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ロットエンジェルもりたぽ

埼玉県
2008年度田町周辺ラーメン王準優勝に輝いたとか輝かないとか、いろいろ噂の絶えない伝説のカレー好きです。
毎週木曜日14時半前後に京都銀閣寺ますたにラーメン田町店に出没します。
目印は、スーツ、かばん、ipod、伸びまくった無精髭、そしてマスクです。
見かけたら気軽に声をかけてください。
ラーメン二郎三田本店をホームにしています。
いつも忙しそうなので、まだ話したことはありませんが、
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以前、ラーメン二郎三田本店のロットマスターとして活動し、その後もひばりが丘などの旨二郎を堪能すると共に各支店、各インスパ店をパトロールする日々を送っていた私。

この度、めでたくバイトをクビになったので、かねてからの宿題店ラーメン二郎小岩店に訪問。
ここは夜間営業をしていないので、行きたくてもなかなか行けないハードルの高い店であった。
元より総帥がお創りになられる非乳化のカネシが香る醤二郎に心酔し、二郎道を極めてきた故、醤二郎の代表格であるこの店には大変な関心があった。

しかし、聞くところによると、この店はデフォでかなりカラメが効いているとの事。

望むところだ。私はしょっぱくてアブラギッシュナイトで凶暴な二郎インスパイア店「凛」をも制覇した男。
拙者、カラメは大好物でござる!

いざ勝負!



から~~~~~~~~~~い!
あまりにもしょっぱ過ぎる!食えるかこんなもん!

こんな時は豚に逃げよう!

ぶひ~!
豚もから~~~~~~~~~~~~い!

成すすべなく、丼にしたたり落ちる鼻水と涙により、いつしかカラメが更に追加されていった。

2010年11月17日投稿(2010年11月17日更新) | 得票数 [4票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

昨今の二郎BOOMも落ち着き、聖地三田を離れること一年。
本店ロットマスターとしての重責から解放された私は、亜流店などの物見遊山の日々を送っていたのだが、最近ある噂を耳にした。

ラーメン二郎総帥、二郎氏のご子息の三郎氏が三田本店で修行中だというではないか!
しかし、三郎さんが店に来てからというもの、未熟なためか麺は細く、スープは薄くなり、水は出し忘れる有様だという。
水の出し忘れは前からなのでいいとして、これは由々しき事態。

他の常連組は何をやってるんだ!?
周知のとおり、店を育てるのは常連の仕事。

ご子息の三郎さんは、まだ小さい頃によく遊んであげたことはないが、総帥とは話したこともない!
しかし、ラーメン二郎は私の親も同然。その宗家の息子ということは私のブラザーでもあるということだ!

ここはひとつ、かつてのロットマスターとして老体に鞭を打ち、お忍びで伺い、厳正なるロットジャッジのもと、もしギルティと判断された場合は、少々荒っぽいが、総帥に対して無言で苦言を呈することも辞さない!

かくして、三田本店に10:30頃到着。敢えてファーストロットを避けたのは、三郎さんに隠し豚で懐柔されたファーストの連中(遠方からの遠征組が多い。ロットを重んじる熱烈なジロリアン)から手厚い歓迎を受ける可能性があったからだ。
かつての同門に手荒な真似は避けたいところ。

しかし、この時間でも伏兵が潜んでいる恐れがあったので、オーダーは念のために小の麺少なめ。バトルを仕掛けられて、のんびり食べられるほど大人ではない。

一礼の後に、すかさず三郎さんを探す。いた!

ホウ・・・なかなかいい面構えだ。

総帥の面影を色濃く残した精悍なマスクの成年は、どことなく三谷幸喜にも似ている。
わき目も振らず仕事に精を出すその様には好感が持てる。

どうやら、噂はまったくのデマで、私の心配は杞憂に終わったようだ。
いや、まだ安心は出来ない。肝心の味のほうはどうなのだ!?

ムウ・・・

確かに麺は細くなったようだ。
太さでいえば大勝軒のそれと近い。

スープはどうだ?
薄い・・・カネシの切れもない。

豚は!?
パサい。脂身もテュルンテュルンではない。煮込み不足なのだ。これでは十分な出汁の出ようはずもない。

ライトな二郎と呼ぶことも出来るが、喜多方ラーメンと表現したほうが近いかもしれない。

ギルティ・・・

無言で総帥にそれを伝えようと思ったその刹那、ひとつの考えが頭をよぎった。

まさか!夏・・・バージョン!?

