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Eスト

男性
 
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「城門ラーメン」@洞洞神の写真湘南サーファーの冷え切った体を幾度となく温めてきた「城門ラーメン」。
ある人にとっては、ソウルフード。城門と老郷(ラオシャン)の両方を知ってる人は、ちょっとした湘南通かもしれない。

サザンビーチのお店が最初だそうで、その後、この系統は消滅や復活など紆余曲折を経て、現在は神奈川に関係者のお店が数店舗を数えるのみとなっているようです。

さて、僕もネット・サーフィンで疲弊した体を温めてもらいに行かねば・・・(笑)

向かったのは城門ラーメン 中野屋ですが、目的の場所に着くと既に看板は外され廃屋となっていました・・・。
しばし呆然とし・・・でもどうしても食べたかったので、携帯で城門ラーメンを食べさせてくれる所を探したら辻堂にありました!

というわけで、こちらです。
店名に「城門」は付いていませんが、メニューは城門メインの城門オシです。商標は、ここが持っているようなことも書いてありました。

初めての城門ラーメンは・・・特筆すべきはその熱さ!
ナメてたら火傷します(ていうか、軽くしましたw)。

ふーふーしながら口に運ぶと、じんわりと体の芯まで染み入るよう。
この暑いのにじんわり暖まってる場合か、という話もありますが。

辛そうにも見えますが、辛くは無い。
生姜がかなりきいてる。

全体にとろみがあって、ベースは醤油。
挽肉、溶き卵、ネギ、揚げネギ、刻んだザーサイという構成。
具が別個に存在するのではなく、どんぶり全体で一つの食べ物。オリジナルな味わいです。

麺はよくあるような中細麺。
後半はライスを入れて。これもまたうまい。

大辛やカレーなどのバリエーションもあるので、試してみたい。ただし、冬がいいかな。
海に入ったサーファーさん、もしくは天邪鬼を自認する人は、暑い時期にどうぞ(笑)

2010年9月3日投稿 | 得票数 [6票] | コメント (11) | このお店へのレビュー: 1件

「味たま新玉名ラーメン(+替玉2つ)」@玉名ラーメン くれはの写真「玉名から来たわんこそば」
こんなタイトルを付けたくなります。なんと、替玉が無料。
スープ足しも有料でできるので、食べようと思えば無限ループが可能です。

玉名とはご存知熊本県玉名市で、そこ発祥のラーメンらしい。
とは言っても、メニューを見れば「新玉名ラーメン」と銘打っており、“新”が付くなら何でもアリじゃないですかね。例えば、それが二郎風のビジュアルをしておきながら「これは新なんで・・・」と申せば、一応道理は通ります。

新は、旧を失う。新とせず、アレンジしても良いと思うのですが。逃げの論理が働いたのでしょうか。

さて、その新玉名ラーメンですが、スープがドロドロの濃厚です。
ザラついていて、豚骨の濃度がすごい。もしかしたら植物性から由来するものも多少あるかもしれない。
獣臭さはそれほど無いが、苦みがあります。

個人的にはちょっと苦手な部類の、生臭いような苦み。
苦みについては、僕のすぐ下のGuruさんのレポでも指摘されているので、最近そうなのかもしれない。

どうも、煮干のように思える。
煮干ラーメンは好きなんですけどね。
今回はドロドロの豚骨と悪い方向に相乗してしまっている。

麺は細く、少しウェーブしています。食感はパツッとした、博多系のノリ。
具はチャーシュー数枚、海苔、ネギ、ニンニクチップ(有無聞かれます)、味玉(トッピング)。

まずは麺だけサクッと食べて、替玉。
「ありがとうございます!」と気分よく応じてくれました。
ここで、別に頼んでおいた「炒めキャベチャー」も一緒に丼に入れました。
炒めキャベチャーは、その名の通り、炒めたキャベツにチャーシューを和えたものです。

キャベチャーで目先が変わり、なかなか楽しめます。
そしてさらに、別に頼んでおいた生にんにくも入れちゃいます。
うーむ・・・生にんにくと煮干はやっぱり合わないな。

替玉2つ目。
もともとスープに粘度があるので、この時点でもコクが生きているのは立派。
塩気は薄くなるので、キャベチャーの小皿にたまっていたタレを少し入れました(卓上にかえしはありません)。

これを食べて、終わりにしました。もういいや、という気分。
しかしなんだかんだ、合計3玉いただきました。
別途「豚骨煮干しラーメン」があるので、デフォはシンプルな豚骨でいけば良いのになぁ。それで心置きなく「わんこ」したかった。

