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スーパーくいしん坊

男性 - 栃木県

最近の世の中、バカが多くて疲れません?www

平均点 76.547点
最終レビュー日 2013年12月18日
955 759 0 1,740
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「鶏そばブラック」@麺 匠仁坊の写真いくつかの偶然が重なって、火曜日の午後から外出のチャンスを手に入れました。
この機を逃すまいと、以前より気になっていた限定メニューを食べるために鹿沼までやってきましたよ!
匠仁坊で火曜の昼だけ「ちゅ~ずでい博多」という豚骨ラーメンを出しているらしいです。

お昼時でいっぱいの駐車場にクルマを停め、のれんを押しのけ店に飛び込みますが、
店員さんに手渡されたのはいつもの見慣れたメニュー。
「ちゅ~ずでい博多」の限定販売はとっくの昔に終わっていましたとさw
てなわけで、未食の掲題をお願いしました。

駐車場を増設し、さらに客数は増えていますが、店員さんも増えましたので混乱は無し。
丁寧な接客は変わらず、いつもの調子でラーメンが提供されます。
限定からレギュラーメニューに昇格した鶏そばにマー油を浮かせてカイワレを足した見た目ですが、
果たして、これがどういった効果を見せるのか楽しみです。

まずはマー油の侵食していない部分のスープから。
おー、限定の鶏そばの時よりもさらに動物系のダシが強く出ていますよ!
鶏といっても口あたりはサラッとしていて、骨の旨味がしっかりと出ています。
微かに香る魚介系が全体をスッキリとまとめているように感じます。
これにマー油を合わせると、ニンニクの旨味でより力強さが増すカンジ。
マー油もスープの構成を壊すような焦げ臭いものではないのが、また憎い。
このスープ、丼の底の方に粒子がたまりがちなので、かき混ぜながら食べるのがいいと思います。
中細の平打ち麺はなめらかな麺肌にしっかりとしたコシを併せ持つもの。
以前に比べて麺の甘みが増しているように感じましたが、小麦を変えたりしているのでしょうか?
スープとの絡みも良く、完成度が高い自家製麺だと思います。
バラチャーシューは薄味でトロホロに仕上げています。
大ぶりで厚めのスライスですから満足感のあるヴォリュームですね。
終盤に口にするカイワレはリフレッシュ効果もあり、
濃厚さを感じつつも爽やかな気分でフィニッシュできました。

県内でマー油を上手に使ったラーメンというと、烏山のはじめを思い出しますが、
個人的にはそれに匹敵する完成度に感じました。
来るたびに腕をあげていることが実感できるお店なので、これからがますます楽しみです。

うまい指数 1.03

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「麺堂稲葉 ウルトラソウル 大つけ麺博style+鶏もも焼き増」@大つけ麺博 日本一決定戦2の写真第1陣の2杯めに選んだのはやはり北関東選出のこちら。
本拠地は茨城の古河ですけど、栃木のラーメンチームのメンバーとして活動してるし、
もう、栃木のラーメン屋ってことでよくね?

ぼやぼやしてると列が延びていきそうなので、とっとと並びましたよ。
20人ほどの後に接続しましたので、提供までは15分くらい。
こちらでは鶏もも焼き増量を追加トッピングしました。

こちらでも麺あげはマスターが担当。
そしてその影には長野麒麟児のマスターもお手伝いに来ているようです。
このかたもやはり栃木のラーメンチームのメンバーですから、やっぱ栃木の店ってことでいいでしょ!w

さて手にしたつけ麺は潔いほどにシンプルな盛り付け。
どろどろのつけ汁と麺、鶏もも焼きにメンマのみw

ではこちらも麺からズルズル。
もっちもちの太麺から醸しだされるこの小麦の風味は・・・・そう・・・磯屋だ!w
さっき麺箱を確認したので間違いないでしょうw
来たね、磯屋の時代がwww
この麺は短かったり、味が濃かったりとかなりピーキーですが、根底に磯屋らしさを感じますよ。
つけ汁はもうとにかく、どろどっろで、天一を更に煮詰めたような濃度。
何もかもをとことん煮詰めて出来上がったような、鶏そのままの味w
麺を沈めることすら困難ですが、沈めてしまうと麺につけ汁がつきすぎてしまうので注意が必要。
あまりの濃厚さを考慮して塩梅は控えめで、さらに生玉ねぎを加えて清涼感を引き出しているのは流石。
鶏もも焼きはこれをツマミにしてビールを飲んだら、さぞ美味かろうという出来栄え。
ただし、つけ麺の具材としてはちょっと合わないようにも思います。
というよりも、この麺とつけ汁には何者も介在することを許さない、そんな結束力を感じました。
箸休め的にメンマをかじってごちそうさま。

