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あらチャン男性 - 埼玉県
いつもありがとうございます。おかげさまで2016、17、18年アクセス数1位…多分m(_ _)m感謝。採点は少し高めです。出来るだけ公平にとは思ってますが…ちょっと偏ってます(^_^;)興味がある方、4 行位でも良いから気軽にレポしても楽しいと思いますよ^ ^【これ以上コメント仲間増やせません。申し訳ありません】 |
中待ちを経てカウンターへ。
大脂でお願いします。
店主さんと奥さんの2名体制。
提供は順調です。
ウネリ、縮れのある超多加水のモチモチとした極太麺。
そこにたっぷりの背脂と甘じょっぱいタレがたっぷり絡み付いてきます。
具材は柔らかいチャーシュー、刻みタマネギ、鰹節、メンマ、岩海苔の布陣。
もうみんなベトベト、ドロドロと一緒になって絡みついて美味しい。
半分程食べてスープ割りをお願いします。
煮干しのスープで割ったので、香りの良い燕三条系の一杯に変身。
美味しく完飲まで。
TRY入賞のポスターを指差して『おめでとう』と偉そうに言ってみた。
『ありがとうございます』
『六厘舎の方ですか?』
『いや、なんで?』
『六厘舎の方が心配して時々見にきてくれるんです』と嬉しそうに話す店主さん。
時々聞く六厘舎グループの良い繋がりですね。
頑張って下さい。
ごちそうさまでした
近所のラーメン屋さんで腹を満たす為の食事です。
なのでレポが豚ゆうばかりになってしまうから、何回か行ったら一件上げようかなと思ってます。他の2つも同じ位の点数な感じでした。
中待ち席や外まで並んでる事が多いですが、この日は食券購入後、待たずにカウンターへ。
9割程の入りです。
コールはヤサイ、アブラ、ショウガ、ネギをマシでお願いしました。
先ずはマシた肉からガブリ。しっかり温まってます。蒸しながら保管してるのかな…ちょっと旨味が抜け感も。それなりのパサリもあります。
若干クタメなヤサイはキャベツが多め。粗めに刻んだネギと、上にかかった甘じょっぱい味付きアブラが混ざり込み美味しさアップ。
スープはちょっと少なめ。この日の仕上がりは微乳化位かな。
キレと言うよりジンワリ来る系の甘じょっぱい仕上がりです。
麺は極太の少しウネリのある基本ストレート。
モチゴワ感のあるやや硬めの仕上がりです。
麺量200gなので余裕のイチ抜け。
オープンの頃より安定しているので、この感じで行くのでしょう。
頑張って下さい。
ごちそうさまでした
いつかの土曜日。先客3名。
前回居たちびっ子がいるかなと覗くと、定位置の子供椅子にお店の娘さんはいませんね。
えび香る鶏豚骨つけ麺900円
大盛り100円
たけのこ150円
を頼みます。ちなみに大盛りだと麺量400gだそう。
提供は順調です。
Beckyさんはオーラで直ぐに顔バレしたそうですが、あらチャンは無オーラなのでサービスの味玉などはありません。
見事なタケノコ。一枚一枚が甘じょっぱくて、ちょびっとピリ辛で美味いのです。一枚づつ、時には贅沢に4、5枚口の中に放り込んだりしながらシャクシャクと楽しみます。
さて、ツヤツヤの太麺はツルリとした麺肌にグッと押し返す様な食感。コシがしっかりしていて美味しい麺です。
スープは初動から海老の香り、旨味がグンと来ます。
歩留まりを気にせず滑らかに濾したであろう豚魚のスープ。そこに海老の香味油と小エビをたっぷり投入したのでしょう。小エビ自体も厚みがあり良いものを使ってそう。
麺をくぐらすとモチモチ寄りになった麺にドロ〜リたっぷりとスープと刻みネギなどがまとわりついて大変美味しい。
豚肩ロースは柔らかくしっとりと。
後はナルトとノリの布陣でした。
途中奥さんが影に隠れます…あそこが秘密基地かな。
最後の方に一時的ですがノーゲストに。川越市民は本当に美味しい店をまだ知っていませんね。
