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スーパーくいしん坊

男性 - 栃木県

最近の世の中、バカが多くて疲れません?www

平均点 76.547点
最終レビュー日 2013年12月18日
955 759 0 1,739
レビュー 店舗 スキ いいね

「トマトカレーつけ麺+チーズ」@中華そば 花菱の写真先日買った栃木のつけ麺本をペラペラやっていたら、久しぶりにこちらに行きたくなりました。
夕暮れの竹林にそよぐ風を受けながら入店しようとすると、黒板に限定メニューのお知らせが。
トマトなうえに、カレー?!
食うっきゃないっしょw

街道筋から路地をちょっと入っただけですが、店内はとても静かな時間が流れており、ゆっくりと寛げる雰囲気。
宇都宮でもこの近辺は花の季、和の華、花菱など、夜に落ち着いてラーメンを食べられる店が多い印象です。
メニューのラインアップは多く、麺の組み合わせでいろいろな楽しみ方ができるのもこちらの良い所。
限定メニューもよくやっているようで、店内にも告知がされていますから、迷うこと無くオーダーすることができます。
店員さんからトマトに合わせるチーズをオススメされましたので、それも追加で。

しばらくして提供されたつけ麺は無国籍を思わせるアメージングな取り合わせです。
濃い色の麺の上にはキーマカレーがのって、枝豆が散らされています。
付け合せにはピクルスとパプリカが添えられエスニックなイメージ。
つけ汁はじゃがいもがゴロゴロと見える濃厚そうなトマトスープに、とろけたチーズがのるイタリアンテイスト。
どっからでもかかって来いってカンジですなw

まずは麺とカレーを和えてまぜそば風にしたものをパックン。
全粒粉の平打ち麺にあわせるキーマカレーはひき肉たっぷりでわりと甘めの味付け。
辛さ控えめな所為もあり、子供の頃に食べたカレーを思い出します。
もう、これだけでも立派にメニューになってますけど、ピクルスで口の中をリセットしてつけ汁に移ります。
つけ汁はレンゲも沈まないほどに具だくさんで、これだけどろどろだとスープでなくて完全にソースですね。
トマトの酸味が幾分強くでていますが、じゃがいもとチーズのおかげで程々に緩和されています。
このソースにたっぷりと麺をくぐらせますと、平打ちのちぢれによくソースがからみます。
こんなに強いソースにも麺が全く負けずに旨味を受け止めているのは、全粒粉ならではの味の強さのおかげでしょう。
チーズとトマトの相性はもちろん抜群ですから、トータルでの満足感も高め。
このメニューにはチーズは必須トッピングですね。
カレーと和えた麺を入れても洋と印のミスマッチ感が楽しめます。
そして食べ進むに連れてつけ汁が徐々にトマトカレーに変化していくのも面白い趣向です。
麺を1/4くらい残した状態で割りスープをポットにもらいまして、頃合いをはかりながらつけ汁を伸ばしていきます。
よさそうなところで残った麺を投入。
魚介風味のトマカレーラーメンにして一気にご馳走様。

ともすれば、とっ散らかっちゃいそうな構成のメニューでしたが、思いのほかうまくまとめあげられており、
汁なし、つけ麺、ラーメンと1粒で3度の美味しさが楽しめるオトクな一杯でした。
なかでもトマトの美味しさはピカイチで、この季節にピッタリだったと思います。
近い割にはなんとなくで訪問の少なかったお店でしたが、これからはたまに来てみようかなw

うまい指数 0.97

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「カレーらーめんミニ(ヤサイニンイクアブラ)+ステーキ」@ラーメン燈郎の写真素晴らしいラーメンの余韻に浸りながらも、立て続けに近隣の系列店に訪問。
こちらもウェイティングの列が伸びる人気店なのですね。
隣にバス停の列があるので、列に並ぶのがちょっと気恥ずかしいですが、
そんなこと気にしてちゃ旨いラーメンにはありつけません。
15人ほどの最後尾に接続すると、目の前はなんとまたまた顔見知りの方でした!
蛇の道は蛇でんなぁw

