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スーパーくいしん坊

男性 - 栃木県

最近の世の中、バカが多くて疲れません?www

平均点 76.547点
最終レビュー日 2013年12月18日
955 759 0 1,740
レビュー 店舗 スキ いいね

「ネギラーメン」@ラーメンショップ 真岡店の写真ども、ラーショを愛する会栃木支部ののスーパーくいしん坊ですw
繁栄を続けるラーメンショップに新たに真岡店ができましたのでお邪魔して来ましたよ。

思えば、旧真岡店が閉店したのはもう7,8年前になるでしょうか。
新しいお店はR294バイパスと市役所の通りがぶつかる大きな歩道橋の脇にありました。
お店はこぢんまりとしており、お店の裏手の駐車場もラーショにしては狭めに思えます。
北関東ではおなじみのストライプのひさしも真新しく、白ののれんが輝いていますよ。

店内は正面にL字のカウンター、左手にテーブルのレイアウト。
お客さんは近隣の方や営業中の方というカンジで、駐車場の所為もありトラックドライバーさんは無し。

入口脇に券売機を見ればラーメンが480円からの安心価格です。
醤油と味噌の2本柱に、ネギ、ネギチャーといった定番商品に加えて、つけ麺もありますね。
ちなみにラーメンが290円でいただけるお買い得なラーメンデーは木曜日。
初訪問のお約束、掲題をポチりまして麺かたコッテリでお願いします。

厨房にオーダーが通れば、すぐさま調理開始です。
まずはネギを調味料で和えてから湯せんし、その間にドンブリへ背脂ゴリゴリのスープドバー。
近辺のラーショではめずらしく麺茹ではテボを使用。
手早く茹であげて、最後の盛り付けはお母さんにおまかせという工程。
この間5分ほどですから、新店といえど手慣れたものです。

出てきたのは背脂の海に浮かぶネギの山。
淡青のドンブリの上段までなみなみと注がれたスープと2枚並べて立て掛けられたのり。
ワカメ量は多く、どことなく北関東ラーショっぽくありませんが、なかなかに旨そうなヴィジュアル。

グビッとやると、意外にも背脂層は薄く、あっという間にその下のスープが露出します。
コッテリの場合はもう少し背脂を入れてくれるとうれしいです。
スープ自体はそこそこの豚感がでていますが、塩梅は薄めに感じます。
ネギを混ぜ込んでみても、化調によるクドさはさほど感じない自然派ラーショw
麺はミツワフードの生きている麺。
中細微ウェーヴですすり心地快調にして、ほどよくパッツンで茹で加減好調。
スープの絡みもよく、時間とともに麺の食感が変わっていく様をしっかりと感じることができます。
ネギは短めにささがき状にカットされており、具材とも薬味ともとれるカンジ。
他店と比較しても遜色ない量で、ネギ好きにも充分満足のいくもの。
これに和えられた端切れチャーシューは塊から切り出してから刻んだもの。
ややぱさつき感はありましたが、量は多く、2枚分くらいあったように思えました。
ワカメによる影響は大きく、終盤、和風感を強く感じました。
最後は卓上の黄色いたくあんをボリボリいただいて、ごちそうさまです。

北関東系ラーショとしてはライトな部類に属する一杯だったように思います。
営業を続けていくうちにこの土地の人の好みにあわせて徐々に味は変化していくと思いますが、
今日の一杯から想像するに、あまり濃い味にはならないのかなという印象。
少し間を置いて、成長ぶりを楽しみたいお店でした。

うまい指数 0.94

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「博多ラーメン+替玉」@博多らーめん 万々の写真宇都宮の博多豚骨においてメキメキと頭角を現してきた万々。
個人的にはNOTONとの2強時代に突入したと感じています。
特に今年の春先から夏にかけて神がかり的なラーメンを提供していたこちらが
9月に移転リニューアルしたとのことで、早速お邪魔してみました。

陸運局そばの前の店から陽南通りを東に3kmほど行った新幹線の高架下に新たなお店がありました。
まだ花環が上がっており、以前の店同様に通りに面して幟が立ち並んで、華やかさがあります。
かつて最大の懸念であった駐車場も8台ぶんに増え、取り回しも幾分楽な広さになり、ホッと一安心w