破壊力抜群で、これを食べたあとには休憩を余儀なくされるだろう一杯でした。
同時にこういったイヴェントでの一発勝負にかける気概が感じられました。
実店舗にはずいぶんとご無沙汰していますので、久しぶりに行ってみたくなりましたよ。

うまい指数 0.94

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「吉田商店 濃厚とりつけそば+鴨チャーシュー+味玉」@大つけ麺博 日本一決定戦2の写真今年もやってまいりました大つけ麺博。
今日で最終日なので、その前にお蔵出しw
今風のつけ麺を得意としない私にとって、あまり気乗りしないイヴェントではありますが、
地元のお店が出場してるとなれば応援しないわけにはいきませんがなw

大久保公園へ1時間前に到着すると、先客は10名ほどで、うち半分くらいはトピガのヲタの皆さんですw
ちょいと早く来すぎたかなと思いつつも、昨年よりはあきらかにトーンダウンしているようで心配。
場所が場所だけに運営の皆さんもピリピリとしており、整然と案内されたあとに開場となりました。
一番に目指したのは栃木から出場しているこちら。

見知った顔にご挨拶して食券を手渡し、トッピングを追加。
麺茹でを仕切るのはマスターですが、ちょっと緊張というか、疲れの色が顔に出ていたような気がしました。
頑張れ!
朝一ということでさほど待つことはなく、つけ麺を手に出来ましたよ。

ベージュ色のつけ汁はよく見れば煮干しの鱗が浮いた濃厚系。
チャーシューもつけ汁インのタイプです。
岩のりがどんな効果を見せるのかも楽しみ。
トッピングの鴨チャーシューと小松菜、ゆずの色味も鮮やかで食欲を誘います。
ただ、デフォで半玉がついてくるのにトッピングで+1個になっちゃったよ!

まずは麺を引っ張りだしてズビズヴァっと。
むっちりもにもにとした独特の食感と小麦の風味・・・この麺は磯屋か!w
栃木県南ではメジャーな製麺所で、この晴れ舞台をきっと喜んでいるでしょう。
つけ汁は丸鶏の旨味が余すこと無くでていますが、濃厚すぎず、煮干しの風味も感じられます。
塩梅もちょうどよく、屋外という状況に合わせてきたようなカンジすら受けます。
よく研究されているのが伝わるつけ汁ですね。
サイコロチャーシューも食べごたえがありましたが、鴨は旨すぎて主張が強く、逆に浮いてしまったのが残念。
単品で食べるには最高なんですけどねぇ。
小松菜は軽めに漬かっており、その酸味がさわやかに箸をすすませます。
岩のりはあまり味には影響しないようでしたが、最初につけ汁に入れて戻しておいた方が食べやすいと感じました。
味玉は味入れはほどほどで固茹でに近いタイプ。
この状況で仕方ないとはいえ、これはお店での半熟の方に軍配をあげてしまいますね。
最後は穂先メンマとゆずでさっぱりさせて、ごちそうさま。

正直、以前お店で食べたよりずっと旨かったですw
実店舗でこの味を出してくれるとうれしいんですけどね。
このつけ麺博を機にまた変化があるでしょうから、お店の方にも訪問してみましょうか。

うまい指数 1.00

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「むじゃきそば」@麺屋 むじゃきの写真今まで素通りしていた水戸で一番の人気店にお邪魔しましたよ。
飲食店というより普通の民家みたいな構えで、駐車場も少なめですが、
常にお客さんの列ができるほどの人気店。
1台分空いていたところにクルマを滑りこませ、外待ちの列に並びます。
しばらくすると、先に食券を買うように促され、店内券売機で基本と思われる掲題を購入です。

店内は外観にも増して昭和の雰囲気が残っており、とても落ち着きます。
狭いカウンターと小さめの小上がりがありますが、以前は何屋さんだったんでしょう?
厨房は奥まったところにあって、出来上がったラーメンを持ってくるというタイプ。
お客さんは場所柄なのか、サラリーマンやOLさんが多いようです。

