なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

scirocco(通常営業)

男性

元フレンチそして同業者。休みの度に遠征して食べ歩いています。その際、まだ行った事のない土地をウロウロするのも良いモノですね。メンドクサイ事を書いている時がありますが、ご容赦ください。

平均点 79.939点
最終レビュー日 2019年6月19日
1,189 914 11 1,444
レビュー 店舗 スキ いいね

「たんめん・中・太麺(800円)」@麺処 まるよし商店の写真東京のタンメン有名店を巡る旅。最後の大物、此方に向かいました。

仕事休み、平日の昼。お店に到着したのは12:41。

結構年季の入った建物ですね。

暑い日差しが照り付ける中、外待ち4名ほど。

時間的にはピークを外したつもりだったので、その甲斐はあったかもしれません。

ただ、後続も途切れるわけではなく、行列は長く伸びていきますね。

オイラの背後に着いた方は昔からの常連らしく、ランチにタンメンどころからーめんを食べないという新人っぽいリーマンにこちらのお店のメニューを指南している所でした。

それにオイラも耳を傾けながら、掲題のメニューにしようと決意させたのでした。

しばらく待っていると店主さんの奥様らしき方が出てきてメニューの確認。

予め決めていたものを口頭で注文。

麺の太さが選べるという事でしたが、先客の方が皆さん太麺だったので、オイラも太麺をチョイス。それと並と中が同料金だったので、中で。

並び始めてから15分後店内昇格。

お店の中は野菜を炒めた甘い油の香りで充満しており、お腹が空きますねェ。

座ってからは5分程度でモノが高台に。

まずはスープから。

スープは軽く白濁した鶏主体のスープにゲンコツなど・・ですかね。

立ち上ってくる香りの中に今まで食べた湯麵の中で一番の油っこさを感じたし、スープにもしっかりと炒め油が出ているが、不思議と油っぽさは感じない。

炒めた野菜の甘味がしっかりとスープに移されており美味い。

色々と食べてきた中で一番野菜の甘味を感じる。

また、タンメンではいつも感じていた課長さんの存在を感じることが出来なかった。

使っていないか、すごく制限して使用しているんだろう。

塩梅も控えめで、初動で野菜の甘味を感じ、ベースの動物系の旨みがじんわりと広がる。

それを黒胡椒で引き締めている。

最初の方は感じなかったんだけど、鮭とば、干しエビが炒めた野菜の中から出てきて、時間が経つほどにスープの風合いに海鮮系が混じってきて、どことなくちゃんぽん風になってくる。

最後にスープを飲み干す段階では干しエビの主張が動物系の旨みを凌駕していた。

味が移ろう仕掛けがすごいですね。

続いて麺。

麺は太麺で欄上のヨジレが入ったモノ。

茹で加減よく、モッチリとした食感が味わえる。

また、ヨジレが入った特殊な形状により、スープの拾いがすごく良い。

麺量を中盛りにしたが、300gかそれ以上あると思われる。

具材。

キャベツ、もやし、にんじん、ニラ、豚コマ、きくらげ、鮭とば、干しエビ。

野菜の炒め具合が丁度良い。

野菜にしっかりと油がコーティングされているが油っこくは感じない。

しんなりとした野菜炒めのよう。

野菜の量もかなり多めで沢山摂取できる。



ノーマルなタンメン風からちゃんぽん風へ。時間と共に変化するスープ。すごい麺量、こんもり野菜。

美味いし、お腹も一杯。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「かいざんラーメン(850円)」@かいざん 西船橋店の写真初訪問。0時くらい訪問。

