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とまそん@ラーメン食べて詠います

男性 - 東京都

自分のラーメンライフを振り返ってみました・・・https://hikakujoho.com/manekai/entry/20180712

平均点 83.154点
最終レビュー日 2019年2月19日
3,610 2,309 13 21,203
レビュー 店舗 スキ いいね

「特製173つけ麺 大盛り」@173つけ麺の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/02/18/164420
とまそんのYouTube: https://youtu.be/t1OU5JwIEjc

<kushina copain(くっしーなこぱん)のランチ営業>
 
 疲れたからにはラーメンだ!。ラーメンデータベースで通勤経路上で新規登録されたからには、行かねばなりません。それにしても、 野方ホープ軒目黒店の2階にある、洋風串カツ屋さんのランチ限定営業。ラーメン屋の上で限定提供という挑戦的な取り組みは好きです(笑)。この界隈はラーメン銀座状態ですから、目立つのにも一苦労。単に看板を置いただけでは、スルーされてしまいがちですな・・・。少し急な階段を上ってゆくと、若者向けの洒落た居酒屋風な店にぶち当たります。
 
 
 
 
<全体&つけダレ> 和でも中華でもなくちょピリ洋風?・・不思議な甘コク醤油ダレ!ハラペーニョ味変楽し!
 
 まずはつけダレ。おお・・・優しい円やかさ。甘味があるんだが「甘味」と言うと砂糖味醂の味系統を思い浮かべる方が多そうなので、少し修正すると「旨みと感じる甘味」。明らかに動物感なる甘味なのだが、それが鶏豚両方のようにも感じて実は複雑。かといって乾物も効いています。海苔っぽい風味も感じるのだが、アオサのような藻が少し浮かんでいるだけで、かなり雰囲気を醸し出します。これが何系な味なのか正直分からん駄舌野郎なオレ。醤油の輪郭は丸く塩気は完全にバックアップ体制。仄かにペッパーが利いたと思えば、ミンチ肉が挟まったりして、コンソメみたいな雰囲気もありなむ。和風なのか洋風なのかもわからんが・・・旨いね。
  
 続いて麺の上にあった大根おろしを投入してみた!。これが意外に量があってまたこれはこれで和風な方向に全体を持ってゆく。なかなかアッサリと全体を食せる趣向だが、一つだけ難を言うとつけダレが一気に温度低下を招いてしまった(汗)。これは・・・つけダレに全部入れるのではなく、半分はトッピングと頂く等、工夫をすれば良かった!。皆さんにはここだけは注意していただきたいかも。
 
 
 
 
<麺> 胡椒の降りかかった中太うねり麺!少々暴れん坊なフォルムを強引にズボボっと吸引!
 
 かなり楽しませてもらった大盛。中太麺でうねうねぶりがすごく効いている。スパスパと切れ込みやすく、密度感が高くもないイメージでしたが、腰つきはややハードです。ブルンとよく先っぽが跳ねるし、箸で引き上げ引きずると、よく皿から暴れこぼれてしまうかも(笑)。そこを丁寧に扱って、つけダレに入れてすすり上げます。
 
 表面に軽くペッパーがかかっているのが非常にいい仕事してるかも。濡れるだけならするっと淡泊な甘みの麺なんだが、軽いペッパー感だけで、表面から刺激みたいなメッセージを、ツルツルと啜る間に感じたりしてしまう。これはいいぞ!と一気に食い進めるが、ペッパーかかった部分だけを一気食いするから、後が少し寂しくなってしまった。そこで上述の「ハラペーニョ」味変化が功を奏するわけです。ズボボボっと一気にすすり上げますが、調子に乗って咽てしまう。一人ゲホゲホ咽た・・・粗相が多いオッサンになってしまいました。
 
 
 
 
<チャーシュー> さすが夜メインの料理屋の仕上がり!何もつけず薄味だけで十分旨しな鶏胸肉低温調理
 
 さすが洒落た飲み屋の肉です。きっと素材もそれなりに良いものなんでしょうが、酒のアテになるようなものを作るのが得意な業界人ですから、低温調理の鶏胸肉の扱いなどお手の物と察します。実に仕上がりが綺麗な上に、淡泊な味わいなのに滋味深いという、何とも言えないにくい仕上がり・・・・。
  
 実にフカフカでシットリしたほっぺのような感覚。耳たぶのようなプルプル感覚も混じったような柔らかさです。3枚あるので、2枚はそのままの状態のを、神経集中して真剣勝負で頂きました。嗚呼・・・ひんなひんな・・・。最後の一切れは、半分だけつけダレに浸して、早めに引き上げて食らいつきました。これもまたひんな・・・。やはりここは夜に来たい店ですわな。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> 浅いタレ浸透でほんのり染まった玉子本来味!タレに浸して食らおう!
 
 写真メモが飛んでしまって記録なし。しかし明確覚えているのは、実にタレ浸透の薄味な味玉。オレンジ色の卵黄が実にトロッとしておりましたが、出汁の浸透よる熟成の甘味は抑え気味。玉子本来の味が実に豊かに味わえました。深い浸透と熟成の味玉もいいんですが、こういったサッパリタイプも捨てがたく、私はっ大好きな部類。一つだけ注文を付けるとすれば、もう少し温まってたらもっと旨かったはず!
 
 
 
 
<スープ割> 淡いガラスープ系?入れ過ぎご注意
 
 広いスペースだから、スープ割で声張り上げるなやだな・・・・って思ってたらちゃんと頃合いをはかって運ばれてきます。やるね!こういう気配りは大切ですし評価大。わりとあっさり系なつけダレで、大根おろしがあ味を薄めてしまってますから、あまり欲張って薄めない方がいいです。割スープ自体も淡麗なガラ系スープのようですし。寒い一日だったから、最後に温まるの嬉しいわ~。
 
 
 
 
 総じまして「ほのぼの甘みでガッツリ食える〜ちょい洋風独創的つけ麺!」と言う捻りない感想でゴメンなさい。楽しい試みと面白いつけダレがナイス。ラーメン店で混雑揉まれながら慌てて食うようなこともなく、いい雰囲気で食えるのもいいし、女子同志でつけ麺ってのがうってつけかも(オッサンが言うと説得力なしだが)。ともあれ目黒権之助坂のラーメン奥深さをまた知りました。ここもおススメ!そんな応援気分のまま、とっとと詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   お疲れで
   とぼとぼ下る
   坂道に
 
 
 
   ほのぼの旨し
   独創つけ麺
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「天日塩味」@小麦と肉 桃の木の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/02/12/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/3_xz9w13eCw

 暇でネットサーフィン。目に飛び込んできたのが、有名ブロガーさんアップの情報で「小麦と肉 桃の木」再スタートとのこと。せたが屋グループからの独立との文言もあり、これはちょっと応援がてら行くしかねぇーだろ!といきなり方針転換。どうも〜やはり、女性が奮闘しているとやっぱり素直に応援したくなるよね。ちょっと寒いので本当は汁系気分だったんだが、つけ麺をいただきに行ってきました!。
 
 
 
 
<全体&つけダレ> どこまでも・・・どこまでも、穏やかさが広がり沁み入る甘み感ある塩ダレがナイス!
 
