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スーパーくいしん坊

男性 - 栃木県

最近の世の中、バカが多くて疲れません?www

平均点 76.547点
最終レビュー日 2013年12月18日
955 759 0 1,737
レビュー 店舗 スキ いいね

「塩わんたん麺」@上州地鶏ラーメン 翔鶴の写真せっかく前橋まで来ましたので地鶏研の新店にお邪魔します。
研研活動www

群大のすぐそばで緑が多く閑静な土地柄ですが、こちらは開店前の時間から駐車場が埋まる繁盛ぶり。
すでに店前に行列が出来ているのであわてて並びます。
店構えはコンビニっぽい外装ではありますが、銘木の1枚板で掲げられた看板を見れば、地鶏研のお店だとひと目でわかりますね。
定刻にオープンとなりなかに入るとわりと今風で洋風な造りです。
カウンターには焼酎のボトルがあったりで、夜は飲めるお店なんですかね。

メニューは塩をメインに持ってきていますが、醤油味の中華そばや大ロースチャーシュー等、よく見る名前もちらほら。
ランチは各種丼を格安セットにするあたりも本店に準じたラインアップ。
今日はそのなかで数量限定だという掲題をお願いしてみましたよ。

マスターはまだ若さが見え、フレッシュなイメージですが、見ていると調理の手が非常に早いです。
オープンからのいきなりのラッシュにも動じること無く、次から次へとラーメンを仕上げていく様子は新店とは思えぬ安定感。
オーダーが通ってからはストレス無く提供までいきました。

ドンブリ一面に敷き詰められたのは艶かしく光るワンタンと存在感を見せるチャーシュー。
わずかな隙間から覗くスープは薄い琥珀色に色づいて、地鶏研らしさが見て取れます。
これは期待しちゃっていいかな?w

ワンタンを寄せてから掬ったスープをグビッと。
想像したよりも油が効果的に使われており、口あたりはかなり丸いイメージで、舌に残る塩気もずいぶん甘め。
地鶏研に特徴的な貝を由来とする旨味は控えめながら、鶏のダシはしっかりとれているようです。
このスープの構成は同じように近年オープンの宇都宮の地鶏研にちょっと似ていますかね。
米屋のような攻撃的なスープもいいですが、こういうクセを抑えたタイプでも地鶏研らしさは残っています。
ま、地鶏研はスープのブレが大きいとも思っていますので、今回1回だけでは判断できませんけどw
麺は中細のストレートで、わずかに芯を残しながらも麺肌つるつる、噛むともっちりとしたタイプ。
今まで地鶏研のお店が使っていた古河の麺工房の麺とは違うのでしょうか?
この麺自体はとても美味しいですが、個人的にはパツパツっとした低加水っぽい麺がこのスープには合う気がします。
可能であれば麺硬めでお願いしたいところです。
チャーシューは味が濃いめでぱさホロの食感。
せっかくロースのよいところを使っていながら、これはちょっといただけないカンジ。
ワンタンはあんに大振りのエビが使われており、皮のぬるりとエビのプリプリの食感のコントラストが秀逸。
本格的なワンタンが4つ入って250円アップはお買い得だと思います。
もちろんスープは完飲でご馳走様です。

前橋で地鶏研らしさを味わうことができる貴重なお店だと思います。。
すでに人気店となっているようですが、それでいて地鶏研の魅力にはまだまだ先があるとも感じました。
もっともっと美味しくする余地は残っていると思います。
のびしろに期待して再訪の日を楽しみにしたいものです。

うまい指数 0.94

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「天然とんこつラーメン(こってり・秘伝のたれ10倍)+替玉」@一蘭 前橋インター店の写真まずはぐぐたすのこの記事を見て、その可愛さにメロメロになってほしい!
https://plus.google.com/115608229387461419797/posts/1Uj3VCKHc3A
ではなくて、200倍って頼む方より出す方がどうかしてるぜ!ヒャッハー!
でもなくて、ちゃんとお客さんの要望を聞いた上に、作り直しを申し出た店員さんをリスペクトしたい!
というわけで、最寄りと思われる一蘭を訪問してきました。

