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スーパーくいしん坊

男性 - 栃木県

最近の世の中、バカが多くて疲れません?www

平均点 76.547点
最終レビュー日 2013年12月18日
955 759 0 1,740
レビュー 店舗 スキ いいね

「ベーシックゼロ」@ラーメンゼロ PLUSの写真ども、表参道の似合う男、スーパーくいしん坊です。
今日はオサレ番長らしくヒルズにやって来ましたよ。
買い物に疲れて3Fのレストラン街をブラブラしていたら、いつのまにかゼロができてるじゃないですか!

ガラス張りのクールな外観はもちろん、内装もダイニングバーさながらのオサレな空間。
昼間でもこれだと、夜はもっといい雰囲気になりそう。
案内されたカウンターは席間を広めにとってあり、ゆったりとくつろげますね。

メニューを開くと基本は調味料完全不使用のゼロをベースに、かえしだけ加えるゼロプラスがあるようで。
せっかくですから完全不使用でお願いしました。

私の席からは調理の様子は見えませんが、少々時間がかかっています。
ま、このあたりのちょっとしたレストランでしたら話もわかりますが、あくまでラーメン屋ですからねぇ。
単価から考えても、もうちょっと早く出さないと儲け出ないでしょうw
結局、20分近くかかっての提供でした。

黒地に金のロゴの入るドンブリの中身は淡い飴色のスープ。
真ん中に彩りの青ネギとそぼろがのり、チャーシューは豪気に3枚。
あたりまえですが、ここから調味料に関する情報を引き出すことはできませんねw

どんなスープかなぁと、まずは一口。
うーん、見た目通り淡いスープですねぇw
節系の旨味と鶏がベースになっているでしょうか。
底のほうは少し甘く、野菜由来の味が沈んでいるように思います。
それぞれちゃんとダシの旨味は出ていますけど、調味料を使っていないのでフォーカスが定まりません。
そういや、昔、桃桜林のナシナシ食べた時も旨いけど、どこかボケてるカンジしたなぁw
麺は中細のストレートで全粒粉のような味があります。
スープとの馴染みを良くするためにわざと柔らかめの茹で加減にしているのかな?
やはり調味料がないと麺も素材の味がハッキリとでますね。
ロース系のチャーシューはローストされたもので、これには濃いめの味付けがしてあるように思えますが
肉自体の旨味なのか、焦げた部分がそう思わせるのか、それとも何らかの工夫があるのか。
そぼろも肉の旨味をダイレクトに感じられるアイディアですね。
この2つの具材を軸にして麺とスープを食べていくと、調味料不使用というのもあまり気にならなくなります。
終盤になって気づいたのは、食事しているのにあきらかに体に対する負担が少ないということ。
食べてるようで、食べた気がしないというか、食べているのにカラダが軽くなるような錯覚がおきます。
これも調味料不使用の効果なんだろうか?w

調味料不使用、無化調というラーメンの概念を覆すコンセプトは面白いと思いました。
でも、それにこだわりすぎて肩にチカラが入りすぎているようなカンジもしました。
むしろラーメンとしては調味料から離れることは不自然なんじゃないかと。
自然の味へのこだわりも大事ですが、ラーメンはもうちょっと自然体で食べたいかなぁw

うまい指数 0.83

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「豚清湯と煮干の喜多方?らーめん(塩)」@ラーメン屋 ガイ・キッチン(仮)の写真秋雨がしとしとと降るなか、ぶらり都内遠征。
様々なお店で間借り営業をしながら、独り立ちを画策しているというガイ・キッチンが
入谷の晴でラーメンを提供するということでお邪魔しましたよ。
それにしてもガイ・キッチン・・・やっぱクレイジーなお人がマスターなのかしら?w

間借り営業といえば、あの人気店一燈が今のお店を構える前にも各地でファンを増やした手法でとして印象が強いです。
自分のラーメンの味をいろんな人に知ってもらうには絶好の機会ですよね。
開店時間に到着したものの、晴の常連さんをはじめ、20人超えの行列になっていました。

