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スーパーくいしん坊

男性 - 栃木県

最近の世の中、バカが多くて疲れません?www

平均点 76.547点
最終レビュー日 2013年12月18日
955 759 0 1,737
レビュー 店舗 スキ いいね

「担担麺」@創作麺工房 鳴龍の写真かつての名店ちゃぶ屋で修行した人がお店を出したんですって。
三河島時代からのちゃぶ屋フリークとしては、避けて通れませんなぁ。

巣鴨から大塚なんて目と鼻の先、てくてく歩いて来てみれば、ここでも外待ち大盛況。
間口は小さいですが、デザインビルのテナントなので店構えは大変にオサレ。
お客さんも若い人よりも年配の方々が多いのも特徴的かもしれません。
店内ももちろんオサレで、弧を描いたカウンターから一段高い場所に調理場があるタイプ。
何にするか全く考えていませんでしたが、どうやら担々麺推しであるようなので、券売機でポチリ。

提供までの時間はとても早く、席について5分ほどで出てきたのにはちょっとビックリw
きれいなオレンジ色のスープの上に肉味噌が鎮座するオーソドックスなスタイル。
隙間からのぞく麺は予想外の相当な細麺ですよ。

ではスープから。
ラー油の辛味はわりと強めで、さらに芝麻醤の胡麻の香りが強めに感じられます。
スープ自体はややゆるめの粘度で意外にスッキリとした印象。
痺れに関しては弱めですから卓上の花椒で調整するのがいいかもしれません。
これを入れるととたんに本格派の味わいに変わりますから。
麺は博多麺のような極細ストレート、つか、これ博多麺だよね?w
硬めに茹であげられてパツパツとした食感が小気味よく、あっという間にペロリ。
もともとの麺量が少なめですから、これは替玉必須ですね。
今日は連食なのでこれでごちそうさま。

良くできた担々麺は面白さのある一杯でしたが、私の好みとはちょっと違いました。
秀逸な一杯ではありましたが、ここからちゃぶ屋らしさを感じることができなかったのも残念。
やっぱり塩のほうが正解だったのかなぁ?
再訪する理由ができたということでw

うまい指数 0.93

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「汁なし担担麺」@雲林坊 秋葉原店の写真たまに舞い込むアキバ仕事のランチに懐かしいお店を尋ねたところ、いつの間にやら閉店!?
かつて時代を席巻したあの店が、まさか店をたたむとは。
せっかくですから新しくできたお店で食べて行きましょう。

ガード下という立地もあり、店内はこぢんまりとしていますが清潔感があり、接客も柔らかく好印象。
券売機のライナップは担々麺メインで魯肉飯や麻婆豆腐などの中華推しで、お値段も手頃です。
写真を眺めながら選んだのは掲題。
ランチタイムは半ライスサーヴィスということで、そちらもお願いしました。

太麺ということで茹で時間のかかるぶん、提供順が前後しますが、そこは事前に告知済み。
汁ありを提供する間に茹であがった麺を軽く和えて、その上から種々のナッツ類を振りかけています。
気長に待っていますとお船のカタチの特徴的な器に乗って登場です。
中央にはたっぷりの肉味噌がのり、そこを取り囲むように大量のナッツ。
チンゲンサイの緑が絶妙なワンポイントになっていますね。

よく混ぜてから召し上がれとのことなので、まずはマゼマゼからの~パックンチョ!
お、想像していたよりも肉味噌の甘じょっぱさが効いており、芝麻醤は控えめ。
辛さは「辣」メインで、突出した「麻」はないものの、巷の担々麺に比較すれば十分シビれます。
やっぱシビれの程度で担々麺の旨さは違ってきますよね。
それをサポートするナッツ類はピーナッツ、松の実、ごまとカシューといった顔ぶれ。
他店に比べてかなり粗めにクラッシュされており、食感の妙はこちらの武器と言っていいでしょう。
ナッツをこのように使うあたりは、今までに食べてきた担々麺とはまた違ったベクトルの味ですね。
ウェーヴィーな太麺は柔らかめの茹で加減、コシは抜けていますが、そのぶん具材をねっとりと絡みつけます。
味の濃いソースにどっぷりと絡みながらも、麺自体もしっかりと主張していることには驚き。
よく見れば麺の中に粒々が見えますので、全粒粉配合かと思われます。
口の中が重くなった時にはチンゲンサイでリフレッシュもよし、水を含んで普段との違いを楽しむのもよし。
麺量はさほど多くないのか、あっという間にペロリでした。
最後にお皿にナッツ類が多く残りますので、ラー油と絡めてライスのお茶碗にキレイに移します。
これをご飯にマゼマゼしていただけば、2度美味しいうれしさよ。
ヴォリュームも半ライスにしては結構あって、お腹も大満足のご馳走様です。

