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スーパーくいしん坊

男性 - 栃木県

最近の世の中、バカが多くて疲れません?www

平均点 76.547点
最終レビュー日 2013年12月18日
955 759 0 1,740
レビュー 店舗 スキ いいね

「辛いラーメン レギュラークラス」@ラーメンショップ幸手 金田亭の写真久々に幸手。
幸手とくれば金田亭。
今日は辛いの行っちゃうよと、券売機に向かえば入門クラスから超激辛までレヴェルがありました。
まぁ、多少辛さには自信もあるので入門ではないわいな、とレギュラークラスで様子見です。

チャリティゆでたまごをほおばりながら提供を待っていると間もなく到着。
うへ~、想像以上に赤いねw
しかもところどころ泡だっちゃってて、まさに血の池地獄のよう。
真ん中のモヤシの小島が唯一の救いになるのかもしれません。

では早速スープをちょっとだけ掬って、ペロリと舐めると、うん、辛い!
え?カッ辛ぇ~~~!
かなりストレートな唐辛子の味が舌の上で燃え盛っております。
辛さ的には中本の蒙古とさほど変わらないと思いますが、舌への刺さり具合が全然違います。
麺をすすると確実にむせます。
生きている麺なのはわかりますが、こっちが瀕死です。
できるだけスープを吸わないようにサルベージして、さらに高く持ち上げてもしゃもしゃ食べるという
完全におかしな客になってしまっていますが、そんなことにかまっていられません。
生きている麺だけにぼやぼやしているとどんどん辛いスープ吸ってしまので、全速力でやっつけます。
チャーシューの味は完全にうわの空。
モヤシはとっくに食い尽くした!
とりつく島もないとはまさにこのこと。
ワカメじゃこの辛さを癒すのは無理!
あ~、なんでチャリ玉を最初に食べちゃったんだろ?
固形物を全部食べ尽くす頃には背中びっちょり、心臓バクバク。
完全敗北です・・・

やはり金田亭、普通のラーショとはひと味もふた味も違う本気度でした。
正直、舐めてかかった自分を反省しております。
次回は豆乳ベースの入門クラスで出直そうと思う今日この頃。

うまい指数 0.93

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「つけ麺+チャーシュー」@らーめん マル汁屋の写真完全にハマっておりますので、同行者に無理を言ってまたまた○汁屋w
いちお、レギュラーのラーメン2種はいただきましたので、今回はつけ麺です。
食券を出しますと細麺と太麺のチョイスを尋ねられましたが、聞けば太麺は打ちたてという話。
そう聞いたら、食わずにはおれないよねw

10分ほどで、まずはご飯茶碗くらいのつけ汁がアツアツで登場。
表面には油と薬味のネギが浮かび、その下は濃い醤油の色で染まっています。
チャーシューやメンマといった具材もつけ汁のなかに入っているタイプですね。
おっかけで提供された麺は薄いグレーの麺肌が特徴的です。

それでは麺のみをズビズバ。
お、打ちたてだけあって小麦の甘味と香ばしさがかなり強く感じられますよ!
太麺らしくコシは強く、ガシッとした食感で野趣あふれる旨さがありますね。
ただ個人的にはもうちょっとしなやかさが欲しいところです。
つけ汁は醤油の強い旨味に軽い酸味がきいて食欲を誘うもの。
サラッとした口あたりですが、油が上手に作用しているので思ったより腹にどっしりと来ます。
麺とつけ汁のからみはさほどでもありませんが、麺の味を受け止めるだけの力があると感じました。
ここに漬けニンニクを足すとさらに風味が増し、満足感が上がるのでオススメです。
ロースチャーシューの旨さは言わずもがな。
しっとりとした舌触り、噛み心地、脂の入り具合、味付け、大きさ、どれをとっても最高の出来栄え。
これが1枚100円とあっては毎回トッピングも至極当然です。
スープ割りは動物系の太いダシを感じるもので、ここで満足感のピークを迎える構成は、よく考えられていると感じました。

ドロドロの濃厚系豚骨魚介がつけ麺の主流の今、逆に目新しさを感じる人も多いかもしれません。
つけ麺をたまに食べるなら魚粉をガツンときかせたインパクト重視のタイプもいいもんですが、
しみじみと美味いと思えるのは、やはり、しっかりとダシを感じる醤油つけ麺なんじゃないでしょうか?
つけ麺がなんたるかを考えさせられる一杯であったと思います。
次回は細麺でいただいてみようと思います。

