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新装開店当日に訪問しました。
地図をみて、近所だということと花輪が目印になって立地は分かりやすいです。
駐車場も同じ土地なので停めやすくなってますね。
以前の立地だといずれにせよ北坂戸駅から徒歩も微妙に遠かったですし
車での訪問客が多いことを見越して、駅からの距離を犠牲にしての戦略のようですね。
入店をしてみると、新築特有の接着剤のにおいが漂ってきました。
自然とウキウキしてくる臭いです。
個人的にはラーメン食うのに食欲がそそがれるにおいではありませんが、
開店記念日ということもあるのでこの点はマイナスにはしないようにします。
今回のオーダーは無難にしょうゆラーメンにしておきました。
スープはドロドロ系の豚骨ベースのようですね。
それに、魚介のだし+鰹節がたくさん乗っています。
こちらのお店は移転前いったのもあわせると3回目ですが、
ベースの味は以前と変わりないように思えます。
ちょっと濃厚目であるものの老若男女問わず
だれにでも受け入れられるような味になっていると思います。
結構クオリティーは高い部類に入ると思います。
難点を挙げると・・・
万人受けしそうだということは特に特徴のないフランチャイズっぽい味ともいえる
ってことと、
野菜(キャベツ)がちょっと泥臭い感じがするって言うことです。
出来るだけキャベツの芯はとってもらうような手間があればなおよかったと思います。
ただ、チャーシューはかなりいい仕事しているようです。
7月31日ファーストロット
30分前くらいに列に参加をしました。
このお店に訪問をするのは今回が初めてですが、
以前に2回フラれてきた経緯があります。
(初回は迷子になり断念。2度目は臨時休業・・・・)
そんなこともあり、もはや幽霊の類のようなイメージを抱いていたお店でもあります。そういったお店というものはその正体が枯れ尾花であるケースが経験的に多かったのですが、今回に限ってはいつになく神秘的なものを感じ得ました。
味にせよ、もてなしの心にせよ埼玉県のランキングでも堂々たるポジションを確保している理由がわかります。
ところでこのお店の肩書きの一つに無化調というキーワードがあがりそうですが、このお店に関していえば「もてなしの心」がその起源に来ているような気がします。
通常、私のような物質主義且つ合理主義的な人間からみると、折角美味しいラーメンを求めてやってくるのだから科学調味料でも何でも使って満足させてくれと思うもの。
余談ですが、化学調味料は科学という言葉自体の邪悪さが問題であって適切な量を適切なバランスで使う分には問題はありません。無化調という言葉自体にイメージ戦略なりコマーシャリズム、最悪のケースですと美味くなく代金も高いことに対する免罪符にさえ感じるお店も少なくありません。仮に「無うまみ調味料」と置き換えて表示をした場合、その言葉の持つイメージは180度変わってしまうかも知れないくらいです。
しかしこのお店に関していえば単純にいい仕事をしたいという拘りだったり、手間隙かけて愛情を注ぎ込みたいという気概が感じられますので「無うまみ調味料」と表示をしたとしてもその意味が失われることはないでしょう。(というか、希望があればうまみ調味料を追加しますとの表示があったことには驚かされました^^; しかしそれも必要なさそうですねw)
特製ラーメンは900円とちょっとお高めな価格設定ですが、こういった部分も総合してみると、コストパフォーマンスはかなりいいほうなのかもしれません。
ちょっと遠方のお店ですが、なんとしても予定を作ってまた、再訪したいと思わせるお店でした。ごちそうさま♪
6月27日お昼の訪問。
毛呂山の埼玉医大の近くにあるこのお店。
何度か以前も訪問したいと思っていたのですが、
方向感覚が致命的にアレな私は、何度か断念していた経緯がありました。
しかし一度きてしまえば、医大横商店街の一角ということで、分かりやすい立地。
2個ばかり隣にもわりと繁盛している中華料理屋さんがあるのですが、何故か白衣率はいとう屋さんの方が多いみたい。不思議です。
暖簾をくぐってみて最初に注意を引いたのが、丁寧に積まれた「銀杏軒」という名前入りの木箱。よく見かける名前だと思っていたところ、あぢとみ食堂のもっちりしこしこ麺であることにきづき、期待感は膨らむばかり。
今回頼んだのは最近始めたという中太麺を使ったというらーめん。
やっぱり銀杏軒の麺はうまい。
麺自体はあぢとみ食堂と似た印象なのですが、全体で見るとかなり異なった印象です。
一言でいうと、スタンダードな醤油ラーメンに背アブラチャッチャみたいな感じ。
一口スープをすすったときの印象はクリーミィな印象。
三口すすった辺りで、そのクリーミィさが大量の背アブラに由来していることに気づきます。
よくも悪くも不健康でジャンクな感じ(不健康というワードは医者への訴求力か?)
