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E.T.O@復帰しました

男性 - 千葉県
基本コンセプトはラーメンを楽しむことです。


※採点方針
 スープ
  ★☆☆☆☆〜★★★★★
 麺
  ★☆☆☆☆〜★★★★★
 具・トッピング
  ★☆☆☆☆〜★★★★★
 価格
  ★☆☆☆☆〜★★★★★
 接客
  ★☆☆☆☆〜★★★★★
 応援点or趣味
  ★☆☆☆☆〜★★★★★


06.10.29
 RDBデビュー。

07.07.09
 今後、ラーメン二郎における

「幸せいっぱい全部のせラーメン+替玉 ちび玉」@九州とんこつラーメン 幸福軒の写真幸せいっぱい全部のせラーメン 1000円
替え玉 ちび玉 80円

スープ★★★★☆ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★☆☆ 価格★★☆☆☆ 接客・雰囲気★★★★☆ 趣味★★★★★

スープ
 首都圏以外では「ラーメンデータベース」と「食べログ」の評価が一致しないことも珍しくありませんが、こちらは千葉市エリアにありながらその乖離現象が顕著なお店として以前から気になっていました。「九州とんこつラーメン」という冠らしい白濁したスープですが、豚骨と鶏骨から出汁を取っていることから、豚骨特有の臭味は控えめで、柔かい口当たりながら旨味が凝縮されています。どちらかというと、女性受けしそうなスープかも知れませんが、個人的な嗜好には◎。卓上に用意された「不思議な特製ゴマスパイス」を使うことも忘れて最後までいただいてしまいましたので、次回は是非こちらも試してみようと思います。

 低加水の細ストレート麺。博多ラーメンの極細ストレート麺よりは太く、熊本ラーメンの中太麺よりは細く、両者の中間点のような麺です。麺量については、うろ覚えですが、10年近く前に読んだラーメン本には110gと記載されていたように思います。
具・トッピング
 チャーシュー1枚、角煮1個、味玉1/2個、キクラゲ、高菜、万能ネギ、明太子、胡麻、海苔1枚。チャーシューは薄くスライスされた肩ロース。チャーシュー同様に毎日手作りしているという角煮は、琉球地方において豚の核煮のことを指す「ラフティ」という表現を全面に押し出していますが、これといって際立った特徴はありません。味玉は袖ヶ浦市から取り寄せている「こだわりたまご」を使用しているそうです。キクラゲ、高菜、万能ネギ、明太子、胡麻、海苔は定番の具材。
価格
 「幸せいっぱい全部のせラーメン」1000円、「味玉幸福ラーメン」770円、「高菜幸福ラーメン」720円、「ピリ辛ネギ幸福ラーメン」860円、「めんたい幸福ラーメン」830円、「チャーシュー幸福ラーメン」920円、「ラフティ幸福ラーメン」920円、「幸福ラーメン」650円、「替え玉 大玉」150円、「替え玉 ちび玉」80円です。丁寧に作られている品々であることは重々承知ですが、替玉やトッピングはやや割高感が否めないかも知れません。
接客・夫妻
 店主ご夫婦と留学生と思しき男性スタッフの三名体制。2000年7月17日の創業ということなので、表通りから見つけにくい立地で10年以上も続いていることになりますが、その事実をすんなりと受け入れることの出来るアットホームな雰囲気のお店です。実際、この日は五月と思えない冷たい雨の降る夜でしたが、常連客を中心に客足が途絶えることはありませんでした。

2012年5月13日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「野菜らー麺(中盛り)」@長州ラーメン 万龍軒 富士見店の写真野菜らー麺 中盛り 800円

スープ★★★★☆ 麺★★★☆☆ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★★☆ 接客・雰囲気★★★☆☆ 趣味★★★★★

