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「小豚ダブル850円+野菜マシマシ・カラメ(無料)」@ラーメン二郎 神田神保町店の写真人生初の「大豚ダブル・野菜・カラメ」――涙のリタイアから1週間。
再起に向けて、再びスタートを切ったわたしです。笑。
「千里の道も一歩から」「小を笑う者は小に泣く」というわけで、仕切り直しの初戦は「小豚ダブル・野菜マシマシ・カラメ」にしました。
リタイアしたとはいえ、「大」の固形物をすべて救出・回収したわたしです。まず「小」で食べるスピードを磨き、実戦能力を高めようと思いました。
しかし……大将はわたしのことを覚えてくれていたのか、とんでもない量の野菜をトッピングしてくれました。(>ω<)ノ
写真ではわかりづらいのですが、野菜山の“海抜”はビールの500ml缶ぐらいあります。ううっ、余計なことを……。
二郎で「食えるヤツ」と思われると大変だというのは、どうやら本当のようです。
これが本当に小豚ダブルなのか! 受け取った丼の重さに思わず、しびれたわたしです。
でも、前回の大豚ダブルほどではありません。さすがに今回は、余裕をもってラーメンを味わうことができました。
麺にたどり着く前に、まずてっぺんの野菜退治です。カラメしょうゆがかかっているので、おいしく食べられました。相変わらずシャキシャキとした、よい食感ですが、ちょっと温度がぬるいかな? ロットの関係なんでしょうか、神保町二郎の野菜は時々ぬるいことがありますね。わたしの好みは熱々の湯気を噴いている野菜なので、ちょっと残念でした。しかし、野菜の温度が低いと、食べやすくなるのも事実です。
半分ほど野菜を平らげたところで、天地返し、麺をいただきます。あらかじめ麺硬めをお願いしていたのですが、やっぱり正解でした。個人的好みかもしれませんが、デフォルトの神保町二郎の麺は軟らか過ぎます。麺硬めにすると、わたしには丁度いいですし、早く配丼されるので、よいことばかりです。皆さんも、麺硬めがお勧めですよー。
チャーシューは程よく脂身が差した、トロトロの肉です。うまい! わたしの場合、神保町二郎では、豚ダブルにしないと何か損をしたような気になります。
おかげ様で、はしは快調に進み、開始14分で固形物の捜索・回収終了、スープを少し残したところで、自分で「オッケー」を出し、食べ終わりました。本当は飲み切ることができたのですが、いまのわたしは“挑戦者”として暴飲暴食を慎み、体重をキープしなければなりませんから、あえて“完投”を回避しました。

ところで、わたしが食べ終わるより早く、隣の若手サラリーマンが麺・スープを半分以上も残して退席。確か、彼はわたしと同じく小豚ダブル野菜マシマシを威勢よくコールしていたのに……とんだ愚か者だったとは。一瞬でも、シンパシーを覚えたわたしがバカでした。(-公-;)

2010年3月27日投稿(2010年3月28日更新) | 得票数 [1票] | コメント (3) | このお店へのレビュー: 3件

「大豚ダブル900円+野菜・カラメ(無料)」@ラーメン二郎 神田神保町店の写真確定申告を終えた浮かれ気分で、人生初の二郎《大》に挑戦してみました。
いや~、死にました。マジで死にました。笑。
初見のときに、野猿二郎と違って、神保町二郎なら「行ける」ような気がしてました。
でも、大間違いでした。今回は、わたしの敗北記です。

