鹿児島県志布志市有明町に4カ所の養鰻場を持ち、鰻の養殖と流通を手掛ける「山田水産」。2022年、飯田橋のうなぎ専門店「山田の鰻」で「鰻骨ラーメン」の提供を始めた事で話題になった。ただ、金曜・土曜のランチのみ提供だったので私は未食。2024年11月、築地6丁目へ鰻骨ラーメンをメインにした店として移転していた。
築地市場の豊洲移転時、「築地の賑わいはどうなる?」と危惧されていたが、築地場外エリアは外国人観光客も相まって朝から賑わいを見せている。魚貝類が人気の町に、鰻で食い込んでいこうという意欲を感じる。
基本メニュー「山田のうな骨ラーメン」が1500円。そこに「小うなぎ飯」がついたセットを注文。うなぎ飯はフルサイズの単品(うな骨スープ付き)も1800円で提供。いずれもキャッシュレスオンリーで現金は使用不可。
スープは「鰻骨100%」との事。鶏白湯のようなまろやかさと共に、うなぎの滑らかさがスープにも出ているような、舌に残るツルツル感に個性も感じる。麺は極細で低加水麺、博多の麺を思わせるシャッキリした茹で加減でグイグイと啜れる。具には刻んだ鰻かば焼きと漬け卵黄、青ネギと白胡麻。卓上の山椒を鰻にかけても相性よし。
セットにつけた小うなぎ飯は、小さい器にごはんと鰻が入ったもの。鰻もこじんまりとしているが、蒲焼きの厚みもあってちょっとした贅沢感もありました。
