こんなところに本格派の担々麺のお店が隠れていたとは全くのノーマークでした。
池袋楊、湯島阿吽に続くお店として非常に気に入りましたよ。
次回は汁ありで攻めたいと思います。

うまい指数 1.00

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このレビューは移転前のものです。

「成都担担麺」@楽山担担面 稔台店の写真前店を出て、ストマックキャパシティがなんちゃら。
この並びには3軒のラーメン屋さんが並んでいますが、
右隣の臓物ラーメンは夜からなので、左隣の担々麺屋さんに行きますか。
お弁当の日本亭もありますけど、さすがにそれは無理。
だって、あそこの唐揚げ弁当食ったら遠征終了になっちゃうからw

エスニックな雰囲気のお店で、店内に入るとほぼ満席の大盛況。
親切な店員さんがテーブルの端をあけて、相席にしてくれましたので感謝して着席。
担々麺メインですが、その他にもいろんな料理もあるんですね。
汁なしをお願いしました。

しばらくして深めのお皿に入って提供されたのは真っ赤なスープが底のほうに見える一杯。
麺は真っ白でそうめんをちょっと太くしたくらいかな。
青菜が飾られ、肉そぼろとナッツが散らされたこのスタイルはどこかで見た気がします。
あ、中国家庭料理 楊 池袋店に似てる!

こうなったらよっくマゼマゼしまして、全体が絡んだところをパックン。
辛いことは辛いですけど、さほどビックリするような辛さではありません。
底のほうに隠れていた芝麻醤の甘味と五香粉が合わさって、香辛料の複雑な旨さが味わえます。
勿論、ストレートな辛さの「辣」だけでなく、山椒の「麻」もしっかりと感じられますよ。
ただ、楊と比較するとどの味も控えめな感じがします。
あちらは本場の味をそのまま輸入、こちらは日本向けデチューンがされたカンジとでもいいましょうか。
中細の麺は柔らかめの茹で加減で、しなやかでまんま素麺ライク。
個人的には担々麺はスープの味をしっかりと感じることのできるもっと太い麺が好きです。
この麺ではナッツや肉の味のほうが強くて、ちょっとバランスの悪さを感じてしまいました。
大盛りができるようであれば、そのほうがいいのかもしれません。
終盤になると漢方効果が出てきたのか、全身から玉の汗を吹き出しながら汗だるま状態でご馳走様。

先日、楊で同じ担々麺を食べたばかりなのが仇になった気分。
こちらから先に訪問していたら、感動の度合いもまた違ったことでしょう。
でも、あちらの汁なしは過激すぎるので、もしかしたら多くの人はこっちのおとなしい味のほうが口にあうかもしれませんね。
次の機会があれば汁ありも試して見たいと思います。

うまい指数 0.89

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「niji担々麺」@麺処 ほん田 nijiの写真先日お邪魔したばかりですが、そのレヴェルの高さに早速再訪。
向かいのお店の行列は相変わらずですが、こちらも負けず劣らずのウェイティング状態が続きます。
先に食券を買うように店員さんに促され、購入したのは20食限定だという担々麺。
限定ものに弱い私w
繊細さを最大の武器にしているこちらのお店が、担々麺を作るとどんなものに仕上げてくるのか楽しみです。

間もなく店内に案内されましたが、この日のBGMはアニソンじゃなくてガックシw
でも、お店の雰囲気のよさは変わりませんし、接客も丁寧なので気持ちのよい空間です。
そのおかげとあってか、お客さんにカップル比率が高いのが特徴的ですねぇ。

鮮やかなオレンジ色のスープに赤、緑、黄色の3色のパプリカが浮かび、華やかさを演出しています。
中央には肉味噌を土台に白髪ネギと糸唐辛子が積み上げられ立体的なヴィジュアル。