24時間営業の利を活かして、中途半端な時間に訪問すれば客は私1人w
高速インター脇の絶好の立地に開店して、早々からこれだと、存続が危ういと思うのですが大丈夫でしょうか?
券売機で掲題を買い求め、窓際の味集中カウンターに向かいます。
こちらのカウンターは都内の一蘭に比べると、通路も広く、外の光も差し込みますし、わりと開放的www
早速オーダーシートにお好みを記入。
問題の秘伝のたれの項目ですが、私が手にしているシートにはなぜか10倍までの制限項目がありません!?
ここは200倍を再現してネ申に近づくべきか?!とも思いましたが、さすがにそれはやり過ぎと判断して10倍に留めておきました。
そもそも激辛が食べたい気分だったし。

すだれ越しに店員さんに手渡してオーダーがすんなり通ったと思いきや、
店長らしきかたがすっ飛んできて「10倍ですと相当辛いですが、そのままお作りしてもよいですか?」と。
まがりなりにも大手チェーン、お客様を想うホスピタリティの精神が素晴らしい!
せっかく聞いてくれたのに申し訳ないけれど、10倍で作ってくれちゃって、イイヨ!w

さて、一連のやりとりから提供されたのは日の丸よろしく、白地のスープ中央に赤い円が描かれた一杯。
この時期中国人に出したら焼き討ちに合いそうですが、これから焼き討ちされるのは私の舌ではないでしょうか?w
たれの部分は2倍で残り8倍分は粉末の一味唐辛子だそうですが、赤みの強い色合いは非常に美味そう。
確かにデフォの秘伝のたれの量と比較してみれば、面積は10倍くらいあるような気がしますよ。

まずは秘伝のたれがない部分のスープをごっくん。
うん、全くブレない安定した一蘭味でホっとします。
既製感の強い味ながら、濃縮された旨味は非常にわかりやすい構成だと思います。
細ストレート麺は超カタ指定ですが、これもいつもどおりの美味しさ。
誰もが美味しい博多ラーメンと評価する味だと思いますが、ラヲタはこれじゃ満足できねぇンダヨ!
おもむろに秘伝のたれの真ん中から麺を持ち上げズルズル。
ほー、10倍とはいってもさほど辛味は突出せず、舌に走る刺激は想定よりもずっと低い位置にあります。
比較するなら中本の蒙古タンメンの半分くらいの辛さでしょうか。
それでもスープをこってりにしたおかげもあってか、甘味と辛味のバランスは中本以上かと。
苦もなくぐびぐび飲めてしまいますが、替玉用にスープを残すことも忘れません。
替玉にはあらかじめかえしだれがかかっていますので、スープが薄まることはありませんが、
辛味一辺倒の味だとさすがに終盤は多少飽きてしまうこともありました。
普通の博多系であれば卓上の薬味で目先を変えたりできますが、残念ながらこちらに卓上薬味はありません。
あれさえあれば完璧なのにと、毎度のことながら残念に思いますが、
「この一滴が最高の喜びです」の文字を確認してご馳走様です。

これくらいの辛さレヴェルであれば、美味しく食べられる人は多いような気がしました。
ま、お店のオススメどおりに2倍程度の辛さで食べたほうがこのスープの良さが楽しめるのは間違いないのですけどね。
それにしてもこのスープ、全国に店開をするだけの地力が備わっていることを今回の実験で改めて実感しました。
あとは値段だけどうにかして欲しいというのが私の切なる願いなのですが、これより下がることはないんだろうなぁ。
一蘭の新しい楽しみかたに目覚めましたので次回は秘伝のたれ50倍に挑戦したいと思いますwww