深夜訪問にもかかわらず満席。

入り口を入ると左手に券売機。オーソドックスな掲題のチケットを購入。

購入しているうちにお客さんが帰り、席が空く。

店員さん3名。深夜の時間でもこの人員配置はすごい。

お客さんが入ってくるという証明になるから。

チケットをカウンターに置き、しばらく待つ。

5分程度の待ち時間。

モノがカウンターへ。

まずはスープから。

スープはいわゆる豚骨醤油。

香味油はほとんど入っておらず、塩梅も控えめで実にアッサリ。

家系の様な・・ラーショのような・・その中間くらいの感じかな。

少し課長さんの味も感じる。

系統としては蒲田の『らーめん飛粋』に似ている。

上記店舗は課長さんの味は感じないし、旨みもこちらの方が弱いけど。

脂、塩分、醤油感、旨み・・色々な意味で実にライトな仕上がり。

続いて麺。

麺はエッジの効いた平打ち気味の中太麺。

茹で加減は普通。麺の形状により、スープの持ち上げ良く美味い。

具材。

チャーシュー、ねぎ、もやし、わかめ、のり。

チャーシューは厚みがあり、その割にホロホロに解ける食感。

スープで煮たもので肉のエキスが抜け気味。

ネギは繊維質が強く、食感悪い。

もやしはチョボチョボ。



メチャクチャ美味いというわけでも、不味いというわけでもないホントに普通の豚骨醤油。

ライトで癖がない分万人受けするタイプの一杯。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「海老湯麵(900円)」@独一処餃子 ニューコースト新浦安店の写真今回は変わったタイプのタンメン。