一燈同様、こちらも店員さんに促されて先に食券を買ってから、列に並び直すスタイルです。
今回はモーモーハンターとしての訪問ですから、お目当てはステーキ。
むしろそれに合わせるラーメンを選ぶという展開ですが、ラーメンなしでステーキだけ食べちゃダメでしょうか?w
とりあえず、肉に相性のよさそうな掲題をポチリましたよ。
野菜、ニンニク、脂の増量を食券購入時に尋ねられ、慣れぬシステムに勢い余って全マシって言っちゃったw

なかなか列は進みませんがそこはJインスパイアの店にはありがちな風景。
逆に一気に席が空き、ぞろぞろと入店する格好となりました。
すでにオーダーは通っているので席についてからの提供は早く、気分的にはプラマイゼロw

さて、高台に置かれたドンブリはミニにしてはかなりの標高を誇るもの。
ドンブリのふちまでみっちりと盛られており、その稜線には美しさがあります。
直系ですらミニではトッピング不可というところもあるというのに、このサーヴィス精神は評価に値しますね。
手前には大振りのチャーシューと、カットされ赤い身をチラチラと見せるステーキがデ~ン。
私の興奮も最高潮に達してきましたよ!

あふれるスープは口で受け止め、二郎で培ったテクニックでヤサイの山をこぼすこと無く天地返し!
おー、このカレーは意外にも辛さが際立つスパイシーな味付けですぞ。
カレーにした時点で二郎感はゼロなのはわかっていましたが、
よく見れば、ひき肉も結構入った本格派で、ここまでしっかりとしたカレーだとは思いませんでした。
ドンブリの底から引っ張りだした麺は、平打ちの太麺で、すでにカレーで黄色く色づいています。
口にするとボソ感が強く、チープな粉感を感じるあたりは非常に二郎ライクといえますが、
同時に、日清のカレヌの麺をそのままスケールアップさせたようにも感じなくは無いですw
いずれにせよ、個人的には結構好きなタイプ。
ここでお待ちかねのステーキをガブリンチョ。
厚みこそほどほどのロースは、レアの焼き加減バッチリで、恐らくはオージービーフ。
安い肉でも美味しくいただけるように叩いて繊維を切ってあるようで、食べやすい柔らかさです。
ロードサイドのハイエナとかいうステーキ屋の社長はここを見習えwww
小ぶりのケータイくらいの大きさのバラチャーシューもトロトロに柔らかく煮こまれています。
あたりまえですが、どちらの肉もカレースープによく合いますよ。
野菜はインスパイアとしてはキャベツの量も多く、シャキシャキとした軽めの茹で加減。
ニンニクと背脂がカレーと野菜を取りまとめようとしてはいるのですが、
もやしの水っぽさの所為なのか、どうあってもカレーとは相性の限界があるようでw
これならば野菜を増やさず麺を普通にしておけばよかったかも。
逆に玉ねぎは生でもカレーとの相性がいい野菜ということは感じましたよ。
〆にライスもいただけるとのことでしたが、お腹と相談して今回はご遠慮願いました。
なんてったって、食べ残しは厳禁ですからね!
美味しく食べれる量で抑えておくのが、この系統を長く楽しむ秘訣ですよ。
ごちそうさま。

あのJすらも飲み込むカレーの懐の深さは、まさにインド悠久の時の流れによるものでしょう。
過去に食べたカレーラーメンのなかでも、満足度の高い一杯になりました。
ステーキも想定していたものよりずっと美味しく、次回は2枚、いや、3枚イケるか?www
とりあえず、帰ったらステーキガストに行くぜ!w

うまい指数 1.00

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「ラーメン+カレースパイス」@ラーメンショップ 尾島店の写真栃木のアマテラスの異名を持ち、てるてる坊主の3倍の効力を持つというワタクシ。
当然のごとく晴れ渡る青空を期待して早朝の群馬まで来ましたが、予報通りの雨模様。
どうやらその神通力は県外では効かないようなので、予定にはなかった朝食をあの店でとることにします。

