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某ラーメン店長

『某ラーメン店 現役店長によるリアルレビュー』  ウマいマズいは個人の好みだと思います。好き嫌いは個人の自由だと思います。では、採点数値は・・・ウマイから100点? マズいから0点?本業が同業者をレビューするという御法度に対して、閲覧される皆さんが楽しんでいただけたら。信じて食べに行くもよし、食べに行かないもよし。それが真実か否か、自ら確認されるもよし。

平均点 49.419点
最終レビュー日 2014年6月2日
43 42 0 3
レビュー 店舗 スキ いいね

「醤油ラーメン」@麺屋 利休の写真**********採点基準**********
スープ(70点満点)
麺(20点満点)
焼豚(10点満点)
の点数 配分で合計100点を満点としています。
(各配点は、その半分が合格基準)

合計点数50点以上は「またリピート訪問できる」として、合格の基準点。
合計点数80点は 一般的な100点レベルとし、ほぼ満点と考えてください。
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【採点結果】
結果は合計55点 (スープ35点 麺13点 焼豚7点)

【加点内容】
麺はシコシコともっちりを上手く表現されており楽しめる。スープも完成度としては高い。塩辛すぎたりしないところも良い。

【減点内容】
茶油を売りにしているが、実際はそこまで存在感を感じない。味を落ち着かせているためか逆にやや間が抜けた。味気なくは無いが、魚介系主体ということもありパンチ力に欠けるといったところか。

【その他】
多くの種類のダシをブレンドするのは良いが、結局複雑に混ざりあって迷走している感があるように思える。もっと硬派にストレートなダシの旨みを追求する店のほうが結果的に味が素直に伝わってくるのではないだろうか。

【詳細レポート】
東京都国分寺市にある「麺屋 利休」をご紹介。

スタンダードの醤油ラーメンには ねぎ、チャーシュー1枚、メンマ、のりが添えてある。

スープはサバ、ニボシ、昆布、鶏ガラといった魚介系と鶏ガラのスープだが、口に含んだ印象としてはニボシ感が印象強い。
また 油には静岡県産の煎茶を、オランダ産の最高品質ラードである「カメリアラード」で煮立てて作っているという 特製香味油の「茶油」を使用されているとのこと。
そのためか、魚介系の特徴である酸味などが落ち着けてあり、全体的に味わいや舌触りを フワっとした柔らかくしているように感じる。

強めに濁るスープは、ドロドロとまではいかないが とろみがあり、最初の口当たりに対して 余分な塩辛さや臭みは抑えられていて上品。
コクも魚介系中心で強められている中、茶油の効果からか 和の強調が重なり、見た目的にもやや味噌ラーメンを食べているような感覚すら抱く。

麺は直径5~6mmほどの平太麺で、やや縮れたツルシコ食感。
弾力性もそれなりに強くもっちりとしているが、ツルっとした表面で程よいスープとの絡み具合がある。

厚み8mmほどのチャーシューは肉の旨みがしっかりと存在し、トロっと柔らかく食べ応えがある。。

座席はカウンター席のみで家族連れの方にはやや対応が困難だろう。

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「ラーメン」@らーめん 八芳亭の写真**********採点基準**********
スープ(70点満点)
麺(20点満点)
焼豚(10点満点)
の点数 配分で合計100点を満点としています。
(各配点は、その半分が合格基準)

合計点数50点以上は「またリピート訪問できる」として、合格の基準点。
合計点数80点は 一般的な100点レベルとし、ほぼ満点と考えてください。
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【採点結果】
結果は合計31点 (スープ22点 麺3点 焼豚6点)

【加点内容】
チャーシューは硬派で旨みを持っているが、やや塩辛い。

【減点内容】
スープの塩分が濃い。獣臭さがあるわりには、まったくコクがなく非常にバランスが悪く 間が抜ける。麺もあまり類を見ない印象だったが、ゴワゴワしていてまったく良さが無かった。

【その他】
臭みは深いコクや旨みの凝縮度と相まって初めて生かされるものだと思うが、八芳亭は獣臭の存在の意味を理解できていないかもしれない。

【詳細レポート】
東京都府中市にある「らーめん 八芳亭」をご紹介。

スタンダードのラーメンは のり、わかめ、ねぎ、メンマ、チャーシュー1枚が添えてあり 表層には背油が浮いている。

スープは白濁しておらず、やや透明度のある茶褐色で 「豚骨醤油」というよりは 豚骨風味の醤油ラーメンという印象。
スープ全体としては 獣臭こそやや強いが、浮かべられた背油も見た目ほど重たくないため、キリっとしつつも 落ち着いた仕上がり。
もう少し 余分なベタつきがあるかと思ったが、スープの粘土もないため鶏ガラスープのような豚骨出汁でやや珍しい。

見た目に濃い黄色の麺は、直径2~3mmほどの丸中太麺でやや歯ごたえある食感。
ぎっしりとした麺の密度が、麺単体の重さを持っている。

チャーシュー1~1.5cm程の厚さで分厚く、塩味が効いて食感がしっかりしている 。

食後の口残りはしつこくなく さっぱりしていて、食べている最中の方が獣臭は強い。

店内はすべてカウンター席であり、家族連れの方への対応には困難だろう。

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「煮干ラーメン」@麺創研かなで 改の写真**********採点基準**********
スープ(70点満点)
麺(20点満点)
焼豚(10点満点)
の点数 配分で合計100点を満点としています。
(各配点は、その半分が合格基準)

合計点数50点以上は「またリピート訪問できる」として、合格の基準点。
合計点数80点は 一般的な100点レベルとし、ほぼ満点と考えてください。
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【採点結果】
結果は合計58点 (スープ37点 麺16点 焼豚5点)


