1974年創業の老舗。都内では珍しい手打ちラーメンを提供。東口から西口へ移転し、3月28日オープン。
20年近く食べてないので久しぶりに行ってみた。遠いから少し引っ込んだ入口で目だたないが、続々と人が出入り。満席にはならないが活気のある店内。
メニューを見てみると基本のら〜めんが700円。数量限定でちゃーしゅうめんが1250円。チャーシュー3枚で550円プラス。写真をよく見ると通常のチャーシューとチャーシュー麺のチャーシューは違うように見える。他に冷たい麺としてざるらーめんなども各種。つまみ的な単品メニューも豊富で夜は軽く飲む人も多そう。
たくさんのメニューがあるが店のオススメは白味噌ラーメン。意外だ。20年前の雑誌などでは娘さんが考えたというベーコンラーメンが載っており、私もそれを食べたのだったが今は見当たらない。
迷った末にちゃーしゅーめんを注文。(口頭注文あと払い制)
少し甘めの清湯醤油スープに孟宗竹で打った手打ち麺が入っている。チャーシューはでかくて分厚く柔らかいのが3枚。これはおいしい。麺は太平縮れ麺で佐野や白河とは違い、しっかりとコシのある麺。そういや、最近、久しぶりに食べた「十八番」(野方:高揚@中野出身)にも似ている。そういや昔、どこ出身とか気にしたことがなかったので改めて気になってきた。
会計時に聞いてみると「基本は佐野ラーメンです」と。そうなんだ。都内には佐野ラーメンが無い、と思っていたら40年以上前からあったのか。でも、私がイメージする佐野ラーメンとこちらも麺は違う。そこでさらに突っ込んで聞いてみた。「鹿沼にあるだんぽ」と聞こえたのだが・・・。
会社に戻って調べてみたら石神本の1冊目に載っていて、そこに修業先も載っていた。ひたちなか市の「暖宝」だ。だんぽ→暖宝だったのか。「鹿沼」は?調べてみるとひたちなか市は勝田と那珂湊が合併してできた市。かぬま→かつた、の聞き間違えか?
そして、その「暖宝」を見てみると白味噌ラーメンがウリのようだ。ここで繋がった。
数少ない都内の手打ち麺。長く続いて欲しい。
















