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RAMENOID(時々)

ラーメノイドと読みます。ボーカロイドのイメージです。オイドンではありません(笑)

平均点 82.819点
最終レビュー日 2019年10月18日
2,063 1,545 0 33,728
レビュー 店舗 スキ いいね

「濃厚つけ蕎麦(並盛)」@つけ蕎麦 中華蕎麦 尚念の写真松本2

1店目で美味しい進化系ノスタをいただいた後は,5分ほど歩き,松本市ランキング暫定4位の店へ。
先レポを見ると,東京の「道」さん系列なのかな。
テナントの一部なのだがかなりスペースがゆったり取られ,共用の駐車場は郊外のパチンコ屋クラスの広さ。
入店すると,かなり高級でオシャレなスペースが広がっている。
高級なバーカウンターのようで,若いイケメン2人での営業。
券売機を眺めると,メニューは,濃厚つけ蕎麦と中華蕎麦の基本2種で,濃厚つけ蕎麦には「冷やし」と言うのがある。
「冷やし豆乳担々つけ蕎麦」と言う面白そうなメニューのボタンもあったが,この日は×印だった。
あつもりが基本で「冷やし」が締めた麺なのかと思い,冷やしつけ蕎麦のボタンをプッシュするが,つけ汁が冷たいと聞いて,デフォの「濃厚つけ蕎麦」に替えてもらった。
並盛は200gで950円とかなり強気な価格設定。
小盛は850円だが,麺量130gと,つけ麺にしては有りえないほど少量なので,小食序しようと考えていいかな。
実質基本メニューである標記の価格設定が950円とは……。
調べたら「道」さんもそうだった。
ちなみに個人的につけ麺の標準だと思っている麺300gは1050円だった。
外観はともかく、店内にいると,ここが長野なのを忘れるような都会っぽい雰囲気。
そんなところもウリなんだろう。
そんなことを考えるうちに提供されたのは,高級そうな器に,美しく麺が盛られた一杯。
いや,オシャレだね。

麺は全粒粉の星が見える太ストレート。
しっかりした噛み応えと口の中に溢れる小麦の旨味。
あの松戸の名店を彷彿とさせる極上品だ。
次につけ汁に浸けてすすってみる。
かなりの粘度のあるつけ汁が,具なしでもドロっと絡みついてくる。
甘みがやや強めの超濃厚豚魚。
またおま豚魚系の味わいと言えばそれまでだが,やや甘味は強めながらもナイスバランスでメチャ美味しい。
しかし,モミジが多めなのか,ねっとりとしていて唇がカピカピするような感じがあるのは,重すぎると思う方もいるだろう。
ただ,力強い麺に全く負けてないつけ汁だと言うことは確かだ。
具は,別皿に,ねぎ,万能ねき,柚子。
麺上にチャーシュー。
薬味は重すぎるほど濃厚なつけ汁を爽やかにしてくれる。
チャーシューは鶏モモのロールと豚肩ロース。
どちらも香り良く焼かれながらも,やわらかく,肉の旨味が流れ出すほどジューシー。
これは美味い。
特に鶏モモの美味しさは,他店ではちょっと思い当たらない。
麺量はやはりちょっと物足りない。
同価格で並が250g,小が150gという設定ならちょっとは許せるかな。
スープ割をお願いすると,熱々になってカムバック。
粘度が緩和され,飲みやすくなっていて美味しい。
濃厚過ぎて分からなかったが,割ってもらって初めて酸味があったことに気付いた。

高級そうな雰囲気の店内で味わう,洗練されたビジュアルの超濃厚豚魚つけ麺。
この価格でも次々と入店があり,退店時には7~8名の外待ちができていた。
とにかく,この地にはしっかりと受け入れられているようで,女性客も多かった。
確かに美味しいのだが,「道」さん系列の市川市のお店や竹ノ塚のお店よりも価格設定が高いのを考えると,このくらいの採点になるかな。
松本まで来て,東京近辺でいただけると同傾向のものは抵抗があるが,いいお店だと思った。


蛇足;
このレポ上げたら,松本市3位になった。

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「塩つけめん+半チャーハン」@つくば麺屋こうじの写真つくばの新店はこうじブランド

この業界では超メジャーなこうじ系。
ここの店舗も数ある「常勝軒」の中で,「本店」と位置付けていたわけだが,何を思ったのか,柏の本店に次ぐ「こうじ」ブランドに看板付け替え。
その真意を探るべく来てみた。

