なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

bkog-764

男性 - 東京都 (1973年生まれ)

何を食べてもそれほど不味いと感じたことがないバカ舌なのであります。評価は旨味と満足感重視でありますが、食前の期待度と実食とのギャップや、実食時点での自分の心身状態によっても加算減算がなされる模様であります。尚、レビューは鮮度も命と考えておりますので、実食より出来るだけ時間を置かずアップしたいと思っております。

平均点 80.486点
最終レビュー日 2017年1月25日
276 211 4 135
レビュー 店舗 スキ いいね

「鶏絲湯面(850円)」@上海手打ちそばヤンヤン 銀座・三原橋交番前の写真10/21昼の開店直後に訪問。
読み方が分からないので、メニュー中の表題を指差しながら「これ下さい」と注文し、「鶏そばですね」との返答を頂きつつ、約8分後に配膳。
スープはしっかり気味な鶏塩で、鶏の香味と旨みはかなり強め。塩気は後味に少し残るものの、概ね自然な利き。油層を形成する寸前量の油分は汁表面に煌めいており、それほど目立たないながらも、鶏香味を滋味方面にブースト。
手打ちな麺は太さや形状が少々ランダムではあるが、目測で平均2x0.8mmな断面積の平打ち。不揃いな太さ故に火の通り具合にも多少の幅があるものの、総じて柔らかくしなる食感&腰。実際の加水率は不明だが、柔めな部分にはクリア&プリンな多加水を感じ、時折見られる硬めな部分には特に粉コク&旨味が醸されていることもあって、低加水な印象。麺肌は滑らかながらスープと良好に絡み、スープ内の旨鶏香味が麺の粉味とナイスなマッチング。並盛にも関わらず、なかなかしっかりな麺量。
丼表面の約40%を覆う恐らく茹でor蒸しによって仕上げられた重鎮具材の鶏肉は、柔らかなサクサク食感で、目測平均3mm厚にて多数にスライスされていることにより、食べ易さと食べ応えを両立。肉の滋味に皮&脂身からの旨味&潤い&良香味が加わり、更に塩生姜系のうっすらとした味付けやスープからの鶏旨味の補給もあって、清涼感溢れる上半身と、あっさりながら豊富な旨味の下半身な非常に良好な味わい。
青菜は茎のシャキ食感と葉のクタ食感の組み合わせ。香味が薄いので、食感面にて箸休めな貢献。
スープ表面に散らされた多数の白ネギ片は、シャキシャキ食感とかなり控えめなアリル香味により、丼全体に漂う鶏香味に対して瑞々しいアクセント。
途中、卓上のホワイトペッパーを投入したものの、白コショウ特有のエグ味が一瞬加わるのみで、即座に香味は霧消。
やがて固形物を完食。
スープを50mlほど残してしばらくマッタリした後、ネイティブな中国料理に特有のダイナミックな食後感を僅かに感じつつ、会計&退店。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

「味玉らぁめん塩」@麺屋宗 -sou- 高田馬場本店の写真7/25昼時に初訪問。
4割な客入りの店内を確認しつつ、買券&提出。同時に塩選択も申告。
プジョー製の卓上ペッパーミルを興味深く観察している内に、割と早く配膳。
スープは塩気が旨味と共に鋭角気味にドライに効き、味の輪郭がカッチリ際立つ印象。旨味は魚介と動物のダブル仕様に感じるが、詳細不明。油分は潤滑や旨味増加に役立ちつつも、あまり目立たない。スープ中のフライドガーリックチップの主張は時折強めで、スープの細かな香味をマスキングしつつ、スープのガッツリ加減を強化。
麺は、パツパツプツン系な歯切れの良い食感。目測太さ1mm少々の角断面。スープとの絡みはそこそこで、スープの味の6割ほどを塩気中心に口内へ伝達。麺量は少なめ。