この日は晴マスターは接客専門で、完全にガイ・キッチンとしての営業。
ガイ・キッチンマスターの一挙手一投足を眺めながら待つこと40分、やっとカウンターに到達。
大柄な体躯ににあわず、非常に丁寧な調理でラーメンの一杯一杯に気持ちが入っているのが伝わります。
どうやら常識人のようで、一安心w
味は塩と醤油がチョイスできるとのことで、塩でお願いしました。

間も無くして出来上がったラーメンは、表面にたっぷりの油が張った清湯スープ。
かすかに漂う豚の匂いが私のおなかを鳴らしますw
盛り付け、具材はシンプルなノスタルジックスタイル。
四角に切られた小ぶりのバラチャーシューに喜多方っぽさを感じますね。

それでは新人店主の力量を確かめるべく、スープから。
お、豚が先行して感じられるかと思いきや、最初はしっかりと煮干しが主張するスープ。
鼻に抜ける煮干し特有の香りが新鮮で、喜多方のスープをよりアーバンに洗練させたようなカンジ。
二口目からは豚と油の甘さが徐々に力を発揮して、太さを感じるものに変わっていきます。
塩気もとがらず、丸みのあるもので思わずスープばかり飲んでしまうくらい出来上がっていますよ。
麺はちぢれの入った平打ち太麺で、ぶりぶりとした感触が箸に伝わるやや硬めの茹で加減。
噛めばもっちりとした食感の中に甘さが感じられます。
個人的にはややスープを弾く印象を受けましたので、もうちょっと柔めの茹でだったらよかったかな。
バラチャーシューは厚めのスライスが3枚で、本場に比べるとかなりトロトロでやわらか仕上げ。
濃い目の味付けがアクセントになり、麺によくあっていると感じました。
メンマは細身で薄味、硬めの食感が心地よいもの。
最後は麺とスープが同時に無くなる理想的なフィニッシュを迎えることが出来ました。

そう遠くないであろう、本格店舗営業に期待の持てる一杯でした。
スタンダードスタイルでこれだけの地力を感じさせるものが作れるなら、独立の不安も無いでしょう。
それまではスポット的に毎週どこかで営業があるようですので、また味わってみたいと思いました。

うまい指数 1.00

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「狂乱平子ソバ+すーさん特製台湾飯」@麺 酒 やまのの写真ラーメンシーンにおいて今、一番勢いのある煮干狂會のイヴェントがあると聞いて、
始発に乗って練馬にお邪魔しました。
伊吹のとらのこグループ卒業記念ですってよ!

この日の練馬は大鳥神社の酉の市があり、街はかなりのにぎわい。
準備を急ぐ露店の合間を縫って、8時前にやまのに到着し、No.13の整理券を無事ゲットです!
指定された時間にお店に戻ると、入口には荷造りテープで縛った煮干しが、縄のれんのようにぶら下げてあります。
「業務用平子ソバ」だったはずの告知用ポスターも、いつのまにか「狂乱平子ソバ」に名称変更!
仕込中に何があったか、想像に難くありませんwww
定刻に狂會各店のマスターが勢ぞろいし、晴マスターの例のスベリ芸から、伊吹マスターの挨拶を経て開店です。

初訪問のやまのの店内は居酒屋風のつくりで、腰を据えて飲みたい雰囲気。
カウンターと大テーブルに行儀よく番号順に座っていき、ラーメンの提供を待ちます。
厨房の様子がよく見えませんでしたが、伊吹マスターが麺あげで、スープはイチカワマスター、盛り付けはおおぜきマスターかな?
ホールはやまのマスターとマッスル氏という布陣。
まもなく私のもとにも皆さんの想いの詰まった一杯が届けられました。

