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| レビュー件数 | 344件 |
|---|---|
| レビュー店舗数 | 338店 |
| スキ件数 | 0件 |
| 平均点 | 77.683点 |
| 得票数 | 18票 |
| 最終レビュー日 | 2012年1月11日 |
2度食べて、一度目は鶏の出汁が強く出ながら粘度は控えめ、カエシの切れも素晴らしく秀逸。2度目は豚が強めで千葉からにかなり近い感じの濃厚で深みのある一杯。個人的には最初の方が好きだった。
麺は多少加水の低いものの方がいいかとも思ったが、好みの範疇だろう。
野菜もうまく、豚も少し重いがトロふわでうまかった。
ちばからを踏襲しつつも、そこに鶏を加え独特のうまみと繊細さを出した一杯は店主の天賦の才と情熱(努力)がなければ作れないであろう。
しかしこの輝きも数ヶ月後店主が一燈に戻り維持できるのかと疑問を感じてしまう。
名店が傑出した人によって作られるなら、個人が複数店舗を名店として名を馳せることは至難の業だと思う。
今の一燈は店主が抜け相当頑張っているのだろうが、なんとか現状を維持している良店だと思う。
現状維持からの上昇は、デフォを常に進化させ、さらにそれを凌ぐ様な限定メニューを出していく、それが一燈独自の発展の仕方だったはずで、それは当然燈郎にもあてはまるだろう。
多くの店を訪れて感じた私的感想だが真の名店とはメニューが素晴らしいのは勿論だが、人を創れる店だと思う。
店主自身に燈った光を新たな人へ燈していき2店共に真の名店となることを願ってやまない。
二郎と共に私的ソウルフードと化したのがここ一燈で、何度となく食べているが、ここ最近印象に残った一杯がつけ麺だった。高濃度と同等にうま味があり非常に高い次元でバランスがとれている。麺も個人的にはラーメン系(細麺)よりスープと麺の相性が良く美味いと思う。この日は出来がいいと言っていたが、今まで食べた中で最高のつけ麺だと思う。大黒家平井含め、初期の頃は限定の完成度の高さで注目していたが、現在はデフォルトのメニューの進化ぶりも目を見張るものがある。二郎はワイルド下衆ないわゆるB級グルメで、はまる人間は猛烈にはまる狭く深い世界だが、一燈は上品ながら過激でA-Z級まで変化する懐の深さがあり、どちらも、つき抜け方は他の追随を許さない世界観を誇っていると思う。また唯一変わらなくても行列が絶えることのないであろう、変わることを許されない二郎と、常に進化し続け変わっていく一燈の両極端さがどちらも同じように好きである。デフォルトの進化をこれからも楽しみにしている。
