炙りチャーシューは見た目がゴツく、食べるとまさしく焼き豚な様相。食感はかなり柔らか。脂身は4割ほど。少々の甘さを持つ醤油系タレな味付けで、香ばしさを肉の旨味が支える。
穂先的な長メンマは旨味中心の味わいで、スープから補給した塩気も塩梅好く乗る。食感はかなり柔らかで、筋も無い。サックリ噛み切れつつジューシーという、なかなか良好な仕上がり。
味玉は、流れ出す寸前のゼリー状な黄身の火の通り。味付けは強くないが、僅かに感じる甘味が、黄身の旨味を引き出している。
固形物完食後に、卓上の特製うめ酢を投入し、酸味と共に旨味とコクが強化される様子を観察しつつ、完飲。
スープ中の塩気と旨味のデザインにある種の力業な余韻を感じつつ、混み始めた店内を退店。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「ふぐだし潮らーめん美味玉入り(1150円)」@ふぐだし潮 八代目けいすけ 東急プラザ銀座店の写真6/21昼時に初訪問。
買券&提出後、早めに配膳。
スープは、クセが少なく結構な強さで押し寄せる魚介旨味な第一印象。同時にアサリバターにも似た香味も感じられ、貝出汁的な成分がフグを大幅にブーストしてる気もするが、詳細不明。表面に煌めく油分はクセの無い魚出汁に押し出しの強さを付加すると共に、旨味自体の底上げにも貢献。塩気は旨味や油分に対して抜きん出ることはなく、かといって不足も全く感じさせない絶妙なバランス。総じて上品ながらもフグの印象を壊さずに付けられたメリハリが、素晴らしく食を加速させるスープな様相。
麺は角断面で、目測直径1mm強。高い透明度が典型的な多加水を感じさせる。歯応えはプッツリ。滋味とコクをかなり内包。麺量は少ない。
魚の刺身は二切れ載っており、一切れはスープの熱が通る前に、ほぼ生で食べる。淡白で静かな旨味と、モチモチ感の少ない噛み切り辛いやや硬質ゴムな食感が、まさしくフグを思い起こさせる。
もう一切れはスープの熱が通った後に食べる。身はレア状態で、サクサクで食べ易い歯応え。白身魚的な旨味は熱が通る事によって増し、スープの旨味や塩気を吸ったこともあって、生状態よりはかなり分かり易く楽しめる。更に大葉と共に食べることによりハーブ香味も加わり、多彩な歓楽具材としての役割も果たす。
味玉は甘味のある太い醤油感が、たまり漬けを主張。調味による太めな旨味と塩気は、液体に近いゼリー状の黄身から放出される滋味や旨味とかなり巧みに相乗。白身外面は燻製玉子のようなパッキリ食感。
メンマは長く筍的なルックス。噛むと繊維に沿って即座にほぐれる柔らかな食感。丸めた醤油の甘辛+ゴマ油南蛮香味+発酵的香味を併せ持つ。味のアタックは強めであるがすぐに弱まり、余韻の消失はあっけない。
お麩は吸ったスープが生地のほんのりな甘さと相乗し、キュートな見た目もあって、和やかな一瞬間を演出。
刻み白菜やネギ類は主に食感面でアクセントとして存在し、完成度の高い料理に一層の多彩さを付加。
終盤に付属の柚子胡椒を投入し、すだちを絞る。柚子胡椒により僅かな塩分が付加され、すだちによりこれまた僅かな柑橘香味が添加。ささやかな味変であるが、この微妙さが料理に合っている気もする。
そんなこんなで完食完飲。
麺量の少なさを補って大幅に余りある白眉な料理設計の豊かな余韻が続く中、退店。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「味玉塩らーめん」@十味やの写真5/18/11時過ぎに初訪問。
塩の食券が無いので味玉醤油らーめんを買券し、提出時に塩変更を申告。
店内に流れる中森明菜の難破船をしみじみと聴いている内に、配膳。
白湯ルックスなスープは、動物ベースにふわりとしたタンメン野菜的な丸みが乗る。旨味は強過ぎないが、弱くもない。内から湧き上がる塩気は最初こそ強めに立っていたが、すぐに旨味や油分と馴染んで角が取れる。非常に良い香りの油分は、旨味や強さの一端を担う。総じてあっさりではないが、しつこさも無い。