さて、10分ほどで提供されたのはその色合いともども見るからにどろりとした様相を見せるスープ。
2種類のチャーシューをはじめ、盛り付けはバッチリキマっているカンジ。

スープをグビリといきますと、思ったよりも鶏が強めに出ていますね。
粘度が高く、鶏感を強く感じるのはもみじ、鶏皮等の量が多いのでしょうか?
骨よりも肉から採ったと感じる鶏白湯ですね。
魚介は煮干し系がメインで軽い酸味も感じます。
薬味のタマネギが非常に効果的に作用しており、後口は意外にもさっぱりしています。
濃厚さはありますが全く嫌味が無いのでいくらでも飲めてしまうカンジ。
何度となくブラッシュアップを繰り返してたどり着いた味に思えます。
ストレートの太麺はむちむちとした食感が官能的。
このスープをしっかりと受け止めるだけの力を持っています。
麺自体の甘味も強く、おそらくそのままつけ麺にしても美味しくいただけるハズ。
チャーシューは炙りの入ったバラロールと、低温調理鶏チャーシュー。
前者は表面カリッと中ほわほわで、バラらしく脂身の旨さが光ります。
後者はしっとりとした食感にスパイスの効いたパストラミ風。
どちらも手間がかかっており、美味しくする仕事ぶりに感心します。
材木系のメンマをボリボリやって、ごちそうさま。

王道の味にして、有無を言わせぬ安定感がありました。
そろそろRDBでも鶏白湯魚介というジャンルを作ってもいいような気がしますよ。
豚骨にしろ鶏白湯にしろ魚介とのブレンドで作られる味は強いなと実感した次第。
濃厚ドロリの魚介系が食べたい気持ちがどうにも高まった時に、裏切らない美味しさだと思います。

うまい指数 1.03

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このレビューは移転前のものです。

「濃厚鶏塩つけ麺」@麺堂HOMEの写真遠方からの客人の要望により栃木のHOPEたる麺堂HOMEをご紹介。
この言い回し、紛らわしいだけであんまりウマくないなw
でもホント、今年県南でオープンしたなかで一番の注目株なのは間違いないですから。

平日夜の部で先客1組と穏やかなのはお隣の金魚湯さんがお休みの所為か?w
休日は結構な賑わいと聞いていますので、やはりこの時間帯は狙い目なのかもしれません。
前回は可能性を感じる醤油をいただきましたが、今回は数量限定の濃厚つけ麺を所望。

つけ麺は太麺のためか、ちょっとお時間はかかるよう。
待っているあいだ、先客とホールの女性のやりとりに耳を傾けていましたが、
フレンドリーながらも丁寧さが見える接客はあいかわらず好印象。
型にはまることなく、ポイントをおさえており、この店のもう一つの武器と言ってもいいかもしれない。
妙に感心していると、つけ麺のほうも10分少々で提供されました。

黒皿で提供されたそれは、つややかな麺の上に水菜と鶏チャーシューののったシンプルな盛り付け。
いっぽう、つけ汁は表面に油の層があり、見るからにどろどろな様子はバーニャカウダかってくらいw
こりゃ、濃厚すぎではないでしょうかwww

ではお約束で麺からズズズズ。
ふむ、しっかりとした太麺ストレートで見た目よりもずいぶんと上品ながら、噛むともっちりとした弾力が感じられますね。
味や香りはプレーンなのでどんなつけ汁にも対応できそう。
食べながら以前のぼたんの麺に似てるなぁなんて漠然と思ってましたが、そういえば製麺所同じでしたっけw
つけ汁は表面の鶏油をよ~く撹拌してからグビッと。
おー、やっぱり鶏油がかなり強いですが、そのなかに素性のよさそうな鶏が飛んでます。
口の中で鶏をまるごと感じていると、そこに爽やかな柚子の香りが駆け抜けるカンジ。
これだけどろどろだと麺とのからみは言うことはありません。
鶏チャーシューはちょっと塩梅強めの蒸し鶏タイプが2枚。
これくらい味が強くないとこのつけ汁には埋もれちゃうってことですかね。
その点でいくと、水菜だけでは完全に力不足で、もっと色味と味の濃い緑黄色野菜なんかがよく合いそうでした。
スープ割りをお願いしますと温めなおして、さらに薬味を入れてくれます。
最後はさっぱりと〆てご馳走様です。