 おおお!通常つけ麺って圧迫感あるもんだが、相当な麺量なのにどうしてこんなに穏やかなのか。やはり「つけダレの穏やかさ」が全体を支配しておりまんな!。きしめんタイプの平打ち太麺は、ピロピロとした円やかな曲線が印象的なのに対して、つけダレの中には、直線的な白葱ライン、ギザついたお揚げの輪郭が対照的です。白木のカウンターにあってなんだか統一感ある気もするし、これはかなり美味そうです。
 
 さてつけダレの塩気。これが実に穏やか極まる。「天日塩味」と聞くとミネラル感や、少し旨味が溶けてるような区別しにくい塩味などを連想しがち。しかしこれは・・・「塩味は完璧に具材調理に溶けている」ような存在感。塩味という感覚がなくなってしまうかもしれません。豚バラ肉の脂身に完全に影響を受けているのかと思うけど、私個人的には、お揚げを煮るときに滲み出る油がかなり塩分を中和し穏やかにしているのでは?と感じます。ではそんなに穏やかなら、そのまま飲み干せるのでは?と考えるけど、それはYESだ。ほんの少し濃ゆい感じもするけど問題ない。これで本当にあとでスープ割する必要あるのか?と思えてしまうほど。和出汁としての完成度は高かったかもしれません。そう・・・中華って感じがあまりしないつけ麺・つけダレ。ほっこりさせる所以はこの点にあるのかも。
 
 
 
 
<麺> 多加水系の平打ち太麺!きしめんタイプでみっちり引き締まりあるモチモチ感がいいね!
 
 最近、あまりつけ麺で見なくなった「平打ち太麺」。サラサラなつけダレでもしっかり絡むように、表面積を稼いているのかと考えてますが、濡れるだけでもしっかりと味をキャッチしてくれそう。また太麺でも茹で上がりも多少短縮できる利点もありましょうし、更に歯応えと滑り心地は独特。そんな予測にきっちりと応えてくれました。
 
 薄い部分は細麺同等以下ですから結構ライトに持ち上がり、そして啜りあげられます。ズボボボとすするとピロピロ部分が駆け抜けるので刺激が楽しい。咀嚼に至ってはクチクチと呆気なく潰れはするが、折り畳まれたようになって一度の咀嚼で済まない。少々もぐもぐと食う時間をもらってしまいます。だから、いっそのこそ具材と一緒に食うのが平打ち麺の食べ方なんじゃないかと思うわけ。例えばバラ肉をひとつまみしながら、揚げとネギを少しづつ巻き込んでから等で、バリエーション楽しむ。
 
 
 
 
<豚肉> 「肉うどん」を連想させるあっさり豚バラ肉!嬉しくていくらでも食えそう!
 
 ピロピロの麺にペラペラの肉。それぞれ別に食うより、ピロペラ合わせて食うのがよろしい・・・。そう!この肉はチャーシューではない理由はここだろうね。豚バラ肉をささっと出汁で煮ただけですが、肉単体で食うと淡白すぎるので、麺など炭水化物絡めて食うのにベストです。そんなことを考えていると・・・肉うどんを思い出してしまう。あれはもう少し甘辛い味付けだろうけど、関西エリアのご馳走麺類。風邪ひいたときに店屋物でよく取ってくれたが、妙に味わいや味わい方に懐かしさを覚えるのは、そんな自身の憧憬と重ねていたかもしれません。
 
 
 
 
<その他具材> お揚げと白ネギの組み合わせが豚肉をより引き立てるじゃないか!甘みが旨味に昇華!
 
 お揚げは天才。大豆でできた肉(肉代わり)にのなるし、煮ればそこから出汁が生まれる。ほの甘い味わいは、きつねうどんでも証明済。これも豚バラ肉と同じように、ピロピロ麺と絡ませて食うと実に満足度がアップします。そしてネギが多めなのが嬉しい。これは肉とお揚げそれぞれで、少し添え巻き込んで食うのがうまいわ!。豚肉もお揚げも両方バックアップしてる素材だし、長く浸せばネギの香りもタレに移る。見事な役割です。
 
 
 
 
<スープ割り> コールしてそば湯急須受け取るシステム:淡くなっても出汁感漂うのがそば湯のいいところ
 
 そばアレルギーの方には別のスープを用意してくれそう。そっちが気になってウソつこうかと頭を掠めましたが、バチが当たりそうなので素直に従いました。コールすると本当に蕎麦屋で見かける専用急須が運ばれてきます。気になるのは薄くなりすぎないか?という点。これは見事に裏切られました。そば湯はもともと淡白なまま味わうものですから、煮干出汁で割る味とはまた別の深い落ち着きを与える仕立てに変化。薄い味を味わう余裕ってのを逆に教えてもらったような感じです。なるほど・・・そば湯のいいとこ取りなわけですな。
 
 
 
 
 総じまして「心の中からほっこり感覚わき起こす・・・穏やか出汁つけ麺!」・・・と言う捻りのない感想でゴメンちゃい。気がついたら一気に完食完飲してた。本当に優しい味わいだから途中で支えなく食えた様子。場所柄平日の方が混みそうですが、また軌道に乗った頃に限定など出てくるのも期待したい。またいい店が帰ってきたような気分で、帰りは寒さも忘れて帰りました。新宿御苑周辺に来ることが増えそうな予感。そんな期待混じりで、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   桃蕾
   寒さに震え
   春遠し
 
 
 
   一足早く
   つけ麺開花
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「味玉つけ麺」@らぁ麺 時は麺なりの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/02/10/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/qy-U75-lvuY

<新宿の「はやし田」系列??とはつゆ知らず〜??>
 
 開店時間数分前に到着。すると・・・ありゃりゃ・・・大行列じゃないか!!ザクッと30名以上は並んでる。そんな注目店舗だったっけ?と訝しんでいたんだが、この日は開店記念でワンコイン500円で提供というサービス中だったのでした。なるほどー学生さん等若い人も比較的多いわ。でも、雪降ってるし並ぶか・・・・と葛藤してたんだが、とりあえず並びながら考えようということに。するとズバズバと店は行列を店内に吸い込んでゆき、一巡目は逃したものの、少し待てば店内に入れそうなまでに進みました。すると、ちょうど後ろに並んでいる方が、「さすが3店舗目だと並びますね」なんて声がかかるから適当に交わしてたんだが、どうも総合すると「はやし田」の3店舗目だと今更ながらに気が付いたのだった!!。 
 
 
 
<全体&つけダレ> 王道の鶏清湯醤油の濃密感覚!濃厚昆布水の後入れ方式は計算高いね!
 
 この日は「麺類なんでも500円」なんだそう。トッピングは当然追加料金なんだけど。この系列でワンコインはありがたいね!。急に寒さを忘れて興奮ですよ。そこで意地の悪いオレは、「少しでも通常料金で高いものを食おう」という発想をしてしまうわけで、阿呆な所業をしてしまう。でも、新宿の本店で汁系は食ったけど、つけ麺は未経験だったし・・・少し高めの「つけ麺」をチョイスしました。そして心の呵責もあったので味玉プラスで売上貢献ということで。そんなドタバタの結果、配膳されたのがこの麺顔一式でございます。

 まずはつけダレから行くぜ。レンゲで掬ってゆっくり味わうと・・・・「ああ!やっぱりこれこれ!はやし田らしい鶏油の効いた鶏清油!」って感じがありあり。とても明るい醤油感に鶏油のコクがまったりと肉厚に広がるうまさです。つけダレ表面全体がコーティングされたような香味油。そこに鶏油のエッセンスがダイレクトなため、溶かしバターに匹敵するほどの濃密さが印象的です。つけ麺向けだから少し味が濃ゆめなのも、それをアクセラレートしとるがな。

 そしてお約束通り、麺をだいたい半分くらいさらえた頃に、濃密昆布水を麺丼側へ一気に全投入。ここで「昆布水つけ麺」らしさが発揮されます。さてこの昆布水。投入する前に直接それ単体を味わってみたが、非常に昆布味が濃ゆい。昆布エキスを煮詰めたか、はたまた味を足したかと思えるしっかり味わい。味が薄まるリスクがありません。
 