小ぶりのドンブリに入れられたスープは深い茶色で、わずかに煮干の銀が浮いています。
スープから露出する麺、白く鮮やかな生玉ねぎは平常運転ですが、
チャーシューがバラロールなのと、ナルトがのるあたりがいつもと違うところ。

まずはスープをグビリといきますと、
苦味、エグミだけでなく、塩気もかなり強めで、ありのままの煮干しの味が包み隠さず表れてちょっとびっくり。
下支えと濃度を上げているのは鶏をメインとした動物系ですが、それを吹き飛ばすほどの煮干し感。
一応、ベースは業務用スープとのことでしたが、そんなところは微塵も感じられないクレイジーぶりですw
おかげで、スープを口にしてから味がなくなるまでの余韻が長いこと、長いこと。
薬味の生玉ねぎの甘さとあわせることでレンゲは進む、進む。
提供時に「濃かったら割りスープで薄めてください」とサジェストされましたが、そんな勿体無いことできるか!w
麺は伊吹ではお馴染みの三河屋製麺のストレート細麺。
極度の硬さはありませんが、パッツンとした食感が心地よい、濃厚煮干し系の定番。
スープの濃度も手伝い、絡みよく麺との相性にもつけいる隙はありませんな。
バラロールチャーシューは甘塩っぱくかなり濃いめの味付けに、微かにイカを感じたのは気のせいか?
集めにカットされたうえで、ほろほろと崩れるくらいの柔らかさのスペシャルな1枚。
これだけでも完成されていますが、今回は和え玉のかわりに台湾飯。
ごはんの上にピリ辛のひき肉とネギ、にら、魚粉、のりといった構成で、これが大出血サーヴィスの100円!
そのままミキシングしましてパクついてもそれだけでウマーではありますが、
飲み干さずにとっておいたスープで茶漬け風にすると、スープに深みが出てこれもアリ。
このスープ、単体よりも何かにあわせることでその良さが更に引き立つ仕組みのようです。
どうしても最後まで味わいたいので、ここで昆布出汁の割りスープ登場。
ドンブリにこびりついたスープを溶かして、一滴残らずのごちそうさまでした。

お好きな方にはタマラナイ、一般人にしてみればトンデモナイ、煮干狂會らしさが詰まったデンジャラスでクレイジーな一杯でした。
不用意に近づくと火傷する、この一杯に愛を感じる人のみの隠れたお楽しみだったと思います。
次の狂會イヴェントではどんな害基地ぶりを見せてくれるか、今から楽しみです。

うまい指数 1.11

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「中華蕎麦サンジ サンジのつけめん2013+サンジ盛り」@大つけ麺博 日本一決定戦2の写真大つけ麺博もいよいよ終盤。
第4陣には栃木からサンジがでていますので、応援に行きますよ!

12時過ぎに大久保公園に到着すると、陽気のおかげもあり、会場は大盛況。
どの店も長い行列ですが、超有名店を向こうにして、なかでもひときわ長いのがこちらのサンジ。
行列整理のスタッフも声を張り上げながら対応していますが、ついには規制が入るほどの熱狂ぶり。
列は停滞しては一気に進むの繰り返しをしながら、200人近い待ちを1時間ほどで消化していました。
通常のお店では成し得ないスピードですw

さて、手にしたつけ麺はトッピングのサンジ盛りを施した豪華版。
つけ汁は通常お店で出しているものよりも濃度は控えめに見えます。
のりを下敷きに大振りのバラチャーシュー2枚と牛しぐれ煮、味玉で、その下の麺は隠れてしまっています。
トルティーヤチップスとサルサソースにはサンジらしい冒険心を感じます。