でも、このシステムは楽しい。
接客も明るく丁寧で好感が持てました。
ぜひ繁盛してほしいと思います。

2010年9月1日投稿 | 得票数 [5票] | コメント (9) | このお店へのレビュー: 1件
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「肉細切りソバ」@鶏舎の写真昨今ニュースを賑わしている言葉に「トロイカ」がありまして、はたまた「トロイカ+1」なるものまで出てきては噴飯を禁じえないが(+1とはタコか?)、もう明後日にはイカもタコもどこかへ行ってしまいそうな雲行きだ。

どうも僕は、このトロイカという言葉をきくとお腹がすいて仕方ない。
でも今日は、いや今日も、寿司ではなくラーメンです。

池尻の鶏舎に行って来ました。鶏小屋ではなく、中華屋です。
19時すぎ、次々と人が入ってきて繁盛している様子。僕はビールと餃子で一杯やりながらその様子を眺めていました。
客層は、サラーリーマン、主婦、若い兄ちゃんなど。

メインディッシュは鶏舎なんでトリソバがいいかなぁと思いつつ、肉細切りソバに目が無い僕はソレを頼みました。

豚肉、白菜、タケノコ、ほうれん草の細切りが乗った餡かけ。
シャキッと炒められ、細いちぢれ麺が絡みます。
醤油のスープもオーソドックスなもの。

ああ、これが食べたかった!うまい。
たまらず、ご飯を追加注文しました。

お店を出て、山手通りを中目黒駅に向かって歩いていると、スーパーのドンキホーテがありました。
店頭に大きな水槽があり、小魚が泳いでいるので、しばらく見てました。
水槽という限られた海を泳ぐ気の毒さも多少ありますが、無邪気に泳いでいるのを見ると、ここに彼らの日常があるんだなぁと思います。

どうも、この点が癒しを誘うようだ。
日常のヒトコマは、なんて平穏で、なんてユーモラスなんだろう。
それは、仕事や重圧の世界とは大きな壁で仕切られているように見えます。
もちろん、サメが来たら彼らも緊迫しますが、水槽では差し当たりその心配はない。

町の中華屋にある日常的なヒトコマ、一杯もそれに近いかもしれない。ビールと餃子とラーメンをついばむ僕は、水槽の魚です。
そうして妙に納得すると、彼らに別れを告げ、止めていた足を動かしました。

2010年9月1日投稿 | 得票数 [5票] | コメント (9) | このお店へのレビュー: 1件

「チャーシューワンタン麺 大盛」@白河手打ち中華 孫市の写真小学生の頃から大の織田信長マニアで、彼の研究には余念がありませんでした。
ラーメンを各地食べ歩いてるのも、うつけ者・信長の教えかもしれませぬ(笑)。
孫市といえば、石山合戦でその信長を苦しめた雑賀孫市(さいかまごいち)を思い浮かべます。
司馬遼太郎の「尻啖え孫市」のモデルにもなっているこの人物、大変な戦略家です。

国分寺の孫市は、どのようなラーメンを出してくれるだろうか。
メガネをかけ、少々インテリっぽい雰囲気のあるご主人。

戦略家らしきこだはりの手順に見給ふる。

醤油のツンとした香りが食欲をそそる。
鶏や豚だと思うが出汁もよく取れていて、チャーシューやワンタンと一緒に食べることで、コクのバランスが取れるように思う。
モモのチャーシューはみっしりと噛むごと味わいがあります。
ただ、手もみ風の麺については、悪くはないが、もう少しハメを外しても良いかなと思います。

上にカイワレを持ってきたことは秀逸ですね。
彩りも良いし、少しながらピリッとした薬味感で味が締まります。

冒頭の雑賀孫市は、石山合戦において、本願寺を徹底的に守り抜きました。
そこには秘策があって、鉄砲隊を2列に並べて1列目が撃っている間に2列目が弾を込め、交互に前に出て撃つことにより連射をするという画期的なアイデアです。
当時は鉄砲ですら珍しかった時代ですから、ひとたまりもなく信長軍は退陣となりました。後に信長もこの方法で長篠の戦いを制します。