うまい指数 0.84

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「三郎オーション麺(ニンニクアブラ生玉子)」@つけ麺 弥七の写真暑いだ、寒いだ文句言う奴はヘタレだと、今までそういう認識で生きてきましたが、
この夏の暑さは尋常じゃありません。
こんな日に大盛りのラーメンなんぞを食べる人は少ないだろうとあてこんでのプチ遠征。
お店に着くと私の目論見は大きくハズれ、この日差しのもと外待ち5名という繁盛ぶり。
それにしても暑いを通り越して、すでに燃えるような熱さだぜ、館林!
表のベンチにはうちわと日傘が用意されてはいますが、うちわで仰ぐと巻き起こる熱風。
ロウリュウサウナかよ!w
直射日光にこんがりと灼かれること15分、やっとお声がかかり入店できました。

こちらは週替わりでつけ麺メニューとJ系メニューを提供していまして、この日はJ系。
最近いろいろな営業形態のお店が出てきましたし、J系も少しづつ広まって来ましたのでさほど驚きはありません。
メニュー名は「三郎」としていますが、いかにもありがちなネーミングですw
20食限定ながら通常の麺からオーション麺に変更が可能というので、それをお願いしました。
無料トッピングのコールは先付けなのでお気をつけあれ。

やはり暑さの所為なのか、周りのお客さんはまぜそばを食べている人が多いです。
屋号に「つけ麺」と冠しているんだから、J系の週もつけ麺を提供すれば少しは涼やかだろうにw
私の三郎は太麺とあって茹で時間がかかるのは織り込み済みですが、それでも少々勿体ぶっての提供となりました。

大きめのドンブリで提供されたそれは、ヤサイコールなしで結構な標高。
麓から直立でそびえ立つタイプなので、高さのわりに量はないかもしれません。
ヤマの天辺からかけられたアブラは真っ白で上質さを伺わせます。
スープ表面には液体アブラの層があり、その下は醤油の色が出ているもののしっかりと乳化していますね。

ドンブリが大きいが故にオープンスペースがありますので無造作にレンゲを差し込み、グビリといきますと、
化調のくどさと豚の脂由来の甘さが私をぐわんぐわんと揺さぶる展開。
トッピングで背脂がたっぷり入っていますので余計にその感は強く、かなりのジャンク度合い。
ただ、この背脂は新鮮さが感じられて、すごくいいです。
こちらはカネシのグリーンラベルを使っていると聞きますが、ストレートではなく、ひと手間加えているのでしょうか?
塩分濃度はそのままに、カネシらしさはかなり抑えられている印象です。
丁寧にアブラをのぞいたスープを味わうと、ちょっと和風っぽさもあり、この系統のスープにしては珍しいカンジもします。
デフォから変更したオーション麺は四角い断面で、かなり硬めの茹で加減。
芯が詰まったようなボキボキとした食感を残しますが、あまりオーションらしい風味はありません。
群馬のガッツリ系のお店ではこういう食感の麺を出す店が多い印象ですが、あの系列が幅をきかせているからでしょうか?w
私的にはもう少しスープを吸うカンジの、馴染みのよい麺が好きですね。
デフォの麺がつけ麺用と同じものを使っているならば、そちらのほうがよかったかもしれません。
麺量は250gとのことですが咀嚼回数が増えるぶん、実量以上の食べではあるように感じました。
柔らかく茹でられたバラロールチャーシューは周囲を炙られ、豪勢にぶ厚くカットしたもの。
濃いめの味付けが少しばかり気になったものの、そのヴォリュームは数あるインスパイアのなかでも上位の部類。
モヤシメインのヤサイは軽めの茹であげでしたから、恐らく茹で置きではなくバイオーダーでしょう。
ジャンクなスープを緩和するには丁度良いものでした。
もともとが濃いめで設定されているこのスープには生玉子ですきやき二郎にすると非常によく合います。
逆に月見にするとスープに埋もれてしまい勿体無いと思いますので注意が必要。
他でこのトッピングが無料のところは少ないですから、コールの際に忘れることがないようにしたいですね。
外待ち時に汗として流れでた塩分もおおかた補給できたと感じましたので、スープは程々でご馳走様。