まずは麺を引っ張りだしてズゾゾゾ。
全粒粉配合と思われる太麺はガッシリムニムニの食感ながら麺肌がなめらかで、強い甘味を感じます。
以前は苦手に感じていた全粒粉による匂いは皆無で、より味に特化してきたように思います。
ライ麦を使っているということですが、なるほど、普通の小麦よりも味が強く感じられます。
今のサンジが提供できる最高の麺ではないでしょうか。
つけ汁は、やっぱドロドロw
牛、鶏、豚からとったらしく前面に動物系がフォーカスされ、魚介は意外にも控えめ。
やや強めの塩梅ですが、普段のサンジのつけ汁とは違って、牛の甘味がでているのがわかります。
甘塩っぱなつけ汁と太麺が堂々張り合う恰好で、さらに牛しぐれ煮を入れることでマッシュアップ!
チャーシューはつけ汁インのものもよかったですが、トッピングでつけた塩と醤油の2種類のバラスライスがさらに絶品。
特に醤油のほうの独特の香ばしさは麺とつけ汁の旨さを増幅させるほどに感じました。
味玉は硬めの半熟に薄めの味付けでスタンダード。
終盤にサルサソースをつけ汁に入れると、わずかに爽やかさが出たもののこれは不発。
しかし、これが次なるスープ割りの布石だったことは後に判明するのでした。
〆のスープ割りは鶏メインのオレガノ風トマトスープ。
これが今までのサンジのイメージを180度くつがえす、斬新なアイディア。
またおま系の豚骨魚介を一気にイタリアンにしたてあげる大胆な味変を展開。
かつ、サルサソースの辛さにトマトのさっぱりとした旨味と濃厚なチーズの風味で感動の味わいです。
これはお見事、参りました。

このイヴェントに向け研究してきた成果が詰まった、渾身の一撃に思えました。
特に牛しぐれ煮と〆のトマトスープ割りをなくして、このつけ麺は完成しないでしょう。
今回は受賞の台風の目になり得る出来だったのではないでしょうか?
期待しています。

うまい指数 0.91

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「而今 濃厚魚介三獣士つけ麺+赤鶏のせせり肉」@大つけ麺博 日本一決定戦2の写真しばしの休憩の後、並んだのは遥々大阪から参戦するこちら。
以前、一燈との限定コラボをいただいたときに好印象だったのを憶えています。
だけど、びっくりするくらいお客さんが並んでないんじゃよ!
ちょっくら応援してくるw

前8人に接続し、赤鶏のせせり肉を追加トッピングしますと、あっという間の提供。
ダッシュで席に戻り、トピガの公演が始まる前にかきこみますw

こちらも見た目はつけ汁に全粒粉配合と思われる麺、せせり肉と非常にシンプル。
それだけにこのつけ汁の中身は相当に手が込んでいるとお見受けしますよ。

見るからに味わい深そうな麺をズビズビ。
おお、思った通りの麺の旨さよ。
最近のつけ麺としては太さはさほどではありませんが、がっしりと強いコシと小麦の味。
これにあわせるつけ汁はかなり強いものが求められると思いますが、
見るからにシャバシャバなつけ汁に迫り来る不安を隠しきれません。
ちょっとだけ舐めてみますと、動物系の中に貝が無理矢理割って入るカンジは伝わりますが、
三つの獣がどのように作用しているかまでの分析は不可能。
張り切って素材を入れたおかげで「俺が、俺が、いやいや俺が、どうぞどうぞ」なダチョウ倶楽部状態。
前面に出てきたのは一番存在感に欠ける鶏でした。
そこに麺が加わっても、どことなく反りの合わない印象になってしまいますよね。
而今の実力ってこんなもんじゃないでしょ?
せせり肉は1羽から2つしか取れない希少部位で、筋肉の張った旨さを実感できますが、
胡椒の味付けがスパイシー過ぎて、どうにもつけ麺とは上手く交わらないような気がしました。
今回食べた第1陣のトッピングはどこも旨すぎるが故に、損をしているように感じましたよ。
つけ汁の中につくねがありましたがこれはショウガを効かせたうえに、軟骨の食感を生かしたもの。
こういった具材こそつけ汁に相応しいと感じましたね。
最後はほうれん草でリフレッシュを試みながら、完食です。

大阪の雄ではありますが、今回のつけ麺はちょっとちぐはぐな印象を残してしまいました。
普段からいろいろなラーメンを食べているヲタでさえ解析に苦しむのですから
一般のお客さんは頭から疑問符が湧いていたと思いますよ?

