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NSAS

男性 - 神奈川県(1958年生まれ)
ご来訪ありがとうございます。
ラーメン好き中年・NSASです。

自宅がある相模原から、勤務先エリアの新宿・代々木までの沿線を中心に
マイペースでレビューしています。
定年後は、ラーメン屋さんをやりたいなんて夢も・・・夢です、夢w

どうぞよろしくお願いします。

「小ラーメン(600円)+野菜・ニンニク・背脂」@麺でる 多摩センター店の写真最近、都内のお店が移転してきたり支店を出したりといったケースが多い多摩地区。この多摩センター駅周辺には、城南地区に本店を構える同チェーンがGWに支店を出したので、多少間をおいたこのタイミングで訪問してみることに。お店は、同じ多摩センター南口にある商業施設内に移転した 山形ラーメン 天童 東京本丸店 が昨年末まで営業していた店舗を居抜で使用しています。

会社帰りの19時半近く、ほぼ同時に私を含む4名が入店、先客5名。前身のお店のものをそのまま使う厨房内には、新たに製麺機が設置されています。若い男性2名の店員は直ちに調理を開始。4人分を同時に作っていますが、慣れない手つきで平ざるを操り、事後にトングで麺をやり繰りして量を調節しているのを見ると、最初からテボを使えば良いのにと思います。そんなこんなで7~8分、コール要請に標記で答えてまもなく配膳。

スープは半ば程度乳化したもの、野菜の小山とその上にはハンペン背脂を崩したものがトロ~リ、豚が2.5枚にニンニクひとつまみ。ではレンゲでスープからいただきます。豚骨ベースの半乳化したベースに甘みのある醤油ダレを合わせたもので、この手のスープとしてはライトでマイルドなもの。カエシの効きは穏やかで、少し意地の悪い言い方をすると「多少ぼんやり」した感じ? それでもニンニクを溶いてみると輪郭がはっきりとしてきます。

ハンペンタイプを崩した背脂は甘く、野菜に塗しスープを掛けていただくと、野菜のパリパリとした食感と相俟ってなかなか美味しいですね。豚は7~8mm程度の厚さで小振りなものが2枚半。濃すぎない丁度良い味付けながら冷たかったので、しばらくスープに漬けておくことにして、野菜の下から麺を引っ張り出し豚を沈めます。

http://photozou.jp/photo/photo_only/1758034/137296722

さて麺。四角い断面の縮れの強い太麺でムッチリとした食感。硬めではないけどこの食感はこの手の一杯には合っていてまずまずの印象。以前いただいたJ環七新代田店の多少柔めの麺に似た印象を持ちました。麺量は200g強くらいの体感で、野菜や豚を含めた総物量としても大したものではなく、5~6分程度でサクッと完食。女性でも苦にならない量だと思います。

総じて食べやすいライト系Jインスパイアな一杯。直系店のように、それぞれの店ごとにクセというか特徴のある一杯ではありませんが、個人的に便利な場所にあるお店なので、時々利用することになりそうです。ごちそうさまでした。

2012年5月30日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「揚州濃厚塩ラーメン(840円)」@中国ラーメン 揚州商人 相模原店の写真こちらのチェーンとの出会いは古く、東京駅にラーメンストリートができるずっと前の今から7~8年前、その頃にも八重洲口にはラーメン店の集合施設があり、出店していた同チェーンで黒酢ラーメンをいただいたのが最初。その後もときどき、町田や相模原で、炒めてしんなりと甘味を増したネギが特徴的な、少し変わったネギラーメンをたまにいただいていました。

この休日は、遠くに遠征する時間がなく近場のこちらを訪問。13時を少し回った頃ですが店内には先客10数名。テーブル席だけのお店ですが結構賑わっています。数名いる女性店員さんには大陸の方が多く、標記を口頭でオーダーするとカタコトで復唱されます。

待つこと5~6分で洗面器状の大きめの丼で配膳。少しグリーンがかった白濁スープには琥珀色の液体油、ストレートタイプの細麺がそのスープから覗き、担々麺に載せられているような挽肉が一掴みほど中央に配されています。至ってシンプルなルックスの一杯。では付属のレンゲでスープから。

少しトロミのある鶏白湯ベースのスープで、高温で炊かれた鶏の匂いが強く香っています。ベジポタで仕上げたものではないのでそこまでの粘度はありませんが、匂いは天下一品のこってりに通じるものが。塩ダレは角に丸みのあるもので、香味油か挽肉の炒め油にバターを使用しているのか、独特のまったり感があります。