 
 
<麺> 菅野製麺所:多加水で全粒打ち込みの風雅さ!強い弾力と風味の両立に濃密ダレが絡みまくり
 
 昆布水つけ麺の特徴は、「食い進めてゆくと比例して味が変化してゆく」ということ。途中から追加したので、後半一気に味風景が変わることとなります。麺は多加水ストレート細麺。菅野製麺所製で、もちもちというより引き締まった感と風味の良さを感じる逸品。デフォルトで220〜30gあるんでしょうか・・・満足な量。ストレート麺で麺と麺の貼り付きもあって、昆布水の持ち上げが非常によろしい。
 
 それを付けダレに投入すると、一口づつ昆布水がつけダレに浸透してゆくという仕掛けで、ゆっくりと昆布味が全体に浸透します。ただ割と濃密な昆布水なのでいつもよりは幾分、昆布味の周りが早くて「味変化」としてのクリッピングポイントを意識できてしまうほど。昆布味のグラデーション変化ではありませんな。あるところから一気に昆布が効く。一気につけダレの味わいが昇華すると同時に、絡みの関係で麺の味わいも実に美味さが映えます。
 
 多少粘りが出てくるから、ズボボボボボーーーと啜り上げるのにもとろみがあるような。醤油系鶏油の旨味明るさを、昆布の旨みがググッと落ち着けて崇高に高める上に、麺の風合いが混じり合って絡みあう。・・・そんなカオスな味風景が実に楽しい!!!。つけダレの味変化で、麺の旨みの感じ方もこれほど変わるのか!。前半は鶏油の甘み、後半は昆布水混じって淡い塩気混じりの旨み、麺はそれらに一貫して強い弾力と、風味の高さで受け止めておる。なんだかスゲーぞ、このタレと麺の組み合わせは!!!。
 
 
 
 
<チャーシュー> 文句なしの今風王道なる低温調理の上品豚肩ロース肉!つけダレにマッチ!
 
 多少淡白さがあっていいんですが、今回はつけ麺ですから、付けダレに少し付けていただくのも旨い食べ方ですよね。つけダレの味で少し濡れる以外に、熱も微妙に加わって旨みが増すような気がしてならなり・・・。今日は寒かったから、焼酎のお湯割なんかで合わせて食いたいよね。いやー、実にひんな!ひんな!!だぜ。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> ややハードなねっとり感覚!出汁浸透の円やかさ深く絡む!
 
 淡ぁ〜い醤油系の漬けダレに浸ってたような仕上がりで、一見塩味系かと見えますが、醤油系の出汁の香りが白身からしてきます。全体的にはややハード系な仕立てで、卵黄の周囲は固茹で部分が見て取れるほか、中心部のねっとり部分がすごく粘り重いものを感じたり。ややハードなねっとり感覚・・・とでも伝えましょうか。熟成したような、マチュアと感じるような、そんな濃密な旨みには塩気を少し含んだ甘みがある?。卵本来の味って緩さと出汁浸透で多様で飽きません。嗚呼、やはり今回も味玉にハズレはなかった・・・。
 
 
 
 
<スープ割> コール&ブーメラン方式:淡い魚介出汁が3回目の味変化として、より面白く味わう〜
 
 淡麗な魚介出汁。割っても鶏油の存在感は薄まるものの、ちょうどいい塩梅で穏やかな旨みとなります。ここでググッとまた味風景が一気に変わったイメージ。割とはっきりした昆布系の旨み「グルタミン酸」で占められた風景が、魚介系の旨み「イノシン酸」が新たに加わることで変わる。アミノ酸同士の掛け算が生じているような・・・味の掛け算、味の膨らみを一気に感じるのです。そんな感じで、トータルでこのつけ麺は「3度美味しい体験ができる」ので、かなりおすすめな訳。
 
 
 
 
 総じまして「経堂エリアのラーメン地殻変動起こすか・・・高コスパ濃厚昆布水つけ麺」・・・と言う感覚。開店記念500円で食ったから?じゃなく、定価でも十分楽しめる高コスパ。汁系と価格差50円だからこれはアリ!だと思う次第です。つけ麺はどうも・・・という方にこそオススメしたい一杯。たまにはどうです?なーんて宣伝してしまいましたが何時ものように、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   白く舞い
   冷たさ沁みる
   店先に
 
 
 
   ラヲタの熱気
   雪をも溶かす
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「つけそば 大盛」@中華そば 笑歩の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/13/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/n3MLVBNRW6g

<ワザワザ午後休暇にして^_^ そば一本勝負の気合いでやって来た・・・綱島>
 
 タイミングは、丁度ランチタイムの良い時間帯。店前には2名の先客が外待ち。ま、この程度なら心揺れることなく待てますね。行列長かったら向いの「空月」でもいいかと思ってたけど、どっちも丁度満席になったタイミング。相変わらず、奥様のホスピタリティ溢れる接客が見事で、外で待ってても声掛けしてくれるし、また座席に着くタイミングでも、荷物置きなササっと準備してくれるし・・・・嗚呼、ますますいい店に磨きがかかっとるがな。こりゃ週末は並ぶ人増えるの分かるわ・・・・。
 
 
 
 
<全体&つけダレ> 鶏豚旨みと醤油カエシが見事に円やか融合!節系甘味と塩気の絶妙バランスで本能的に旨しと感じる!
 
 おおお!大盛にしたとは言え、これデフォルトでも結構いいパフォーマンスしてますよ!。麺は眩しいような明るい小麦色で全粒の素朴さありあり!大盛+100gですが、デフォルトで240gなら大したもの。またつけダレは美しく薬味が散らばり、スキマから深くて濃ゆい醤油ブラウンが綺麗。さらに別皿の具材は2枚のチャーシューが大きい上に、いかにも質感高く酒のアテになりそうなメンマがかなりのボリューム!。
 
 それにしてもつけダレ・・・奇を衒わないとはこのことで、トラディショナルな存在感であり、落ち着きを感じる味わいですね。比内地鶏が自慢のこのお店・・・しっかりと動物系の旨みが滲み出てます。細かい薬味葱が浮かんでいる層には、この旨み脂がしっかりと滲んでおり、コクブかさを感じさせます。しかし動物系の明るさと同じくらい、節系や煮干の香味と甘味がじっとりと滲んでいるのが分かる・・・。これらはどちらかというと「甘味に近い旨み」と思え、全体的に濃ゆい味付けでも円やかに感じさせるのは、これらの為だろうと推察します。そして、この甘味をよくよく味わってみると・・・背脂!?。最近老眼??がヒドくて非常に見難いんですが、あまりにも円やかだったものだから!。微妙に欠片が葱の隙間に浮いているようでした!。
 
 
 
 
<麺> 多加水のモチモチ感とギュッと引き締まり強いクッチリ感の二枚腰!全粒配合の風味豊かでいくらでも啜れストレート中太麺!!
 
 どこに?惚れたのかと言うとまず食感。カタメ/加水低めが基本姿勢なオレですが、多加水のモチモチさを保つようで、キリリと引き締まった歯応えと腰つきが溜まらん!。丁度太さも合っているようで、これ以上細かったり太かったりすると、「モチモチ感の明るさ」「クッチリ感の引き締まり」を両方一度で感じ取れなくなるか、もしくは片方だけの楽しみになってしまいそうに感じます。
  
 さらに香りがいいね!。キリキリ締められた麺だから風味が増すのは理解しますが、全粒粉の配合もありこれが実に良い。つけダレを脇に置いて、このまま何もつけずに食うのもいいけど、実は塩を軽く振ってシンプルで味わっても旨い。実はおススメなのは、「七味唐辛子」を麺に振りかけてからつけダレで味わう方法。それとすこしザラツキとペットリ引っ付く地肌の感覚なので、七味が意外に麺に貼りついて、つけダレの中でも剥がれにくいです。 
 
 
 

<チャーシュー> トラディショナルにして手抜かりなしの質感!ばら肉と肩ロースの2種部位の違いの楽しさを改めて知る!
 