二郎の分家の中には、冬と夏でスープを変える店があると聞く。
そう、これは猛暑の中行列する私たちに美味しく食べてもらうための、二代目のはからいなのだ。いや、それどころか、最近の濃い味ブームとやらに対するアンチテーゼなのかもしれない。

恐れ入った。くだらぬ邪推で、二代目を疑った自分を恥じると共に、老舗の伝統に胡坐をかくことなく、新しい味を探求するそのイノベーティブなスピリットに感服した。

ごちそうさん。いい修行をなさっているね。

丼を高台に戻し、一礼の後、言葉を発さず、背中でそう言い残したところで、いつものブレであることに気がついた。

2010年9月7日投稿(2011年9月22日更新) | 得票数 [5票] | コメント (4) | このお店へのレビュー: 4件

最近、様々なメディアで二郎がもてはやされ、どの店も冷やかし客で溢れ返っている。
私はといえば、近頃は、行列を避けてあえてインスパイア狙いの今日この頃(苦笑)
実は今日も、と或る二郎インスパイア店に訪れた。その店とは本家二郎でも屈指の人気店、「神田神保町店」の目前で逞しくも営業を続ける「用心棒」という不思議な店だった。

神保町に着くと、案の定、本家二郎は印刷屋の前までガッツリ列が連なっていた(2時間待ち確定)。
しかし、用心棒は待ちはなし。

ビンゴ!

浮き足立つ気分を抑えつつ入店し、早速券売機で食券を購入。
最近はダイエットしているので、豚ラーメンあたりにしておくか。でも、トッピングにスキヤキ(生玉子)魚粉入りは追加しておこう。ムフフ♪

さて、席に着き、あたりを見渡すと、なにやら不穏な雰囲気・・・
諦観、苛立ち、敗北感、自己嫌悪、罪悪感・・・ありとあらゆるネガティブな思考がそこを支配していた。

二時間を越える本家二郎の並びに耐え切れず、空腹に心が折れ、目前の偽二郎に手を出した者たち・・・
彼らに、矢のように浴びせられる罵声と冷たい視線。
ついさっきまで、心の中で認め合っていた同朋たち(自分の後ろに並んでいた人)の歓喜の声。

ギルティ。総帥に対する背信。転んだジロリアンが堕ちる先は、地獄しかない。
容赦のない蔑み。一生消えない負け犬の烙印と裏切りの十字架。

そう、ここは、ジロリアンの踏み絵であり、負け犬達の駆け込み寺なのだ。

社会的にも外見的にも劣るジロリアン達が、さらに精神的にも敗北感を味わう。
きっと、彼らはうつむいたまま、必死に野菜をほおばり、したたり落ちる汗と鼻水に、涙が混じっていることだろう。

みな、そのやり場のない気持ちをぶつけるかのごとく、多くのダメリアンたちが、
「ヤサイ以外全マシ」、「ヤサイマシマシ、ニンニク、カラメカラメ」とか、イラっとくるオーダーを空回りしながら、鼻息荒くオーダーしていた。

そんな中、二郎本店のロットエンジェルであるオイラは、超COOLに「ヤサイ、ニンニク、アブラ」をオーダー。

まぁ、味は美味しかったかな。ジャンガレ風の美乳化スープで、麺は浅草カラス麺でゴリカタ、ヤサイはシャキで、インスパのお手本みたいな味でなかなかでした。個人的には蒲田凛くらいハジケてくれると嬉しいのだが。

イラッとで思い出しが、食券を出すときに店員から「スキヤキ(生玉)に鰹節入れる?」って聞かれて、俺より年下でパクリ店のバイト風情の癖に本店のファースト(これから働いて大物になる)に堂々とタメ口きいてんじゃねえよ!って、ちょっとイラついたけど、寛大な私はノットギルティ対応^^b
「は、はい」って答えちゃいましたwwww

あと、食べ終わって店を出るときは、後ろめたさのせいか、ほとんどの負け犬たちが、暇を持て余している二郎行列からの好奇と蔑みに晒されるのを避けるため、「覆麺」方面にワンブロック分遠回りで回りこんでから大通りにでて、二郎の行列最後尾を通り過ぎる際、無関係を装いながら、行列の奴らを逆に白い目で蔑みつつ、地下鉄の駅に戻っていた。

当然だが、俺もそうした。

2010年5月28日投稿(2010年10月7日更新) | 得票数 [5票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

