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| レビュー件数 | 53件 |
|---|---|
| レビュー店舗数 | 47店 |
| スキ件数 | 0件 |
| 平均点 | 67.793点 |
| 得票数 | 7票 |
| 最終レビュー日 | 2010年6月5日 |
金曜の夜にふらっと行ってみるとガラガラだった。
先客1名。
味噌ラーメンは流行ではないし、
つじ田と言えばつけ麺かも知れないけど、
ここの味噌ラーメンは普通に旨い。
味噌といえば札幌、名店も多く、
すみれ、けやき、かえで、など(なんかそういう名前多いな…)。
なかでも個人的にはかえでが一番好きである。
大昔、子どもの頃、どさん子とかのチェーン店が流行ってた頃は、
バターのトッピングが基本だったと薄ら覚えているが、
あれは今思えば、味噌だけでは足りないコクと旨味を、
バターで補っていたのではないかと思う。
そう考えれば、バターを足さずに旨味を感じる味噌ラーメンが完成に近い。
ここつじ田の味噌ラーメンは、その条件を充分に満たす。
麺も透明感ある黄金色の縮れ麺、ぬかりはない。
おそらく味のアクセントとして、おろし生姜が一山乗っているのだが、
いきなり全て混ぜるには注意。
半ばを過ぎた頃、味噌の味に飽きが来た頃、それを崩し出し。
最後にスープを飲むときに、混ぜ切るのが宜しいかと。
某店の、海苔に乗った魚粉を、味噌に合わせたものと思わせられた。
ただ我侭を言えば、味噌ラーメンは冬に合う。
流行でもない。
でもこの店も残って欲しいなあ。
p.s.
前店の、日本蕎麦を使ったつけ麺(新橋港屋のライン)も好きであった。
やはりつじ田の名を冠したものの客入りはそんなに良くなく、
蕎麦を謳うにも蕎麦を打たずパスタマシーンで押し出す麺だったので、
あれこれ誤解も産んだのだと思うが。
(一度、つけ麺ではなくざる蕎麦を頼んだが、蕎麦そのものは、
当たり前というか、ひまひとつな出来であった。
つけ麺の麺が蕎麦粉ベース、と捉えるのが正しかったと思う)
行列店で、しかも営業時間が長くないので、
なんどか行列を見掛けるも入る機会がなかった。
のだが、たまたま並んでるのが二人くらいだったので、
並んでみた。
つけ麺は、太麺で濃厚ってのが六厘舎以来の流行で、
六厘舎に並ぶのは相当覚悟が居るし(だからたまに通販する)、
つじ田辺りの空いているときを狙うか(平日17時台くらい?)、
並ぶことはない北かまとかで時に食べる。
でもどちらかと言うとあっさり目の方が好きなので、
高はしはずっと気になっては居た。
店外のメニューを見ながら何を頼もうか考えていると、呼ばれてすぐ入店。
半肉入りつけそばを注文。
茹でられた麺をあっさりと湯切って、さっくり出て来た。
旨い。
濃いラーメンを喰うと、
身体にダメージ感があるというか(それがまたたまには良いのだが)
「ああやりすぎた」
という感じになるのたが、高はしのつけ麺は、すっと口に入り旨い。
湯切りが甘くも見えたのだが、完食の頃に溜まる丼の水は、
他店に比べ少なかった(開化楼の太麺の特質でもあるが)。
狭い店内、まさに喰う以外のことは何も出来ないのだが、それで充分。
短い営業時間も、そう考えれば分かるような気がした。
またタイミングが合えば、
今度はシンプルに
つけそば 580円
を食してみたい。

















日々の生活に組み込める店かどうか、
をポイントとします。
旨くても、
ありえない行列の長さはダメ。
旨くても、
1000円近く掛かるのはダメ。