スープをグビッといきますと、ナッツ由来の香ばしさと甘さが口いっぱいに広がります。
もちろん担々麺ですからラー油の辛さもほどほどには効いていますが、やはりこのナッツは特徴的。
スープそのものはさらっとしていますが、口の中にはまったりと濃厚な旨味が痕をひくカンジ。
肉味噌は玉ねぎやら何やらいろいろな具材で構成されていますが、ちょっと全ての判別までは不可能。
やや塩っぱめで、これをスープに溶かし込めばいい具合に甘じょっぱさがでてきます。
麺は中太の微ウェーブでもちもちとした食感の自家製麺。
麺自体に甘味が強く感じられ、スープや具材と複雑に絡んでなかなかにワイルドな食感。
無料で中盛りにできるところもいいですね。
食感の妙といえば、この担々麺には豆もやしが使われていまして、
コリコリした豆の部分と、シャリシャリした根の部分のコントラストが非常に面白いです。
普通のもやしと違ってスープに負けずに主張が感じられるのもいいですね。
濃いスープには白髪ネギの清涼感に、パプリカの青っぽさもいいアクセントでした。
最初の印象よりも具だくさんな一杯で、お腹も満足、満足。

私の思う、繊細なほん田らしさという部分は感じ取れませんでしたが、
限定メニューらしいスペシャルな一杯であったと思います。
辛さも過剰ではありませんし、若い人のセンスが詰まった担々麺というカンジで女性には特にオススメ。

うまい指数 1.06

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「汁なし担々麺」@中国家庭料理 楊 池袋店の写真池袋の夜、辛いラーメンが食べたくなり蒙古タンメン中本を目指しますが、
まだ行ったことのなかった店が近くにあることをふと思い出し、登りかけた階段を降りて脇の路地に入ります。
ちょっと前にドラマ版「孤独のグルメ」のモデルになっていたので記憶の片隅にあったのかもしれません。
突き進んだ路地の薄暗くなった角にぼんやりと赤い灯がともる古びれたお店を発見。

店前には日よけのすだれが垂れ下がり、食材の箱が積み重なっているような味のある構えで、
ガラス張りの店内をのぞくと、ほぼ満席の様相。
相席でも構わないので、思い切ってドアを開けて入店すれば、夜遅い時間の割にはお客の年齢層はわりと高め。
カウンターの隅っこに席をあけてもらって、女性店員さんに掲題をオーダーしますと
「辛さは辛めでよかったんですよね?」という返答。
はて、ドラマでは「うちの担々麺は辛いので初めてなら辛さ普通がいいですよ」とサジェストされていたはずなんですがw
逆に私の方から「初めてなので普通で」とお願いしました。
それにしても、初めて行った店でたびたび常連と間違われるのは、私がどこにでもいる平々凡々とした人物だからかな?
もしくは辛さに飢えてるのが顔に出ていたのでしょうか?w

いやぁ、小さいお店ながら活気があり、庶民的な中華料理店らしい猥雑さがあって、私には非常に居心地がいいです。
普段ラーメンを食べるときには頼まないビールなぞいただきまして、なんだかいい心持ち。
2杯目に差し掛かったあたりで大きめのお皿にこんもりともられた担々麺が運ばれてきましたよ。

ソフト麺みたいな白い麺のうえには青菜、細かく砕かれたナッツ類、そぼろ状の肉が少々。
周りには真っ赤なタレが注がれており、これは確かに辛そうだw
「よく混ぜてから食べてください」と言われますので、スプーンとお箸で上手に和えますと、
水気がなくなって、色も刺激的な赤からミートソースのようなカンジに変化し、全体がねっとりしてきます。

どんなに辛いのだろうか、覚悟を決めて、恐る恐る実食。
思い切ってパクリといきますと、む?思ったほど刺激的な辛さは無いですねぇ。
もちろんそれなりに「辣」なのですが、芝麻醤とナッツが引き立っているので、むしろ甘さを感じるくらいです。
続けて2口目にいこうとしたとたん、来ましたよ「痺れ」がw
花椒と思われるピリピリとしたその刺激は、私が今まで担々麺に感じてきた「麻」とはちょっとカンジが違います。
舌が麻痺するような強さはなく、ピリピリの波が細かく長く続くようなイメージで、何より香りが良いのです。
本場中国の味というよりはむしろ日本の山椒に近いように感じますよ。
おかげで味覚が辛さで殺されることなく、むしろ研ぎ澄まされたようになって、箸が進む、進む。
中太の麺はでろんとしてコシは抜けていますが、ふわっとむっちりの食感には優しさを感じます。
きれいにコーティングされたタレの味をしっかり受け止めていますね。
担々麺はやはりこれくらいの太さがないと食べた気がしませんなぁ。
提供時に少ないかなと思った具材も、全く気にならないほどに麺とタレの旨さで完結しています。
途中ビールを口にすると苦味が一切消えており、全く別の飲み物のようになっていたことにはびっくりしました。
お皿に残ったタレを残らず舐めとりたい衝動にかられつつも、丁寧にスプーンでかき集めて完食。