フードコートの中にこのお店はあり、お店の推しメニューではないようでしたが、タンメンメニューを見つけたので寄ってみました。

券売機にてこちらのチケットを購入。

チケットを店員さんに渡す。

ポケベル的なものを渡され・・・というフードコートにはよくある流れ。

5分程度待たされ、ポケベル的なモノが反応したのでモノを取りに。

器がかなりデカいです。

まずはスープから。

スープは中華鍋でチンチンに煮られたモノですごく熱々。

チンゲン菜を炒めた油がスープ表面にすごく出ていて、かなり油っこい。

鶏ベースのスープであるが、そのスープで海老を煮ており、海老の旨みが移されていてちょっとした海鮮スープになっている。

塩梅はかなり控えめ。

その為、良い点で言えば海老の香りが、悪い点で言えば油の味が感じやすくなってしまっている。

街中華にはよくあるメニューなんだろうけど、そういう所にはあまり行かないオイラにはこういうメニューは新鮮。

だからかもしれないが、結構アラが目立つオペレーションではあったが、概ね満足。

続いて麺。

担々麺と同じ麺を流用したもの。中太麺。

スープの塩梅が弱めなので、絡み具合を心配したが、特段悪くはない。

具材。

海老、青梗菜、にんじん、キクラゲ。

海老はかなり大きい。6尾。

しっかりと背ワタも掃除してあるが、冷凍モノだろう。

生臭さや冷凍臭さを感じる。

チンゲン菜はシャキシャキ。



器も大きく分量的にも問題なし。

優しい味わいとオイラには稀有なメニュー。

堪能しました。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

「叉焼タンメン(950円)」@來々軒の写真久々にこちらに訪問。

週末訪問の14時台。

この時間でも席が埋まっており、大盛況ですね。

とは言え、飲みのお客さんも結構多数おり、麺類を食べに来たお客さんだけでもないようです。

お店に入って左手にある券売機にて掲題のチケットを購入。

叉焼入りは初めてです。

カウンター席は満席でしたが、常連のお客さんがお店の奥で食べるからと丼を持って移動し、席を譲っていただきました。

店員さんは5名。厨房に男性スタッフが3名。残り2名はホールスタッフのおばちゃん。

その他常連のお客さんがホール係もやっていたり・・。

そうこうするうちにタンメンの野菜皿がお通しのような感覚で提供される。

自家製の辣油で食べるとおいしいですよと食べ方をレクチャー。

少しばかりスープに浸されていて、この時点で野菜の旨みとスープの感じが味わえる。

最初の野菜皿が食べ終わろうかという頃合いでモノが登場です。

まずはスープから。

スープは鶏ガラが主体のかなり透明度の高いスープ。

塩梅はやや強め。

課長さんも感じられなくはないが、使っていないと言っても良い位。

野菜は炒め時間よりも煮る時間の方が多めで一般的なタンメンの野菜の食感よりも火が通り気味。

その為野菜の甘味もスープに溶けだしやすい。

煮る時間の方が多いからこそ炒め油をさほど使用することもなく、アッサリとしたスープに仕上がっている。

塩味先行型でベースのスープの旨みと野菜の甘さが感じられる本格派。

この後、叉焼からも豚のエキスがスープに染み出てきて旨み感がアップ。

時間が経てば経つほど肉っ気が増し良い感じです。

続いて麺。

麺は浅草開花楼謹製。麺の端の部分がピロピロした平打ち太縮れ麺。

茹で加減はややカタメ。

粘度の無いスープではあったが、麺の形状に細工がしてあったためかスープとの絡みは悪くない。

いびつな形状の麺に野菜達も絡む。

野菜が主役のタンメンなのに麺にも意識が行っている事が分かる。

具材。

叉焼、キャベツ、モヤシ、ニラ。

叉焼はバラロール。

3切れが丼に均等に配置。厚みがそれぞれ違うのは狙いでしょうか。

スープで煮ており、食感がすごくホロホロ。

スープに旨みも移すことが出来る。

肉っ気を強く望むなら叉焼アリで。

煮る前に味付けしていたものが煮ても塩分が抜け切れておらず、むしろ塩分は結構強めに残っており、具材としてもスープに旨みをプラスする役割として優秀。

キャベツ、モヤシ、ニラは一口大にカットされていて、食べやすいサイズ。

シャキ感あるが、煮る時間が長いのでここ最近のタンメンの中では一番クタ状態。

ほぼほぼキャベツ。もやし、ニラはチョボっと。

野菜がこんもりと山を成していてしっかりと野菜を食べたなぁ、と実感できる一杯。



課長さんに頼らない拘りのスープ。こだわりの麺、しっかり野菜。

叉焼入りでも無しでもそれぞれの良さがある。

皆さんはどちらが好みでしょうか。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 3件

「美肌ラーメンセット(980円)」@美肌すっぽんラーメン 光福の写真美肌ラーメンセット(すっぽんの活血+美肌ラーメン+すっぽん飯)