 デフォルトでもかなり満足感高い質感とボリューム。何気に豚肉が2枚あるなと感じますが、よく見るとばら肉のロールとロース肉であります。
  
 作りも味わいも奇を衒わないタイプ。タレが豚肉の脂エキスも浸透しているのでとても甘辛く、これだけで白飯がいくらでも食えそうな気がします。特にばら肉の脂身は早めに、つけダレに入れてしまいましょう。一旦冷めた脂身が、ゆっくり熱が入ってゆき・・・絶妙な舌触りで蕩けますから。一方、肩ロースは歯応えがしっかりしているのに固くない。箸で折り曲げたりもしたりして・・・・肉の繊維にスキマを作って汁をしみこませて食うとこれもまた旨いんです。
 
 
 
 
<スープ割り> セルフポット方式:王道の淡い節系魚介の出汁で割る・・・もはや完成された味
 
 カウンターの上部が、受け渡しで麺丼が置ける幅があって、そこに常駐でそなわってる小型ポット。お冷と間違い易い馴染みのポットに入っており、セルフで投入してゆきます。淡い透明な色合いで、琥珀色ともならない程度の仄かな加減。ほんのりと魚介(節&煮干)のエキスが滲んでるだけのナチュラルな味わいですが、それ単体では成立しません。
 
 
 
 
 総じまして「高い質感と継承感じる誠実さ・・・この充実感、ただ笑うしかない旨さのつけそば!」・・・ともはやそれしか浮かびません。240+100=340gなんて普段は食わないのだが、今回は本当に閊えることなく、スルスルと一気に啜ってしまった!まるで飲み物のように!。また定期的に食いにやってきます!。レビューするのが飽きるくらいに(爆)。そんな感動冷めやらぬままに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   陽は射すも
   風は冷たし
   綱島に
 
 
 
   心温もる
   笑顔のつけそば
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「特撰喜平生貯蔵酒→辣濃辛煮干パクチーつけ麺」@九十九里煮干つけ麺 志奈田の写真とまそんのブログ(写真付きコメントフルバージョン)
https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/07/183813
とまそんのYouTube(お暇なら来てよね〜)
 https://youtu.be/sHEn6Znc8Bk

<人もラーメンも出会いと縁だよな・・・>
 
 なぜか猛烈に煮干が食いたくてここまで来たわけで、実に鉛色の空が恨めしい。しかし今年はググッとこんな気持ちを飲み込む年になりそう(仕事のことね)。そこで忸怩たる思いを飲み込んで、ネット検索してみたところ、何とか探し出したのがこちら「九十九里煮干つけ麺 志奈田」です。しかも歩いて行ける距離!。おおお!なかなかセンスあるリカバリーだと思うよオレ自身。さっさと移動を開始で開店直後に急遽突撃してしまいました。
 
 
 
 
<大人の休日の過ごし方・・・・特撰喜平生貯蔵酒>
 
 まずは「喜平」の酒をいただきましょう。ラベルから岡山の酒と伺えます。近年中国地方の酒蔵が妙に注目を浴びてるような気がするが、これもそうなのか。「生貯蔵酒」とあるから醸造アルコール入りの馴染みあるタイプだと思うけど、オレにはこれくらいが実は丁度飲みやすい(笑)。純米酒に近いズドンと分厚い風味と甘みを醸し出す一方で、ドライビールの気楽さに近い軽やかなキレもある気がする。グビグビと気兼ねなく飲めるし、どんなアテにも合いそうな懐の深さすら思います。これをじっくり味わいながらつけ麺を待つのが楽しい。
 
 
 
 
<ほほう・・こりゃ発見!濃厚煮干ニボニボ感にパクチー辛味と酸味のクサクサが実にあう!>
 
 おおお!見栄えで一気にアジアンな突風が吹くね!麺丼にはパクチーだらけでなんだかエスニックサラダに近い感覚。そんな感じでつけダレを見るとまるでタイカレー風にも思えてくる(笑)。九十九里浜の煮干しウリの店のはずが、なんだかこれだけ見ると「パタヤビーチへようこそ!」って頭になってきそうです。とは言いつつどうせ煮干しなんでしょ!濃厚煮干の店なんだから・・・と思って味わってみる。しかし第一印象は完全にエスニック感の勝ちぢゃね?。辣油の辛さが特にそう思わせるのは、辛さの奥に酸味がとても効いていて、それがちょっといつものつけ麺のイメージとは違って新鮮に思えます。酸味のあるつけダレ・・・が印象深い。辣油とパクチーの刺激に慣れ始めると、そこからゆったりと濃厚煮干のリッチな味わいが伝わってきます。ニボニボ感も相当強いながらもエグ味がいい感じで引き算。引いた後には残った甘みが広がる味風景なので、こってりしている割には重くないのがいい感じです。どうも動物系は豚骨一辺倒でもなさそうな風味も感じましたが、パクチーがマスキングして細かい風味までは分からず。
 
 
 
 
<きしめん型平打ち多加水太麺!実に濃厚煮干のタレを絡めまくって旨さ濃厚な幸せ!>
 
   ぱっと見れば「きしめん」に近い風貌。もちろん加水は多めでプツプツと歯切れが大変良い上に貼りつくような地肌感が好きです。これがつけダレを非常に絡めようとしますので、汁持ち上げは申し分なし。こういうタイプは平たい部分同士がひっ付き合うので、その隙間にタレが接着剤のように入り込んでゆくようです。密度感はそれほど高くないため、麺の風合いと言うよりタレと融合した旨味と、平麺ならではの喉越しがアピールポイントでしょうか。よくタレが絡んだ麺を奥歯で一気にプレスして潰してゆくと、辣油とパクチーの風味ですでに唾液が迸っており、そこから一気に炭水化物は糖化した旨味へと変貌してゆくよう・・・やはり、つけ麺の太麺だとお食事感が汁系よりアップしますね。タレを絡めて味わい尽くす旨味を存分に楽しみました。
 
 
 
 
<パクチー大好き「パクチー星人」はこれをツマミに酒を飲むのだ!>
 
 自分をパクチー星人と揶揄しますが、ひょっとしてパクチー変態・パクチーフェチの方向じゃないのか?と感じてしまうのは、酒と合わせたときです。私、生のパクチーをツマミにして、酒をぐいぐいと飲んでゆくのが好きでして、それを以前職場の酒宴でバラしてしまったら、思いっきり気持ち悪がられた・・・(パクチーじゃなくて素のオレ自身のことだったりして:だったらもっと泣く)。今回は、ぼっち飯だったから、パクチーの茎を2〜3本集めては口で齧って、冷酒を流し込んだりしてダラダラと食い続け、飲み続けてゆきます。

 
 
 
 