麺は四角い断面の細麺で、同店では柳麺と呼ばれるツルツルとした喉越し重視のタイプ。清湯醤油や塩のベーシックな一杯には合いますが、多少なりともトロ味のある濃厚鶏白湯の一杯には、麺自体のコシを含めて弱い印象です。隣のテーブル席に座った常連らしき年配カップルの女性が、手馴れた様子でオーダーしていた「麺硬め」か、注文時に選択できる、伸ばした生地を刀で切った刀削麺ならぬ「刀切麺(極太麺)」の方がマッチしたかも。

担々麺のようにトッピングされた挽肉ベースの炒め物には、椎茸とタケノコの細切れが和えて炒められており、味付け自体は適度な薄味ながら、特にタケノコのカリカリとした食感が楽しいものでした。レンゲに併せて穴空きレンゲがセットされているので、沈没した挽肉たちをサルベージしながらスープも相当量いただき箸を置きます。

中国ラーメンというジャンルが確立しているかどうかはさておき、こちらでそう呼んでいるラインアップの中でも、これだけ鶏を前面にフィーチャーした一杯はちょっと異端の部類かもしれません。久しぶりの同店でしたが、これはこれでありな一杯。ごちそうさまでした。

2012年5月27日投稿 | 得票数 [0票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「濃厚鶏白湯らーめん(730円)」@麺匠ようすけの写真皆さんのソソられるレビューに触発されて、以前からBMしていた同店を訪問してきました。平日、会社帰りの18時半頃、店頭の券売機で標記食券を購入して入店、先客なし。食券をカウンター上部に提出すると、麺の硬さを尋ねられ、チャーシューが豚か鶏から選べる旨アナウンスがあったので、麺の硬さは普通、チャーシューは鶏の方でお願いします。

手早く調理が始まり、ものの4分弱で配膳。その際、途中で絞るためのカットレモンをつけられるとのことだったので、これもお願いします。腰の低い丁寧な接客で一気に好感度アップです。一杯の方は、いかにも鶏白湯らしい黄色味がかった白濁スープ、縮れた中細麺がスープ面上にわずかに覗き、鶏チャーシューが2枚、穂先メンマ、万能ネギ、すりおろしタマネギに糸唐辛子といったルックス。では扱いづらい和風のレンゲでスープから。

鶏独特のクセが出始めるところまでしっかりと高温で炊き出して煮詰めたような、トロンと粘度のある白湯スープ。塩ダレは角が丸められているものの多少ショッパめかも。鶏単独で魚介系を合わせない王道のタイプです。経験上、この手のスープは、次第にクドさを感じがちなので、トッピングのおろしタマネギやレモンが生きてくるでしょうね。

さて麺。縮れが強めに入った中細麺で、茹で加減普通でお願いしたせいもあり特にコシが強いようには感じません。至って普通の麺といった感じでしょうか。これだけ粘度のあるスープとのマッチングからすると持ち上げが悪いはずもない訳で、ストレートタイプなどでもう少し冒険しても良かったのかなと感じます。

トッピング関係では、まずチャーシュー。鶏のムネ肉なのかな。柔らかく味付けは薄味、肉自体が淡白な味わいで、スープとのコントラストがある意味面白いです。穂先メンマは柔らかいのですが噛み切りにくく結局丸のみw 糸唐辛子は辛くはないけど、唐辛子らしい香りがしっかりと感じられて良いですね。

中盤から多少スープの重さにやられてクドさを感じ始めた頃、おろしタマネギがリフレッシュ効果を発揮。さらにオプションで提供されたレモンをスープの上から絞り入れると、サッパリとした後味が好印象でした。

こちら、つけ麺だけでなくラーメンにもスープ割を推奨していますので、スープと麺を少し残してハイカウンター上のポットから割りスープを注ぎます。割りスープは、粘度がなくシャバい鶏出汁。少しだけ足していただきましたが、割ってちょうど良い塩梅になり完食w

こちらから歩いて数分の距離に、先日訪問した 藤丸 がありますが、同じ鶏白湯ながら、多少アプローチに違いが感じられて面白いです。いずれつけ麺もいただいてみたいですね。ごちそうさまでした。

2012年5月24日投稿 | 得票数 [1票] | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

「みそらーめん(500円)」@味噌麺 MASASHIの写真1週間前の休日に、自転車で市内をパトロールしている際に見つけた新店。この週末の18日にオープンだったのですが、開店直撃とは行きませんでした。オープン2日目のこの日、電車で外出した帰り、夜の部を目指すことにします。