県内でも鶏白湯系のラーメン・つけ麺が増えてきてハイレヴェルな戦いになっていますが、
そこへ思いきって大上段から切り込んできたような勢いを感じました。
個人的にはこのカテゴリは想像以上に難しいフィールドだと思っていますので、頑張っていただきたいです。
鶏キチのあなたと、鶏にどっぷりと浸りたいあなたにオススメしますw

うまい指数 0.98

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「鶏塩タンメン」@富白の写真ひとまずこれで打ち止め!
吉本芸人生活保護不正受給発覚記念企画「俺に食わせるタンメンはねぇのか?」第5弾
ジャッキーといえば石丸博也。
石丸博也といえばシュタインメッツ提督。
ジャッキーと同じくらい銀英伝が好きなスーパーくいしん坊です。

最近のランキングで上位を行くタンメンのお店ということで気になっていたこちら。
仲御徒町から昭和通りをとぼとぼ歩いて、路地に折れた先は、あまり商売には向いていなそうな場所。
中小企業がひしめいていそうな一角に味気ないカンジでお店がありました。

レンガ風タイル張りの外壁にまっさらな生成りの小さなのれんがかかっています。
季節柄か、通りに面した扉は開け放たれており、ひょいっと入りやすい雰囲気。
店内は厨房に手が届きそうな低めのカウンターのみで、厨房内も最低限の設備で余計なものはありません。
ポータブルラジオから流れるJOQRが下町の食堂らしさをかもしています。
開店直後の時間ですが、私が入店したタイミングでちょうど満席となるほどの人気で。
その後も続々と訪れるお客さんで人気の程が計り知れます。
まずは券売機で掲題をポチっとな。

調理の様子を見ていると、一度に2人前づつの小ロット生産のようで、この時点で多少の待ちを覚悟w
マスターは手早く野菜を炒めたあとでスープを注いでぐつぐつとやっております。
炒めよりも煮出しの時間のほうが長いですね。
広口のガラス瓶に入った、いかにも「秘伝」と言いたくなる飴色の塩ダレ?とスープをあわせて完成です。
オーダーによって提供順が前後したおかげで、思ったよりも早くありつけてラッキー!w

カウンターに差し出されたドンブリの中身は私のイメージするタンメンらしい清湯スープでは無く、完全に乳化した白湯。
どうも白湯だとタンメンらしさに欠けると感じるのは私だけでしょうか?w
軽いふくらみを見せる野菜は地味な色合いですが、ところどころに見えるつくねに期待が高まります。

果たしてラヲタどもを唸らせるスープとはどんなものか?
ズズズッとすすりますと結構強めの塩梅ですが、それを包み込むように深い鶏の旨味が口の中に広がります。
思ったよりもとろりと、そしてこってりとした味わいは、表面に浮かぶ香味油由来でしょうか?
もちろん、野菜の甘味がしっかりと溶け込んでいるおかげでもあるでしょう。
タンメンと言うよりもちゃんぽんスープと言いたくなるほどにクリーミー。
濃厚さはあるものの、ニンニクが程よく効いている所為か、後味は思った以上にスッキリしていますね。
麺は浅草開化楼のウェーヴィーな太麺で、やや硬めの茹で加減にむっちりとした食感。
麺自体にしっかりと味を感じるあたりは流石、開化楼というところでしょう。
最初のうちこそスープをやや弾くような印象がありましたが、食べ進めるうちに馴染んでいくタイプ。
野菜のメインはモヤシで、そこにキャベツ、ニンジンに加えて、珍しい白キクラゲが入っていたりと一工夫の跡が見えます。
いい具合にクタッとなっていて、程よくスープを吸って食べやすいところも高評価。
そして今回、私を感動させたのはなんといっても鶏団子。
小粒ではありますが、軟骨入りでコリコリとした食感と、噛むほどにじんわり広がる鶏の旨味にノックアウト。
これが5、6個入っているのですから、満足度は相当なものですよ。
気づけばスープまで一滴残らずペロリでした。

私の中ではちっともタンメンらしくはありませんでしたけど、たまにはこういうタンメンもアリでしょう。
だって、かなりの勢いでがっつきましたからw
この1杯が700円となるとかなりお買い得だと思います。
昼メインの営業でハードルが高いですが、再訪必至のお店ですゾ。