平日昼,そこそこ台数止められる駐車場がまずいっぱいで止められない。
ちょっと待機し,空いた場所に止めて入店。
中待ちは20人ほど。
ウェイティングボードに名を書くと,券を買うよう促される。
メニューは数多いが,今のところは濃厚系のみ。
土日祝日には清湯系も出しているし,もう少し経ったらふじ麺も出すようだ。
豚魚ならラーメンよりつけ麺をと考え,ちょっとひねりを効かせて塩を選択してみた。
醤油ダレと思われる「つけめん」よりも50円プラスの850円也。
麺量を増やすと価格も上がるので,並盛りにし,半チャーハンのボタンもプッシュ。
こちらは300円,計1150円也。
15分ほどでカウンターに通される。
店舗が広いので,厨房は火の車状態。
しかし,熟練者が回しているので活気がある。
待つこと10分強で提供されたのは,「塩」と言ってもまんま豚魚のつけ汁と,なぜかワカメの載った麺,そして,「半」にしてはかなりの量のチャーハン。

麺は,中加水の太ストレート。
茹で具合はジャストでもちもち感と小麦のバランスがいい美味しい麺だ。
しかし,今となってはけっこう普通な感じがする。
次につけ汁に浸けてすすってみる。
ミドルドロのつけ汁は,甘みがあり軽い酸味がある濃厚豚骨魚介。
まさに「豚魚」という感じ。
塩派と言うことで塩を選んだのだが,塩ダレにした意味は希薄かな。
同価格の味噌の方が特徴があったのではないかと思うし,これなら50円安い「つけめん」でもよかったのではと後悔。
いわゆる「大勝軒」のつけ麺のりは濃厚な,「こうじ」系のつけ麺だ。
具は,麺上にワカメ,つけ汁中に,ねぎ,メンマ,チャーシュー。
それにしても,ワカメを何で選んだかね。
濃厚豚魚のつけ汁に合うような合わないような。
少なくともワカメよりベターな具はいくらでもありそうな気がする。
チャーシューば厚みのあるバラで程よく軟らかい。
ただ,ちょっと熟成したような醤油ダレが香るのは,好き嫌いがありそう。
麺量は200gなのでするっと入った。
割りスープは昆布出汁かな。
ややさっぱりしたのを完飲。
ちなみに半チャーハンだが,「半」とは言えないほど量があった。
ご飯の一粒一粒に味が行き渡った超絶仕上げで,しっとりやわらか。
チャーシューレスで卵とねぎだけなのはいただけないが、味わいだけなら先日我孫子でいただいたものを凌駕するほど。
これは美味いわ。

塩ダレと言っても味わいはまたおま豚魚。
そこそこ美味しいのだが,ワカメだけは謎。
先レポを見るとワカメは載ってないので,塩だけのトッピングなのかな。
メニュー構成は「常勝軒」時代とは大きく変わらないのだが,毎日満員御礼なのを考えると,看板付け替えはひとまず成功なのかな。
客足が一段落したころふじ麺投入の思惑なのだろうが,その後はどうか。
興味をもって見守りたい。

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「鶴嶺峰つけ麺 幕内(並)」@らー麺土俵 鶴嶺峰の写真鶴見の課題店

ずっと気にはなっていたのだが,何となく来られなかったこちら。
横浜に行く前に途中下車して来てみた。
店は程よく年季の入った和風居酒屋風。
開店時間を大きく過ぎていたこともあり,店内満員,中待ちがあった。
券売機に向かい,基本の標記メニューのボタンをプッシュ。
盛りの多さによって相撲の番付けが上がる仕組みだが,連食予定だったので並盛である「幕内 250g」のボタンをプッシュした。
750円と,今時のつけ麺としてはリーズナブルな価格設定。
ちなみに,ご店主は元力士で,店名は四股名からとのこと。
店内には相撲甚句が流れている。
店が狭いので,中待ちは3人以降は,狭く急な木製階段を上がるように並ぶ。
15分ほど待ち,カウンターに案内される。
5分ほどで提供されたのは,麺側に載せられた豚しゃぶとほうれん草の胡麻和えが印象的な,大勝軒系のもりそばっぽい器に麺が盛られた一杯。
改めてこちらがこうじ系だったと思わせてくれる。