あっと驚くひらめき一つで、多勢に無勢をひっくり返した雑賀孫市。
白河の味を守り抜くために、国分寺の孫市は、星の数ほどライバルのいるこの地で秘策はあるのだろうか。

2010年8月28日投稿 | 得票数 [7票] | コメント (9) | このお店へのレビュー: 1件

「手打味噌チャーシュー 大盛」@NOZAKIの写真目的のお店は住宅地にありました。ここは普通、車の通るような場所でないし、近くに看板が出てる様子もなかったので、ほとんどご近所の方を相手にしてるのかもしれない。

ちょうど19時ごろです。中に入ると、そのご近所と思しき方がビールを飲んでいました。
お店はご夫婦でやっているようです。「手打味噌チャーシュー」の大盛りを注文しました。

肉花びら大回転のどんぶり。
こういうのは最近あまり見かけないけど、少々バブリーなゴージャス感がいいなぁ。
この肉花びらは、少しスモーキーな仕上がり。

味噌のスープはとても味わい深い。
魚介などの、バランス系。
ちゃんとした味噌を使っているようで、これがおいしく、ぐびぐびいける。

肌の整ったつるっとした丸い中太麺は、喉越しがよい。
こういう手打麺もあるんですね。

特筆は上に乗ってる野菜炒めで、超シャキシャキ。
これまでの人生で食べたシャキシャキな食べ物のシャキシャキ順位ベスト3位には入ります。

2玉入ってる大盛はあっという間でした。ごちそうさま。

帰りも、歩き。ここらは街灯が少なく、人通りは寂しい。
しばらく歩いていると、ときおり突拍子もなく現れるのが、お洒落な新興マンション。
まわりの工場や住宅地には歴史を感じるが、その中では目立っている。少しずつ、生まれ変わろうとしてるのかもしれない。

2010年8月26日投稿 | 得票数 [5票] | コメント (10) | このお店へのレビュー: 1件

「濃厚ニンニクカレーラーメン」@龍の写真朝方、ある方の坦々麺のレポを拝見してたら妙に辛いものが食べたくなり、よし、それなら気になっていた四川系のお店「龍」に行ってみよう。

夕方、多少涼しくなってから出発。
途中、元住吉で祭りをやっていたので寄ってみる。
商店街とタイアップとしてるのか、通常のテキヤさんの屋台に混じって、お店による“本気の屋台”がある。
例えば、お好み焼き屋によるお好み焼き。それから、焼き鳥屋による焼き鳥もあって、1本100円。
大人げないなあ、そりゃ安くてうまいに決まってるよ。と言いつつ、やっぱりそれを買う。

コロナビールを飲みながら、そこいらのガキんちょの射的を見ていたが、マトのど真ん中に当てようが、何をしようが全く倒れない。よくできてるよなぁ。

さて、「龍」に着いて、まずは追いビールと唐揚げ。
唐揚げは塩山椒を付けていただく。こいつは、でかくてサクサク、うまい。

メニュー表を見てしばし悩む。辛い系の種類は豊富です。
「ひき肉と玉子のピリ辛にんにくラーメン」なんてのもあり、これはまんまイソゲンだろうな(笑)
「激辛麻婆麺」と「濃厚ニンニクカレーラーメン」で悩んだ末、カレーのほうにしました。

火傷しそうなぐらい熱々のどんぶりで登場。
どれどれ、赤いラー油のようなものがたくさん浮いてるが、ラー油というよりも、豆板醤のような辛み。
辛いけど、インドカレーのカイエンペッパーから来るものではなく、四川系の醤の辛さで、カレーを食べてるようでそうでない、不思議な感じ。

麺は平打ちで、このどろっとしたカレーをよく持ち上げます。

具には、キャベツ青いところ、タマネギ、豚の薄切り。
それから、ざく切りのニンニクがゴロゴロ入っています。
明日までニオイそう(笑)

一風変わった四川からアプローチのカレー。アイデアに感心しつつ、辛うまでした。

2010年8月24日投稿 | 得票数 [4票] | コメント (11) | このお店へのレビュー: 1件

「チャーシューワンタンメン 大盛」@鳥又食堂の写真平塚がある意味、海よりも生活居住空間としての機能が勝っているのに対し、大磯は一駅しか違わないのに、ほとんど観光地的な、全面的に海が前に出てきます。

大磯にある、一軒の中華そば屋にお邪魔しました。
中は、たいていどこの近所にもある、気のいい居酒屋のような雰囲気。
ご主人は40年前はブイブイ言わせていたような、それも今だったら草食系男子と括られていたであろう飄々とした軽快さをどこか持っています。