多摩境の駅から歩いてみますが、たっぷり20分以上かかって19時前にようやく到着すると、満席+店内待ち5名+外待ちが1名。改めて出直そうにも、最寄のJR相模原駅まで行くにも20分近くかかるので、素直に外待ち客に接続して待つことにしました。

店内はカウンターにテーブル席も1つあり、先客はみな家族連ればかりのようです。厨房内には若くはない30代後半くらいの男性店員が2人。店主さんと思しき方が製作を、もう一方が配膳を担当。しばらくして先客の一団が帰り標記食券を購入して店内待ちに昇格、そして到着から20分ほどでカウンターに着席。卓上にはおろしニンニクともう一つ同じ形の容器には柚子胡椒かな。他にも醤油、お酢やBPなど。

暇に飽かして店内を眺めていると、どちらかで修行経験のありそうな店主さん。スープを大きめな中華鍋に取り分けて味噌を溶き、一度に4~5杯ずつ作っていますが、助手さんの方がまだ不慣れなようです。お冷やのサーバーの水が出ないトラブルがあったりして、2人して多少テンパり気味。着席から10分少々でようやく標記が配膳されました。

薄いオレンジ色のスープに、縮れの強い中細麺、モヤシ、白髪ネギ、チャーシューが2枚、味玉半玉に糸唐辛子といったルックス。デフォ500円のメニューとは思えないデラックスさです。ではスープからいただきます。豚骨でしょうか、動物系のベースよりも、少し白味噌比率が高く甘めな合せ味噌感の方が先行するようなスープ。味は濃いめです。

麺はサッポロラーメン風に黄色く縮れが強めな中細の熟成麺ですが、オペレーションのバタバタで多少茹ですぎの印象。最初のうちはそうでもなかったのですが、次第にポソポソとしてきて少し残念でした。店内の生花の贈り主が佐々木製麺とありました。

チャーシューは、大判ではないけど7~8ミリと厚手のバラロールが2枚とお得感満載。味わいは多少甘めなタレに漬け込んであるようで美味しい。味玉は硬め寄りの半熟。モヤシは若めの茹で加減でパリパリ、白髪ネギはシャキシャキとした食感でなかなか好印象でした。

接客は2人とも柔らかく好感の持てるもの。この日のクォリティに多少気になる点はあったものの、CPの点でもとても力が入っており、味噌が店名に入ってはいますが醤油や塩のデフォも含め、今後に期待ができそうな印象でした。うっかり定休日を聞きそびれましたが、落ち着いた頃を見計らって再訪してみます。ごちそうさまでした。

2012年5月19日投稿 | 得票数 [2票] | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件
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「ラーメン(700円)」@むろやの写真社用で外出することになったこの日、お昼時を過ぎて、同エリアで以前からマークしていた同店を訪問することに。13時過ぎに入店すると先客2名のみ。初訪なのでデフォのラーメンをオーダーすることにします。厨房ではご主人が調理をするかたわらで、お弟子さんは昼の時間帯の後片付けを開始しています。

ご主人結構長いこと麺を茹でていて、着席から5分以上経って標記一杯が配膳されました。茶濁したスープにウェービーな中太麺が覗き、ロースチャーシューが1枚、色白の自家製メンマ、水菜に小口ネギといったいでたちです。それではスープからいただきます。

清湯系の豚骨に煮干・節の魚介系を合わせたダブルスープのベース、併せて多めの魚粉が溶かれているので、ザラついた舌触り。合わせるカエシは甘みの少ないドライな味わいの醤油ダレで、塩梅は一塩不足感があります。この日の汗ばむような陽気が関係しているかもしれませんね。煮干感は結構強烈です。食後の口の中にも、長時間にわたり煮干が滞在していましたw

さて麺。浅草開化楼製のウェーブのある中太麺で、ちょっとケタの違うコシの強さが特徴的。小麦の香りもしっかりと鼻に抜けて行くし、これは美味しい好きなタイプの麺ですよ。ただ、スープとの相性で言えば、多少独り相撲気味なところがあり、麺の良さだけが際立ってしまっていたかも。また反動で、甘みの少ないスープの方には単調さを感じ、後半少し飽きが来てしまったのも正直なところです。

そんななか、水菜と柚子片が一服の清涼感をもたらしてくれています。チャーシューはショッパ過ぎない程度にしっかりとした味付け、適度な歯ごたえも残したもので好印象です。メンマは長さや太さが不揃いな、自家製であることがよくわかるもので、歯ごたえ良くガリガリと音を立ててくれて割りと好きなアイテムでした。