麺は加水低めな全粒粉入り極太微ウェーブ。
表面はつるっとしていて噛むとみしっと詰まった豊かな小麦の味わい。
ナルトちゃん情報によると,白楽の名店「くり山」さん製とのことだが,独特の味わいは麺フェチにはまらない麺だと思う。
つけ汁はミドルドロの濃厚豚骨魚介。
魚介が先行する豚魚はあまり好きではないのだが,このつけ汁は動物と魚介のバランスが秀逸。
実にしっくりくる。
軽い甘みと酸味も程よく,改めて豚魚はバランスが命だな……と思う。
動物と魚介の割合,甘みと酸味とカエシの量,粘度と麺の太さ,やわらかさ……。
食べて手の好みによって,好む店が決まってくるのだろうが,万人が美味いと感じる黄金比率に近い店に客は集まるのだろう。
少なくても私は,この店のバランスが好きだ。
具はつけ汁中に,ねぎ,つくね,花麩,三つ葉。
麺上に,豚の薄切り肉とほうれん草の胡麻和え。
麺上に肉が載っているのに,つけ汁中にもつくねが入るのは,肉好きには嬉しいところ。
軟骨がコリコリする小さめなのが3つ。
これはちゃんこ鍋を意識しているのかな。
ちなみに特製にすると「もち巾着」も載るようだ。
花麩は可愛らしいが,相撲甚句を聴きながら食べるので,初めは軍配かと思った(笑)
麺上に載った薄切りバラ肉はボイルされていて適度に油が落ちている。
バラの脂身が苦手な方も,これならイケるのでは?
バランスのいい濃厚豚魚ソースにディップしていただく。
ほうれん草はただ茹でただけでなく,すりゴマを和える一手間が加わっている。
これがまた意外に合うし,こだわりや丁寧さが伝わってきて好印象。
メニューに対する思い入れや愛情が感じられるね。
割スープをお願いすると,徳利に注がれて提供されるのも面白い。
鰹出汁かな?
全て投入すると,ちょうどいい濃さ。
美味しく完飲。
250gはつけ麺としては大した量ではないが,麺が噛み応えがあるのも影響するのか,かなりの満腹感があった。
昼のうちに3杯いけなかったのは,スタートですでにある程度満腹感があったのも影響していた。

トッピングが独特,麺も秀逸,甘辛酸塩味,とてもバランスのいい濃厚豚魚つけ麺。
もっと早く来ればよかった。
改めて濃厚豚魚の良さを再確認した思いだ。
機会があったら再訪し,別メニューやらトッピングやらも試してみたい。


蛇足;
Aチャンさんによまれててドキッとした(笑)

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「特製もりそば」@東池袋大勝軒 本店の写真東京とその周辺の課題店クリア 27

ラヲタ歴短いもので,お恥ずかしい。
今さらだが,未訪だったので,東久留米で2杯いただいてから来てみた。

昼のピークを過ぎた時間と言うこともあるだろうが,外待ちができるほどではなくすんなり入店。
それでも,広い店内ほぼ満席なのは流石。
店はクラシックな作りだが,けっこう新しく清掃が行き届いていて,山岸さんミュージアム的な雰囲気だ。
濃厚つけ麺のルーツを感じたくて,「おすすめ」と書かれた標記メニューのボタンをプッシュ。
並は320g,800円である。
ビンビールもあったが550円……直前の店のお得感がチャラになりそうなのでやめておいた。
流石本店,店員さんのプライドが感じられるキビキビした動きは好感度高い。
券を渡してから6〜7分で提供されたのは,これぞ大勝軒のもりそばというビジュアルの一杯。

麺は表面のツルっとした太微ウェーブ。
麺線を整えない盛り付けも,らしさが出ていていい感じ。
つるプリとした食感がたまらない,オールドつけ麺タイプの美味しい麺だ。
つけ汁は想像していたよりもさらにシャバな粘度のほとんどないもの。
甘さと軽い酸味があり,好きな人は好きなバランス。
甘さはいらない派なのだが,これはこれで素晴らしい。
豚魚に分類しておくが,豚と魚介の旨味がしっかりと伝わる,甘辛酸のバランスがいい醤油つけ麺だよね。
適度に浮いた油がけっこういい仕事してると思う。
具は,ねぎ,メンマ,半玉,ナルト,チャーシュー。
固茹での半玉とナルトは,ビジュアルの決め手だね。
チャーシューは脂のほとんどない部位で固め。
このクラシカルさがいかにもという感じ。
麺量は320gだと言うが,それほどあったとは思えないほどするっと入った。
スープ割は自粛し,少しだけ飲んでフィニッシュ。

