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とまそん@ラーメン食べて詠います

男性 - 東京都

自分のラーメンライフを振り返ってみました・・・https://hikakujoho.com/manekai/entry/20180712

平均点 83.154点
最終レビュー日 2019年2月19日
3,610 2,309 13 21,203
レビュー 店舗 スキ いいね

「鶏蜊Soba +和え玉」@kingyo noodlesの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/26/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/2Kw-7M9P4Lg

<馬喰町駅出口からとても近いのは有難い!>
 
 ところでなんで急にこの店へ?・・・それは「一目惚れ」。まだ移転開店して新しい店らしく、メニューを順次展開しているみたい。そこで白湯系のメニュー開始のツイートをたまたま目にしたのだが、その麺顔が異様に旨そうに見えた次第。レンコン大好きなので、それに引っかかっただけかもしれない。ただ何かしらやらかしてくれる・・・・そんな予感がしたのでそれ以来ずっとブックマークしていたわけ。今回その予感が的中したかもよ!。旨かった!。
 
 
 
 
<全体&スープ> 鶏エキス+魚介エキス・・・・洋風「こっさり」気分が丁度良い
 
  おおお!中々店の雰囲気とは違ったハイカラ鶏白湯といった風貌!。素揚げのレンコンもさることながら、ベビーリーフの飾り付けなどがハイカラだし、またチャーシューの仕上がり具体が艶めかしくて見ようによってはこれも洋風。スープかポタージュのような色合いで、これまた洋風一辺倒って感覚。綺麗でよく出来てると思うよ!見栄えよりは味わいだ。と気持ちを引き締めて汁を啜るが・・・これまた「まったり」といい動物感覚。みせのうんちくを後からみると「こっさり」をイメージしたとのこと(天下一品か!?)。濃密なのにしつこくない。あっさりなのにしっかり食わせる。そんな良いとこどりのナイスバランスであります。
  
 うんちく書きに寄れば「丸鶏」と「モミジ」を丁寧に炊き上げたような触れ込みです。ただし説明では、淡麗スープに鶏を足したとのこと。感覚的には、鶏白湯に淡麗スープを合わせたような、ややこってり勝ちがイメージがあるんだが、事実はそうらしいです。さてそのベースになった淡麗スープですが、煮干や昆布は想像できるが「牡蠣エキス」も投入しているとのこと。なるほど・・・これが少し効いているから、味変化に違和感ないどころか共鳴するのだね。
 
 
 
 
<味変化> 浅蜊ペーストを溶かしいれると一気に味が膨らむ!奥深くなる!
 
 「浅蜊のペーストをスープに溶かしながら食べてください」って配膳時に言われて、ハイハイと素直に答えたけど、馬耳東風ってやつですぐに頭から抜けてゆきました(爆)。実は鶏白湯系であったことから、「おお!鶏団子は言っとるやん!」と嬉しがって箸で突っついたら、それがベターっとしたペーストだった。それでようやく浅蜊ペーストを思い出した・・・と言う流れです。
 
 普通の鶏白湯でも旨かったのだが・・・貝類の滋味が加わると一気に味が深まってゆく!。ゆっくり少しづつ溶かしてとおっしゃってたが、もう勿体なくてちょっとづつ大切に味わいたい気持ちになる。丸鶏とモミジのエキスが濃密で、それがまるでバターのような風味にも通じる。そこに貝類の滋味が加わるのだから、旨さの方程式が分からなくもない。
 
 
 
 
<麺> 太目できっぱりしたストレート麺!ややハードなモチモチ麺を汁に絡めて楽しむ
 
 麺はもちもちなストレート中太麺。中太麺というとどこか中華麺風なイメージだが、スープパスタを連想したように、パスタチックな風貌とも受け取れます。加水はやや高めと思われますが、引き締まりもあるように思われ、ハードなモチモチ感。いやヌチヌチといった擬態を感じます。汁を遂行というより絡めるのが得意そう。このため熱ダレはしにくいと見えますが、麺量がそれほど多くないのが正直な印象。
 
 麺を引き上げたりすると、微妙にスパイスが貼りつくのですな。胡椒とバジルのようなものが濡れた地肌に貼りつき、噛み千切り咀嚼で味わうのがいい感じ。前歯ではプツプツと小気味よく千切れるし、また奥歯での潰しはヌツヌツと歯応えも十分です。丸い形状とツルツル表面なので、やや太くてものど越しはよい。ニュルっとしたシルエット感も面白いですね。
 
 
 
 
<チャーシュー> 半レアの雰囲気が抜群!瑞々しさも味のうち!絶対ワインが欲しくなる仕上がり!
 
 都内に溢れるレアチャーシューで、しかも鶏豚2種というのも多い中、なかなかフレッシュ感が高い肉であったと回想しています。しかもラーメントッピングと言うより、宴会パーティで出してくるような、艶めかしき質感の高さが印象的。スパイスっぽいのがかかっていたから余計に、オードブルっぽく見えたのかもしれません。豚は例によって肩ロース。脂身の甘く蕩ける味わいと塩気のバランスが良い上に、肉身もなんとなく生ハムに少し通じる塩気を含むから尚うまい。白湯スープが見ようによってはソースになっとるがな。
  
 また秀逸なのは鶏の胸肉。コンフィ状に仕上がってるが、ちょうど生状態を脱したばかり・・・のような瑞々しさがありこれが旨すぎる。白ワインをくれ・・・そう心から思うかも。鶏白湯と言えどもスープが洋風ニュアンスあるから、成立度も高く感じますね。これは特製で肉増し設定してもらえんだろうか。考慮してほしいです。
 
 
 
 
<和え玉> 洋風から一転して「和風煮干」の風が吹きぬける!
 
 食い意地が張っているオレ・・・ちょっと麺量が少ないので、和え玉を召喚しました。細麺になりますよ~とのことでしたがOK牧場(古っ!)。ところが計算が2つ外れてちょっと苦労した~。
 
 
 まず1点目は、煮干味だったこと。洋風な鶏白湯+貝ペーストの味わいに浸ってたところから、一気に現実に戻った感じがしました。これはこれで悪くないのだが・・・・。つぎに2点目は、割と味付けが薄目であったこと。醤油ダレがもう少し効いていると思ってた。そのままでも食えるという触れ込みを信じ過ぎたかな・・・・。スープを完全に飲み干してしまったから、後で味の足しようがなかった。とは言え、フツーに煮干そば味わった気分はあったので、考えると2度美味しい思いをしたと思えばよいことよ。
 
 
 
 
 総じまして「滑らかスープパスタ感覚のような・・・濃密貝エキス合体の鶏白湯!不可思議なるベストマッチング!」・・・と言う感覚でしょうか。個人的には夜か週末、居酒屋併設なら酒充実を見込んで、酒と合わせて食らうのもよろしいかと。または〆として食うとか。このセンスなら淡麗系や担担麺もいい仕事のはず。また乗り換え等で都合見て寄らせていただきます。ともあれちょっとあまり見かけないミックス鶏白湯!おススメと応援気分のまま。とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   空青く
   空腹響く
   空っ風
 
 
 
   悴む身体
   白湯沁みる
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にご馳走様でした!!!

