なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2016年6月23日の大崎裕史の今日の一杯

東京都武蔵野市吉祥寺

麺屋武蔵創業20周年記念限定メニュー「金乃武蔵」第6弾。(やっと半分)

店舗は「麺屋武蔵虎洞」(吉祥寺)にて6/23-26(日)の4日間、開店時間から10食限定で提供。価格は2160円(税込)。

メニュー名「リムーザン牛ら〜麺」。

第一弾「鮪」、第二弾「ふぐ+獺祭酒粕」、第三弾「鯛+胡椒」、第四弾「筍」、第五弾が「鯨」と来て、いよいよ第六弾は「牛」。

これは間違いないでしょう。牛を使ってラーメンを作ったら、間違いなくおいしいのができる。しかも贅を尽くせる。問題は、「どんな牛」をどう食べさせてくれるのか?

まずは「リムーザン牛」って何?
フランスの銘柄牛で最近恵比寿にオープンして話題になったパリの名店「ユーゴデノワイエ」で取り扱っている。国内で食べられるのは、ほぼこの店だけ。そんなレア牛をなんと「麺屋武蔵」が仕入れてラーメンに使うというのだ。

スープには、リムーザン牛のスジとスネ肉、脂を使用。そこに仔牛のスジ肉、国産仔牛の骨を加え、「フォンドボー風」のスープに仕上げている。

トッピングはリムーザン牛のサーロイン、肩ロース、スジ肉をそれぞれ最適な火入れをして盛り付け。そして「麺屋武蔵虎洞」と言ったらソーセージ。「ユーゴデノワイエ」のスペシャリテである「タルタル」をソーセージで表現。粗挽きしてあえて燻製をせずに香りと食感を楽しめる。間違いなく赤ワインが欲しくなるけど、我慢ガマン。

麺はフランス産の小麦を使用。スープに浸した麺の形をしたパンを食べている感じ。

味変アイテムとして、刻みガリが入っているが、これは某有名鮨店直伝のガリ。

お店データ

麺屋武蔵 虎洞

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-7(吉祥寺)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。