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流星

味をメインにして採点しますが、それ以外にお店の方の姿勢と値段のバランスも加味して採点します。当日から三ヶ月前までに行ったお店を対象とします。同じお店や同じメニューを複数採点することもありますが、同じメニューは一ヶ月以上開けて採点していきたいと思います。よろしくお願い致します。

平均点 74.921点
最終レビュー日 2019年10月14日
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レビュー 店舗 スキ いいね

平日の13時過ぎに到着。この曜日この界隈にいることは少ないが、結構前からやっているこちらのお店の前を通ると土日はいつも列ができている。この日前を通ると行列無し・・・明らかに背油がウリでこってり系だが、どんな味だろうと思ってこの度入店。券売機で掲題のメニューボタンをプッシュ。そのままカウンターに着席。この時間であるが来店客が絶えず、一階席は満席になった。

少し時間が経って出てきた一杯は、典型的な豚骨ラーメン的な色のスープに油膜が厚めの中に背油が敷きつめられているというビジュアルで、輪切りねぎがたっぷりあるのも特徴的である。ちなみに後から隣に座った方は背油2倍、先客もそれっぽいビジュアルを食べている方がいた。スープを飲んでみると、塩からの旨みがしっかりと効いている豚骨スープに背油からの甘みが加わって美味しい!豚骨の臭みは微かにする程度で、塩だれからの要素でそうなっているのかなと思った。飲み進めるとちょっとしょっぱいかなと思った。麺は細めのストレート麺で、食べてみると博多ラーメンのようなポキポキとした食感があって美味しい!スープとも一体感があって、旨さがはっきりとある。麺量的には価格を考えるとすくなめかなといったところである。具材はチャーシュー・メンマ・輪切りねぎ・もやし。肉は薄くペラっとしているがこれも博多っぽく、肉本来の旨みがあって美味しい!メンマはどちらかというとよくあるクオリティ。輪切りねぎは香ばしさが残っている仕様で、スープに合っている。もやしは根を処理した仕様でこれも美味しく食べることができた。

豚骨を中心に置きそこに博多ラーメン的エッセンスを取り入れ、塩系の旨さと背油の甘みを加えることで、進化した豚骨ラーメンにも思えた一杯で、塩だれの旨みが個性的だと思った。背油は甘みがあって自分にはデフォでも多めだと思ったが、これもいい味わいを出していた。具材もスープ・麺に合っているのが素晴らしい。後半のしょっぱさと麺の主張があるとさらに美味しい一杯だと思って退店した。

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「焼ちゃんぽん 880円」@佐賀ラーメン 美登里の写真日曜の12時半に到着。佐賀ラーメンを冠するこちらのお店に興味を持ってこの度来店。この時間予想以上に駐車場が空いておらず、結構時間がかかってしまった。入店すると意外にも先客一人、後客は常連らしき方一人で、店主と会話を適時されていた。味自慢ラーメンにしようかと思ったが、あまり見る機会のない掲題のメニューを発見。先客後客共にお酒を飲みながら一品料理をオーダーしており、まったりとした時間が流れていた。

出てきた一皿はアツアツで、湯気と共に良い香りが出ていた。野菜炒めとちゃんぽんが一体となったようなビジュアルである。食べてみるとトンコツのクリーミーさが具材の旨みと絡んで美味しい!円やかに仕上がっており、ベースの味が麺や具材を生かしていると思った。麺は中位のストレート系の麺で、長崎のそれに比べると細めである。コシがしっかりしており、豚骨の味と一体感があった。具材は豚肉・かまぼこ・キャベツ・もやし・きくらげ・ニンジン・玉子半分。玉子以外は炒められており、旨みがしっかり出ていた。食感も良く、きくらげの香ばしい風味が印象に残った。玉子は濃いめの味付けで、このちゃんぽんに合っていた。途中でやや塩分の強さが感じられた。後半卓上の紅ショウガ・胡椒を使用。いい味変となって完食した。

豚骨のクオリティの良さが感じられる一皿で、麺や具材もそれに伴って一体感があった。麺もコシがしっかりしており、ちゃんぽんで時々会ったコシの無くなった仕様とは違って美味しさがあった。具材も長崎のそれとは違って豚肉も入っており、味付玉子も個性的であった。食べている際に徐々に塩分の強さが気になったが、凝縮感のある旨さのちゃんぽんを食べたという印象が強い。今回はこちらを選択して正解であった。次回は味自慢ラーメンでいこうと思う。

