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あれっ? 宗庵 頃場が営業してる?
夜だけの店のハズだったのに。。。
よく見ればビミョーに店名も変わっていますし・・・
何気に様子を覗っていると、、、
そのまま呼び込みの兄さんにキャッチされてしまいました。。
兄さんに聞いてみますと、、、「宗庵」のFCから離脱し、
単独店としてOPENしたのだそうです。
2012/5/28(月)12:30頃の入店で、先客4名。
メニューを眺めると、、、、味噌はありません。冬だけだそうです。。
ならば、せっかくの昼営業ですので、昼限定の掲題のモノを。
豚骨魚介と魚介豚骨、、果たして同じなのか違うのか。。。
登場したドンブリ。
具材はネギ、タマネギ、メンマ、ノリ、チャーシュー。
泡立ったスープが、何気に挑発的なんですよ。ス・テ・キ!
さっそくスープを・・・・
おっと、確かにコレは豚魚です。マチガイございません。
ただし、かなぁぁぁぁぁり九州豚骨寄りでして、ソレにカツオの味わいが見え隠れ、、、
いえいえ、ソレはソレで、堂々と存在しているんです。
相応に深みがある二面攻撃、これは具合イいぢゃないですか。
なるほど、魚介の効いた豚骨ラーメン、、それで魚介豚骨なのですね。
麺は中太のストレートなタイプ。
博多ラーメン風のソレを、そのまんま太めにしたような味わいです。
歯応えも良好、、ツルツルンとした感覚がタマリません。
麺量は、、、やや少なめ。。
値段なりといえば値段なりだと言えましょうか。。
手遅れになってから「ランチ限定! お一人様替え玉一つ無料」なんてハリガミに気がつき・・・
口頭でも教えて下さいよ。。。。ぐすん。。。
具材は、、バラのチャーシューがウマいです。厚みもソコソコあります。
千切りのタマネギ、コレが案外と豚骨寄りのスープに合うんですね、ナイスです。
あとは、、、見たまんまです。それなりです。
で、、
九州をウリにしている店ですから、もちろん卓上にはベニショウガがありまして・・
迷わずソレをブチ込んでみますと・・・
あ、合うぢゃないですか! ナイスなコンビネーションがイケてますよ!
ベニショウガが似合う豚魚、、初めての遭遇です。。
完食、完飲、ゴチソウサマでした。
腹具合は、、、、、満腹には至りません。。。。
重ね重ね、替え玉サービスの存在をキチンと教えてよ!!
などとウメきつつ、、、、
100円ぢゃないか! 有料なら頼まないというセコさが間違っている!
そんなご指摘もありましょう。。
ごもっとも。。ボンビー根性で申し訳ありませんでした。。。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:背もたれイスあり
ベビーカー:スペースあり
●蛇足
FC離脱、、、コチラの店にとって吉となるか凶となるか、、
とにかく、頑張って頂きたいものです。
カンバンを失う変わりにロイヤリティーは無くなる訳ですから、
自力で頑張れば頑張るほど、明るい未来が待っていましょう。
数年ほど前から、大手ファミレス界でも安定収支に向けた変革が行われていますね。
「ジョナはん(仮名)」のケースですが・・・・
古株の幹部社員を独立させ、店舗の運営会社に仕立てちゃっているんです。
その店舗の実働スタッフは、全て運営会社が雇用する仕組みです。
従って、その店舗が儲かろうが閑古鳥が鳴こうが、本部にとって人件費はカンケーなし。
店舗の賃料とロイヤリティーは確実に入ってくる仕組みなんですって。
運営会社からすれば、それらを差っ引いた売上は自社のモノになる訳ですから、
うまくいけば社員当時の収入よりも青天井の増収となるものの、、、
赤字になれば、、、、持ち出しですよ! 持ち出し!
各運営会社のシャチョーは頑張りどころなのでしょうけれど、、、、
「ジョナくん(仮名)」自体の売上が芳しくないからこそ考えられたシステムでしょうし、、
果たして、どうなりますやら。。。
「海底トンネルを越えて」その170。
この日は蒲田です。
何気に魅力的な店名、、、ボンタロー。
いわゆる街中(街場の中華屋さん)ではありますが、、
「水ギョーザラーメン」なるモノがウリだそうでして、、
ソレを味噌でオネダリしてみましょうか。。
2012/5/25(金)13:00頃の入店で先客1名+座敷にも居る気配。。
内装は、かなりコナれています。レトロ好きにはタマらないでしょうね。
カウンター席と厨房とを区切る、いわゆる高台は・・・
引き戸式のガラスで仕切られていて、妙に味があるんです。
スタッフは熟練夫婦という感じでして、オネダリする相手としては不足がありません。
麦茶を持ってきてくれたオカミが、その交渉相手になりそうです。
「あのぉ、、、水ギョーザラーメンを味噌で出来ますか?」
「味噌ぉ?」
オカミは10秒ほど天井を見上げた後、、、、ワタクシをキッと見据えました。
「味噌ラーメンにギョーザが入ってればイイのかしら」
「いいですいいです」
「それなら出来ますよ」
オカミからお許しが出たものの、ガラスの向こうで店主とゴニョゴニョ折衝しているんです。。
ハラハラドキドキ。。。
ガラスに遮られて詳細な内容は判りませんでしたが、、、
なにやらオカミが押し切ったようなリアクションで、調理が開始されました。
ややややや、、主たる調理はオカミが行い、店主は補助的な役割にも見えるんです。
それがコチラの日常的な作業工程なのでしょうか・・・
あるいは、「オレは、そんなモノ作りたくない!」「ならばアタシが作るわよ!」
的な、非日常的なヤリトリがあったのか・・・
と、とにかく、、ココは静かに待つしかありません。
毎度の事ながら、その価格も判らないまま。。。。
登場したドンブリ、、、、で、でかっ!
具材はモヤシ、キャベツ、タマネギ、ニンジン、ネギ、ニラ、キクラゲ、コーン、豚コマ。
これが定価700円のフツーのミソラーメンだったとしたら、かなりな迫力だと言えましょう。
しかし、フツーのミソラーメンでは無いんです。
スープ麺に横たわる、3コの水ギョーザ、、、、、ちょ、チョーでかっ!
ドンブリいっぱいいっぱいに置いたハシと比べてみてくださいな!
この水ギョーザ、長さは8センチ程度はありましょうか、、、
まさにコドモのゲンコツサイズなんですって。
タジロぎながらスープを・・・
こ、これわ!