こちらに向かう2週間前にすっぽん鍋を食べた事もあり、以前から気になっていたこちらに向かいました。

所用を済ませ、訪問時間は14時過ぎ。

14:30までの営業となっておりましたが、ラストオーダーは14:15との事。

もう閉店という頃合いだったようです。

お店に入ると先客ゼロ。

券売機は無く、とりあえずカウンター席に案内されました。

一応、メニューは掲題のモノと決めていたが、メニュー表を確認し、口頭でオーダー。

店員さんは2名。店主さんと女将さん。

お冷を飲んでいたら女将さんがすっぽんの活血を持って来られました。

ラーメンと一緒に写真を撮ろうとしばらく放置していたら、色が変わるので先にグーっと飲んでくださいとの事。一緒に写真は取れず残念。

飲み干した後、女将さんから感想を聞かれたのですが、活血を飲んだのが3回目と経験が少なく「アセロラジュースみたいですね」なんてとんちんかんな事を。

単純にこういう味の活血もあるのか、などと思って言った感想だったのですがアセロラジュースで割っていただけ、という事で赤っ恥を掻いてしまいました。

しばらく店内を見回していたら女将さんによってモノが運ばれてまいりました。

ラーメン丼右側にあるすっぽんのゼラチンはそのまま食べてもラーメンの中に入れても良いとの事。

まずはスープから。

スープは長時間炊き込んだモノとの事。

その割りに透明度があり、掬って飲んでみても実にアッサリ。

表層部に油が浮いているが、大小様々の油滴はすっぽんからだけのモノかと。

すっぽんの香りや風味は強いとは言えないが、そんな事よりも単純に塩ラーメンとして美味い。

塩梅は控えめながらすっぽんからのアミノ酸が沢山抽出されていて旨みがすごい。

これで疲労回復・美肌効果など効果があるんだから。

続いて麺。

麺は中細ストレート。茹で加減は普通。

スープの引き上げ良く美味い。

具材。

チャーシュー、メンマ、ゆでたまご、ねぎ、三つ葉。

チャーシューは肩ロース。

5,6ミリくらいの厚み。元々は1枚ものを3等分している。

しっかりと火が入っており、カタメの食感になっている。

メンマはダシで煮たモノ。

材木型ではあるが、全体的に短め。

柔らか食感で芯まで味が染み込んでいて美味い。

茹で卵は特に味は付けられていない。



すっぽん飯。

しっかりと味が入ったモノ。塩分もやや強めでこのままでも十分に美味しい。

レンゲにご飯を入れてスープを足して食べていたが、最後には雑炊風にして完食。


すっぽんのゼラチン。

ややゼラチン質は弱く、柔らかいプリンぐらいのカタマリ具合。

すっぽんの濃度を一番感じるモノ。最後に雑炊に加えて頂いた。

柚子果汁、青のり。

雑炊にして頂いたが柚子果汁を入れる事ですっぽんの風味を壊すことなく爽やかさだけが加わった。

青のりがスープに入ることで磯の香りが立ち上り、より美味く感じることが出来た。


美肌効果、疲労回復はあまり感じる事はなかったが、単純に器自体も大きくこれで満腹。

このセットで1000円行かないのは安い。

CPすごい良いですね。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「塩ラーメン・中(900円)」@中華そば べんてんの写真あの「べんてん」さんが復活したと聞いてから早3年ようやく伺うことが出来ました。

成増は初上陸。こういう機会でもないと立ち寄りませんからね。

この駅にはもう一つBMしているお店もあったのですが、そのお店はまた別の機会に。

ホントはスパコンがずーっと推していた川越の漢字2文字のお店に行く予定だったのは内緒。

滅多に乗らない路線で駅名を見ていたら成増と見えたんで急遽こちらに変更となったモノ。

到着時間は13:57。

外待ち3名。照り付ける太陽の下、遮るものも何もなくなかなかキツイですね。

店内昇格は14:15。お店に入って行きあたりに券売機。

掲題のチケットを購入。席は入り口に一番近い所に陣取る。

店員さんは2名。大将と息子さん。息子さんはガタイが良く、イケメン。

ただ、ちょっと接客態度に難ありですかねェ。

座ってから5分強でモノが高台に。

まずはスープから。

そもそもべんてんの味は大将が大勝軒の山岸御大の味が好きで通いつめ、独学で完成させたモノ。

いまや、独自の進化を遂げられていますね。

丼に並々と注がれたスープ。

高田馬場時代よりもやや濁りが強くなっているようですね。

豚骨、鶏ガラ、サバ節、煮干しなどで取ったスープだとか。

節系が強めで、動物系はサポート程度。

塩梅適度で後味にほんのりと甘みが来る。

塩ダレには生姜の風味が強めに効いているが、上記ダシ感の旨みがかなり強く良いバランス。

丼の中央には針生姜と辛味噌のようなモノ。

それに触れず麺だけを食べていても食べ進めるにつれ生姜の風味、辛味が強くなるという仕掛け。

続いて麺。

麺は自家製の中太ストレート。麺肌が白くてキレイ。

特にタイマーは使用せず、大将が指でカタサを確認し、平ザルで湯切り。

表面ツルツル、しっかりとした弾力で食べさせるタイプ。

さすが、麺の完成度が良いですね。美味いですね。

具材。

チャーシュー、メンマ、のり、ねぎ、生姜。

チャーシューは肩ロース。ホロホロ食感。

大判で厚みがあり、食べ応えがある。

煮豚タイプ。スープで煮たモノだろう。

小さな判だと味が抜けちゃうけど、大判なので味が抜けていない。

メンマは甘めのダシで煮ており、クニャリとした食感が良し。



麺が美味い、スープが濃い、麺量が多い。故にCPが高い。

これ以上の正解はないよね。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「タンメン(670円)」@西応寺生駒軒の写真中華料理 大宝』で食べた後、タンメンのバリエーションをもっと知りたい気分になり、芝公園で読書・休憩の後、東京の人気のタンメンのお店を調べるとこちらがヒット。