店舗入り口で、大将に声をかけられたときから、内心ドキドキでした。
最後まで迷ったのですが、勢いで「大、麺硬め!」と叫びました。
東池袋大勝軒 本店で、もりそばながら大(800g)を完食したわたし。神保町二郎の小は麺量約350gだから《大》といったって、たかが知れている。食ってやろうじゃないか。そう思っての挑戦でした。
どうせ頼むなら……と思って、大豚ダブル+野菜を頼みました=写真。
《大》の丼は、口の大きさは小とあまり変わらないようですが、底がかなり深いです。子ども用の浴用洗面器や小さめの金魚鉢を想像してみてください。水深25センチといったところでしょうか。
そこに太麺と野菜が「これでもか!」とばかりに入っています。所々に、チャーシューと呼ぶべきなのでしょうか、分厚い肉塊もゴロゴロ転がっています。
最初の5分間は快調においしく食べられました。でも、5分過ぎた辺りから、食べるのが苦痛になってきました。
味に飽きた、ということだけではないんです。本当に、もうおなかいっぱいなんです。わたしは二郎の味が嫌いではありませんし、むしろ好きだからちょくちょく食べ歩いているわけですが……食べても食べても、丼の中の麺が一向に減る気配がない。まるで麺がスープから湧き出てくるみたいです。
10分経過。どうにか意志の力、精神力で麺と野菜と肉塊を咀嚼し飲み込むものの、いつ内容物が逆流して噴出するか、心配になってきました。もう食べるというよりは、隙を見て食道に落としてやるという感じ。食べ切る自信はかすかにあるものの、吐き出さない自信は全くありません。
ちょっと前から、肛門もむずむずしてきました。《大》を食った体が「《大》を出したい」というシグナルを出し始めているんです。笑。
やばい。マジにやばいっ! このままカウンターで吐き出すか、垂れ流すか、気を失うか、というギリギリのところで、丼中の固形物のサルベージ終了。ホッ。スープは6割方残したところで、泣く泣くリタイアしました。食べ始めから17分でした。
悔しい。自分でも、全然納得していないです(>ω<)ノ
うう、昼飯に会社の女の子らに誘われて親子丼を食べていなければ……前日もっと早く就寝して体調を整えていれば……完飲完食できたかもしれないです。
できるなら、態勢を整えて、もう一度このステージに戻ってきたいです。

それはさておき。気をつけていると《大》を頼む人って意外に結構いますよね。7、8人に1人ぐらいの割合。もしかして、わたしが呼び水になったのかもしれませんが、わたしの後にも数人が《大》を頼んでいました。
「敗軍の将、兵を語らず」といいますが、これから《大》に挑戦しようという人にいくつかアドバイスをさせてください。
●ただの《大》より《大豚》《大豚ダブル》のほうがよい――意外でしょうが、わたしが辛うじて固形物を一掃できたのは、チャーシューで味にアクセントをつけられたから。あれがただの《大》だったら、一掃できたかどうか自信がないです。ご飯だけを平らげるより、おかずとご飯を一緒に食べるほうが楽ですよね。それと一緒です。
●野菜コールは不要――つい習慣で野菜マシを頼んでしまったんですが、野菜がなかったら、完飲完食できていたかもしれません。《大》をクリアするという《大》目標を前に、余計な私情は捨てて、勝負に徹してください。
●麺硬めは必須――総じて、神保町二郎の麺は軟らかいです。思うに、大将の好みが軟らか麺なのでしょう。しかし《大》を10分以内に平らげられる人って、めったにいないと思います。麺がスープを吸って膨らむことを考えれば、麺硬めを頼むことは必須のように思われます。
●通常の二郎「定石」は捨てよ――麺を野菜の上に載せる、チャーシューを後回しせず、最初から食べるといった二郎の「定石」は、神保町二郎で《大》を食べるときには通用しません。麺を野菜の上に載せろって……どうやって載せればいいんですか(写真参照)。とにかく、もう上からがむしゃらに貪り食うしかないです。唯一、チャーシューをスープに沈めて温めておくというのは有効だと思います。冷たい分厚いチャーシューっていうのは食べづらいですから。
●事前にトイレを済ませておく――今回わたしが一番危機感を感じたのは、垂れ流しです。胃のほうは吐き出しても、例えば口腔内にためておくとか、エチケット袋を利用するとか、あるいはもう1回飲み込むとか、いろいろ対策があるじゃないですか。でも、下のほうは無理です。実際食べ終わった後、わたしは速攻で近くのビルのトイレに駆け込みました。

まあ、そういうわけで、わたしの体感からいえば、神保町二郎の《大》は東池袋大勝軒 本店の中華そば大盛り(800g)よりずっときつかったですね。いったい《大》の麺量はどれぐらいあるんでしょうか。とても50円増しには思えないです。
勇気ある皆さん、ぜひチャレンジしてみてください。ただし、ラーメンを味わうというより、ラーメンと格闘するという感じになって、味覚的には楽しめないです。