うまい指数 1.02

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このレビューは移転前のものです。

「濃厚煮干し中華そば3ランク」@にぼ兄弟の写真行田にはずっと行きたかったお店がありまして、この機会にお邪魔してみました。
国道の交差点の際にある違法建築のような奇っ怪な構えの建物で、店前には3台分キツキツくらいの駐車場。
そこそこ名のしれた店ですので当然満杯であり、仕方なしに周囲を一回りして時間を潰していますと、
店の南側の畑のそばにあと2台分くらいおける駐車場があったので、そこにインです。

店の近くで改めてその構えを見あげれば、安普請なりの手作り感に多少の親近感がわきますが、
店内に入ると、その狭さと雑然とした雰囲気に現実に引き戻されます。
このカンジどこかであったなぁと古い記憶を遡りますと、思い当たるのは佐野幻のラーメン!
そういや、あそこは破天荒な店だったなぁwww

狭いカウンターに腰掛け、メニューを開けば、メインとなるのは燕三条系インスパイア。
関東でも燕三条系が食べられるお店は増えましたが、本場の味に届いているお店は極わずかに思います。
背脂量を選べますので、期待を込めて掲題を脂多めの3でお願いしました。

調理は壮年の男性が担当しており、奥で繋がった別業態の兄弟店のオーダーも一緒に作っている模様。
あーそれでこの屋号なのね。
ときおりこちらに顔を出す方がマスターなのかしらん?
そんなこんなで、こっちに客はいないながらもバタバタとして15分ほどしてからの提供でした。

カウンター越しに手渡されたのは背脂たっぷりの雪景色から具材が顔をのぞかせる一杯。
背脂量が多いのは嬉しいのですが、その色具合は濁り、多少の不安を感じざるをえません。
数々の背脂と闘ってきましたが、試合前から苦戦を強いられる予感がしておりますw

南無三!と心で呟いて背脂を除けてスープを一口。
お、背脂の無い部分のスープはそこそこに煮干しが感じられ、わりとスッキリとした上品な味わい。
塩梅も薄めで古いタイプの中華そばを思わせる出来になっています。
ただし、背脂と混ぜると残念ながらそういう微妙な美味しさはマスクされてしまいます。
そしてやはりこの背脂、かなり酸化が進んでいるのか、口の中では非常に重く、胃にズッシリとダメージが・・・
薬味であるカイワレと生タマネギをもってしてもこれに対抗するにはちぃと力不足。
ここにあわせる麺は極太でゴワゴワした食感のもの。
この茹で時間のおかげで提供まで長くかかったというのもあるかもしれません。
燕三条らしさは感じますが、それだけにスープはもっと塩梅を強くしたほうがいいように思えました。
チャーシューは厚めにスライスされたバラロール。
これは食べごたえがあり、濃いめの味付けも麺によくあうもので、私を救ってくれたと思います。
ひととおり固形物を食べ終えたところで、今日は退散!

背脂多めにしたのが間違いだったのか?それとも背脂の堪える齢になったのか?
いずれにせよ、背脂に完全敗北の一杯となってしまいました。
関東で美味しい燕三条系のラーメンに巡りあうのは至難の業なのかなぁ。

うまい指数 0.84

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「ワンタンめん」@らーめん どんぐりの写真ときおりふと食べたくなるのが永福系の一杯。
残念ながら栃木にはこの系統が上陸しておりませんので、遠征の合間にいただくことにします。
向かうは埼玉古墳群で有名な行田市!

いつものように地図を見ながら、あてずっぽうに進みますと道沿いに行列のできるお店を発見。
地味ながらまだ新しさを感じるすっきりと構えです。
休日とあってお客さんはほぼファミリーといった構成で、地域に愛されているといった印象です。
10人ほどの列に並び待つこと20分で店内に案内されました。

店に入るなり鼻腔をくすぐる上品な煮干しの香りは「永福系に来たなぁ」と実感させられます。
店内は喫茶店のようなカジュアルさで、さわやかな清潔感があります。
接客担当は奥様と娘さんでしょうか、物腰やわらかでアットホームな雰囲気。