<洋風でも和風でも相性抜群の肩ロース薄切り半レアチャーシュー!サラダ感覚で食う!>
 
 ここまでパクチーで青々しく、またレモンなど添えられていると、つけ麺と言うよりサラダボールのような感覚です。そう思わせるのはチャーシューもそうでして、サラダに添えられたハム?のような存在感で、薄い塩味系のスライスカット。肩ロース部位かその周辺と思われ、肉身の薄いピンク色が実に美味そうでもあり、脂身はさっぱりしていそうな抜けを感じます。実際には見た目通りのさっぱりさが嬉しい肉で、わざわざ濃厚なつけダレに浸して食う必要あるのか?と思えるほど。それくらい単体で丁度良いあっさり感があります。余ったレモンを絞ってパクチーの葉っぱを少しだけ載せて、かすかにコショウ降って食ってみたが、美味いに決まってますわな!。
 
 
 
 
<スープ割り:器を返して入れてもらうブーメラン方式>
 
 せっかくだからスープ割を。ブーメラン方式で器こと返すシステムです。かなり麺を食うときにタレを食い進めてしまい、残った分量は少なめでしたが、丁度良い塩梅でリターンされてきます。今回の一連の中で一番煮干しをナチュラルに感じ取れたのが、この最後のスープ割りだったのかもしれません・・・・本当に最後に軽く暖かい煮干しスープを味わうと、心からほっとしますね!。
 
 
 
 
 総じまして「まさしくニボリッチ&エスニック!アジアン濃厚煮干の熱き魂!」・・・と言う印象でしょうか。今回は意外な展開訪問でしたが、煮干のしっかり感も掴めたし次回はデフォルト煮干でしっかり受け止めたい。秋葉原より御茶ノ水の方が地縁があるので、また坂道を下って訪問させていただきます。次回はがっつり中盛に挑戦!。そんな今回の新たな食の縁に感謝しつつ、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   重い空
   休日最後の
   憂鬱に
 
 
   気分晴らせよ
   濃厚煮干
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「特製極濃煮干しつけ麺(並)」@煮干しつけ麺 宮元の写真写真付きコメントフルバージョンなら・・・
https://www.ramentabete.com/entry/2018/12/29/105827
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/keENz4nlkTo

<たまに無性に極濃厚煮干しエキスが欲しくなる・・・・ニボシストの本性!>
 
 今年最後の極濃厚煮干でも食っておこうか・・・そんな軽い気分で、JR蒲田駅西口に降り立ちます。ご存知、ラーメン好きなら蒲田で煮干と言えば「煮干しつけ麺 宮元」さん。名店の系譜(一燈)にして確かな味は言わずもがなですが。しかも殆ど年内無休ですから、まったくもって頭が下がります。もっと通っても良さそうなのですが、蒲田はラーメンレベルの高いエリアでして、あちこち見逃せず、パトロールもしたくなるのであります・・・。

 
 
 
<間違いのない旨さとはこのこと!煮干しの濃ゆさに苦さと甘みのカオスの有り!>
 
 ああこの味!。一口目から口のまわりに貼りつく動物コラーゲン感。豚骨のエキスが魚粉より前に感じますが、風合いは全くもっと煮干そのもの。苦みは軽く、香ばしさと一体化しているようなニボニボ感。なのに濃厚煮干と思わせるガッツリさがインパクトあって、空腹にズシリと溜まります!。魚介は粉感覚にも表れ、トロトロの状態であっても、心なしか魚粉感覚を如実に表す。舌でザラツキをわざと見つけ出そうとしますが、マイルドなトロミの中に、スパイスのような粒子が流れるイメージ。そこに魚介のすべてが溶けているように甘く芳しい!。また豚骨を中心とした動物感もすておけません!。これがあるからずっしりと胃袋に重くのしかかるのであり、満腹による満足と悶絶の狭間へと食べ手を追いやるのです。今回は、やや悶絶の方へ追いやられ気味か?。少し前日の酒が残った体調では少々ヘビーでした(それでも極濃食うオレ)。いつも思うが、玉ねぎの微塵切りが最高に合うね!。特製じゃなかったら、玉ねぎ追加にしてもよい。熱々のつけダレの底にたまっている玉ねぎは、レンゲでサルベージされたあと、シャクリシャクリと奥歯で潰れる。その汁気と濃厚煮干の濃い味わいのせめぎ合う旨さも魅惑的!。
 
 
 
 
<王道の加水低めのストレート極太麺!引き締まりに歯応えと香りは逸品!>
 
 淡い小麦色した地肌に、うっすらと褐色が浸透しているような地肌。よくよく見れば全粒も少し配合されてますが、5%にも満たない微かな分量。ヌッチリとした風貌で、しっかりと水切りされた雰囲気がありあり。旨く麺をまとめられているので、2本手繰ると横の麺も引っかかってきちまう。何もつけずにまず食うのだが・・・旨い!。冷水で一気にしっかりと締められたのがありあり。冷たさも感じる一方で、麺の〆られて濃ゆく清涼な風味がすげー。いくらでもこのままでも食えそう。淡く塩でもあったらそれも可能かも。奥歯へと運んでも、ヌチヌチで弾むような腰つきはびくともしない。上下の臼歯でプレスして、ヌチっチリとした歯応えで力を意識して与えながら潰す。すると麺の清涼感が最初の内は広がるものの、後追いでどしどしとタレ旨味と結合して唾液の吹き出しを誘いまくり。あとは無我夢中で咀嚼を繰り返すと、極上の糖化・旨みへの昇華の味風景で和むのみです。なんだよ・・・こんなに旨かったら、中盛(300g)なんて軽く食えると思うのだが。
 
 
 
 
<炙りと浸透の2種豚チャーシュー!旨さのコントラスト極まる絶品!>
 
 低温調理の半レアチャーシューがいいね。相変わらず薄味でも下味が濃ゆいし脂の旨みが深い。どんな酒dも合うだろうし、質感とサイズ、そして分厚さが申し分なし。どの方向からでも歯を入れると容易く千切れる。舌の熱で脂身部分が溶けるのが、いちいち楽しく、できれば酒でそれを洗い流したかった・・・。そして炙りの豚肉が異様に今回は旨かった!。以前も炙りの肉が入ってたという記憶だが、何が違うのかが未だにわからん。ばら肉をシンプルで塩味系で炙ったような味わいは変わらずなんだが、今回の肉質が、まるで豚のハラミにも感じさせるような、きめ細やかさと隠れたジューシーさ。ばら肉にもこんな身の詰まって旨み分が染みている部位があったんだと、ちょっと感動ものでした。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!甘み浸透と熟成深さ文句なし!>
 
 まあ、抜け目なく旨いということで!。割とハードめな仕上がりで、玉子本来感をナチュラルに出すのかと思うと、実はタレの浸透が見た目以上に深く、そして卵黄は熟成が進んだような甘味がしっかりと出ている。マチュアな旨みがふんだん・・・とでも言った味玉は旨し!嗚呼、今回も味玉にハズレなし!
 