スープ
 北総エリアの住人には縁遠い千葉市エリア。ジン1971さんの高得点のレビューに引き付けられて以降、長年の宿題店だったこちらに初訪問。圧力釜の一種である強火回転窯で豚足とモミジを中心に炊き出したというスープは、ぽってりした甘味が癖になります。一般的な豚骨醤油スープに比べると、カエシの濃度も高めですが、カエシ自体が甘口のものを使用していることから、濃厚でありながらまろやかなスープに仕上がっています。手元のラーメン本によると、貝のエキスも隠し味に使用されているということですが、素人舌には判断が付きませんでした。なお、目と鼻の先に「成龍萬寿山 本店」がありますが、こちらは創業者である先代店主が厨房に立っているということでした。

 自家製の中太ストレート麺。全粒粉を配合しているということですが、それよりもかん水の臭いが立っている印象です。やや水分の吸収が早い麺なので、のんびり食べていると、味がだれてしまうかも知れません。麺量はデフォルトで170g。
具・トッピング
 チャーシュー2枚、メンマ、野菜。チャーシューは柔かく煮込まれたバラロール。メンマは特徴なし。野菜は、キャベツ、モヤシ、ネギ、ニンジン。ボリュームはそこそこですが、厨房で炒め上げられたばかりなので及第点以上に美味しい。
価格
 「野菜らー麺」700円、「長州らー麺」600円、「塩らー麺」600円、「和風らー麺」650円、「チャーシュー麺」750円、「味噌らー麺」720円、「辛辛らー麺」750円、「つけ麺」720円です。
接客・雰囲気
 店主と女性スタッフの二名体制。ランチタイムのピークを過ぎたタイミングでの訪問でしたが、客足が絶えることはありませんでした。雑居ビルの二階という非常にわかりにくい立地ですが、30年以上続く老舗だけあって、しっかりと地元に根付いているようです。

2012年5月13日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「特製つけ麺 大+玉ねぎ増し」@麺や百日紅の写真特製つけ麺 大 880円
玉ねぎ増し 50円

スープ★★★★☆ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★★☆ 接客・雰囲気★★★★★

スープ
 濃厚な豚骨魚介のスープ。最後に煮干し油をソースのように垂らして仕上げる「銀座 朧月」「月と鼈」に近いタイプのつけ汁です。甘辛酸味のうち辛味を頭一つ際立たせることで、輪郭のハッキリとした味が楽しめます。いわゆる定番の味から逸脱するものではありませんが、新宿三丁目界隈では珍しい、バランス感覚に優れた豚骨魚介のつけ汁です。スープ割は魚介スープ。柚子を追加されて、さっぱりと一杯を締めることが出来ます。

 カネジン食品の太ストレート麺。典型的な組み合わせではありますが、最低限以上の満足感を保証してもらえる強みには替えがたいものがあります。
具・トッピング
 チャーシュー2枚、鶏の唐揚げ2個、味玉、メンマ、刻みネギ、刻みタマネギ。チャーシューは小振りなバラ肉。麺の脇に添えられてくる鶏の唐揚げは、意外にも豚骨魚介のつけ汁に綺麗にマッチしています。味玉は超半熟タイプ。メンマはジャキッとした食感。刻みタマネギは増量して十分なボリューム。
価格
 「濃厚つけ麺 並盛 220g」780円、「濃厚つけ麺 大盛 330g」780円、「濃厚つけ麺 特盛 440g」880円、「濃厚辛つけ麺 並盛 220g」780円、「濃厚辛つけ麺 大盛 330g」780円、「濃厚辛つけ麺 特盛 440g」880円、「中華そば」680円、「魚介塩そば」680円。新宿三丁目駅に直結という立地ながら、敷居の高くない価格設定といえるのではないでしょうか。
接客・雰囲気
 男性スタッフ二名体制。「お料理はカウンターから出てきます。カウンターが少し高いので気をつけてお取り下さい」と記されていますが、混雑時を除けば、ちゃんと目の前に配膳していただけます。商業施設の中という立地も関係しているのでしょうが、店内の清掃も行き届いており、各座席に扇子まで用意されている点は驚かされます。新宿三丁目界隈でショッピングを楽しんだ後など、お邪魔する機会には事欠かなそうです。