その後の進化した豚魚つけと比べれば,つけ汁はシャバだし,甘みは強め,具もクラシカルだが,そこがまたたまらない。
大勝軒のもりそばは,ずっとこのままでいてほしいかな。
とにかく,長年の課題店に来られてよかった。

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85

「油そば」@RAMEN GOTTSUの写真東京とその周辺の課題店クリア2

JR使いとしては,ちょっとハードルが高めの私鉄沿線。
この日は,練馬駅周辺の未訪店に照準を定めることにした。
1店めを出て歩き,この店に着いたのは11:15ごろ。
流石人気店,5~6名の外待ちができている。
と思ったら中待ちもあるようだ。
店内に導かれ,券売機に向かう。
濃厚系の汁そばをいただく気分ではなかったので,標記メニューのボタンをプッシュ。
730円である。
中待ちを経て,カウンターに通されたのは,店に到着してから25分後。
ちょっと時間はかかったが,並びからすればまあまあかな。
追って提供されたのは,「油そば」というネーミングから想像していたのとはちょっと違うオシャレで凝ったビジュアルの一杯。

麺は轟屋さん製だという加水をやや抑えた平打ち中太微ウェーブ。
しっかりめに茹でられていて,つるもちっとした食感と小麦の旨味が秀逸。
これはかなりの好み。
「油そば」と言うと,醤油ダレ+鶏油またはラードと言う感じがするが,予想に反して,どろっと麺に絡んでくるのは鶏豚白湯に魚介サポートと思われる濃厚系。
これがまた美味い。
濃厚系の汁そばを避けたのだが,もともと濃厚好き故,テンションが上がる。
油が香ばしくて,その辺も好み。
このネーミングは,その辺を主張させたかったのかな?と想像。
載っている茶褐色のものは辛味ペーストかと思ったのだが,それほど辛くない。
味噌のような香りで,粒々は肉かナッツかよく分からなかったが,これを溶け込ませると奥行きが増す。
濃厚まぜそばにレモンを使い,さわやかにする方もいるのだろうが,私はこの味わいを大切にしたくて,使わずお冷やにドボン,そのまま食べ進めることにする。
具は,ねぎ,メンマ,カイワレ,チャーシュー。
このチャーシューがまた香り高く美味しい。
やっぱり濃厚好き,肉好きなんだと再確認。
と言っても,このまぜそば,そんなにしつこくないので,誰でも問題なくいけると思う。
麺量は220〜230gほどに感じた。

油そばと言うより味噌風味が効いた香り高い濃厚まぜそば。
オシャレなんだけど,濃厚好きオヤジの嗜好をも満たしてくれる逸品。
流石だ。
もっと早く来ればよかった。
この感じだと,最近あまりいただいてない濃厚系の汁そばも響くのではないだろうか。
機会があったら再訪し,試してみたい。


蛇足;
RDB全国ランキング100を一瞬制したが,この店が70位台に深く食い込んできていた。
これで再び……おっと,未訪の二郎インスパもランキングに入ってきていた。
二郎系は自粛しているところだし,ちょっと行きにくい場所なのだが,そのうちそこも。

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80

「つけ麺」@縁者の写真大人の遠足(山梨)3

JRお得切符でのチョイ旅。
昼の部はこれで終了……かと思ったのだが,14:00までの店が多い山梨県にあって,ランキング暫定9位の「縁者」さんは,昼の部終了が15:00というデータ。
2軒目を出たのが,14:20ごろ。
グーグルさんが,「距離は1.4㎞,歩いて25分くらいだよ~。」と教えてくれる。
腹ごなしにもなるし,歩いてみることにする。
後ろを見返すと富士山の頭が見える。
(先週眺めた富士の反対側か……)と思うと感慨深い。
到着したのは14:42。
開いててよかった。
ゆったりしたスペースのある程よく年季の入った店舗。
男性店主と女性店員,2名での営業。
券売機に向かうと,メニューは,最上段に「つけ麺」メニューが並び,中ほどに「中華そば」。
オシらしいつけ麺のボタンをプッシュ。
並盛は780円である。
(中盛が+70円,大盛は+130円だった。)
券を渡してから10分強で提供されたのは,つけ汁の海苔の上に魚粉がてんこ盛りにされているのが印象的な,ザ・豚魚つけ。