味噌にせよ醤油にせよ甘ったるいスープは自分の好みから外れるのですが、その逆もある種の不足感を感じさせるようですね。でも麺の印象はピカイチ。次回こちらでは、印象の良かった麺を前面に、つけ麺系をいただいてみることにしたいと思います。ごちそうさまでした。

2012年5月17日投稿 | 得票数 [1票] | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「鶏郎(ふつう150g 700円)+野菜・ニンニク・とうがらし」@潮中華 KAZEの写真休日午前中に家で所用を済ませ、ちょっくらラーメンでもと、独りでチャリンコを駆って出かけます。この日目指したのは、小学生未満お断り、店内会話禁止など、禁止事項が多く良い印象を持っていなかったこちらのお店。ものは試しと行ってみることにした次第。

開店直後の11時40分頃店頭着、9席のカウンターは当然満席で店内待ち6名に接続。待っている間にオーダーを訊かれたので、期間限定な一杯もありましたが鶏郎のふつう盛をお願いします。開店直撃組がぼちぼち席を立ち始め、入店から15分くらいで着席、その3分くらい後に標記コールを経て我が一杯が配膳されました。

モヤシよりもキャベツの方が多めな野菜の小山、その麓には皮に美味しそうな焼き目のついた鳥のモモ肉の塊、そして刻みニンニクと野菜の天辺から振りかけられた唐辛子。野菜山の下に除くスープは澄んだ薄い琥珀色をしています。では付属のレンゲで野菜を押さえつけてスープからいただくことにします。

透明感のある鶏出汁ベースの塩スープ、角は丸められながらもキリッと塩気の立った味わいの塩ダレが合わせられています。ニンニクを溶くと見せる表情が変わる素性の良い動物出汁を感じさせます。もともと前身のお店の頃から塩ラーメンの優良店だったようですから、こちらのご主人、塩使いの名手のようです。

麺は平打ちタイプのストレートな太麺、麺に魚粉を練りこんであるもので、見た目にも黒い粒々が見て取れますし、鼻を近づけるとプンと魚介の香りがします。ツルツル、シコシコとした喉越しと歯ざわりが特徴的です。

http://photozou.jp/photo/photo_only/1758034/134921496

キャベツ比率の高い野菜はパリパリと若めの食感で、塩味スープとの相性は抜群ですね。唐辛子が掛けられているのでちょっとピリ辛なタンメンのような味わい。鶏モモ肉の塩ローストのような肉は、ジュワーと肉汁が染み出すようなもので、これは文句なく美味しい。50円で鶏増しができるので、次回、同メニューを頼んだ際には必須でしょうね。

こちら、こうるさい禁止事項が嫌で足が向かなかったのですが、配膳時に丼を手渡してくれたご主人に撮影許可を求めると、ニッコリどうぞとのこと。どうせなら、あのような掲示はやめればいいのにと思います。

おそらくこちらのメニューが一番人気なのだと思いますが、いずれベーシックな潮中華そばや期間限定もいただいてみたいと思った一杯。ごちそうさまでした。

2012年5月13日投稿 | 得票数 [2票] | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

「極煮干ラーメン(750円)」@麺処 hachiの写真平日の午前中に所用で外出した際のお昼時、西新宿で早めの昼食をとるべく以前からマークしていた同店を訪問。店頭の案内を見ると新メニューも始まっているようでしたが、名前に惹かれて昼夜10食ずつ限定の標記食券を購入、11時半過ぎに入店します。先客3名、私に続いて後客も続々と6名ほど。

厨房には若い店主さん、ホールにはアルバイトの若い女性。入店した客を適確に案内し、卓上のサービスのサラダを薦めてくれるなど、なかなか気持ちの良い接客です。小皿に採ったサラダを口に運ぶ内に、入店から6~7分ほどで標記が配膳されました。

丼の縁のあたりに泡立ちが見られる薄いクリーム色のスープは、見た目は多少トロンとした印象。トッピングにチャーシューが2枚、ホウレンソウに細切りの薬味はミョウガでしょうか、そして薬味ネギといった一杯のルックス。ではレンゲでスープをいただきます。

