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あずさ

男性 - 茨城県
2011/9/17

このたびの東日本大震災および長野県、静岡県を震源とする地震により被害を受けられましたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

ローカルな食べ歩きが中心です。
スパとプールが好きで、関東全域の施設へ出没しています。

画像は群馬県のとある有名店のメニューです^^

よろしくお願いします!
レビュー件数 345件
レビュー店舗数 299店
スキ件数 0件
平均点 74.916点
得票数 875票
最終レビュー日 2011年10月1日
1
100
レビュー件数の推移
2011年02月
2012年02月
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「ねぎチャーシュー冷やし(味噌味)(1050円)」@文珍楼の写真今年の夏は昨年から狙っていた冷やしをピックアップ。
何事にも手が遅い私は、1年間指をくわえて待ちこがれておりました。

ランチが14:00までの営業という私的にかなり難易度の高いお店。
スーパーくいしん坊さんの食したあのビジュアルを求めて狙いを定めたこの日、60㌔先の真岡へ向かいます。

お店へ到着するも車を止めるスペースが全くないではないですか!
既に先客の車が17~18台は止まっているという大繁盛店。
しばらく待ってから空いたスーペスに駐車します。

待っている間に竜宮城の外観を眺めておりますと。
なんと布団が何組も干されているではないですか!(外観画像参照)
流石に竜宮城も天気の良い日は布団干しですねw

昼下がり訪問、後清算式、配膳時間は12分です。

配膳されたそれはw笑うしかないですwwてか器デカっw
茄子のように見えるのはチャーシューですw
厚さ1.5㌢のその物体は味もインパクトも絶大。
高く盛られたネギは圧巻としか言いようがありません。

では実際はどんな冷やしなんだ?というとですね。
まず画像左半分の下が麺で、右半分はレタスときゅうりの新鮮野菜。
その上の左が分厚いチャーシュー、右が蒸し鶏、これがサンドされ、その上にこれでもかっ!っていうネギが乗る。
更にデカイ金縄タマゴのトッピング。
もう何から何までヤヴァイんですw

味付けは3層で、頂上のネギには甘辛いソースが満遍なくかかり、次に現れるのがこの冷やし最大の見せ場。
白ゴマ、にんにく、味噌の和えソース。一旦火にかかっていると思われるこおばしさとともに強烈なにんにくの支配。
濃い目に味つけされたそれが新鮮なレタスやきゅうりに合わないはずがない。
そのきゅうりは見たこともない巨大なものw
輪切りの直系が4-5㌢はあったような歯ごたえ抜群のなんちゅーきゅうりでしょうかw

チャーシュー本体も濃い目に味付けされており、バーベキュークラスの肉質と歯ごたえでかなりワイルドですがウマイ。
しいて言うならもう少し味が薄くてもいいかなと思う感じ。
厚さ1.5㌢、幅5㌢、長さ12㌢の肉の棒が3本にて量ももちろん申し分なし。
それに対し蒸し鶏はソースなくしては生きないバンバンジーで、さっぱりしておりグッジョブ。

そしてやっとこ麺へ。
麺はこちらの特製麺で、細くてモッチリツルツルの多加水。
上からの濃いソースに押され気味にて、良さが潰されていますがなかなか美味しい塩梅。
実はこの麺は最後のソースに浸かっているのです。
そのソースは酸味の利いたサラサラタイプで、やはり塩分が高く濃い目。
ここに行き着くまでに完全に下が麻痺しており、既に真ん中のゴマ味噌ソースでやられていたので最後のソースは若干ミスマッチのようにも思えました。

入りやすさ○、接客◎。
全体的に味が濃く、ゴマ味噌ソースの威力が絶大でウマすぎです。
チャーシューを薄味にしてあったら最高の予感。巨大野菜が絶品でした。

店内で野菜も販売しており、週末しか夜営業をしていないこちら、兼業農家さんなんでしょうか?
このメニューは時季から外れているため現在は販売していない可能性があります、申し訳ありません。

