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RAMENOID

ラーメノイドと読みます。ボーカロイドのイメージです。オイドンではありません(笑)

平均点 82.813点
最終レビュー日 2019年8月22日
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「赤湯からみそラーメン」@龍上海 米沢店の写真米沢へ

喜多方に,ランキング20以内の未訪店がまだあったのだが,この日のメインでに予定していたジローを求めて会津若松まで南下。
ところが,行ってみると臨休(汗)
調べると,ツイッターでも告知していた。
下調べ不十分だったのが悪いのだが,大ショック。
ということで,喜多方に引き返したのだが,このままさらに北へ50㎞ほど走れば米沢に行けることを知り,急遽足を伸ばすことにする。
途中渋滞にはまり,到着したのは開店時間を10分ほど過ぎていた。
店の前まで来ると,覚悟はしていたが,40人弱の並び。
やはりGW中の超有名店は違う。
40分ほど待って入店すると,中待ちも20名ほどあったので,都合50~60の待ちだったわけだ。
並び始めから1時間強でカウンターに通されると,すかさず,基本の標記メニューを注文。
後会計式,830円である。
厨房は広く,大量の縮れた麺や,丼を20個ほど並べて流れ作業的に作り上げて行く様子など,人気店の厨房の慌ただしさを鑑賞するうちに提供されたのは,中央にトレードマークの辛味噌が載った,仕上げに青海苔が振りかけられた一杯。

麺は加水を抑えた平打ち気味の太縮れ。
強く揉んだ手揉み麺と思われる。
茹で具合はやや硬めでジャスト。
滑らかな喉越しと,噛みしめると湧き立つような小麦感。
ご当地系によくあるような頼りないものではなく,最新流行店にも引けを取らないほどの存在感がある。
まずこの麺にやられた。
その麺に絡むスープは,ラードがかなり多めに浮いたシャバ味噌。
すすった途端に意外にも魚介が香る。
と言っても鰮煮干や鰹節ではない感じ。
鯵?ホッケ?タラ?……そんな感じだ。
魚介の旨味が効いたラード,ニンニク,さらに青海苔の香が,オンリーワンの濃厚な旨味を作り出している。
うーん,こんなに中毒性のある美味さだとは思わなかった。
味噌の主張はそれほど強いわけでなく,味噌汁のような感じなのだが,それを補って余りある。
具は,ねぎ,メンマ,ナルト,チャーシュー,辛味噌。
辛味噌を溶かしていくと,メチャウマなスープに辛味が加わることで,さらにインパクトが増強していく。
唐辛子,コチュジャン,ニンニク等を味噌と和えてペースト状にしたものかな。
これ自体はかなり辛いのだが,適量をスープに溶かすことによって調節できるのもアイディア。
ちなみに「大辛」とか,「辛味噌半分」とかいう注文も飛び交っていたので,好みの量に調節してくれるものと思われる。
チャーシューはバラの煮豚が2枚。
ラード多めな上に脂身多めなバラなので,アッサリ好きの方はダメなのだろうが,濃厚好きの私にはこの辺もツボだった。
チャーシュー増しも食べてみたいとマジで思った。
麺量は170gほどかな。

魚介と豚の旨味,ニンニクが効いた,オンリーワンな味わいのシャバな辛味噌ラーメン。
これは確かに有名になるわ。
赤湯本店にもいつか行ってみたいと思ったが,本店の方のレポに,「実は米沢店の方が美味い」と書かれているのを発見して得した気持ちになる。
店舗によってもかなり差があるようだが,平均点から言っても,この店は間違いないのだろう。
山形県に足跡を残すのだ目的だったのだが,予想以上の美味しい一杯に大満足だった。

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