しかしながら、地はスタンダードな醤油ベースのものであるため、
不良になりたいが、浮き足立ってしまったような生徒会長のような印象を受けてしまいました。
7月24日金曜日お昼に訪問をしました。
久しぶりの訪問です。
炎天下の中、行列が出来てから並ぶと確実に死ねるので
開店40分ちょっと前くらいで、ファーストロットに接続しました。
天気は曇り気味。開店待ちの時間つぶしもあまり不快ではありません。
なかなかの好調なすべり出しです。
連続テレビ小説の効果もあいまって
平日にもかかわらず、菓子屋横丁あたりはいまだ観光客で賑わっています。
そんな中、川越のもう一つのランドマークともなった感のある、
この名店。それにこの行列。
ざらっとした魚介スープは衰えることを知りません。
こういった感じのスープは、今では非常にありふれた種類になってしまい、
「また、ありがちな魚介系かー」とガッカリすることも多いです。
しかしながらこちらに関して言えば、元祖ということもあるのでしょうが
店の名前を想像するだけで、味までよみがえってきてしまうほどに個性的です。
和風にして破壊力十分。
人を拒んでいるかのような印象すらうける行列も
この破壊力のまえではベニヤ板を貫通した程度のものになってしまうでしょう。
力強いだけではありません。
「良くある系魚介」とは一線を画すほどのスープの深み。ダシのうまさ。
濃いままでも舌と鼻にアピールをしてくるのですが、
なんといっても、スープで割ってもらった瞬間。
華が咲いたようにふわっと、風味が広がってきます。
スープをすすることも最後のお楽しみです。
さて、こんなことを考えながら頂いていると
1stロットの3番目くらいで入店したのにもかかわらず、
同じロットのお客さんが皆食べ終わって退店するところでした。
もうちょっとゆっくり食べたい気もしたのですが、
総入れ替え制のシステムでビリになるのは
学校給食で残って一人で食べているような寂しさがありますので、
残りのスープを一口で飲み干して店を後にしました。
美味しかったです。ご馳走様。
7月18日お昼の訪問です。
なにやら夏限定のメニューがあるということでとても気になっていました。
食前の前の期待感はそんなには高くはありませんでした。
しかし、食べ終わった後の満足感が結構なものであったため帰宅後速攻で書き込みをしています。
このメニューには張り紙に示されるとおり、食べる順番というものがあります。
即ち ①そのまま→②水菜→③トマト→④黒コショウ
の4段階です。
この順番通りに食べてみたのですが、食べ終わってみてその魂胆に感動を覚えました。
客がどんな順番で食べようと勝手だとも思うのですが
どうやら【味覚の対比現象】を利用した遊びになっているようです。
つまり、スイカに塩をかけると逆に甘くなるっていうアレです。
最初出されるスープは過剰といっても良いほど塩気が強いです。
しかしながらここにトマトが入ってくると面白い反応が見られます。
スイカと同様トマトに塩をかけても甘みが引き立ってくるものですが、
塩気の濃いスープにトマトが溶けようとすると、
時間の経過と共にトマトの甘味とスープのうま味の両方が
お互いにどんどんどんどん引き立っていくんです。混ぜれば混ぜるほど美味しくなってきます。
その頃になると水菜の苦味がとてもいい仕事をするようになってきます。
そして④の黒コショウを入れて、一つの料理として完成形になるのかとおもいました。
荒削りなスープから、洗練されたサワヤカなスープへ変貌を遂げる様子を
まじまじと観察することは、まるで一つのドラマを見ている様でもあります。
決して麺とスープ以外を付け合わせだとか、箸休めだとかと思ってはいけません。
未完成の状態でサーブされてきたスープを完成させるための非常に重要な素材です。
これは是非とももう一度、次回は大盛りで頂きたいですね。
美味しいのはもちろん、非常に面白くもあったので、かなりの高評価つけちゃいます。


















こってりもあっさりも激辛も焼肉も大好きです。
好みは人それぞれですが、
とりまー埼玉県の
あぢとみ食堂を地味に愛しています
新参者ですがよろしくお願いします。