投稿 | コメント (7) | このお店へのレビュー: 1件

「特製鶏白湯SOBA」@銀座 篝 本店の写真写真付きコメントフルバージョンなら・・・
https://www.ramentabete.com/entry/2018/12/28/000000
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/7fb97_aU06Q

<今年最後の有休使って突撃してみたが〜σ(^_^;) >
 
 ラーメンヲタクを長くやっていると、不思議な漢字、難しい漢字を覚えてしまいますね。必死に屋号を覚えるもんだから。例えば「篝」と言う字もそう。よく読めますね?ってたまに言われるけど、一見賢そうに思わえることも、所詮そんなレベルっすよオレって(笑)。
 
 
 
 
<ついにここまで電子化!キャッシュレスラーメン店誕生!>
 
 実は一番の驚きは、「キャッシュレス」。この店は、現金使えませんのでくれぐれもご注意を。電子マネーとクレジットカードで事前精算となります。店前にはタブレットを肩から下げた店員さんがおられ、注文と精算をしてから店内に入ります。ただ開店当日で、新システム使ったため、相当混乱していたようだが、篝なら接客はピカイチだし、きっと早いとこ修正してくるでしょう。個人的には、現時点では「Suica」での精算をお勧めします。
 
 
 
 
<篝と言えばハイセンスな濃厚鶏白湯!洋風にも感じるサラサラポタージュ感覚!>
 
 おおお!見るからに華やか!銀座に来たって優雅さに浸れるセット感覚。麺顔だけでなく、器やトッピングひとつひとつの出来栄えの高さ。薬味の小皿の乗り方すら雅やかじゃないですか。それにデフォルトの鶏白湯なのに、濃密さがありありと迫り、クリームポタージュのような色艶。店内が落ち着いた和風一辺倒ですから、妙にミスマッチ感が色っぽさを感じさせます。 きっとブランド鶏を丁寧に仕上げてるんだと思うけど、それだけじゃないよね。塩は外国産か、ハーブかスパイス使って洋風ニュアンスあるようだけど、和出汁の旨みも深く溶けているから、日本人のオレとしても染み入るんじゃなかろうか。例えば甘さは椎茸等のエキスだったらググッと安心感じるもの・・・。きっともっと定番の節・昆布等の魚介などもありましょうが・・・。 
 
 


<スープに様々な薬味がを試してみよう!>
 
 注文に応じて個別に「擦りおろし生姜」と「フライドオニオン」が配されます。まずはこちらから味変化を楽しみますが、少し洋風に感じる鶏白湯が、生姜が入るといきなりググッと滋味深くなり、和へと風景が変わる!。この変化の早さがまた面白く感じるところで、ぜひやってもらいたい!。普通だったらニンニクと発想しそうだが、さすがに和の篝なわけだね。そしてフライドオニオンを投入すると、またやや洋風へのぶり返しが起こり、嗚呼これもまた新たなカオスを生み出すキッカケになるな・・・・・いちいち面白い。次に黒山椒を投入。近年、私の生まれ京都でも現代的な和風濃厚鶏白湯の店がポツポツ見かけますが、黒山椒をふるのはよく試してました。なので驚く味変でもないのだが、やはり王道の使い勝手と申しましょうか・・実に味が引き締まります。香りも変化することから、ブラックペッパーより好きかも!。
 
 
 
 
<三河屋製麺:スープの絡みつき!持ち上げ感覚はピカイチ!ツルモチ感覚が明るくて気持ち良い食感!>
 
 非常に分かりやすい多加水なる見栄え。水分で光り輝いているような明るさが印象的で、時には透明とも感じる地肌が実にきめ細かくてつやつやとしている!。腰つきがしなやかこの上なし!。なのでスープを絡めまくりますし、もっと言えば持ち上げも最高に良さそうです。麺を啜っているだけで、汁が妙に減っていくように感じるのは、単にスープが少ないだけだったりして(爆)。汁の浸透は少ないイメージ。その分歯応えは一貫してます。前歯のプツプツと千切れる感触は、実は引き締まりもあったんだと感じるところであり、淡い風合いも確認できるもの。奥歯での潰しは、もはやスープとの一体を味わう一色の味風景で、トッピングと絡めて食うともっと鶏白湯と炭水化物の合致した旨みが高まるか?。
 
 
 
 
<鶏胸肉のスライスチャーシュー!いくらでも食えるサッパリ感覚!ひょっとしてカロリーゼロじゃねぇ?>
 
 これだけあると食べ方で遊べるね。まずそのままに黒七味を振って食うのが最高!。絶対に酒が欲しくなるって味わい。そしてスープに一旦沈めてから引き上げて食らう。これも濃厚スープの場合は旨い食べ方ですな。そして・・・自分のクセなんだが、肉で麺をまきながら食らう。肉と炭水化物は一緒に食らうのが好きなものであしからず。
 
 
 
 
<ワンタン旨し!絶対おすすめ!ふわふわとコリコリの旨さの狭間で悶絶!>
 
 サイズが大き目で、一口で食うには少し大きい。ワンタンの肉厚ぶりがしっかりてて、鶏白湯の濃厚味が絡んでいるから、これだけでも旨い。さらに肉餡が秀逸。実にシンプルな塩味付けベースですが、挽肉感がふわっふわ~。これが噛むとフニャッと潰れるようで皮が千切れると、口の中に旨みが溢れるー。それだけで終わらず、軟骨のコリコリ感が踏んだんで「やさしい」。まさかヤゲン軟骨を、チタタプチタタプチタタプチタタプ・・・と口ずさみながら包丁で叩いたのであろうか。神の味なのかもしれません。
 
 
 