 
 
 
<スープ割:セルフポット方式、腹パンでも落ち着く旨さ>
 
 目の前にセルフのスープ割ポットが置いてあるケース。なんだかんだ言っても、これが一番気楽でいいね。そしてもう腹いっぱいで食えん・・・と思っていても、不思議とこれだけは別腹で入ってゆくし、またこれを味会わないと、つけ麺が終わった気がしない・・・・。本当に定番の淡い魚介だしで、それ単体だと頼りないものの、つけダレに入れると魂復活かのように、煮干の甘味が復活します。結局、残すどころか全部飲み干してしまった・・・。
 
 
 
 
 総じまして「隙見当たらずの濃厚煮干しの完成度!蒲田で飯なら一回食っとけ!」・・・と言う個人的な感想。今更言わなくても「知っとるわ!」と逆に怒られそうだが。それにしても、そろそろ「生姜醤油そば」の方も試してみなければ!。どうしても煮干が素敵すぎて流されるのだが、年明けあたりにトライしてみようかしら。また煮干に流されたらオレを嗤ってください。今年の煮干三昧に感謝しつつ、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   徒然に
   今年一年
   振り返り
 
 
 
   思い起こすは
   重ねた杯数
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「特製つけ麺」@中華そば 竹むらの写真写真付きコメントフルバージョンなら・・・
https://www.ramentabete.com/draft/PJJbXhNz27I6iyRSWFkcNJL06q8
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/BudgMalD_ts

<徐々に頭角を表すか?開店ヒートアップ冷めた頃に定点観測>
 
 ここ最近としては珍しく新規開店日に突撃訪問した「中華そば 竹むら」さん。場所が目黒の権之助坂とあって、非常に訪問がしやすいです。先日サービス価格500円で食ってそれっきりと言うのは、どうも半分食い逃げかタカリのような気がして、早々に次なるメニューを食いに行かんと思っていたのです。ねらいは「煮干」だったんですが、まだ準備中ということで、今回はつけ麺とさせていただきましょう。ちょっとリッチな気分で憂さ晴らししたかったので、「特製」にしました。
 
 
 
 
<分かってても更に上行く清湯スープ!明るいコクの鶏コクにキレキレの醤油エッジ!>
 
 汁系を最近食ったばかりだし、つけダレの見栄えから系統に変化もなさそうだし、味の方向性は同じだろうと高を括っておりました。確かに同じ方向性には違いないが、期待を超えてゆく旨みの展開に正直驚いてしまった。予想していた鶏油の分厚いコク!まるでバターのような明るく分厚いコク。汁系よりはつけダレとして濃度が濃ゆいので、余計にコク深く感じてしまいました。こんなに濃ゆいのに、塩っぱいとは全然思わず、まさに旨みが重厚というイメージで、見栄えと反して実は思いスープ感かもしれません。それと醤油の輪郭がとても際立って凛々しい。これもつけ麺ゆえの濃度アップによるところでしょうが、全然塩っぱくなく、醤油の醸造感が素直にアップし拡大している。それにつけダレの中に鶏肉のブロックが入っており、それをすくいあげると、半レアな肉片でした。
 
 
 
 
<ハードめの引き締めが快感誘いまくり!ブリブリ歯応え痛快なる多加水太捩れ麺!>
 
 店の蘊蓄書きには「厳選した小麦を惜しみなく使用した熟成多加水麺。多加水ならではの『ツルモチ食感』をお楽しみください。」とある。ここを読んで、そして麺を眺めると、明るくやさしい、もちもち感だと普通思うのだが、私個人的にはこれは「剛麺」と言ってもよいというくらいに、強い引き締まりを感じました。例えるならモチモチよりは「ブリブリ」としたイメージ。ねり水による反応だとは思えないだが・・・。かといって単に潰しこみだけが高いというのもピンとこない不思議感覚。とにかくぎゅーーーーっと流水での引き締まり方がハード。なので汁に濡れるとすぐには浸透しないのです。プリンとくる反発はすごいよね。またこの麺も明かるい表情だし。芯がない茹で上げなのに、またタレを絡めたばありなのに、とっても麺の風合いを強く感じさせるので、これは実に気に入った!。
 
 
 
 
<是非ともクラフトビールに合わせてみたい!質実な低温調理のレア豚肩ロース肉!>
 
 正確には2種チャーシューで、「ロース」と「肩ロース」だろうか。脂身の差し方と量の違いはキッパリとしていて、同じ肉でも楽しみが随分と違います。肉なのに淡麗な薄味。奥歯で容易に潰れて千切れる感覚がいいね。肉の周囲の薄皮一枚に、スパイシーな味わいが染みこんでいる。この味だけで全体が軽く熟成度がアップするようなイメージ。これは酒の後味を邪魔しない肉かもしれません。この店はクラフトビールを提供してくれるようで、それなら格別に合うはず!。合計6枚というボリュームも評価ポイントだし、特製もしくは肉増しは、激しくおすすめです。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!危うく逃すところだった・・・>
 
 「大変申し訳ございませんでした!」と深々と頭を下げられましたが、逆に恐縮。済んだことよ・・・。メンマを少し追加サービスしてもえました(笑)。この店では味玉か、もしくはTKGを食らうべし。鶏に相当こだわっているということで、当然玉子にもこだわりが深いようです。しかも味玉に至っては完璧の仕上がりです。出汁の深い浸透と熟成は文句なしで、白身の染まりぐあいだけ見ても証明済。更に卵黄は芸術的です。ねっとり感が素晴らしくマチュアなエレガンスと言えましょう。トロトロ具合がジェルのように固まっているところが一番秀逸。もちろん味わい深くて甘さも上品に残ります。嗚呼、今回も味玉にハズレなし。
 
 
 
 
<スープ割:セルフポットで注ぐタイプ・・・淡い魚介出汁が沁みる>
 
 見慣れた割スープ用によく使われるポットがあちこちに置かれています。すぐには手が届かないのでコールしてポットをもらいます。レンゲで受けてからつけダレへと垂れ流しますが、淡い琥珀色が伺えます。溶かしいれるまえに直接レンゲで受けて味わうと、なんとも「はんなり」した魚介だし。節系も感じますが柔らかさが印象的なので煮干もありなむかと・・・一点注意するのは、割る出汁が琥珀色だから、入れ過ぎても色変化が分かりにくいところかも。それにしても、スープ割をしてこんなに煌びやかな出汁のままだとは、素晴らしいです。
 
 
 
 
 総じまして「清湯のピュア感極まるつけダレ!ピカイチでハードなツルモチ太麺!旨さ眩しきつけ麺!」・・・と言う感覚でしょうか。繰り返しになりますが、予想してた味だがはるかに超えていきました。この店ではつけ麺ばかりを食いつづけるかもですが、残る「アゴ出汁中華そば」にも大いに期待が膨らみます。期待ハードルを思いっきり上げて再訪問決定!。そんな宣伝気分のまま、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   澄んだ汁
   旨さ眩しく
   目が覚めて
 
 
 
   ハードな麺に
   気合いを貰う
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「特製清湯つけそば」@神田 勝本の写真写真付きコメントフルバージョンなら・・・
https://www.ramentabete.com/draft/a_3GA46x20CXrnMQ3Es2-4AZcf0
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/LHtigwyL5EU

<いつ来ても行列すごくて・・・もう休日に行くしかねぇだろうよ!>
 
 訪問に息巻き過ぎて、来る時間が早過ぎた・・・。まだ30分以上もあるし、さすがに土曜日の朝は並びはなし。ちょうど近くに、QBハウスがあり空いていたため、丁度短い時間つぶしにもってこいだと、いきなり散髪を始める。これが実に痛かった。先客のおば様が意外と時間かかったため、結局15分ばかりかかってしまった。慌てて勝本に向かうが、結局出遅れてしまった・・・・。やっぱりアホだなオレは。
 
 
 
 
<まさにジャストフィット!円やか清湯醤油ダレに塩気と酸味が程よ過ぎるよ!>
 
 まずはつけダレから味わうと、これが実にほっこりとする円やかな味わい。醤油の明るい熟成感が生き生きと感じられ風味深い。その塩気はというと実は出汁のエキス感に完全に溶け込んで、甘みに結びついて吸収されてる感覚です。ベースのメインエキスは、鶏ガラと思いますがその豊かなコクがじっとりと溶けている感覚。でもこの甘味には鶏エキスだけでなく、節系、昆布、椎茸等の乾物がバランスよく溶けている感じました。濃度はゴクゴク完全に飲みほせるレベル。三つ葉の風味もキッパリと感じるレベルで、これは万人ウケ間違いない。あまりにもつけダレに没頭し過ぎて、黒山椒など味変化をさせるのを全く忘れてしまいました。そんなにも夢中にさせたのは、酸味の作用。微妙に酸っぱい味わいが、余計に旨さを引っ張り上げていくようなイメージ。
 
