All rights reserved.
| レビュー件数 | 35件 |
|---|---|
| レビュー店舗数 | 34店 |
| スキ件数 | 0件 |
| 平均点 | 76.057点 |
| 得票数 | 13票 |
| 最終レビュー日 | 2008年2月19日 |
スープは文句なしに美味いと思った。
自社HPで謳っているように、豚頭骨を丁寧に下処理し、とことん旨味が出尽くすまで煮込んだ…といった感じのスープは、臭み、クドさは、全くと言っていいほどなく、
豚のまろやかな旨味・甘みがたっぷりと出ていて、とても美味しかった。
ニンニクとタマネギを使った香油も、いい塩梅で味に深みを与えていた。
少量浮いている背脂も、いいアクセサリーwになっていたと思う。
麺は、ごく普通の博多ラーメンの麺とほぼ同じようで、低加水の細ストレート麺であった。
これでいいと思う。
とんこつラーメンには、結局このタイプの麺が一番似合っているのではないか…と個人的には思ってるのでw
料金を上げてまでの、具のチャーシュー増量は、特にしなくてもいいと思ったw
煮玉子ぐらいだったら、好みでトッピングしてもいいとは思うが…。
スープが美味しいから、具はデフォルトの量で充分ではないだろうか。
何と言っても高いし…w
ただ、デフォルトでの麺の量は、断固として、もう少し増量すべきだと思ったw
しかし、どんなにコスト・パフォーマンス面を改良したところで、
以前同じこの場所に出店していた「潤」のように、
何の用もないのに、月に3、4回は、東武百貨店の12階までわざわざ足を運ばせるだけの魅力・インパクトは、このラーメンにはないだろう。
開店直後に訪問。
計10席のL字型カウンター席が、またたく間に9席埋まってしまう。
「これは期待出来るかも♪」…と色めき立つw
しばらくすると、ラーメンが目の前に運ばれて来た。
醤油スープに、大量の乳白色の背脂が混ざり合い、薄茶色とピンク色の中間の色…とでも呼びたくなるような、実に美味しそうな色合いのスープ。
中央に刻みネギが突起物のように盛り付けられており、その左右両サイドに、バラ肉チャーシューが1枚ずつ(計2枚♪)載っている。
そのラインと垂直に交わる上下の両サイドに、煮玉子とメンマがそれぞれ載っており、煮玉子は、縦にスライスされた1/2個(ひょっとして1/3個w)で、完熟の一歩手前の状態。メンマは、土佐っ子系ではおなじみの、焦げ茶色の何となく安っぽい感じのするメンマだったw(でも、このラーメンに限っては、穂先メンマや材木メンマよりも、このメンマの方がずっと美味そうに見えるw)
さて、味の方は…
スープはコッテリしていながらも、豚の背脂のまろやかな旨味が口の中に広がり、実に美味しかった。
醤油ダレの味が少し弱いかな…という気もするのだが、このままでも充分イケてると思うし、もし物足りない場合には、卓上にラーメンのタレがちゃんと用意されているので、それを投入すればイイと思う。
麺は、ほぼストレートの中細麺。
やや柔らか目のモチモチとした食感は、少しコシが足りないかな?・・・と思わせるが、でも、すぐに「これはこれでアリかな」・・・と気を取り直せるw
なかなか美味しい食感のモチモチ麺であった。
硬めの麺がイイ場合には、注文時に「麺硬め」とオーダー出切るので、そうすれば問題ないと思う。
具のバラ肉チャーシューは、ややパサパサしているが、スープに浸せば、スープをよく吸い込んでくれた。
噛むと口の中でほぐれて行く心地よい柔らかさがあり、適度な粘り気もあって、なかなかの美味チャーシューであった。
店舗の移転→2号店の誕生…と、ちょっと心配する経緯を辿っているかも…と心配していたが、実食してみた感想は、
「本店と遜色ないレベルのラーメンを提供してくれる場所が、もう1箇所増えた」
と、ほぼ最高レベルの結論に達してくれて、実に満足出来る訪問であった。
「下頭橋」系のラーメンも、「二郎」のように増殖して行ってくれないだろうか?w
麺がとても美味しい♪
ほぼストレートの太麺…
表面がシットリとなめらかで、割と高めの加水率を感じるのだが、
それなのに柔らか目の麺になっておらず、噛んでみると、実にしっかりとした心地良い弾力が存在している。
その上、小麦粉の味わいも充分に感じられるので、まさに、ツルツル、モチモチ、と同時に、シコシコ、ワシワシ、といった食感も感じる事が出来るw、旨いつけ麺の醍醐味を充分に堪能させてくれる、とても美味しい麺だと思った。