 
<多彩な季節野菜のトッピング!これも篝ならではの楽しみ方!>
 
 初訪問の時、ヤングコーンがうめーって心の中で叫んでたけど、相変わらず旨いね!仄かな甘みが良い感じなんだけど、何と言っても薄っすらな焦げ目が旨い。今回もただそれだけのように思ってたんだが・・・・実は「フルーツトマト」が旨かった。元々旨いものだから・・・何をいまさらと思うことなかれ。湯せんで薄皮をキレイに剥ぎ取り、しっかり冷やされていて鮮度は失わず。それがまるでフルーツ以上に弾ける明るい旨さで泣ける。黄色と赤も微妙に風味や甘味が違ったりして、楽しめるものだったんだね。結婚披露宴ででてくるサラダだぜまるでー。
 
 
 
<味玉にハズレなし!あっさりタレの浸透深さと芳醇な甘味!酒に合わせたい>
 
 今回は本当にいろいろと発見が多くて頭の中がパニックになりそうなラーメン活動であったが、味玉がそっちのけのようで申し訳なく。少しだけ冷たかったが許容範囲。薄味のタレがゆっくりと染みこんでいるのがうあkがえて、白身だけ見ると薄いカフェオレ色が均一に染まってます。味わいも少し塩気に甘味を感じる味わい。卵黄は少しハードな調整で、ねっとりと舌の上に絡みつく。深い出汁浸透を感じたあとは、マチュアな甘みが広がり、白飯よりも酒と合わせたい崇高な仕上がり感覚がいいね。嗚呼、やはり今回も味玉にハズレなし!。
 
 
 
 
 総じまして「これ一杯でフルコース的充実感深し!さすが銀座の崇高鶏白湯!未体験なら勿体ねぇ〜」・・・と感じます。ラーメン好きで近くに来られる際はこちら激しくおススメ。またたオリンピックの年には外国人客の方が多かったりするのでは?とも思いますし、ラーメンもIT化、グローバリズムが浸透してきたか。ラヲタの私も波に乗り遅れないようにせねば!。ともあれ年末に宿題が一つ消えてほっとした・・・この安堵感のまま、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   年の瀬に
   色々思う
   酒と飯
 
 
 
   やらかし続け
   重ねた拉麺
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「鶏白湯つけ麺 (中盛 + ミニチャーシューご飯:サービス)」@つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店の写真サクッと見るなら・・・
https://www.ramentabete.com/draft/5xcJC7qnOY1hquxRv1VFjVTQ7AE
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/h6eJeCrJ_Bc

<サービスタイムを狙て猛ダッシュ!>

 ランチタイムだから結構混雑。大体客層は2つに分かれていて、一つは近くのタワマン住人さん。お買い物ついでなのでしょうが、ランチタイムは子供連れで飲食フロアの溢れっぷりは凄いです。中にはランチ会みたいな集団マダムもおられ、つけ麺屋で楽しそうに盛り上がっておられました。そしてもう一つは学生さん。これは大盛狙いと思われ、ガッツリと逞しい食べっぷりはお見事です。法政付属の高校生かな・・・学生時代に食ったラーメンはいつまでも覚えているものだから、今を謳歌してくんなまし。



<ライトじゃないが何かが違う鶏白湯感覚!洋風が箸を進ませる!>


 そういえば、最近めっきり「鶏白湯」を食しなくなりましたな。なんだか重く感じてしまって、学生時代あれだけ天下一品に通っていた人間とは思えないほど。しかしこちらの鶏白湯はちょっといいイメージを持っていて、めずらしく「今食いたい鶏白湯!」と思わせてくれるのです。それでは麺顔一式はこんな感じ。


 おおお、ナイスコスパなボリューム感アリアリ!。引いて撮影した画だから全く迫力が伝わらないのですが、水切り完璧な太麺は底上げなど全くなくてミッチリと丼一杯に盛られているし、ミニご飯と言っても茶碗の大きさが気になるだけ。そしてつけダレはパセリが振りかけられていて、つけダレというより「スープ」といった様相です。全体的に盛り付けもワイルドのようで美しさもあり、タワマンマダムの心を惹きつけているおも分かります。


 こちらのつけダレは「濃厚魚介」と「鶏白湯」に分かれるのですが、個人的には後者が好き。なぜなら、濃厚なのに重くないし、どことかく洋風な味わいが広がる。だから、一般的にイメージするのとは少し違って新鮮に思えるのです。ポタポタ感じるほの鶏ブロスですが、コラーゲンが貼りつくようなカピカピとした粘りがないのが、まずスマート。だから胃に負担少なく重さを感じさせないのだと、勝手に思ってます。またパセリの見栄えで分かるように、見栄えだけでなく味付けもどこか洋風。魚介よりもペッパーミルを引いて入れるほうが、各段に味が広がります。そう・・・・魚介感の隠れ蓑をほとんど感じ取らない。そこにペッパーを絡めたもんだから、味は一気に洋風に傾いたようです。



<ランダムに太くよじれた素朴な平打ち! 風味よく貼りつくようにつけダレに絡む!>


 その一方で麺はかなり本格的で素朴な作りこみ。うねうねとうねって縮れて、それでいてピロピロさせながら平打ち太麺です。水切りの完璧さがすごい。一滴も残らない??。表面はぺたぺたと舌に貼りつきそうになりながら、一本手繰ってそのまま何も付けずに食ってみます。するとこれが、グルテンの風味が鮮やかで、またハードな芯を感じる歯応えの中に、粉の味わいが広がる!。300gでも相当な量に感じますが、密度感ある潰しこみも好印象で、食べごたえありあり。


 つけダレに投入しますとこれが、期待通りにタレに絡みまくります。タレと麺が似た色合いなので分かりにくいのですが、麺の表面には細かい切れ込みみたいな溝があり、そこにタレが吸着しているようなのです。しかもピロピロとした外幅が、薬味をひっかけてくるので、一口目から味わいが深い。


 前歯では意識的に切れ込ませます。そして奥歯へと運んでプレス。グニリと強い低反発で潰れたあとは、グルテンとつけダレ、それぞれの旨みが結合しあいます。唾液腺からつばが急に溢れてきて、軽く痛みを覚えるほど。あとは無心にズボボボと食い進めるのみです。嗚呼、恥ずかしがらずに紙エプロンをもらっておいて良かった良かった・・・。



<炙りで見栄えは完璧な豚バラ肉チャーシューは・・・>

 地層のような豚ばら肉のカットが鮮やか。炙りがしっかりと入っており、脂身のマイクロ焦げ具合が実に旨そう。ハンドバーナーのテクニックを存分に感じます。これは嬉しいと箸でリフトすると・・・意外に薄かったので笑った。また裏返すとオセロのように対照的な風合いだったために、軽い肩透かしを覚えたかも。しかしながら、脂の旨みと香ばしさは絶品で、一口食い切ってしまいました。



