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あの3.11から1年が経ちました。
色々な人が色々な一年を過ごしたと思います。
当時、僕はRDBを引退していましたが、
何もかも自粛ムードの中、
自分に出来る事が少しでもあるのなら、何かの役にたちたい。
と 始めたのが、義援活動とRDBの復活でした。
出来るだけ義援活動をしているラーメン店に行き、
募金をしたり、レビューをあげたり。
支援物資を買いあさっては、寄付をしたり、搬入の手伝いをしたり。
ほんの微々たる活動かもしれませんが、
それでも自分の出来る限りの事を行動に移さずにはいられませんでした。
時が過ぎゆき、被災地の求めているものが変化して行き、
本当に必要なものが正直分かり難いところもありますが、
今、僕たちが出来る事は、現地に少しでも足を運び、感じ取る事なのかもしれません。
風評被害も深刻な問題ですから、現地のお店に行ったり、買い物をしたり。
勿論、一人で全部をやるのは無理です。
支援にも色々な形や考え方があるかとは思います。
だから、今後も自分の出来る事を続けて行きたいと思います。
ほんの一部かもしれませんが、
現地に足を運びたかったので、伺って参りました。
立入規制の場所まで行った時は、正直言って緊張しました。
警官の話も少し頂きました。
海岸線は、まだまだ爪あとが沢山あります。
ガードレールや看板が曲がっていたり、船が山積みになっていたり、
基礎だけの家も沢山ありました。
観光客は少ないようです。
私に出来る事。現地で食べる。【支那そば一力】
前記事参照。
お客はひっきりなしに来店され、人気の程が伺えます。
災害時は、やや内陸側だったため、地元の胃袋を支えたようです。
5月14日に営業再開された【チーナン食堂】
地域の方々の協力で再スタートされたそうです。
お店は、小名浜港の直ぐ近くにあり、地元の人々に愛されているお店。
テーブル席と小上がり席と言う食堂です。
数時間ほどこの近辺におりましたが、終始満員御礼状態の人気店です。
アットホームな雰囲気が客を呼ぶのかもしれませんね。
ラーメンも暖かみのある味わいで、心をぐっと摑まれました。
非常に居心地の良い空気が漂っており、
始めての訪問でしたが、以前から通っていたような、
そんな雰囲気の中で美味しい食事が出来ました。
心に刻まれた一杯です。
この日、私が伺いたかったお店の一つ【双葉食堂】
南相馬市にあった老舗「双葉食堂」、原発の近くにあった為、
仮設店舗での営業を余儀無くされたそうです。
残念ながら、交通の事情で途中断念しましたが、
近々、必ず伺いたいと思います。
http://www.kenoh.com/2011/05/27ramen.html
僕たちも、まだまだ頑張りましょう。
続けましょう。
頑張れ日本。
★支那そばや系の一杯を食べに行こう★
お店
支那そばや「佐野実」氏の弟子のお店。
厳選素材のラーメン。
小名浜の人気店。
オーダー
ラーメン+味付玉子
【680+100=780円】
スープ
清湯鶏醤油味。
鶏の風味は比較的控えめで、
どちらかと言うと魚介・海産物等の方が強く感じましたが、
ソレよりも醤油の主張するスープ。
確かに支那そばや系統なのですが、独自路線かも。
麺
細いストレート麺。
粉感のある美味しい麺ですね。
少し硬めなのがまた良い。
麺量は一般的な普通盛り程度。
具
チャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、味玉。
チャーシューは、肩ロース肉で柔らかく味付けも良く秀逸。
メンマは濃い色ですが、やや甘めな薄味。
味玉は半熟ではなくて、完熟一歩手前くらいのもの。
完食
美味しかったです。