店内はカウンター席が少し増えたのに加えて、ファミリー用のテーブルも1卓増えています。
キャパ自体はさほど変わらない印象ですが、厨房のレイアウトはかなり動きやすくなっているように見えます。
まだ新しいこともあり、お店に豚骨の匂いはついていませんが、後々はブタクサになるでしょうか?w
メニューにも変更がありませんでしたので、いつもの掲題をお願いしました。

夜9時頃でしたが、お客さんは途切れること無く、時折ウェイティングが出来るほど。
宇都宮でこの時間にこれほどお客の入るラーメン屋は数えるほどですよ。
この移転が大成功と思わせるには充分な繁盛ぶりではないでしょうか。
提供時間が早いこともあり、回転は良いようで、私のラーメンも3分ほどで提供です。

盛りつけも以前と変わらず、ネギとキクラゲ、チャーシューがバランスよくドンブリに収まるヴィジュアル。
スープは白濁系ですが、脂多めにしているので縁のほうでは表面に膜が張るほどです。

まずは脂がない部分のスープをグビッと。
粘度は軽めで豚のダシ感を感じるマイルド系のスープは誰でも美味しくいただけると思います。
豚臭さをほとんど感じることが無いので、下処理の丁寧さがわかりますね。
一方、脂が足された部分はデフォではほとんど感じない豚臭も増幅され、味に深みが加わります。
サラッとしているけど、強い旨味が味わえるチューンとして、ここ最近の私のお気に入りになっています。
ストレートの極細麺はハリガネ指定で茹で加減はバッチリ。
以前、メニューには表記の無い粉落としやナマも何度か試しましたが、結局ハリガネに行き着きました。
脂を足さないスープならばバリカタあたりが相性が良いと思います。
バラロールのチャーシューは口にすれば途端に崩れるほろほろの食感。
薄いながらもしっかりと肉の味を残したもの。
デフォだと物足りないと思うので、肉が好きな方は迷わずチャーシューメンをおすすめします。
キクラゲはコリコリとした食感が強いタイプで、次に備えてちょっと残しておくのが俺流w
替玉を前提として始めからスープが濃い味付けになっている店も多いですが、
こちらは適正な塩梅ですから、替玉の際に卓上のタレで微調整が必要になります。
ちょっとづつタレを足していくと、自分好みの味に気づくと思います。
関東と九州の豚骨ラーメンの最大の違いはスープの粘度ではなく、
タレに使う醤油の味ではないかと最近になって気づきました。
関東で流通している醤油に合わせるには、スープは濃厚に作らざるを得なく、
九州の醤油の場合、逆にサラッとダシ感を強めたほうがスープが生きるように感じています。
こちらの場合は、関東ではめずらしく後者のタイプなんですよね。
そんなことを考えながら、辛子高菜やゴマで目先を変えながら2玉いただいて、ごちそうさまです。

博多ラーメンとして、過不足無く、あるべき場所におさまる一杯だと思います。
今、宇都宮で食べられる博多ラーメンのなかでは一番しっくりくる味で、確実に私の定番になっています。
豚骨の素直な旨さを飾らずに味わいたい人にオススメ!

うまい指数 1.03

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「黒とんこつ 全部のせ」@白鳳 宇都宮店の写真またまたララスクエアの地下にラーメン屋さんが出来ましたよ!
今度は熊本系のお店ですって!
あー、そりゃ、行くよw

すでに通いなれたこの一角。
最近はJKのたまり場になっており、不審者同然の私には居づらい雰囲気になってしまいました。
なるべく隠密行動に徹し、入口にたどり着きます。
もともとは徳島ラーメンのあった場所でしたかな?
券売機のラインアップは基本メニューにトッピングとサイドメニューというシンプルさですが、
私はこちらのテナントの場合は敢えて全部のせを頼むことにしています。
さようなら野口!w

店内はデパートの食堂と思うとえらく簡易的に感じますが、ファーストフード感覚ならこんなもんでしょう。
平日の夕刻、もちろん、お客は私だけw
例によって、バイトくんと思しき接客は上級のものではありませんし、
調理の様子もおよそ職人とは思えない方が担当しているようです。
それでも10分とかからず提供されましたので、上等の部類かと思います。