うまい指数 1.20

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「鶏煮込みそば」@ラーメン人生 JET 福島本店の写真せっかく降りた福島駅、もう1軒有名店があったはず。
いくら絶好調だからと言ったって、まだ1時過ぎで4杯はヤヴァいだろと。
もし店前に行列があったら辞めようと。
ちょっと見るだけのつもりで角を曲がると、空いてるんだなコレがw
せっかくですから入店。

雑居ビルの1階の狭いスペースながら、そこそこスタイリッシュにまとまった店内。
店員さんもイケメン揃いで今風のオサレ路線ラーメン屋ですね。
お客さんは若い人が多く、それだけで店の方向性も見えてきそう。
軽く一杯と思ってメニューを見れば、やっぱり「煮込み」とかヘヴィーな文字が並んでるぅ~!w

食券を店員さんに渡せば、厨房からは威勢の良い掛け声。
皆、忙しなく動きつづけているので、提供まではかなり早かったように思えます。

屋号のロゴがビシッと決まった黒ドンブリのなかには、泡立つほどに濃厚なスープ。
具材の盛り付けはやや寂しげではありますが、チャーシューが真ん中で主張していますよ。
そこから香り立つ湯気の向こうにうっすらベッキーが笑ってる気がしますw

もしやと思いつつ、レンゲをスープに沈めます。
軽い抵抗を感じながら飲んだスープはやっぱり、京都のアレっぽいですwww
鶏の旨味と野菜の優しさが同居するタイプ。
ゴリッとする骨のかけらみたいのがスープに混じるほどでちょっと気になりますが、それほどの濃厚さ。
それでいて、上品な仕上がりは新時代の天一か?w
自家製麺と謳われるのは中太のストレート。
ややザラッとした麺肌に否応なしにスープが絡むので、終始濃厚な鶏を感じることになります。
4杯目にはちょっと重いですが、それをものともしないほどの充実度w
チャーシューは大判のバラで、脂身の部分が多いのでまさに若者向けといった構成ですね。
ミツバやネギといった薬味はちょっと弱い気もしますが、
このスープに身も心も没頭するにはこの程度で良いのかもしれません。
なんだかんだと、スープ飲み干してのご馳走様です。

私の中の鶏白湯ブームも落ち着いてきた頃でしたが、このベクトルの鶏白湯はやっぱ好きだなぁ。
たぶんそう思ってる人は多いのではないでしょうか?
近所にあれば思わず通っちゃうほどのレベルで、天一好きには絶対にオススメ!w

うまい指数 0.96

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「赤玉Punch!らー麺」@らー麺  彩羅の写真遅ればせながら、簗瀬のこちらに訪問。
上三川の藤原家の2号店です。
もともとこちらの母体であった蕎麦屋「大升」に居抜きで入りましたから
藤原家の開店から1年と経たずに短期間での連続出店も可能だったというわけですね。

以前は目の前の通りを走っていても地味な印象でしたが、看板とのれんを鮮やかな赤に変えるだけでやけに目を引きます。
のれんをくぐりますとまず眼に入るのはガラス張りの麺打ち場。
石臼もありまして、こちらも本店同様、粉を挽くところからの自家製麺でしょうか?

メニューを見ると全体的に高めの価格設定は本店と変わりませんが、素材にこだわっていることへの表れだと解釈します。
個人的にはこの値段が妥当だと納得出来る、目に見える差別化が欲しいところですがw
鶏白湯がメインと聞いてはいましたが、目に飛び込んできたのは掲題にあげたメニュー。
まだレヴューもあがっておりませんので軽くいっときますかw

もともとが蕎麦屋だったこともあり、落ち着いた雰囲気の中で待つこと10分。
提供されたのはスープの赤に水菜の緑が映える一杯。
辛いラーメンとしては上品な盛り付けに見えますが、それには洒落たドンブリも一役買っているようです。