つけ汁は、無難に仕上げている印象。
魚介系の食材の味が強く出た、濃厚豚骨魚介のつけ汁…そして、表面に魚粉が載っている…という、いかにも今風のスタイルなのだが、他の同スタイルの美味しい店にも、決して大きな引けは取っていない、及第点の出来映えに仕上げていると思った。
そして、つけ汁の中に(多分w)天日干しした桜エビが入っているのが、いい塩梅で、他店との違い・特徴を出していると思った。
桜エビって、濃厚豚骨魚介のつけ汁に、よく合う具材ではないだろうか。
お好みで追加投入出来るように、別の小皿で少量のエビが同時に出されるのも、少しおトク感があって、いいアクセントだと思ったw
ただ、エビを使っているせいか、チャーシューの量が少なかった事が残念だったw
とにかく麺が凄く美味しいのが気に入った。
旭川の製麺所から、毎日空輸して来ているらしいが、常にこのクオリティーの麺を提供してくれるのなら、充分通い続ける価値はありそうだ。
まだ未訪であったこの有名店に、仕事でたまたま店の前を通りがかったので、試しに初潜入してみた。
しかし実際に訪問してみると、雑誌の記事やTV番組などからイメージしていた店内の光景と、実際との違い・ギャップには驚かされる。
とにかく狭い…(;^.^)A
店の奥に、こぢんまりとした座敷席があり、そこに至るまで、狭い通路が続いているだけの内装なのだが、その狭い通路の左側に、やっつけでカウンター席が作られている印象だw
まさに、そこで座って待つ事になった。
ただ、座って目の前の壁の向こう側が厨房になっており、覗き窓から、雑誌などでおなじみの店主の仕事の様子・表情を、チラチラと見る事は出来たw
しばらくしてやって来たラーメンは、とにかくシンプルな出来…という印象。
豚骨に鶏ガラ、昆布や野菜などを煮込んだスープは、透き通っていて、あっさりとした味わいで、いかにも昔ながらの醤油スープという感想。
そのスープの中に、ド〜ンと大きなひと塊の豚の角煮が、具として入れられている。その他の具は刻みネギのみ。
そして麺は、あっさりスープに呼応させているかのような、大人し目の、柔らかい食感の中細ストレート麺だった。
スープとの相性を考えて、"素朴なやさしい味わいの麺"に仕上げているのだろうが、嫌味な俺の感覚では、「旧態依然なまま、進化するのを止めてしまったスープと麺」…という印象にも受け止められてしまった…w
という事で、俺的結論は、このラーメンは豚の角煮がメインのラーメン。
でっかくて凄い迫力なので、一瞬「食べ切れるかな?」…とたじろぐのだが、箸で崩しにかかると意外に柔らかくて、容易に切断出来てしまう。
だけど口に含んでみると、意外に粘り気があり、クチャクチャとしつこく噛み続ける事になる、なかなかアクセントのある逸品だったw
このインパクトの強い豚角煮を、昔ながらのシンプルなスープと麺を箸休めの脇役としながら味わう事…で満足出来る人には、リピート率の高い一杯になるのではないだろうか?
味噌ラーメンを食べようと思ってたのだが、券売機に「一番のおすすめは正油」…と書かれた貼紙があったので、正油ラーメンを注文する。
食べてみた感想は…
まあ上ランクに位置する、普通の「背脂豚骨正油ラーメン」だな…といったモノだった。
スープだけは、かなり美味しいと思った。
豚臭さは、ほとんど全くと言っていい程なく、豚のまろやかな甘みが広がっていて、とても飲みやすかった。
そして…醤油ダレがかなりイケてるのではないかと思った。
いわゆる角が立っている感じにはならずに、ハッキリとした切れ味の鋭い、クリアな醤油の旨味が出ている様に感じたのだ。俺の思い込みかも知れないが…w
しかし麺は、
「試行錯誤の末に、これまでの概念を覆すような傑作麺が出来がった」…みたいな謳い文句が書かれていたのだが、俺の食ってみた感想はいたって月並。
黄色みがかった中太ちぢれ麺に、特にこれといったインパクトは何も感じなかった。
難解なのだろうか?
具のチャーシューも、「表面を強めに焼き上げ、肉汁の旨味を中に閉じ込めた」…云々、といった謳い文句が書かれていたのだが、そんな趣はほとんど感じず、ただ両サイドが硬目に焼かれた、ただの薄目のチャーシューのように感じてしまい、イマイチだった。
ともかく、スープは美味しかったので、味噌ラーメンを食べに、ひょっとしたら再訪するかも知れない。

