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「タンギョウ 920円(タンメン単品730円)」@トナリ 浅草橋店の写真土曜(11月22日)の17時半前に到着。久し振りにこちらの駅前に来たが、この通りが思いの外自分の知る頃に比べ変わっていたことに驚いた。こちらのお店は一昨年末に開店とのことだが、駅北側に沿うこの通りのお店がかなり入れ替わっていた。他のトナリに比べて美味しいと評判を聞き今回来店。券売機でこちらのボタンをプッシュ、その後に“100円ギョーザ”なるボタンに気づいた・・・。そのまま入店し、右奥に着席するが、二階からの風の通り抜けで寒い。まずはタンメンが運ばれてきた。

出てきた一杯は以前本店で食べた時のビジュアルとほぼ変わらないが、器が少し小さくなっているのかなと思った。そして野菜類に熱が気持ち通り過ぎているようなビジュアルであった。まずは具材から食べてみると、ブラックペッパーが強めに効いて美味しいのだが、少し強めにモヤシに熱が通っていると思った。そのためシャキシャキする食感が弱い。他の具材には影響していないが、少し隙があったか。ショウガを含め12種類の具材は全て確認でき仕様も問題無いが、珍しくニラ由来の癖の強さが目立った。それでもスープや麺と相俟って美味しく食べることができた。スープは白濁というより灰色に近いスープで、豚骨系と具材からの甘みがしっかり出ていて美味しい!濃い味であるが、具材からの旨みがシナジー感を出しているように思われた。以前感じられたようなちゃんぽんの印象は感じられなかった。麺は太い平麺系で、食べてみるとコシがしっかりしていて美味しい!茹で加減も丁度良く、気持ち硬めに感じられる。食べているうちに止まらない感覚になったが、何となく量的に以前より少なめにも感じられた。

全体的なタンメンのクオリティは高く、満足感があった。麺の仕様が素晴らしく、スープにいろんな味わいがあってくどさを感じさせないのは、考えられた味わいだと思われ、改めて現在10店舗前後あるお店の実力と個性だと思った。だが、もしかしてダウンサイズしたのではと思われるボリュームと野菜への火の通し方が気になった。ここはちょっとした加減で変わるので少し惜しい。退店後にこちらを推した連れに詳細を報告すると、いつもと作っている人が違うとのこと。なるほど、確かにそれも影響されるなと思った。11月30日閉店と店頭に書いてあったが、続けてほしいと思い駅に向かった。

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「つけ麺(塩味) 780円」@麺や多久味の写真平日の13時前に到着。以前より知人がこちらのつけ麺がおすすめと強い支持があり、この界隈に来る機会があったのでそれを思い出し来店。この時間でも7割程席が埋まっていた。カウンターに着席し、表題のメニューに大盛をコールしてオーダー。厨房内で声をかけあい、コンビネーションが徹底されているようで、結構ホッとする。お店も落ち着いた雰囲気を醸し出しており、綺麗に手入れされているようにも感じられた。

出てきたつけ麺は、刻み玉ねぎがたっぷり入っている薄茶系の塩スープが個性的なビジュアルである。そしてスープの器は温められており、麺の器は冷えていた。温度も味に大きく影響するので、この気遣いは素晴らしいと思った。スープを一口味わってみると、最初さらっとした口当たりであるが、すぐに魚介系の旨みが出てきて動物系の旨みが支えていて美味しい!スープに甘さからの旨みが感じられるが、豚骨とホタテを使っているように感じられた。魚介系動物系双方の旨みで複雑性が出ている。そこに玉ねぎからの甘さが出ていて、旨みが重なりあっているようにも感じられた。麺は中太の少しウェーブのかかった麺で、そのまま食べてみると冷たさがあり、しっかり〆られているのがわかる。弾力のあるモチモチ感のある麺で、甘みも感じられた。これをスープに投入すると、コシのあるしっかりした麺に塩スープの旨さがしっかり絡んで美味しい!塩のミネラル感はあまり無いものの双方の甘さからの旨みにシナジーが感じられた。魚粉の加減も良く、玉ねぎが麺と相俟っていい食感となっていた。具材はスープ側だけで、チャーシュー・メンマ・刻みたまねぎ。チャーシューはホロッとして肉の旨みが出ていた。メンマは太めで醤油味がついており、味・食感ともにGOOD!後半胡麻と酢を投入して完食。スープ割をコールすると、万能ねぎと蓮華が入って戻ってきた。これも丁度良い加減で、美味しく飲むことができた。