目の前に置かれましたのはゴテゴテとしたトッピングがのる一杯で、どこから手を付ければいいのか多少迷います。
過去にこの一帯ではサンプル写真とは似ても似つかない盛り付けの店が多くありましたが、
これはなかなか写真に忠実な盛り付けで誠実さを感じますよ。
スープの上に漂うマー油にしても、最近流行りの真っ黒の焦がしマー油でないあたりは本場の良心を感じて好印象です。

それではスープからごっくん。
おー、口あたりはずいぶんサラッとしており、非常に飲みやすい仕上がりですよ。
マー油も露骨に前に出てこずに、ニンニクの力強さを下支え的に効かせているという印象。
全体的にはケミカルな旨さが柱になっているので、少々のどが渇くこと、そして、えらく温いのが非常に残念。
九州系らしい動物系のガッツリとした旨さは、デパートテナントで抽出することはやはり無理なのでしょうか?
麺は博多系に比べるとちょっと太めの細麺ストレート。
事前に麺の硬さに対する説明はありませんでしたので、標準的な茹であげに思えますが、
九州系の麺としてはちょっと柔らかく感じるくらいですね。
食感はマルタイの棒ラーメンによく似ています。
チャーシューはかっちかちで脂身の多いバラスライスが3枚。
大きさは十分ですが、どうやらこれがスープの温度低下の一端を担っていると思われます。
のり、キクラゲ、高菜あたりが全部のせのトッピングのようですがあまり実感はありません。
半熟の味玉は薄味で、大きな工夫のあるものではありませんでした。
替玉をしたいとまではヴォルテージは上がらずに終了です。

新たな刺客ではありましたが、デパートのテナントという呪縛から解き放たれることはありませんでした。
本場でこの味が主流であるならば、今夏予定の九州遠征に暗雲がたちこめることになるのですが・・・
今はララスクエアの出店店舗選定の担当者を問い詰めたい気分ですw

うまい指数 0.76

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このレビューは移転前のものです。

「ラーメン+替玉」@博多長浜ラーメン フクフクの写真松戸で秘密会合。
お忙しいなか集まっていただいたメンバーに感謝しつつ、二次会はラーメン屋へ。
松戸でこの時間まで営業しているラーメン屋は、ここと「立ち飲み大都会」くらいではないでしょうか?
大都会で朝まで!という私の提案は華麗にスルーされましたので、皆に従い素直にこちらに。

入口の前には店内からほのかな豚骨臭が店内から漂っており、導かれるように入店。
駅に近い方の裏口からお邪魔しましたが、こちらの場合、通りに面した表口から入ることのほうが少ないわw
やはり週末の夜ともなれば、若い人を中心に遅い時間でもお客さんは入っていますね。
以前は口頭注文でしたが、いつの間にか券売機が設置され、千鳥足でたどり着き買い求めたのはデフォの一杯。
酔ってはいても食券を渡すときにはしっかりと麺のハリガネ指定は忘れません。

オーダーが済み、ホッと一息ついているとすぐさまラーメンが提供。
やっぱ博多系は早い!
手元に置かれたラーメンは表面が油でてらてらと妖しく輝いております。
博多系ですと具材は質素な場合が多いですが、実際に多いのか、配列の妙か、はたまたドンブリの大きさのおかげなのか、
とにかく具だくさんに見える点ではポイントは高いです。

ボヤボヤしているヒマはありませんので、手短に撮影し、早速スープから。
うむ?以前は髄の勢いがあったように思いますが、これはかなり脂分にウェイトを振っているようですね。
実際、過去に食べたなかでも一番油が多く感じますし、舌触りものっぺりとしているようです。
塩梅はよく、ブタ臭さもほどほどに、脂の旨味で食わせるスープのイメージです。
金太郎-田中商店ラインのスープとはちょっとベクトルを変えてきたのかな。
麺は変わらずトリオ製麺の極細で、かすかに残る粉感と、ハリガネで食べる絶妙な歯ごたえがたまりません。
茹で加減については何もいうことは無く、完璧です。
やはり博多系で茹で加減は重要なファクターかと思われ。
バラチャーシューは濃いめの味付けが2枚で、厚みもそこそこに満足感は十分。
替玉に備えて1枚は残しておく余裕すらあります。
キクラゲはトリオの麺との食感の対比が面白く、とても好きな具材。
これくらいたっぷり入っているとうれしいですね。
バリカタでお願いした替玉に卓上の辛子高菜を合わせれば、目先を変えた新たな味を楽しむことができます。
真夜中なので、スープ完飲は控えて、ごちそうさま。