白味噌が前面に出た、やたらクリーミーな仕上がり、、、豚骨ベースでしょうか。
一般的な街中(街場の中華屋さん)スタンダードの、鶏やら野菜やらで出せる深みではありません。
むしろ、チャンポンのソレに近いようにも思われ、、、
とにかく、想定を大いに超越した具合の良さ!
ヤ、ヤリますね、ボンタロー店主! ぜんぜん「凡」ではありませんって。
おっと、作ったのはオカミでしたっけ。。
無駄にタップリ目なスープを、大いに楽しませて頂こうぢゃないですか。
麺は、中細の縮れタイプ。
こ、これはイケてません。
フニャフニャで、しかも時間の経過と共に、ソレが激しく進行していくんです。。
なまじっか量があるだけに、コレはキツいです。ウップ。。
湯切りも芳しくないものですから、、、、
麺をススると、せっかくのスープが小麦湯に駆逐されぎみ。。
ま、まあ、街中としては少なからず遭遇するリスクではありますから、、
ココロ静かに運命を受け入れましょうよ。。。
具材は、とにかく食べ応えがあるんです。水ギョーザをヌキにしても。
いえいえ、肝心なソレをヌキにするもんですか!
一口で食べるのは恐怖さえ感じるイチモツをツマミあげ・・・
エイヤとばかりに半ば強引にネジ込みますと、、、ハチきれんばかりのメタボな肉の詰まり具合。。
焼き餃子には無い、独特のヌルヌル感もステキです。
ニンニクの味わいも絶妙で、、あああああ、ス・テ・キ!
クルクルパーになっちゃいそう!
完食、完飲、ゴチソウサマでした。ウップ。。
イブクロもキモチも一杯、、、ああ満足満足。。
ソッコーで前半に処理してしまった(食べきってしまった)フニャ麺の事など、
もう忘れてしまいました。どうでも良くなっちゃったんです。
で、お会計は・・・・
「900円になります」
ううむ、フツーのラーメンとの差額からの推定価格880円よりも20円マシですか。
問題ありません。ニコヤカにソレを受け入れましょう。
これだけ具合イイ思いをさせて頂いたんですから。
とにかく、コレはアナドレませんよ、ボンタロー。
麺はコレが標準なのか、あるいはマチガイがあったのか、、、
そのあたりは判りませんですので、、、、、
訪問をお考えの方がいらっしゃいましたら、調理系の麺が良さそうですよ。。。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:座敷あり
ベビーカー:スペースなし
●蛇足(ミニ)
大田区蒲田と言えば、何と言っても「羽根つき餃子」が有名ですね。
「ニイハオ」、「歓迎」、「金春」、この3店を中心に展開し、、、
今や宇都宮、浜松などと並び、餃子の街として全国区に名を連ねる程なのだそうですから。
これらの「焼餃子」は、主に満州族の調理法で、ソレが戦後に日本に受け継がれたのだとか。
しかし、現在の中国で一般的なのは水餃子なんですって。
そのあたりの歴史的、文化的な経緯などはサッパリ判りませんが・・・
ウメちゃんセンセーで盛り上がりを見せる蒲田の街の路地裏に、
何気に巨大水餃子もヒソんでいる事を、、、どうかお見知りおきくださいな。。
東池大勝軒の本店にキサマが行った? ナゼぢゃあ!
アチコチから聞こえてくる非難の声! 声! 声!
確かにワタクシは、アンチつけ麺の味噌中毒。
とても店には相応しくないゲドーではありますが・・・
あるらしいんですよ!! 味噌ラーメンが!
こ、これは行かねばなりません。
思い出作り、、、という程の事では無いですけれど。。
2012/5/24(木)12:20頃の入店で、、、意外や意外に空席アリ。
常に8~9割ほどの入りながら、待ち客が発生する事はありませんでした。
おそるおそる券売機を覗き込むと・・・・
味噌ラーメンのボタンが見つかりません。。。。
券売機の横の御大指定席には、明らかに別人のヂィサマが座っていて、、
オロオロと立ち尽くすワタクシを、いぶかしげにジロ見してくるんです。
おっと、ありましたありました!
「もりそば」や「中華そば」とは隔離された飲み物のコーナに、
「もりみそ」と共用のボタンがあったのです。
ああ、ホッっと一息。。。
で、、、オヂイサン、アナタはナニモノですか?
登場したドンブリ。
具材はモヤシ、ネギ、キクラゲ、メンマ、サイコロチャーシュー。
ドンブリがデカ目ですので、大迫力なんですよ、ホントに。
さっそくスープを・・・
赤・白それぞれの風味が互角に感じられる味噌は、堂々たる存在感ですって。
豚骨の重厚さ、カツオの清涼感、それらがソレをドッシリと後押しし、
かなり威圧的なスープに仕上がっているんです。
これからテンコ盛りの麺をやっつけなければならないんですから、
受けて立つスープは、こうでなくてはイケません。
麺は、プリプリ・ツルツルっとした中太タイプ。
これはウマいですね、パスタのような茹で上がりもステキです。
ススってもススっても減らない物量も、東池大勝軒ならではの魅力・・・
ま、まあ、ココは総本山なんですから、そうでなくてはウソですよ。
具材は、これまたタップリのプリプリ。
特に、ブタ!
サイコロと言うにはデカすぎるサイズでして、
これまた食べても食べても次々と湧いて出てくるんですって、ドンブリの底から。
ああ具合イイ、、、でもキツい、、ウップ。
卓上ニンニク、そして豆板醤で飽きを駆逐しながら・・・
完食、完飲、、、ゴチソウサマでした。ウッププププ。。
いやぁ、コレはイイぢゃないですか! さすが総本山。
もちろん満足できましたですとも。
これまでに頂戴した、東池系の味噌ラーメンの中では、圧倒的にウマかったと断言しましょう。
そうでないと、御大の立場もないでしょうから。。。
しかし、、、、
いつからココに味噌ラーメンが登場したのでしょうか。
いまだに、公式サイトにさえ登場しないソレが。。
他サイトをアレコレとチェックしてみましたら、、
最近というほどの事はなく、2010年の4月あたりからだと推測されます。
ああ、ソレを知らずに、2年間もココをスルーしてきたワタクシ。
損をしたと言えば損をした事になるものの・・・
最近のものほど鮮明な思い出として残りましょうから、
コレでイイのかもしれません。。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:丸イスのみ
ベビーカー:スペースぎりぎり(混んでいなければ)
●蛇足
大勝軒の味噌ラーメン
(下記はワタクシが食べた店でして、味噌を提供している全店のリストではありません)
【東池系大勝軒(傍系、亜流も含む)】
東池袋大勝軒 本店
新橋 大勝軒
神田大勝軒
両国大勝軒(みそタンメン)
大谷田 大勝軒
麺屋大斗 大門店(冬季限定)
【南京軒食品系大勝軒】
麺屋 大勝軒
麺家 大勝軒 葛西店
麺家 大勝軒 一之江店
【永福系大勝軒】
なし。味噌情報求む!