<スープ割:セルフでポットから注ぎ入れるタイプ>


 これはスープ割とお冷のコーナーが準備してあって、自分で行って注ぎ入れて帰ってくるというスタイル。柚子っぽい淡い酸味の魚介出汁で、洋風なつけダレに投入すると一気に和風な落ち着き感を感じます。あまり欲張って入れすぎると台無しになる。・・・・といつも分かっていながら、入れすぎてしまうオレです。本当に欲を張りすぎるといけませんな。



<スープ茶漬け風に少し自己アレンジして旨し!>

 こちらのチャーシューご飯は、中華風の酸味が効いたタレに絡まっています。この酸味と肉の甘味の融合を楽しむタイプ。ご飯にも合うが紹興酒に一番合う味付けです。そのまま食らっても良いのだが、あえて私はレンゲでつけダレを3杯ほど入れて、茶漬け風にしてみました。最近この食い方にハマっているので、いつもより食いすぎてしまう・・・。だから少しベルトが例年の夏よりきつく感じます。


 洋風のつけダレ、中華風の酸味味、極端な組み合わせのようで実に美味しくハーモナイズを奏でてくれます。ちょっと表現しにくいけど、甘味の中の酸味は、一気に円やかになるのがうれしいねー。おすすめな食べ方です。




 総じまして、「タワマンマダムもご満足なる洋風鶏白湯!」と言うそのまま何のひねりもない感想まとめでごめんちゃい。モール街の1階にあって最初は舐めてましたが、なかなかいいコスパと本格的な味わいで楽しめます。ここならご家族で本格的ラーメン活動もOK。因みにお子様ラーメンなんかもちゃんと準備してますから、若いご家族こそぜひ訪問されてはいかがでしょう?。奥様の前で大盛400gをカッコよく平らげてくださいな!。と言う味と量と便利さに感謝を忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。




   わいがやと
   子供がはしゃぐ
   モール街


   疲れたオヤジ
   椅子で居眠り



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 4件

「鶏白湯 味玉ラーメン」@麺屋 藤しろ 目黒店の写真サクッと見るなら・・・
http://www.ramentabete.com/entry/2018/06/23/000100
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/u2nnLfudn8E

<雨の日は駅近スポットでいいのを食いたい>

 ガッツリとランチタイムでしたので、訪問時は満席。割と女性客も多く、地元にすっかりと溶け込んでいるだけでなく、支持されてるのが分かります。壁に有名ラーメン系タレントのサインなどもあり、すっかり有名店になり歳月も感じますねー。

 カウンター席で、椅子が固定されているタイプ。これ結構苦手でして、私には独特の、テーブル/カウンターとの間合いが必要でして、ちょっと肩が凝ってしまいました。まあ私のわがままも程程にしておかないといけませんかね・・・。



<濃厚なのにサラリと食える不思議な鶏白湯!牛?と薬味のマジック!!>

 それにしても、「旨い鶏白湯」としか覚えていない。既に老化が始まったのか、思い出そうとするとどうしても、ポタポタした「たけいち」や「サンク」などが思いだされる。ま、思い出すよりそのまま、まるで初対面かのように食らうのも新鮮かと思い直して、待つこととしました。なるべく情報を阻害してまつこと5分程度で配膳が完了。それはこんな麺顔でした。


 おお!なんだか濃厚なのが伺えるが、色合いがどこか褐色めいて独特。関西で言うところの「らくだのパッチ」に近い色合いです(そうイメージすると食欲が失せるので良くない例えだったらごめん)。独特の薬味がどこか甘いような香ばしさを醸し出し、なんだか複雑そうなイメージ。肉のピンク色だって艶めかしくも上品に感じるし、味玉は少々水没気味。

 レンゲでまずはひと匙味わいますと、いつもながらの濃密な鶏白湯のコク!。嗚呼、この味も久しぶりだなと軽く微笑んで二口めへ。すると段々と味わっていくうちに、「濃厚そうに見えて、そこそこサッパリ」なのに気が付きます。鶏の皮とかモミジでコテコテにエキスを絞り出すようなタイプではないですね。そこそこストレスなく丁寧な鶏煮出しを感じますし、上澄みのようなキレも感じます。

 だた少し独特の甘味があり、これが個人的にはすごく響いた!。トッピングにある黒い振りかけが未だになぞなんだが、おこげのような軽い苦みがありつつも、実に香ばしくて甘味あるのだ。コクの広がりは、どうやら牛のエキスの甘味ではないかと、ちょっと思ってます。そんなに主張はしないんだけど、牛の伸びやかなコクの広がり、甘味のゆるやかな浸透を感じます。濃厚なれど、純鶏100%よりよりは、各段にサッパリとしてゴクゴク飲み干せる。

 それにしても、薬味が絶妙です。まず既に乗せられている黒くて細かい物体。これは味わうと「おこげ」のようであり、軽い苦みと甘さを感じます。それ単体では単に面白いだけですが、スープに溶かすと雰囲気が変わります。よく隠し味にインスタントコーヒーを溶かす・・・・など裏技を聞きますが、それに似たような味の展開です。そしてもう一つは、テーブルセットに置かれてある、レモン生姜。これがフルーティーさと清涼感を併せ持ち、また粗みじんなので、微妙な歯応えも演出されます。これが実に重そうな濃厚鶏白湯を、軽やかに傾けてくれますので、実によい働きをしています。これは是非、ためらわずにトライしていただきたい次第。



<ほどよいパツパツさが好印象の「心の味製麺」がナイス!>

 丁度座った目の前に、説明ポップがありましたので判明しましたが「心の味製麺」なですねー。結構こういうブランドに弱い私ですから、これはこれでとっても嬉しい。濃厚なスープには、やはりややパツパツな麺がいいです。前歯を当てて千切る最初のステップから、ふわりと麺の風合いが楽しめますし、咀嚼と共に、旨みと一体化してゆく様が楽しいです。また表面はきめ細かい上に、ストレートな麺ですから、スープの持ち上げも良い。なので、すすり上げも楽しくズボボボボボーーっと調子にのって音を立てて食いますが、隣のOLの視線に気づいてからは自粛いたしました。

 わりと汁の浸透がゆっくりと進む感じで、最後までクシクシ感覚と風味感はキープされます。これなら替え玉じゃなくても大盛で安心できましょう。密度感ある麺だから、食ったあとも腹持ちがとても良く、非常に満足感高めで、夕方になっても腹が減った気があまりしないー。