トレードマークのトレンチコートとマスクのいでたちで、一月ぶりの訪問。
思えば、最近はつけ麺か二郎系しか食していませんでした。

でも、実はここは私の原点。
まだ駆け出しジロリアンの頃、二郎(支店ではなく三田本店)の小ラーメンすら食べ切れなくて先輩に怒られたり、ロットを乱して落ち込んだ時に、よく独りでここのラーメンを食べに来たものです。

なーんか、ほっとするんですよねぇ・・・ここのラーメンて。

久しぶりに帰ってきた店の概観は、当時とまったく変わらず、
懐かしいような照れくさいような気がしました。

ドアを開けると、すぐにあの懐かしい顔が迎えてくれました。

「やぁ、お帰り!すっかり立派になって。いつもテレビで応援してたよ!」

と、満面の笑顔の中国人の店員さん。

「ただいま!ごめんね、ずいぶんご無沙汰しちゃってさ」

私も笑顔で返す。

「出世なさったジロリアンさんが今更この店に何の用だ!?」

厨房の奥から料理長が、しかめっ面を覗かせた。

「ご、ごめんなさい!色々忙しくて・・・」

慌てていると、料理長がクスッと顔をほころばせた。からかっていたのだ。

「元気にやってるなら、それでいいさ!よく帰ってきた!」

胸を撫で下ろすと、熊のような料理長の腕にきつく抱きしめられた。

そんなシーンを想像しながら、ラーメン麺硬めを注文しました。もちろん、いつもの半ライスつきで。

久しぶりに食すますたにはとても美味。
まずはそのスープ。どっしりとした豚骨ベースに様々な香味野菜がブレンドされ、蠱惑的薫りが鼻腔をくすぐる。表面に浮かべられた大量の背脂も魅力的だ。
そして麺。まるで初潮を迎えていない少女のしっとりとした柔肌の如き喉越しは官能的ですらある。
舌に乗せるとそのまま消えて無くなってしまいそうなほど、柔らかく仕上げられた焼豚。
清涼感溢れる九条ねぎは鮮烈なアクセントとして全体を引き締めている。
その全てが絶妙なバランスで見事に融合している。
ここまで完璧に調和が取れたラーメンは珍しい。まるで交響楽団の演奏を聴いているようだ。

いかんせん、私には細麺というのがいただけない。特にここの麺は伸びやすく、硬めで頼んでもすぐに腰がなくなる。硬め好きの諸兄には麺茹で60秒(通常2分半)をお奨めする。ちなみに秒数指定してもあまり硬めで出てこないのが難点ではあるが。
チャーシューも薄く、全体のボリュームに欠ける。あくまでジロリアンの私にはの話だが。

とはいえ、このラーメンが私に癒しとなるのも事実。
またしばらく二郎巡りが続くので、中々来ることができないが、きっとまた帰ってこよう。そう、二郎でロット乱しや麺残しの失態を演じてしまったときに。

ご馳走様!すっかり板についた店員への会釈を忘れず、店を後にした。今日はこの後に、ラーメン大の池袋店にお忍びで訪れてみるつもりだ。

2008年12月4日投稿(2008年12月4日更新) | 得票数 [1票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

久し振りにラーメン二郎(支店じゃなくて三田の本店)を食したくなったので、いつものファイナルロットを狙って訪問したのですが、運悪く死刑宣告^^;
せっかく常連認定を受けたのに、ぜんぜん顔が出せていないです・・・おやっさん、すいません!m(__)m

でもまぁ、私も常連。閉店後のシャッター二郎でも初体験しようかと無視して並んでいると、宣告人が訝った目つきでジロジロ(二郎に掛けた駄洒落じゃないですよ!)・・・明らかに私よりランクが低そうな人(一見さんかな?)だったので、私が常連であることを示そうと思い、裏口に回っておやっさんに会釈の後、まだ話したことはないけど気の合う助手君にヨッと挨拶^_^>
おやっさんは仕事に集中していた為、気がついてもらえませんでしたが、助手君とは目が合いました。でも、忙しかったようで、話しかけてはきませんでした。あまり仕事の邪魔をすのも無粋なので、仕方なく近所の天空で塩付け麺の大盛り(無料)を食したのですが、いまひとつもの足りず、夜にラーメン二郎高田馬場店で所謂崩し豚というやつを所望しようと思い会社へ戻りました。