【茨城大勝軒一派】
本家大黒屋本舗 平井店
らーめん 凌駕
麺絆や 519
群馬 常勝軒 アクアシティお台場店(閉店)
今年の4月に居抜きオープンしたばかりの新店です。
悪くないけれど凡庸、、、そんな情報も気になりつつ、、、
なんだか味噌がウリっぽいので、これは放置できません。
弁慶系の店「らーめん かづ」のアトガマですから、
今度もチャッチャなヤツ、、、ぢゃなくてもイイです。
とにかく、ナニガシかの特徴ある一杯を期待したく。。。
2012/5/23(水)12:20頃の入店で先客2名、後客3名。
開店してから丁度ひと月、、ちょっと寂しげですね。。
券売機で掲題のモノの食券を購入し、、
先客のラテン姉ちゃんの大胆なフルマイにドキドキしながら待つ事になりました。
ちなみに、、ズバリ「味噌ラーメン」なるメニューは存在せず、、、
コレが、実質デフォの味噌ラーメンという事になります。
登場したドンブリ。
具材はモヤシ、キャベツ、ニラ、ニンジン、コーン、キクラゲ、ナルトの千切り、微量の挽肉。
ううむ、見た目は典型的な街中(街場の中華屋さん)的なソレですね。
モ、モンダイは出来栄えですって! ラーメン専門店なんですから!
さっそくスープを・・・
白味噌中心の豚骨味噌ですね、コレは。
適度な深みも感じられ、ま、まあ、悪くは無いのですが・・・
それにしても、、、、う、うっすい味噌。。。
何か間違ってませんか級のソレですって。。。
半ば呆然と麺を引っ張り出そうとしたら・・・
おっと、これはサプライズ!
具材の下から、味噌玉が出てきましたよ! 味噌玉がぁ!
バビルの塔を守るコンピューターのごとく、頼もしい事この上ありません。
その存在が見えないように隠してあるなんて、砂の嵐のようにニクい事をしますね。
ソッコーでマゼマゼすると、、、フツーに薄いくらいには回復しました。。
「もっと、どうにかしろ!」
卓上ニンニク、豆板醤、そして秘伝の青山椒、、、3つのシモベに命令だ!
麺は、平打ちビロビロな中太タイプ。
その独特の歯応えがタマりません。コレは具合イイ!
スープが頼りないが為に、孤軍奮闘のヨミ様状態ではありますが、、、
ま、まあ、ウマいんですからスナオに美味しがりましょう。
具材は、、多彩な食感がスバラシイですよ。
この値段の味噌ラーメンとしては、上々の物量ではありますし。
ただし、、、肉っけが寂しすぎまして、、、
挽肉を、ミミカキで入れたとしても納得しちゃうほどなんですもの。
もう少し入れてくれれば、スープに更なる深みも加わりましょうに。。
完食、完飲、ゴチソウサマでした。
隠し味噌は大いにオモシロかったですが、
それらの手札を使い切った後は、、、どうにも煮え切らなさが目立ちました。
ただ単に「味噌ラーメンが食べたい!」それには十二分に応えてくれましたですとも。
でも、、、「激しくウマい」なる条件もつけるのであれば、、、、
あと一押しも二押しも欲しくなるところでございます。。
青山椒の電撃的な効能は激しくステキではありましたが、それ頼みってのは・・・
そういう辛さが苦手な人も、少なからず居ましょうから。。
どういう味噌ラーメンを目指しているのでしょうか。
SAや街中(街場の中華屋さん)風のウマいヤツ、、それが目標でもイイのでしょうか。
値段では日○屋に勝てる訳はありませんが、、、
○高屋なんぞチラ見する気にもならないほどにビシっとしたヤツ、、、
そういうモノで、シビレさせてくださいな。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:丸イスのみ
ベビーカー:スペースあり
●蛇足
春先になりますと、、、、
成東でイチゴ狩り、九十九里浜で遊んでハラをコナし、イワシの店でソレを堪能。。
これが、我が家の定番的なレジャーです。
その時期の九十九里浜って、なぜかカップルだらけなんですよ。
寄り添って砂の上に立ち、、使命のごとく波打ち際まで行って戻ってくる・・・
それがオヤクソクなのか、判を押したような同一行動がフシギでたまりません。
イワシの店にも、そんなカップルがウヨウヨと流れ込んできまして、、、
ある年の出来事です。
我が家の隣のテーブルに座ったのは、30歳前後のお二人様。
にこやかに二人で語り合っているのですが、なんだかちょっぴり様子がヘンなのです。
妙にハッキリした口調の美形なオネェチャンは、敬語とタメ口がチャンポンで、、
その内容も何やら自己紹介的なのです。
はっはぁん。
もしかして始まったばかり、もしくはこれから始まろうとしているお二人様なのでしょう。
一方のオニィチャンは、容姿もイマドキ風でスラっとしたイイオトコなのですが、、、
その口調は「さえない」「間が悪い」「ジジくさい」の三重苦。
アニメやゲームの話なんかを振っちゃって、明らかに浮いているんです。
この場でそんな会話を続ける事に意味があるとは思えず・・・
その煮え切らなさに、ハタから見ていて勝手にイラついちゃうワタクシ。。。
そしたら、そのサエナい君がビシっと決めてくれました。
「オレ、本当の父親にはなれないけれど、トモダチみたいな関係で子供を守る」
おおっ! いきなり言い切った!
どうやら子連れバツイチらしいオネェチャンにとっては、青山椒をブチ込まれた瞬間ですよ!
話の脈絡を全く無視した発言ではありましたが、、、、
オネェチャンは姿勢を正し、話題はイッキに具体性を帯びていったのでした。
キサマが豚骨“醤油”の店に? ですって?
よ、呼び込みのギャルの攻めがキツかったんです。。
ギャルの背後のメニュー看板を泳いだ目で眺めると・・
おっと! “味噌”の文字が見えますよ!
ワタクシをゲット出来たと確信したギャルは、
「コレがオススメですよ! コレが!」
自信満々に指し示したのは「黒福 900円」なるモノでした。
2012/5/22(月)12:45頃の入店で、ほぼ満席。
ワタクシの背後を固めるように、一緒に入店してきたギャル。
今度は券売機の「黒福」のボタンを指差し、
「コレです。さっき説明したのは!」
まるで自分で押してしまいそうなイキオイなんですって。
なるほど、「豪快麺 1000円」なるモノを別にすれば、
確かに「黒福」は、一番高そうなメニューではあります。
その手にはのりませんって。しかも豚骨醤油だし。。。
えっと、「味噌福」のボタンを、、、900円? 高っけぇなぁ。。。
「黒福」と同じ値段ぢゃないですか。なんだか悔しいです。
おっと、隣の「たっぷり野菜 880円」も、味噌が選択可能な模様!