<旨味と適度な歯応えキープ!低温調理の甘味を感じる肩ロース肉>

 これはチャーシューメンにしていたいかも。夜だったらこれにビールを付けたい。適度な柔らかさと歯応えがある。赤身の部分と脂身の部分のバランスが良く、肉感と甘味を両方楽しめます。低温調理もいいバランスで、あまりレア過ぎないところも、個人的好みに合っていたかも。どこの部位なんだろうねぇ~。旨みの分厚さから察するに、肩ロース肉っぽいかなという想像。ちょっと肉についても、これから勉強してゆかねば・・・・・と感じちゃました。



<味玉にハズレなし>

 味玉は旨いに決まっている。しかも、鶏白湯専門店とくれば、鶏つながりで玉子は旨くないはずはない。これは見事なタレの浸透でした。白身は均一に薄味出汁が深く染みこんでいて、薄いカフェオレのような色をしております。噛むとフルフルと震えて微かに甘味と塩気を感じる。そして黄味がまた秀逸。緩い芋羊羹のような、きんとんのような状態で、熟成したかのように深い味わい。舌にねっとりと絡みつくあたりは、つい酒を欲してしまいそう。嗚呼、やはり味玉にハズレなし。


 また余談ですが、こちらはメンマではなく「タケノコ」を利用しています。どちらも竹なんでしょうが、薄味で柔らかいタケノコは、全体でいい箸休めになって、気持ちをほっこりさせます。ちょっと気になったのでご紹介まで。



 総じまして、「濃厚×あっさりのハイブリッド高品質鶏白湯!」と言う感覚でして、ちょっと普通のイメージする鶏白湯と違うエキス感!それを楽しんでいただきたい次第です。後から知りましたが、つけ麺だと、麺の中盛りは無料対応だとか。汁系と20円しか差がないので・・・・これは少し悔しかったです。次回は絶対につけ麺に決定。また雨降りで時間がないときにでも、訪問させていただきたいと思います。ともあれ、ひさしぶりの旨さに感謝。それを忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います。



   昼時に
   梅雨空湿る
   シトシトと


   腹に染み入る
   ポタポタ白湯



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (3) | このお店へのレビュー: 2件

「白鷹塩」@鷹神の写真サクッと見るなら
http://www.ramentabete.com/entry/2018/01/22/212202
<突然な雪化粧と偶然の白いラーメン>
 
 夕方から夜に降り積もると思って、割と早めに仕事の段取りをしていたにも拘わらず、昼過ぎから雪がすごい。こりゃいかん!と昼飯返上で外出移動したところ、どんどん雪が降り積もる。こりゃヤバイな・・・と思っていたら、先方から日改めのご要望の丁重なお電話をいただく・・・・。仕方ないよね、こんなんじゃ。ただオフィスに戻るにしても、逆に帰れなくなるのでは?と恐怖心を感じるような雪の降りようだったので、とっても困るwww。そこで、新宿のBECK’S COFFEEでPC開けて一仕事終えて、とっととフレックス退社することにいたしました。ただね、昼飯が食えずにこのまま家に帰っても・・・と思い、ちょっと気になってた通し営業の新店舗「鷹神@吉祥寺」さんへと向かいます。早い話が「憂さ晴らし」。こういう機会でもないと行けない気がすます。
 
 (ところが)いざ行って見ると、お隣は「武蔵野アブラ学会」。油そばは「東京油組総本店」が進出して日が浅いと言うのに・・・競争は猛烈ですな。そんな競争旋風の傍で頑張っているのが「鷹神」さんです。こちらも妙に商業チックな店先演出なのは、偶然の一致ですかねwwww。雪の為ツルツル滑るので、地下への階段を慎重に降りる。すると場違いな白い扉があって、そこが入り口です。開けると寒暖の差と湿度の関係で、瞬時に私のメガネが曇って何も見えなくなるー。
 
 
 
<鶏塩のまったり感にスパイス!そして焦がしニンニクフレーバーが痛快!薬味もいい仕事ぶり!>
 
 メガネをポケットに締まって裸眼で券売機を押しますが、メガネをどこに締まったのかを忘れてしまう〜。アタフタしてたら、ご店主から「豚チャーシューか鶏ササミか?」「太麺か細麺か?」など尋ねられます。で、とりあえず冒頭の「豚チャーシュー」「太麺」とあまり考えもせず返答。あー本当に疲れた、やれやれと・・・コートを脱いでジャケットを脇に置き、ウトウトとしてしまいます。・・・・・・・本当に雪というのは大変体力と気力を消耗するねー・・・・と記憶が途絶えかけんとするタイミングで、配膳が完了。先客が2名居たのも後追いで知ります。ちゃんと厨房から回って横脇から店主直接ご提供です。それがこの麺顔。
 
 おお!最近鶏白湯から遠ざかっていたとは言え、ポタージュ感があり!って程よい濃厚さを感じます!。それにチャーシューの存在感が素晴らしく、また黒いカケラが散らばっているのがとても印象に残ります。
 
 レンゲをひと匙すすって見ると・・・おお!鶏白湯とは言え、魚介控えめでペッパー感覚がほのかに底上げし、塩気をそれとなく主張!。緩めのクリーミィーな鶏コクが、どこか全体的に洋風にも感じるバランス感覚が秀逸ですよ!。疲れて居たとは言え、塩分を欲しがっておったオレなのか。熱さなど気にせずグゥ〜ビグビィ〜と飲んでゆく〜。するとたちまち鼻腔に突き抜ける、覚えのある香ばしいフレーバーが立ち込めるのはなぜか。この黒い物体の正体は、焦がしニンニクなのか!?。マー油とまで突き抜けなくとも、そのパワフルな存在感が、ちょっぴり洋風鶏白湯には絶妙に合うのです!。しかもその二つが重なり合って、しっかりと王道の濃厚系鶏塩白湯に仕上がっておる。
 
 このままだったら、「あ!なるほどね」と言う感じで終わるのだけど、個人的にはネギ大好きネギ星人だから、薬味のネギに素晴らしさを見出してしまいます。この薬味が何気に計算高い!。白ネギを斜めにカットされており、断面多めにしているためにフレッシュな味わいは多めに放出。さらに、歯ごたえも通常よりはアップされたネギ薬味です。これが、濃厚系鶏塩と焦がしニンニクの分厚さを、すんなりと受け止め、飽きさせず、昇華へと導きます。濃厚な味わいの中に際立つ清涼感というやつでしょうか・・・。
 
 
 