入店すると厨房から元気の良い「いらっしゃいませー、ませー、せー」の声。
こだまでしょうか?いいえ、ここだけw
券売機で買い求めた食券は掲題。
スッとカウンターにすべらせて、麺カタのちょっとこってりをお願いします。
ここでこってりにしたら1日が終了になるからw

相変わらず次から次へとお客さんが入店して、大忙しの店内。
北関東系ラーショのこの世代のマスターは結構似通ってる部分があるような気がしているのですが、
特にこちらのマスターはいつもにこやかに接客していて気持ちがいいですね。
客席を気にしながらも、手際よくちゃちゃっと盛りつけてすぐに提供されましたよ。

いつものようにたっぷりの背脂が浮いているところは変わらないのですが、やはり最大の違いはスープの色でしょう。
カレースパイスを加えたことで目の覚めるように真っ黄色www
いわゆるS&Bカレーパウダーとか、蕎麦屋のカレーみたいなあのカレー粉の色ですね。
なんだかこれを見ただけでお腹の虫が鳴き出しましたよ。

追加で半ライスもいただきまして実食開始!
黄色いスープをグビッとイケば、やはりラーショ特有の化調風味はあるものの、
こちらの場合はそれを上回る豚感がありまして、今回はさらにカレーもプラス。
朝からこってりはちょっと・・・なんてヤワなこと言ってる連中には耐えられないほどにヘヴィーなスープ。
ただ、それゆえに病みつきになってしまうほどの魅力が詰まっています。
硬め指定の麺はいつもどおりの高値安定。
チャーシューはしっとりバラロール。
薄味ながら豚肉がカレーと相性が悪いわけもなく、一瞬でペロリ。
ほうれん草のような緑黄色野菜とカレーはまた良く合いますしねぇ。
むしろ、メンマは邪魔なくらいw
カレースープを吸ったのりでライスを巻いて食べると、これがまたたまりません。
朝からお腹パンパンです!w

背脂とカレーの相性は誰にも引き裂くことはできないのでしょうか?
チャーシューメンにしていたら、私のカレラーの歴史が変わったかも知れません。
しかも今回カレーということで、ごはんも頼んでしまったのでかなりのオーヴァーカロリー。
昼飯を食べること無く、まる1日の行動が楽々可能という驚異のブレックファーストとなりました。
太るwww

うまい指数 1.00

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「味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)」@味の札幌 大西の写真青森に来たからには一度食べておかねばならないジャンル、それが味噌カレー牛乳ラーメン。
もう、どこにフォーカスして食べればいいのか、この時点ですでにわかりませんが、
食べてみなければその真意も図れませんので、元祖と言われるこちらにお邪魔しましたよ。

こぢんまりとしたビルの一階テナントのお店で、わりと入りやすい雰囲気。
店内は飲んだ後の〆で立ち寄るお客さんが多いようで、なかなかに盛況。
壁にはメニューやら、パブやら、貼り紙がベタベタとはられていてこちらもにぎやか。
奥へ伸びるカウンターへ座り、お目当ての掲題をオーダーです。

がしょがしょと中華鍋で具材を合わせて作るのは確かに札幌の流れで、
牛乳はフレッシュなものをオーダー毎にあわせて作っているようです。
カウンターの向こうから漂ってくるラードの甘い香りとカレーの香ばしさが心地よい瞬間。
混んではいたものの10分とかからず提供となりました。

カウンター越しに手渡された一杯は、味噌ラーメンのスタンダードなスタイルに見えますが、
黄色味の強いスープにところどころ赤いポチポチが浮かんでいるのは唐辛子か何かのスパイスでしょうか?
この時点の見た目では基本味噌寄りでカレー少々、ミルク感はほとんどない程度。

