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| レビュー件数 | 372件 |
|---|---|
| レビュー店舗数 | 311店 |
| スキ件数 | 0件 |
| 平均点 | 76.704点 |
| 得票数 | 250票 |
| 最終レビュー日 | 2012年5月28日 |
福島遠征シリーズ。その2.
ますやからお姐さん達のいるお店に行き、そこからさらに一人抜け出してこちらのお店へ。
お姐さんよりもラーメンを選ぶオイラ。別店舗の人間から本物のラヲタに認定されました。
福島と言えば、喜多方、白河とラーメンの産地があり、喜多方は東京でも食べられるので、白河ラーメンがどういったものなのか食べること。それがオイラが今回のイベントに参加する際のノルマと自分に課していたのです。
店頭に貼っていた写真からこれは喜多方ではないだろうと入ったのがこちらなのでした。
夜の時間帯は大衆中華屋のようになっており、ラーメンだけを食べる方が珍しいってくらいの割合。
でも、まあ、掲題のメニュー然り、白河のニオイがプンプンしていたのですが・・・。
オイラが注文したラーメンは入ってくるなり怪訝な顔をしてずっとオイラの動向を注視していたおばちゃんによってもたらされたのでした。
まずはスープから。
味わいは鶏ガラがメインで豚が控えめな動物系ですね。醤油の風味と課長さんがなかなかのいいバランスを保っておりますよ。
でも、あれ!?喜多方っぽい?などとわからなくなった私。
麺の評価と行きましょうか。
掲題の通り、手打ちのようで、平打ち麺と思いきや中細、中太などが入り混じって絶妙な食感を生み出しております。縮れも加わっており、スープの拾い具合、モチモチ感など絶妙なアンバランス感でオイラの口内を責めたてるのでした。
具材はチャーシュー、メンマ、のり、ねぎ。
チャーシューは小さいモモの部分のもの。パサ気味。
後は印象になし。
食後に店主に聞いてみたんです。
『こちらは喜多方になるんでしょうか?それとも白河なんですか?』
『え~と、どちらかというと佐野です。』
『・・・』。
何て事を。まさかの『佐野』。でもまあ、いいや。佐野も東京では食えないから。
福島遠征シリーズ。その1.
長野遠征から帰ってきて、一日休みの後、翌日は大崎 裕史氏主催の福島ラーメンショーに行ってまいりました。
前日、前乗りし、イベント用の設営だけ行い、その日は福島を堪能すべく夜の街に繰り出しました。
で、軽く飲んだ後に伺ったお店がこちら。
福島でも老舗のラーメン屋との事です。
掲題のラーメンは昔からの伝承のラーメンとの事。
だったら、決まりでしょう。福島ではどういったラーメンが好まれるのか、当然気になりますよね。
で、比較的早くこちらは提供されたのでした。
まずは、スープから。
元スープは動物系でも豚骨の比率が多めでしょうね。対するカエシは古式醸造の醤油のような、はたまた再仕込み醤油のような若干酸味や苦味も感じられるもの。
醤油はもともと旨味成分が多いですからね。動物系のスープは醤油の旨味を補佐する程度。
こういった特徴のある醤油を使ったラーメン、オイラは大好きですね。
適度に加えられた香味油もしつこくなくてよろしいですね。
麺は中細縮れ麺をチョイス。加水率が低めのプツッと切れる歯ごたえが良いです。
具材はチャーシュー、メンマ、ほうれんそう、なると、ねぎ。
チャーシューはモモですね。脂の少ない部分。
メンマはあまり味付けされていない。
昔ながらの味だけど、こういう味はやっぱりずっと残していただきたいですね。
値段の割に味もしっかりとしているし、トッピングも豊富。
これこそ企業努力です。
長野遠征シリーズ。食べ歩き編。その7。最終章。
いよいよ長野を去るのを翌日に控え、翌日に最終日イベントを終えて、そのまま東京へというのが決まっていたのですよね。
でも、せっかくなので、もう1店舗ぐらい食べておきたいとホテルのロビーにあるパソコンで長野でやり残したことはないか、と検索していたら、山賊焼きってのを食べてないじゃないですか。
で、検索を繰り返していたら、山賊焼きが上に乗ったラーメンがあるではないですか?!との事で直行です。といっても、こちらは松本駅から3分くらいの場所なので、大したことないのですが・・。
実際店舗についてみると大衆中華屋のようで、店頭のメニュー表には掲題のものは載ってなく、外国人アルバイトに聞いたのでした。
で、モノがあったので、そのまま混み合った店内になだれ込みます。
とりあえずおっさんよろしく瓶ビールなんて頼み、モノができるまでにチビチビとやっているのでした。
まずは、主役の山賊焼きを放っておいてスープから。
まあ、大体は想像通りの味ですね。店を見た時から大体の味は想像できてました。
動物系がそれなりに効いたスープ。そこにそれなりに効いた醤油ダレを合わせてラーメンを作ってみました、というような。
元のスープも必要最低限の旨味だけを抽出しただけのような。ちゃんとダシが出てるんだから文句ねえだろ!っていう感じですね。
一言でいうなら、普通の大衆中華のラーメンです。
麺は中細縮れ麺。無難な茹で加減です。
具材は主役の山賊焼き、大根おろし、ねぎ。
スープに浸かって相当な時間が経っても外はカリッと、中はジュワっと。
もちろんそのまま食べても適度に味は付いていたのですが、鶏肉と衣の間にスープが入り込んで、より一層旨く感じられますね。
大根おろしを大胆にもスープに入れてしまうという荒業でしたが、みぞれ鍋があるくらいだからもちろんミスマッチなわけもなく。
山賊焼きが相当なボリュームがあり、もうお腹いっぱいです。
まあ、山賊焼きがメインでラーメンがおまけですね。
思い残すことはないとホテルに帰ったわけですが、翌日のイベント終了後塚田氏の計らいで、トレイに山盛り状態のとんかつと山賊焼き、豆乳鍋が振る舞われてちょっとした打ち上げをやったんです。
前日夜に、無理して出かけたのですが、翌日に嫌っていうくらい山賊焼きを食べることになろうとは・・・。
長野遠征シリーズ。食べ歩き編。その6.