2012年5月7日投稿(2012年5月9日更新) | 得票数 [0票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「海老つけ麺全部入り(大盛)」@つけ麺 五ノ神製作所の写真海老つけ麺全部入り 1050円
麺大盛 100円

スープ★★★★☆ 麺★★★★★ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★☆☆ 接客・雰囲気★★★★☆

スープ
 動物系の素材を土台とした、海老の風味をストレートに堪能できる濃厚なつけ汁。濃厚な海老のつけ汁といえば、「二代目 けいすけ 海老そば外伝」でも同様のメニューが提供されていましたが、味のバランスではこちらが数段上。「二代目 けいすけ 海老そば外伝」の一杯が伊勢海老を粉末状にしたものを混ぜ合わせることで海老の風味を掛け合わせていたのに対して、こちらでは甘海老を炒めた香味油を加えていることから、特にまろやかさが際立っているといえます。海老の風味が強烈である分、後半の味のもたつきは避けられないとはいえ、海老が好きな人にとっては必食の一杯といえるでしょう。

 自家製の太ストレート麺。見るからに屈強そうな麺は、つけ汁の海老の風味に負けない地力ある香りが特徴。濃厚なつけ汁と太麺という使い古された組み合わせでありながら、予定調和を越えた圧倒的な存在感と筋の通った主張のある麺です。
具・トッピング
 豚チャーシュー2枚、刻み豚チャーシュー、鶏チャーシュー2個、味玉1個、メンマ、キャベツ、刻みネギ、海苔1枚。チャーシューは豚も鶏もとてもジューシー。味玉は柔らかい半熟タイプ。メンマは三角状にカットされています。キャベツという具材の選択はフレンチ出身ならではといったところでしょうか。
価格
 「海老つけ麺」750円、「海老味噌つけ麺」850円、「海老トマトつけ麺」850円です。
接客・雰囲気
 店主を含めた男性三名体制。広々とした一軒家カフェのような非常に清潔な店内も魅力的。新宿の路地裏に居を構えていながら、通し営業の休日は常に行列が伸びています。

2012年5月7日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「ネギラーメン 中(麺硬め)+半熟味付玉子」@壱寅家 新松戸店の写真ネギラーメン 中 900円
トッピング 半熟味付玉子 100円

スープ★★★★★ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★★☆ 接客・雰囲気★★★☆☆

スープ
 豚骨の旨味が綺麗に抽出された豚骨醤油スープ。臭味は一切感じられず、非常にクリーミーなスープに仕上がっています。醤油タレと鶏油も綺麗に馴染んでおり、「王道家」などのように醤油の尖った家系のスープを苦手としている舌にとっては、「美味しい家系」の模範解答といえるかも知れません。際立った個性は感じられませんが、スープのバランスこそが最大の強みといえるでしょう。

 長多屋製麺の太ストレート麺。酒井製麺の麺と同様に、その短い形状に特徴があります。オーダー通りの硬めの茹で加減で、小麦粉の密度を感じることが出来ます。美味しい。
具・トッピング
 チャーシュー1枚、味玉1個、うずら味玉1個、ホウレンソウ、細切りネギ、刻みネギ、海苔1枚。チャーシューは家系では珍しいバラロール。味玉は名称通りの半熟味付玉子。半熟具合も味付具合も◎。ホウレンソウはしっかりと灰汁抜きのされたもの。ボリュームも十分。細切りネギはラー油やネギ油などでピリ辛に味付けされたもの。ネギ好きには堪りません。
価格
 「ラーメン 並」650円、「ネギラーメン 並」800円、「チャーシューメン 並」850円、「ネギチャーシュー 並」1000円、「塩ラーメン 並」650円、「塩ネギラーメン 並」800円、「塩チャーシューメン 並」850円、「塩ネギチャーシュー 並」1000円、「カツオ豚骨(醤油/塩) 並」700円、「カレー豚骨(醤油/塩) 並」700円、「つけ麺 並」780円、「クリーミー味噌トンコツ 並」800円、「焙煎にんにく味噌 並」800円、「角煮黒とんこつ 並」1000円、「味噌ラーメン 並」750円。メニューの種類が非常に豊富です。
接客・雰囲気
 店主と男性スタッフの二名体制。テーブル席も用意されていますが、カウンター席中心の構成。ラーメンを楽しむ空間としてはもってこいでしょう。