うまい指数 0.83

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「麺堂稲葉 ウルトラソウル 大つけ麺博style+鶏もも焼き増」@大つけ麺博 日本一決定戦2の写真第1陣の2杯めに選んだのはやはり北関東選出のこちら。
本拠地は茨城の古河ですけど、栃木のラーメンチームのメンバーとして活動してるし、
もう、栃木のラーメン屋ってことでよくね?

ぼやぼやしてると列が延びていきそうなので、とっとと並びましたよ。
20人ほどの後に接続しましたので、提供までは15分くらい。
こちらでは鶏もも焼き増量を追加トッピングしました。

こちらでも麺あげはマスターが担当。
そしてその影には長野麒麟児のマスターもお手伝いに来ているようです。
このかたもやはり栃木のラーメンチームのメンバーですから、やっぱ栃木の店ってことでいいでしょ!w

さて手にしたつけ麺は潔いほどにシンプルな盛り付け。
どろどろのつけ汁と麺、鶏もも焼きにメンマのみw

ではこちらも麺からズルズル。
もっちもちの太麺から醸しだされるこの小麦の風味は・・・・そう・・・磯屋だ!w
さっき麺箱を確認したので間違いないでしょうw
来たね、磯屋の時代がwww
この麺は短かったり、味が濃かったりとかなりピーキーですが、根底に磯屋らしさを感じますよ。
つけ汁はもうとにかく、どろどっろで、天一を更に煮詰めたような濃度。
何もかもをとことん煮詰めて出来上がったような、鶏そのままの味w
麺を沈めることすら困難ですが、沈めてしまうと麺につけ汁がつきすぎてしまうので注意が必要。
あまりの濃厚さを考慮して塩梅は控えめで、さらに生玉ねぎを加えて清涼感を引き出しているのは流石。
鶏もも焼きはこれをツマミにしてビールを飲んだら、さぞ美味かろうという出来栄え。
ただし、つけ麺の具材としてはちょっと合わないようにも思います。
というよりも、この麺とつけ汁には何者も介在することを許さない、そんな結束力を感じました。
箸休め的にメンマをかじってごちそうさま。

破壊力抜群で、これを食べたあとには休憩を余儀なくされるだろう一杯でした。
同時にこういったイヴェントでの一発勝負にかける気概が感じられました。
実店舗にはずいぶんとご無沙汰していますので、久しぶりに行ってみたくなりましたよ。

うまい指数 0.94

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「吉田商店 濃厚とりつけそば+鴨チャーシュー+味玉」@大つけ麺博 日本一決定戦2の写真今年もやってまいりました大つけ麺博。
今日で最終日なので、その前にお蔵出しw
今風のつけ麺を得意としない私にとって、あまり気乗りしないイヴェントではありますが、
地元のお店が出場してるとなれば応援しないわけにはいきませんがなw

大久保公園へ1時間前に到着すると、先客は10名ほどで、うち半分くらいはトピガのヲタの皆さんですw
ちょいと早く来すぎたかなと思いつつも、昨年よりはあきらかにトーンダウンしているようで心配。
場所が場所だけに運営の皆さんもピリピリとしており、整然と案内されたあとに開場となりました。
一番に目指したのは栃木から出場しているこちら。

見知った顔にご挨拶して食券を手渡し、トッピングを追加。
麺茹でを仕切るのはマスターですが、ちょっと緊張というか、疲れの色が顔に出ていたような気がしました。
頑張れ!
朝一ということでさほど待つことはなく、つけ麺を手に出来ましたよ。

ベージュ色のつけ汁はよく見れば煮干しの鱗が浮いた濃厚系。
チャーシューもつけ汁インのタイプです。
岩のりがどんな効果を見せるのかも楽しみ。
トッピングの鴨チャーシューと小松菜、ゆずの色味も鮮やかで食欲を誘います。
ただ、デフォで半玉がついてくるのにトッピングで+1個になっちゃったよ!