今回、金太郎テイストから遠のいた印象を受けたのは、私が酔っている所為か?
はたまた新たな味の方向性を模索しているのか?
次回はそのあたりに着眼して味わってみたいと思います。
素面でw

うまい指数 0.96

追伸 私の財布の中には無料替玉券が3枚ほど余っております。
ご入用のかたがいらっしゃればご連絡下さい。
それにしてもこの替玉券どのタイミングで受け取ったんだろう???

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「豚骨らーめん+替玉」@麺や 頂の写真なにやら高崎某店のインスパイアが児玉町で味わえるんですってよ?
豚骨好きにはうれしい知らせを受けて訪問です。

土地鑑に乏しい街ですが、場所は本庄駅と神保原駅のちょうど間くらいの場所。
街道筋を走っていると黒地に黄色でヘタウマな山の絵が描かれた大きな看板が目に止まります。
和の雰囲気を感じる落ち着いた構えと看板の手作り感にギャップを感じますw

店内に入りますと、前の店そのままの居抜きというカンジで、豚骨の店にありがちな匂いもありません。
TVが大音量で放映されていたり、カウンターの上に飾られたサイン色紙等、最近のラーメン専門店では珍しいかな。
メニューのウリは豚骨ラーメンで、その他にも潮ラーメンというのもあるようですが、当初の目的の掲題をチョイス。
メニューには「かた・普通・やわ」の3通りの麺硬さのみが記載されていましたが、
聞けば調節は可能ということで、ハリガネでお願いしました。

さすが、博多系とあって提供は迅速。
私のもとに届けられたのは泡立つスープのこってりとした様相の一杯。
新店でありながら盛り付けは美しく、小ぶりのドンブリにバッチリ決まっているカンジ。

では早速、スープをグビリ。
お、見た目通りに液体油由来の甘みと髄由来のパンチがガツンと脳天に響きます。
Dのようなモツ特有の臭みは少なく、一般的な博多豚骨といった印象です。
とはいっても、とろりとした口あたりは濃厚系といって差し支えないでしょう。
麺は博多系細麺ストレートで王道。
ハリガネの硬さ指定もキッチリ守られており、麺茹での技量も確かなようです。
私は博多系の場合、麺茹での技術を非常に重視しています。
トロホロのバラスライスチャーシューは大小の2枚。
さらに小さめの端切れがころころと入っており、肉の満足度も高いものでした。
バリカタ替玉もペロリと平らげご馳走様です。

同じ味の系統を持つ博多屋台、新井商店に比べると「D感」は控えめでした。
とはいえ、濃厚系豚骨ラーメンとしては十分満足できる仕上がりだと思います。
アブラー隊なあなたにぜひwww

うまい指数 0.96

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「平九郎ラーメン+半替え玉」@平九郎Rの写真楽しいお酒をいただいたあと、春日部では夜遅くまで営業しているこちらに、良い心持ちで訪問。
個性的なお店の名前は印象にありましたが、ラーメンのほうは全く予習なしです。
いまどき語尾に「R」なんて、嵐山光三郎でも使わんぞw

店の構えはデザイン系のスタイリッシュさが感じられ、春日部の街ではオサレな部類ですね。
銘木の看板がかかり、上部の行灯に描かれた羽のついた豚さんのマークが妙に可愛らしく思えます。
店内は白を基調に明るい雰囲気で、夜遅い所為もあってかお客さんも若い人が中心のようです。
券売機の上には大きなメニュー写真が貼ってあり、初めてでもイメージが掴みやすいのはグッド。
まずは基本メニューをポチリです。

カウンターにつきましてスマートに食券を差し出すと、思いがけず麺の硬さ、油の量を聞かれます。
ん?あー、九州系?んだば、バリカタで!と、酔っぱらいw
店員さんが奥で待ち構えるマスターにオーダーを一気に伝えると、颯爽と調理が始まりました。
4人でバラバラのオーダーでしたが、麺の茹であげはあっという間なので、3分くらいで提供されちゃいました。