 
 
<デフォルトで驚く!2種の麺!!そしてこのボリューム感!!!更にこの質感!!!!>
 
 最初は「細麺」から食べ始めた方がいいと思います。時間がたつと麺同士が張り付くから。これはつけそばでは珍しく、芯をしっかりと表現しています。流水締めの麺ですが、粗熱が取られたためにグルテンの乾き感じる風味。それがとても強く感じられます。つけダレにつけて、麺が汁浸透しようとする前にズボボボっと啜り切ります。クツクツとした歯ごたえを楽しみながら、粉風合いと出汁エキスを咀嚼で一体化させてゆく。細麺だけでも完成してると思うが、中細の多加水も捨てがたいねー。こちらはモチモチ麺。汁に入れて濡れる様が褐色めいて旨そうだし、ズボボボボーーーっと啜りやすい。歯でプツプツちぎって行くとと、すぐに唾液が溢れて糖化するような旨味が生まれます。そこには出汁エキスが深く滲む。 
 
 
 
<周囲の炙り焦げ目縁取りが、頼もしくも美しい豚バラ肉!ふわふわトロトロの旨さ!>
 
 この豚バラ肉は高品質!周囲の焦げ目が美しいから、思わず鴨肉かと勘違いしてしまいそう。豚って皮に一番近い部分の脂が一番甘い。ここを丸ごと炙りを入れて旨味を高めて封じたような感覚。そして焦げ目以下は肉身と脂身が柔らかく重なり、すでにつけダレを十分に吸収し、とろとろになっております。タレの淡い酸味と肉の脂身甘さの相性もよく、仄かに甘酸っぱい味わいを残すのもいいね。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!出汁浸透の円やかさに塩気の淡いキリリ感が滲む!>
 
 味玉はどこでも同じようで、同じものはないと思ってる。例えばこの味玉の場合、卵黄はトロトロ〜なジェル状態から、外に向かってグラデーションを効かせてスカスカになってゆく。そのどの部分もそれぞれ旨いんだけど、丸ごとガブリと齧り食うとそれらが渾然一体となって、ペットリと舌に絡む。そこが非常に旨いです。タレが円やかさな甘辛で酸味が淡い一方、味玉の方はこれにやや塩気を感じたイメージで、全体として旨さが埋没しないね。
 
 
 
 
<ぜひスープ割していこうよ!三つ葉とスダチを添えてグッジョブ!>
 
 このスープ割は別腹で入る。告げると器ごと持っていってくれるブーメラン方式。帰ってきたら、そこには出汁で割られた透明感と浮かぶ三つ葉。そしてスダチが添えられます。醤油が効いた円やかお出汁のような優しい穏やかさが実に旨い。三つ葉がまたここでイキイキと風味立ちます。後半にはスダチを入れましょう。これはそう酸っぱくありません。むしろ円やかさに清涼感を呼び込むような味わい変化。
 
 
 
 
 総じまして「味・店箱・接客全てがハイエンドなるつけそば屋!神田一択ならここ店か!?」と言う感覚でして、完全に言い切れないのは、神田のラーメン層が分厚いから。それぞれ意向する店があると思うけど、ぜひ比べて欲しいと思います。遠方より友来るなら、ここはテッパンでしょうね。そんな今日の感動を忘れぬうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   天高く
   陽射し柔らか
   風清く
 
 
   汁清くして
   つけそば旨し
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (10) | このお店へのレビュー: 2件

「ざる中華(淡麗)2玉」@中華そばどんぐりの写真写真付きのフルバージョンなら・・・
https://www.ramentabete.com/entry/2018/10/27/181047
動画好きならYouTubeにまとめてみたよ!
https://youtu.be/it4vbWRsvu4

<あこがれの学舎を通り抜け・・・麺探訪>
 
 実は前回「赤(醤油)」を食したので、今回は「白(醤油)」狙い。しかし、「ざる中華」のボタンがあるので心が揺れる。揺れまくって結局それにしてしまった。前回訪問時にも、このメニューはあったんですが、夏だったから季節限定か何かだと思い込んでた。レギュラーでオールシーズン提供とは予想してませんでした。「ざる中華」って好きなんですよねー。先日、駅の向こう側の日吉大勝軒へ行ったら「せいろ」がメニュー落ちしてて寂しかった分、余計に嬉しい。
 
 
 
 
<王道の懐かしさある醤油味!程よい塩気と円やかな甘み!魚介に結びつく軽やか酸味!>
 
 つけダレが実に熱々!湯気がもくもくと立ち昇る。レンゲで掬って味わうにもふーふーしないといけません。この味わいが実に王道の落ち着き感であり、レトロ系一歩手前というなじみ深い醤油感覚。スープ割しなくとも、このままゴクゴクと飲み干せる濃度です。醤油の塩気も軽やかでマイルド。動物系は鶏豚の内訳的には豚の煮出しを感じるタイプで。鮮やかさではんく「優しさ感じる」旨みです。個人的に塩気と結びついているのは、この豚コクではなく、魚介系の旨みなんじゃないかな?と感じている。なので動物系と魚介系で半々のさっぱり出汁なんだが、魚介感じる分だけ、さらに円やかでとても軽やかな味風景です。細麺に合わせるものだから、サラサラとしたタレの良さが広がります。ネギが浮いてサッパリしているものいい感じですが、メンマと青菜を早々につけダレに投入しておくのもおすすめです。
 
 
 
 
<2玉で体感400g弱!風合いが楽しめるストレート細麺大満足!>
 
 大き目の器だから少し泳がせたり、放置したりして、一気に引き上げて見る。すると浸透までは行かないけど、十分に濡れた麺がキラキラと光って見える。そして口へと運び一気にすすり上げるのだ!そのままの地肌では少し貼りつくような表層だったのに、汁に濡れた麺は磁器のような滑らかさを感じさせつつ、冷や麦のような太鳳やかさで啜りかけぬけてゆく・・・。そして前歯で千切ると、麺の風合いがふわっと感じられ、タレの旨さがゆっくりと咀嚼で滲んで一体化してゆく・・・。唾液が溢れて一気に旨し!と思わせてくれます。

 
 
 
<炙り香ばしさが深いハードチャーシュー!デフォルトですごい量!>
 
 この肉は実にいい。そして久しぶりに「歯応えが旨し」と感じさせるもの。ロース肉の部位と思われ、肉身と脂身がわりとハッキリとわかれており、肉身の方が分量的には多い。しっかりとタレの浸透があるタイプで、またスープ生成にも貢献したのか、脂が抜けた引き締まり度合いを感じます。これをタレに十分浸されて、焙られたようで、歯応えがしっかりしつつも、噛めば噛むほど旨みが溢れるという感覚。

 
 
 
<味玉にハズレなし!肉とコントラストを形成する薄味ナチュラルな味わい>
 
 
 ハードで味の濃ゆい肉の一方で、味玉はとてもライト。デフォルトで味玉1個が丸々ついていると思えばお得感高い。薄味系で基本的には玉子本来の味わいを生かしているタイプです。そして卵黄はユルユルしており、つけダレの溶けて濁かもですが、これは麺に絡めてもろとも食う方が旨そうです。嗚呼、今回も味玉にハズレなし。
 
 
 