まずは麺を引っ張りだしてズビズヴァっと。
むっちりもにもにとした独特の食感と小麦の風味・・・この麺は磯屋か!w
栃木県南ではメジャーな製麺所で、この晴れ舞台をきっと喜んでいるでしょう。
つけ汁は丸鶏の旨味が余すこと無くでていますが、濃厚すぎず、煮干しの風味も感じられます。
塩梅もちょうどよく、屋外という状況に合わせてきたようなカンジすら受けます。
よく研究されているのが伝わるつけ汁ですね。
サイコロチャーシューも食べごたえがありましたが、鴨は旨すぎて主張が強く、逆に浮いてしまったのが残念。
単品で食べるには最高なんですけどねぇ。
小松菜は軽めに漬かっており、その酸味がさわやかに箸をすすませます。
岩のりはあまり味には影響しないようでしたが、最初につけ汁に入れて戻しておいた方が食べやすいと感じました。
味玉は味入れはほどほどで固茹でに近いタイプ。
この状況で仕方ないとはいえ、これはお店での半熟の方に軍配をあげてしまいますね。
最後は穂先メンマとゆずでさっぱりさせて、ごちそうさま。

正直、以前お店で食べたよりずっと旨かったですw
実店舗でこの味を出してくれるとうれしいんですけどね。
このつけ麺博を機にまた変化があるでしょうから、お店の方にも訪問してみましょうか。

うまい指数 1.00

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「イチブキハル+和え玉+味玉」@麺処 晴の写真7/7は首都圏のラヲタにとって非常に悩ましい日だったに違いないでしょう。
柏の麺屋こうじでは一燈xとみ田の究極のコラボが開催され、
そして入谷ではイチカワ、伊吹を中心とした煮干狂會による晴の1周年記念イヴェントが行われたのです。
1週間に及ぶ熟考の末、入谷に行くことを選んだワタクシw

当初、何杯提供できるかは全くの未知数と聞いていたために、気合を入れて早朝に出発。
お店にたどり着くとすでに並びが始まっており、先頭のお客さんは6時前から並んでいたとかwww
その後、煮干狂會各店の常連さんが次々と訪れ、日が高くなるに連れ気温も急上昇。
朝顔市でもらったうちわを扇ぎながら開店を待っていると、途中、お店からお水やアイスの素敵な心遣いがありました。
この夏一番の暑さのなか、並びもぐんぐん伸びていき、ついには入谷歩道橋の中ほどまで達する大行列でした。

通りの向こうで朝顔市が盛り上がりを見せるころ、こちらも負けじとフライング気味にのれんがかかります。
煮干狂會の3人が店前で顔をそろえたところで、晴マスターから1周年のご挨拶「皆さん!煮干しは好きですか~ッツ!」
「し~~~ん」
ダダスベリでんがなwww

さて気を取り直して入店し、入口の券売機で掲題860円也をポチリ。
カウンターの内側は「調理の要」晴マスター、「盛り付け監督総指揮」イチカワマスター、
「仕込み力仕事はおまかせ」伊吹マスターといった見るからに尋常では無い面々。
このメンツがプライドをぶつけあったラーメンが普通なわけ無いでしょwww

3人の共同作業を経て、晴マスターの手で提供されたラーメンは、深い茶色のなかに油の金と鱗の銀が輝く不思議な色合い。
しかもその粘度は天一かと思うほどにドロドロ。
見た目の第一印象こそイチカワと伊吹の2人がヤリやがったなwというカンジですが、
真ん中に鎮座ましますピンクのビラビラで晴らしさもきっちりとアピールです。