百聞は一食にしかず、ということで早速スープを。
あー、ずいぶんとまろやかなカレースープですねぇ。
牛乳を使っているおかげで、カレーがかなり甘口で飲みやすく、スパイシーさは控えめです。
ついでに味噌の影も探さないと見えないくらい馴染んでしまっています。
良く言えば、それぞれの味が見事に融和したバランスを保っていますが
悪く言えば、あいまいでぼんやりとしたスープ。
バターが溶けてくるとさらにマスクがかかったような不明瞭さになってしまいます。
口あたりはめっちゃいいんですけどねぇ。
一時期カップ麺で売っていたもののほうが、味の輪郭がシャープでわかり易かったですよ。
麺は中太の多加水ちぢれ麺で、黄色味がかっていて札幌らしさがあるもの。
つるつるもちもちでスープとのからみも良好。
この手の麺は私が得意としないもやしとの相性がいいですよ。
チャーシューはモモが1枚で厚めのスライス。
しっとりとしてはいますが、ちょっと硬くて味も染みていないタイプなのは残念。
全体的にボリュームがあって、連食にはキツイと感じましたが、卓上の小梅をかじると口の中がリフレッシュ。
再度、ギアを入れなおして完食です。

期待の大きさのわりには、あまりフックとなる部分が感じられませんでした。
やはりいろいろと詰め込みすぎの印象は否めないところ。
何も考えずに食べる分にはかなり美味しいとは思うんですけどねぇw
やはりこのラーメンは飲んだ後に立ち寄るのが正解のようです。

うまい指数 0.96

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「Miyasakoラーメン~たこ焼き入り ほとちゃんつけ麺~」@ザ・ドラゴンズ・パールの写真何故か大阪にいるワタクシ。
ディズニーは嫌いですが、ユニバーサルは許容範囲なのでちょっと息抜きにw
昼飯時ともなれば園内のレストランはどこも混雑しますが、パラパラと案内冊子を見ていると目に入ってしまったんですよ。
MIYASAKOらーめんが!w
雨上がり決死隊の宮迫氏が相方のホトちゃんをイメージして作ったというじゃないですか!
ぐるぐる回る怖いアトラクションからひとまず離脱して寄り道です。

テーマパークらしく豪華な内外装で中華のお店を模したイメージ。
ま、実際ジャンルは中華なんですが、カウンターで注文して商品を受け取って精算するカフェテリアスタイルです。
店内ではすでに20人ほどの行列ができているので最後尾に並びます。
こういう店には珍しくメニューが絞られていますのでわりとスムーズに列は進み、20分ほどで注文。
3分ほどで紙容器に入った一杯を受け取ることとなりました。

つけ汁の方は直径10センチくらいで表面をごま粒いっぱいのパイ生地が覆っていまして、
麺の上にはたこ焼きやら揚げ物やらがのせられています。
底のほうにはスープも少し入れれれているようで、まぜつけスタイルなのかな。
のっけちゃえ系にしては何やらウマそうではないですか!

まずは麺のほうを軽くかき回してズルズル。
黄色い細ちぢれの麺は既製感が強いですが、つるプリの食感はさほど悪くありません。
それよりもスープが最初から温く、徐々に冷えていくほうが問題。
つけ汁のパイ生地を上手に突き崩そうとしますが、黒ごまがトレイ中に飛び散ってしまいます。
頭だけ穴を開けてつけ汁を舐めてみますと、ほのかな辛さと強めの酸味のカレースープです。
これ、カレーの風味を埋没させるほどにめちゃくちゃ酸っぱいですけど、酸味を加える意味あるのかな?
つけ汁に麺をくぐらせて食べますが酸味が和らぐことはなく、酸っぱつけ麺に。
残ったパイ生地を全部浸したり、麺のスープで薄めたりしましたが酸味は衰える気配を見せません。
うん、あきらめた!w
たこ焼きはスープを吸ってグズグズになってしまって残念。
もひとつのっていた揚げ物にかぶりつくと中身はなんとバナナでした・・・
ハナから判っていれば心の準備も出来ましたが、この顔ぶれの中で突然の甘味はナシだろw
甘めのバラチャーシューだけが私を救ってくれましたとさ。

薄々わかってはいたけれど、これほどの衝撃とは思いませんでした。
まさか、心のそこから震え上がるアトラクションがこんなところにもあったなんて・・・
数量限定で毎日売り切れ必至のようですから、食べたい人は急げ!
そして、体感せよ!w