会社に帰ると社員の人が、今日凛という店に行くと話していたのが聞こえてきました。気になったので、職務中のネットサーフィンがバレないようにこっそりと調べてみました。するとラーメン二郎のインスパイア系の店ということが判明!しかも私の大好きな豚がなんともムッチリしていて美味しそう。ムホホ♪
しかも夜は並んでいないので、ゆっくり食せるとのこと。最近のロットバトルブームに食傷気味だった私にはちょうどよいバカンスです。コレはお忍びで伺うしかないネ!v^o^
就業後に社員の人と一緒になるのも嫌だったので、私も行くことは告げずに時間をずらして出かけることにしました。

地図を見ながら店に向うと、駅から2分程度で到着。行列はなく席も空いていたのですが、扉の開け方が分からず躊躇していると、後から誰かに肩を叩かれました。振り返ると先に会社を出たはずの社員が。仕方なしに一緒に食すハメに。トホホ・・・
まぁ、空いているのでロット乱しはないと思うけど、彼が麺残しや粗相で私に恥を欠かせないことを祈るばかり。

店内には4人の先客。私のカウンター隣にカップルがいたのですが、おんにゃのこはニンニク入れちゃったのかな?可愛いお口がくちゃーいなんてことになっても気にならないのかしらん^^;
セルフサービスの水を取りに行くときに後から臭いを嗅いでみたのですが、イマイチ分からん。でも、いい匂いがしました。ムフフ♪
BGMは聴いたことがない外人のロック。かなり大きめでかかってます。正直私には少しうるさいかな^^;
注文したのは醤油M豚マシニンニク入り。社員と特に話すこともなかったので、影山ヒロノブさんのCHA-LA HEAD-CHA-LAをi PODで聴きながら待つことに。その間、目を閉じて店内に漂う二郎系独特のあの匂いをしばし堪能。

10分ほどで官能的な薫りが漂うラーメンとご対面。ネットの写真通り、ムッチリ豚で野菜どっさり、ニンニク多目!
はやる気持ちを抑えつつ、トレードマークのコートを脱ぎ、マスクを外します。
まずは野菜を処理。温かいのは良いのですが、モヤシにひげがあるうえに、ちょっと古くなった臭いが。いまひとつ。キャベツはまぁ普通。
待望の豚はバラ肉を柔らかく煮てあり、美味。鶏肉のような感じがしました。
そして麺。太めのストレートでもっちり。美味い。量がすごい!でも、ラーメン二郎(支店ではなく三田本店)で試練で供された大豚(多分)をクリアした私の敵ではありませんね。
スープも所謂カネシが立った感じで麺と非常に合う。でも、麺が解れていなく、固まって煎餅みたいになっている部分も。

粗方野菜を処理し終わると、もう一度おにゃんこのニンニクくちゃくなっちゃったお口の臭いを確かめるために、水を補給。やっぱり分かりませんでした^^;

さて、一仕事終えたところで本腰入れますか。本店(ラーメン二郎の聖地)で培った私の実力をお披露目です。社員君をぶっちぎりです。

おりゃー!烈火のごとくワシワシと口に詰め込みます。

しかし、麺半分ほどを食したところで強烈な満腹感が!脂汗と鼻水がとまりません。
汗をぬぐう為に持参のタオルを取り出そうと、ふと隣の社員に目をやると既に丼は空に・・・名残惜しそうにスープまで啜っています。

くそ!

社員の野郎がニヤニヤしながら、こちらを見ているのを無視して更に喰らいつきます。

何故だ!?何故食べれない!?
そうだ!もやしには私の嫌いなひげが付いていたからだ!きっとそのせいだ!
それに何故か汗がすごい出る!そうだ!店内がラーメン二郎(支店ではなく三田本店)と違い、扉が閉まっている上に暖房が付いているからだ!この暑さのせいだ!謀ったな!

それから20分ほど格闘したのですが、どうしても箸が進みません。ダメだ・・・もう倒れそう・・・

外でタバコ吸ってるからと社員は店外へ。生意気に店主にご馳走様の一声と、会釈ときやがった。

更に戦うこと10分、もうキャベツ一枚口に入りません・・・ぶっ倒れてラーメン二郎三田本店の看板に泥を塗るわけにはいかなかったので、ここで屈辱のギブアップ・・・結局半分よりちょっと多く食べれたところでの撃沈。全ての面で敗戦です。
あまりの具合の悪さと悔しさに、ご馳走様の一声と会釈もままなりませんでした。

外に出ると社員がタバコを吹かしながら私に言ってきました。

「welcome to 二郎ワールド」

2008年12月4日投稿(2008年12月4日更新) | 得票数 [1票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件
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