長野に来て初めての待ちです。20分。盛況ですね。
こちらは豚骨醤油が有名なお店のようです。ただ、色々な種類のラーメンが置いていて、メニューを制覇するには何度か来る必要があるようです。
同行者は別のモノをオーダー。
ホール係に可愛い女の子がいたので、同行者と話のネタにしていたらモノが到着です。
おお、どこかで見たルックスですな。
まずはスープから。
豚骨醤油だけに確かに家系を想起させますが、いわゆる横浜の豚骨醤油ではありません。
スープの表面に浮かぶ油膜もそれほどではなく、マイルドな家系です。広島も豚骨醤油ですけど、広島よりはカエシがしっかりと主張しておりますね。
知っているところで例えるなら、見た目は『神田らーめん わいず』、味は『神田 ややや』ってところですかね。
麺は中太ストレート麺。加水率低めのガッシリとした食感。それでいてもっちり感も感じますが、麺があまり旨くありませんねえ。
具材はバラチャーシュー、生キャベツ、ホウレンソウ、ねぎ、のり。
チャーシューは厚みが1センチほどもある。少し冷たいのが残念。
生キャベツは塩分で疲れた舌を癒してくれますね。
そんなに濃厚ではないので、横浜家系よりは存在意義がないとは思いますが。
ただ、オイラもおじさんなので、こってりギトギトよりはよりあっさりしている方が身体が楽です。
意外に量が多く、お腹いっぱいです。
人気が出る理由はわかりますね。
長野遠征シリーズ。食べ歩き編。その5。
夜11時にこちらに伺いました。店のドアを開けて奥へ入ってみると店主さんがいなく、一度外で看板を確かめてもう一度入ると店主さんがトイレから出てきたのでした。
先人のレビューがなければ、玄関先で靴を脱いでしまうところでした。
靴のまま奥のカウンターに着席。
で、もちろんリサーチしてきていて、メニューも決まっていたのだけど、一通りメニューを見てから掲題のものにしました。
店主はまだお若いですね。なのにこんな時間まで働いて・・。
ん?ガス台が故障でしょうか?カチカチとやっては舌打ちをしていますね。
なんですか?こっちが不安になるじゃないですか。
色々と周りの調度品などを眺めていたら、ようやく登場です。
まずはスープから。
一応Wスープのようですね。乳化が進んだ元スープです。の、割には豚の風味が弱いですね。そして通常、スープ表面に浮くはずの香味油がないですね。
まるで沖縄そばです。
豚骨と魚介の風味がバランスについてなんですが、バランスが取れていると言えば取れているのですが、弱い次元でとれている状態とでも言いましょうか。ようするにインパクトがないんです。
そういうところも含め沖縄そばなんです。
続いて麺。平打ち気味の中細ストレート麺。ガッチリとコシの残る茹で加減はいいですよ。タイマーの時間設定バッチリですね。
具材は豚ほぐし肉、のり、ねぎ、ゴマ、糸唐辛子。
実質的な具材は豚ほぐし肉のみ。
この肉も含めダシを取っているんですね。正直、味が抜け気味ですね。
旨味成分が弱いのと食欲増進の香味油がないこと、に加え店主がガン見をしているのでホント食べづらいです。
夜遅かった為、昼間のユニフォームに軽く上を羽織っただけで出てきたので、ウチのマークが丸見えだったんです。
とりあえず、掻き込んで口に入れ、早々に出てきました。
もう少し色々な勉強が必要でしょうね。

















フレンチの料理長をしていたこともありますが、本当に味をわかって食べているのか疑問に思いながら仕事をしておりました。
料理人だったからと言って旨いラーメンが作れるわけでなく、ある種特殊な、奥が深い業界だといえます。
採点についてはカウンターの内側での要因と外側で起こっている事について採点をしており、総合としてCost Performance