メニューは永福系らしく中華そばメインで、勿論デフォで麺量は多めの旨が記載されています。
連食予定もありますので、麺量がちょっと少ない代わりにワンタンがつく掲題をお願いしておきましょう。

カウンターのガラス越しにマスターの仕事ぶりを眺めていますが、安心して見ていられる熟練度。
麺をとりだした箱には丸富製麺とありますが、草村じゃないんだ。
その間、接客担当は足りなくなったお冷に水を注いでまわる永福スタイルw

間もなく提供されたのは大きなドンブリにたっぷりのスープで軽やかに泳ぐ中細麺。
真ん中には半玉が置かれていまして、ドンブリの縁に沿うように種々の具材が配置されていますよ。

永福系はアツアツスープが売りですから、慎重にレンゲで掬った一口目。
ほー、期待していたよりも煮干し感は控えめながら、ほのかな甘味を感じるスープですよ。
この甘味は表面の油が由来でしょうか?
醤油のカンジもおとなしく、全体に丸みを感じる口当たりになっており、口の中で旨味が痕をひくようなイメージ。
永福系で使われる柚子は入ってないのかな?
思わずスープだけグビグビやっちゃいますw
麺は中細の微ウェーヴで柔らかめの茹で加減ですので、これまたつるつると胃袋へ吸い込まれていきます。
草村の麺に比べて麺の味は幾分強めかもしれません。
チャーシューは丸く整形したロース系ですが、ドンブリの大きさも相まってものすごく小さく感じます。
味自体はきっちりキマっていますので、もう少し大きければよかったのにw
ワンタンは皮が薄く、餡も少なめのサーヴィスサイズ。
古い店によくありがちですが、これはちょっと残念に思えました。
固茹での半玉は見た目通りの味の印象でしたが、個人的にはこれは無くてもいいので、
サイドメニューに生玉子があると嬉しかったかなぁ。

ガッツリ永福系!とまではいきませんでしたが、中華そばのやさしい美味しさを堪能できる一杯でした。
ここに来れば老若男女に愛されるスタンダードであることが実感できます。
ラーメンらしいラーメンを食べたい時にぜひ、どうぞ。

うまい指数 0.88

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「豚骨らーめん+替玉」@麺や 頂の写真なにやら高崎某店のインスパイアが児玉町で味わえるんですってよ?
豚骨好きにはうれしい知らせを受けて訪問です。

土地鑑に乏しい街ですが、場所は本庄駅と神保原駅のちょうど間くらいの場所。
街道筋を走っていると黒地に黄色でヘタウマな山の絵が描かれた大きな看板が目に止まります。
和の雰囲気を感じる落ち着いた構えと看板の手作り感にギャップを感じますw

店内に入りますと、前の店そのままの居抜きというカンジで、豚骨の店にありがちな匂いもありません。
TVが大音量で放映されていたり、カウンターの上に飾られたサイン色紙等、最近のラーメン専門店では珍しいかな。
メニューのウリは豚骨ラーメンで、その他にも潮ラーメンというのもあるようですが、当初の目的の掲題をチョイス。
メニューには「かた・普通・やわ」の3通りの麺硬さのみが記載されていましたが、
聞けば調節は可能ということで、ハリガネでお願いしました。

さすが、博多系とあって提供は迅速。
私のもとに届けられたのは泡立つスープのこってりとした様相の一杯。
新店でありながら盛り付けは美しく、小ぶりのドンブリにバッチリ決まっているカンジ。

では早速、スープをグビリ。
お、見た目通りに液体油由来の甘みと髄由来のパンチがガツンと脳天に響きます。
Dのようなモツ特有の臭みは少なく、一般的な博多豚骨といった印象です。
とはいっても、とろりとした口あたりは濃厚系といって差し支えないでしょう。
麺は博多系細麺ストレートで王道。
ハリガネの硬さ指定もキッチリ守られており、麺茹での技量も確かなようです。
私は博多系の場合、麺茹での技術を非常に重視しています。
トロホロのバラスライスチャーシューは大小の2枚。
さらに小さめの端切れがころころと入っており、肉の満足度も高いものでした。
バリカタ替玉もペロリと平らげご馳走様です。

同じ味の系統を持つ博多屋台、新井商店に比べると「D感」は控えめでした。
とはいえ、濃厚系豚骨ラーメンとしては十分満足できる仕上がりだと思います。
アブラー隊なあなたにぜひwww