2010年3月18日投稿(2010年3月18日更新) | 得票数 [3票] | コメント (8) | このお店へのレビュー: 3件

「小ラーメン650円+野菜マシマシ・カラメ(無料)」@ラーメン二郎 神田神保町店の写真西東京のホーム、ラーメン二郎 八王子野猿街道店2から、東東京の雄・神保町二郎に初遠征、アウェー戦です。
今回は、二郎直系店の中でも、絶大な人気を誇る2つの名店を比較・考察してみたいと思います。
【ボリューム】
神保町二郎の「野菜マシマシ」は、円すい形の頂点が、スープ上15センチまで突出しているものの、体積はそれほどでもなく、ドーム盛り野菜の野猿二郎に慣れた身としては、案外期待はずれでした。神保町二郎の「野菜マシマシ」は野猿二郎の「野菜」ぐらいですかね。笑。
【麺】
麺量は互角ですが、モチモチ感は野猿二郎の勝ち。軟らか過ぎの麺は、ちょっといただけませんね。麺硬めをコールすればいい、というような問題ではない気がします。おそらくは加水率が低いか、国産小麦を使っているのでしょう。スープをよく拾って絡んでくれる麺を目指しているのでしょうが、半面、二郎最大の魅力ともいえるコシの強さを失っています。あれほどのスープを供する店なのですから(後述)、もっと潔く、多加水のモチモチ麺を目指してもいいのではないでしょうか。
【チャーシュー】
チャーシューは、思想というか“文法”が違うので単純に比較できません。肉(赤身)をガッツリ食わせるという野猿二郎のチャーシューに対し、神保町二郎のチャーシューはトロトロの脂肪(白身)をこってり味わわせるというチャーシューです。どちらが上という問題ではありませんが、神保町二郎のボリュームなら豚ダブルにしておけばよかった、とひそかに後悔しました。
【スープ】
今回はカラメにしたのですが、ひと口飲んで「うまい!」と思いました。適度に背脂の浮いたスープは、濃厚さと淡麗さを同時に併せ持っています。透明感といってもいい。丼の底まで見えるスープというわけではないけれど、上品さと枯淡、清澄さをたたえているのです。
丁寧に下処理した豚ガラを、火加減に気を配り、丁寧に取ったスープだと素人にも分かります。おそらくは豚ゲンコツに玉ネギ、長ネギ、ニンジン、ショウガ、コンブなどを加えたスープに、鶏スープも少し加えているのかな。豚のアタマは使っていないと思います。根菜のエグミを抑えるために、リンゴか何か果物を足していると思うのですが、すみません、よくわかりません。
乳化した脂のうまみを利かせた野猿二郎のスープも捨て難いけれど、わたしはどちらかというと個人的好みで神保町二郎のスープに軍配を上げたいですね。
【総合】
ひと言でそのラーメンを表すと、エレガントな神保町二郎に、ワイルドな野猿二郎ということになるでしょうか。
例えば、飲んだ後の締めに、あるいは飲みに行く前の腹ごしらえに、神保町二郎のラーメンはぴったりです。ボリュームも極端に大きくないので、胃袋にも余裕があります。またデートで使うといった利用法もできるでしょう。その意味で、神保町二郎を貫くのは、おしゃれでシックで小粋なエスプリといったところでしょうか。
一方、野猿二郎は、そのボリュームからいって他店での浮気を許しません。その暴力的とさえ映る野菜盛り。BGMのJパンクのシャウトが反響しているような、脂が咆哮する濃厚豚骨スープ。ワイルドなビートが、食する者の体を内部から揺さぶって離すことがない。まさに、ヘビーメタルな味わいの一品です。野猿二郎のラーメンは絶対的な服従を求める代わり、服従する者にその日一日、満腹感を与え続けるはずです。
個人的には、とても甲乙つけられません。都心と郊外という、それぞれの立地にふさわしい、見事なラーメンづくりの方向とも申せましょう。よって、この勝負、引き分けとさせていただきます。

2010年3月9日投稿(2010年3月10日更新) | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 3件