麺は丸断面な中太。プリプリな食感で、内部よりも外面がやや硬め。麺肌はすべすべ。スープとは良く絡む。
チャーシューは炙ってあり、タレの香味とも相まって非常に蒲焼的な印象。食感はほぼトロトロ。肉部分よりも存在感の大きい多めの脂身は、味の強さやしつこさよりも、とろけ気味の食感に寄与。
メンマは、湿り気のあるコリコリな食感。味付けは控えめで、竹の子の風味や発酵味を優先。量は意外に多い。
途中で卓上の十味+にんにくを投入。十味はバージョンアップされた七味な様相だが、唐辛子以外が少なく、ほぼ一味な印象。にんにくは期待通りのガッツのある意欲的な効き。
そんなこんなで食は進み、中心がゼリー状で僅かに甘さを伴いつつ旨味と滋味を放射する黄身を持つ味玉や、丼内のスープや麺とかなり良好な相性を見せる海苔&刻みネギを賞味しつつ、完食完飲。
大変爽やかなレモン香味を伴った冷水で〆つつ、丼上げ&退店。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「塩らぁ麺(1000円)+味付たまご(150円)」@支那そばや 新横浜ラーメン博物館店の写真3/25/11時過ぎに初訪問。
前期から中期の昭和を極度に追求した結果、照明の暗さもあって、異様なダーク感やホラー感さえも漂わせている館内のセットを横目で見つつ、買券&店内進入。
割と早めに配膳。
スープは複合的な旨味と、負けない強さで立っている塩気により、キレがありながらも重層感を感じるボディな第一印象。そこそこ入っている油分は、重さを感じさせることなく、旨味と塩気によるキレの存在感を更に強めている。
麺は細麺で、柔めなふわふわ仕上げ。優しげな食感は、スープのキレに対して、ブレーキ的な効果を生ずる。スープとの絡みは平均的。麺量は多くない。
チャーシューは、脂身も多めで肉もすぐにほぐれるトロ系。概ね柔らかだが、所々に硬質ゴムな咀嚼し辛い部分も存在。味付けはしっかりしている。
青菜はシャキシャキな食感。噛むと感じる水分が、箸休め的な役割を演じる。そこそこ大きなカットなので、食べ応えも十分。
メンマはかなり長めにカットされており、竹を感じるルックス。硬さや筋は無く、文字通りのコリコリな食感。中華風ゴマ油的風味を強めに乗せたしっかりな味付けで、瓶詰めな既製品的風味も感じる。
浮遊している細かい揚げネギは、クリスピーな食感と揚げネギ特有の香味をスープ中に放出し、食味にフックを付加。
味玉はかなりの半熟。黄身はゆるトロで濃いオレンジ色を発しており、滋味も濃いめ。味付けは薄め。
固形物を完食し、スープは少し残す。
佐野氏存命時の数年前に戸塚本店で食べた際よりも、荒々しく強めな食後感を感じつつ、退店。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「さそり固めこってりラーメン塩」@チャーシュー力 V4 東久留米店の写真3/5/18時頃に初訪問。
素晴らしい店名とメニュー名に、ゼンジー南京や光★MENJIと同様のセンスを感じる。
食券提出後、かなり早く配膳。
レンゲがデカい。つるとんたん並みである。
スープは豚骨的なベースに、単体ではなく油脂分と相まって存在を主張するタイプの塩味が乗り、スープに溶け込んだコーンの甘味がアクセントを演出。表層を僅かに粘度のある油脂分が覆い、文字通りコッテリな強さをスープに添加。バターが溶けるにつれ乳コクは増すが、スープがなかなか強いので、結果的にバターは味よりも香りで貢献。
加水多めの縮れた中細麺の茹で具合は僅かに柔寄りのミドルで、割とあっさりな麺の風味が、コッテリ塩スープに対して分かり易いコントラストを演出。