うまい指数 0.48

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「カレーそば」@福建正の写真今月でお店を閉めることになっているこちらで、別れをしのぶオフ。
こうなるならもっと早くから来ておけば良かったと後悔するよりも、
今食べられるラーメンを美味しくいただくことが我々の使命です。

こういう地域密着のお店は常連さんに配慮し、昼時の混雑を避けてアイドルタイムに伺います。
お店の歴史を考えても新参の我々が安易に踏み込む領域ではないですからね。
そんななか私は時代背景が感じられる昭和を写すメニューということで掲題をオーダー。

間もなくして店内に漂うカレーの香り。
万物をあまねく包みこむ母の如き包容力を持つ、インド悠久の智慧から生まれた調味料カレー。
私は高度経済成長期にカレーが日本の食文化を変えたと言っても過言では無いと思っています。
カレーこそ今の日本を作った原動力であると!
今の時代、日本復興に必要なのは、他の何物でもなくカレーであると!
意識が宇宙の真理に差しかかろうかというところで、奥からお母さんがドンブリを持ってきましたよ。
ふぅ、あぶねェあぶねェw

スープ全体が満遍なくカレーで、上には各種野菜がのせられた具沢山なタイプ。
パッと見あんかけラーメンぽいですが、これこそラーメンonルーでは無い由緒正しい「カレーそば」でしょう。

スープをすくってグビリといけば、アッツアツで思わずビックリ。
完全にカレーとスープが一体になっており、インドから中国を抜けて、日本までの道筋がハッキリと見えます。
途中、数多の困難で多くのスパイスが無くなってしまったのでしょうがそんなことは気にしません。
昭和の食堂系カレーそばはカレーライスではなく、ライスカレーから派生したはずですから。
カレーライスとライスカレーの違いが分からない方はここでお引き取り願うか、
向田邦子の「昔カレー」でも読んで勉強なさってくだされ。
ともかく、そのままでなくアレンジして食べるのが流儀とばかりにブラックペッパーを一振り。
太麺指定の麺は自家製麺の強みか大量にドンブリに詰まっております。
つるつるとやさしい食感でどんどん胃の中に収めていけるのは、苦行を乗り越えたサドゥーにしか成し得ない技。
柔めの茹で上げにあわせてスープの熱で延びるのがはやいので、時間との戦いも必要。
カレーにより進化を遂げた野菜たちは甘味が強く、相性の悪そうなもやしでさえ美味しくいただけました。
特に玉ねぎの甘さときたら、スピードワゴンの小沢さん並でしたよ。

栃木の萬来軒に並ぶ、老舗カレーラーメンの王道でしたw
世間がカレーへの夢や希望を持っていた頃=こちらの創世記の頃の味だと思います。
お店の歴史とともに生まれ、消えていく味だと思うと、なんだか切ない気持ちになりますね。

うまい指数 1.00

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「6月のグリグリ 板場のぶっかけカレー」@MENYA 食い味の道有楽の写真ぐりぐり ぐりぐり ら~びん じゆわな ぴざま~ん♪
どうも、ワールドワイドな一発屋、リセット・メレンデスですw
今日は柏にお呼ばれですよ。
いっても、お目当てはピザまんではなくカレーなわけだがw

柏インター付近の渋滞を回避しつつやや遅れて到着すれば、店先にはすでに皆さんがお揃いです。
お久しぶりな方から初めてお会いする方まで、大御所を目の前にした小童の私は
緊張でぷるぷると小刻みに震えながらご挨拶を済ませます。
幹事様に促されて入店いたしますと、お店の方々にも快くお迎えしていただきました。

相変わらずメニュー構成が複雑で、券売機に相対しただけではどれをどのように購入して良いか分かりませんw
先達に倣って指定された値段の食券を購入し、口頭で限定メニュー希望を店員さんに伝えました。
ちなみに今回のメニューは6月限定ですので、もういただくことが出来ないことをお断りしておきます。

待っている間は皆さんと談笑。
かなりディープなラーメントークが交わせるのもオフの醍醐味であります。
いやぁ、皆さん知識が豊富でいろいろな話を聞けて、ホント楽しい!
楽しい時間はあっという間、そうしているうちに出来たところから順次提供となりました。