良いタイミングかなとチラリと店主さんに修業先を聞くと高田馬場のお店との事。ちょっと毛色を変えているそうです。
最後はスープ割りをしてアツアツの完飲まで。
お店を出る時にちびっ子がお見送りに来てくれた。でもモジモジしてます。
『恥ずかしいよね』と聞くとウンと笑いながらかぶりを振ってまた秘密基地へ。
後日、営業時間外に覗くと店主さんが外まで追いかけてきた。
いかにも疲れてそう。
『疲れるだろう』と聞くと、
『疲れますね』と不器用な笑顔で答えくれる。
『タケノコとかももうかんないだろう』と聞くと
『薄利多売で美味しい方が良いかなぁって』
との熱い返事が返ってくる。
その瞬間に馬鹿なんだねと失礼ながら思ってしまう。
その気持ちがもっともっと多くの人に伝わる日が来る事でしょう。
頑張ってください。
ごちそうさまでした
お正月明けの頃。
新年を迎えたのでやって来ました。
半分程の客の入り。
気配を消して店内券売機に向かうと背中越しに店長の声が。今日は上尾店勤務ですね。
表題の食券を渡してラーメン王のサインの隣に着席。
提供は順調。
少し白濁したスープを飲むと優しい。
塩気は抑えめでジンワリとしじみの旨味に包まれます。
麺は滑らかな日本蕎麦の様。優しくスープを吸って持ち上げます。
彩りと香りの三つ葉、コリコリのメンマ、柔らかい豚肩ロース、しっとりした鶏むね肉と美味しくいただきました。
しじみは中粒くらいのが大量。殻入れ用の小皿もあるので安心。
しじみは身の部分に体に良い成分が多く含まれてるそうなので全部綺麗に食べたので時間もかかります。
一気にお客さんが来てホールが間に合わなくなり、店長が自分の隣の客にスッと提供しに来た。
どうやら気付いてないよう…今日は勝ちました。
落ち着いて完飲まで。
確実に身体に優しい一杯でした。
席を立つと忙しい中、気付いてくれたので、新年の挨拶は省き『頑張って』とだけ。
よしかわは今年も楽しませてくれそうです。
ごちそうさまでした
二郎系の新店『緑次』の直ぐ隣でビックリ。
二郎系新店が2軒並びましたか…。
店内広く中待ち席もたっぷり。
いかにもオーラのある精鋭4名体制。
食品衛生管理者は中島さん…メガネの方が店長さんかな。
見覚えがあるなぁ…案内係の方は同じグループの次念序で長らく店長をしていた方ですね。流石の接客です。
食券を渡す際
ヤサイダブル
アブラマシ
ショウガマシ
でお願いします。
ちなみにヤサイの量は
通常200g
増し400g
ダブル800g
トリプル1200g
別提供を勧められますが、取り皿もあるのでダブルくらいなら安心でしょう。
大きな寸胴が見えます。ゲンコツや背ガラなどを毎日半日かけて炊き上げるそう。
提供はもちろん順調。
麺を少し引っ張り出して撮影。これが例の変わったと言う麺かぁ…。
撮影後はヤサイを7割りくらい取り皿に移します。
スープを飲むとまろやかな味噌スープ。豚骨ベースに甘じょっぱい味噌ダレを溶かした感じ。柔らかく飲みやすく、そして一味などの辛味成分がやって来ます。
『噂のスリット麺』
割り箸の太い方くらいの太さの極太麺。その麺の片側の断面がmの字みたく真ん中に溝が掘ってあります。
茹で時間も短縮出来て?以前他店舗で食べたものよりも柔らかめかな。溝にスープが入り込み染み込み、以前の絡みがイマイチストレート麺に比べて美味しさがアップしましたね。
チャーシューは豚バラロール。7.8ミリの厚みで感動までは行かないけれど、合格点の美味しさです。
別皿に避難させておいたヤサイは一緒に避難させておいたアブラと一緒に混ぜ込みます。ほんのり味付きで美味しいアブラ。卓上のブラックペッパー、お酢、ラーメンのタレも混ぜ合わせて野菜炒め風にしてお得な感じでいただきました。
次念序の店長をやっていた方に話しかけると、
『ヘルプで来たんです』『寂しいですね』『今はジャンクガレッジ一本です』