はじめての経験に終始、驚きを隠すことができませんでした。
激辛ではないものの中毒性は非常に高く、今まで食べた担々麺とは違った爽快感がありました。
すぐそばにある激辛系の中本とは全くベクトルの違う辛さで、個人的にはこちらのほうが断然好み。
店員さんに従って「辛め」を頼んだ場合、「麻」と「辣」のどちらの辛さが押し出されるのかも気になりました。
次回は常連面をキメこんで臆面も無く「辛め」にチャレンジしてみようかなw

うまい指数 1.18

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「汁なし排骨担々麺」@かつぎやの写真ラーメン屋には困ることのない御茶ノ水界隈。
むしろ、お店がありすぎて店選びに苦労しますね。
ランチタイムはどのお店も戦場さながらで、当初目論んでいたお店も席が空きそうにありません。
数軒となりのこちらのお店から団体さんが退店したのを見て、路線変更ですw

開き扉みたいな大きな引き戸を開けますと、ぼんやりとした照明の効果か、温かみのある雰囲気。
飲み屋っぽいなぁと思ったらば、やはりメニューにはお酒やおつまみ系が充実していました。
仕事の合間に引っ掛けるわけにもいきませんので、看板メニューの担々麺を汁なしのっけちゃえでw
食券を渡すと辛さを尋ねられましたので「4辛」でお願いしました。

カウンターの向こう側では3人の店員さんがいますが、どのかたがマスターかわからないほどにフレンドリー。
お客さんも近隣で働く人がほとんどのようで、常連さんとの会話もフランク。
そんな雰囲気ですが、仕事はきっちり連携していて、流れ作業でラーメンが出来上がってきました。

四角い器にがっつりと盛られたモヤシのうえに鎮座まします大ぶりのパーコー。
これだけでもよだれの出そうなヴィジュアルですが、脇に添えられた半玉がイイ味出してます。
さて食べようかと、その前に紙エプロンをもらいます。
お隣はオーダーの時にもらっていたのにどうして私は?と考えていましたが、どうやら汁なしの人は基本はエプロン無しのよう。
汁なしの人でも最初からエプロン欲しいよw

では、仕切りなおしてラーメンに向き合います。
普段ならぐっちゃぐちゃに麺を混ぜて味を馴染ませてからいただきますが、こちらは提供前に麺を和えてあるんですね。
その上から具材を盛りつけてあるので気兼ねなくそのままいただけるという寸法。
たしかにこれならエプロンいらないかもw
ちょっとやわらかめに茹でられた麺はむっちりとした食感で、まとわりつくタレは唐辛子と山椒で程良い辛さ。
濃い目の味付けの肉味噌がやや甘めに感じるところに、唐辛子と山椒の辛味が抜けるようなカンジの2層構造ですね。
阿吽あたりの4辛に比べるとかなりソフトで、このくらいの辛さは全く気にせず美味しく食べちゃうレヴェル。
パーコーは手のひらくらいの大きさで、衣がしっとりとして噛むと肉がくにくにとするタイプ。
私の好みは衣バリバリ肉汁ジュワーなパーコーですので、ちょっと外しましたが、麺と絡めるには食べやすいですね。
モヤシとニラといった野菜にゴマがかかってヘルシーさもありますし、
なんといっても時おり感じる桜エビがいいアクセントになっていました。
辛さが苦手な人は半玉にエスケープするのもアリかと思います。
思ったよりも食べごたえもあって、お腹パンパンでごちそうさまです。

担々麺ビギナーでも辛さを気にせず、無理なく食べられる本格派といったところでしょうか。
ホントに辛いのがダメな人は辛いの無しもできるようですしね。
パーコーが好みのタイプで無かったことは残念ですが、近くにあったらうれしいお店なのは間違いありません。
そういえば付近にはもう一軒話題の担々麺のお店があったはずですので、
次回はそちらとの連食も視野に入れておこうと思います。

