流行りの豚骨魚介スタイルだが、各所で他店を上回る出来栄え。 総入れ替え方式。カウンターに座った7人が全員食べ終わったら、次の7人が着席する。座ってからも、ゆで時間が長いのでそれなりに待つ。店内に5~6人の待機席あり。外に並んでいる1~2番目の人は、次の入れ替えでカウンターに座れる可能性があるので、早めに食券を買っておこう。ローカルルールに対して張り紙などが無いので、とまどいを覚える。決して接客が悪 ... 続きを読む
桂花らしい「和風」ラーメン。 トンコツと和風だしをあわせてあっさり目に仕上げたラーメン。そう聞くと昨今流行りの豚骨魚介と大差ないものに感じるかも知れない。食べ始めは、確かに似た部分もあるのだが、後からマー油の香りや独特のトンコツ風味がバンバン「桂花」を主張してくる。 和風ということで食べやすくなっており、「熊本」から少し南下して「鹿児島」に行ったような印象を受けた。 外側がカリッと硬めの揚げが、ナゲットとつみれのあわさったような食感で面白い。キャベツとの取り合わせが、このラーメンに良くマッチしている。 卓上のラー油との相性も良いので、お試しあれ。
美しい半白濁の鶏スープ。 のれんや内装は新しいが、建物はかなり年季が入っていて、近所の人だけがゆったりと飲んでいる一見さんお断りの少し高い飲み屋のような雰囲気を醸し出している。戸を開けるのには少し勇気がいる。店内にはかなりこだわった焼酎などがディスプレイされており、実際にお酒もじっくり飲めるようだ。 濃厚な鶏白湯と一般的な鶏ガラスープの中間くらいの粘性。澄んではいないが、濁りのようなものはほとんど無く、「白く澄んでいる」と表現したいような美しさ。丁寧な仕事を連想させる。 出汁はこってりではないが、かなりしっかりしていて、鶏の良い部分だけでぐいぐい押してくる。鶏独特の臭みは皆無。また、鶏では珍しく骨の香ばしさのような風味が出ていて印象的。 低温調理?で絶妙に火の通ったチャーシューも秀逸。