直系の味をまんまリスペクトというよりは、群馬でお馴染みのインスパイア系をブラッシュアップしたというイメージでした。
原理主義者の私の好むベクトルではありませんでしたが、J系ラーメンの醍醐味はハズさない一杯だと思います。
客層を見ても若い人を中心に評判は上々のようで、女性客が多かったのも印象的でした。

うまい指数 1.00

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「ネギラーメン」@ラーメンショップ 月夜野バイパス店の写真最近もっぱら旅芸人と化している私ですが、この日は関越道を驀進。
中途半端な時間の食事といえばラーショですから、月夜野でインターを降ります。
しばらく北へ進むと赤いテントの脇にパトライトの回るラーショを発見。

街道筋のお店にしては砂利の駐車場はちょっと小さめですが、クルマを降りて近づけば辺りに漂うラーショ臭。
バラック風の構えで、店内も手作り感のあるインテリアに狭めのレイアウト。
夕飯前ながらお客さんもポツポツと入ってきますから、人気はあるのかもしれません。

メニューを眺めますと突拍子も無いものは無く、至って基本のラインアップですから、初手はネギラーの麺カタこってり。
もうそろそろネギしばりも解除しようかなw

待っている間こちらの出自等を調査しますが、手がかりに成るものは表のテントの加盟店募集が5007くらい。
せめて麺箱が見えればラーショの謎究明への足がかりもあるのですけどねw
あきらめかけた頃にラーメンが提供です。

広口の淡青のドンブリに浮かぶ大量の背脂は○あの系統では珍しい気もします。
ネギ、ワカメともに他のラーショよりも盛りが良い印象で、
のりは内側に向かい合わせるようにネギに立てかける北関東スタイルの盛り付け。
月夜野にはヤマキン系のラーショもありますが、この時点でかなり差別化されているのは感じられます。

ではバイパス店の実力をスープで確認してみましょ。
グビッといくと、いやー、ぬるいなぁw
もとからこの温度なのか?それとも背脂が入ってしまったことによる温度低下なのかは定かではありませんが、
猫でもイッキ飲みが出来るほどの低温度。
スープ自体は化調のクドさがやや強く出ているところに、背脂の甘さがかぶっており、さほど塩っぱさはありません。
ちょっとピントはぼやけ気味ですが、目をつぶったところで確かにラーショとわかる味ではあります。
麺はきっちり硬めの茹で加減に粉をしっかりと感じる中細ウェーヴで、おそらく○あの麺で間違い無いと思われます。
○あらしくボソっとした食感で始まり、ミチっとした歯ごたえに変わるのはお馴染み。
ネギは他所に比べると太く、長いタイプでシャキシャキとした食感が強いです。
そのわりには辛さは控えめで化調の味よりもごま油が主体の味付けとなっていました。
端切れチャーシューは薄くスライスしたものをさらにカットしたようなカタチで、やや大きめ。
これの味付けが濃いめで甘く煮られていてなかなか好みの仕上がりでした。
終盤はニンニクと卓上に置かれた「超辛」と書かれた生唐辛子のような調味料をスープに溶かします。
「超辛」というわりにはとがらずにじんわりと旨味が広がるタイプで、これはこの店の武器になると思いました。
並ですと麺量もさほどありませんから、完食完飲。

○あと北関東のイイトコどりの折衷ラーショという印象を持ちました。
概ね好みの味ではありましたが、やはりスープの温度だけは気になりました。
次の機会があれば「スープ熱々で」と頼みたいくらいw

うまい指数 1.08

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「ぎょうてんタンメン」@爆じゅう餃子 餃点の写真昨晩の〆の背脂のおかげか、爽やかな朝を迎える事ができました。
ひとっ風呂浴びたあとは再び胃袋が活性化しますので、早速ラーメンでもw
他県でも何度も足を運びたくなるお店というのは、何かしらフックとなる部分があるものです。
今回、激辛系の新メニューがでたと聞きましたので、大好きなこちらへ。

ちょうどお昼時にお邪魔しましたが、役所がお休みなので思ったよりも空いていました。
かわりに、ファミリーや年配者のお客さんがちらほらと見えますね。
パウチのメニューにはお目当ては見当たりませんでしたが、壁に貼られたPOPを指さし、掲題をオーダーしました。
提供までは約10分。