うまい指数 0.87

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「担々麺+大辛特製ラー油」@担々麺杉山の写真民主党代表選を伝えるカーラジオを聞きながら、
私の幼少時代、木村君のあだ名は無条件で「ラッシャー」で杉山君は「サンダー」だったわけで
プロレス好きの野田氏が首相になれば、プロレス復権はあるのか?
などと、どーでもいいタワゴトを考えつつ青梅へ。

ちょっとした住宅地のなかに行列の伸びる不思議な光景を発見。
少し離れたところの駐車場にクルマを入れ、外待ち3名に接続します。
店前は手入れされ、地面には玉砂利が敷かれていまして、構えから想像するにちょっと高級志向?
真っ赤なのれんもパリっとのりが効いたカンジで、清潔感を感じます。
間もなくすると店員さんが先行してオーダーを取りに来ますので、担々麺の温のほうを選択。
あまり辛くないという話も耳にしていますので、辣油を追加でお願いしました。

10分程で店内に案内されのれんをくぐりますと、表から想像するよりも庶民的な内装。
壁はいいカンジで黒ずみ、カウンターのガラスには油が飛んでいまして、街の中華屋的な空気。
なんだかちょっとホッとしましたぜw

事前にオーダーを通しておいたので提供までは5分ほど。
広口の玉丼のなかはオレンジ色のスープが中程まで入っており、周囲には芝麻醤も見えます。
真ん中には大ぶりのエビが鎮座していて、そのうえにパクチーが飾られるヴィジュアル。
追っかけで、辣油とサービスライスも到着です。

まずはそのままのスープをいただきますが、見た目の色の割には辛さは控えめ。
芝麻醤の甘味で美味しくいただけますが、私には物足りませんので早速大辛ラー油を全部投入w
わずかに辛味は出たものの大辛というには程遠いレヴェルです。
どうも全体的にコクが無いというか、担々麺のわりには上滑りする印象のスープですね。
辣油により香ばしさも上がるかと思ったのですが、焦げ臭さのみが移ってしまったようで残念。
全体的な香辛料の効きも今ひとつなので、薬味のパクチーがダイレクトに鼻を刺します。
パクチーが苦手な私には結構キビシイ・・・
これならパクチーのような強い香草はいらないのでは?
麺はちぢれが強くかかった細麺で結構なボリュームに思えます。
細麺の担々麺は麺がスープに完全に負けているところが多いですが、ここはそうでもありませんでした。
大きなエビは素揚げしてあるのでまるごと食べられるそうですが、それでもやっぱり硬いです。
旨味も抜け、身も固くなっちゃっているので、あまり具材としての魅力は感じませんでした。
ひき肉も多少入っていますが、味付けは薄く、これもいい印象にはつながりませんでした。
ライスにスープをかけて〆です。

期待して伺ったのですが、全体的にとっちらかった印象を覚え、正直、好みの担々麺ではありませんでした。
色んな味を欲張りすぎているような気がして、もっとシンプルでもよかったかなと。
食後の杏仁豆腐とジャスミン茶は非常に美味しくいただけましたし、
それぞれの提供タイミングも絶妙でしたが、トータルでみればこの評価かと。
アクセスの問題に加え、メニューのバリエーションもありませんので、再訪は厳しくなりそうです。

うまい指数 0.81

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「つゆ無し担々麺(4辣)」@四川担担麺 阿吽 湯島店の写真季節外れの肌寒い陽気に、降り出しそうな雨を気にしながら昼飯に駆け込んだのはこちら。
途中に私を誘惑するお店が何軒もあったのですが、見ないようにして歩を進めます。
カラダの中からあたたまる為に辛いのをどうにも食いたくて、完全にモードに入ってしまっていたのでw

前回の初訪問でえらく感動しましたので、今回はまた違ったものをいただくつもり。
自分で動かす「自動ドア」を開けますと、やはりこの日もウェイティング。
お店がオサレだとお客さんもオサレに見えるのは私が田舎者だからか?
いえいえ、私もオサレだからですwww
券売機の前に立ち、予習しておいた麻婆をポチろうとするも昼過ぎにて早々に完売。
機を逸したのを悔やみつつも、次なる候補のつゆ無しをプッシュ。
後ろのイスに腰掛けて静かに順番を待ちます。