実は見た目ほど粘度は高くはないベース、鶏白湯とのことですが舌の奥で感じるコクは牛乳など乳製品独特のもののようにも感じられます。そこに煮干の出汁と魚粉を合わせたような印象。醤油ダレの利きは控えめで多少塩味が足りないかなといった塩梅の調製がなされています。さほど気温が高かった訳ではありませんが、街を歩き回り実食時までに相当量の汗をかいていたため、体の欲する塩分量のハードルが上がったかも。煮干の利きは至って大人しいもので、「極煮干」という名前の語感とは少し違うかなといった印象です。

麺を引っ張りだしてみます。ウェービーなスクエアカットのレギュラーゲージの多加水麺。ツルツル、シコシコを地で行くような麺肌の滑らかなものですが、スープの持ち上げも問題ありません。

チャーシューは2枚入っているのですが、違った2種類なのかしら? 最初にいただいたものが割りと柔らかくホロッと破れそうなものでしたが、後からいただいた小さめのものは硬めの歯ざわりで、咀嚼時にもザクッと音がするような食感のもの。いずれもバラ肉のようでしたが意図的な配置かな。個人的には後者が好みでした。

総評。一口で言えば、粘度は高くないけどクリーミーな動物系に煮干風味を適度に利かせたスープ。鶏と野菜で上手く煮干のクセを抑えて包み、上等な麺で食べさせる一杯でした。機会があれば他のメニューも試してみたいですね。ごちそうさまでした。

2012年5月11日投稿 | 得票数 [2票] | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

「みそじゅんたま(煮玉子入 800円)+大盛無料」@極旨 じゅん屋の写真沿線のBM店探訪。少し帰宅経路を外れて足を伸ばし、会社帰りにこちらを訪問することにします。19時少し前に入店、先客3名。こちらは辛みそラーメンが店の売りのようなのですが、皆さんのレビューを拝見すると相当辛いようなので、辛味耐性の少ない私は普通のみその煮玉子入をチョイスし、無料の大盛でお願いします。

コの字型のカウンター内側は配膳のためのスペースで、厨房は奥の方にあるので、一杯の製作風景は見えません。ほどなく3分少々で我が一杯がお盆に載って配膳されました。麺が大盛なのですが、それでも麺がスープ上に顔を出さないほどたっぷりのオレンジ色のスープ、もやし、チャーシュー、メンマ、煮玉子に小口ネギといったルックス。たっぷりのスープが好印象です。ではレンゲでスープから。

豚骨、鶏ガラの動物系に下支え的に魚介をブレンドしたダブルスープのベースに、赤味噌と白味噌のバランスが良い合せ味噌を溶いたスープ。コクがありながらこってりしすぎず、むしろあっさり方向の飲み口のとても美味しい味噌スープです。ゴマの匂いがプンと香り塩梅はちょうど良く、酸味に通じるような嫌なショッパさがありません。表面に浮く細かい粉は魚粉のようですね。

麺は縮れの強く入った多加水仕様の中太麺。麺肌が滑らかで透明感のある一見サッポロラーメンで使われるようなものですが、歯ごたえがソフトなもの。柔くはないので許容範囲ですが、もう少しコシが欲しいですね。茹で時間ではなく麺自体の問題かな。それこそサッポロラーメンで使われるような、コシの強い熟成麺がこのスープには合うように思います。麺量は大盛で220~30グラムくらいありそうです。

もやしは茹でたもののようですがパリッとしています。チャーシューはモモ肉の部位のもので、しっかりとした歯ごたえ、薄味で肉本来の旨みが味わえるもので好みのものでした。対してメンマは業務用缶詰のもののような匂いがして残念。

煮玉子は、なんとカレー味付きのもので、意外にも味噌スープに良くマッチしますね。黄身は半熟より固ゆで寄りですが、それくらいのものが自分的には好み。でも醤油ラーメンだったらカレー味が合うかどうかはちょっと微妙w

麺に多少注文があるものの、フルタイム大盛無料でCPはまずまずですし、このスープはかなり嗜好にマッチして美味しくいただきました。スープをほぼ完飲すると、丼の底にはザラついた粉が。煮干し粉かな。機会があれば醤油ラーメンもいただいてみたいと思った一杯。ごちそうさまでした。

2012年5月8日投稿 | 得票数 [1票] | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

「中華そば(700円)」@もっちりつけめん しゃりん 南大沢店の写真会社帰りに南大沢で所用を済ませた後、こちらのお店で中華そばが始まっていることを思い出し訪問することにします。19時少し前に入店、店内には先客10名前後。家族連れや若者のグループなどさまざま。

前回訪問時からシステムが若干変更になっているようで、先ず会計を済ませると番号札を渡されるので、好きな席に着席して番号を呼ばれるのを待ちます。以前はそのまま配膳口に入店客が滞留していたので、この点は改善されています。7~8分ほどで番号を呼ばれて配膳口に取りに行きます。