「小つけ麺あつもり850円+野菜(無料)」@ラーメン二郎 八王子野猿街道店2の写真暖かいのか寒いのか、さっぱりわからない変な陽気のせいで、今回はつけ麺あつもりに挑戦してみました。
野猿二郎の「あつもり」は、麺がトローリとした脂スープに浸って供されます=写真。
今回はニンニク抜き、野菜のみです。画面左手のモヤシとキャベツに覆われた丼がつけ汁ですが、まず上の野菜を一生懸命食べました。
わたしは人並みより食べるほうですが、この段階で結構満腹になりました。
夢中で食らいつくこと20分、どうにか野菜と麺を食べ切ることができました。
味のほうはあまり覚えていません。つけ麺でもやはり二郎の味だったような、うまかったような記憶が頭の片隅に残っております。あと、野菜のシャキシャキ感もよかったです。他の二郎で時々お目にかかかる、クターッとした野菜ほど悲しいものはありませんよね。その点、野猿二郎の野菜は外れなしです。
でも、それ以前に、とにかく量が多くて……必死で食らいついて……汗がにじみ出て……時折コップの水で流し込んで……味わっている暇などなくて……食べ終わったら、満腹で気持ち悪くなりました。でも、小ラーメンよりは随分軽いです。これなら、あこがれの「大」に挑戦できるかも。
食前、スープ割りができるのかどうか、心配でしたが、食べてみて、そんな心配必要ないことがわかりました。麺についた脂スープでつけ汁が薄まり、食べ終わるころにはいい感じになっていて、そのまま飲めました。もしかして、カラメのほうがよかったかもしれません。
最近、野猿ギャルが目立つようになりました。先日は、細身のすごい美女がたった一人で行列に並んでいました。本日は二人組ギャルが小ラーメンを頼んでいて、ギブアップ気味の一人を、もう一人が大声で叱咤激励していました。彼女たち、いったい何者なんでしょう?
本日のBGM
郷ひろみ - 言えないよ
http://www.youtube.com/watch?v=v3PxbXillNs&fmt=18

2010年3月6日投稿(2010年3月9日更新) | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 3件

「小ラーメン700円+野菜(無料)」@ラーメン二郎 八王子野猿街道店2の写真ニンニクなし、野菜のみトッピングを頼んだら……
信じられない爆盛りラーメンが出てきました。野菜の盛りが半端でなかったです。
写真の通り、高さ15センチの野菜ドームが、どんぶりの上に突き出て、もうもうと湯気を放っていました。
さらに、幼児の手のひら大のチャーシューが2枚。一枚は厚さ3センチ、もう一枚は円すい形の切れ端で、奥行き10センチはあろうかという巨大な肉片。
これが本当に人間の食べ物なのか、ライオンやトラ、ワニのような大型肉食獣に与えるエサではないのか、と一瞬思いました。
写真がブレているのは、動揺でシャッターを押す手が震えてしまったからです。
でも、実際に食べ始めると、野菜もシャキシャキ歯ごたえがあり、チャーシューもしっとり&しっかり味付けされていて、実においしかったです。
あの特徴ある太麺も……といいたいところですが、今回は麺にたどり着くまで時間がかかってしまったせいで、よく分かりませんでした。
とにかく……食べ切るのに必死で、余計なことを考える暇はなかったです。
湯気と汗と、飛び散ったスープで、眼鏡をべとべとにしながら、何とかゴールしました。
時々無性に二郎ラーメンが食べたくなるのに、食べ終わると、食べ過ぎて必ず気分が悪くなります。
でも、しばらくたつと、消化と共に回復してくるのが妙に心地よくて、野猿二郎通いをやめられずにいます。

2010年2月27日投稿(2010年3月10日更新) | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 3件
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「つけめん大盛 950円」@渡なべの写真バーと見紛うような、おしゃれなカウンター。薄暗い照明。
フラットに一望できるキッチンには、イケメン2人。
若者向けの、評判のハイセンスの店を初めて訪れました。
ちょっと迷ったけれど、その日の気分でつけめん大盛を頼みました。

15分ほどで供されたそれは、写真のようなどんぶりに、いかにもセンス良く、まるでイタリアかスペイン料理といった趣でよそわれていました。
ムード満点。わたしも期待いっぱいで、はしをつけたのですが……ものの10秒で、見事に打ち砕かれてしまいました。

まず第一に、スープがニカワ臭い、豚臭い……。
豚骨濃厚スープを作りたい意図は分かるのですが、それが空回りしてしまっています。
わたしは専門家ではないので、確信をもっていえませんが、スープを取るのに、何か無理、不手際、不合理があるのではないでしょうか。

中太の麺自体はコシがあり、モチモチ感もあって、おいしく食べられました。
今回頼んだのはつけめんでしたが、シャッキリ冷たく水切りされていて、非常に丁寧に仕上げられていたとは思います。