いつも笑顔で一生懸命やってましたからね。寂しくなりますよ。
美味しく完食。
隣の緑次共々繁盛しますように。
ごちそうさまでした
1月29日オープン。
開店初日という事もあってか、かなり混んでいて外待ちから中待ちと進み券売機の前へ。
でも人だかりで券売機の写真は諦めました。すいません。
煮干し豚骨ラーメン730円
ギョーザ5個300円
を購入してカウンターへ。
『おかえり』
東松山店の時に貰って使ってサヨナラをしたギョーザ無料券。
今回も無事に頂きました。
ものすごくスタッフが多いので順調に提供です。
濃度は中濃度くらいですが旨味たっぷり。豚骨に煮干しと鰹節かな?後味は松茸のお吸い物に近い様な雰囲気も。
中太の縮れた黄色い麺。札幌の味噌ラーメンで使いそう。
ボソボソとした食感でスープとの絡み、吸込みも申し分なし。
チャーシューは豚バラ。端っこの部分だからか4センチ近いくらいの厚みがありビックリ。
まぁ、少しパサリ気味ではありましたが嬉しいですよね。
後は優しい味付けのメンマとタマネギとネギと海苔の布陣。
そして軽く完食。
資本の力ではありますが、安くて美味しい一杯だと思います。
ギョーザ無料券も貰って諭吉達の間にしまったので、また使いに来ないとなぁ。
いつまでギョーザ無料券をくれるか分かりませんが、興味があるかたは早めに行ってみてはいかがでしょう
ごちそうさまでした
夜の部。
前回最後にまた来るよと言ったので約束を守りに来ました。
店主さんのワンオペ。空いてます。
券を渡す時に麺と餃子を一緒に出すようにと念を押します…店主さんが川越の【田んぼの一軒家】の店の時にバラバラで出されて麺が伸びたので^ ^
前回少し熱く語りましたが、すっかり忘れられてますね。間隔が開いたしオーラも無いので仕方がない^ ^
ホワイトボードにはおつまみ類が。字が上手です。
手作り焼きギョーザは冷凍庫から焼き始めます…手作りしてから冷凍してるのかな。
しっかり同時に提供です^ ^ありがとう。
スープは濃度は普通くらいの飲みやすい美味しいスープです。
バスさんやモコパパさんの情報によりますと鶏をベースに赤味噌と白味噌をブレンドしたタレを使用との事。
麺は縮れがあり平打ちのコシのある太麺。タンメンで使うような麺に近いかな。スープの絡み、吸い込みも申し分なしです。
炒めた野菜はニンニク、ひき肉、モヤシ、タマネギ、ニラ、鷹の爪、シイタケかな。特にニンニクがゴロリと入っているので気になる方は要注意。
野菜たっぷりなので、スープに旨味等を与える影響も大きいですね。
チャーシューは豚肩ロース。薄切り。クラシカルな風味です。
味玉は黄身がトロリの優等生。
最後の方で恐る恐る辛味噌を溶かすと旨味とコクがグッとアップ。そこまで辛くないので早い段階から混ぜてたら満足度も更に良くなっていたかも。
餃子を食べてみるとパリッと焼けた部分ともっちりとした厚い皮。エビとニンニクがたっぷりの肉餡で美味しかったです。
軽く完食。
味噌なタンメンを食べた雰囲気で美味しかったです。
ごちそうさまでした
自分の前のレポの鉄骨先生の写真が上手で愛のある事。
自分が今よりも更に未熟な頃。【田んぼの中の一軒家】で、鉄骨先生がここの店主さんに玉子を半分に切るようにと指示を出し、高い位置から真剣に写真を撮っている姿を見て、ラオタってスゲェなと畏敬の念を抱いた事を思い出しました。
それから自分なりに一生懸命写真を撮ろうと決めて今に至ります( ̄(工) ̄)まだまだですが。
軍曹さんの写真が綺麗だったので来てみました。
夜の部。先客2名とガラガラ。よしかわワールドをゆっくり楽しみたい方は夜が圧倒的にオススメです。
店長の案内で窓際の席へ。
提供は順調。その際ちょっと説明がありましたが、覚えきらない上に結局自由に食べてと言う事なので、のびのびと^ ^
軍曹さんほどの鮮やかさはないですが映えそうなビジュアルです。