出てきたラーメンを見れば、誰もが辛さを想像するであろうほどに真っ赤w
もやしを始めとする野菜類も豊富ですが、果たしてこの量で辛さに対抗できるのか不安です。
うーん、ちょっとやっちまった感の漂う展開になりそう。

では、おっかなびっくりで臨むひとくちめのスープ。
意を決して口にすれば、想像していたよりは辛味は控えめで、ちゃんと野菜の旨味とかも残っています。
と思ったのもつかの間、なんだか口が痛ぇwww
辛さレヴェルでいけば中本の蒙古タンメンくらいだと思うのですが、刺激的で鼻に抜けるような鮮烈な辛味ではなく、
次第にじんわりと広がっていき、口の中でしばらくとどまっているような辛さです。
麺は平打ち気味の太麺で、モッチリ感があるタイプ。
スープとの絡みもよいのに、辛さのスピードが遅いのでむせずにちゃんとすすれるんです。
でも唇が痛いんですけどw
激辛系ラーメンの場合、エスケープロープとして活躍するのが野菜の役目ですが、
今回は普通に野菜の美味しさを堪能することができたのも面白かったです。
痛いけど、旨くて、結局はスープ完飲。

激辛系ではありましたが、一切むせることなく完飲できたのが旨さの証。
刺激ばかりにこだわる店とは一線を画す一杯だと思います。
これをベースに激辛ラインアップが増えていったりしたら面白いかも。
最後に提供されるデザートのアイスの甘さに溺れながら、明日の朝のトイレを心配をするくいしん坊でした。

うまい指数 1.06

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「醤油ラーメン」@ちゃっちゃラーメン 茂の写真本日はハレの日ということで飲酒解禁。
祝福の宴席のあと近くのお店に徒歩で向かいます。

6人編成のパーティーで酒場を後にしたはずが、気づけば後衛がすっぽりと抜け落ちているというアクシデント。
道中、異国人の繰り出す「ふしぎなおどり」でRM(ラーメンポイント)を剥ぎ取られたと思われます。
ま、いなくなった人のことは気にせず、閉店間際のお店に滑りこみセーフ。
繁華街からはちょっと離れた住宅地近辺にはふさわしく、イマ風ながらも落ち着いた雰囲気ですね。
こんな素敵な店にヨッパが押しかけてホントスマンカッタと思う。

券売機で購入したのは基本の掲題。
味の調整もできるようですが、初訪ですからまずはいじらないで、ノーマルのままお願いしました。
それなのに、隣で死にかけてカウンターに突っ伏している人がこんな時でもアブラ多め申告していてビックリ。
恐るべしアブラー隊・・・アンタ、今の今まで一人で歩けてなかったじゃないか!w

奥のテレビだかラジオがつまらない話をしてるのを意識の外に聞き流しながらラーメンの出来上がりを待ちます。
私の位置からは調理する手元は見えませんでしたが、背脂のザルを振る音はしばらく止みそうにありません。
誰かさんのオーダーの所為もあるでしょうが、ノーマルの方にも結構入っていると予想。
果たして提供されたラーメンはちゃっちゃラーメンの屋号にふさわしいものでした。

スープ表面をびっちりと背脂の粒が覆っていてその下のスープの状態はわかりません。
大きなのりが中央に座っちゃっていますが、その下のチャーシューには炙りでひと手間かけてあるようです。
単なるチャッチャ系では終わらない予感がしてきましたよ。

では、大胆に背脂ごと掬ったスープをグビッと。
あー、時計の針がてっぺんを回ってから食べる背脂は、どうしてこんなにも旨いんだろう?w
ちょっと醤油をクドく感じる動物系スープなのに、背脂の甘味で美味しく飲めてしまうという不思議。
ジャンク系ラーメンの極みですなぁ。
この時間帯にも関わらず背脂も酸化していないので、食後に胃がもたれるようなことはありませんよ。
麺は想像していたよりも細い、ちぢれ麺。
チャッチャ系でこの太さの麺を扱う店は少ない気がしますが、なかなかスープとの相性は良く、違和感はありません。
むしろ、食べやすいという点では歓迎ですね。
チャーシューは判は小さいものの厚めのスライスで、提供直前に炙った部分は香ばしく、
肉への脂の入り具合も良いので、美味しくいただくことができました。
もやしはそれほど量が多いわけではないのですが、邪魔にならない程度で好感がもてます。
最後に卓上のニンニクをちょっとスープに溶いて完食完飲です!