 
<ちょっとお行儀悪いが秋風を感じながらアイスキャンディー>
 
 流石に全部胃袋に居れたら腹パン状態。この店はアイスキャンディーを帰りにサービスしてくれるのを知ってはいたが、忙しそうだったので、軽くご馳走様を伝えて立ち去るはずだった。しかし、これ持って行ってくださいよ!と差し出してくれたので、素直にもらって帰りました。オレンジ味のアイスキャンディー・・・やはり別腹で入ってゆくね。もらっといて良かった。いい歳したオヤジが嬉しそうにアイス食って駅へと向かう(ちゃとゴミゴミ箱に捨てたよー)。
 
 
 
 
 総じまして「一回食っとけ!少しレトロで内容とボリュームの濃ゆいナイスなざる中華!」と言う感じでして、上から目線なまとめ方でごめんちゃい。年季感じる男性2人体制のお店で愛想もとても良い!。流行りのつけ麺やラーメンを追うのに疲れたら、こんな落ち着くざる中華いかがでしょう?。腹減り学生さんもボリューム大満足のはず。そんな宣伝気分ではありますが、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   給料日
   気持ち弛めて
   麺探訪
 
 
 
   財布の紐と
   ベルトも弛め
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「premium EBISU 黒 → 特製つけそば(軍鶏)」@麺尊 RAGEの写真フルバージョンなら・・・
https://www.ramentabete.com/draft/CgHtpUanHbKhEw9JJW_n4tz1YZ0
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/rXvqNDNyyHU

<朝からプレッシャーで何も食えず・・・自分ご褒美で「特製」と「ビール」!>
 
 9月の後半から10月半ばまでは、毎年忙しいのです。況してや昨今の伸び悩みの中では、余計な仕事だけ毎年増えてゆく。半ば諦め気味で過ごしておるのですが、今年の秋はいつもの秋より、長くなりそうな気がしてなりません(嗚呼・・・)。そんなこんなで、一日中早朝からデスクワークで、資料やら分析やら、まとめやら説明やらで、疲労困憊この上なし。また明日も同じようなので、この日の夜は早めに切り上げて帰宅しました。
 
 
 
<最近どハマりのビールは「premium EBISU黒」!>
 
 温度管理が抜群!。キンキンに凍りつくような温度の一歩手前。通常と違って泡立ちが細かくて、グラスでは薄っすらとしてるけど、口に含むと泡が細かく刺激する。そして重厚な香ばしさと共に、アルコールが体内に素早く浸透してゆくのがいいねー。元来私は「ハートランド党」なんですが、黒ならこれが一番じゃないかと真剣に惚れ込んでます。
 
 
 
 
<透明感あるのに深く明るいのに滋味がある!軍鶏出汁と醤油感覚が抜群のうまさ!>
 
 そもそも、なんでRAGEって屋号なんだろうね。古いお受験英語知識だと「怒り」って意味だったっけ?。angry しか普通使わないと思うんだけど、待つ間暇に任せてググって見たら「激怒」が正しいらしい・・・。そして「アウトレイジ」だと非道な暴力という意味になるらしい。厨房内で穏やかに仕事しているご店主は、本当は過激ななだろうか(笑)。なーんてアホなことを考えて、黒ビール空けて、2〜3分したらちょうど配膳となりました。ビビりながら受け取ります。それはこんな麺顔。
 
 
 おおお、前回は昆布水に浸った麺に魅了されてしまいましたが、今回のつけダレの琥珀さが素晴らしくて吸い込まれるよう。軍鶏出汁という先入観がありましょうが、崇高な迫力がありありで訴えかけてくる。醤油カラーが抜群の色気です。また特製らしく肉の盛り具合が素晴らしくて泣ける。こんなことなら、ビールを飲み干さずに残しておけば良かったではないか!。
 
 
 まずはデフォルトのままのつけダレを味わいましょう!。昆布水に染まる前の味わいを楽しもう。いかにも鶏ガラ出汁の清湯というオーソドックスな風貌ですが、鶏油の重さがなくてスルスル飲み干せそう。しかし滋味深さを感じる部分はありありで、単にあっさり出汁と括れない崇高さを感じます。つけダレなら、多少濃いめの味に調合されているものの、このままデフォルトでも十分飲み干せる塩加減もまた絶妙。
 
  
 
 
<クシリ感覚キープで締められた細麺!食うたびに巻き込む薬味と昆布水のしかけ!>
 
 確かこちらは三河屋製麺?。だからって・・・何もないけど。汁系と同じストレート細麺でしょうか。汁系では多少クスクスした歯ごたえと風合いを残して入るのがナイスなのですが、こちらは茹で時間を多少オーバーしたところを、流水で締め上げて入るという感覚です。なので乾いたグルテン感覚が一切ない反面、しなやかであり、程よい引き締まりを感じます。
 
 
 薬味がポイントです。ご店主から「レモンは麺の上に直接かけてください」とアドバイスをいただきました。素直にそれに従うと、つけダレの中に投入しても、麺にレモンが張り付いたような感覚。つけダレとすすってもレモンの酸味を淡く感じた後に、麺のグルテン風合いを感じる。そして咀嚼とともにつけダレの旨味と融合した旨味に支配されてゆきます。儚いレモンの風味ですが、それがまた一興。
 
 
 
 
 
<もはや王道定番の豚肩ロースのレアチャーシュー!鶏胸肉もつけダレに少し潜らせ食う>
 
 何度も語っておりますが、ここのレアチャーシューは絶品。肉好きな有名人だと一番に思いつくのは、シルベスタ・スタローン。奴にも食わせてやりたい。豚の肩ロース肉の脂ののり様!脂の差し様!。誠に絵になる!。ほとんど塩気がないんじゃ?と思うほどに薄味なのに、肉味が深い。うう・・・実にヒンナだぜ!。昆布水に一部浸ったままになってる。そのまま食らっても美味い。またちょっとつけダレに付けてから食らってもいい。嗚呼、酒が欲しい・・・。
 
 
 
<味玉にハズレなし!卵黄の色合いが濃ゆいことこの上なし!>
 
 もうこの時点で、旨さで頭が破裂しそうですが、この卵黄が味が濃ゆい上に、色合いまで濃ゆい。オレンジ色がまるで赤に近いイメージ。周囲の白身がそれほど付けダレの色に染まっていないように、卵黄もその通りだろう。これは卵自体の色合いが濃ゆいサインだね。エサの成分で黄色でなくオレンジに変化するそうな話を聞いたけど、それにしても色も味も濃ゆい。それだけに旨い!。これで味玉は今後外せなくなりました。嗚呼、やはり味玉にハズレなし!。
 
 
 
 
<昆布水で割りスープ!琥珀の美しさに比例する〆の充実感!>
 
 最後に、残った昆布水を一気につけダレに投入します。直ぐには混じらない。醤油琥珀の部分と、昆布水透明部分が共存します。それがまた旨そうすが、混ぜると琥珀色がより明るさを増す。旨味エキスのカオスが輝いて見えます。この旨さは温い温度でこそ、旨味が発揮されるようなイメージ。ゴクゴクと飲み干すようなことはせず、いちいちレンゲですすって、時間をかけて完食いたしました。嗚呼、充実感なり!。
 
 
 
 
 総じまして「季節限定が非常に勿体無くも惜しい逸品!また逢う日まで!」と言う惜別の感がこみ上げる極上の一杯。また来年会おう!。この日最高の空腹感を、最高のつけそばで満たすことができて、地獄と天国を体感しました。めげることが多い2018年度だけど、いいラーメン・つけそば食って乗り切れそうです。一杯の出会いに感謝。それを忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   決算期
   朝から食えず
   忙しく
 
 
   極上軍鶏麺
   褒美の晩飯
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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