まずは煮干しの底なし沼にレンゲをゆっくりと沈めて、スープをゴクリ。
感想を思い描く前に、顔が勝手にニヤリ。
そして、油によって思いがけず熱いスープにヒヤリ。
動物系があまりに濃厚に出てしまったおかげで、煮干しのエグみは完全に抑え混まれているにもかかわらず、
煮干しをそのまま液体にしたような強烈なダシ感と、イカの旨味をしっかりと感じます。
香味油のようなものはアジ油だそうで、このあたりは伊吹っぽさが出ていますね。
塩梅は強めにも感じますが、ベーススープが異常に濃すぎてカエシダレ自体が何味かわからねぇwww
途中経過で投入した煮干し量が、34kg→38kg→50kgOVERと増えていくのを聞いており、
最終形態はどうなることかと思っていましたが、こうなりましたか!
普通の人だとスープ飲み切らないで、100%残すだろwww
この日の麺は晴で通常使っている村上朝日ではなく、イチカワ御用達の菅野製麺所とのこと。
ストレートの細麺はわずかに硬めの茹であがりなので、歯切れよい食感を残すタイプ。
イチカワで通常使っている麺ともちょっと違うようで、甘味が強く、麺肌もちょっと粗めなカンジ。
この麺にあのスープですから、普通に食べててもスープがどんどん減っていきます。
それにしてもこの図太いスープの存在感にも負けない麺ってスゴいな。
チャーシューは晴ではお馴染みの低温調理のロースで、赤身の肉の旨さを存分に感じられます。
相変わらずの高いレヴェルで麺とスープをがっちり受け止めていました。
和え玉も限定ヴァージョンで、麺を和える油はアジ油、煮干し粉の代わりにイカ粉、晴チャーシューの短冊という顔ぶれ。
麺の絡みつき度合いはいつも以上なうえ、強烈なイカの香りがたまりません。
油そば的に食べてももちろん、つけ麺的な食べ方でもイカの主張は一切ゆるぐことはありませんでした。
最後は追加でお願いしたイカ出汁打ち込み式味玉にかぶりついて、イカで〆ようと思いましたが、煮干しがそれを許しません。
全身の毛細血管まで煮干しに満たされた気分でご馳走様です。

煮干狂會の名に相応しいクレイジーとしか言いようが無い一杯でした。
おそらくこんなキ◯ガイじみた煮干しラーメンは後にも先にもこれっきりではないでしょうか。
「大胆な煮干し投入政策」「機動的な煮干狂會拡大策」「2年目を迎える晴の成長戦略」
この3本の矢がガッチリと絡み合うニボノミクスwww
煮干しラーメンの未来への提言となるイヴェントだったと思います。
これからも煮干しバカの道を突き進んで入って欲しいものです。

うまい指数 1.35

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「担担麺」@創作麺工房 鳴龍の写真かつての名店ちゃぶ屋で修行した人がお店を出したんですって。
三河島時代からのちゃぶ屋フリークとしては、避けて通れませんなぁ。

巣鴨から大塚なんて目と鼻の先、てくてく歩いて来てみれば、ここでも外待ち大盛況。
間口は小さいですが、デザインビルのテナントなので店構えは大変にオサレ。
お客さんも若い人よりも年配の方々が多いのも特徴的かもしれません。
店内ももちろんオサレで、弧を描いたカウンターから一段高い場所に調理場があるタイプ。
何にするか全く考えていませんでしたが、どうやら担々麺推しであるようなので、券売機でポチリ。

提供までの時間はとても早く、席について5分ほどで出てきたのにはちょっとビックリw
きれいなオレンジ色のスープの上に肉味噌が鎮座するオーソドックスなスタイル。
隙間からのぞく麺は予想外の相当な細麺ですよ。