黒地のドンブリに上品な分量が入れられており、その盛り付けはやっぱり九州系らしからぬ様相。
たっぷりの岩のりと白ごまがデフォで浮いていて、ワンポイントに小梅がのるなんて、昔流行った京風ラーメンみたい。
スープもやや薄い色に見え、白濁豚骨と呼ぶほどに乳化したタイプではなさそうです。
白ネギも九州系には珍しい薬味ですしね。

ごまとのりを避けてスープを上手に掬ってグビリ。
お、見た目よりもとろりとした舌触りながら、豚のダシ感はややライトな仕上がり。
とはいえ、脂はしつこくなく、塩梅も薄めなので旨味自体は十分なほどに感じられます。
ともすれば既製感を覚えるスープですが、その完成度はかなりのものに思えます。
ストレートの細麺は粉の香りを残しており、パキパキとした食感とともに九州系の王道といったタイプ。
最初の一口目では私の標準で比較した場合、ワンランク硬めの茹であがりでした。
これは恐らく、麺上げ以降提供までのスピードが早いからで、すぐ想定通りの硬さになりました。
もちろん、スープと麺の相性もバッチリで、麺を持ち上げると丁度良いカンジにのりとごまがまとわりつきます。
この2つの素材が旨味を増幅して、麺とスープの仲を取り持っているようなイメージ。
豚骨スープと岩のりがこんなに合うとは思ってませんでしたので、目からウロコです。
チャーシューは厚めにスライスされたバラロールで、薄めの味付け。
しっかりとした歯ごたえと、素性の良い脂身の旨さが光りますよ。
スープの旨さに替玉を考慮せずに飲み過ぎてしまいましたが、食べ足りない私は半替玉を所望。
「半」といってもちょっと増やしたいときには十分な量です。
小梅をかじって、口の中を爽やかにしてご馳走様。

少々甘めの採点かもしれませんが、よく考えて作られた構成で、お見事といえる一杯でした。
こってりしすぎず、かといって全く物足りなさを感じさせないあたりは、飲んだあとにお腹を満たすには持って来い。
ただし、翌日の体重増加は避けられない宿命www
気に入りましたので、次回は素面で評価しに来ます!

うまい指数 1.05

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「濃豚ラーメン」@濃厚豚骨 NOTOИ ノートンの写真宇都宮環状線西側、今最も開発がアツイ地区に待望の新店ができたんじゃよ。
不動前のなが田の新業態で、九州系豚骨をウリにしたお店ですね。
去年のなが田の周年祭で限定メニューとして提供した博多ラーメンが白眉の出来でしたから期待は高まります。

環状線ニトリの先をちょいと折れると、大谷石の塀に囲まれた一見して古い民家のようなお店があります。
店内はシックで落ち着いたつくりで、オトナのラーメン屋というような雰囲気。
九州系のお店にありがちな店内に漂う豚臭が無いのは、まだお店が新しいからでしょうか?
カウンターについてメニューを見ますと、一部メニューのみでの間引き営業。
まずはお店の基本の味と思われる掲題をお願いしますと、九州系には珍しく細麺と太麺のチョイスが出来るシステム。
オススメだという細麺をハリガネの硬さでお願いしましたよ。

厨房はなが田の店長さんだったとおぼしきかたを中心に3名。
新店らしく少々バタバタしたオペレーションですが、連携プレーで何とか無事提供となりました。
小ぶりのドンブリに控えめに張ったスープは深く白濁しており、ところどころに固形の脂が見える濃厚さ。
チャーシュー2枚にキクラゲ、薬味のネギでシンプルながら王道を思わせるスタイルです。

