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男性 - 東京都 (1973年生まれ)

何を食べてもそれほど不味いと感じたことがないバカ舌なのであります。評価は旨味と満足感重視でありますが、食前の期待度と実食とのギャップや、実食時点での自分の心身状態によっても加算減算がなされる模様であります。尚、レビューは鮮度も命と考えておりますので、実食より出来るだけ時間を置かずアップしたいと思っております。

平均点 80.486点
最終レビュー日 2017年1月25日
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「屋台の味(並, 細麺) + 味付煮卵 (計824円)」@天下一品 神楽坂店の写真10/13昼時に訪問。
外待ち6名前後に接続、店内進入後に口頭にて注文し、並び始めから15分ほどで配膳。
スープは2号やこっさりと呼ばれる、こってりとあっさりを足した仕様。こってりよりは当然緩いが、元来濃いめのスープを提供する当店な故か、こってりの香味を色濃く感じる。こってりを少し薄めて、あっさりの醤油酸味をエッセンス的に足した印象。薄まっているとは言え、更に薄くボディが貧弱なこってりを提供する支店があることを考えると十分な麺食駆動力を備えていることは確かで、旨味&塩気&油脂分&舌触りに不足は感じない。
麺は円形断面で、目測直径1.2mm程度。プチンorプツンな噛み応えの張りを備える麺肌は、滑らかながらスープの動物旨味をかなり持ち上げる。やや柔めな内層と伸びない腰を持ち、縮れの無いボディはソフトにしなる。天一標準麺より、総じてスムース且つ整った食感。
チャーシューは目測平均2mm強。いつもの天一標準仕様ペラチャーシューより何故か厚くしっかりしているが、噛み切り具合はいつも通り容易で柔らか。
メンマはクニュリとした湿度を持った食感ながら、歯切れは良好。
味玉は、ゼリーよりも少し火の通った黄身を持つ柔らかい仕上がり。控えめな塩気を備えた醤油系と思われる味付けが黄身のコクと相乗しつつ、更にそこそこ強い甘味のサポートもあって、非常に強力な旨味とコクが強引な食推進力を発揮し、その圧倒的な引きにより、即座に自動消費。
所々でネギによるジャリ食感や、尖りの無い唐辛子辛味がスープのエッジを際立たせる卓上のからし味噌によるアクセントを挟みつつ、完食完飲。
混雑気味な店内を横目で見ながら、そそくさと会計&退店。

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「豚トロチャーシューメンこってり並+納豆」@天下一品 神楽坂店の写真6/13昼時に初訪問。
二階席に着席&口頭注文。
しばらくして配膳。赤い丼が目を引く。
スープは天一の中でもなかなかの高粘度で好ましい。旨味は十分で、塩気は平均か、やや穏やか。油脂分は完全な乳化状態。天一にしては軽めな余韻が、僅かに物足りない。
麺は食感や茹で具合等、まさしく天一標準。スープとは言うまでもなくガッチリ絡む。麺量は少なめ。
チャーシューは通常x1に豚トロx2。
通常版はいつものペラペラで、他店ではあまり感じたことのないアルコール的な香味がフックを醸す。
豚トロ版は大判サイズで厚め。味付けは薄め。言うほどトロ食感ではなく、繊維と垂直に齧りついた場合には噛み切り困難を感じる。ただの柔めなチャーシューの印象。
納豆は目測で通常パックの70%ほどの量。豆は大粒。こってりスープとはかなり相性が良く、スープの旨味を非常に自然且つ大幅に引き上げる。納豆によりスープの粘度も必然的に上がるが、ネガティブな印象は無い。
途中で、店員殿にお願いして持って来てもらったにんにく薬味を投入し、こってりスープの旨香味+納豆旨味+にんにく香味を麺が引き上げる様子に感じ入りつつ、完食完飲。
天一にしてはどこかこじんまりな食後感を感じつつ、会計&退店。

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「白鶏らーめん玉子のせ(800円)」@鶏の穴の写真9/10/13時過ぎに訪問。
池袋の生粋からの緩い連食である。
食券購入後、カウンター着席にて提出。意外に後客多し。
数分後、配膳。
1ロットの杯数が多いのか、かなり多くの客にも同時に配膳。
料理を一瞥。濃いめな鶏白湯そのものなルックスである。
丼内を撹拌し、麺とスープを交互に食べ始める。
麺は柔麺寸前な茹で加減であり、滑らかな表面の丸みを帯びた中太麺である。しかし捉え様によっては中細麺にも感じられる太さであり、当方には規定が困難な太さの麺であった。又、序盤にはカンスイ香を漂わせていたが、食べ進むにつれ気にならなくなった。
麺にまとわりつくネギと肉そぼろは、麺の食感の拡張を担っており、それぞれ清涼感と旨味と食べ応えの助長に貢献。
そしてスープは、しっかりとした鶏白湯である。食べ始めはなかなかに濃厚さを感じるが、これもまた食べ進むにつれ味に慣れたのか、完全な濃厚ではなく中濃程度の濃さに感じてきたが、それでも骨組みは依然としてしっかりしたものであった。塩分はそれほど高濃度ではなく、スープ中の鶏の旨味のサポート的な役割を担う。
ちなみに料理温度はかなり高めである。
ここで鶏チャーシューに行ってみる。ライトな食べ易さを前提としていながらも、十分な肉感、そして肉と脂身から創出される旨味を備えており、サクサク行けつつも満足感を感じられる仕様であった。更にチャーシューには生姜的風味が封入されており、心地よい清涼感も抜群である。
味玉を食べる。鶏主体の店ということで味玉には密かに期待していたが、標準的な出来かもしれない。もちろん旨いが、重鎮ではなく箸休め的な存在に感じた。
メンマは材木的な太さのものが4本前後である。どれもかなり頼りがいのあるマッチョな佇まいであり、動物的とさえ思えるような存在感を発揮。食感はむしろ鶏チャーシューよりも剛健である。筋張った硬さではなく、良質の筋肉を思わせるような自然で心地好い硬さを備えており、咀嚼の度に内より旨味が滲み出してくる設計である。ある意味、鶏チャーシューよりもチャーシュー的な存在感を醸し出していたように思う。
途中で卓上のコショウを投入。しかしながら、やはりスープが結構強いのか、あまりコショウの貢献を感じられぬまま、完食。
スープを僅かに残して、食事終了。
久しぶりに感じた強めな鶏の余韻に包まれての退店であった。

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