つけ汁のほうも、2種のネギをあしらったり、短冊切りされたチャーシューや極太メンマがスープの中に沈められてあったりと、いくつかのギミックが用意されていて、それはそれで新鮮でした。若い子とかカップル客なら、それだけで十分に楽しめるのではないでしょうか。

しかしながら、今回のスープは、そういった意欲的な試みをすべて台無しにしているように感じました。とても残念です。

2010年2月17日投稿(2010年2月21日更新) | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「小ラーメン700円+ニンニク(無料)」@ラーメン二郎 八王子野猿街道店2の写真二郎はラーメン二郎 三田本店ラーメン二郎 歌舞伎町店にしか行ったことがありません。
しかし、今まで行った店より、はるかにボリュームがあるのにたじろぎました。笑。
写真は、どんぶりの中を見せるために、ラーメンの斜め上方約70度から撮ったもので、残念ながら盛り上がった野菜の突出感が出ていません。
実物のラーメンは、東京ドームの屋根よりもっと突き出た、あまりよくない例えかもしれませんが、硫黄島の摺鉢山みたいな感じです。
これで小ラーメン、「増しナシ」なんですからね! 「すごい」のひと言です。

ラーメン自体は、これまでの二郎よりもスープが脂っこくなく、意外に端正で上品な味わいでした。個人的には、もう少ししょうゆをカーンと利かせるほうが好みなんですが、卓上のカラメ用しょうゆで調整可能ですし、まあよしとしましょう。
名古屋の味噌煮込みうどんを思わせる(笑)、中太麺は想像以上にコシがあって、食べ進んでも、スープを吸ってクタァーッとなることはありませんでした。
アタマの野菜もシャキシャキしていて、おいしかったです。
まさに、厨房を仕切っておられる、同年代と思しきマスターの好みが、わたしとドンピシャだったのだと思います。
わたしはメリハリのあるラーメンが好きなんです。スープがカーッと熱かったり、麺に凛としたコシがあったり……何かに強烈な個性のあるラーメンが大好きなんですが、マスターもきっとそういう人なんじゃないかなぁ、と。
そういうわけで、ラーメンとしてはわたしの中でかなりの高得点となりました。

しかしながら……働いている従業員の元気のなさが気になりました。
若い子たちなのに、なぜか全員妙に元気がありません。オプションのトッピングを聞くときも、ラーメンを出すときも、お客と目を合わさず、腹から声を出さず、口の中でモゴモゴっと早口でいうだけ。
しかも、すぐにうつむいてしまう。負け試合の高校球児みたい(笑)。
ちょっと、こりゃあ、ないよなぁと思いました。お通夜じゃないんだから。
ちなみにラーメン二郎 三田本店は、御大が率先して声を出して、お店を活気づけて、お客さんとコミュニケーションを取ったりしていますよね。
ラーメン作りが職人仕事なのは分かるけれど……もっと声出してくれてもいいんじゃない。でないと、食べ終わった客は“冷たい取引終了”みたいな気持ちになってしまいます。

あと、流れているロックがうるさいかなも。わたしが食べているときには、
ジン - 雷音
http://www.youtube.com/watch?v=va4Q6o1dBi0&fmt=18
クィーン - We Are The Champions
http://www.youtube.com/watch?v=04854XqcfCY&fmt=18
が流れていましたが……こういう音楽、別に必要なくね? と思いました。

2010年2月11日投稿(2010年3月10日更新) | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 3件

「西海ラーメン+餃子 無料(お年玉サービス)」@らーめん西海 多摩センター店の写真前回(09年12月26日)に懲りて、しばらく行ってなかったのですが、久しぶりに訪れて試食してみたら、すべて改善されていました。
まず安っぽい紅ショウガは、オリジナルのショウガに変わっていました=写真。前回のショウガはあくまでも臨時の処置だったみたいです。
わたしが指摘したスープとメンマの変質も、きちんと以前の状態に戻っていました。アゴ風味もきっちり出ていましたよ。
アノ騒ぎは、いったい何だったんでしょうか? まあいいや、わたしの気の迷い、勘違いですね。きっとそう、たぶんそう……。