特に何もされていませんが、接客がかなり好感触な印象でした。

味付け26/30 麺22/30 具29/30 加点9/10 トータル86/100
再訪予定◎ 来季も必ず

とても美味しいです、ごちそうさま~。

2011年10月1日投稿(2011年10月1日更新) | 得票数 [7票] | コメント (8) | このお店へのレビュー: 1件

「ラーメン(太麺)(450円)」@福建正の写真シリーズ福建正

最終回「ありがとう」

現在、福建正を含む周辺地域では、道路拡張のための用地買収が着々と進んでいるようです。
完成すると道路は片側3車線になり、路面電車も通るとか…
なんとも壮大なプロジェクトのようです。

本日は最後の訪問となります。
お店に着くと扉が開いており、中を覗くとなんとランドセルを背負った小学生がゾロゾロw
なんでも手を洗いに来ただけだとか^^
出前用の半キャップをかぶったマスターと奥さまから飴玉らしき何かをもらい、
「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」
と礼儀正しくお礼をして去っていく小学生たち。

おそらく開業当時からこのような優しさを兼ね備えた、防犯連絡所的な機能もしていたんだなあと想像します。
全ての小学生を送り出し、マスターは出前用バイクでフルスロットル!
レッドゾーンでシフトチェンジする音が響き、相当なイケイケだということを物語っておりますが?w

夕方訪問、後清算式、配膳時間は8分です。

本日は「みゆき」の9巻が見当たらないため休止いたします。
見つかり次第いつの日か続きを読もうと思います。

ラーメンですと奥さまお一人で調理が可能にて、すぐに配膳となりました。
池の中に沈むオブジェのような、海底都市のようなこのビジュアル。
カエシとベースが絶品な醤油ラーメン。
若干の油で蓋をされ熱々。そして深い味が何ともたまらない。

しばらくしてマスターが買い物袋をたくさんぶら下げて戻られ、入れ替わりに奥さまが日課のお散歩へ。
そうか、仕込みの材料も全てバイクで買いに行くことも影響し雨の日は休みなんだ。
また1つ謎が解けた瞬間でした。

会計時、今まであまり喋らなかったマスターが話しかけてきてくれました。
「女房は私よりまだ若いのに病を患っていて毎日歩いているんですよ」
それを聞いた私は驚いてしまった。
知的で足腰もしっかりしており、いつも笑顔で何1つ悪そうなところなんてないのに。
それ以上の会話は続かなかった。

「幻の餃子」の件もそうですが、奥さまはマスターの体を気遣い。
そしてマスターは奥さまの体を心配していた。
面と向かって夫婦でそんな会話はしないでしょうが、お互いの心はもちろん通じ合っていました。

光速を超えるニュートリノの計測結果。
将来、タイムマシンが出来るとするならば私は「幻の餃子」をゲットしたい!
しかし皆が同じ考えであるならやはり行列が出来、前の人で完売してしまうのでしょうか?
いずれにしてもそんなタイムマシンが出来たなら、自分の都合よく物事は運ばない気がします。

だけどまたこの醤油ラーメンは食べられるかな。

入りやすさ▲、接客◎。
平成23年9月30日。
福建正は惜しまれつつもその46年の歴史にそっと幕を下ろしました。

スープ27/30 麺27/30 具23/30 加点10/10 特別黄綬褒章+2点 トータル89/100
再訪予定◎ 次回予定「福建正、感動の再開!」

「みゆき」の9巻が見つかるその日にまたお逢いできるといいですね。

最後に、第六回にて森永マミーの冷蔵庫の本当の使い道は何だったのか。
これは実はビールがたくさん入っていたんです^^

最高に美味しいです、ごちそうさま~、そして「ありがとう」。

2011年9月30日投稿(2011年9月30日更新) | 得票数 [5票] | コメント (8) | このお店へのレビュー: 8件

「広東メン(太麺)+チャーシュー(800円+150円)」@福建正の写真シリーズ福建正

第八回「幻の餃子」

茨城県つくばからこの宇都宮まで下道で約80㌔。
高速は通っているとはいえ非現実的なルート。
最近は混む箇所も分かり、抜け道なんかも使っちゃったりしております。

夕方訪問、後清算式、配膳時間は16分です。

本日の「みゆき」は8巻からです。

そういえばこちらはメニューに餃子があるのですが。
土建屋@まささんがお休みのときがあると書いてありました。
気になっていたのですが、今日は偶然にもその答えを聞くことができました。