「暑いですから、こちらの冷房がきいた席へ」とテーブル席に案内してくれました。

まずはビール。
つまみにキュウリの中華風和え物が付いた。

なんでも、「食べログ」の情報によると、着席後に雑誌類が配布されるそうだが、その内容が人によって変わるらしい。例えば、奥方には「女性セブン」、若者には「少年ジャンプ」、中年には「漫画ゴラク」といった具合に。
楽しみに待っていたら、僕には「週刊ポストとニッカンスポーツ」のセットが配られましたw

ニッカンスポーツに目を通してると、近所のおじさま方が続々と登場。
ご主人から
「なんだ~ずっと待ってたよ!」
と声が飛ぶと、おじさまの一人は
「俺なんて昨日から待ってたよ!」
と応酬。こんな感じのお店です。

さて、ラーメン。
ワンタンメンとチャーシューメンがあるが、その組み合わせが無かったので、できるか聞いたら、快諾してもらえました。

食欲のわく出で立ち。
鶏ガラとチャーシューの煮汁だろうか、少し小田原の雰囲気も感じられる濃い口醤油。出汁はしっかりと出ています。

そして、麺がいいなあ。
コシはあまり無いが、伸びてうまい白い中細麺。こういう麺は、濃い口の醤油を見事に吸い上げる。
ただし、食べ手を選ぶかもしれない。
量はたくさん入っていて、気前がいい。

チャーシューもたくさん乗ってる。サシ具合の良い肩ロースで、トロヤワ。うまい。
ワンタンはオーソドックスなものに思えました。

ラーメンの造りとしては全体的に垢抜けないが、牧歌的な中に潜む荒っぽさが気まぐれで、海のようで、今の気分にぴったりのラーメンでした。

食後は、大磯のビーチで一休み。お店からすぐです。
もう夕方だったので、人はほとんどいなく、目の保養目的を達せられなかったのは残念でしたが。
ビーチよりも印象に残ったのは、駅からの林道、民家といった風景からだんだん色濃くなる海の気配。それがまた、いちいち画になるんですね。

2010年8月21日投稿(2010年8月22日更新) | 得票数 [4票] | コメント (9) | このお店へのレビュー: 1件

「しいたけそば」@ちんや食堂の写真懇意にしている自転車屋があって、そこの白髪の店主は口は悪いが腕はいい。
先日、自転車のチェーンが切れてしまったので、付け替えてもらおうと思ったのですが、お盆だったのでやってるか電話をすると、
「あぁ?やってるよ(ガチャッ)」
と、こんな始末。

その日の夕方に自転車を持って行くと、自転車屋の店主は切れたチェーンはどこにやったと言う。
「多分、切れた場所に落ちてると思うけど・・・」
そう答えると、それを探して来いと言われました。
理由を尋ねたところ、彼は、新しくチェーンを付けてもよいけど値段が高いし、今まで使ってたチェーンがこのギアの歯の減り具合と一番良く噛み合う、と言う。
それで僕も納得し、1キロ歩いて切れたチェーンを探しに行ったのです。
道端の草むらに、ヘビがトグロを巻いたように切れたチェーンはありました。

捨てて、ごめんよ・・・

そう思いながら拾い上げ、自転車屋に持って行きました。
そして、切れたチェーンは補修され、無事に僕の自転車は復活したのです。

古いチェーンのほうが良い・・・この意外性と含蓄に富んだ出来事を、「ちんや食堂」で食べた後にふと、思い出しました。

ああ、古いチェーンのようだったな。
僕の歯車にしっくりくる。

しいたけそば。
惜しげもなく入った肉厚の椎茸が、何とも味わい深い。
キャベツなどと野菜の餡かけになっていて、わざとらしくない甘い味付けに優しさを感じます。お肉も少し、入ってる。
麺はちゃんぽんを少し細くしてごわっとさせたような。昔、出前やってたのかな? 伸びにくい麺です。

このしっくりくる味、どうしてだろうと考えます。

どこかのサイトで読んだが、ご主人はもうすぐ80歳になるそうである。
今日も温かく、まるで七福神の一人のように、どこか茫洋とした構えで迎えてくれました。

この人は、古いものを大事にするに違いない。
そうしてお店には、置物や何やらたまっていった。
その優しさが「味」になる。
店中の“捨てられない骨董品”と、全てがつながっていたのだ。

そうか。だから、ここに居ると落ち着くんだなぁ。

初訪のときを思い出しました。
餃子を出すときに、僕が手を伸ばせば取れる所にある醤油と酢とラー油を、わざわざ一つずつ取って目の前にそっと置き直してくれました。
ああ、これが本当の「接客」なんだ。
彼の手は、人生を語るようにほろ苦く、また穏やかに見えたのです。