ならばソレにしましょうよ! 20円ほど安いし。。
素早く食券を購入してギャルに手渡すと・・・
ギャルは左右の眉毛を段違いにしつつ、、、
「スープは何にします?」「麺の硬さは?」
矢継ぎ早に、ワタクシを攻め立てるのでした。。
登場したドンブリ。
具材はモヤシ、キャベツ、ネギ、ホウレンソウ、ノリ、チャーシュー。
間口が広いドンブリですから、写真以上に「たっぷり野菜」です。ホレボレものです。
さっそくスープを・・・・
トロミのある、濃ゆい白寄りの味噌、、妙な甘さはありません。
コレは家系っぽいですね、まさに家系の店で食べる味噌ですよ。
味わい自体は、ややアブラに押され気味の味噌ではあるものの、、
茹でただけ野菜のメンドウを見る事が出来る力量は持ち合わせていました。
なかなか具合イイですよ、後でイロイロとイヂクらねばなりませんが。
麺は中太で、断面が長方形のストレートっぽいタイプ。
ギャルに選択を迫られた「硬め」指定も効力を発揮し、
食感もステキな仕上がりなんですよ。
ただし、ちょっとヌメリが気になるところでして、、、
スープのアブラの影響なのか、、もしや茹で湯がナニなのか・・・
ま、まあ、許容範囲です。麺量もバッチリですし。。
具材は、特徴的だったのが豆つきモヤシ。
それが好ましくない方も少なからずいましょうが、ワタクシはウエルカムですよ。
なにやらフツーのモヤシより栄養価が高いそうでして、
我が家はわざわざソレを選びますもの。
食感にもアクセントが加わって、イイんぢゃないでしょうか。
アブラ多めのロースのチャーシューもウマいですよ。
ホウレンソウは極めて微量ではありましたが・・・
とにかく、アレコレと食べ応えがあって嬉しい限りだと言えましょう。
卓上ニンニク、そして豆板醤、、、なかなかイヂクリがいがありまして、
最後はメチャクチャ気味になって、完食、完飲、ゴチソウサマでした。
ハラも満たされましたし、満足満足。
ありがとう、ギャル。キミのお誘いのおかげです。
少しばかり後悔するとすれば、、、
「味噌福」だったら、チャーシューがデカ目で味玉つき。(店頭写真判定)
野菜の分量は減るものの、どうせ茹でただけのヤツでしたし。。
それで20円プラスなら、ソッチのほうが良かったかもしれません。
黒福の味噌バージョンみたいな位置付けでしょうから、ギャルの面目も立ったでしょうに。。
ごめんね、ギャル。。。
次回があったら豪快麺でイッちゃうからね。。
味噌で作ってくれればですけれど。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:丸イスのみ
ベビーカー:スペースなし
昨年の暮れ頃、葛西駅の近くに新規開店した中華屋さんです。
裏道に面している為に、最近まで気がつきませんでした。。
安いランチセットのカンバンも勇ましく、
さっそく訪問してみようぢゃないですか。
「シュンマオとは、パンダ(熊猫)の日本語読みです」
などと解説されていますが・・・・
日本語読みしちゃうと、「クマネコ」だと思います。。。
2012/5/21(月)12:150頃の入店で、先客2名。
新店だけにコギレイで、そして小びろい店内は寂しい限り。。
ワタクシの主食である味噌ラーメンは存在しなく、、、
ならば安さを追求し、掲題のモノにいたしました。。
ちなみにセットの内容は
「小チャーハン」「小麻婆丼」「小中華丼」「杏仁豆腐」「ライス」「一口ビール」
これらの中から一つを選び、麺類と組み合せる仕組みです。
それが「ラーメン」「塩ラーメン」の場合で700円、
「ネギラーメン」「チャーシュウメン」「野菜タンメン」だと800円、
「ゴマダレタンタン麺」「葱チャーシュウ麺」「広東麺」「エビソバ」だと850円。
以上です。
登場したドンブリ。
具材はネギ、メンマ、ワカメ、ノリ、茹で玉子が半個、そしてチャーシュー。
けっしてミニドンブリではなく、中華丼もミニでは無いのが嬉しいぢゃないですか。
もっとも、丼ではなくて皿に盛られているんですけどね。
と、とにかく、極めてスタンダードなラーメンだとお見受けいたしました。
さっそくスープを・・・
ど、どうしましょう。。
醤油ラーメンです。マチガイございません。
それ以上、ワタクシに何を言えと!! エッ? エッ?
開き直っても仕方ないですね。。。
鶏ガラが中心だと思われる元スープは、、極めてマロヤカ、、と言いますか、、、
正直に言います。よく判らない位に薄いです。
カエシもマロヤカ、、、ちゃんと言いますって。薄めです。
かなり出汁感に乏しいものですから、、、
竹岡式の超薄口みたいな仕上がりなんですよう、コレがまた。
ごめんなさい。コレが精一杯の表現です。。
麺は細めの、やや平べったい縮れタイプ。
味わいも茹で具合も悪くは無いのですが・・・
引っ張り上げてくるスープが縮こまっちゃっているものですから、
め、麺ですなぁ、、、としか言えません。展開しようが無いんです。
調理系の具材と手に手を取り合えば、違った生き方が出来たかもしれません。
具材は、、、揃うべき物は揃えました、、他に何か? 的です。
いえいえ、モンクはございません。キチンとしてますよ、アナタは。
薄くたってチャーシュー、味薄だってメンマ、茹でただけだからこそ茹で玉子、、、
すばらしい! カンペキです。
ノリもワカメも、レンゲにすくわれるまでは勝手に泳いでいなさい。
中華丼と交互に食べ進めたのですが・・・・
ど、どうしましょう。
あんかけタイプの中華丼は、キッチリとした味付けが相応にウマのですけれど、、、
ソレを口にしてしまうと、ラーメン側の味が感じられなくなっちゃうんです。
薄い薄い薄い、、、濃い濃い濃い濃い、、、薄い薄い薄い、、、
そんな繰り返しになりまして、、まさに主役と引き立て役。
ホントは、主役がラーメンであって欲しいんですけどね。。。
完食、完飲、ゴチソウサマでした。
キッチリとハラは満たされましたし、コレで700円なんですから納得しましょう。
そうでなければバチが当たるかもしれません。。
でも、、、
「オレはフジナミの噛ませ犬ぢゃねぇ!」
などとフンキして成り上がっていったチョーシューリキのように、
ラーメンのテッテーテキな頑張りを期待したいところです。
ドンブリとの名勝負数え歌、、、ぜひ、そんな展開を!