個人的に大好きな支那そばや系統のお店ですが、
鶏風味を味わえなかったのは少々残念。
しかしながら、確かに支那そばやの味であり、
満足のいく一杯でした。
地元でも愛されているようで、
私がいる間は、お客様が絶えませんでした。
★老舗の一杯を食べに行こう★
お店
創業明治42年(1909年)の老舗ラーメン店。
「ラーメン」と「肉めし」の二枚看板ですが、「ブドー酒」も名物らしい。
最初は肉飯屋として始まったお店だそうです。
店舗は諸事情で数年前に立て替えられたらしい。
オーダー
ラーメンと しょう肉めし
【八〇〇円】
スープ
醤油味。
豚骨を使用しているそうですが、出汁感は弱く「醤油の風味」が主役と思わせる感慨深いもの。
油は少なく、角の無いサッパリとした口当たりで、極少しだけ甘味も感じられ、
味が濃そうな醤油色とは 少々印象が異なる味わいでした。
素朴だけれど、味のあるスープですね。
歴史の重みがあるが故、妙に説得力があります。
後味に独特の醤油くささが舌に残りますが、コレは此処の醍醐味かも知れません。
麺
中細縮れ麺。
いかにもと言うような見た目ですので、柔らかめの茹で上がりなのかと思いきや、
意外にも丁度良い硬めの茹で加減で、非常に心地の良い食感でした。
特徴的な醤油スープに負けず劣らずの麺です。
麺量は一般的な普通盛り程度。
「しょう肉めし」と併せて頂く事をお奨めします。
具
チャーシュー、シナチク、なると、海苔。
チャーシューはモモ肉だと思われ、昔ながらのミシミシとした食感のものが2枚。
一般的な厚さよりも良心的に切られており、食べ応え有り。
シナチクは、コリコリとした食感で美味しい。量が多くコレも良心的。
「なると」と「海苔」はオールドスタイルの定番ですが、薬味ネギが無いのに少々驚きでした。
しょう肉めし
コチラの名物でもある「肉めし」は、
細かく切られた桜肉を甘辛く味付けしたものが御飯にのります。
昔風の定番といった味ですが、なんだかホッとさせる味わい。
今回は「しょう」にしましたので、お茶碗一杯分の物量でした。
完食
美味しかったです。
歴史ある一杯を堪能できて非常に嬉しく思います。
コレが受け継がれてきた味なのかと思うと、ラーメン好きとしては喜びも一入。
醤油ラーメンの好きな私としては、勿論 味のほうも満足でした。
オーソドックスなラーメンなどと 簡単に片付けたくない味ですね。
良い経験が出来ました。
旅のついでがあるようでしたら、是非立ち寄る事をお奨めいたします。
接客のお姉さんも好印象でした。
今後も末永く続いていく事を願っております。
★旅先の一杯を食べに行こう★
お店
石和温泉の繁華街に佇む繁盛店。
ツマミも充実しています。
オーダー
台湾ラーメン
【800円】
スープ
アッサリ醤油味。
出汁感は弱く、醤油ダレも適度な塩梅。
台湾の由来は名古屋に多く見られるソレらしいのですが、
コレと言った台湾は感じられず。
しかしながら台湾を考えなければアッサリとした美味しいスープでございます。
麺
細い弱縮れ麺。
麺が細いので啜り心地の良い麺です。
アッサリのスープとも相性が良い。
麺量は一般的な普通盛り程度。
具
もやし、挽肉、ニラ、ネギ、唐辛子。
もやし挽肉は鉄鍋で炒めていたような気がします。
ニラと唐辛子が台湾を思わせる具材なのでしょう。
唐辛子は見た目のインパクトとは違い、
全く辛味の無いもので、全部食べました。
がしかし、意図も感じ取れず。。。
完食
美味しかったです。
ホルモン系や豚足などのおつまみの充実しているようで、
宴会の2次会などに使えるお店かもしれませんね。
締めにそのままラーメンにいけます。
伺ったのは遅い時間でしたが、
私が伺った時間はほぼ満席状態をキープしておりました。
地元のお客様にも好まれているようです。