2011年12月29日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「のりしおらーめん+味玉」@らーめん超ひがし皐月の写真のりしおらーめん 700円
味玉 100円

スープ★★★★☆ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★☆☆ 接客・雰囲気★★★★☆ 応援点(復活記念)★★★★★

スープ
 青海苔に支配されて、初見の瞬間には確認できませんが、薄く茶色がかった塩スープ。スープの主体は煮干し。それ以外に昆布、鰹節、鶏がらなどの気配も窺えますが、やはりスープを覆い尽くす青海苔の存在感が際立っています。その青海苔から染み出した分もあるのでしょうが、塩角を感じるほどではないとはいえ、塩分濃度はやや高め。煮干しのキレが冴え渡っているからこその許容範囲内ではありますが、気になる人もいるかも知れません。とはいえ、煮干しと青海苔をダブルキャストに据えた重層的な味わいは非常に食べ甲斐があります。

 浅草開化楼の細ストレート麺。しなやかなコシのある、ツルッとした食感の麺はスープとの相性抜群。麺量は150g前後でしょう。
具・トッピング
 味玉、青海苔、刻みネギ、ナルト。味玉はトッピングで追加したものなので、デフォルトでは動物性の具材は一切入っていないことになります。青海苔はこの一杯の主役ともいえる存在。麺を食べ終わった後も、スープと青海苔だけでも自然と箸が進みます。
価格
 「のりしおらーめん」700円、「しおらーめん」600円、「○ひらーめん」900円、「しょうゆらーめん」600円、「みそらーめん」700円、「わんたんめん(しょうゆorしお)」800円、「ちゃーしゅーめん(しおorしょうゆ)」900円、「のりしおつけめん」800円、「しおつけめん」700円、「しょうゆつけめん」700円です。なお、セットで注文した「ひがしのちゃーはん」は評判通りの美味しさ。しっとりタイプの炒飯の完成形のひとつといえるでしょう。
接客・雰囲気
 店主夫妻、男性スタッフ一人、女性スタッフ二人の五人体制。店内はカウンター席からテーブル席・座敷席まで用意されておりますが、隅々まで目の行き届いた気持ちよい接客は評判通り。気になったがあるとすれば、ティッシュや紙ナプキンの類が見当たらなかったことぐらいでしょうか。

2011年12月29日投稿 | 得票数 [2票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「つけ麺(大)(360g)+トッピング味玉」@麺や 月星の写真つけ麺(大)(360g) 880円
トッピング味玉 100円

スープ★★★★☆ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★★☆ 接客・雰囲気★★★★☆

スープ
 動物系主体の豚骨魚介のつけ汁です。粘度は中程度ですが、旨味も脂肪分も一緒くたになって舌先を囲い込もうとしてくる獣系のつけ汁といえます。食べ始めが非常にキャッチーであると同時に、中盤以降にどうしても飽きが来てしまう以上、麺の脇に添えられた柚子わさびは必須の調味料だと思います。店内には「味にアクセントを付けられます」と掲示されているに過ぎませんが、柚子わさびなくしてこの一杯は完成しないといっても過言ではないでしょう。もう少し動物系の存在感が抑えられていた方が、柚子わさびの効力も発揮されると思いますが、それでも柚子わさびがなければ、最後まで食べ切ることにも難儀したかも知れません。

