点をここに掲げたいと思う。
唯一の気がかりは、分かりづらさ故、お客が入らず、
撤退を余儀なくされることである。
新潟の行列店に行く。
12時少し過ぎに到着。既に待ちリストには8組ほど名前があったが、
ほとんどのお客が独りで、お店には独り用のカウンターが設置されているので、
回転率が高く待ちがそれほど苦にならない。
待っている間、メニューを渡されてオーダーを検討する。
ラーメンは大盛り100円増しだが、つけ麺は大盛り無料。
つけ麺の麺は、通常ラーメンの麺より多いものだが、
なおかつ無料でさらなる増量を呼びかけるとは強者である。
暫くして席に着く。
机と座敷の席があるが、大人数用に座敷が用意されているあたりが新潟らしい。
運ばれてきたどんぶりはゴツゴツしていて武骨な感じがするが、
盛り付けは綺麗である。デフォルトの状態で、大きなチャーシューと太いメンマ。
それと煮卵(半分)が乗っていてお得感が満載である。
蕎麦ツユのようにカツオ風味が強い魚介系と、
とろみが出るまで煮込んだ動物系の粘度の高いWスープ。
ガツンとくるような濃厚スープではない。
若干のえぐみが感じられるあたりはお向かいの我聞と同じである。
麺は、加水率の低い中太麺。
加水率が低いので、噛むとプツップツッという感触があり、
お世辞にもコシが強いとは言えないが、この麺が粘度の高いスープとよく絡む。
しかし、麺と具とスープ全体のまとまりが悪く、
かつ、カツオ風味が強すぎて蕎麦を食べているかのようである。
蕎麦なら胃もたれは起きないが、こちらは動物系コッテリしている分
胃もたれ感が残る。若い男が好みそうなお店である。
新潟移住1店目。
12年ぶりに新潟市に戻って来て、当時から人気のあったこちらへ再訪問。
お昼の時間帯からだいぶ遅れていたので、店内はガラガラであった。
久々の訪問といっても、頻繁に来た事はなく、
学生の頃に、当時付き合っていた彼女と2回ほど来ただけであるが
当時から、いや、もっと前からか、男女問わずの人気店であった。
表題のメニューを食す。
やや大振りのどんぶりに、甘めの麻婆豆腐がかかっている。
作りたての麻婆豆腐を乗せていないためかスープがぬるい。
麻婆豆腐自体は甘辛い味付けで、まず甘さを強く感じるが、
後から辛さがやってくる。豆腐が絹のように滑らかだった。
連れのラーメンスープを飲ませてもらったが、デフォルトのスープは
見た目も味も薄い、さっぱり系であった。
麺を持ち上げると、麻婆豆腐のあんが絡み、絶妙な具合となるが、
スープのぬるさと甘さが全体の点数を押し下げる結果となった。
長岡の名店にてラーメンを食す。
夏休みの帰省を利用し、積年の夢だったこちら「安福亭」に訪店した。
川向こう(川西)に住んでいた私は、安福亭や青島などいわゆる「美味い店」と呼ばれるラーメン店に来た事が無く、川こっち(川東)の友人にそのラーメンの特性を聞いていたに過ぎなかったが、今回いよいよご対面である。
今までも訪店を試みた事はあるが、定休日、臨時定休日、激混みといった壁に跳ね返され、その度にいちいや土佐屋で落ち着いてきた。しかし今回は、店舗移転(旧店舗より50mほど駅寄り)に伴う新築店舗にて、そしてたくさんの駐車場を用意して私を暖かく迎えてくれたのである。
時間は11時10分過ぎ、行列は出来ていないが4割方席は埋まっている。見るからに近所の常連さんのようだ。食券機にて表題を購入し、入店時からマンマークの女性店員(アルバイト)に食券を渡し、カウンターへ案内される。こちら、長岡にしては高めの料金設定である。
念願の地のカウンターにて感慨に耽り、しばしば店舗内を眺めているとお冷が出されていないことに気付く。店員に声をかける前にセルフサービスでないかをチェックすると、ずばりその通りらしい。厨房、ホールともに結構な人数でオペレーションを行っており、恐らくこれから始まる昼の混雑に備えていると思われるが、ホールに人を割いているならば一杯目の水くらいサーブしてもよさそうなものである。