席に着き何気なく餃子はありますか?と伺うと。
「餃子は今は仕込んでいないんです」
と奥さま。なので表記のみお願いをしました。

しばらくして男性客が1人来られ、閉店を惜しむかのように色々と語られます。
双方の丼を配膳し、奥さまも加わり懐かしいお話に華が咲きます。
そしていつしかお話は餃子へ。

福建正の餃子は「幻の餃子」だといつからか語られるようになり、仕込んだその場から売れてしまいすぐに完売。
当然その餃子にありつけない客もおり、かといって餃子ばかり作っている訳にもいかずという忙しい時期があったそうです。
そば、うどん、ラーメンも全て自家製の手打ちですからその仕込みは想像を絶するくらいに大変だったと思います。
70も折り返しに差し掛かったある日。餃子なんか作ってられっかあ!と突然マスターが…
ヤンチャなわがままにも思えますが、その後にそばもうどんも次々とそのメニューを下ろしてきた福建正
「頑固だからしょうがないんですよ」
という奥さまですが、その強気な言動の裏には体力的な面からくることは十分かっていたようです。
もの凄い体力を使う餃子の餡作り。何事も長く続けるには無理せず負担を少しでも減らしていくことが大切なんですね。

そして今日は広東メン。
チャーシューを乗っけてしまいまして全貌が見づらいのですが、たっぷりの野菜餡。
キャベツにタマネギ、チンゲン菜にニラ、キクラゲにカマボコ、そして伊達巻。

スープはこちらの絶品醤油ベースで野菜と伊達巻から出る甘い出汁が加わります。
油も程よい加減にてこれは美味しすぎる融合。
麺はお約束の香り立つ手打ちの縮れで乗りも最高です。
具材の全てに味があり、手作りチャーシューも良い塩梅でした。

入りやすさ▲、接客◎。
実は裏メニューで水餃子が存在しておりました。
表メニューにはなく、こちらの絶品ラーメンスープで作る一品だったそうです。

スープ29/30 麺27/30 具26/30 加点10/10 特別黄綬褒章+2点 トータル94/100
再訪予定◎ 次回「ありがとう」

「みゆき」は8巻を全て読みました。

餃子をやめてから数年が経過しているそうですが、実はこの「幻の餃子」を今でも食べられている方がいるそうです。
お孫さんが風邪を引くと、よし!早く治るようにお爺ちゃんが餃子作ってやる!
と言って作ってもらえるんだとか…何とも羨ましい限りです。

最高に美味しいです、ごちそうさま~。

2011年9月30日投稿 | 得票数 [5票] | コメント (4) | このお店へのレビュー: 8件

「冷しそば(細麺)(650円)」@福建正の写真シリーズ福建正

第七回「福建正は実は寿司屋だった!?」

第六回の「いけばな」はチャーハンデータベースでの掲載になっております。
http://chahandb.supleks.jp/review/669434.html

このシリーズも七回目、あっさりとは終わらないこの性格は良く言えば凝り性。
悪く言えばギャンブル破滅型だったりします。
興味を持った事の歴史を深く想像してみるのも、たまには良いものです。

昼下がり訪問、後清算式、配膳時間は18分です。

本日の「みゆき」は7巻からです。

こちらの福建正。昔はお寿司屋だった!?という情報を入手しました。
何でもこちらのマスターに寿司を握らせたら天下一品らしいのです。
第五回「一枚の写真」に写っている店舗の暖簾には「中華」という字がはっきり見えます。
昭和40年の開店当時のものかなと勝手に想像しておりましたが、どうやらいくらか時が経っているようです。

では最初は何屋さん?…その答えはおそば屋さんだそうです。
そば、うどん、寿司などを提供し、その後に中華も手がけるようになられたそうです。
それであの「一枚の写真」の出前にはざるやどんぶりが高々と積み上げられていたわけなんですね。
ですがこれって遠い昔のことではなく、つい数年前までそばもうどんも食べれた!?らしいのです。

店内に入って正面の上に立派な額のメニューがありますが、実はそのメニューはもっと長く、今の倍はあったとか。
右上にエアコンが設置されているのですが、あのあたりまでメニューがきていたそうです。
内容はそう、おそばやうどん+@らしいです。そんな店内を想像するだけで楽しくなってしまいます。
現在提供されている麺類が手打ちであることは、珍しいことでもなくマスターにしてみれば当たり前のことだったのですね。