受け取ったドンブリはずっしりと重量感があり、見るからにヘヴィーウェイト。
真ん中にのせられたほぐし豚もかなり奮発して、山盛りです。
カレーの汁なしでこれだけ重いと、真っ先に胃袋の心配をしてしまいます。
ほら、アタシ軟弱ですからwww

まずは様子見とばかり、カレーをペロリ。
むむむ、もったりとしたその粘度は、ブッカケといった軽いカンジでは無く、
ドリシャってカンジと言えば世の好事家には伝わるでしょうか?w
麺はもちろん、ライスにあわせるにしてもちょいと重めな気はしますが、
スパイシーな中にしっかりとしたコクとキレのある辛さがたまりません。
麺は菅野製麺所のもので、つけ麺に使っているものと同じものと思われます。
極太でちぢれがかかった麺はもっちりむぎゅっと強いコシがあり、食べ応えアリ。
カレーをまぜまぜしますと、その辛さをしっかりと受け止めまして、堂々と渡り合える力があります。
さらにチーズと辛味を混ぜますと全体により深みが出て、幾分マイルド感すら感じられるようになります。
口に入ってくるほぐし豚はちょっと甘味を感じる味付けで、辛さと甘さの対比が特徴的。
少しづつ違った顔を見せていくカレーを楽しみながら、今回最大の山場スープ割りをお願いします。
ややとろみを残す程度に薄めましてカレーラーメンにしますが、さほど印象は変わらず。
鶏ベースの清湯ということでしたが、このカレーの前ではちょっと長所が消されてしまった気もします。
あきらめかけて、ここでニンニクをちょいと入れましたら、急にラーメンらしくなりましたw
オマエはいったいいくつの顔を持っているのだね?w
終盤マスターから〆のライスを勧められましたが、私のおなかには微塵の余裕もありませんでしたよ。
ふー、満腹感がハンパねーw

やはりこの店の人気の秘密は。店長さんの人柄とその独創的な限定メニューにあると感じました。
熱烈なファンや数多くのリピーターが遠くからでも通いつめたくなる気持ちがわかりました。
評判の良い限定の噂が聞こえてきたときは、私もまたお邪魔させていただきます。

最後に今回参加された皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています!

うまい指数 Priceless

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「かれーめん並」@萬来軒の写真所用で久しぶりに栃木へ。
昼をお気に入りのあの店にしようと目論むも、当然のように長蛇の列。
あきらめて市内を散策しているうちに思いついたのが、こちら。

お店は歴史を感じる構えですが、いかにも老舗といった雰囲気ではなく、愛される地域の食堂という印象。
前回訪問から20年以上経っていますが、20年前すでにこんなカンジでしたw
地域の人気店ということで駐車場への車の出入りはかなり頻繁です。
アルミの引き戸を開けて中に入りますと、ごちゃごちゃと置物が多い店内はザ・食堂w
赤茶けたカウンターに座り、日に焼けたメニューを眺めます。
そういえばここはカレー系があったなと思い出し、チャーハンとあわせてオーダーです。
だって安いしw

しばらくぼんやりと待っていると、彩り鮮やかなラーメンが運ばれてきました。
初めて頼んでみましたが、なんとなく具材を見るかぎりタンメンと一緒かな?
タンメンにカレー粉足しただけのように思えてなりません。
となると、白菜やらもやしが入っているわけで、もやしカレーとか無しでお願いしたいのは私だけでしょうか?