真っ赤なスープをズズッとすすると、様子見の左ジャブから来るかと思いきや、いきなり強烈な右ストレート。
辛い。
ストレートにちゃんと辛いw
最近「激辛」「地獄」などとうたいながら、たいした辛さでは無いラーメンばかり食べていたので、不意を突かれました。
パンチという名に恥じぬインパクト。
蒙古タンメン中本のような唐辛子の粉から来る深みのある辛さでは無く、
ラー油メインで軽さがありながらも鮮烈でキレのある辛味が前面に出ています。
ただ、辛味のおかげでベースであろう鶏白湯の旨さは完全に飛んでしまっているのが惜しい。
これに合わせる麺は中細ストレートで、粉が詰まったカンジのする低加水タイプ。
がっしりとした歯ごたえで確かに麺自体の味が強く、これだけ辛いスープに負けていません。
麺だけで考えれば「大晟」時代の「じゃい麺」にいまだに未練があるのですが、このスープにはきっと合わないでしょうねw
他のメニューで「じゃい麺」の復活に期待したいところです。
周囲をローストされたロースチャーシューは大判で香ばしさがあります。
厚みもそこそこで満足のいく出来。
具材の玉ねぎや水菜といった野菜が辛さでほてった舌に甘味を届けてくれますが、どうやらすでに舌が限界ですw
それでも一息付いたあとには、冷めて旨味が感じられるようになったスープを飲み干してご馳走様です。

久しぶりにデフォで直接的な辛さを感じる一杯で、いい汗をかかせてもらいました。
県内では有数の辛さを持つラーメンで、辛さに自信がある方へのみオススメします。
この店のウリである鶏白湯らしさは感じることが出来ませんでしたので、
次回こそは鶏白湯を堪能したいと思います。

うまい指数 0.87

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「純鶏白湯+ミックスチャーシュー」@麺屋 一燈の写真最近注目の店舗1位に輝くあの店で美味しい鶏白湯がいただけると聞いて、やってきました新小岩。
頑張ってかなり早めにお店に行ってみましたが、日曜ということもありすでに長蛇の列。
先頭のほうは皆、常連さんのようで準備に出てきた店員さんとも笑顔でおしゃべりしております。
その間にも行列はするすると伸びてゆき、開店時には50人近い数になっておりましたよ。

この日はちょいとした店主ご挨拶などありまして、そのあと定刻にのれんがかかります。
お客さんが店内に吸い込まれて行くのを眺めながら、しばらくすると店員さんから先に食券の購入を促されます。
「オススメは限定、鶏チャーシューがよく合います」との提案をいただきましたので、
あのピンクのビラビラを考慮して限定とミックスチャーのボタンをポチっと。
ここからさらに表で15分、店内で10分弱の待ちを経て、並び始めて90分ほどでやっとお目見えとなりました。

鶏油と思われる黄色味がかったスープに、チャーシューの帯がたまらなくソソるヴィジュアル。
オープンの時から俺が食いたかったのは、コレなの、コレ!
チャーシューに釘付けの視線をそらせば、他にもつみれやあおさなど具沢山。
これだけ具材がのってれば、オーヴァー野口の甲斐があるってもんです。

では深くレンゲを突き刺してスープをひとくち。
想像よりもサラッとしてなめらかな口当たりですが、なんじゃい、この旨味はw
「純」鶏白湯と言っているのでベーススープは言うまでもなく鶏のみなんでしょうけど、
それでは表現に困るほどの複雑な味になっています。
おそらく、塩ダレのほうをいろいろといじくっているんでしょうね。
乾物各種、特に貝の旨味がじわじわ上がってくるカンジに舌の根っこがゾワゾワしますw
鶏自体の濃度や風味だけとれば、むしろ麺堂 稲葉ブラウン製麺所に軍配は上がりますが、
ラーメンスープとしてトータルの完成度ではこちらを強く推したいと思います。
これだけのスープならば余計なあおさなどいりませんぜ。
麺は前述の2店を意識したような平打ち気味の中太ストレート。
前回訪問時とはかなり印象が違いますが、このスープに合わせて変えてきているのでしょうか?
初めのうちはプッツリとした歯切れ良さがありますが、徐々にスープに馴染んでいきます。
あんまりもたもた食べるには向かない麺かもしれません。
デフォの鶏チャーシューはしっとりなめらかで、胸肉を低温調理だけでこのように仕上げられるのかは不明。
トッピング分の豚のほうはロースで程良い塩梅はもちろんなのですが、
口に入れるとはらりとほぐれる食感はほとんど刺身!
こんなチャーシュー食ったこと無ぇwww
つみれは軟骨ごと荒く叩いたところに干し椎茸と柚子が混ぜ込んであり、手の込んだもの。
なかなかに香り高く、こういうところで清涼感を演出されるとは思ってもみませんでした。
揚げた鶏皮はカリッとした食感と、香ばしさがよいアクセントになっています。
薬味のネギの爽やかさも手伝いスープ完飲、文句なし。