気軽に立ち寄れるカジュアルなチャッチャ系というところでしょうか。
とはいえ、やはり繁華街向きの味だと思いますから
もうちょっとメインストリートに近いと繁盛店になりそうに思えましたよ。
次はギタギタで行きますw

と、ここまで書いたところで飛び込んできたのは閉店の報。
きっとどこかで再起をはかることを信じて、その時のために味の記録に残しておきます。

うまい指数 1.17

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「ラーメン+カレースパイス」@ラーメンショップ 尾島店の写真栃木のアマテラスの異名を持ち、てるてる坊主の3倍の効力を持つというワタクシ。
当然のごとく晴れ渡る青空を期待して早朝の群馬まで来ましたが、予報通りの雨模様。
どうやらその神通力は県外では効かないようなので、予定にはなかった朝食をあの店でとることにします。

入店すると厨房から元気の良い「いらっしゃいませー、ませー、せー」の声。
こだまでしょうか?いいえ、ここだけw
券売機で買い求めた食券は掲題。
スッとカウンターにすべらせて、麺カタのちょっとこってりをお願いします。
ここでこってりにしたら1日が終了になるからw

相変わらず次から次へとお客さんが入店して、大忙しの店内。
北関東系ラーショのこの世代のマスターは結構似通ってる部分があるような気がしているのですが、
特にこちらのマスターはいつもにこやかに接客していて気持ちがいいですね。
客席を気にしながらも、手際よくちゃちゃっと盛りつけてすぐに提供されましたよ。

いつものようにたっぷりの背脂が浮いているところは変わらないのですが、やはり最大の違いはスープの色でしょう。
カレースパイスを加えたことで目の覚めるように真っ黄色www
いわゆるS&Bカレーパウダーとか、蕎麦屋のカレーみたいなあのカレー粉の色ですね。
なんだかこれを見ただけでお腹の虫が鳴き出しましたよ。

追加で半ライスもいただきまして実食開始!
黄色いスープをグビッとイケば、やはりラーショ特有の化調風味はあるものの、
こちらの場合はそれを上回る豚感がありまして、今回はさらにカレーもプラス。
朝からこってりはちょっと・・・なんてヤワなこと言ってる連中には耐えられないほどにヘヴィーなスープ。
ただ、それゆえに病みつきになってしまうほどの魅力が詰まっています。
硬め指定の麺はいつもどおりの高値安定。
チャーシューはしっとりバラロール。
薄味ながら豚肉がカレーと相性が悪いわけもなく、一瞬でペロリ。
ほうれん草のような緑黄色野菜とカレーはまた良く合いますしねぇ。
むしろ、メンマは邪魔なくらいw
カレースープを吸ったのりでライスを巻いて食べると、これがまたたまりません。
朝からお腹パンパンです!w

背脂とカレーの相性は誰にも引き裂くことはできないのでしょうか?
チャーシューメンにしていたら、私のカレラーの歴史が変わったかも知れません。
しかも今回カレーということで、ごはんも頼んでしまったのでかなりのオーヴァーカロリー。
昼飯を食べること無く、まる1日の行動が楽々可能という驚異のブレックファーストとなりました。
太るwww

うまい指数 1.00

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「醤油ラーメン」@ROOSTERの写真半月前にお邪魔しましたが、期待を上回るその美味しさに他の宿題店を押しのけて再訪。
遠征に行くにはハードルの高い昼のみ営業ですが、それをおしても行く価値はあるでしょう。