素敵なヴィジュアルに、たまらずスープをグビッと。
おー、これは確かにド豚骨の片鱗を見せる出来ですぞ。
ただ、限定の時に比べると幾分スープが若く感じるのは「寸胴がこなれてない」ってヤツでしょうか?
臭みはなく、口あたりは見た目よりスッキリとしていますが、塩梅が薄いぶん、純粋なる豚の旨味が味わえます。
脂の旨さに頼らず、骨の味がしっかりと出ているところが本場っぽいです。
このあたりのお客さんはもうちょい濃い味が好きかもしれませんが、そんなときは卓上のカエシダレで調整w
ストレートの細麺はハリガネ指定にしてはちょっと柔らかめかも。
これ以上硬く出来るかは不明ですが、歯ごたえを残すくらいのほうが私は好きですね。
麺自体は小麦の味も残っていて生麺好きのヘンタイには好評かと思われます。
バラロールチャーシューはスライスは薄いですが、2枚ついているので及第。
塩っぱめの味付けにはちょっと驚きですが、バラながらしっかりとした食感はなかなかに好みでした。
キクラゲの食感を楽しみながら、替玉もハリガネで。
間もなく提供された麺もやはり想像よりも1ランク柔らかめだったので、これがこの店の基準の硬さなのでしょう。
替玉は辛子高菜と併せていただきますが、高菜はちょっぴり辛めですから少しづつ入れるが吉かもしれません。
食べ始めからちょっと気になっていたスープ温度とその分量の少なさにより、替玉は1玉で打ち止め。

スタートダッシュで他店を引き離すというよりは、徐々に調子が上がってくるタイプのお店に思えました。
個人的にはスープの進化におおいに期待を寄せるところです。
願わくば、店内に豚の匂いが充満するくらいに炊きこんだスープを飲んでみたい気もしますが、
このお店の雰囲気と、来ているお客さんを見ると、そこまで大胆な営業はしないかもしれません。
こうなったら開発中というメニューを楽しみにするっきゃないw

うまい指数 0.97

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「ラーメン+替玉x2」@博多長浜らーめん もりやの写真私が追い求める幻の名店「金太郎」の味。
その系譜を追う旅もそろそろ佳境に入って参りました。
私の中では最後の大物といってもよいほどの期待を込めているこちら。

真っ赤な外壁がライトアップされた小さなビルディング。
隣のパーキングに車を停めて、お店に向かいます。
想像したよりもずっと小さなお店で、八柱というちょっとした繁華街なのにお客さんの影のないことにもビックリ。
店内は素っ気ないカンジで、ホール担当の店員さんが一人いるだけで、奥まった厨房の様子は伺えません。
そのかわり、そちらのほうからほのかに漂ってくるスープの匂い・・・本物ですw
こうなったらメニューもよく確認せず、バリカタで注文ッ!

お兄さんが奥の厨房にオーダーを通した3分後には目の前にラーメンが到着。
シンプルながら博多ラーメンの基本スタイルのこの様相は金太郎的な再現度は高いかもw

では麺が延びないうちにさっさとスープから。
若干のとろみとザラッとする舌触りを伴い、私の喉を通り抜ける豚さんたち。
その純度は高く、混じりけのない豚の旨さが凝縮している印象を受けます。
同時に鼻の奥にはケモノの証を残していくヴァイオレンスなスープです。
記憶ではもう少しばかりこってり感がありましたが、それは当時の私がアブラ多めにしていたからでしょう。
麺は博多直送のトリオ製麺のストレート細麺。
私の博多麺の硬さ基準はここの麺にあわせてあります。
もちろん、金太郎の流れを汲むお店はどこも茹での硬さをはずすようなことはありませんね。
チャーシューはロース系で薄っぺらながら、適度な柔らかさで自然なカンジ。
その旨さはメインを張れる実力がありながら、麺とスープを邪魔しない脇役に徹しています。
キクラゲのコリコリした食感を楽しみながら、さらにバリカタで替玉。
一杯目よりもスープに浸されていない分、わずかに硬く感じるのも茹であげが正確だからでしょう。
卓上のかえしだれで味を調整し、無料トッピングの辛子高菜とゴマでさらにもう一玉。
止まらない旨さですが、次の替玉を食べるスープはもうありませんので、
わずかに残ったスープを一息に飲み干せば、ドンブリの底には髄粉が溜まっておりましたとさ。
やっぱ濃厚博多豚骨はこうでなきゃね。