【加点内容】
スープ、油とのマッチングはほぼ完璧。ダシの煮干の主張が強すぎない点は評価できる。麺の味わいや風味、シルシコの食感も良い。

【減点内容】
ニボシの影響からか苦味がやや気になった。上品なスープなだけに、その苦味は減点が大きい。あっさりしているが、その分インパクトと個性も感じにくいか。

【その他】

【詳細レポート】
東京都府中市にある「麺創研かなで・改 KAI」をご紹介。


スタンダードの煮干ラーメンには 葱、メンマ、チャーシュー1枚が添えてある。


スープを口に含むと 煮干の出汁が効いていながらもしつこくなく、動物系ダシとのバランスが取れている淡麗の上品な印象。
甘味や酸味の重なりに対し、煮干による苦味が溶け込む味わいはやや大人の仕上がり。

あっさりと上品なスープに対する、油の量は絶妙で ラーメンとして適度な重みを持たせている。

麺は直径1~2mmほどの細ストレート麺で、ツルシコの食感も持たせた仕上がり。
細麺だが風味はしっかりと持っており、スープとの相性も良い。

5~6mm厚の国産豚チャーシューは、控えめな味付けでありながらも肉質を生かした食感でスープの味が上手く乗っている。

食後は煮干の印象が強いもののあっさりと上品で無駄なベタつきはない。

座席はカウンター席のみのため、家族連れの方などの対応はやや困難だろう。

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「中華そば」@中華そば ふくみみの写真**********採点基準**********
スープ(70点満点)
麺(20点満点)
焼豚(10点満点)
の点数 配分で合計100点を満点としています。
(各配点は、その半分が合格基準)

合計点数50点以上は「またリピート訪問できる」として、合格の基準点。
合計点数80点は 一般的な100点レベルとし、ほぼ満点と考えてください。
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【採点結果】
結果は合計60スープ36点 麺18点 焼豚6点)

【加点内容】
油の分量、塩分、上品さでは仕上がりの良さがある。自家製の麺は細めんでありながらモッチリ弾力が強くツルシコの味わいで、素晴らしい仕上がり。スープは口に含む回数を重ねる毎に味が深みを増してきて楽しめる。

【減点内容】
スープは正直「そば」。悪くはないが特出するものでもない。最後の方はスープをすするのに飽きる。

【その他】
ラーメンデータベースでポイントが高かったためレポートを行ったが、あっさり=物足りない の例となってしまった感がある。中華そばというジャンルで更に絞って評価をするなら、欠点はほぼ見当たらないだろうが、ラーメンという麺類としての評価を行う場合 ややインパクトに欠ける。麺など高ポイントで推移したため全体として高得点ではあるが、個人的にはリピート性が乏しい。

【詳細レポート】
東京都府中市にある「中華そば ふくみみ」をご紹介。


スタンダードの中華そばには 葱、メンマ、チャーシュー1枚、アオサのり が添えてある。
(ラーメンは「塩」と「醤油」があり、今回は「醤油」をチョイス)


スープを口に含むと 非常に良い甘みを持っており、柔らかい。
丸鶏、椎茸、日高昆布を使っているという醤油スープは一口目こそ動物的なダシのベースの印象を持つが、二口目 三口目と重ねる毎により澄んだコクとダシの重なりを感じる。

麺は直径1mmほどの極細ストレート麺で、ツヤツヤの食感と強い弾力性を合わせ持っており 非の打ち所がない。
極細でありながら、まるでコシの強いうどんを食べているかのような食感は、その落ち着いたスープとも相性が良く 麺の個性と楽しみを限界以上に表現されている。
ツルシコの食感に上手く合わせてある油の分量や重なってくるダシの風味は、麺単体の存在感を更に高め 食べている間も飽きがこない。

6~8mm厚のチャーシューは肉感がしっかりしていながらもトロっとした舌触りで、スープとの相性も良い。チャーシューの旨みとスープの旨みが干渉し合わずにほどよく重なる印象。

座席はカウンター席のみで距離感も近いため、家族連れの方などの対応は困難だろう。
店主が一杯一杯を 丁寧にかつ繊細な仕事をしており、職人として好感が持てる。

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「中華そば」@小金井大勝軒の写真**********採点基準**********
スープ(70点満点)
麺(20点満点)
焼豚(10点満点)
の点数 配分で合計100点を満点としています。
(各配点は、その半分が合格基準)

合計点数50点以上は「またリピート訪問できる」として、合格の基準点。
合計点数80点は 一般的な100点レベルとし、ほぼ満点と考えてください。
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【採点結果】
結果は合計35点 (スープ22点 麺10点 焼豚3点)


【加点内容】
麺はツルシコの食感でボリュームもある。

【減点内容】
スープが塩辛く、雑味がありまとまりが無い。コクがほとんど無く、深みも無い。インスタントの節系スープとそう差が無いほどパッとしない。

【その他】
大勝軒は有名だが、中華そばに関しては少なくとも高評価は得られない。

【詳細レポート】
東京都小金井市にある「小金井大勝軒」をご紹介。

スタンダードの 中華そば には のり、ねぎ、チャーシュー1枚、メンマ、ナルトが添えてある。

粘度の無いさらっとしたスープは、干節系ダシでやや醤油の強い味わい。
多少酸味を感じる仕上がりとなっているが、臭みはほとんど無く、油も少ないためあっさりとした印象を受ける。

麺は直径4mmほどのやや平らな丸太麺ストレート。
弾力性としてはやや柔らかいが、もっちり感あり。
ボリュームがあるため、並盛りでも十分な麺の量。

チャーシューは もも肉で、肉感がしっかりしていて、無駄なスープと干渉は無い。
なお厚みは約5~7mm程。

座席はテーブル席が多数あり ゆったりと座ることができるため 家族連れの方なども安心。

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