不安は残りますが、こちらの名物「さじ」を使ってスープをぐびり。
スープはわずかに粘度を感じるものの、昨今のカレーラーメンに比較すれば薄いというのが正直なところ。
カレーライスではなく、ライスカレー的な味といえばいいでしょうか。
野菜の甘味が出ているような気もするのですが、
現代人にとってはあきらかに味が足りないのは明白で、ソースをかけまわしたくなります。
それでも、この味こそが妙にしっくりくるのは、周りの雰囲気に飲まれているからでしょうか?
青竹手打ちの麺はかなり柔らかめに茹でられたものです。
これも昔から変わらない、いや、むしろさらに柔らかいような気さえしてきました。
並ですと麺量は少ないので、サイドメニューを頼んで丁度良いくらいの腹具合。
野菜はニラ、モヤシ、ニンジン、白菜という、あまりカレーの具にはなりえないラインナップですが、
そこは悠久の歴史を持つインドパワーでうまくまとめられています。
ところどころに豚肉が顔を出しますが、もともとどこから来たものかはわかりませんw
カレーの侵食具合から推測するに、おそらく野菜と同居?
それにしてもこの状態は本当にラーメンと呼んでいいのだろうか?w
もちろん、そんな疑問とは関係なしに完飲完食。

カレーラーメンのルーツを垣間見たような気がしました。
地域のお客さんで完結している、由緒正しき家族経営の食堂系ですから、
私のようなラヲタが味を求めて軽々しく足を運ぶ店ではありません。
常連さんが気軽に食べにこられるようにという、破格の安さに感謝していただくのがスジでしょう。
いまや、少しでも永くこの店が続くことを願うばかりです。

うまい指数 1.00

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「カレー中華そば」@森田屋支店 太田店の写真太田のオヤジから「都会から客人が来るから顔出しな」と回状がきましたので事務所に顔をだします。
すでに皆さんお揃いのようで、お久しぶりのかたと、お初のかたとに仁義を切らせていただきます。
どなた様も名の通った大親分でお目にかかれて光栄の極みです。
早速、事務所から程近くの老舗でおもてなしの饗宴となりました。

お店につきますと、開店前ながらも駐車場は満車でお客さんが長蛇の列をなしているという人気店。
まさかこれ程とは思っていませんでしたが、店内から出された年季の入ったのれんを見て納得。
30人くらいがぞろぞろと店内になだれ込み、我々はウワサのフィギュアを横目に小上がりへ。
店のつくりも客層も普通の食堂で、ここでは我々のような異世界の住人は完全に浮いていますw

それぞれが思い思いのオーダーを致しますが、これだけの人数が一気に入店していますので
提供までは時間がかかるのも道理。
こんなとき日陰者の我々は後回しでも結構なのですが、太田の親分さんの御威光のおかげでしょうか、
豪勢なお通しwなど頬張りまして、談笑して待つうちに順次提供の運びとなりました。

深めのドンブリになみなみと張られたスープは薄い醤油色で、
この段階ではカレールーとは明確に分離した状態にあります。
そのカレーは細かいながらも具がちゃんと入っているもののようで、
きっちりと定位置を意識した盛り付けにはラーメンの完成度の高さを感じます。
さらに、かねてから皆さんのレヴューで言及されている天を衝くレンゲを目の当たりにして、感動もひとしお。

まずはカレーのないところをちょっと掬ってグビリ。
おー、色の割に醤油の味は薄めでガラの旨味だけを抽出したスッキリとしたスープですよ。
カレーのほうは中辛くらいでしょうか、お家でつくる普通のもったりとした食感です。
お互いを混ぜ込みますと次第に一体化してひとつのスープになりますが、
この時点ではそれほどまでに絶賛することはありません。
ところが、ドンブリにみっちりと詰まっている麺を引っ張り出してびっくり。
およそ私の知りうる佐野系手打ちにはありえないほどの極太麺。
不揃いが手打ちの味とはいえ、ところどころには割り箸より太いものもちらほら。
口に入れればずるんとモッチリうどんライクで、ホントにこれはラーメンでいいんでしょうか?w
一瞬頭が混乱しますが、カレースープと絡むこの麺の旨いこと旨いこと。
食べてもちっとも減っていかないアッツアツの麺を、ハフハフしながらすする快感がたまりません。
勢いよく掻きこみたいですが、スープが跳ねますのでそれも出来ないもどかしさがあります。
常連さんがいうには硬め指定が功を奏しているとのこと。
大判のバラチャーシューは分厚くスライスされたものが2枚。
味付けは薄めですが、口に入れるとブリンブリンの弾力が素晴らしいもの。
こちらも量的な満足感が高いですよ。
このカレーの前ではメンマと薬味のネギは出る幕はありませんでしたw
着ていた上着を脱ぎ捨て、一心不乱にラーメンと向い合ってフィナーレです。