鶏白湯としての出来もさることながら、今回はあのチャーシューがいただけたことが何よりの収穫。
ベースのラーメンが何であれ、このチャーシューのってる時点でもう、高評価確定です。
こういうスペシャルな一杯こそを限定の名にふさわしいと思いました。
店員さんの接客も素晴らしく、RDBでもリピーターが多いことにもあらためて納得。
何やら新しい店舗を探しているようですが新小岩界隈にこだわらず、思い切って宇都宮あたりにどうでしょうか?www

うまい指数 1.14

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「鶏にぼラーメン+替え玉」@鶏の骨の写真京成線は高砂くらいまでしか乗ったことが無いので、成田までどれくらいかかるか分かりませんが行ってみます。
ここは土曜の夜しかやっていないプレミアムなお店ですからw

成田に来て新勝寺に行かないのもどうかと思いますが、成田屋の宗主があんなカンジですからどうでもよろしいw
その参堂の脇道を降りていったところの旅館の1階が店舗になっているんですね。
開店の30分前に到着しましたがすでにお客さんの列ができております。
その後も列は伸び続け、のれんのかかる頃には30人を超えている人気振りでした。

店内は食堂風で、壁にはラーメン王のサインや、過去の雑誌記事などが貼られています。
席はカウンター以外は相席になってしまいますが、都会の店のような窮屈さはありません。
一緒のテーブルの方々と順番にメニューを選んでいると、なんとなく一体感が生まれますw
頭ではデフォからいただくつもりでしたが、となりのお客さんにつられて掲題をオーダーしちゃいました。

奥の厨房からお母さんの手で提供されたのはだいたい10分後。
見た目は軽く灰色がかった白濁系の鶏白湯です。
ドンブリ内の具の構成は九州博多系に似ており、量もそれに準じてこぢんまりとしていますね。
チャーシューは豚ではなく鶏肉で、これまた控えめの分量。

まずは沈まぬレンゲを押しこむようにスープに挿し入れてのひとくちめ。
なるほど、この骨ごと砕いたような匂いは確かに無鉄砲を見据えたスープに思えます。
とはいえ、その舌触りはなかなかにクリーミーで塩気もいい塩梅。
こちらは鶏という旨味を引き出しやすい素材なだけに、あちらの豚よりもダイレクトに素材の味を感じます。
煮干もかなり強めにきいており、よく言えばそれぞれが独立した旨さで成り立っているともいえるのでしょうが、
この2つの素材がまったく馴染まずにぶつかり合ってる感があります。
濃度が高すぎるあまりに、それぞれの良い部分を打ち消し合っているというか、
どうにも落とし所がない気がするのは私だけでしょうか?
カタメ指定でお願いしました博多系ストレートの細麺は、私の中ではバリカタくらいのイメージ。
パキパキ歯切れがいいというよりも、ギシギシ粉が詰まっているカンジですよ。
普通の博多系の麺より色も味が濃いような気がします。
鶏チャーシューは程良くレア感が残っていて、しっとりとした食感が確かに旨いのですが、
それゆえにこんな細切れではない大きな部位にかぶりつきたいところ。
キクラゲの食感を楽しみつつ、麺を早々に食べ終わり、替え玉もカタメでお願いします。
替え玉は卓上トッピングで楽しむのが私の流儀。
こちらには高菜ではなく千葉ご自慢の江戸菜とやらが卓上に置かれていますので、まずはお味見。
高菜よりも茎がわずかに太いのか幾分さっぱりとしていますね。
ピリっとした辛味で入れすぎに注意すれば、目先の味替えにはよい具材だと思います。
その他、すりごまなどの具材を入れることでスープはほとんど流動体w
一度替え玉しただけでドンブリの底が見えてしまうので2玉目は無理っぽいです。
最後はまぜそば状態の麺をパックンでご馳走様。

煮干し好きとしてはもう少し鶏さんの出番を控えて欲しかったのが本音。
最初は鶏だけのデフォから行ったほうが純粋にこの店の味を確かめられたように思いました。
量が軽めだったので無理しておかわり君でも十分いけたかもしれません。
まだこの店の真骨頂が見えていませんので、チャンスを掴んで再訪したいと思います。

うまい指数 0.84

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