もとの記憶は古くなってしまっていますが、今まで食べたなかでは一番、金太郎の味に近く思えました。
九州人に言わせればこれは本場の味ではなく、東京味だとのことですが、
これで育ってしまった私にはやっぱり「博多ラーメンと言えば、金太郎」なんですよねぇ。
替玉券もいただきましたので、次回は脂多めにして、あの想い出の味の再現を試みるつもりです。

うまい指数 1.06

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「天然とんこつラーメン(こってり・秘伝のたれ10倍)+替玉」@一蘭 前橋インター店の写真まずはぐぐたすのこの記事を見て、その可愛さにメロメロになってほしい!
https://plus.google.com/115608229387461419797/posts/1Uj3VCKHc3A
ではなくて、200倍って頼む方より出す方がどうかしてるぜ!ヒャッハー!
でもなくて、ちゃんとお客さんの要望を聞いた上に、作り直しを申し出た店員さんをリスペクトしたい!
というわけで、最寄りと思われる一蘭を訪問してきました。

24時間営業の利を活かして、中途半端な時間に訪問すれば客は私1人w
高速インター脇の絶好の立地に開店して、早々からこれだと、存続が危ういと思うのですが大丈夫でしょうか?
券売機で掲題を買い求め、窓際の味集中カウンターに向かいます。
こちらのカウンターは都内の一蘭に比べると、通路も広く、外の光も差し込みますし、わりと開放的www
早速オーダーシートにお好みを記入。
問題の秘伝のたれの項目ですが、私が手にしているシートにはなぜか10倍までの制限項目がありません!?
ここは200倍を再現してネ申に近づくべきか?!とも思いましたが、さすがにそれはやり過ぎと判断して10倍に留めておきました。
そもそも激辛が食べたい気分だったし。

すだれ越しに店員さんに手渡してオーダーがすんなり通ったと思いきや、
店長らしきかたがすっ飛んできて「10倍ですと相当辛いですが、そのままお作りしてもよいですか?」と。
まがりなりにも大手チェーン、お客様を想うホスピタリティの精神が素晴らしい!
せっかく聞いてくれたのに申し訳ないけれど、10倍で作ってくれちゃって、イイヨ!w

さて、一連のやりとりから提供されたのは日の丸よろしく、白地のスープ中央に赤い円が描かれた一杯。
この時期中国人に出したら焼き討ちに合いそうですが、これから焼き討ちされるのは私の舌ではないでしょうか?w
たれの部分は2倍で残り8倍分は粉末の一味唐辛子だそうですが、赤みの強い色合いは非常に美味そう。
確かにデフォの秘伝のたれの量と比較してみれば、面積は10倍くらいあるような気がしますよ。

まずは秘伝のたれがない部分のスープをごっくん。
うん、全くブレない安定した一蘭味でホっとします。
既製感の強い味ながら、濃縮された旨味は非常にわかりやすい構成だと思います。
細ストレート麺は超カタ指定ですが、これもいつもどおりの美味しさ。
誰もが美味しい博多ラーメンと評価する味だと思いますが、ラヲタはこれじゃ満足できねぇンダヨ!
おもむろに秘伝のたれの真ん中から麺を持ち上げズルズル。
ほー、10倍とはいってもさほど辛味は突出せず、舌に走る刺激は想定よりもずっと低い位置にあります。
比較するなら中本の蒙古タンメンの半分くらいの辛さでしょうか。
それでもスープをこってりにしたおかげもあってか、甘味と辛味のバランスは中本以上かと。
苦もなくぐびぐび飲めてしまいますが、替玉用にスープを残すことも忘れません。
替玉にはあらかじめかえしだれがかかっていますので、スープが薄まることはありませんが、
辛味一辺倒の味だとさすがに終盤は多少飽きてしまうこともありました。
普通の博多系であれば卓上の薬味で目先を変えたりできますが、残念ながらこちらに卓上薬味はありません。
あれさえあれば完璧なのにと、毎度のことながら残念に思いますが、
「この一滴が最高の喜びです」の文字を確認してご馳走様です。