<大判の半レアチャーシューがフカフカで旨し!!包丁の仕事ぶりも見逃さず!>
 
 こちらの逸品の注目は、スープかも、麺かもしれませんが、チャーシューとも言えるのではないでしょうか。ややレアっぽい肩ロース。ややタレの下味を感じるものの、ナチュラルな塩気と肉味の芳醇さが最適です。何よりも、面積と厚さが憎いほどに満足させます。これでデフォルトですからね〜。前歯ではサクリと容易に切れ込み、また奥歯ではパフパフな耳たぶのように優しい歯ごたえで包まれます。
 
 秀逸と思えるのは【裏面】です。よく忘年会や何かの打ち上げとかで、高級焼肉に行ってタン塩を頼むことがあると思うのですが、あの裏面の隠し包丁のような切れ込みが、しっかりと施されておる。しかもレアなチャーシューでですよ!これは柔らかい歯ごたえの二乗という感覚で、その優しさに泣けてきます。
 
 
 
<半透明感のあるクッシリした締まり具合!まったりスープと対峙する凛とした歯ごたえ!>
 
 スープもトッピングも独特な雰囲気があるので、合わせる麺が注目ですが、半透明の多加水タイプ。ねり水の反応か、キュッと全体的に密度感が高く、どこかしら角ばったフォルムが麺線を綺麗に際立たせております。これは、スープを吸い込むというより、濡れて楽しむというタイプだね。
 
 口元の最初のあたりからして滑らかでライト。ズボボボボーーーっとすすりあげると超高速に口の中へと入っていきます。ここで前歯を立ててちぎりますが、意外なほどにパツパツとした密度感ある歯ごたえ。風味よりも歯ごたえの印象が勝るというのは、なかなかないよね。
 
 ちぎって奥歯へと運び込んでプレスする。そして横にずらしてすり潰す。するとスープのエキスが
麺のグルテンとようやく調和したような感覚です。なんだか訳もなく、「スープパスタ」を思い出してしまった。うまく表現できないけど、アルデンテのパスタにスープの旨味がいきなり出会うような鮮烈さを、個人的には共通性を見出しました。とっても好きなタイプです。 
 
 
 
<心配りが沁みてくる>
 
 今日は本当に雪がすごかったからね・・・本当は客足も伸びなかったのではないでしょうか。なのに、今回は「わざわざお越しいただいて・・・サービスです」と味玉を後から頂いたてしまった(嬉)。当然先客も同様なのだが。こういうの好き。
 
 味玉はハズレなし!と個人的に慣用句にしている。確かに卵黄のジュレのようなトロミと濃厚オレンジの色合いは格別です。塩ダレも十分に沁みていることでしょう。逆に卵黄を食うと甘いと錯覚してしまう。次回からは、金を払って食いたいー。
 
 
 
 総じまして、「上品さとワイルド感が拮抗する鶏コク塩マイルド拉麺!」と言う・・・思いつきのまとめ方でとってもごめんちゃい!。肉の崇高な味わいに圧倒されつつ、鶏コクに焦がしニンニクの魔力に魅了でして、天使のようで悪魔的な魅力にすっかり取り込まれてしまいました。場所は、吉祥寺にしては地味なロケーションだし、宣伝力強い大手の真隣でやりづらいとは思うけど、独創力では負けてない。地道に実績を重ねて励んでもらいたいと思います。ヨドバシの帰りにでもぜひ!ま、そんな感じで昼飯難民、豪雪難民になる前に救ってくれた一杯には感謝です。それを忘れないうちに、とっとと最後に詠っていつものように締めます!。
 
 
   外回り
   積もりゆらゆら
   牡丹雪
 
 
   しばし足止め
   昼飯白湯
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合唱!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「クリアアサヒ+モリモリキャベツ+二郎焼モモ+鶏白湯ラーメン」@ジャンボ焼鳥 鳥二郎 吉祥寺店の写真サクッと見るなら
<http://www.ramentabete.com/entry/2017/12/29/072332 >

「鳥貴族」「豊後高田どり酒場」・・・とくれば、「鳥二郎」をレビューアップせねば、バランスが取れません。普段は会社帰りに便利な歌舞伎町店へ行くところですが、今回はお買い物ついでに、開店早々に「吉祥寺店」へと突撃してみました。もう勝手知ったるメニュー構成です。
  
 それぞれ一長一短がありますので、それぞれでご判断ですが、個人的に◎印で好みを付けて見ました。因みに、焼鳥屋だったら「新ジャンルビール」も旨い!と思えるから、気分で使い分けても良いかと思います。
 
 こちら「鳥二郎」さんは、そう言えば鳥貴族と訴訟になって和解したんでしたっけ?。改めて看板を眺めると、黄色より赤の方が面積が多くなっているんですね。京阪神エリアをメインに支店を展開しているブランドですが、サッポロではなくて「アサヒ」何ですかね。クリアアサヒもたまに「プライムリッチ」を自宅で飲む程度です。
 
 キャベツは、こちらもお代わり自由。こちらの味付けは「シソドレッシング」みたいです。最初は梅?と勘違いしてしまいました。やはり競合と同じことはしないのですねー。因みにキャベツの量は一回でとても多めでした。お代わりせずとも十分。キャベツは、支店毎の管理状況や、シーズンにもよりますので、流動的で判断するのは危ういかも・・・。鳥二郎のキャベツを食い切るには、少し顎が疲れました。
 
 焼き鳥はやや粒が他と比べると小さめに感じますが、限定串ってのがあって、とても長ーーーーくて食べ応えがあるのがポイント。しかし数量限定だったりするので、いつもあるとは限りません。私は、キャベツ盛一杯で腹が膨れすぎて、今回は限定を遠慮しました。
 
 
 さて本題の「鶏白湯ラーメン」です。こちらもハーフサイズで、〆に食うようにラインナップされております。鳥専門だから鶏白湯一本勝負。わかりやすいです。
 
 まあセンターキッチン製とはわかり切っているものの、丁寧に味わい始めますとサラサラのようで、結構濃く深い味わいがナイスですよ。しかも塩味ベースが鳥の淡いコラーゲンとよくマッチしています。そこにとても工夫がされていると思うのは「薬味」です。大葉の千切りに、ブラックペッパーをのせている。これが両方とも鶏白湯に爆発的な威力を与えており、ブラックペッパーが鳥コクと結びついて洋風に持って行こうとすれば、大葉が滲んで和風へと引き寄せようとするんです。そしてベースは中華風だったりして・・・、まるで複雑な現在の朝鮮半島情勢を写し取っているかのようです(いや、大葉のくだりは違うな)。なんだったら、余った汁でご飯を入れて雑炊にして食いたいくらい。
 
