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帰阪したところ、シャッターが開いていることがないのでもしやと思っていたら、閉店していた。帰阪時来た気がするので、1年ぐらいの出来事だろう。うまかったのだが、閉店した今、平均点を無闇に変化させることもないので平均点で採点する。味は、透明な背油がうっすらと浮き、しっかりした味で、実にうまかった。価格設定も良心的だ。博多とんこつというのがこの味なら、まあ博多とんこつもアリだなと思っていた。実に残念だ。どこかで経営者の方が見ていらっしゃったら、どこかで復活してほしい。このサイトで話題?の2店も訪れてみよう。
いつものことながら、ぽっこりしてきたお腹をうらめしそうな視線で眺めながら、それでも足は富士丸へ向いてしまう。車で来店するお客さんも結構いる中で(高級車も意外と?多い)ぼくが余りに富士丸へのアクセスという意味で恵まれた場所に住んでいるのは、幸か不幸か、といえばそれはもう幸、なのである。
さてラーメンへと目を移すと、今年に入ったころからか使い始めた大盛り用の鉢(以前は麺増しも並の鉢で提供していたと記憶している)に文字通り富士のごとく盛られた麺!上部はスープから突出し、これを食べるには少々技術が必要なのである。すなわちスープに浸かった部分から食べ進みたいが、キャベツともやしを煮た「野菜」に阻まれチョップアップに苦労する。野菜の圧力で麺が引き上げにくい。この解決法は、自らの口を鉢に近づけ、口で引っ張り上げること。猫のようで行儀悪いかもしれないが仕方がない。これでなみなみのスープをテーブルにこぼすことなく安心して食べることができる。スープは脂の甘みのある豚骨醤油で、スープをよく含む太縮れ麺と絶妙のマッチングを見せる。アブラの甘みが水煮の野菜と合い、チャーシューもしっかりと肉厚でうまい。ニンニクの香りが食欲に勢いをつける。ラーメンに半個入るゆで卵は、「目に付いたときに食べる」と決めている。あとに残すより、十分な食欲と共に食べたほうがうまいからだ。
うまいラーメンは水(お冷)がうまい。摂りすぎた脂分を黒烏龍(店外自販機)で何とかしようとする光景をよく目にするが、やはりお冷で口の中を冷やし、口直しするのが僕流。お腹の調子によって量を変え、もうちょっとほしいな、程度がちょうどよいと思う。皆さんはいかがだろうか。