豆腐屋の看板がかかるお店に付けば、その評判はまだ浸透していないのか先客はなし。
こういう時はスマートな立ち居振舞いがオトナってものでしょう。
ワイングラスがさがる洒落たカウンターで、片肘をついて掲題をオーダーするスーパーくいしん坊。
トレンディドラマのワンシーンみたいだぜ。
よっ、北関東の三上博史!w

前回の訪問ではラヲタが大挙してメニューを片っ端からオーダーしたので、マスターもてんやわんやでしたが、
今日は落ち着いた面持ちでスマートに調理しています。
流れるような丁寧な仕事ぶりを見るに、この店にはこういう雰囲気のほうが似あってますなw
程なくしてラーメンが提供されましたよ。

塩に比較すると、うっすらとスープに色は付いているものの見た目の差はわずかに感じます。
他の違いは水菜が青ネギになって、焦がしネギがなくなっているところでしょうか。

淡い色のスープをグビリといきますと、醤油の香りが口の中にフワッと広がります。
大間々の岡直三郎商店の醤油を使っていると聞いていましたが、
熟成からなる香りよりも蔵直送の新鮮さによるキレを感じる仕上がりです。
カエシのよさがそのままスープの良さに繋がっているというカンジ。
前回の塩に比べると節系由来と思われる酸味がわずかに強めなのもカエシの影響かな?
細ストレートの自家製麺は相変わらずの高レヴェル。
この麺は塩に合わせるよりも醤油のほうがしっくりくるように思います。
バラチャーシューは脂身の柔らかさはそのままに、前回よりも幾分しっかりとした食感で私好みでした。
穂先メンマはさらに味の馴染みがよくなったように感じましたが、この短期間で何か手を入れたのでしょうか?
青味がネギのみだったのはやや寂しいところでしたが、ほうれん草なんかちょいとのってたらうれしいかも。

またまた深い満足感を得ることができました。
塩だけでなく醤油においても非凡な才能を発揮するこちらのお店。
今年の群馬ラーメンの台風の目であることは間違い無く、行くならまさに今この時だと思います。
よし、次はつけ麺だ!w

うまい指数 1.08

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「しょうゆらーめん+味玉」@燵家製麺の写真久しぶりの伊勢崎ベイシア裏。
こちらは鶏白湯のイメージが強いのですが、清湯の塩と醤油がリニューアルされたそうで。
群馬の女帝がオススメということもあって、お邪魔しましたよ。

お昼を少し回ったくらいですから客入りは上々。
オサレというほど気取ったお店ではありませんが、ファンシーな内装のおかげか女性率がやや高めにも思えます。
メニューにもリニューアルについて告知していましたので迷わず掲題をお願いしました。

提供されたのは深い醤油の清湯にたっぷりの鶏油を張ったスープ。
具材は以前と同じ構成のようです。
しかし、このスープ、見ただけでよだれが溢れてきますわ。

グビリといけば、スッとカラダのなかに入ってくる鶏の旨味に、節系の魚介が香ります。
ズドンというインパクトはありませんが、波状攻撃のようにじんわりと押し寄せてくる味とでもいいますか。
醤油の香りのなかに鶏油のほのかな甘味が口の中に心地よく響きます。
聞けば、これで無化調というのだから恐れ入ります。
ストレートの細麺は硬めに茹でられ、パツパツとした歯切れの良い食感があり、さらには小麦の味も感じられるもの。
スープとの絡みも上々で、細麺の理想的なモデルにすら思えます。
恐らく加水は低めだと思うのですが、ゆっくりしていても延びる心配もなさそうです。
この日のチャーシューは大小2枚。
ピンクのビラビラとまではいきませんが、しっとりとレアに近い食感を残しつつ、外側はパリッとしています。
調理法としては焼き豚系に近いのかな?
これは結構手間がかかっていると思いますし、是非食べて欲しいとも思うほどの逸品。
メンマは邪魔にならない細さで揃えられており、麺とあわせて食べても違和感が無いものでした。
味玉はとろりと流れだす黄身の中にダシの旨味を感じます。
私は最近こういう味玉が好きになってきましたが、後入れ注入タイプなのかな?
食べ進めるにつれて、温度低下を伴ったスープが徐々に複雑な味に変化していくことがありますが、こちらのスープもその部類。
箸を置いたあとも、あとひとくちのレンゲが止まらず、結局は完食完飲となりました。