表面に魚粉が浮く茶濁スープ、小振りなバラチャーシューが5枚、たっぷりのメンマ、なると、海苔、小口ネギに柚子片といった一杯。この系統では珍しくない、というか典型的なルックスですね。ではレンゲでスープから。

白濁豚骨の動物系にカツオ節主体の魚介をブレンドしたベースに、ほんのりと甘みを感じるタレを合わせたありがちな豚魚系ダブルスープ。多少トロ味を感じるもほぼシャバ系で、結構ニンニクが効いているのが新鮮かも。

麺は断面の四角い多加水仕様のウェービーな中太麺。以前いただいたつけ麺の麺に比べて一回り細めなもの、中華そば専用の麺なのだそうです。

小さめとはいえ5枚奢られたバラチャーシューは、しっとりとした肉の食感を感じさせるものでなかなかのもの。サクサクと軽い歯ごたえのメンマも、自家製であることがうかがえるものでまずまず。

多少、まったりとした感じのあるスープにあって、一服の清涼感を演出する大きめに刻まれた小口ネギと柚子片。総じて悪くはないのだけど。。

前回訪問時から一度価格改定されているみたいですが、現時点の価格でみてデフォのつけ麺500円に対し中華そばが700円ってどうなんだろ? つけ麺か汁そばかの違いで200円の差は大きく感じます。トッピングが比較的充実していることを考慮しても、配膳・下膳がフードコート同様のセルフサービスですし、この価格設定は割高に感じます。

CPが良いとは言えないのだけど、内容は一定水準なので、いつもこちらでつけ麺を食べている人が、たまに趣向を変えてというチョイスには向いているのかな。ごちそうさまでした。

2012年5月3日投稿 | 得票数 [2票] | コメント (4) | このお店へのレビュー: 2件

「チャーシューメン(750円)」@こえもんの写真八王子系の老舗・中華そば 吾衛門 のお弟子さんが昨年独立して、日野駅近くにオープンさせたこちらのお店。オープン後間もなく一度お邪魔していますが、週末のこの日は定点観測で再訪。社用を済ませ外出先から日野まで移動し、店頭に到着したのが16時50分頃、先客なし。

煮干の良い匂いがプンと漂う店内、入ってすぐ左の券売機で標記食券を購入してカウンター中央部に着席します。若いご主人、直ちに調理を開始。テボに麺を投入して茹で時間は3分弱。その後盛り付けを経て4分ほどで私の一杯が配膳されました。

表面にラードが浮く生醤油色の醤油スープ、肩ロースチャーシューが5枚星型に並べられ、中央部には刻みが大きめなタマネギ、メンマに海苔といった八王子系典型ともいうべきルックスの一杯です。ではレンゲを手にとってスープから。

動物系の芯にしっかり煮干を利かせたベースに、キレの良いカエシを合わせたいかにも吾衛門系統らしいスープ。大きめの刻みタマネギがショリッと歯に触るたび、スープに八王子系らしい刺激が拡がるキレのある飲み口。飽かずレンゲが進んでしまいます。

麺は、比較的細めな部類の中細ストレート、加水を抑えた仕様で、時間とともにスープを吸って色づいてゆきます。パツンと歯切れの良い噛み心地が楽しい麺ですね。この日厨房の中の麺箱を確認すると、あかいけという銘が入っています。どうやら、相模原市内の八王子系のお店でも使用されている、淵野辺にある製麺所のもののようです。

メインイベンターのチャーシューは、肩ロースの部位を使ったもので、大判ではないけど厚手のものが5枚奢られており、柔らか過ぎず適度な歯ごたえを残し、肉の旨みも感じられる自分好みのタイプ。5枚あるとお腹的にはかなり満足。メンマも手間を惜しまない細い手裂きタイプ、サクサクとした歯ごたえが楽しい箸休めでした。

前回の訪問時にあったつけ麺が見当たらなかったので、ご主人に尋ねてみると、季節メニューというわけではなく、オープン後しばらくしてメニューから外したのだそうです。潔く八王子系に特化する覚悟を決めたということでしょうか。

営業時間が18時までなので、会社帰りに訪問するのは厳しいですが、リピートしたくなる優良店に進化しつつある印象でした。また来ます。ごちそうさまでした。

2012年4月28日投稿 | 得票数 [4票] | コメント (6) | このお店へのレビュー: 2件