★実力店の一杯を食べに行こう★
お店
2006年6月5日、佐貫大勝軒系列大黒屋から独立開業。
言わずと知れた超有名行列店。
東池袋大勝軒がルーツ。
麺屋こうじグループ。
オーダー
特製中華そば
【880円】
スープ
濃厚豚骨鶏魚介醤油味。
言わずと知れたとみ田の濃厚スープは、
豚・鶏・魚介等から構成されるもので、
超濃厚だけれど後口が良い仕上がりになっていますね。
今回はキレも良かったですが、やや旨味不足な感じもしました。
麺
中太ストレート麺。
弾力の心地良いとみ田の麺はやはり格別。
非常に美味しいです。
麺量は250g
個人的には少々足りない位でしたが、
一般的な大盛りかそれ以上の麺量なので、
自信の無い人は麺少なめをオススメします。
具
チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、味玉、なると。
チャーシューは、バラ肉を巻いたタイプで、
適度な肉感を残した美味しい食感。
薄い醤油味で非常に美味しいです。
メンマは、胡麻油風味の甘めの味付け。
つけ麺と違い、ラーメンには甘味がないので、
この甘味でメリハリが出て非常に良いです。
ネギはやはり欠かせない存在。
味玉はとろ~りタイプで美味しい。
完食完飲
美味しかったです。
やはり格別ですかね。。。
やや一辺倒なところもあるように感じましたが、
具材等との相性で最後まで美味しく食べられました。
次回はやはり「つけそば」にしましょうか。
★二郎の一杯を食べに行こう★
お店
三田に本店を構えるラーメン二郎直系店。
言わずと知れた大盛り低価格のお店です。
元ラーメン二郎松戸駅前店の店主様が移転再開されたお店。
2012年1月29日開店。
オーダー
小ラーメン(ヤサイ、ニンニク)
【650円】
スープ
背脂豚骨醤油味。
ライトな豚骨に醤油が香るスープ。
やはりこの味ですね。
松二が好きだった私としては、感慨深い味でございます。
ただ松戸時代の上ブレと比べてしまうと今回は少々劣りました。
あの重い脂感も軽くなった感じがします。
麺
うねりのある太い平麺。
心地の良い柔らかめのコシで、食べ応えのある存在感。
醤油ダレの味が良く滲み込んで、やはり旨いですね。
個人的には奥村さんの麺が一番好きです。
麺量は300gくらい?
一般的な普通盛りの倍以上なので、
自信が無い人は少なめの注文をしましょう。
具
豚、ヤサイ、ニンニク。
豚は大きく柔らかいもので存在感があります。
当たり豚にはあたりませんでしたが、美味しく頂きました。
ヤサイはキャベツともやし。
あとは、ニンニク効果で食欲が加速します。
完食
美味しかったです。
後半、味がやや薄く感じましたが、
次回はカラメで問題解消できるでしょう。
ソレよりも、またこの味を食べれて良かったです。
★二郎的な一杯を食べに行こう★
お店
麺屋一燈の別業態。
ラーメン二郎の様なスタイル。
オーダー
カレーらーめん並(野菜チョイ増し、ニンニク)+チーズ
【750+100=850円】
スープ
濃厚カレー。
基盤に濃厚な動物系があるのですが、
カレー風味が活きる程度に仕上がっていると思います。
濃厚過ぎないので後半に疲れる感じも無く、最後までカレーを楽しめますね。
辛さは中々辛いと言えるレベルだと思いますが、
個人的にはこの辛さが心地よく美味しく頂けました。
麺
中太平ストレート麺。
つけ麺の時は、やや細く感じましたが、
今回はラーメンの為、ソレよりやや太く感じますね。
存在感があり美味しい麺です。
麺量は並盛で250g
一般的に考えると大盛り以上ですが、
二郎が好きな人には、大盛り、特盛りとありますので、
ご自分のキャパシティーに合わせて注文していただく事をオススメします。
また、ミニ盛もありますので、自信の無い人はそちらをオススメします。
