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| レビュー件数 | 28件 |
|---|---|
| レビュー店舗数 | 27店 |
| スキ件数 | 0件 |
| 平均点 | 74.000点 |
| 得票数 | 3票 |
| 最終レビュー日 | 2012年4月22日 |
ネットでの宣伝露出が多くて勇名を聞いていたけれど、なかなか開店時間帯に東十条へ行けなくて諦めていたこの店、大宮にできました。喜んで突撃。しかしこの店の場所は、過去にたくさんのラーメン店が出店してはつぶれたいわくつきだったはず。たぶん大宮でもわざわざ調べたラーメン好きでないと(もしくは102常連でないと)足が向かない方角なのでしょうね。ああ、桜が好きだったのに……。それはともかく土曜日の19時に行って、並び数ゼロだったので一抹の不安がありました。余計な心配でしたが。
カウンター席にはグラスの水が先にセットしてありました。店員さんがメニュー表を見せて、丁寧にチャーシューとメンマが選べることを説明してくれます。特製だと全種類のチャーシューを味見できるのでお得感があります。テンポよく麺をゆでてくれて、それほど待たずに出てきました。
麺は臭みのない素直でコシのある麺でした。スープにつけると……、このスープ、濃い! 塩辛いのではなく旨みが濃いですね。最近ではどこでも食べられる豚骨魚介でかつ豚臭くも魚臭くもないストレートな味なのですが、麺をどんどん漬けても味が減らない。スープに漬けてある小さい豚もアクセントになりますね。「このスープならなるほど冷凍パックして宅配しても旨いんだろうな」と余計なことを考えましたが気にしない。味が飽きないから、スープ割りでなく温め直しを頼みたくなりました(温め直し、やっていたか確認すればよかった)。
一方、その他の具は別皿で提供。野菜(カイワレ)がほどよい量で、投入しても味が薄くならない。そしてチャーシュー。歯ごたえのある焼き豚、ホロホロの豚バラ、煮豚、鶏チャーシューの4種類。このうち焼き豚で驚いたのは、うっすらピンク色で歯ごたえがしっかり、「ラーメンの付け合わせでなくわざわざ焼きました」という感じ、なおかつ塩味を薄くしてある、これがスープと麺にとても良く合う! 濃い味の麺を食べる、味を切り替えるために別の旨みがある豚を噛む。豚を噛む時間がひと休みになって、新たに麺を味わえる。
チャーシューが別皿である意味が、私ははじめて分かりました! 焼き海苔が味付け海苔でないことに至っては、ああ、この具材ってちゃんとつけ麺を楽しむために全てが組み立てられているんだなぁ、客単価アップとメニューの豪華感のためじゃないんだなぁと考えさせられました。
ラーメンや「ラーメンではない○○」も大好きですが、この店は「料理」として麺を作っている気がします。
この人気店には何回か行ったことがあるのだが、つけ麺、ラーメン、うーん……という感想だった。
どうしてだろうという思いが消えず、こんどこそ、と再挑戦した。
高校生や会社員のグループに混じって列に並び7人目くらい、元気な挨拶に迎えられて気分良く入店。期間限定の牛すじぶっかけを注文した。
つけ麺よりゆで上がりが早いのか、前の高校生グループよりも早く丼が出てきた。真ん中の卵黄をつぶし、具をひと口。うん、牛すじ肉だけが煮てあってこんにゃくが入っていないから「ぼっかけ」ではなく「ぶっかけ」なのだな、でもうまい。ぶっかけ肉だけご飯と食べてもいいくらいだ。期待を持って麺を引きずり出す。……あれ。
麺が、肉ほどしっかり味をまとわない。そりゃ麺が肉ほどに味がしみこんでしまったら辛すぎるし、こんなもんなんだろうけど、あんかけとの一体感がない。ざく切りのゆでキャベツもそう。個としてはうまいが、チームワークがない。
そういえばいつかのつけ麺も「お肉が立派だけどなぁ、麺と別々に食べる感じだなぁ」と思ったのだった……。
思うにぼっかけ焼きそばやお好み焼きは、焼きそばやお好み焼き+炒めキャベツだからこそタレが生地にちょうどいいくらいにしみ込んでうまいのだ。つるつる麺やゆでキャベツとは合うのか? どうか?