うどんライクを通り越して、まさにうどんの一杯w
チャーシューがあることでラーメンである体面を保っていたような気がしますが、
胃袋への満足感はあの二郎にも匹敵し、他の手打ち系に類を見ないものがありました。
すでに森田屋の看板など必要が無いほどにオリジナルではありますが、
佐野ラーメンの懐の深さを感じる良い経験になりましたよ。

うまい指数 1.17

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このレビューは移転前のものです。

「肉カレーラーメン」@手もみラーメン北海の写真先日の翡翠麺から緑つながりで思い出したのがこちら。
こちらの餃子も緑の皮がなかなか美味しいと評判で、一度食べてみたいと前々から思っていました。
でも、おそらく県内でデフォの量が一番多いラーメンですので、餃子まで手が届きません。

この日も20食限定の肉にありつくためにシャッターを目論んで家を飛び出したはいいですが、間に合わずw
お店は開店と同時に満席だったようで、しばしのウェイティングをくらいます。
ソファでくつろぎながら店内のお母さんがワゴンで運ぶあのドンブリを見ていると、
サイドメニューまではどうにも食べきれない気がしてきます。
席に案内されてオーダー時に発した言葉は「肉カレー」が精一杯。

オーダーを待つ間にも後客から発せられる「肉」の声。
やはり皆さんお目当ては一緒と思っていますと、厨房のマスターが「もう、おしまい」と一声。
時計を見ればまだ昼前ですので、開店30分とかからず本日の「肉」終了です。
さすが人気店、などと思っていますと5分ほどであのドンブリがカウンターにドンです。

むー、重い!
9寸はあろうかというドンブリはやっぱりデケェwww
一般的なラーメンドンブリが6寸3分ですから2まわりは大きく感じられます。
こいつになみなみ注がれたカレースープとワッサと盛られたモヤシにキャベツ。
その上に横たわる手のひら大の肉塊の禍々しさは他に類を見ません。
ちなみにここのレンゲはラーショで時折みかけるビッグサイズのアレ。
なんだか、これだけでお腹いっぱいになってきたw

では隙間からレンゲを入れてカレースープをゴクリ。
うーん、いわゆる市販のカレールーに近い味で、辛さでいうなら中辛ぐらいに思えます。
一応、味噌なハズですがそのイメージは全く感じられません。
カレーなのでベーススープにはこだわりませんが、サラッとしており違和感なくスッと入ってきますね。
ここでブッ太いバラチャーシューを豪快に齧ると、脳裏に蘇るのはカレーそのものズバリw
濃い目の味付けのチャーシューはトロホロに柔らかいので容易に噛みちぎれますよ。
おもむろに底のほうから麺をたぐり寄せて、ズルリと行きます。
やや不揃いな幅広で透明感のある手打ち麺はもちもちとした食感で、いつもと変わらない美味しさ。
ところがこの麺とカレーの相性は、他のスープを遥かにしのぐほどにバツグンです。
というのも、そのちぢれがどことなく日清のカレーヌードルをスケールアップしたようなカンジがするからw
これはいままで意識していませんでした。
続きまして野菜のモヤシとキャベツにとりかかりますが、これがカレーとホント合わないの。
シャッキリとした茹で加減が最高なだけに、これほどまでカレーがのらないと笑っちゃいますw
笑っていてもドンブリのなかはいっこうに減りませんので、どんどん箸を運びます。
胃袋の限界が見えて、額からは汗が吹き出しているのですが、カレースープが旨くてレンゲは止まりません。
もうダメかというところで卓上のニンニクラー油を投入し、辛さアップで乗り切ってご馳走様。
ゲフー。

今回も餃子どころではありませんでしたw
野菜も麺も少なめ対応してくれるとはいえ、ここの一杯の量が私の中の限界値であるように思います。
連食では味わえない満腹感と充実感を味わうことができました。
さすがに店を出て、しばらくクルマで休息してから帰りましたよw

うまい指数 0.95

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