なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「チャーシューメン(麺固ゆで)¥700+大盛り¥100+ワンタン¥」@新華園の写真こちらの1杯は醤油ラーメンの代名詞的なアッサリ鶏ガラ醤油スープにやや蛍光味を帯びる平打ち縮れ麺が泳ぎます。

スープには何かが突出したり高濃度な出汁感などは感じられません。野菜に起因したものでしょうか、微かな甘味が1つのコクとなっているところにピンときました。麺は硬め指定にしても中心部の奥の奥でクチッと感じられる粉感が微かに感じられる程度で、後半以降はズルズル、プニュプニュとしたの啜り心地と軟らかめの食感。
チャーシューは硬めの肉質のものが豪勢に8枚。ワンタンはスープをよく乗せる喉越し重視なもの、これが約5個。メンマは軟らかさと繊維質が同居。磯の香りを残したワカメに、清涼感を出すために欠かせないネギ。

目の覚めるような感覚を覚えるには正直インパクト不足、今時のラーメンとしては普通過ぎるかもしれませんが、その味は不味いという言葉とはまるで無縁で、気付けばチャーシューとワンタンが乗った大盛りの麺は味に不足を感じることなくアッという間に消滅。うお…コレ超うまい!とは違う気がしますが、食べる手を止めるのは十分に困難です。

何年も前から人々の胃袋を満たしてきた何の変哲も無いシンプルなラーメンは、「あの味」となって無意識のうちに刻み込まれているのではないかと思います。インパクトと同時に飽き・クドさ・キツさが小さいという地味ながらも素晴らしい武器が、原点回帰の味もしくは定番の味として定着させる程の味に繋がったからこそ、長年に渡り人々から愛されているのでしょう。
最近のラーメンは競争化の激化のためか味だけでなく、面白さや目新しさも大事な要素となっているように見受けられます。それに引き換えこちらは面白さはないかもしれませんが、ふと食べてみると『久しぶりに食べたらやっぱり美味しかった』、『やっぱコレだね』、そんな1杯なのではないでしょうか。
今回足りなかったのは味や満足感ではありません、麺の量でしたww。
麺:http://photozou.jp/photo/photo_only/287933/32323502?size=800
ワンタン:http://photozou.jp/photo/photo_only/287933/32323493?size=800

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。