いえいえ、ドンブリ無しでも堂々とメインを張れるのが理想です。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:背もたれイスあり
ベビーカー:スペースあり
●蛇足
「ラーメン + ○×セット」なるモノは、アチコチにありますよね。
ついつい釣られちゃいますが、、やはり組み合わせは大事でしょう。
例えばカレー、、、、、これには、たいがいの麺類は駆逐されてしまいましょう。
カレーってのは、キョーレツな存在感ですから。
アタリマエと言えばアタリマエすぎる事ですね。。。
漫才などは、ボケ役とツッコミ役の丁々発止がオモシロい訳ですが、
ラーメンセットの場合は、どちらもボケてちゃダメですよ、ボケてちゃ。
たとえサービス品だったとしたって、損した気分になっちゃいますもの。
ならば、いっそ白飯のほうがイサギヨいですって。
オネェチャンの天然ボケならば、ワタクシ的には大好きです。
もちろん、ボケの程度や利害関係の有無にもよりますけれど。。。
10数年前、、、当時の職場に、お遊び程度のテニスサークルみたいなモノがありまして、、、
ある日、ワタクシが数日間の出張を終えて帰社しますと・・
「おいっ! 今日はテニスの日だぜ。 オマエも行くだろ?」
リーダー格のオトコに尋ねられました。
「エッ? 急に言われたって、何の仕度も持ってきてないよ! スーツぢゃ出来ねぇし。。」
「上はTシャツ、、下はパンツ一丁でイイって。短パンみたいで判らないさ」
もうムチャクチャです。
「ダメだよう。ワキからポロっと見えちゃったら、ツマミ出されちゃう」
もちろん、テニスコートから追い出されるという意味で言ったのですが、、
この会話を聞いていた、天然のオネェチャンったら・・・
「ダイジョブよ。そんなモノ、誰もツマまないわよ!」
数秒間の沈黙、そして周囲は大爆笑。
発言の重大さに気がついた天然ちゃんは、ただただ赤面するばかり。。。
ワタクシも大いに笑わせて頂きましたが・・・・
いっその事、ツマんでほしかった。。。。
大島駅界隈には、この大学のキャンパスが二つありまして、、
今回は、コチラのほうに入学してみました。
狙いは、新人講師らしい「芳醇味噌」。わくわくドキドキ。
さぞやグラマラスなマドンナ的ラーメンに違いありませんよ。
「豊満」と間違えていないかですって? そ、そんな事はありません!
芳醇の意味は「香りが高く味のよいこと」ですよ! 判ってます。
とにかく「駅前大学」ですから、喜劇にならなければイイのですが。。
2012/5/18(金)12:30頃の入学で、センパイ10人弱。
もちろん、履修の選択は「芳醇味噌」センセーに決まってます。
教務課のオバチャンにソレを告げますと、、、
嬉しハズカし、ドンブリが登場いたしました。
具材はモヤシ、ネギ、コーン、メンマ、味玉が丸々1個、そしてチャーシュー。
ビチビチっと漂う背油、、、、ドンブリはスレンダーながら、なかなか豊満ですって。
「新タイプ味噌ラーメン新登場! 信州産大吟醸味噌と白湯スープ」
それが、芳醇味噌センセーのプロフです。
さっそくスープを・・・
こ、こりわ!!
な、何かマチガっていませんか? 味が無いんですよ、味が!
まるで山形風味噌ラーメンの、味噌玉を乗せ忘れたような味わい。。。
どうしちゃったんですよ、芳醇味噌センセー!
ア、アナタはマグロだったんですかぁ!!
冷静に味わえば、、確かに味噌のスープです。マチガイございません。
いかにも信州然とした、優しげな白味噌。
ソレにアリガチな砂糖ドボドボ路線でもなく、なかなか風味も良いんです。
ただしそういう白味噌ですと、アブラに埋没してしまいがちでして、、、
味噌は薄くないハズなのに、その存在感が弱い・・・などといったケースも少なくありません。
ありませんですけれど、、、
それにしても、いくらなんでもコレはホントに味噌が薄いですよ。
センパイの卒論を読む限り、そんな事は無いハズなのに。。。
しかも、さりげなくヌルポなんです。これがまた。
ホントにどうしちゃったんですか、芳醇センセー。
まさか、クニから兄が泊まりに来る日ですか。
麺はツルシコっとした中太のストレートっぽいタイプ。
茹で具合もバッチリで、これは相応にウマいです。
そうでなければイイトコ無しですから、頑張ってもらわねばなりません。
物量は、、値段なりですね。。。
具材は、学費の割にはゴージャス感がありますって。なかなかです。
もう芳醇への期待は消滅しましたから、せめて豊満を楽しみましょう。
肩ロースのチャーシューだって、パサっとしながらも頑張ってる事ですし。
中身がトロトロの味玉も、優しく背中をトントン叩いてナグサメてくれました。
卓上ニンニクやらラー油やらで補習を行い、、、
完食、完飲、ゴチソウサマでした。
ちょっと残念、、いや、ズバリ残念なキャンパスライフではありましたが、、
芳醇センセー以外の部分では、キッチリと単位を稼ぐ事が出来ました。
要は、フツーの味噌ラーメン(味薄め)のチャーシュー、玉子乗せだと思えば。。。
シミッタレた内容ながら、、、これをワタクシの論文とさせて頂きます。
注意。実際の店は、大学を意識したシステムや内装ではありません。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:背もたれイスあり
ベビーカー:スペースあり
●蛇足(18禁。削除必至)
大学時代の思い出。。。
仲間内で、「学園祭で、ノゾキ部屋をやろう!」などと言う事になりまして。。
オネェチャンが部屋の中で何やらをイタし、用意されたノゾキ穴から観客がソレを堪能するという、、
当時に流行りだしたソレをですよ。
最初は冗談だったんですけど、アレヨアレよという間に盛り上がっちゃったんです。。。
教室に4畳半ほどのベニヤ造りの和室をシツラエえ、、畳は柔道部から借りてきまして、、
周囲に20人分のノゾキ穴を設けたんです。
予算の都合上、のぞく側は個室には出来ず、カーテンで区切っただけでした。
モンダイのオネェチャンは、、、歌舞伎町に出向いて本業の店に相談したところ、、
マジすか? などと大いにオドロかれはしたものの、、、快諾。
出張公演と言う形で、大いに安いギャラで引き受けてくれました。
当日、オネェチャンとマネージャー(?)がやって来ました。
「ノゾキ穴、ソレぢゃ小さすぎない?」
「もっと女の子の部屋らしく!」
などとアドバイスを頂き、、、、あわてて穴を広げたり、、、、
なぜか巨大テディーベアのヌイグルミを持ってる男がいまして、ソイツからソレを借りてきたり、、
いよいよ、第一回目の公演の開始となりまして・・・
大々的に告知をした訳では無いのに(と言うか、出来なかった)、どこで聞きつけたのか、
大盛況の満員御礼ですよ。オトコってスケベです。
しかし、、、
公演が終わった途端に、観客席からは「エエッ??」的な失望の声! 声! 声!