そのサイトはRDBにも投稿されている方が記述をされていたので、安心して伺うことが出来ました。

訪問時間は15時過ぎ。お店はまさに大衆中華料理屋といった佇まい。

しかし、ドアを開けると純喫茶の様な昔懐かしい風情。

先客は一人。

時間が時間だけに店員さんは皆奥に引っ込んでいる。

4人掛けテーブルに一人で座る。特にいらっしゃいませも何もない。

しばらくするとオタクそうな男性がのそっとお冷を持って登場。

掲題のモノを口頭で注文。

待っている間に気付いたが、BGMはアニソン。その方の趣味でしょうかね。

5分程度でモノが配膳。

まずはスープから。

スープはゲンコツ、鶏ガラと言った所でしょうかね。

野菜の旨み・自然の甘さがしっかりとスープに移されたモノ。

特筆すべきことは余計な炒め油がスープに出ていない事。その為スープは実にアッサリ。

課長さんも使用されているがかなり控えめ。

課長さんを含めたベースのスープ、野菜の旨み、優しい塩梅が非常にバランスよいタンメンスープに仕上がっている。

タンメンと想像したモノを具現化したら、こうなったというような感じ。

王道中の王道。

続いて麺。

麺は浅草の開花楼。店頭には開花楼の麺を使用しているお店に渡される木札。

極細縮れ麺。

開花楼で細麺は滅多に出会えない。茹で加減は普通~ややヤワメといった感じ。

しっかりスープに絡んで申し分なし。

具材。

キャベツ、モヤシ、豚コマ、ニラ、キクラゲ。

特別どれかが多いとかではなくて、野菜の配合も実にバランスよい。

シャキシャキ食感。

豚コマにやや臭みが出ていたのは残念。



理想的な味のスープ、バランスよい野菜、開花楼の麺。

この値段でこのタンメンが食べられて良いんでしょうか。

CPはメチャクチャ良いですね。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

「タンメン(850円)」@中華料理 大宝の写真こちらは中華料理屋でありながらタンメンが有名なお店。

2016年の寺門ジモン氏の取材拒否の店でも取り上げられたことがある。

ユキノマタユキ』で食べた後、腹ごなしも含めて徒歩でこちらまで移動。

道中、今年も半年過ぎようとしているにもかかわらず、総帥参拝も済ませていないのに総帥のお店を通り過ぎ、こちらに。

この日は特に行列も少なく、わかっていれば直接こちらに来たのに・・と思わせるようなラッキーな状況でした。

首都高のほぼ真下に店舗がある。

ちょうどサラリーマンの集団がオイラの数十メートル先におり、お店に入って行き、それでちょうど満席になってしまったようです。

初訪問だったので知らなくて、食べている途中に店員さんがやっていた事で気付いたんですが、満席になったら入り口のスライド式のドアを少しだけ開けた状態にしておくようです。

その団体がお店に入って行った後、そういう状態になっていました。

お店が忙しいため、勝手に入って行ってもガン無視されます(笑)

