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キャラメルクラッチ

男性 - 新潟県 (1977年生まれ)

【モットー】 今日の自分が、10年後の自分をつくる 案ずるより生むが易し 乾いた人生には初体験が潤いを与える【趣味】 戦国時代 ラーメン食べ歩き お城巡り【趣味一歩手前】 日本の滝百選巡り(現在2カ所) お寺巡り 【写真】  1代目 越後の徳昌寺という、直江山城守の菩提寺です  2代目 越後妻有大地の芸術祭 十日町エリアの福武ハウスです  3代目 農事組合法人出雲

平均点 69.082点
最終レビュー日 2014年2月2日
49 49 4 5
レビュー 店舗 スキ いいね

連休中の土曜日、19時20分頃訪店。

運良く駐車場が一台分空いていたが、テーブル席は満員。

駅から近い事もあり、徒歩で連れ立って来る客も多いのか。

お品書きを見ると、ビールや一品料理があるので、

居酒屋代わりに来る客もいるようである。

そのため、最近のラーメン店のような洗練された空間は期待できない。

タバコは吸い放題だし、客の9割は男だ。

1割の女性は男の連れである。

カウンターに座り、客の入りに比べて少ないスタッフの仕事ぶりを見学する。

余談だが、新潟に戻って来て以来、職場に対してのスタッフの多さが気になった。

明らかに一人で出来る仕事を二人、三人でやるケースもある。

しかし、こちらのお店に限って言うと、一人が二人分の仕事をこなし、

お会計で持ち場を離れると、他の人がフォローするなど、

なかなか見ていて気持ちの良い働き方をしていた。愛想がないのが欠点だが・・・。

さて、肝心のラーメンが大きなすり鉢に盛られてやってきた。

このすり鉢の器が良い。

すり鉢でよく練った秘伝の味噌ダレスープを連想させる。

すり鉢の中には、黄色い極太麺とキャベツとモヤシ。

そして見た目にもわかる濃厚スープ。

まずはスープを一口。二口。三口。

若干甘い味噌スープだが、味に奥行があり何度も口に運んでしまう。

確かに濃厚で粘度があるが、他の人のレビューほどの塩辛さは感じない。

塩辛いと、ここまでの奥深さは感じることができないはずである。

続いて、モチモチ感はないがドッシリとした存在感のある麺と、

ラードで炒めてスープで煮込んだキャベツとモヤシを食す。

東横の味噌ラーメンにはこのくらいシンプルな具の方が良い。

なぜなら、極太の麺を食べる際に野菜の存在感が強すぎると、

口が咀嚼で疲れてしまうからだ。

ラーメンとしての麺と野菜を楽しんだ後、

ライスの上にそれらを乗せて「ラーメン丼」として食べると、

また違った味わいがあって旨い。

そして、残ったスープに割りスープを入れる。

ほのかに香る野菜のダシが濃厚なスープと見事に融け合う。

このスープのラーメンでも十分ではないかと感じてしまう。

さすが、ラーメン王国新潟において、

常に人気の上位を占める東横である。

仕事を見学させてもらった感想としては、

簡単に作っているようで、スープと麺、具の絡み方や配分など、

実は経験と技がふんだんに盛り込まれた

ブラッシュアップされた一杯ではないだろうか。

レビューを書いていると、味が思い出されて

また食べたいと思わせてくれるインパクトのあるラーメンである。

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