うまい指数 0.96

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「塩ラーメン」@壱成家 南越谷本店の写真オープン時にはかなりのフィーバーとなっていて、皆さんの評価が高かったこちらに、やっとのことで来れました。
スープが鶏白湯の家系ってかなり珍しいですものね。
っていうか、それを家系と言っていいかは大いに疑問ですが、いったいどんな味なのか、ワクワクですw

お店は飲食テナントが連なる一角ですが、お店の数に対して駐車場の数がえらく少ないうえに、
交通量の多い街道に面した侵入口のど真ん中に、深めのピットがあるという困難極まるロケーション。
これが私の訪問を遠ざけていた一因でもあるわけだがwww
無事、駐車をして薄暗い店内に歩を進めます。

家系の店にありがちな雑然とした雰囲気を店の奥にかすかに感じながら、入口の券売機とにらめっこ。
醤油にするか、塩にするか、はたまた限定の珍メニューか?w
しばし熟考したのちに、最もスープの味が伝わるであろう掲題を選択しました。
家系につきものの麺硬さ・味濃さ・油増減のお好みは、やわめ・普通・普通です。

珍しく提供までぼやっとしていて記憶がないのですが、さほど時間はかからなかったような気がしますw
目の前に置かれたのは真っ白なスープをたたえた小ぶりのドンブリ。
ドンブリが黒いのとほうれん草が鮮やかな緑なので、余計にその白さが強調されているように感じます。
表面には背脂のような粒子が浮いており、いかにも濃厚そうな様子。

それでは鶏白湯の家系、初体験!
鶏白湯ということですが、まるで天一のような特徴的な匂いとベジポタのような野菜由来の甘味を強く感じます。
見た目通り、まるで煮詰まったようにドロドロとしており、喉を通る際に抵抗感を覚えるほどです。
塩味といっても塩梅が薄めに感じるのは、脂にコーティングされてしまっているからかもしれません。
小脇のPOPでお店オススメの食べ方がのっておりましたので、ニンニクと胡椒、お酢、ごまを少しづつ入れて調整しますと、
旨味の引き出しが増えることで、確かに病みつきになる要素がありますね。
特にブラックペッパーとこのスープの相性が思いのほかよく、新しい味に出会ったような感動でした。
麺は短めの太麺で、麺肌がかすかに荒れた感じなのはやわめ指定だからでしょう。
わずかにコシが残る程度に柔らかですが、その食感はむっちりと女性的な味わいです。
とても良くスープがのってきますので、食べてるそばからスープが減っていきますよ。
厨房脇に積み上げられたダンボールには長多屋製麺と書かれていますので、壱六家系の流れだということがわかりますね。
チャーシューは薄めの味付けのロース。
スライスは薄いながらも判は大きく、そこそこ満足できます。
ほうれん草は濃いスープに対抗する唯一の武器で、なかなか良い仕事をしてくれました。
デフォで3枚ついてくるのりはたっぷりとスープを絡ませると、たまらない旨さで腹具合に余裕があればライスと合わせたいところでした。
家系ですから、並では全体の量はさほど多くありませんので、きっちりスープ完飲でご馳走様です。

家系の屋号を背負ってはいるものの、従来の家系とは明らかに違うベクトルを感じました。
個人的には非常に好きな味なのですが、これであれば家系の看板にこだわらずにやってほしいと思うのは私だけでしょうか?
特に横浜から遠く離れた埼玉の地では「壱」の看板の力もあまり影響しないように思えますしねw
数々の限定メニューや、オススメの食べ方等には研究熱心な部分も垣間見え、ラヲタ的にも非常に面白いお店に思えました。
機会を作って他のメニューも味わってみたいと思います。

うまい指数 1.05

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「塩ネギラーメン+味付煮玉子」@ラー麺専門店 こしがやの写真かつてはお邪魔する機会の多かったこちらを久々に訪問。
考えてみると、イトーヨーカドーが撤退してからは初めてかなw
支那そばやと関係が深いお店ですね。

お店の向かいにあるコインパーキングにクルマを停めて、外待ちの列に加わります。
小ぶりな赤いのれんは新調されており、煤けた黒板の外装に映えて存在感があります。
土日のピークに来たのは初めてでしたが、次々とお客さんが訪れ、かなり人気がありますよ。
それでも列の流れはかなりスムーズにストレス無く入店していくので、間もなく中待ちになりました。