というわけで、失礼します。
次々と支店を出しているジャンクガレッジ。これまでは東大宮まで食べに行っていたのだが、近所に支店ができたとのことで訪問した。角地のせいで狭い入り口からカウンター席へ。食券を丁寧に受け取ってくれる。東大宮もレイクタウンもそうだったし、店員教育をしっかりしているのかもしれない。
具は全て増しでお願いした、8分ほどでサーブ。さっそく混ぜて頂いた。具=ベビースター・マヨネーズ・魚粉・チーズ・ニンニク・アブラ・モヤシ・卵黄。この配合だと濃い醤油マヨネーズ味にニンニクの刺激もマイルドになるのだな。麺もそこそこの噛みごたえで顎を疲れさせず食べられる。安心しているうちに丼の底が見える。うん、とてもおいしく頂けた。
……普通においしかったことがなぜ逆に不安になるのだろう。それはジャンクというイメージ、はじめて東大宮に行ったときは野菜増し、丼に残るアブラスープのギトギトさ、なにより食いきれるだろうかというチャレンジ感が満足度を異常なものにしていたのだ。今日のまぜそばは整っていて、たぶん初見でもおいしく頂けたのではないか、実際隣のグループも「初めてきたけどうまいなぁ」と口々に言っていた。肉が小さかったことも相まって(いや、普通のラーメンとしてのバランスなら、肉が小さいほうが俺好みよ?)、矛盾した気持ちで席を立つことになった。
おいしかったです。ほかのラーメンだときついなーという体調のときに、寄ることになると思います。
頑者に並ぶ元気がなかったのでこちらへ。ガンジャ風の二郎系というのも食べてみたかったし。
店の入り口に人がランダムに立っていて、並んでいるような並んでいないような微妙な感じだったけれど先に食券を買って店員さんの案内を待つ。わりとすぐに着席してオーダー。麺少なめ、野菜ちょい増しをお願いした。
見た目は、野菜の盛りが元気でアブリ煮豚の焦げ茶色と良く合っている。炒め野菜というわけではないけれど、アブラがからんだもやし・キャベツはおいしい。しかし野菜をかたづけても……、あれ、全体的に味が薄い。
塩ラーメンに塩が足りないというわけではない。塩ラーメンって、塩味をおいしくするために野菜や豚骨やいろいろな素材の旨みで支える物だと思っていたけれど、その旨みがない。
そんなわけで麺もお肉も(本当はおいしかったかもしれないが)いまひとつに感じられてしまった。
野菜増しにしていたら、確実に味が足りないことになっていたよなぁ。隣りの人が「カラメマシマシ」を注文していて店員さんに「そんなことしたら辛すぎになりますよ?」と注意されていたけれど、慣れている人ならカラメ増量もいいのかもしれない。
三軒茶屋に寄る用事があったのでこちらへ。幹線道路を走って行くと、カウンターはあるものの店仕舞いした魚屋のような風貌のこのお店が。
「……汚いなぁ」
まぁともかく、せっかくなのでエビ味を試してみようと、こちらのエビラーメンを注文した。極太い麺だと聞いていたので、とくに具を増しにせず注文。
初見は「おっ」と思うような肉のでかさ。塊肉がそのまま載っているような、こういうビジュアルに惹かれる人は多数だろう。しかし臭いをかいだ瞬間「しまった」と思った。
エビが。エビアレルギーじゃなくてもジンマシンが出そうなこの臭いは、エビではなく釣り餌のオキアミのようだ!
それでもあえて口にする。塩辛い。限界まで海水を入れたかのような塩分濃度のスープに、醤油塩漬け肉がまたさらにきつい。麺はよく噛むと小麦粉の味わいがしたのだろうけれどスープの激しさでよく分からなくなる。そしてエビエキスが臭い。
きっと見た目も味の特長もこういう店なのだろうし、こういうのが好きな人のための店なのだろう。私の評価尺度で判断するのはヤボなのだが、一見さんが万人向けの店だと勘違いしないように、誰かが書いておかないといけないと思う。参りました。
