 平打ち気味の中細ちぢれ麺。濃厚豚骨魚介のつけ汁の相方としては珍しい組み合わせですが、案の定、旨味の強いつけ汁に押され気味。とはいえ、ここでも柚子わさびが効力を発揮。麺に柚子わさびを絡ませてつけ汁に浸してこそ、この一杯は本領を発揮するといえます。
具・トッピング
 つけ汁の中に、刻みチャーシュー、メンマ、刻みネギ、三つ葉、ナルト、麺の上に、味玉、刻み海苔、柚子わさび。刻みチャーシューは肉汁たっぷりに煮込んだもの。メンマはミシッとした食感のもの。刻みネギと三つ葉は清涼剤としてそれなりの働き。味玉はねっとりとした黄身に味をしっかり染み込ませたもの。
価格
 「つけ麺(並)(270g)」780円、「つけ麺(大)(360g)」880円、「つけ麺(小)(180g)」780円、「中華そば(並)」680円、「中華そば(大)」780円、「中華そば(小)」680円、「肉つけ麺(並)(270g)」980円、「肉つけ麺(大)(360g)」1080円、「肉つけ麺(小)(180g)」980円、「肉中華そば(並)」880円、「中華そば(大)」980円、「肉中華そば(小)」880円です。
接客・雰囲気
 男性スタッフ二名体制。飲食業は初めて携わるということですが、接客は非常にスムーズ。店内はカウンター席中心の横長の構造ですが、出入口が二ヶ所あり、JR金町駅側が入口、京成金町駅側が出口という少々ややこしい形状になっています。券売機はJR金町駅のロータリーに面した入口側にしか設置されていないので、注意が必要です。

2011年12月25日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「特製つけめん(中盛)」@麺心 國もとの写真特製つけめん 930円
つけめん 中盛(+半玉) 50円

スープ★★★★☆ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★☆☆ 接客・雰囲気★★★★☆ 応援点★★★★★

スープ
 ターミナル駅でありながら、首都圏屈指のラーメン不毛地帯だった京成高砂駅の駅前にオープンしたこちら。「麺屋 武蔵」グループで修業したということで、自然と期待が高まります。メニューは「こってり」のつけめん類と「あっさり」のらーめん類の二本柱。先日いただいた「特製らーめん」はややオイリーながら完成度の高いものでした。「あっさり」という触れ込みには素直に頷けないものがありましたが、「こってり」という「特製つけめん」をいただいて納得。両者を相対化してみると、たしかにつけめん類は「こってり」で、らーめん類は「あっさり」といえます。つけ汁はドロドロの濃厚豚骨魚介。「特製らーめん」のスープは鯖節中心の味わいでしたが、このつけ汁は動物系が主体の味わい。粘度だけ取ってみれば、「中華蕎麦 とみ田」のつけ汁にも匹敵するレベルです。「中華蕎麦 とみ田」と比較すると、粘度と塩分濃度ばかりが先走ってしまっている分、「中華蕎麦 とみ田」を意識していることは明らかですが、再現度はもう一歩。まだまだ改良の余地があるとはいえ、巷に氾濫気味の濃厚豚骨魚介のつけ汁としての完成度は相当に高いものがあります。ただ、「こってり」のつけめん類も「あっさり」のらーめん類も京成高砂駅周辺の住民の嗜好からすると、ややヘビーに映ってしまうかも知れません。「ラーメンデータベース」を含めた各種口コミサイトにおける好評ぶりに反して、客足がまばらである原因はこの辺りにあるように思われます。京成高砂駅の界隈の救世主ともいえるお店だけに、地元からの支持も確固たるものとして、是非とも長続きしてほしいお店です。

