All rights reserved.
| レビュー件数 | 21件 |
|---|---|
| レビュー店舗数 | 21店 |
| スキ件数 | 0件 |
| 平均点 | 79.095点 |
| 得票数 | 2票 |
| 最終レビュー日 | 2008年2月3日 |
レビュー件数の多いお店
以前より気になっていた多摩の名店。
近場の割にはなかなか行く機会が無かったが、ようやく訪問できた。
寒いし夜だし…ということでクルマで向かうが、ナビ上にマークした住所では車上から容易に見つからない。
駅(武蔵境)前のパーキングに停め、歩いて向かうとすぐに見つかった。
角をちょっと曲がるのね。
店内はこじんまりとしているが明るい感じ。
手前に細長いカウンター、奥に厨房。
寒い中並ぶことを覚悟で行ったが、意外やすんなりと入って座れた。
食券制。
悩んだが、ここは思い切って「全部乗せ」+「大盛り」=1050円!
ぜ、贅沢〜♪
スープはウワサ通りかなりドロリとしたダブルスープ系。
しかし思ったより魚ダシは効いていない。あとからスープに溶かす「かつお飴」のことを考えて故意に魚は薄めにしているのかもしれない。
麺は中太麺で結構好きかも。縮れは少ない。
量は「並」ではあきらかに少ないな。二郎食の人間にとっては(笑)
全部乗せですからトッピングは超ぜいたく!
チャーシューは巻き豚で脂はトロトロ。4枚入っている。しかし赤身のところが案外パサつく。
メンマはうまかったがちょいと細いか。
味玉は、まあ普通に美味しい。まるまる1個分。
キャベツがアクセントだけど、だからどうしたということもない。
これはもうまったく自分の嗜好なのだが、この濃厚ダブルスープ系、どうにもあとに残る感覚が好きになれない。
胃の中で、いつまで経ってもどんよりしてるのだ。
さらに魚粉の舌触りもいまひとつ。
食べてる最中には「うまい、うまい」と思うのだが、食べ終わってから「?」という感覚が残る。
二郎でこういう感覚は無いので、やはり魚系ダシのなせる技なのかもしれない。
同じ印象は「めん徳二代目つじ田」でも持ったので、きら星だけの問題ではないだろう。
創造系のラーメンとしては、かなりイケるのではないだろうか。
「味噌」のつもりで食うと違和感を感じる。
これは、「とんこつベースのスープにアクセントとして肉味噌を入れた」くらいの方が良い説明になるかもしれない。
麺はかなり細く縮れている。
特徴はスープで、とんこつベースに竹墨が入って真っ黒。さらに肉味噌が入る実に複雑なスープ。
アジア圏で使われる香辛料が入っていると思うのだけど、あれは何だったっけ…?
トッピングとなる味玉、ネギ、豚トロあぶりチャーシューのいずれもがおいしい。
全体としてはかなり完成度の高い新しいラーメンだと思う。
ただーし!
持論としてはラーメンは素で650円を超えてはならない。フルトッピングで800円が限度。それも量は通常盛りで十分満足できるレベルが欲しい。
…という点からすると、「高い」「少ない」。
残念ながらその分、採点は抑えさせていただいた。
初髭です。
量は目黒二郎並みかそれより少ないくらい。
大にするとかなり多いそうだ。そんなところがまさに小杉二郎系。
スープは超しょっぺかった!
でも某ブログなんかでは「味、薄っ!」とか書いてあるのもあるので、もしかしたらブレるのかもしれない。
麺はデフォで結構堅め。縮れも多く入っていてボキボキ感がなかなか好印象。
豚は、二郎系ではあまり見ない角煮を1cm厚くらいの薄切りにした感じ。
全体的にかなり二郎(それも小杉)によく似た印象を持った。
通常の二郎では丼を出す直前に野菜やにんにく、アブラなどのトッピングを言うが、この髭では野菜は食券を出すときに言う。
1杯分ずつ茹でるからだ。
それはそれで良心的ではあるが、コールを間違えると店主の指摘が結構怖い(笑)。
ま、そこがまさに小杉関係ならでは、なのだろうが。
亜流店の中ではかなり二郎の味をよく再現しているといえる。
神田に行くたびにマークしていた「栄屋ミルクホール」。
正統派東京醤油ラーメンです。
私の志向と正反対の醤油あっさりすまし汁。
まず店構えがすばらしい。
大正〜昭和初期のミルクホールとはこれだ!みたいな骨董的外観。
従業員さんもオバちゃん中心で「昔っからずっとやってるんだろな〜」と思わせる風格です。
スープはまさしくあっさり醤油。
でもコクがあって、とても舌に優しい。
とがったところは一つもない。
舌に絡むと、なぜかホッとする味だ。
麺も東京ラーメンとしては正統派の縮れ細麺。
トッピングもほうれん草、メンマ、チャーシューで正統派。
しかし、チャーシューは残念ながら固くてあまりウマくない。ま、これも正統派か?w
普段食べ慣れている二郎系からすると、まさに180°反対の方向性!
そもそも舌がそういう強烈系に馴染んでしまっているだけに、この繊細さにはほぼついていけない。
しかしそれでも、おぼろげながらその凄さがわかるような気がする。
まず、もう「高級和食」と言っていいスープ。
「ラーメンってここまで来れるんだ」というラーメン・ファンにとっては誇らしいスープだろう。
鈍感な舌がかろうじて言えることは、舌の先で感じるのではなくずっと奥で感じる味…というところかなぁ…
麺は繊細なスープに良く合う細麺で、舌触りが優しく気持ちいい。
そこに乗る鳥そぼろや蒸し鶏、三つ葉、メンマ、味玉など具材のどれをとっても一つ一つが普通においしい。
月曜日の午後7時少し過ぎに並んだが、並びは自分の前に3人ほどで、さほど待ち時間は長くなかった。
しかし、後ろに数人並んだ段階でとりそばは販売中止に。
確かに本当に昼夜30杯限定なんだ。
ま、いまはまだ二郎系でいいけど、10年後はこうしたラーメンの方が良くなるんだろうな…きっと(笑)


















今年(2008年)の1月に栃木街道店に行って、それで全店制覇(ただし休業中の京成大久保店除く)を達成しました。
これからは二郎に限らず、また好きな家系に限らず、広く食って行きたいと思います。
でも二郎もやっぱり毎週行きますwww
ラーメンに対する私なりの主義主張は…
・(素の)ラーメンの値段は650円まで
・量が少ないのはそれだけでNG