10分ほどしてご案内の声がかかり、カウンターへ。
紙エプロンをいただいて、カウンター越しに観察しながら出来上がりまでのワクワクを楽しみます。
今日はマスターでは無く若い人が麺茹でを担当していますが、無動と言われる独特の湯切りはそのまま。
確かにこちらの麺は他と比べると歯ごたえがふっくらしてる印象がありますよね。
10分足らずでサービスライスとともに提供です。

細長いオーヴァルな深皿に黄色味の強い麺が盛られ、その上に肉味噌、青菜、干しエビといった具材がのります。
さらにその上からかけられている粉末は花椒でしょうか?
皿の底にはルビーのように赤いラー油がたまっています。
「底のほうからよく混ぜて召し上がってください」と言われましたので、華麗に天地返しw

まずは麺から。
もっちりとした中太麺はこのつゆ無しのために特注されたのではないかと思うほどに、しっかりとした食べ応え。
やはりあの無動のおかげなのか、しっとりしつつも、ふっくらと仕上がっている印象。
軽くウェーブがかかっているので、非常によくたれがからみます。
ですから、ラーメンのつもりで勢いよくすすりますと、まず間違い無くむせますw
如何に辛さに自信があるといえどもやはり四辣ともなれば、そこそこの刺激がありますね。
ラー油の香りと辛味の中に、ビリビリ痺れる花椒と、まったりとした甘さの芝麻醤、干しエビの香ばしさ、
さらに肉味噌の甘塩っぱさが渾然一体となって、ある種の麻薬のような、後頭部に電気が走る感覚を覚えます。
花椒で舌は麻痺していると思われるのですが、それぞれの味がクッキリとした輪郭を保って、
脳みそにダイレクトにアクセスして来ます。
このまま食べ続けたら宇宙の真理が解るのではないかという錯覚を頭の隅っこで描きながらも、
青菜を食べては現実の世界を取り戻すのくり返し。
ヤヴァイよな、これw
どれくらいの時間でしょうか、気がつけば麺を完食。
最後に皿の底に残ったつゆと肉味噌をライスの上に移して、お上品にカッ込んで、満足満足w

つゆありの味を踏襲しつつも、より担々麺としての幅が広く深くなったような印象をもちました。
どちらかといえばこちらのほうが好きですが、その日の気分にあわせて上手に使い分けることができそうです。
いや、しかし、この複雑な辛味と痺れには心底ハマってしまいますね。
当分、近隣の宿題店には立ち寄れそうにありませんw
あと、完璧に味覚をヴァルハラに持っていかれるので、この店からの連食も無理w

うまい指数 1.25

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「担々麺(中辛)」@蘆山の写真高萩のお店をあとにして、日立に戻りましたので担々麺の名店にもご挨拶。
こちらは国道沿いの小さな古いレストラン風で、駐車場の区画線が狭いところなんかに歴史を感じます。
薄くスモークの入った扉を開けますと、ばっちりメイクアップしたお母さんがお出迎え。
どこのスナックかと思うじゃないかw

昼時ということもあって店内は満席ですが、1人客ということもあり、相席を勧められましたので快諾。
昭和を感じるテーブルと椅子で、ここにナイロンのテーブルクロスがあった日には完璧にタイムスリップでしょう。
メニューは普通の中華屋さんのように一品料理から定食類まで多岐に渡っていますが、
斜めに読み飛ばして、こちらの名物だという担々麺を中辛でオーダーです。

お客さんは老若男女、ファミリーから学生さんカップルまで様々。
皆さんオーダーを待っていますが、厨房では作りやすいものから作っているようで提供順はかなりバラバラ。
どうなることかと思いきや、私の担々麺は5人抜きぐらいで到着でしたw

担々麺としてはオーソドックスにも見えますが、
肉味噌の上にフライドガーリックとココナッツフレークが載っているのが特徴的。
なによりラー油を作るときにできる唐辛子のカスが壺で提供されるのが素敵!w
あれを昔から「すな」って呼んでいるんですが本当の名前はなんていうんだろ?