具
チャーシュー、野菜、玉葱、青葱、チーズ。
どれも秀逸。
特にチャーシューは、ボリュームがあり柔らかく非常に美味しいです。
チーズの相性は言わずもがな。
玉葱も欠かせない具ですね。
締め
ミニライスでカレーリゾット風に。
合わないはずも無く美味しいのですが、
結果的にスープまで完飲してしまいますね。。。(汗)
完食完飲
非常に美味しかったです。
つけ麺も美味しかったですが、やはりラーメンも美味しいですね~。
個人的には僅差でつけ麺に軍配が上がります。
次回は何にしましょうかね。。。
★煮干な一杯を食べに行こう★
お店
中野の名店『我流旨味ソバ 地雷源』のリニューアル別業態店。
オーダー
肉煮干し中華そば
【730円】
スープ
清湯豚骨煮干醤油。
豚骨の下支えに煮干の主張がしっかりしていて、
醤油ダレも効いています。
もっとアッサリしたものを想像していましたが、
煮干好き心をくすぐる仕上がりに大満足。
苦味が強めに出ており、個人的にはギリギリの妙を楽しめましたが、
小さいお子様には少々厳しいかもしれませんね。
麺
太ストレート麺。
加水高めで饂飩ライクな仕上がり。
存在感のある麺で、スープとの相性も悪くはないようですが、
個人的には喜多方麺の様なものが合いそうな気がしました。
麺量は175gと一般的な普通盛りよりもやや多め。
具
チャーシュー、メンマ、ネギ、なると。
チャーシューはバラ肉のスライス状が約9枚。
程好い味付けと噛み応えのある肉感でなかなか美味しかったです。
メンマも多目に入っており満足です。
完食
美味しかったです。
地雷源が好きだった私としては少し悲しいリニューアルですが、
流石、地雷源の後継と唸らせるものでした。
今後も機会があれば積極的に伺いたいと思います。
★限定な一杯を食べに行こう★
※この限定は終了しています。
お店
千葉拉麺通信プロデュース店。
2007年4月開店。
オーダー
【限定】八ヶ岳ワイン地鶏と塩麹の究極らぁ麺 甲州地どり卵のおじや付
+八ヶ岳ワイン地鶏の炭火焼(数量限定)
【900+500=1400円】
スープ
鶏塩
シンプルな鶏の出汁ですが、非常に上品で味わい深いスープですね。
鶏自体のクセが弱く、丸みが有ってふっくらしている印象です。
鶏油は多めに投入されていますが、クドさは皆無。
塩の匙加減も丁度良く、シンプルだけれど完成されたスープに思えます。
ネギすら入らない理由が分かる気がします。
麺
細ストレート麺。
京都の老舗製麺所に特別注文を入れた麺だそうです。
最近流行のパツパツとした硬いものではなくて、
しなやかだが適度な歯応えを兼ね備えているもので、小麦の風味も良い。
まるく穏やかな鶏スープとの相性を考えたのだろうと思わせる麺です。
スープとの相乗効果が発揮されていて、感動。
塩麹
スプーン一杯分がグラスに入って提供されました。
少しずつスープに溶かしますと、甘くマイルドな変化があります。
深みは増しますが、個人的には基本のスープの方が断然好みでした。
炭火焼
美味しい地鶏といった印象ですが、特に特別といった感じはありませんでした。
確かに美味しいのですが、タタキの様な提供方法ならば
もっと本領を発揮したのではないかと思います。
おじや
細かくふんわりとした卵で仕上げられたおじや。
シンプルですが、鶏の良さが存分に出たもので大満足です。
完食
非常に美味しかったです。
突き抜ける感じではありませんが、一口目から「ああ美味しい」と思わせる一杯でした。
千葉拉麺通信開設12周年記念と言う事で、
力の入った一杯を頂けて非常に嬉しく思います。
原価云々は分かりませんが、納得のいくものでした。
また次回が有りましたら、是非とも頂きたいと思います。