店内もまた落ち着いた雰囲気で、長いカウンターに座るお客さんの年齢層は高めに見えます。
待っている間に券売機でこちらのオススメである掲題をポチリ。
その後もスムーズな回転で席が空いていきますが、その間マスターは奥様と2人で絶え間なく動き続けています。
全く無駄のない作業の様子はまさに夫婦の阿吽の呼吸からなるものに見えますね。
安心して眺めていると、早速ラーメンが提供されました。

盛り付けこそ支那そばや系列ではお馴染みのスタイルですが、スープの色はかなり黄色味が強く見えます。
おそらく鶏油の色でしょうが、以前はこんなに多くはなかった覚えです。
大振りのチャーシューと青菜の組み合わせはもちろんですが、
なんといっても、みじん切りのタマネギと揚げネギが食べる前から美味そうでしかたありませんよw

腹の虫が鳴いたような気がしましたので、スープをグビグビ。
おー、他の支那そばや系のお店に比べるとやはり少々油が多く感じられますね。
これはメニューのウンチクに書かれてある丸鶏を多く使っているからなんでしょうか?
それだけに鶏の旨味はかなり強く感じられ、そのぶん節や乾物系の魚介ダシはややおとなしめ。
塩気は丸くとがらず非常に飲みやすいですが、系列で感じる特徴的なインパクトは控えめに思えます。
以前はもっと本家よりの味だと記憶していましたが、塩ダレの味を変えてきているのか、それともブレの範疇なのでしょうか?
こうして何度もレンゲを口に運んでしまうのは、違いを探りたいのもありますが、やはり美味しいからw
2種類のネギが油のしつこさを緩和するとともに、爽やかに香りますよ。
麺はしなやかさのあるストレートの中細麺で、これは変わっていないと思います。
麺肌はなめらかで、ほんのわずかに芯に歯ごたえを残す程度の茹で加減。
券売機には麺の硬めはできない旨が書かれていましたが、この麺には提供時のこの硬さこそまさにベストでしょう。
ただ、伸びやすいようですからダラダラしないで、テキパキといただくことをオススメします。
ロースチャーシューは身はしっかりしているものの、口にした途端ホロッと崩れるくらいの絶妙な柔らかさ。
大きく、食べでもありますが、以前はさらに大判であったと思うのは気のせいか?
小松菜も少々量が減ったような気もしますが、大満足でお店を後にすることが出来ましたよ。

古い記憶とは細部で違いが感じられたものの、他のお店と比較した場合、秀逸と言って良い出来に違いはありません。
各種具材へのこだわりも相当なものがありますので、胃袋と懐に余裕のある方は最高額メニューがいいでしょう。
最近では美味しいお店が増えたこの界隈で、今でも自信を持ってオススメできるお店だと思います。

うまい指数 1.00

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「十文字中華そば」@名代十文字中華そば 嶋田屋の写真秋田の地ラーメンである十文字中華そば。
いつぞやの旅で名店と言われる三角屋でいただきましたが、とても特徴的な美味しさでした。
あの味が埼玉でも味わえるということで、昼のみ3時間営業という高いハードルを越えて行って来ました。

国道から大きく奥に入った住宅街は土地鑑の無い余所者にはちょいとわかりにくいですが、
生活幹線のようですからナビでもあればさほど苦にせず見つけられるかと思います。
地味なお店できちんと十文字中華そばの看板が掲げられてはいるものの、どこかラーメン屋らしからぬ構えです。
表のガラスには高速バスの案内みたいな文字が書かれており、旅行代理店もしているようです。
いったい、どっちが本職?w
自動ドアを抜けた店内は小ぶりのテーブルが並べられ、小上がりも用意されていますが、どことなく殺風景。
その脇のエレクタ棚にには業務用の麺やらソースが積み上げられており、食材だけの小売もやっているようです。
横手市つながりで、ラーメンだけでなく焼きそばもメニューにあり、これも人気なんだとか。
甘口でソースたっぷりの横手やきそばも捨てがたいですが、初志貫徹で中華そばをオーダーしましたよ。

提供までは少々時間がかかりましたが、同行者がバラバラのオーダーをしたのでこんなもんでしょうw
ドンブリの底まで見通せそうな澄んだスープに、数々の具合が丁寧に並べられた一杯。
やはり十文字中華そばといえば目につくのはお麩ですが、その隣りのカマボコも美味しそうw