自分で座る席がない事に気付いて外に出ていく事になるだけです。

で、お客さんが出て行ったので、自分で気付いて入って行きます。

別に店員さんから呼ばれたりしません。

入って行ったら、カウンター席にお冷が用意されていました。

カウンター席一番奥。

席に座るや否や掲題のモノを口頭でオーダー。

店員さんは3名。

店主さん、女将さん、そしてチャイナ姐さん。

女性陣はしっかりと黒でシックなユニフォーム姿。

満席のお客さんのほとんどはタンメンを注文。

オペレーションはニンニクを包丁の腹で潰し、それを油を馴染ませた中華鍋に入れて香りを移し、豚肉、もやし、キャベツを炒める。
 
しばらく炒めてスープを投入。

そして1ロット5人前で中華おたま1杯半の課長さんがドッサリ。

味がなじんだ頃にオイスターソース、テーブルコショーをドバドバ。

そして味を確認して完成。

女将さんと店主さんの動きの連動が社交ダンスのように優雅で呼吸がピッタリ。

女将さんが麺を茹でて器に盛り、手元に並べきれなかった丼は店主の背後にセット。

手元に並べた丼に野菜を取り分けていく。取り分けたモノはすぐに配膳。

配膳後に空いたスペースに店主さんは背後にセットされた丼をノールックで手元に持ってきて炒めた野菜を取り分ける。このシーンは必見ですね。

そして高台へ。

まずはスープから。

営業の姿は優雅ですが、それとタンメンが美味いかどうかってのは別の話。

初動でしょっぱさが来る。

スープは鶏ガラスープがベースだと思われるが、課長さん、オイスターソース、強めの胡椒と塩味で圧倒されてしまっていて判断が付かない。

後味でニンニクも香ってきて、繊細なイメージのタンメンとはかけ離れている。

野菜の美味さ・自然の甘味がタンメンに溶けだしているってのがタンメンらしさであると認識していたのだけど、塩梅強いスープで野菜を食べさせるタンメンってのも悪くない。

これだけパンチが強いと印象には良く残り、また食べたいと思わせるモノは確かにある。

続いて麺。

麺は中太の卵麺。

女将さんが麺を茹でている所も目の前でバッチリ見ていたが、お湯が沸騰していないうちに麺をお湯の投入し、火力を上げるというやり方をしている。

その為、麺の表面がヌチャッとした食感になってしまう。

麺の太さ、茹で加減、スープの持ち上げ具合など良いのだけど、食感は良くないね。

具材。

キャベツ、モヤシ、豚コマ、ニンニク。

以前はニラなどが入っていたようだが、シンプルに変わっているようだ。

さらに野菜の盛り自体も以前ほどではないかな。

野菜の食感はシャキ感とクタ感の中間くらいで両方の良いとこどり。




課長さんを使用する事自体は悪くないと思うんだけど、ジモン氏はお肉などで課長を使うと怒るのに、ラーメンに課長さんをたくさん使うようなお店をTVで紹介するんだなって。

スープとか、麺の状態とか、野菜の盛りとか色々見るとCPは良くはないねェ。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「雪華(750円)」@ユキノマタユキの写真少し前にBMしたこちらへ初訪問です。

BM後、すぐの訪問です。

こちら商品のネーミングセンスが良いので気になっていました。

JR田町の駅前の横断歩道を渡った所にこちらはある。

地下鉄三田駅へのアクセスの起点となっている所でもあって、メチャクチャ人通りは激しい。

イメージとしては立ち食いそば的な立地条件の佇まい。

入れ替わりが激しいからか、入り口と出口が常時解放された状態で営業をしている。

三田駅の起点となっている所が入り口となっていて、入るとすぐ左手に券売機。

掲題のチケットを購入。

お客さんはちょうど出て行ったばかりで空きがあった。

厨房が横から見える位置に座る。

座ってモノが出来るまでオペレーションを見ていたが、やっぱり手狭そうで駅そばのイメージが濃くなった。

店員さんは2名。中年の男性2名だが、二人ともなかなかの手練れで次々とお客さんを捌いていく。

そんなこんなで5分弱でモノが運ばれてまいりました。

まずはスープから。

大崎氏によると豚ガラ・昆布・煮干し・鰹節との事。

煮干や鰹節など魚介系先行の清湯スープ。

昆布はかなり控えめのよう。

塩梅もやや強めという印象ながら許容範囲内。

アッサリではあるけど、しっかり旨みもある。

スープの感じや材料もつい先日頂いた『かしわぎ』に似ている。

かしわぎさんほどドッシリとはしていないが。

続いて麺。

麺は過去のレビューにある中太麺ではなくなっているね。

極細ストレート麺。茹で加減ややカタメ~普通の間位の絶妙なライン。

麺と麺との間にスープと捉えるため、しっかりと絡んでいる。

極細麺だし、麺の美味さは感じにくい。

具材。

チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、ほうれんそう、白髪ねぎ、糸唐辛子、柚子皮。丼の縁に柚子胡椒。