これくらいの辛さレヴェルであれば、美味しく食べられる人は多いような気がしました。
ま、お店のオススメどおりに2倍程度の辛さで食べたほうがこのスープの良さが楽しめるのは間違いないのですけどね。
それにしてもこのスープ、全国に店開をするだけの地力が備わっていることを今回の実験で改めて実感しました。
あとは値段だけどうにかして欲しいというのが私の切なる願いなのですが、これより下がることはないんだろうなぁ。
一蘭の新しい楽しみかたに目覚めましたので次回は秘伝のたれ50倍に挑戦したいと思いますwww

うまい指数 0.84

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「圧力炊き上げとんこつラーメン+味玉+チャーシュー+替玉」@濃厚博多とんこつラーメン 一福堂の写真恐らく小山一の集客を誇るラーメン店一品香 城東店の目と鼻の先に、博多系の新店ができたそうな。
ここに出店する心意気やよし!
風車に戦いを挑むラ・マンチャの男に美学を感じる私としてはぜひとも応援したいところ。

お店はマンション1階テナントで、派手な看板と真っ赤な大のれんで迫力は十分。
その様相は外食デザイン系建築事務所の手が入っていることを感じさせます。
店前の駐車場は2台分しかありませんが、建物裏手にも用意されているのでご安心あれ。

大きく垂れ下がったのれんを掻き分け入店すると、正面のレジには傾奇者使用店の木札がかかっています。
博多系の店でこの粉を使うお店って初めてかも?
どんな仕上がりになるのかすでに楽しみです。
客席はカウンターと小上がりでさほど広くはなく、ちょっとした居酒屋のような雰囲気。
壁には大きく「濃厚 俺のとんこつ」と記されており、この前に立ってハチマキに腕組みの写真が似合いそうw
メニューはきっちりと出来上がった見易い仕上がりのデザインで、スープの味を色に見立てる手法です。
県内のお店で言えば博多 龍ノ髭や、麺工房 風の杜を思わせるメニュー構成と言えばわかるでしょうか。
やはり博多系のお店を作ると自ずと人気店一風堂を手本にしたくなるということなのかな?w
それでは基本の味から攻めてみますか。

調理しているのは店の奥なのでその様子を伺うことはできませんが、
まだオペレーションに慣れていないようで、時折慌てている声が聞こえてきます。
ちょっと不安がよぎりましたが、それから間もなく提供となり、私の心配は杞憂に終わったようですw

白濁したスープは白みが強く、油も少なめでライト路線に見えます。
具材は博多系の基本スタイルですが、クーポンサーヴィスでチャーシューを増やしているのでちょっぴり豪華w

激戦区で太刀打ちできる味なのか、確かめるようにスープをひとくち。
おー、デフォで結構強めにニンニクが効いてますねぇ。
マー油こそ入っていませんが、博多というよりも熊本系よりのスープに思えます。
味付けは濃いめで、サラリとしてクセのないあたりは万人向けの飲みやすさを追求していると思われます。
濃厚とうたっていますが豚のダシ感よりもカエシだれの主張が強く、非常にわかりやすい味の構成ですね。
傾奇者使用という麺はしなやかな細麺ストレートで、プツンと歯切れのよいもの。
オーダーの時に硬さの好みも聞かれませんでしたし、店内にそれに関する表示もありませんでしたが、
食感的にはカタ麺くらいの茹で加減で、いい按配。
話では有名ブランドである菅野製麺所の麺だそうですが、果たして傾奇者が効果的に使われているのか私にはわかりません。
チャーシューはしっとりとしたバラロールで脂身が多めのタイプで、これは味付け無しなのかな?
脂身がとけるくらいにスープに浸してからのほうが美味しくいただけますね。
キクラゲ、青ネギはデフォでも多めなのはうれしいところです。
替玉をお願いしますと、お椀で提供。
水切りが甘かったのか底の方に茹で湯が残っているのがやや気になりました。
卓上トッピングは高菜、紅しょうが、キムチ、ピリ辛もやしと豊富なのは大きく評価できますが、
願わくばカエシだれも置いていただけると替玉のときに味の調整がしやすいかなと。

狂信的な豚骨マニアを喜ばせるベクトルではありませんが、そのぶん広く人気を集める味だと思いました。
通りの向こう側で行列を作るお客さんを、いかに振り向かせることが出来るかが勝負の鍵ではないでしょうか?
これからどんな戦いを繰り広げていくのか、見守りたいと思います。

うまい指数 0.94

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