だって、オネェチャンは相応に演技してくれたものの、、、、着衣の乱れ一つない内容でしたから。
「ナンダコリャあ」「カネ返せ!」「芳醇ぢゃないぢゃん」
などなど、避難轟々ですよ。
演技内容は全てオマカセでお願いしていたものですから、ワタクシどもも困りましたよ。。
そして、第二回目の公演。。。
悪評がハビコり、客の入りは6割程度。。
そしたら・・・・
おおおおおおっ!!! こ、これわ!!
出だしは第一回目と同じ内容だったのに、オネェチャンったらいきなり下マッパですよ!
たぶん一回目は様子見だったんでしょうね。イロイロとヤバい事を避けるために。
とにかくパクっと披露しちゃったものですから、観客は大歓声。
オネェチャンもハリキっちゃって、アッチでパックリ、ソッチでパックリ・・・
その部分に巨大テディーベアを押し付けちゃったりし、、、、
持ち主の男は思わず「うをぉ!」などとウメきつつ、大感激する始末です。
ピンチが訪れたのは、第三回目の公演中。
大学当局から査察が来たんです! これはヤバい!
「和室喫茶」ってのが、届け出た内容でしたから。
おっと、長くなりすぎましたので、そのあたりは別の機会がありましたら。
ココはラーメンのサイトでしたね。。。ごめんなさい。。
影近(かげちか)、、何気に気になる店名ぢゃないですか?
裏道に使う「琴平通り」からチラリと見える路地裏で、
ヒルドキには客を溢れさせているナゾの人気店なんです。
その店構えは、、、昭和も昭和、ドップリとソレでして、、
外待ちオヤヂどもが居なければ、見て見ぬフリは必至。
勇気を出して、タイムトンネルをくぐろうぢゃないですか!
2012/5/17(木)12:30頃の入店で、ほぼ満席。
老夫婦(?)が2名でキリモリ、このあたりは予想通りです。
それでも求人のハリガミなどを出していまして、そのあたりからも人気っぷりが覗えます。
メニューを眺めると、、、、
おおっ! トンカツラーメン 800円! コレは食べたい!
「あのぉ、トンカツラーメンを味噌で出来ますか?」
「出来ないっ!!」(江戸っ子オヤヂ風のキッパリ口調)
「さ、さいですか。。。」
と言う事で、、、掲題のモノにした次第です。。。
とにかく、意味不明にスルドい店主なんですよ。。。
後客の
「スタミナラーメンって、辛くないですか?」(辛いものは避けたい口調)
なる質問に対し
「辛くないよっ!」(江戸っ子オヤヂ風のキッパリ口調)
コンマ5秒で答える店主でしたが・・・
「アラッ、スタミナは辛いでしょ?」
すかさずオカミがフォローを入れたんです。。。
どうすりゃイイのかと、店主とオカミの顔を交互に見つめる後客。。
「辛いったって、ちょっとだけだよっ。イイね? スタミナで」(江戸っ子オヤヂ風のキッパリ口調)
「は、はぁ。。」
もちろん店主は、キッチリと辛くないように作ってくれた事でしょう。
炒め工程があるのに、驚愕の速さで登場したドンブリ。
具材はモヤシ、キャベツ、ニラ、タマネギ、ニンジン。
デカいドンブリなので物量は豊富ながら、、肉っけは皆無です。。
「おぅおぅおぅおぅ! オヤヂぃ! 肉がヘェってネェんだよぉ! 肉がぁ!」
(ワタクシだって、イチオウは江戸っ子です)
「なにをぉ! ウチの味噌ラーメンにケチつけやがるのか! このヒョーロクダマァ!」
(カンロクが全く違う江戸っ子口調)
などと言った会話は存在しておりません。念の為。。
オトナシくスープを・・・
ツーンと効いた赤味噌。それが味わいの全てです。。
昔ながらの味噌ラーメンとしては、いわゆる非どさん子系の方向性かしらん。
鶏とか野菜とか、そういうモノから丹念に採られたスープ、、、土台がイイんでしょうね。
薄っぺらさや味気なさ、そしてムナシサは全く感じませんもの。
うんうん、なかなかぢゃないですか! えっと、、ラー油ラー油・・・
ベースがキッチリとしたスープだからこそ、ソレだって有効なんですって。。。
麺は、細い縮れタイプ。
これも、スバヤさを追求した結果でしょうか。
ホントに素早いんですよ、この店主ったら。
カカカカカカカっと中華鍋を振り回し、ラーメンなんぞ2分くらいで出てくるんですから。
確実にカップ麺よりも早いですよ、コレは。
かやく、麺、そしてスープの小袋をゴソゴソやってるうちに完成させちゃいますって。
狭くて席数の少ない店を、そのハヤワザで繁盛させてきたに違いありません。
で、改めて麺ですが、、、
茹で具合は、モンクのつけどころがございません。
「どぉでぇ、速ええだろう? ノビちまわないうちに、とっとと食いなぁ!」
そんな声が聞こえてきそうです。(江戸っ子風のイメージです)
時間の経過と共にヘタるのが、この手の麺のオヤクソクながら、、
それだって気にならない程度ですよ。
具材は、、、まさに野菜炒めでしょうね、イメージ的には。
もう少しナニガシかの味付けがあっても良さそうな気はしつつ・・・
スープを大事にしているのでしょうね。
胡椒効きすぎ、ラードまみれ、、そんな街中(街場の中華屋さん)仕様のモノとは、一線を隔しています。
完食、完飲、ゴチソウサマでした。
ハラも満たされましたし、肉っけの事は忘れましょう。
トンカツラーメンの幻影も。。。。
とにかくステキなラーメンでしたよ! いよっ! 日本一ぃぃぃ!