椎茸を 切るしわしわの 手は優し

2010年8月20日投稿 | 得票数 [6票] | コメント (11) | このお店へのレビュー: 2件
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「牛トマトメン」@李園の写真ごく一部の人のあいだで非常にひっそりとブームを迎えつつあるトマトラーメン。略してトマラーw
そのブームもまた、夏の終わりと共に静かに過ぎ去っていく可能性は否定できません。

ならば、今のうちに・・・hanawaさんの「牛肉トマトラーメンもあるぉ~」情報にパクッと食いつきました。

帰宅ラッシュに揉まれつつ山手駅を降り、歩くこと10数分。
お店の中は賑わっておりました。円卓には大皿が並び、ワイワイとつつき合ってる。クラシカルな中華の風景。

さて、僕はまずジャブ程度に「エビ炒飯」を頼みました。
エビがプリッとし、なかなかうまかった。エビがプリッとしてないエビ炒飯もそれほど見かけないが。
付け合わせのスープもお楽しみの一つで、その類いとしては珍しい塩ベースのスープでした。

そして、メインは「牛トマトメン」。トマトの餡かけが乗ったラーメンです。
ハヤシと思うかもしれないが、ハヤシとは全然違う。餡かけは、トマトを生かしたあくまでシンプルな味付け。
角切りの牛肉が入り、それはとても柔らかく煮込まれていました。

下のスープは醤油ですが、さっき炒飯に付いてきたような塩ベースでも合うんじゃないかな、と思います。

麺は博多系のようなポクポクした中細ストレート。良い麺に思える。

帰りは、山手駅ではなく元町中華街駅に向かいました。
途中に「港の見える丘公園」があり、夜景スポットになっています。

ちょっと覘いてみよう。
高台になっていて、横浜の港を一望できます。
右を見渡せば、青く輝くベイブリッジ。左を見渡せば、ランドマークと共に光る街並み・・・
そして、何より感動したのは、夜風が気持ち良かったこと。昼の暑さも、夜の港風がすべて吹き流してくれるようです。
BGMは、鈴虫の声。鈴虫は、いつだっていつの間にか鳴き始める。

爽らいや 港見下ろす 足に根

2010年8月19日投稿 | 得票数 [5票] | コメント (11) | このお店へのレビュー: 1件

「豚丸らーめん(大盛)+にんにく飯」@がつん堂の写真連日の秦野ですw
我がエリアから遠いですが、この町が好きになってきました。

♪この町で~ 暮らそう~ みんな住む~ 町で~

鼻歌を歌いながら、いつも通る北口のお寿司屋さんを見て「よう!」と挨拶をしておきます。心の中の話です。

北口の駅前には川が流れていて、川を越えると少々懐かしい商店街が広がっています。先日行った「大成軒」はそこに位置しています。

今回の「がつん堂」は川沿いにずっと西へ行き、国道246とぶつかった所にあります。

お店に入り、「豚丸らーめん」の大盛り(無料)と「にんにく飯」を注文しました。
にんにく飯が先に来ましたが、ご飯が鉄板でじゅぅ~と焼かれ、上に生卵も乗ってる。これで150円ならお得。
鉄板上で卵とご飯を混ぜると、焼けたニンニクダレの芳しい香りが漂います。たいそう腹が減ってたので、ラーメンが来る前に全部食べてしまいました。

ラーメンは、巨大なポークソテーが乗っています。
このポークソテーがうまい!
薄く粉をつけてフライパンで焼いたものですが、網目状に包丁が入り、噛むとサクッと切れる。すると閉じ込められた肉汁が溢れ出て来て、たいへんジューシーです。

スープは脂がギトギト。ただ、中は意外にも野菜の甘みが出たライトなものでした。
麺はちゃんぽんのような、加水の低い丸太麺です。

ポークソテーのほかに、チャーシューも入る。このチャーシューがまたバラ肉の脂っこいもの。
スープの脂もあって、全体的にはかなりクドい。
その他、モヤシ、海苔、メンマ、マー油のようなもの、揚げねぎなど。
味わいはカオス。

お店の親父さんが「オレの好きものを全部乗せたぜ!」的な愛情溢れる一杯でした。
育ち盛りの若者、育ち盛りのオジサンには是非おすすめです。

2010年8月18日投稿 | 得票数 [2票] | コメント (10) | このお店へのレビュー: 1件