巻き豚なチャーシューは脂身多め。これもコッテリ寄りな印象だが、焼き目の香ばしさがコッテリ一辺倒に一抹のアクセントを醸す。肉の旨味も抜けておらず、箸で持てるか持てないか位の柔らかさによって肉は崩れつつ麺と良く絡み、ある意味調味料的な側面も窺わせていた。
黄身がネットリな半熟味玉は、普通に旨い。
ネギは予想以上のシャリ感で、かなりのリフレッシュを随時提供。
後半、卓上のスリゴマ+おろしニンニク+カリカリ梅+ラー油沈殿物的唐辛子を投入。
中でもラー油の沈殿物的なオイル漬けの唐辛子粉が、辛味と油分によって、かなりの強さを丼内に付加&支配。料理は一気にラー油ラーメンな様相を呈するが、好ましく食を進める。
先述のラー油沈殿物的唐辛子の強さにより、スリゴマはほぼ影響を及ぼさず、ニンニクは後味にのみ主張。
しかし梅は流石に強く、最後にスッキリな酸味を強めに主張。
完食完飲後に一息ついていたが、どの要素によるものか不明であるものの異様な発汗状態に襲われたので、外の風に当たるべく、そそくさと退店。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「本丸塩らー麺+塩味玉」@厚木本丸亭の写真2/20昼時に初訪問。
店内の待ちは5名程。
やがてカウンターに着席し、程無くして配膳。
スープは旨味と塩気と控えめな油分が合致し、そそるような香味に仕上がっている。ガッツリでは無いが、かといってアッサリと言い切ってしまうのも惜しいフックを装備。僅かに平坦な部分や濁りが感じられつつも、小ネギのアシストもあって、固形物の滞り無い摂取には問題の無い仕上がり。
麺はやや柔めな茹で上がりで、透明感溢れる多加水風味。麺肌は滑らかであるが、平打ちのピラピラ形状がスープを上手く掬い上げ、味の乗りは上々。麺上の春菊と共に啜ると、ハーブ感溢れる香味が麺&持ち上げたスープと相乗し、鮮烈な余韻を生ずる、
チャーシューはまさしく焼豚料理な様相であるが、焼き固めたタイプではなく、サックリ柔らかな食べ心地である。3割程の脂身は口で溶けるタイプ。厚さは均一ではなく、肉塊的な部分は塩気&旨味共に強く、大変好ましい。
ワンタンは麺と共通するようなつるつる表面である。肉餡の大きさはミドルサイズで、餡から生姜が香ることで食速度の維持に貢献。
塩味玉は塩ダレ特有のすっきりとした味付けで、あっさりながらもじわじわと迫る塩旨味を装備。半熟な黄身の滋味も良好で、スープとは自己を失わずに相手も活かすような相性を発揮。
そんな訳で丼内各食材を消費していたが、やはりスープの先導力が強いのか、サクッと完食完飲。
会計&退店の後、近くの麺や食堂へ連食を敢行。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件
72

「たんめん」@上野げの写真2/10夜に訪問。
スープは野菜の甘味と風味が溶け込んでおり、塩気や出汁旨味は穏やかで、ブラックペッパーをアクセントとして仄かに感じる。
クリアで多加水気味な縮れ細麺は、やや柔茹でである。オールドスクールな懐かしい雰囲気が漂っているが、麺自体にコクを感じる。細麺なのでスープや具材との絡みは上々。
具材はキャベツ&白菜&ニンジン&モヤシ&豚コマ&キクラゲ等で構成された炒め物で、中でも白菜のシャキシャキ感が食にアクセントを付加。具材量は多めであるが、野菜主体なので感触は軽めである。
途中で卓上ラー油+おろしニンニク+ホワイトペッパーを投入し、料理に若干のコントラストを加えつつ、完食完飲。
麺量は一見少なそうでありながら実際はそれほど少なくなく、具材もボリュームがあったので満腹気味になりつつも、優しげな大将&女将殿に見送られつつ、会計&退店。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「塩タンメン(750円)+定食(180円)」@蒙古タンメン 中本 目黒店の写真2/4昼時に初訪問。