 肉は、鶏肉のささみでありましょうか。これがまた、大葉とブラックペッパーの真下にあって、味と風味の影響を受けておるのです。だから旨い。少ししかないけどー。
 
 麺は、まあ多くを語らずとも、そこそこ一定感があって、酔いの気分にはちょうど良いです。角麺できっぱりしたストレート麺。茹で上げ的にはアルデンテは遠に超えており、やや柔らかめでありながらダレた感じはありません。むしろ鶏白湯を吸い込もうとしている気がして、バランスが良いでしょう。スパスパ&クチクチと千切れ潰れるのも、とてもリズミカル。すする感じはライトで一気に吸引できます。
 
 
 ま、そんな感じで一気に「焼鳥チェーン店の〆ラーメン」を並べて見ましたが、本音としてはどれも甲乙付けがたく。ラーメン専門店と比べられませんが、実にメニューにあって嬉しい限り。堪能できてホッとしてる・・・。次回以降は、ラーメン抜きで、ちゃんと焼鳥と対峙してゆくつもりですー。そんなわけでさらっと詠って今回は簡単に締めます。
 
 
   抱え込む
   仕事理不尽
   傍に
 
 
 
   置いて気を抜く
   鳥二郎ナウ
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 PS
一連の動きをまとめて見ました <http://www.ramentabete.com/entry/2017/12/29/092809 >

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「のどごし+塩だれキャベツ+ももBIG串+濃厚鶏白湯ラーメン」@豊後高田どり酒場 中野北口駅前店の写真サクッと見るなら
http://www.ramentabete.com/entry/2017/12/28/124731

 また性懲りもなく、帰宅途中に寄り道をしてしまいました。今回は中野駅で途中下車。居酒屋グループ「モンテローザ」がノリノリで焼鳥を展開している「豊後高田どり酒場」へとやってまいりました。この店は、通勤で使っている中央線が中野駅で停車している時に、車窓からよく見かけるので一番馴染みが深い店。何たって、飲んで食って、タバコ吸ってゆっくり過ごせるのがいいのです・・・そんなストレスの発散の仕方で、誰に謝るでもなくごめんちゃい・・・。
 
 もうここでも同じパターンですよ!
  ・新ジャンルビールの大ジョッキ
  ・お代り自由のキャベツ盛
  ・焼き串1本
  ・〆のラーメン
 
 これでトータル「1,212円」ですから嬉しい限り。カウンター席で過ごす時間が、一日の中で一番自由を感じるのです。もはやそれ以外の時間帯は、ストレスの塊!。ああ一人になりたい。無人島に行きたい。もし無人島に行く時には焼鳥屋を持って行きたいなー。いやそれでは店主が居るから無人島ではなくなるわけだが。
 
 他のブランドと比べて、焼鳥は甲乙つけがたしなのですが、一番気に入っているのは、キャベツ盛。ここの塩ダレが好みです。塩ダレと言うけど、本当はニンニクが微妙に効いていて、それが食欲をそそるので気に入っている。また今回もお代わりをしてしまったので、キャベツだけで腹パン状態ですよ。それなのに、のどごしジョッキ大と、ラーメンを胃袋に押し込めるのだから、我ながらアホかと思えてなりません。
 
 いつも焼きは「塩」なので、たまには「スパイス」でもも肉を食ってみた。なかなかネギも含めて焼き色が強めについてて美味そう。ペッパーが付着した部分に焦げが入り組んで、見た目がアップしています。肝臓には胸肉の方がいいと聞いたような気がしますが、やはりもも肉の方が、ジューシーでうまい気がしてなりません。
 
 
<焼鳥屋の「鶏白湯」の出汁味!濃厚とうたえどサラリ感もあってちょうど良い〆なのだ!>
 
 ミニサイズがちょうど良い。キャベツお代わりで腹がはち切れそうだけど、これスルスルと胃袋に収まってゆく、まだ食える!もっとくれ!と誘いをかけてくる。そんな鶏白湯です。どこでも味わえそうなのですが、焼鳥食って飲んだ後の〆としては、この馴染みある塩味がとても似合う。
 
 それなりに鶏のコラーゲン感がありますが、重くないところがポイントで、それでいて濃厚なずっしり感もなくはない。鶏骨系のえぐみは皆無で、ブラックペッパーなどを少しふると、洋風な塩気が生まれてかなり食べやすくなります。
 
 具は焼鳥を彷彿とさせる、もも肉がゴロゴロと転がっている。こいつも鶏白湯を吸い込んで、よりジューシーに生まれ変わってうまし。
 
 麺はセンターキッチン化された所の仕入れかと思いますが、フードコートで食うそれと似ていて、良い方向の唸りはしないけど、別に不満がないと言う仕上がり感。むしろ汁を吸い込みがちで、そこが美味さをキープしているし、ツルツルとスベる滑らかさは、いい感じです。
 
 最後に残った汁を、残そうかと思っていたけど、あれよあれよと言う間に飲み干してしまった・・・結構なんだかんだで気に入っているのかもしれませんね。ともあれ、年が明けるとまたストレスが増えそうだ。おそらくこう言う機会が増えるかも。仕方ねーかー・・・と最後に覚悟を決めて、いつものように詠っておきます。
     
 
   抱え込む
   仕事理不尽
   傍に
 
 
   置いて気を抜く
   とり酒場なう
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「らーめん」@麺屋 さん田の写真<やはり京都は濃厚鶏白湯が似合う~~(´ω`) >


 実家京都に帰って、わざわざ買い物行くのに自ら手を上げて外出機会を狙います。そして京都五条のイオンモールへ。この界隈には2軒ほど気になる店がありまして、そのうち今は勢いを強く感じるこちら「麺屋 さん田」さんに突撃して見ました。何が気になるって・・それは「濃厚なる鶏白湯」があるということ。京都はすっかり濃厚鶏白湯のメッカとなりつつあるのでは?と思えるほど。東京でもない濃密さ、そして狭い地方都市なのに密集しているのが不思議です。

(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/250155151

 どこの店出身なんだろう・・と思っていましたが暖簾を拝見すると、どうも下京区の名店の系譜みたいですね。入店すると若いご店主夫婦っていう感じで、とてもハキハキとして明るくとっても気持ち良い接客。メニューラインナップも、つけ麺とらーめんというシンプルな構成で、鶏白湯一本勝負って気迫がありありです。ランチタイムの後半にやってまいりましたが、タイミングよくすぐ座れたという感じで、流行っている感じでしたー。多客を見ているとつけ麺が多い感じ。この方常連やなーっと思しき人は、スープ割りより飯割り想定で、ライスも購入という準備態勢です。