スープと麺から見え隠れする甘みが旨みとなっており、それを併せて食べることにより強いシナジーを感じられるつけ麺であった。バランスのとれた素晴らしい塩豚骨スープで、玉ねぎが全体の味にいい役目をしていると思った。麺も素晴らしい〆で、スープに馴染んでいた。温度の大切さも感じられた一杯であるが、具材はそれぞれ完成度が高いものの、少し寂しいようにも感じられた。何かもう一つあってもいいのではと。お店も開店してからかなり年月が経っているが、メンテナンスを丁寧にやっているせいか古臭さを感じさせないのは、なかなかできないこと。味にもそれが出ていると思って会計をした。

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「えびしお(そのまま) 750円」@えびそば一幻 東武池袋店の写真平日の13時過ぎに到着。札幌の人気店が千歳空港に次いでこちらに出店したとのことで来店。この場所は北海道の銘店が期間限定で出店している時期が多い。この時間でも10人弱の列があった。約15分並んで入店。表題のものをえびおにぎり(150円)といっしょにオーダー。「麺はどちらにしますか」と聞かれ、「おすすめはどちらですか」と質問したら、「太麺です」とのことで、それを選択。客層はビジネスマン・学生風・女性グループ等様々で、場所柄ならではという印象であった。

出てきた一杯は、赤い海老そぼろと赤茶色の海老粉が特徴的なビジュアルで、白いスープとコントラストを成している。スープを飲むと、海老のスープが全体的に広がっており、そこにトンコツ系の味が合わされた背油が溶け込んでいるような塩スープである。海老がジワッと出てくるのではなく、最初から海老の主張があるスープである。美味しいことには美味しいがあまり複雑さがなく、海老そのものの深みも思った程伝わって来ないように感じられた。麺は太めのほぼストレート麺で、スープとの絡みがとても良く麺そのものの風味もしっかり出ていて美味しい!エッジが効いていて食感も良く、スープとシナジーしていると思った。麺量は標準的である。具材は海老そぼろ・チャーシュー・万能ねぎ・味玉半分・海老粉。海老そぼろはそのものを食べると、ショウガと海老の風味がして美味しく天かすに近い食感。スープに浸ったものを食べると、風味がさらに出て美味しく食べることができた。万能ねぎはいいアクセント。味玉は黄身が流れ出る直前の状態で味付けもGOOD!チャーシューはバラで肉の旨みも出ているが、薄いせいかあまり存在感が無かった。海老粉はそのものだと風味が強すぎるため、途中スープに溶かしてみるとスープに深みが出た。興味を持ちながら食べたためか、あっという間に食べてしまった。

海老を全面的に出した全体的に深い味わいというラーメンで、味のテーマがはっきり出ていて美味しく食べることができたという印象が残った。スープと具材に海老を効かせており、麺はそれに伴う味わいでシナジーされた味にも思った。そのスープがさらに海老のみにして収斂されるとさらに美味しくなると思われる一杯であった。具材も海老そぼろをメインにして素晴らしかったが、スープとシナジー感があまり感じられなかったことが少し気になった。採点とは関係ないですが、えびおにぎりは味がストレートでラーメンより好印象でしたので、それもつけ加えておきます。

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「タンつけ 850円」@トナリ 丸の内店の写真平日の21時前に到着。この時間まさか並ぶことはないだろうと思っていたが、まさかの20人待ち。連れがどうしてもとのことでこの時間から並ぶことにした。時間帯的に〆でこれを食べる人もいてあまり回転率が良くない。それでも30分程で入店。並んでいる間に店員さんにオーダーしたのは、本店には無いタンつけ。着席後「タンメンに絶対の自信あり!つけ麺に全くの自信なし!」のPOPを見つけ少し笑った。生姜の確認後にそれが出てきた。

出てきたつけ麺は、ボリューム感のある太麺と野菜たっぷりのビジュアルであるが、野菜の照りが目立つ。その野菜を食べてみると、美味しいには間違いないが、少し油っぽい。かなりの油で大量に具材を炒めたようである。これだけの人数を捌くのだから仕方ないのか・・・。具材のクオリティは悪くなく、食感や旨みも出ている。12種類の具材と生姜の味にスープが相俟って美味しいのだが、ゲソが見つからなかったのはたまたまか。スープは以前本店で食べたタンメンと同様、ちゃんぽんのスープに近い味わいがつけ麺のスープで濃くなった味で美味しい!麺は太くて少し縮れている平打ち麺。食べてみるとやはり食べ応えがあり、小麦の風味もわかる麺で、ボリュームも多め。その麺を少し野菜類を食べたスープに投入すると、野菜からの甘さとスープの凝縮された旨みとシナジー感があって美味しい!食べているうちに止まらなくなってきたが、野菜の油っぽさが微妙に引っかかるものの、途中で生姜を溶かして食べるとほとんど気にならなくなった。スープ割はできないと聞いていたので、最後スープをそのまま少し飲んだら、思いの外美味しかった。