ところで、今回はお年玉サービスということで、全額タダでした。
実は年明け早々、同店を訪れていたんですが、新春恒例のお年玉サービスということで前回支払い分と同額が無料になるというサービスがあるんですね。それを利用したので、1円も払わずにラーメンと餃子を堪能して参りました。いやー、いい店だァ。笑。
でも、年明け早々訪れたときから、わたしが指摘した“違和感”の部分はすべて修正されていたので……もしかして、わたしの評論が少しは役立ったのかなあ、と。笑。
スタッフの皆さん、とりわけ兄貴へ。わたしはかなりきついことを言いますけど、すべてラーメンに対する愛情から出たことです。その代わり、いいときには必ずガッツリ褒めますので、どうかお許しください。
とりあえず、復活ということで、この採点です。(^_-)-☆

2010年2月10日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 5件

「チーズラーメン650円+かえ玉100円」@分田上の写真あのクリーミーな豚骨スープが忘れられず、家族連れで再訪しました。
わたし一人よりも3倍の味覚で、分田上のラーメンを味わってきました。
今回は、家族ぐるみの感想を列挙しますね。

妻(44)「きくらげがたっぷり入っているのが、いかにも熊本ラーメンらしい。スープは臭みがなく非常に繊細な味わいで、豚骨スープと分からないほど。くどくなるので、個人的には無料のチーズは要らないかなあ。ストレート麺もいいけど、ちぢれ麺でもこのクリーミースープを味わってみたかった。カントリー調の店内、女性スタッフなど、女性にも入りやすい店だと思う」

長男(13)「めちゃくちゃ、うまい。こんな豚骨ラーメン初めて。チーズはスープと一緒に飲むのか、それとも麺に絡めて食べるのか、悩んだ。おじさん(マスター)は物静かだけど、てきぱきした動きで、いかにも名人という雰囲気だった」

わたし(47)「再食して分かったが、博多ラーメンと違って熊本ラーメンは、かえ玉にするとスープの温度が下がり、風味が落ちてしまう。最初から大盛りを頼んで、ラーメン自体を楽しんだ後に、おじやにしたほうがいいかも知れない。今度チャレンジしたい」

ふろく・送りのタクシー運転手さん(60代)「野猿街道沿いは、なぜかラーメンの店が多いねえ。それも量が多くて、うまい店が多いよ。近くの大学の学生さん目当てなんだろうねえ。分田上は入ったことないけど、隣のブンブンマルという店は去年まで『ラーメン二郎』が入っていてね、いっつも車が大行列だったよ。タクシーで食べに来るお客さんも、時々乗せるね。そんなにうまいんなら、今度おれも食べてみよう」

2010年2月7日投稿(2010年2月9日更新) | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

「スタミナラーメン大盛り 850円」@峰来軒の写真年が明けて久しぶりに足を運びましたが、相変わらずうまいですね。1時間の行列も苦になりませんでした。
今回初めて「大盛り」を頼んだのですが……
「大盛り」とは、どうやら麺の大盛りのようです。
このお店の“売り”はアタマ(具)の野菜いためだと思うので、アタマも大盛りなのかと思ったら違いました。笑。
失礼ながら、峰来軒はマダムがゆでる出来合い麺より、マスターがいためるアタマの野菜がうまいラーメン屋さん。
単に麺を大盛りにされても、あまりうれしくないかも。笑。
周りを見ると、常連客で「大盛り」を頼んでいる人はいません。皆さん、よくわかっておられる。
それでも「大盛り」麺自体への感想を申し上げますと、アタマの野菜を食べる間に、丼の中で麺が煮え上がってしまい、伸びた感じがして、あまりおいしくありませんでした。
また、麺自体も「大盛り」というほどの増量感がなく「大盛り」オーダーは失敗かなあ。
さらに……スタミナラーメンというのは変則ラーメン、一種の“変化球”なのですから、多投はまずい。あんまりがっつり味わうものではないなあ、とも思いました。食べていくうちに、飽きてしまうのですね。
それやこれやで、大盛りではなく、普通盛りにすればよかった。
でも、相変わらず、アタマの野菜いためはシャキシャキしておいしく、実にいい味を出していましたので、この得点になりました。
ここで、今までわたしが編み出した必勝法を再掲しておきます。
【峰来軒の必勝法】
一、財布に余裕のあるとき以外、餃子は回避
一、大盛りへの過度の期待は禁物

2010年2月2日投稿(2010年2月10日更新) | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 3件