過去のレビューを見るとおぼろ昆布がトッピングとしてあったようだが、オイラのには入っていなかった。

コチラも仕様変更となったものかもしれない。

チャーシューは低温調理されたモノ。

カットが斜めになったもので切り損じた部分のように思える。

スジが大きく入っていて食感は良くなかったし、臭みが出ていた。

鶏チャーシューは胸肉の部位。

こちらも薄くちょっと寂しい。

穂先メンマも1本半。



スープは美味いと思うんだけど、値段の割りには具材が寂しい。

このスープのクオリティの割りに評価が芳しくないのは、原価が掛かっていないな、という事が分かりやすいくらい明らかなだからなんじゃないかな。

決して不味くはないんだけどね。

同系統の味でもかしわぎさんは安いし、旨みも濃厚だしねェ。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「塩ラーメン+味玉(680+100円)」@かしわぎの写真十番』からの連食。

上記店舗のモノが麺量的に物足りなく連食予定だったお店に直行。

徒歩で10分前後でしょうか。こちらへ。

お店の前に着くと何やら席が空いているのが見える。

入り口を開け、まごまごしているとカウンター内にいた店主さんが券売機にてチケットの購入を・・との事。

死角になっていたので見えなかったのよ。

券売機で掲題のチケットを購入。特製チケットがなかったので、味玉チケットを追加した。

勧められるままカウンター席に座ると店主さんの真ん前。麺場の所。

店員さんは2名。店主さんと女性スタッフ。後で男性スタッフが加わり、3人になりました。

1ロットで最大3杯ずつですかね。

しばらくするとモノが到着しました。

まずはスープから。

スープはかなり透明度が高く、表面部分はラード層の厚みがすごい。

ラード層に鰹節、サバ節、煮干しの香りを付けていて、塩ダレにはアサリや煮干しを合わせているという。

ベースとなるスープは豚の清湯で取っているとの事だが、そこに昆布、節系、煮干しが加えられ、さらに塩ダレや香味油に引っ張られて全体的に魚介の風味が勝っていて、動物系の旨みはダイレクトには味わえず全体の底上げとなっている。

旨み成分はかなり強めに出ており、店主さんも「スープが濃ければ割りスープも用意しています」との事だった。

塩梅もやや強めではあったが、それは割りスープで割ることを前提としているから、やや強めにしているのだろう。

ただ、その時は濃い味で頂けるのにわざわざ薄くする必要ないよな、と思っていた。

もしかするとこのお店の事だから別の風味を用意していてさらに旨みの底上げという事になっていたかもしれない。

次回、行くことになった時には忘れずに割りスープを頂こう。

続いて麺。

麺は麺屋棣鄂製の中細ストレート。

茹で加減はややカタメ。サックリと歯切れの良い麺はさすが麺屋棣鄂製ですね。

スープの味が濃いので麺との絡みは良好。

具材。

チャーシュー2枚、味玉、メンマ、ネギ。

チャーシューは部位は同じだが、焼きを入れたモノとレアのモノ。

どちらも塩梅控えめだが、レアチャーシューは肩ロースでやると肉と肉の間の筋が食感悪く、気持ち悪い。

味玉は結構強めの甘味が付いていて好みではなかった。

黄身はゼリー状で美味い。

メンマは細切りのモノ。

同じモノだけどコリコリしたもの、クニャリとしたものの食感の相違があるのは面白い。



豚の清湯との事で想像していた味とは違ったが、違う驚きで楽しめた。

やっぱり豚がベースだと胃にもドッシリと来るね。

コチラのお店は皆さん塩と醤油がほぼ半々で注文されているので、どちらもクオリティの差があまりないんだろう。

次回は醤油だな。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件