スープ・麺はつけ麺にしてもそのクオリティは変わらず素晴らしく、味のシナジーも感じられた。野菜類もボリュームがあって旨さも出ていたが、作り方に少し雑さが見えた一杯。恐らくこの時間かなりの人数を捌かなければいけなかったのでこうなったと個人的に思っているが、まあ微妙なことであり美味しかったという印象が残ったので許容範囲。退店したときには準備中となっていた。次回は別な時間に来たいと思う。

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「タンギョウ 880円(タンメン単品720円)」@トナリの写真日曜の19時に到着。着席すると机前のPOPには食べきれないような野菜山盛りのビジュアルとタンメンに入っている具材の成分と効能が書いてある。しばらくして「生姜入れますか?」のコールがかかり、餃子が出てきた後にそれはやってきた。餃子についてはぎょうざデータベースで。

出てきた一杯は、野菜の盛りは他店に比べると多めだが、店内のPOPビジュアルに比べると迫力を欠いているボリュームで、食べきれることを確信したが、やや残念な気持ちにもなった。スープを飲むと、塩スープとちゃんぽんが合わされたような味がして美味しい!最初さっぱり感のある味わいかと思ったが、塩味をベースとして豚骨と鶏の旨み、野菜と魚介の旨みが出ており複雑性の強い味となっていて、厚みのあるスープである。このスープの味にいきなり止まらなくなった。麺は太めでウェーブのかかった平麺で、茹で加減がGOOD!麺を噛むとサクッとした食感で、小麦の風味も感じることができる。麺量は標準的といったところで、野菜量があるので充分満足できる。余談だが太い平麺ということと粘度が少しあるスープなので、食べる時に跳ねる場合があるのでそこは注意が必要。具材はモヤシ・キャベツ・タマネギ等々12種類の具材と生姜。全ての具材が確認できた。具材にはシャキシャキ感と旨みがあって美味しい。素材からの旨みが出ていて美味しく、調味料の味も具材からの味とマッチしていた。半分程食べた後に生姜を溶かし込むようにして食べてみると意外と生姜の味が強く、味のメインとなった。風味が強いためスープや具材からの旨みが少し見えなくなったまま完食した。

単純なタンメンではなく、具材の種類・スープの味わい・麺の太さからもちゃんぽんの要素をかなり取り入れたように感じられる一杯で、濃厚で複雑性のあるスープとそれと合わされたしっかりとした麺、そして旨みが引き出されている具材の味わいは素晴らしい味であった。随所に効いている調味料の使い方もGOOD!量的にも丁度良かったものの、お店にあったボリュームのあるPOPの印象が最後まで気になった。生姜の風味が想像以上に強く感じられたので、次回食べる際は、生姜半分でコールしようと思う。

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「塩ら~めん 750円」@波(シー)の写真平日の13時に到着。何とかお店の駐車場に車を停めたが、この近辺は駐車場が多くなく、あっても満車になっていた。予想以上にわかりにくい場所にお店はある。この時間先客は1組だけである。メニューを確認すると、神田錦町店より20円安いが、大盛は無料ではない。この時間お店は日に焼けた夫婦と思われる2名でオペレーションをしており、丁寧に作っているように見えた。

出てきた一杯は、白濁した濃厚そうなスープときくらげの黒さのコントラストが印象的なビジュアルである。スープを飲むと、濃厚な印象と正反対の優しい口当たりのトロッとしたスープ。トンコツメインと少しの魚介からの出汁であるが、どちらかというとイモ類や野菜類の味が目立つ。無化調のスープだと思った。麺は太めの縮れ麺で、シコシコ感が強くてトロッとしたこのスープにシナジーして美味しい!コシがしっかりしていて、プリプリ感の強い食感である。塩系で太麺で美味しいと思う店をまた見つけた。麺量は標準的だが、麺が太いせいかやや少なくも感じた。具材は、チャーシュー・モヤシ・キクラゲ・小ネギ。感心するのはモヤシの細い根の無いものを使っていること。ほぼ生のモヤシで、スープと相俟ってGOOD。チャーシューは味がしっかり染みており、柔らかくて美味しいが、脂身の部分が多く、口の中にまとわりついた。キクラゲはいいアクセント。食感をどれも楽しめた。