では、清らかなスープからいただきましょう。
口に含んだとたんに、広がるのは上品な魚介系の風味。
見た目通りに醤油の塩梅は薄いものの、しっかりとダシがきいており、焼き干しのような特徴的な香ばしさが鼻に抜けます。
横手でいただいたスープよりも旨味は強く、わかりやすい味に思えます。
お店のオススメとして胡椒を入れるようにありましたので、試してみると、なるほどスープに締まりがでます。
香りも複雑になるようですが、加減しないと胡椒に押されてしまうので最初はそのまま食べたほうがいいかもしれません。
麺は極細で強くちぢれがかかっており、こんなに細いのに麺に味があるように感じます。
これが麺そのものの味なのか、スープを持ち上げているからなのか、あまりに細すぎてわかりませんが、
麺とスープの一体感は他の清湯系ラーメンでは類を見ないほどに思えます。
もちろん、ちゅるちゅるとしたすすり心地もとても気持ちがよく、すすることで香りもより広がるカンジ。
チャーシューはモモの部分が2枚で、脂はほとんどありませんから、肉そのものを味わって下さい。
個人的にはもう少し脂っ気がほしいところですが、そうするとスープに影響してしまいそうですからね。
カマボコはまんまカマボコですが、具材の豪華さと彩りに一役買っているというところ。
細めのメンマはコリコリと強めの歯ごたえで、アクセントとなっていました。
麺量も軽く、スッキリとしたスープが最後まで嫌味なくいただけましたので、まずは完食完飲です。

本場の老舗と比べても全く遜色ないどころか、個人的にはこちらのほうが気にいりました。
ただやはり、昼のみ営業のハードルは高く、なかなか立ち寄ることは難しそうです。
次回があれば、焼きそばとのおかわり君も視野に入れて臨みたいところです。

うまい指数 1.10

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「平九郎ラーメン+半替え玉」@平九郎Rの写真楽しいお酒をいただいたあと、春日部では夜遅くまで営業しているこちらに、良い心持ちで訪問。
個性的なお店の名前は印象にありましたが、ラーメンのほうは全く予習なしです。
いまどき語尾に「R」なんて、嵐山光三郎でも使わんぞw

店の構えはデザイン系のスタイリッシュさが感じられ、春日部の街ではオサレな部類ですね。
銘木の看板がかかり、上部の行灯に描かれた羽のついた豚さんのマークが妙に可愛らしく思えます。
店内は白を基調に明るい雰囲気で、夜遅い所為もあってかお客さんも若い人が中心のようです。
券売機の上には大きなメニュー写真が貼ってあり、初めてでもイメージが掴みやすいのはグッド。
まずは基本メニューをポチリです。

カウンターにつきましてスマートに食券を差し出すと、思いがけず麺の硬さ、油の量を聞かれます。
ん?あー、九州系?んだば、バリカタで!と、酔っぱらいw
店員さんが奥で待ち構えるマスターにオーダーを一気に伝えると、颯爽と調理が始まりました。
4人でバラバラのオーダーでしたが、麺の茹であげはあっという間なので、3分くらいで提供されちゃいました。

黒地のドンブリに上品な分量が入れられており、その盛り付けはやっぱり九州系らしからぬ様相。
たっぷりの岩のりと白ごまがデフォで浮いていて、ワンポイントに小梅がのるなんて、昔流行った京風ラーメンみたい。
スープもやや薄い色に見え、白濁豚骨と呼ぶほどに乳化したタイプではなさそうです。
白ネギも九州系には珍しい薬味ですしね。

ごまとのりを避けてスープを上手に掬ってグビリ。
お、見た目よりもとろりとした舌触りながら、豚のダシ感はややライトな仕上がり。
とはいえ、脂はしつこくなく、塩梅も薄めなので旨味自体は十分なほどに感じられます。
ともすれば既製感を覚えるスープですが、その完成度はかなりのものに思えます。
ストレートの細麺は粉の香りを残しており、パキパキとした食感とともに九州系の王道といったタイプ。
最初の一口目では私の標準で比較した場合、ワンランク硬めの茹であがりでした。
これは恐らく、麺上げ以降提供までのスピードが早いからで、すぐ想定通りの硬さになりました。
もちろん、スープと麺の相性もバッチリで、麺を持ち上げると丁度良いカンジにのりとごまがまとわりつきます。
この2つの素材が旨味を増幅して、麺とスープの仲を取り持っているようなイメージ。
豚骨スープと岩のりがこんなに合うとは思ってませんでしたので、目からウロコです。
チャーシューは厚めにスライスされたバラロールで、薄めの味付け。
しっかりとした歯ごたえと、素性の良い脂身の旨さが光りますよ。
スープの旨さに替玉を考慮せずに飲み過ぎてしまいましたが、食べ足りない私は半替玉を所望。
「半」といってもちょっと増やしたいときには十分な量です。
小梅をかじって、口の中を爽やかにしてご馳走様。