麺は,肌のつるつるした極太微ウェーブ。
茹で具合はやや硬めでプリプリしている。
濃厚つけ麺にちょっと前はよく見られたようなタイプ。
つけ汁に浸けてすすってみる。
粘度はかなりライトで,つるつるした麺にはあまり絡まない。
ただ,軽い甘味に酸味,そして強い動物と魚介の旨味。
これ,なかなかバランスが良くて美味しい。
いただいているうちにふと気付く……縁者……エンジャ……そうか,頑者さんリスペクトか。
つけ汁は確かに頑者さんと同じような,ややシャバながらも甘辛酸のバランスのいい豚魚で,かなり優秀だが,麺はやや落ちる印象かな。
しかし,大量の魚粉が絡んでくるので,次第に初動よりは不満を感じなくなってくる。
なかなか計算されているね。
具は,全てつけ汁中で,ねぎ,ナルト,海苔,チャーシュー。
ナルトが細めにカットされているのは,麺に絡ませる具の一つと考えているからだろうか。
魚粉まみれの海苔は,魚粉自体がザラつきの少ない上質なものなので悪くない。
チャーシューはほとんど赤身だが,パサつくこともなく程よいやわらかさ。
個人的には,脂がもっと多く崩して麺に絡められるようだったら,なお好きかな。
麺量は200gオーバーぐらい。
とすると,中が300,大が400と想像。
割スープはポットだったかな?失念。
とにかく完食完飲。

この地で頑者さんっぽいつけ麺をいただくとは思わなかったが,つけ汁の味わいはバランス良く,なかなか美味しかった。
店舗情報によると,開店は2008年1月,当時はさぞかし話題だったろうね。
昼の部終了時刻付近でも,ちらほらと新たな客が入ってくる。
現在,全国ランキング1位のあの店ができても,馴染みの客は足を運ぶのだろう。


蛇足;
この日は天気がよく暖かかったので,歩いていて汗ばむほど。
富士もきれいだったがそれ以上に桜が満開できれいだった。
特に,この店を出てから電車に乗った「善光寺駅」付近。
善光寺?長野じゃなかったっけ?
調べてみると,「甲斐 善光寺」のHPには,
「開基武田信玄公が、川中島の合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(1558)、御本尊善光寺如来をはじめ、諸仏寺宝類を奉遷したことに始まります。」
とある。
へえ,勉強になるな。
この後は甲府市内に戻り,「信玄公祭り」を少し拝見したが,この地域での武田信玄への信望はものすごいものがあるね。

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「柏幻霜ポーク焼豚濃厚つけめん」@松戸富田麺絆の写真祝 とみ田さん東京進出

まあ,普通は3杯めジローやれば終了なのだが,野菜の盛りが大したことなかったのもあり,東京まで戻ってきたらもう一杯いけそうな気がしてきた。
と言うことで,遅れ馳せながらここ。
東京駅と地下でつながる「KITTE」なんていうすごい施設ができてたんだね。
16:00前後と中途半端な時間だったので,空いてるかな?と思って来たら,思った通り15~16名の並びとそれほどでもない。
あと10人位になったところで列が折り返すのだが,そのタイミングで券を買うシステム。
ハイテク液晶画面を眺め,基本2種あるつけ麺のうち,濃厚の方を選択。
どうせならと,ブランド豚を使ったチャーシュー増しの標記メニューをプッシュ。
1520円……普段の私ならこんな高額メニューは頼まないのだが,午前中ツキのなさでイライラした後,美味しい3杯で気分はアゲアゲ。
調子乗っちゃって(笑)
席は多数有りスタッフも充実。
何と並びから17分で入店できた。
1分に1人くらいの回転のようだ。
(単純計算,60人並んでいても1時間で入店)
券を渡してから間もなく提供されたのは,こんな流れ作業でも本店に遜色ない美しい盛りつけの一膳。