「これならば、どこのサービスエリアで出したって通用するぜ! てぇしたもんだ!」
「なにをぉ? 言うに事欠いてサービスエリアだぁ? ダダぢゃおかねぇぞぉ!!!」
も、もちろん、コレも実際の会話ではございません。。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:背もたれイスあり
ベビーカー:スペースなし
●蛇足
ワタクシが幼少の頃は、近所にも江戸っ子爺さんや婆さんがゾロゾロと居たものです。
我が家の飼い犬が吠えようものなら、、、
「なんでアタシを吠えるんだよぉ! このバカ犬がぁ!!」
コレ、オバァチャンのセリフですよ、近所の。
ワタクシめの兄がトモダチを呼び、ちょっとばかりニギニギしく騒いだら、
「オメェンちは舞台があるのかぁ! エッ? エッ?」
コレは向かいの爺さん。舞台って言い方がステキでした。
銭湯に行けば、必ずヌシみたいな御仁がいたもんですよ。
怒っている訳では無いにしろ、口癖のように「バカヤロー」を連発しちゃったりとか。
(湯船に足を入れ、熱がった子供に)
「あっつぅいっ!!」
「アタリメエだ!!ここは銭湯なんだ!バカヤロー!!」
(湯船の縁に座っている子供達に向かって)
「おいっ! 入るか出るかハッキリしやがれ! 他人様の邪魔だろう! バカヤロー!」
爺さんのノタマう事は、いちいちゴモットモではありますが・・・
一方的に言われっぱなしってのも悔しいモノですから、、、
コドモをドヤされた父親だって、ソレをタダでは済まさせないんですよね。
「おっちゃぁん、今年で何歳になったんだっけ?」
「俺か? もう70だ! バカヤロー!」
「へぇ~。若く見えるねぇ。とても70には見えねぇよ」
「そ・そうかい? グフフフフ・・・」
「どう見たって69だ!」
「バ・バカヤロー!!!」
「海底トンネルを越えて」その169。
この日は池上です。
旧店「麺屋 いけがみ」からの、ソッコー居抜き新店だと言うコチラ。
「麺の蔵」なる店はRDB上で幾つかヒットするものの、、、
メニュー構成からすると別物みたいですね。
看板変え疑惑もササヤカれる中、、食べてみましょうぞ。
2012/5/16(水)14:00頃の入店で先客ゼロ。。
カウンター内にはニィハオ小姐が一人、、、、
ちなみに調理後に顔を見せたニィサンも、同志の模様です。
メニュー写真を眺めると、どれもこれも豪快な盛りに見えるものの・・・
アッサリとソレを信じちゃ不幸になる事は必至ですので、、、
掲題のモノにしてみました。
登場したドンブリ。
具材はネギ山、ソレに絡みついた細切りチャーシュー、メンマ、コーン、ワカメ、ノリ。
似ています。トッピングのネギ山を別にすれば、やたら旧店のソレと似ています。
そうですねぇ、、「まゆゆ」と「ラミレス」くらいにソックリぢゃないですか。
と、とにかくスープを。
豚骨ベースで、第一印象は赤味噌、、そして白味噌っぽくも思えてくるスープ。
お、同じです。この手のスープとしての凡庸さ、、、そして、さりげないヌルさまでもが!
これはラミレスどころではありません。
篠田麻里子と篠田麻里奈くらいのソックリさですって!
エッ? それは同一人物?
そうです。同一ラーメンですよ、コレだって。
ま、まあ、同じだからダメだって事では無いですよ。
「おっ! 豚骨味噌だねぇ、、サシサワリが無い程度のショッパさがイイぢゃないか!」
何も知らなかったら、そのように納得できるハズですから。
麺は、ビロビロっとした平打ちタイプ。
「マルミの中華めん」なる麺箱が置かれていました。
クドいですけれど、確信的に同じなんですって。。
茹で加減や食感もヨロシく、味わいだってステキな部類だと言えましょう。
良いものは、むしろ同じほうがアリガタいですよ。
具材は、メニュー写真に負けず劣らずの容姿で、これは嬉しいぢゃないですか。
まあ、180円も余計に払っているんですから、ヘタレていては困りますが。
オイル状のモノで滑らかに和えてある感じのネギは妙な辛みが無く、
シャクシャクっとした食感が大いに具合イイんです。
ただし、スープだけでコレを支えきるには味気なさすぎて、、、
卓上のラー油でイヂクルとか、何か工夫が必要でしょうか。
ワタクシの場合は、、、
ニンニクやら「辛子味噌」を大いにブチ込んでみたところ、
なんだか家系チックな仕上がりになってしまいました。ステキです。
完食、完飲、ゴチソウサマでした。
サプライズ的な要素はありませんが、キチンと仕上げられたラーメンぢゃないですか、コレは!
クセの無い味わいですから、キバらずに食べられて良いのかもしれません。
スープのヌルポを、どうにか改善して頂きたくは思いますが。。
陣容的には、CP面も、あながち悪くは無いと思いつつ・・・
前店の往生際は、危機感すら感じるデフレ路線だったものですから、、、
ソレに比べてしまうと、なんだか損をしている感じが拭い去れないんです。。。
要は、、、価格勝負に出たものの苦しくなり、、
いまさら大幅値上げできないが故の看板替え・・・
あくまでも、勝手なカングリですよ、コレは。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:背もたれイスあり
ベビーカー:スペースぎりぎり
●蛇足
池上という街には、少々縁がありまして。。。
学生時代に、一日に1000人の女性に声をかけるという訳の判らないバイトをしたワタクシ。
どんなバイトかですって?
ソレは、以下の蛇足をご参照くださいな。(目黒屋のレポです)
http://ramendb.supleks.jp/review/658231.html
そのヤトイヌシの事務所があったのが、池上駅の近くなんです。
夕方から夜にかけて、その日の成果を報告しに事務所を訪れ、
翌日の指示を受けて帰る、、、そんな繰り返しでした。
事務所に向かう時間帯は各自バラバラでしたので、バイト仲間の顔すら知りません。
シゴト中もひとりぼっちでしたので、なんとも寂しい日々でした。
ある日の夜、事務所に向かうと・・・
報告に来たバイトが3人、たまたまハチ合わせとなりました。
一人目が報告中、別室で待機していたのはワタクシとオネェチャン。
もちろん、初めて会った相手です。
やたらキツくて困難が伴うシゴトでしたから、日々の孤独や苦労をグチりあううちに・・・
なんだか妙な親近感が湧いてきて、逆上気味に意気投合したのでした。
名前も知らず、そして明日からは恐らく顔を合わせる事も無いであろう二人なのに。。。
3番目に報告を終えたワタクシが事務所を出ると・・・
とっくに帰ったハズのオネェチャンが、、一人で事務所の前に立っていました。
「ねえ、蒲田あたりで作戦会議しましょうよ!」
池上線の車中で盛り上がりながら、そのまま居酒屋にでも突入・・・
そんなシュチュエーションをアタマに描いていたワタクシ。
しかし実際は、、、お互いに目をそらしながら黙り込み、、
それでいて、どちらともなくキッチリと手を握り合い、、、
そのまま西口のエルに吸い込まれてしまったんです。。
なぁんてのはウソです。モーソーです。
そんな都合のイイ話がある訳がないぢゃないですか!