燵家製麺=鶏白湯のイメージを吹き飛ばす、素晴らしい完成度だったと思います。
都内有名店と遜色ない出来で、いかにマスターが研究を重ねてきたかが伝わるものでした。
地方でもこれだけレヴェルの高いラーメンが食べられることは非常に歓迎すべきで、応援したくなりますね。

うまい指数 1.07

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「ネギラーメン」@ラーメンショップ 薮塚店の写真爽やかな目覚めののち、朝ラーに向かったのはラーショ。
私が未訪問のお店に、こちらをホームとする群馬の隊長が案内してくれました。

大田藪塚インターを真っ直ぐ北へ向かった交差点の角に、たなびくネギラーメンののぼり。
トラックが停められるような広い駐車場こそ無いものの、店の構えは街道筋の雰囲気ですぜ。
開店時間にお店に付けば、すでにシャッター待ちのお客さんがおり、マスターは開店準備に追われておりました。
場末感のある店内はラーショらしく、入口の券売機はむしろ場違いにすら思えます。
まずは初訪のお約束、ネギラーメンをポチリし、口頭で麺カタこってりをお願いしました。

待っている間もお客さんは続々と入店して、マスターは一人で接客と調理で大忙し。
その合間を縫って、スープの調整もしつつ、八面六臂の活躍から10分ほどで提供となりました。

見慣れた淡青の広口ドンブリのなかは、背脂が浮いて真っ白なスープ。
先ほどの調理の過程ではこぶし大の背脂のカタマリをゴリゴリチャッチャしていまして、
これだけ背脂を入れてくれると「こってり指定がちゃんと届いているなぁ」と感じますねぇ。
やはり、こってりには液体アブラでなく、背脂でしょうw
のりを内側に倒しこんだ北関東系の盛り付けで、ネギの上にはメンマとワカメののるスタイルです。

まずは背脂をなるべく避けるようにしてスープをひとくち。
うむ、カエシの塩っぱさと化調のクドさがガッツリと喉に刺さる、まごうことなきラーショテイスト。
近年これほどまでにわかりやすく化調をきかせたラーショは稀に思えます。
そこに背脂の甘さが合わされば、もうパラダイスw
先ほど、調整のためにスープ寸胴にお湯をガバガバ入れているのを見ていて、その濃度を心配していたのですが、
弱くなった豚感は背脂でカヴァーし、さらに魔法の粉でたたみかけるというパワーゲームで難所をクリアw
麺の茹で時間は90秒程だったと思いますが、茹であがりはバッチリ硬めでした。
私は「生きている麺」が変化していくさまが味わえる、この硬さこそがベストだと信じてやみません。
ネギは湯煎しんなりで、カエシ、化調ともに軽めのきかせかたですが、スープがくどいのでプラマイゼロ。
むしろネギの甘さがそのまま感じられていいかもしれません。
端切れチャーシューはラーショの標準量のイメージでした。
卓上調味料には一切頼らずフィニッシュでしたが、ここに黄色いたくあんがあればさらに満足度があがったろうにw
小梅では物足りないのじゃ!w

群馬ラーショの雄ラーメンショップ 尾島店ほどの強烈なインパクトはないものの、個人的な好みでいけばこちらに軍配を上げたい気分。
あちらは1回食べるとしばらくは食べなくてもいい気がしますが、こちらは短いスパンでくり返し来たいと思えます。
ぜひとも最寄りに欲しいラーショでした。
しかもこの日は朝のスープ調整として差し水が何度も入りましたので、
程よく煮詰まった時間帯であったならどれほどの豚感だったのかも気になりました。
近いうちに確かめねばw

うまい指数 1.00

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