麺は全粒粉を使用していると思われる太ストレート。
本店では麺の下に簀子が敷かれていたが,こちらにはない。
それでも水切りはばっちり。
麺の茹で具合も締め具合も盛り付けも,とみ田マスターが盛りつけてないだけで,本店に全く遜色なし。
文句なしに美味い。
つけ汁も本店と同じく,最高レベルのドロドロ。
これだけの太さの麺でも,文句なしに絡みまくる。
動物系の旨味はもちろん強いのだが,魚介の旨味もそれに拮抗。
割りスープの薀蓄に書かれているような,国内産の本枯れ節やら,アジやら,いりこやら,特選素材がふんだんに使われているのだろう。
超濃厚な上に甘味もあるので,しつこく感じる方もいるのかな?
でも,このバランスこそが「とみ田」。
まさにキング・オブ・豚魚つけだね。
具は,つけ汁中に,海苔,ねぎ,メンマ,ナルト,チャーシュー,柚子片。
別皿にブランド豚のチャーシュー群。
本店では表に出ていなかった柚子片の黄色が印象的だ。
海苔は厚みがあって超上質。
チャーシューは炙りが入ったバラロール。
これまた本店に遜色ない脂がやわらかで美味しいやつ。
本店では「山形県産金華豚」を使用していたが,この店舗では「柏幻霜ポーク」とのこと。
別皿に盛られたチャーシュー群も全てこの豚を使用。
何と一頭買いとのことだ。
左から順にバラ煮豚,肩ロース吊るし焼き,ロースのローストポーク,モモ肉醤油煮豚。
バラロールは炙られていて香ばしく軟らか。
肩ロース吊るし焼は絶品なのだが,私に盛られたのはちょっと格好が悪いものだったのが残念。
味的にはこれが最も好きだったかな。
ロースはしっとりジューシー。
こんな流れ作業でも乾燥しないのは,回転がいいからだと思う。
モモ肉は,故山岸御大が実際に思なっていた方法で仕上げた,醤油の中で煮る製法で作っているとのこと。
最もクラシカルだが,レバルは高い。
二郎系挟んだ4杯めだが麺250gはするっと入った。
肉増して正解,丁度いい満足感。
スープ割をお願いすると,流石に本店のような刻みチャーシュー追加はない。
だが,極上の割スープで割られていて,味わい自体は本店に全く遜色ない。

とみ田マスターが目の前で盛り接客するというプレミア感がないだけで,もの自体は本店に全く遜色ないと思う。
松戸の地わざわざに足を運び,長時間の待ちに耐えた者だけが食べることができる,マニアだけの「とみ田」のつけ麺が,こんなポピュラーな場所でいただけるようになったことはいいのか悪いのか。
ラヲタとしては微妙な心境だが,それでもレベルを全く落とさないのはすごいの一言。
マニアではない一般の方に,この甘みのある超ドロつけ汁は受け入れられるのか?
少なくとも,全ての方に好まれる味ではないように思うのだが……。
淡麗なスープがあるラーメンしか受け入れない方も多いだろうしね。
この展開が,これから時代にどう評価されていくのか興味は尽きない。

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「つけ麺」@長男、もんたいちおの写真市川市八幡の課題店

つけ麺 道」さん出身,11月半ばに開店したこちら。
ずっと気になっていたのだが,年末にようやく来られた。
近くのコイパに車を止め,店に向かうも,開店ギリギリの時間になってしまったので一巡目に入れず……。
流石に人気あるね。
店員に促され,券売機に向かう。
メニューはつけ麺のみと潔い。
1000円の特製もあったが,基本の標記メニューをプッシュ。
850円である。
約30分待って入店。
店内は庶民的な感じ。
10分ほどで提供されたのは,出身店のようにお盆に載った,具なしつけ汁が印象的な一杯。
提供とともに,「本日の薬味はねぎとカレーパウダーです。」とのアナウンス。
おっと,カレー好きとしては嬉しい。