 うどんのような太ストレート麺。製麺所は修行元の「麺屋 武蔵」グループと同じカネジン食品。麺量はデフォルト200g、中盛300g、大盛400gです。
具・トッピング
 つけ汁に、刻みチャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔3枚、ナルト、麺の上に、チャーシュー2枚、味玉1個。チャーシューは脂身の多いバラ肉。つけ汁に浸されている分には問題ありませんが、、「特製つけめん」で追加されるチャーシュー2枚は冷たいままなので、どうしても脂身が気になってしまいます。メンマは細身ながらコリコリした食感のもの。刻みネギはこの手のつけ汁と相性抜群。味玉はゼリー状の黄身で、味付けは濃過ぎず薄過ぎず。「特製つけめん」と「特製らーめん」はチャーシュー2枚、味玉、海苔2枚が追加されますが、この内容ではお得感は見出しづらいかも知れません。
価格
 「特製つけめん」930円、「つけめん」730円、「味玉つけめん」830円、「ちゃーしゅーつけめん」980円、「特製らーめん」880円、「らーめん」680円、「味玉らーめん」780円、「ちゃーしゅーめん」930円です。
接客・雰囲気
 男性スタッフ二名と女性スタッフ一名の三名体制。新店らしい活気のある接客と応対は好印象。店内はカウンター席の背部が引き戸という「[shop:39533]」「中華そば 幸貴」のような構造。カウンター席が建物の奥に向けて伸びているため、スタッフの目が届かないことがある点は、新店なので大目にみたいところ。

2011年12月25日投稿 | 得票数 [1票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「煮干しラーメン」@にぼらや 西銀座通り店の写真煮干しラーメン 750円

スープ★★★★☆ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★☆☆ 接客・雰囲気★★★★☆ 観光点★★★★★

※遠征レビューにより概要版でご容赦願います。

熊本では珍しい非豚骨スープの人気店のこちら。無化調と土佐の鰹節が売りのお店。友人にいわせれば、「飲んだ後に食べたくなる」ということです。ベースは煮干しと昆布ですが、煮干しのエグ味は微塵も感じられず、スープの屋台骨として地力を発揮しています。以前は配膳時に有無を尋ねられたという鰹節は現在はセルフ方式。加減に気を付ける必要がありますが、上質な鰹節がスープに滋味と香りを添えてくれます。最後の締めとしていただく雑炊も文句なしで美味しい。麺は細ちぢれ麺。具材はチャーシュー、茹で卵1/2個、メンマ、水菜、海苔1枚。チャーシューは柔らかく煮込まれたもの。水菜は当然のことながらスープとの相性抜群。店主ご夫婦のお二人で切り盛りされており、薄暗い店内の雰囲気とは対照的な柔かい接客が印象的。

2011年12月18日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「ラーメン」@天和の写真ラーメン 600円

スープ★★★★☆ 麺★★★★★ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★★☆ 接客・雰囲気★★★★☆ 観光点★★★★★

※遠征レビューにより概要版でご容赦願います。

こちらも1984年創業の老舗のお店。諸般の事情から暗黙の了解として伏せられているようですが、「麺劇場 玄瑛」の入江氏の修業先でもあります。軽く白濁した豚骨スープは、低温でじっくり炊き出したものと思われます。塩気は標準的ですが、非常にあっさりした口当たり。そのため、熊本ラーメンの象徴ともいえるニンニクについても、ただスープに加えるのではなく、じんわりとスープ全体に染み渡らせることでふわっと香るような味の構成になっています。その一方で、スープの表面には胡椒が降り掛けられており、味わいを引き締めています。麺は自家製の中太ストレート麺。半世紀に渡って継続されているという自家製麺は、平ざるで丁寧に湯切りされています。すでに還暦を過ぎた店主は、さすがに調理の第一線からは退いて、厨房から作り手を見守っていますが、その技術はしっかりと継承されているようです。ツルっとした口当たりながらもちっとしたコシがあり、非常に独創的かつ美味。この麺を味わうためにこちらを訪問しても損はないでしょう。具材はチャーシュー2枚、キクラゲ、万能ネギ、海苔1枚。チャーシュはもも肉と思われます。細くカットされたキクラゲと麺の相性が抜群です。メニューはラーメン600円、ラーメン定食800円、おにぎり150円、ビール500円のみ。店内はカウンター席のみのように見えましたが、どうやら奥にも座敷席があるようです。さすが歴史あるお店だけあって、常連客の訪問も絶えません。

2011年12月18日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件