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スープはもはや定番と言ってよいほど完成されており安心できるものでした。
ただ、麺の茹で加減に難ありで、注文したものよりかなりやわらかいものでした。残念。
なお、一緒に行った連れの者たちは、2人ともつけ麺を頼んでいました。スープ割を頼んだものの、スープ割をしてもらい、再度運ばれてきた器が反対に置かれてしまい(1人は麺をつけダレの中にある程度残していたので分かったようです)、とても不快な思いをしたとのことです。点数には反映していませんが、こういう基本はきちんとしてほしいと思いました。
格闘技好きということもあり、PRIDEに出場していた小路さんが経営する店には少なからず期待していました。
確かに、濃厚なスープと太めの麺はおいしかったし、周囲の人もそこそこ満足そうでした。味を変える変玉、スープをさめないようにするIHヒーターの採用など、随所に工夫が見られました。
ただ、スープにしろ麺にしろ、東京で林立する豚骨魚介系のつけ麺店と比べ、突出した点がなく、期待が大きかった分、やや残念に感じました。
また、チャーシューをトッピングしましたが、濃厚なスープに負けてしまっている感がありました。
さらに、私個人は、つけ麺のスープがさめてしまったとしても、器を持った上で、麺をスープにつけながら食べるのが好きです。IHヒーターを使用するとさめないという利点がある反面、器を持つことができず、犬食いに近い状態で食べるか、あるいは、麺とスープとの一体感を犠牲にしながら食べなければなりません。さめても良い人には、最初から熱いスープを提供するというやり方がとれないものかと感じました。
点数はやや低いですが、今後に期待しています。
金沢に用事があり、金沢駅から15分ほど歩いて行きました。
重厚つけ麺とサイドメニューの焼き鯖すしを頼みました。つけ麺ができるまで、店内の口上を見ると、店主がとんこつにいかにこだわっているかが分かりました。
しかし、それだけに、出てきたつけ麺は、その期待に沿うものではありませんでした。味については、最近東京近辺で流行っている豚骨魚介系の濃厚つけ麺を意識したもので、おいしい一杯だと感じるものですが、それ以上に特筆すべきところがありませんでした。とんこつへのこだわりということでしたので、それをもっと前面に出したスープを期待していましたが、その意味では期待はずれといったところでした。また、どこが重厚なのかがよく分かりませんでした。普通にラーメンを食べておけば良かったのかなと思いました。
かつて松山で生活していた頃、松山にある周平によく行っていました。この店は、周平の姉妹店で、私が行ったときには、周平の店長をしていた人が対応していました。
麺のうまみやのどこしはさすがという感じでしたし、スープも最近の流行である豚骨魚介系とは別次元のものであるものの、醤油と魚介がバランス良く合うものでした。スープについては、嫌いな人もいるかもしれませんが、魚介系が嫌いでなければ満足するものと思います。
具については、若干チャーシューがあぶり過ぎの感があったこと、やや脂身の多い部位を使っているところが私にはきつかったですが、おいしいチャーシューだったと思います。