食感に特徴のあるラーメンで、ベジポタ系に近いトロッとしたスープと太い麺そして具材全てにそれが共通する一杯。考え抜かれた一杯であるが、おそらく無化調ゆえ、スープを飲んだ際に優しすぎる味であるということと、素晴らしい味のチャーシューであるが、少し脂身にクドサを感じたことが気になった。神田錦町のように大盛無料だったり玉子サービスというのもあればと思ったが、競合環境が違うので仕方ないか。そう思って退店した。

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「とんしお+味玉(80円)=780円」@らーめん 山桜桃 高田馬場店の写真平日の13時過ぎに到着。お店は同じ札幌市に本店のある「純連」の隣にあり、まるで運命共同体のように存在しているのが興味深い。こちらのお店はかつて札幌の琴似に本店があり、10年前にとんこつ(塩)ラーメンを食べたことがあるが、ラードの厚さは札幌ラーメンの典型ではあるものの、素材を生かした味が印象に残っている。現在は発寒に本店が移ったようだ。お店は“辛みそ”がおすすめと記載されているが、以前と同様にとんこつをオーダー。少し安いと思った味玉も追加する。

出てきた一杯は、黄色いスープが目立ち、いかにも塩トンコツのスープという印象である。味玉が半分横になっているのは愛嬌か。スープを飲むと、トンコツ独特のコクと臭みを感じるスープで、そこにラー油系であるが辛みのないオレンジ色の油がシナジーして美味しい!ただ塩からの旨みはあまり感じない。どことなくそれが軽いスープという印象になった。麺は札幌にしては細めの縮れ麺で、スープをかなり吸い上げる麺である。食感がGOOD!札幌系にはあまりないインスタントラーメン的なボソッとした食感がいいですね~。好き嫌いはあるかもしれませんが。量はやや少なめに感じた。具材は、チャーシュー2枚+α・なると・メンマ・輪切りねぎ。ん~!このチャーシューの濃いめで甘辛い味とホロッと崩れる食感・そしてボリュームが素晴らしい!軽めに感じたスープとのコントラストを感じた。ただ他の具材達はそこまで個性は感じなかった。トッピングの味玉も黄身がやや塩分が強いものの美味しく食べることができた。

軽めに感じるスープとボソッとした麺は万人に美味しいと感じるかは何とも言えないが、チャーシュー・麺・スープに明らかにシナジーを意図しているのが充分にわかるラーメンで、それぞれの味のコントラストがはっきりしており、個性的な一杯だと思った。特にチャーシューは今まで食べてきた中でもトップクラスだと個人的には思っている。スープは以前琴似で食べたときに比べ、塩の個性を感じなかったが、たまたまだろうか。次回食べることがあれば、お店のおすすめの「辛みそ」を食べてみようと思う。

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「とんしお+半熟煮玉子(+150円)=800円」@らーめん五丈原 本店の写真平日週末の24時前に到着。こちらのお店は店内で4人待ち。券売機で購入し、約10分待って着席。こちらのお店はかつて休日に一時間近く並んだことがあったが、地下鉄が終わる時間にさしかかってきたためか、あまり待たずに食べることができた。この時間若い方数人でやっており、ミスはないのだがお店のオペレーションがややおぼつかないことが気になった。

出てきた一杯は、湯気が立ってアツアツのラーメンで、白いスープに赤い油が散りばめられているのがいいビジュアルである。スープを飲むと臭みが無く、クリーミーでトンコツからの甘さのような旨みを感じ美味しいのであるが、コクというか味の深みが弱い。かつて食べた時に比べて味が平坦になったと思った。それか自分自身の味覚が変わったか・・・。赤い油は唐辛子を漬けた油で、ラー油とは少し風味が違っておりいいアクセントである。麺は細めのストレート麺で札幌で白い麺は久しぶりである。スープとの相性もGOODで、一体感を感じた。コシもしっかりしていて美味しい麺である。具材は多めのメンマ・チャーシュー数枚・海苔・多めの輪切りねぎで、チャーシューは秀逸!はしで持っただけで崩れる程の軟らかさと味付けが絶妙である。ねぎも新鮮で美味しく食べることができた。トッピングの玉子はトロッとしていて醤油系の味付けはいいが、その価格が気になった。ゴマと唐辛子を投入するとまた美味しく食べることができた。後半急にぬるくなったように感じたのはたまたまだろうか。

シンプルながらも素晴らしい具材、特にチャーシューはとても美味しく、札幌らしからぬ麺もスープと相俟って美味しいラーメンだが、そのスープのコクが気になった。食べ終わる頃にスープの温度が下がったが、やや雑味を感じた。トッピングの半熟煮玉子も味に比べ高めに感じた。それでも美味しく食べることができたこちらのお店には実力があると思った。またかつて経験した驚くような美味しさ一杯を期待したい。

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