事務所を出たワタクシは、たった一人で新代田行きの東急バスに乗りましたよ。。
もう、ナツカシさを通り越しちゃった昔の話です。
それでも鮮明に覚えておりますのは・・・
事務所に向かう途中の電車の中で、激しい雷雨の襲撃を受けた日がありました。
池上駅で降りると、幸いにも雨は上がっていたのですが、、、、
商店街の中の一軒の店が、落雷を受けたらしくて屋根から2階にかけて黒焦げ。。
なんだかオソロシかったです。コレはリアルな思い出です。
築地市場、本願寺、そして聖路加病院、、、、
それら全ての裏手にあたる、奥座敷的な築地7丁目。
そこに、平日の昼にしか営業しないマボロシの店が!
自家製麺の文字に惹かれて入店してみました。
街場の中華屋さんかと思ったら、、、
なんだかソレとは違うんです。
一品料理も餃子もなく、何気に漂う仙人チックな気配・・・
2012/5/15(火)12:30頃の入店で先客3名。
外観も内装もコギレイで、リフォームなのか新店なのか、そのあたりは判りません。
スタッフはご夫婦でしょうか。2名でキリモリしていました。
ユッタリと配置されたテーブル席に通され、卓上のメニューに目をやると・・・
ずいぶんスッキリしているんですね、品数が。
清く正しいフツーの街中(街場の中華屋さん)だとすれば・・・
ラーメン、チャンポン、広東麺、、そんな感じで麺類だけでも20や30のソレが並び、、、
中華系一品料理や定食類も、負けず劣らず豊富に名を連ね、、、
なぜかカレーライスやカツ丼だって無ければなりません。
なのにコチラったら、、、
創作系っぽいモノを含めて麺類8種、焼きそば3種、チャーハン、ドンブリ3種。。。
薄ら寂しいんです。
そして、、、、味噌ラーメンもありません。。。
ま、まあ、営業時間が4時間しかありませんので、自慢の品に絞り込んでいるのでしょうか。
と、とにかく、掲題のモノにいたしました。
豪快な中華鍋のサウンドの後に登場したドンブリ。
具材はネギ、細切りチャーシュー、そして糸唐辛子。
なかなかシンプルです。シンプルすぎます。
値段からして、コレでイイのか、、、などとウメきつつ、、スープを・・・
どよよよよよよぉん! ウ、ウマい。。。
こ、ここまで出来るのかってほどに、キッチリまろやかに仕上がった鶏のスープ。
鶏白湯とかそういうイマドキ路線ではなく、王道的な鶏の味わいですよ。
ソレを前面に出すべくカエシは抑え目で、凛として鶏を支えている感じでしょうか。
何気に加味されたピリ辛感が、それらの総仕上げといった位置づけだと言えましょう。
「アレもコレも、そしてあぁんなモノまで使わなくたって、ウマいスープは作れるのだよ」
厨房にデーンと構える白髪の店主は、耳ではなく、舌に語りかけてくるんです。(イメージです)
ああ、コレこそホントの達人のシゴトですよ。
麺は、博多ラーメンを思わせるほどの細い微縮れタイプ。
ソレと同様の強靭さでは無いものの、適度なコシがステキです。
ズイっとススれば、イヤでもマトワリついてくる旨々スープ・・・
ああ、具合イイぢゃないですか! 太麺好きのワタクシだってヨロコビますよ、コレは。
麺量もタップリ目で、何のモンクがありましょうか。
具材は、これまたイイですよ。
ヘニャっとしてしまう寸止めに炒められたハス切りのネギは、
食感もキッチリと楽しめる仕上がりなんです。
細切りチャーシューの歯ごたえや味わいも加わり、単調さを感じさせてくれません。
卓上グッズですか? 何もいりません。
ココまでキッチリと完成されているんですから。
完食、完飲、ゴチソウサマでした。
味噌が無い時点でブーたれていたワタクシは、もはやドンブリを舐めんばかりですよ。
恐れ入りました、これぞホンモノの職人技ですって、店主さま!
こんなにウマいのに、やたら地味なのはもったいですから・・・
いっそメニュー名に自らの名前を入れて、「さん」などと敬称までつけちゃうってのは如何でしょうか?
エッ? それはやりすぎですって?
ワタクシも同意見です。なんだかカチンときます。
●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:背もたれイスあり
ベビーカー:スペースあり
●蛇足
久々に、築地界隈にてヒルメシとなりました。
相変わらず築地には週に2度3度出入りしているんですが、ヒルメシはヨソに流れていたもので。。
だって、市場周辺は食べつくしちゃった感があるんですもの。。
このような未登録店を発見するのも面白いんですけどね。。
築地市場の豊洲への移転も確実っぽくなってきましたね。
それに関して、ちょっと気になる事がありまして。。
移転するのは、東京都中央卸売市場の中の1つである「築地市場」だけですよ。
いわゆる「築地場外」と言われる市場は、築地市場に隣接している民間の商店街でして、
間違っても、一緒に豊洲に移る訳ではありません。
移りたくたって移れません。
何が気になるかと言いますと・・・
「中華そば 井上」や「若葉」などの老舗を含む場外の店が、
「豊洲に移転しちゃう」「閉店しちゃう」
そんな文言が、RDBのレポの中にも見受けられる事です。
とんでもございません。
前期の通り、場外の店が豊洲に行く事はありえません。
場外市場は、(市場本体の移転後も)今の地で生き残りを図るべく、イロイロと頑張っているところなんですよ。
移転を機に辞めてしまう店もあるかも知れませんが、少なくともソレが公表される前の段階で、
「○×は閉店」のような間違ったウワサを流してはいけません!
それは、ヘタしたら営業妨害につながりかねます。
そのあたり、ご配慮いただければ幸いです。

















味噌ラーメンが主食です。
もしかしたら味噌中毒患者なのかもしれません。
レビューの8割近くはソレになりますが、
宜しかったら見てやってくださいませ。
写真は、一年前のマナムスメ【春季限定掲載】
残念ながら食べているのはラーメンではなく、伊香保の蕎麦です。。