ではスープから。
ラー油の辛味はわりと強めで、さらに芝麻醤の胡麻の香りが強めに感じられます。
スープ自体はややゆるめの粘度で意外にスッキリとした印象。
痺れに関しては弱めですから卓上の花椒で調整するのがいいかもしれません。
これを入れるととたんに本格派の味わいに変わりますから。
麺は博多麺のような極細ストレート、つか、これ博多麺だよね?w
硬めに茹であげられてパツパツとした食感が小気味よく、あっという間にペロリ。
もともとの麺量が少なめですから、これは替玉必須ですね。
今日は連食なのでこれでごちそうさま。

良くできた担々麺は面白さのある一杯でしたが、私の好みとはちょっと違いました。
秀逸な一杯ではありましたが、ここからちゃぶ屋らしさを感じることができなかったのも残念。
やっぱり塩のほうが正解だったのかなぁ?
再訪する理由ができたということでw

うまい指数 0.93

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「醤油そば」@Japanese Soba Noodles 蔦の写真巣鴨のホテルで目覚めた朝。
ブランチと称して、向かいにある人気ラーメン店に並んでみる妄想www

ほぼ開店と同時に店前に着きましたが、貫禄の外待ち10人。
無機質でソリッドな店構えは今風の寿司屋とか蕎麦屋を思わせます。
場所柄、周辺の迷惑にならないように並ぶように掲示がありますが、
意に介さずひとりで声高にしゃべり続ける女性に周りからの冷たい目が刺さっていますw
後々、お店に迷惑かかるとか、全く頭に無いんだろうな・・・連れの男も何とか言えよ!
徐々に列は進み、店内に案内されるまでは30分ほどでした。

店内は完全に和の様相で、やっぱり元々はそういったお店だったのかな?
とても落ち着いた雰囲気ですが、件の女性はここでもしゃべり続けていました・・・黙ると死ぬの?
気を取り直して券売機で買い求めたのは掲題。

マスターはマスコミ媒体でよく見ており、クールな出で立ちかとおもいきや、実物は想像以上にワイルド。
時折、お店の雰囲気を切り裂くような真剣さが抜き身の日本刀を思わせます。
カウンター越しにラーメンに本気で取り組んでいる気持ちが伝わって来ますよ!

そうして提供されたのはクリアなスープに繊細な盛り付けをされた一杯。
表面に浮かぶ油の玉がきらめいており、食欲を誘います。

矢も盾もたまらず早速スープをグビッと。
おー、見た目通りにどクリアで雑味なんて全く感じません。
醤油のうっすらとしたコクに青魚の節の酸味がスッキリと効いており、これだけなら完全に蕎麦のつゆですね。
ただ、表面に浮かぶ鶏の香味油のおかげで一転してラーメンスープとして成立しているイメージです。
余計なものが混じらない純粋さを感じますよ。
麺はストレートの細麺でとてもなめらかなタイプ。
とはいえ、硬めの茹であげでエッジが残っており、つるプチの食感はこれまた蕎麦を思わせます。
麺自体にもほのかな甘さを感じますし、なかなか考えられていると思います。
チャーシューはロースが1枚とバラが0.5枚w
どちらも発色が良いので低温真空調理なのかな?
ロースはしっかりとした肉質に強い旨味を閉じ込めており、噛むほどに肉としての満足感が溢れます。
一方バラは薄味でトロトロの柔らかさを持っていて、どちらかといえば女性的なイメージ。
それぞれの美味しさを上手に引出していますよ。
薬味のネギやのりはあくまで脇役。
メインだけで十二分に成り立っており、スープの一滴まで残したくない完成度でした。

評判になるのも納得の高レヴェルな一杯が味わえました。
お上品ながらも、満足の度合いは非常に高く、食後の余韻にしばらく浸っていたいラーメンですね。
ここぞという時の切り札として使いたいお店に思えました。
必ず再訪します。

うまい指数 1.07

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