北海道産小麦のはるゆたか100%と言う麺はカンスイは効いてるけど太い日本蕎麦の様なコシと口当たり。全粒粉入りなので香ばしさも蕎麦のよう。
スープは少しドロッとしていて細かい玉ねぎが浮いています。
『生のバチまぐろを使用した濃厚スープに愛媛県産煮干を合わせた贅沢なつけ汁です!』
そう謳うだけあって旨味が溢れる美味しいスープでしたよ。
具材は
麺側に
◎豚肩ロースのレアチャーシュー
◎レモン
◎塩
◎大きな紫蘇の実
◎薄味で美味しいみずみずしいメンマ
◎三つ葉
◎刻み海苔
レンゲに
◎山かけのトロロがたんまり
別皿に
◎ツナマヨ
◎柚子
◎山葵
ライスも付いて来るので、そちらに山かけとツナマヨは避難。
麺を軽く食べ終わったのでスープ割りをお願いします。
熱々になってリターン。
もちろんライスにかけて贅沢なお茶漬にすれば至福のクライマックス。
…半端ねぇで何も言えねぇ。
ごちそうさまでした
土曜夜の部。ガラガラです。
食券を買って麺量普通でお願いします。
調理をする前に陣取ります。
お腹は空いて無かったのですが、前回美味しかったのでやっぱり大盛りにしてもらいました。笑顔で対応。
くじら食堂専用粉で作った自家製麺。入念に手揉みをしてから茹で始め。
テボで茹であげて平ザルに移して湯切りをするタイプ。
もちろん提供は順調です。
スープを飲むと割とあっさり。鶏が主体で煮干しなどが下支えな感じでしょうか。
強い個性はないけれど、塩気は程よく美味しいスープです。
自慢の麺はウネリ、縮れのある多加水麺。ツルリとボコボコっとした麺肌にモチッとした噛み応えで美味しいです。
スープとの絡みもわるくないですね。
豚肩ロースのレアチャーシューは大判で噛み応えのしっかりあるタイプ。
鶏むね肉もレア仕上げ。しっとり香りが良い。
メンマは細めのコリコリ。
味玉は少し温めただけ。冷たいけど黄身がトロリで美味しかった。
ネギを掬いながら、最後は丼を持ち上げ完飲。
奥さんの元気の無さが心配。具合が悪いのか…無理せずに。
店主さんに『空いてるね』と言うと
『土日の夜は見ての通りです。店の前を人が通らなくて…』
でも他の時間帯は良さげなのでひと安心。
疲れも溜まると思いますが、身体に気をつけながら頑張って下さい。
ごちそうさまでした
手札を取って中待ち10人程に連結。
順調にカウンターへ昇格。
まぜそばは麺量250〜400まで選べるそうなので遠慮なく400gを申請。
ニンニク、アブラを増し
ヤサイをチョイ増しでお願いします。
助手君は優秀。テキパキとこなす姿はいずれラーメン屋をやったら大物になりそう。
常連さんに話してるのを聞くと店主さんは昨日誕生日だったそう。プレゼントを催促したり、お茶目でこちらはマイペース。
生姜50円で先出し。量が多くて驚きます。
提供はゆっくり目。まぜそばは同じロットの汁そばより余計に時間がかかります。
ドーンと大きな器での登場。卵黄が小さく見えます。
オーション麺は超極太の硬め。ゴワゴワ。相当凄いです。
下にある甘じょっぱいコクウマな醤油ダレと、
マヨネーズ
豚バラ肉
アブラ
モヤシ
揚げ玉
ベビースター
フライドオニオン
ニラ
ニンニク
卵黄
を豪快に混ぜ合わせると、ねっとり&ドロドロ&ベトベトが超極太麺に絡みついて危険な美味しさ。
特に右上のアブラの塊。一個はiPhone5よりデカイ。厚みもあり驚きます。もちもちトロリと柔らかく危険な美味しさ。
豚バラ?のチャーシュー。こちらもかなり大きくてしっとり柔らかく危険な美味しさ。
混沌とした味わいの中、大量の生姜を投入してみると、ドロッとベトベトに包まれる為にパンチは増すけれど、それほどでも無いかな。
先行の汁そばや量の少ないまぜそばの客を抜いて余裕の1抜け完食。
ここまでフリ切って作り手も食べ手もバカになれる一杯は素晴らしい。
…翌朝は顔がパンパン。
お気を付け下さい
ごちそうさまでした