麺は浅草開化楼製の極太微ウェーブ。
茹で具合は個人的にジャストで,強い歯応えと溢れる小麦感。
閉店してしまったつくばの店は,この麺をかつてウリにしていた。
久しぶりにいただくが,やっぱりこの麺美味しいね。
次につけ汁に浸けていただく。
いわゆる豚魚の範囲なのだが,魚介と動物のバランス,軽い甘みと酸味のバランスが実に好み。
魚介の旨味も伝わるのだが,それを上回る動物の旨味。
この手にありがちな魚粉に頼ったものではない滑らかさが秀逸。
出身店でいただいたのはかなり昔なのだが,こんなに美味しかったっけ?っていうほど好きだと思った。
極太麺でも,絡みは十分。
粘度もちょうどいい。
具は,海苔,茹でた白菜,2種のチャーシュー,薬味として別皿にねぎ,カレーパウダー。
茹でた白菜はつけ汁を薄めることになりかねないので,気を付けて浸ける。
合うのか合わないのか,これもまたいいが,まあ,好みは分かれるかも。
チャーシューは低温調理の豚肩ロースと鶏ムネ。
濃厚豚魚ソースにディップして美味しくいただく。
2~3回そのまま麺を浸けていただいたところで,早めにねぎは入れてしまった。
半分ほどいただいたところでカレーパウダーを投入。
カレーに支配され過ぎることなく,ベースの旨味を残す絶妙のチューニング。
カレーは香るくらいがいいね。
並の麺量は200g。
極太麺なので本数が少ないせいか,あっという間に食べ終えた。
有料だが男性なら300gの大盛りかな。
スープ割をお願いし,最後までつけ汁を堪能した。

浅草開化楼製極太麺使用,甘辛酸のバランスが滑らかなつけ汁が印象的な濃厚豚魚つけ。
豚魚はまたおま感が漂うので,最近はあまりいいい印象をもたないことが多いのだが,予想以上に美味しく気に入った。
シャッターズは20名以上だったが,退店時もそのくらいの外待ち。
人気があるのも頷ける。
また機会があったら再訪し,特製を頼んでみたい。


蛇足;
駐車場代400円也……。
駅前なので,電車が使える方は電車がいいかも。

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「つけめん 並250g」@中華蕎麦 とみ田の写真キング・オブ・豚魚つけ

リニューアルしてからは初。
雷さんに並ぶ前,店舗情報だと〜15:00になっているこちらにダメ元で寄ってみる。
すると,券売機は閉じられていたが,「次は18:00〜」の札がある。
え?夜の部もあるの?と思っていると,店員さんが出てきて,18:00〜なら案内できるとのこと。
すでに15:00近く。
この日は雷さんで食べて,できたらどこかで連食,家で夜飯しないつもりでいたので,二つ返事で了承。
前回は中華そばだったので,久しぶりのつけめんをいただくことにした。
並盛は250gで900円。
5年前は300gで800円だったから,かなり値上がりしたんだね。
雷さんでいただいた後,ファミレスのドリンクバーなどで時間をつぶし,再来店。
ほぼ時間通りに店内に通される。
おっと,18:00~の部は2人かよ。
ご店主に軽く挨拶するが,覚えていてはくれなかった。
3年半前に麺友さん通じてちょっと紹介されたくらいだから仕方ないよね。
お冷やは洒落た切子にボール状の氷が浮かべられている。
水も美味い。
うーん,高級感あるね。
ゆったりした気持ちで待つことしばし,提供されたのは,渦を巻くように美しく盛られた褐色の麺が印象的な麺と,王道ビジュアルのドロドロ豚魚つけ汁。

麺は全粒粉を使用していると思われる太ストレート。
今は意外にも麺の下に簀子が敷かれているんだね。
これなら水切りはばっちり,量も多めに見える。
うーん,いいのか悪いのか。
とにかく文句なしに美味しい麺だということは確か。
流石である。
つけ汁は,過去最高レベルのドロドロ。
7年前よりも5年前の方がライトになった印象だったが,再びドロドロになったんだね。
これだけの太さの麺でも,文句なしに絡みまくる。
動物系の旨味はもちろん強いのだが,魚介の旨味もそれに拮抗。
割りスープの薀蓄に書かれているような,国内産の本枯れ節やら,アジやら,いりこやら,特選素材がふんだんに使われているのだろう。
価格が張るのも仕方ないと納得。
具は全てつけ汁中。
海苔,ねぎ,メンマ,ナルト,チャーシュー。
海苔は厚みがあって超上質。
一流は海苔さえ違う。
チャーシューは炙りが入ったバラロール。
麺の上にあるよりもビジュアル的にはイマイチだが,バラはつけ汁に浸っていた方が脂がやわらかで美味しいよね。
流石,分かってらっしゃる。
これは「山形県産金華豚」を使用しているとのこと。
甲府のあの店も確かに美味しかったのだが,少なくともチャーシューは間違いなくこちらの方が好きだ。
麺250gはするっと入った。
やはり300は食べたいな。
大は330g,980円か。
まあ,1000円以内なら。
スープ割をお願いすると,刻みチャーシューが追加され,極上の割スープで割られて再登場。
割スープまで含めてこの価格なんだろうね。
美味しかった。