まずはスープのみを一口。
辛さはほとんど感じず、胡麻の風味と軽い酸味が口の中を支配します。
そこに少しカレー風味を感じるのは肉みそに使われている調味料のせいでしょうか。
この肉味噌が非常にコクがあってやみつきになる美味しさです。
山椒の香りはここから来るのかな?
これは中華料理店ならではでしょうね。
そこに壺から取り出した「すな」をたっぷりスープに混ぜますと、さらに深いコクが出て旨し!
さじで山盛り入れても辛味よりも旨味と香ばしさが強くなる印象で、
より刺激的な辛さを求めるかたは卓上のラー油を入れるのが良いでしょう。
このラー油は色こそ薄いですが、ピリッと爽やかな清々しい辛味ですよ。
強くちぢれた平打ち太麺はプリプリとした啜り心地ともっちりとした食感が官能的。
やはり担々麺には太麺がいいですねぇ。
食べ応えが違います。
そのままでも十分スープが絡みますが、ドンブリの底の方からしっかりとかき混ぜて
肉味噌をたっぷりと絡ませて食べるのがいいでしょう。
フライドガーリックの旨味とココナッツフレークの鼻につく甘さが辛味と相まって、不思議な感覚をおぼえます。
青菜はしゃきしゃきと良い茹で具合で、ともすれば青臭さすら感じますが、
いかにも昔の野菜を食べているようで、ちょっぴり懐かしささえ感じます。
複雑に絡み合った旨味のおかげで麺があっという間になくなってしまうので、
がっつり食べたい方は是非とも+50円と破格の大盛りをオススメいたします。
今回は締めごはんは頼みませんでしたが、このスープを余すこと無く楽しむにはこちらも必須かと。

さらっとしたスープの担々麺としては今まで食べた中でも1,2を争う美味しさでした。
とはいっても、あの「すな」に頼る部分が大でしたけど。
やはり担々麺はラーメン屋よりも中華料理店のほうがレヴェルが高いように思います。
次は激辛のほうを試してみたいなぁ。

うまい指数 1.02

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「担々麺」@中華そば 華丸の写真喜元門の連食と洒落こもうと小美玉市へ向かいましたが、支店はやってたのに本店お休みだ!w
となると、自動的にここにくるしかありませんね。

昼の部ギリギリに滑り込みでしたが、店内はお客さんでいっぱい。
ひとつだけ空いていたカウンターに着きます。
材料の仕入れの関係で提供メニューが絞られてしまったと聞きましたが、この日も3種類のみの提供。
どれもレベルは高いとおもいますが、今日は担々麺といきますか。

例によって2杯づつの調理でしたが、マスターと奥様のコンビネーションは良く、5分少々で提供となりました。
チェック柄のドンブリに入った担々麺は想像したよりも具沢山。
芝麻醤ベースと思われるスープにはラー油が浮かび、大振りのチンゲン菜が横たわっています。
中央には肉味噌が置かれ、高菜とヤングコーンを脇に配し、その上から白ネギが散らされるという具合。
彩り鮮やかでどの角度から見てもキマってる一杯ですよ。

まずは混ぜずにそのままスープをひとくち。
かすかな酸味を感じるスッキリとしたスープは、中華そばと大きく印象が変わるということはありません。
万人向けを狙ったのか、辛さはかなり控えめになっているようです。
ここでそれぞれの具材をしっかり混ぜますととろみが出て担々麺らしさが出てきますね。
芝麻醤はもちろん、特に肉味噌が深い旨味をスープに与えているように思います。
この肉は噛みしめるとジュワッと濃い目の肉汁が口の中に広がるという仕組み。
とはいえ、担々麺にありがちな重さが無く、軽快な印象のスープですよ。
麺はストレートの細麺でいつも通りの硬めの茹であがり。
担々麺の個人的な好みとしては麺はもうちょっと柔らかいほうが好きですかね。
酸味は高菜由来のようで薬味として清々しさを感じます。
炙られたヤングコーンはラーメンで言うところのメンマ替わりという位置づけでしょうか?
チンゲン菜は瑞々しさがあり、ほのかな苦味とスープの甘味がマッチしていました。
お好みでとわたされた山椒を終盤に使ってみましたが「辣」を感じるほどの強さはありませんでした。
ドンブリの底に沈んだ肉味噌を箸でサルベージしながら、残ったスープにご飯はあうだろうなと、
漠然としたイメージをふくらませつつ、ご馳走様。

この店のよいところはスープの繊細さだということを改めて実感しました。
このメニューはその点で評価が伸びない、非常に惜しい一杯に思えました。
再び理想のしゃもでスープがとれる日を心待ちにしておりますよ。

うまい指数 0.93

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