食券機を置いたり、水の機械を置いてセルフサービスにしたりするのは人手が足りないという弱点を補う理由が大半であるが、見た感じ人手不足は感じられない。それどころか過剰人員と思えるほどのスタッフの多さである。人件費も削減できていないし、お客へのサービスもままならないのならば食券機と水の機械の導入目的は何だったのであろう。
また、カウンターには「食券を渡した後の席の移動は禁止」的な張り紙がしてあった。なるほど、このお店、ホールで働く人のスキルは求めていないらしい。田舎の流儀だ、とやかくは言うまい。
10分ほどで注文の品がサーブされる。
噂に聞いた背脂が表面に浮き、チャーシューが麺を覆う。麺は細めのうどんのようだが、スープがしっかり染み込んだような色をしている。長岡でのラーメンの茹で加減は一般的に柔らか目なので、他のラーメンを食べ慣れている人からしたら茹で過ぎととらえられてしまうかもしれない。しかし、その茹で加減がスープとマッチするから不思議である。
しかし、こちらのスープは醤油のトゲトゲしさが強く、人を寄せ付けないような愚直さ(よく言えば)がある。カウンターに様々な調味料と2種類の切り方のネギが供えられており、味がカスタマイズできるシステムになっているが、デフォルトの状態での味付けだと期待はずれの感がある。ネギを麺の下にしのばせ味の変化を楽しむものの、少し残念な気分である。
そう言ってもあこがれていたラーメンだったのでスープも完飲し至福の時間を延ばす。脂が多い割りに食後のもったり感がなく、意外とサッパリとしているのが印象的であるが、やはり濃い味なので水で口をサッパリさせたい。水のお代わりを自分で注ぎに行ったのは言うまでも無い。
燕三条系ラーメンを2年続けて食べたが、個人的な好みとしては軍配はめんきちに上がった。
悪い噂を気にすることなく訪問。
確かに、1度目の訪問で食したラーメンは麺が柔らかく、大勝軒というブランドとランチ特需によりお客を集めている感じであった。店員も強面揃いなので、正直、2度目はないなと。
しかし、二日酔いの日は麺を啜りたくなるもの。しかも大ハズレしない所という事で2度目の訪問。その時は普通のもりそばを頼んだが、他のお客さんが「もり塩」と言いつつ食券を渡しているのを聞いて、3度目の訪問を誓ったのである。
それっきり、準ヘビーローテで訪問。
塩のツケダレは塩気が強いが、角のある塩気ではなくまろみがある。表面の脂がコクを出し、野菜の旨みが凝縮されたスープがツケダレをまろやかにしている。食後に割スープを入れるとポトフのような野菜の甘さを感じることが出来る。ただ、大盛りで食べてもツケダレが薄まらないので、かなりの塩分濃度が予想される。高血圧の方は注意が必要だ。
麺は、ローテーションで持ち場変更している(みたいだ)が、1回目以降柔らかい麺に当たった事はなく、太麺でコシのあるいかにも「大勝軒の麺」である。しかし、つけ麺が広まった今となっては麺に特筆すべきところはない。
チャーシューが歯に挟まるのはご愛嬌だが、客商売なので外で堂々とタバコを吸うのはご愛嬌とは言えないかもしれない。前出の通り強面揃いなので、よからぬ誤解を生んで新規顧客の来店を躊躇わせているかもしれないからだ。実際の店員さんは挨拶も元気が良く、よく気がついてくれて親切だ。
ただ、大勝軒というブランド力とオフィスが多いことからのランチ特需に依存してしまっており、平日の昼間でも4回転でもすれば良い方か。塩もりそばで新たな顧客を開拓して欲しいものである。

















今日の自分が、10年後の自分をつくる
案ずるより生むが易し
乾いた人生には初体験が潤いを与える
【趣味】
戦国時代
ラーメン食べ歩き
お城巡り
【趣味一歩手前】
日本の滝百選巡り(現在2カ所)
お寺巡り
【写真】
1代目 越後の徳昌寺という、直江山城守の菩提寺です
2代目 越後妻有大地の芸術祭 十日町エリアの福武ハウスです
3代目 農事組合法人出雲