もう何もいうことのない,キング・オブ・ド濃厚豚魚つけ麺。
客の数を絞ってゆったりした高級感のある空間で提供しようとする演出。
店主自らの接客。
そんな全てを含んだ価格だと思えば,900円は超安いのかも。
もはや,店の外に並んでいるたくさんの後客に気を遣いながらさかさかといただいて退散する店ではない。
特選全部トッピング750円を付け,ゆったりとした気分でアルコールと共にいただくのが正解なんだと思う。

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「まぜそば 大300g(アブラマシ、ガリマヨ)+サービスライス」@替玉千里眼 志木店の写真こちらも志木の課題店

トリュフ香る塩をいただいた後は,駅の反対側にあるこちらへ。
駅前の繁華街,牛丼屋さんのような明るくオープンな店舗だ。
豚骨&替玉気分じゃなかったので,「まぜそば」をプッシュ。
680円と,かなりお安めな価格設定。
フロアは高校生くらいに見える女の子,かと思えば,厨房もそんなに年齢が変わらないように見える女の子。
女の子二人で店を回してるとは驚きだ。大丈夫か?
券を渡す時に麺量等,好みを伝えるシステム。
麺量は並150g,中200g,大300gから選択できる。
迷ったのだが,ここで終わってもいいかな?と思い,大を選択。
アブラはマシ,ガリマヨ有でお願いした。
券を渡してから5分ほどで提供されたのは,ちょっと傾いたマッターホルン状にそびえるお山。

麺は,低加水の中太ストレート。
てっきり二郎系のようなワシワシ麺で来るのかと思っていたが,デフォの麺を太くしたような麺を選択してくるとは意外だった。
茹で具合はジャストで,タレが絡み,ボソパツとした食感。
これはこれでなかなか面白い。
タレはさらっとした醤油味だと思っていたのだが,大量にかけられたアブラやガリマヨ,卵黄が混ざっていくと,乳化したドロドロに変わっていく。
分類は豚醤にしておくが,醤油が軽く効いたガリマヨ味と言った方合っていると思う。
上に載せられている具等は,茹でもやし,天かす,魚粉,青ねぎ,卵黄,ほぐし豚。
魚粉の辺りにラー油がかかっていて,混ぜ込むと,ガリマヨ味にピリ辛感と魚介の風味が加わっていく。
天かすは,始めはカリカリとしているが,次第に全体に馴染み,さらにコクが加わった感じになる。
ほぐし豚は,ちょっと乾燥してしまっていてジャーキーっぽいので,タレでふやかすようにしていただく。
脂が適度に入ったほぐし豚は,まぜそばには最適だと思うので,これだけはちょっと残念かな。
タレはそれほど残らなかったのだが,サービスのライスもいただくことにする。
「漬物は付けますか?」と女の子。
もらえるものは何でももらう主義なのでお願いすると,きゅうりのキュウちゃんぽい漬物が2片載った,茶碗8分目ほどのライスをよそってくれた。
3分の1ほどは,まぜそばと漬物をおかずにいただき,残りはタレの中に投入。
余すことなくいただいた。
流石に満足。

低加水のボソパツ中太麺使用,ガリマヨ味のがっつりまぜそば。
いやあ,若い女の子調理は不安だったのだが,なかなかのお手並み。
マニュアル化が素晴らしいのかな?
頻繁に発せられる,「いらっしゃいませ。」,「ありがとうございました。」の明るい声,そして厨房担当とのちょっとしたおしゃべり。
若い女の子の声をBGMにいただくガッツリ系もいいもんだね……と,久ぶりにエロ爺臭いことを書いてみる(笑)
これで680円とはCPも優秀。
とにかく,どのメニューも腹いっぱいいただける良店だと思う。




蛇足;
この後は,「麺や 笑 ~Sho~」さんに行こうと思っていたのだが,腹9分めでやめておいた。

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