少々甘めの採点かもしれませんが、よく考えて作られた構成で、お見事といえる一杯でした。
こってりしすぎず、かといって全く物足りなさを感じさせないあたりは、飲んだあとにお腹を満たすには持って来い。
ただし、翌日の体重増加は避けられない宿命www
気に入りましたので、次回は素面で評価しに来ます!

うまい指数 1.05

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「味噌ラーメン+チャーシュー1枚」@らーめん マル汁屋の写真先日の感動を胸に、またまた本庄入り。
今回は数量限定のメニューをいただきに気合を入れてシャッターでの訪問です。

開店10分前にお店に着くと先客2組で、後客ぽつぽつ。
やはりこの地域では人気のお店のようで、お店が開くとしばらく入店が続く盛況ぶり。
券売機で買い求めたのは目的の味噌と、チャーシュートッピング2枚です。
昼夜でベーススープが違うので、ここでもう一回醤油という選択もあったのですが、
限定は食べられるときに食べておかないとねw

入店ラッシュにも動じること無く、調理をはじめるマスター。
ドンブリを温めたり、チャーシューを温めたりと、美味しく提供する手間を惜しまないあたりは流石です。
盛り付けにしても相当なこだわりがあるようで、間もなく目にも美しい一杯が提供されましたよ。

スープ自体は薄めの味噌に見えますが、ラー油のような油が浮かんでいます。
真ん中には薬味の白髪ネギに水菜、玉ねぎが置かれ、その上から肉そぼろ。
さらにカイエンペッパーらしき赤い粉と、粉チーズらしき白い粉がかけられて非常にカラフル。
ドンブリから大きくはみ出たトッピングチャーシューのおかげで、南国の極彩色の蝶のように見えますぜ!w

なんか食べるのがもったいないけど、腹の虫が騒ぎ立てますので、思い切ってスープをグイッと。
お、味噌の味はあまり主張せず、ベースの鶏魚介スープが感じられますね。
これはかなり私が追い求める味噌ラーメンに近い味なんじゃないですか!
でも、それだけでは無く、薬味の類を溶かしこむことでスープが大きく変化してこのラーメンの味を作ります。
味噌の甘味、ラー油の辛味、焦がしネギの香ばしさ、水菜の苦味、そぼろの塩っぱさ、チーズの発酵臭といった
ありとあらゆる味と匂いが舌と鼻を刺激して「味覚の何重奏やねん!」ってカンジwww
こうなってくるとすでに味噌ラーメンという枠では収まり効かなくなってる気もしますw

大判のロースチャーシューはこれが1枚100円でホントにいいのってカンジ。
しっとりした食感のなかに、旨味が詰まったこの上品な旨さは厚手の生ハムですよ、生ハム。
絶対に食べなきゃ損するトッピングだと思います。
そして、軽く焦げ目をつけた生タマネギは他ではお目にかかったことはなく、辛味と甘味が同居する不思議な薬味で、
これとスープが恐ろしいほどに合っていて、まさしく目からウロコでした。
やはり連食のあとに都合3枚のチャーシューはかなり食べでがあったようで、スープを残さざる得なかったのが心残り。
お腹を抱え、後ろ髪ひかれながらのご馳走様です。

マスターの研究熱心な部分が感じられる一杯で、一般的な味噌ラーメンとの差別化が図られた新しい味でした。
それだけに好き嫌いがはっきり出そうな気もしましたが、私のココロには強く響きました。
また、レギュラーメニューが絞られているこちらにおいては貴重なローテーション要員となりうると思います。
通り一遍の味噌ラーメンに食傷気味なあなたに、ぜひともオススメ!

うまい指数 1.12

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