そんなこんなであっという間に冷しそばが登場。
ビジュアルにはかなりな具沢山が容易に分かり、からしも多めでついています。

スープは微甘酢でゴクゴク飲めそうな優しくて美味しい味でトガリが全くありません。
麺は細麺があらかじめ設定されているようで、いつもお願いしている太麺とは全く違う食感。
ツルッツルの乗り◎で、具材の切られ方が均一に細いものですから、全て一緒に口に入ります。
こちらのコリコリの美味しいメンマも細身ですから相性も抜群でした。

入りやすさ▲、接客◎。
お寿司も数年前まで食べれたという情報もあるのですが、未確認でした。
おそば、うどん、寿司、中華…実はそれだけではありません。
洋食系も右上のメニュー一覧に存在したとか!
フライものがあり、秋からはカキフライライスが人気だったそうです!

スープ24/30 麺23/30 具23/30 加点10/10 特別黄綬褒章+2点 トータル82/100
再訪予定◎ 次回「幻の餃子」

「みゆき」は7巻を強引ですが全部読みましてお店を後にしました。

美味しいです、ごちそうさま~。

2011年9月30日投稿(2011年9月30日更新) | 得票数 [3票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 8件

「カレーそば(太麺)(650円)」@福建正の写真シリーズ福建正

第五回「一枚の写真」

余所者を拒むような外観のこちらのお店。
古さは否めずですが、真っ赤な暖簾の力強さにやる気が満ち溢れています。

夕方訪問、後清算式、配膳時間は17分です。

本日は「みゆき」の5巻を頑張って読みきります。

店内はテーブル席2つ、小上がり1つの昭和の異空間。
行かれた方はお分かりになられると思いますが、変色している額に入った一枚の写真があります。
マスターと、奥さま、そして奥さまに抱かれた赤ん坊の写真。
まさに幸せの絶頂期であろうかというその写真を、美しいものとしてとらえている自分がいます。

美しいもの、感動的な音楽、美味しい食事、これは脳にある眼窩前頭野の共通する働きの一部だそうです。
その写真の内容を詳しくお尋ねすることはありませんでした。
自ら読み取れるものを理解し、想像し、感情移入し、美しいと判断していることで十分だった。
マスターや奥さまへの見方も当然良い意味で自分勝手に変わってしまいました。
そのインプットされた海馬内の美しい記憶=すなわち「一枚の写真」から得られたものは大きかったです。

少しお話しが堅くなりましたが、この写真は昭和40年代の現在の店舗前なのかなという想像。
イケメンマスターが右肩に背負っている出前は、ドンブリ4つ×7段+ざるそばのような器が9枚で16段!?
笑顔が印象的なその写真は、福建正に訪れた私以外の客の心をも、もしかしたらイジっているかも知れません。

そして配膳されたカレーそば。
お?これはルータイプでないパウダータイプ。
ちょっと想像と違うものが出てきて勝手にビックリしました。

全てのメニューで野菜の切り方が違うようです。
具材はカレーらしくデカ切りで、スーパーくいしん坊さんのカレーはニラ仕様?。私のは水菜仕様です。

スープも野菜もサラサラで風味豊か。
私が今まで食べたサラサラ系では文句なく上位なカレー味。
何処をすくっても具材がスルスルと入ってくるのはグー。
水菜のシャキシャキ感が好印象です。

太麺しか頼んだことがない私、この麺がかなりやみつき。
甘いタマネギとニンジンも一緒に持ち上げ、その別々な食感を楽しみました。

入りやすさ▲、接客◎。
そういえば、カレーライスがメニューにあるんですよね。どんなカレーなんだろう。

スープ21/30 麺27/30 具22/30 加点10/10 特別黄綬褒章+2点 トータル82/100
再訪予定◎ 次回「いけばな」→(第六回はチャーハンデータベースにて掲載)
http://chahandb.supleks.jp/review/669434.html

「みゆき」はなんとか5巻を全部読みました。

美味しいです、ごちそうさま~。

2011年9月29日投稿(2011年9月30日更新) | 得票数 [4票] | コメント (5) | このお店へのレビュー: 8件
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