約10名の店内行列に並び、25分程で着席。
麻婆豆腐&ライスの定食が先に配膳され、続いて麺丼が着座。
塩タンメンから食べる。
スープは清湯タンメンスープ。塩&ブラックペッパーがかなり効いており、大変好ましい。旨味は化学なのか天然なのかは私の低解像味覚では特定不明だが、強めの塩コショウをキッチリとサポートし、具材の食速度を加速する程度にはしっかり効いている。水面に美しく煌めいている油分は、塩コショウや旨味と上等に拮抗し、スープのボディを魅惑的に拡張していた。
麺上の具材は、ニラ+キャベツ+モヤシ+ニンジン+キクラゲ+豚バラ+スライスニンニク等からなる炒め物である。概ねシャキシャキな炒め具合な上、油分のポジティブなまとわりもあって、スムースな食感である。キャベツ+モヤシ+ニンジンがメインを担当し、ニラ+スライスニンニクが薬味を演出、キクラゲ+豚バラが弾力的食感の箸休めとして存在。特に豚バラはカス肉的な物ではなく、割と厚めでしっかりとした肉の存在感を呈していた。これら炒め物によるスープの持ち上げも良好。
丸断面中太麺は小麦感もあり、スープとの絡みも万全。モチモチな麺具合は野菜類のシャッキリ食感とのコントラストも好演出。
麺丼をある程度食べ進んだところで、定食を食べる。
とりあえずライスを塩タンメンスープにレンゲで浸して食べ、予定調和な堪能を味わった後で、麻婆豆腐とライスを絡めて食べる。
麻婆がかなり辛い。新宿店で以前に樺太丼を食べた際にはこれほどではなかったはずだが、今回の麻婆はかなりの辛味を感じる。新宿より目黒の辛味の方が厳しいのか、それとも元々強くない私の辛味耐性が更に弱くなったのかは不明だが、相当な辛味刺激である。しかしライスの消費は尋常でないほどに進み、定食をあっという間に完食。
再び麺丼内の固形物を食べるが、麻婆によって私の味覚センサーはすっかり狂ってしまったようで、何を食べても刺激満点である。スープ奥底の滋味は感じるものの、辛味ゼロの塩タンメンでもはや大量発汗である。
そんな訳で、麺丼内の固形物を完食。スープを残し食事終了。
真冬に似合わぬ異様な大量発汗のまま、退店した。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「焼豚塩そば(1150円)」@Japanese Soba Noodles 蔦の写真12/25訪問。
ミシュラン星獲得での騒ぎによる閉店を危惧し、軽い気持ちで急遽訪問した。
朝の9時半頃に来店し、デポジットを1000円払って整理券を貰う。15時からの整理券である。味噌煮込罠で昼食を済ませた後に15時頃に再来店、5名程の行列に接続。
数名ずつ店内に入店し、整理券と引き換えにデポジットを返してもらいつつ、買券。
店内はかなりの静寂に包まれつつも、幾分華やいだ雰囲気である。
そんな中、配膳。ちなみに卓上に調味料は無い。
スープは塩気が効いており貝出汁が突出していて旨いが、金色不如帰の塩そばの様に各旨味の複雑且つ自然な相乗までは感知出来ず、各種旨味がただ重なっているだけな気もする。塗り箸での持ち上げが困難なほどにつるつるな中細麺はスープをよく吸いながら持ち上げ、なかなかの腰も備えていた。焼豚はスモーキーな香りがまさしく王道的なチャーシュー風味を感じさせ、脂身の餅的な食感と肉の旨味で見た目以上の存在感。メンマはジューシーな材木メンマで、煮汁を内包しつつ柔らかい噛み心地を装備。
量があまり多くないので、ササッと完食完飲。
同じ様なコンセプトの金色不如帰とついつい比べてしまい、あちらの非現実的な旨さの塩そばに比べると、こちらの塩そばの旨さは私の期待の大きさ故か未だ現実的な範疇に留まっていたような気がしつつ、そそくさと退店。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件