(券売機)http://photozou.jp/photo/show/1985094/250155047





<鶏と水のみ・・・純度高まる重厚さ>


 予め情報を集めてからの訪問なんですが、やはり実物はすごい。配膳された瞬間からスープの粘度の高さに圧倒されます。そんじょそこらのつけ麺つけダレに匹敵するようなトロトロドロドロ感覚で、レンゲが沈みませんよ。この感覚は、一乗寺の名店「極鶏」にも近いレベルでして、こういう濃厚鶏が京都にはゴロゴロしとる・・・。京都人のコッテリ好きは、ケンミンショーでもバラされたことだし、今更驚くこともないのでしょうがね。

(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/250155096

 さてこちらのこだわりは「鶏と水しか使っていない」ということでして、妙な味付け調整はしていない・・・当然無化調。こういうタイプは、骨髄のエグ味がどうしても少し残ってしまうものなんですが、これが一切なくてスルスルと飲み干せる。二日酔いの胃袋にも不思議と馴染む「しっとりとしたコク深さ」と申せましょうか。素晴らしい。最後はスープ割り用の出汁で割って見たいものですが、迷っているうちにレンゲでほとんど掬い食ってしまったという魔力的スープです。

(麺顔アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/250155058

 後から喉が乾くことなく、それでも塩気の高さは感じます。濃口醤油を使っているのは店内でも謳っておられますが、その醤油塩気が鶏コクとよくバランス取れており、味わいにきっぱりとした輪郭すら感じさせる。このまま白飯の上にとろろの如く垂らすと、爆食いしてしまうかも。また薬味の青ネギと少し粗めに刻んだ玉ねぎがいい感じで、甘みと苦味そしてシャリシャリした歯ごたえを紛れ込ませる。まさに食べるスープと感じる部分もありありです。ウウーーーー重いスープのはずなのに、どうしてこんなにスルスルと喰わせるのだ・・・。

(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/250155105





<スープに絡みつつも風味で受け止める細麺>


 細麺も適度のかん水以外、余計なものを交えずという質感のこだわり。細麺なのですが、微妙に平型の形状をしており、また表面はツルツルというより多少のペットリと貼りつくようなザラツキがあるのではと、想像してしまいます。濃厚を通り越したような重厚スープが、麺に絡みまくり地肌が全く見えないような見栄え・・・。なので、重いスープなのだけど、グリースでも塗り込んだかのようにジュボボボボボボズゴゴゴゴォォォォ・・・と啜り上げることに。

(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/250155125

 全く汁吸いとか無縁のスープの絡みつき。歯ごたえがスパスパと淡白にリズミカルに切れ込みます。奥歯でプレスする段階でようやくグルテンの風味をふわっと感じますが、あとは重厚鶏白湯の味に結びついて、一気にプロセスをすっ飛ばして糊化してしまうかのよう。スープの味わいに占領されるのですが、しかしこれが多加水のぷりぷりだとなんとなく合わないだろうなーーーなんて思うところもあるし、質実なる風合い麺は埋もれているようで、埋もれていないのだろう・・なんて推察です。

(麺リフト)http://photozou.jp/photo/show/1985094/250155139





<酒と合わせたくなる鶏チャーシュー>


 鶏の二種チャーシューです。一つはよく炙った香ばしさが気持ち良いタイプで、焼き鳥感覚という馴染みはるけど大雑把さはない感じで、肉の味わいとストレートに感じさせてくれます。もう一方は、胸肉のパフパフッとした薄味でコンフィって感じを彷彿とするタイプ。これはそのまま食してもいけるし、また少し重厚鶏白湯にソースのようにつけて食うもうまし。いずれのタイプもビールに合うと思われ、夜の部のラインナップ次第では居座りたいようなきにさせてくれます。

(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/250155076

 またメンマは、材木状なのを割と小さめにカットしたような感じ。質感高く繊維の柔らかさと歯ごたえが両立しています。ここに少しばかり一味唐辛子が降りかかっていて、それが妙にメンマの味にあっていた!。やはりまた酒を連想してしまった・・・。

(メンマ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/250155085





 総じまして、「熱き思いが重厚なる極上濃厚鶏白湯!」と言う何の捻りない感想でごめんちゃい。また期待の新星誕生という感じでして、ゆくゆくは行列必須となるんでしょうか?。京都のラーメンって、一乗寺エリアが有名だから左京区がいつもホットなんだけど、右京区も最近いい店が増えているぞ!。京都にラーメン地殻変動を及ぼす一角となっていただきたい次第です。しかし・・・本音は、今回「つけ麺」を食いたかった!。なぜ食わなかったかというと、帰省で酒のみすぎて死にそうだったからー(笑)。それでも食うオレはアホだが、それでも食わせる店は天才だわー。てなことで宿題を作ってしまった心残りを抱えつつ、・・・さらっと詠って時速300Kmで東京に向かいます。



   純粋に
   思いを込めた
   鶏エキス



   味の重厚
   魂こもる



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「らーめん +チャーシュー追加サービス」@らーめん鶴武者の写真<鶏白湯のメッカになりつつある京都! それでも異色を放つ!>


 いろいろ所用があって京都滞在です。年齢を重ねると京都って本当にほっこりと落ち着く街だなと感じます。生まれた街で若いときは、狭苦しいだけの感情を抱えて過ごしてきたのがウソのよう。歩くだけで愉しさを感じたりして・・・・人間って変わるものなのね。

(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248487287

 そんな感じでただ一人で街を愉しんでいても少し寂しいので、友人に声をかけたらすぐに飛んできてくれました。幼馴染でもあり、ラーメンの師匠でもあり、飲み仲間でもあり、カラオケのライバルでもあり・・・そんなヤツ。最初電話かけたら、西大路駅界隈の二郎系を勧めてきたんですが、それはちょっと・・・私が最近、東京で直系二郎を食い過ぎてしんどいと告げれば、ではここは?と再び勧めてくれたのが「鶴武者」さんです。最近人気ある鶏白湯のお店という情報は得ていたので、素直に従いましょう。ヤツと京都駅で待ち合わせして、意外にそこからアクセスしにくい「西院」という場所に向かいます。

(メニュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248486503





<こってりしているのか? あっさりしているのか?>


 人気店らしいオーラが漂う西院の街角。開店間無の平日宵の口なのに、すでに店内待ちが生じている適度な混み具合です。入口にある製麺機がどこか誇らしげで、カウンター席にはカップルや、男コンビ客多数。そんな中、ヤツと私は雰囲気も顧みず、うるさい口調で配膳が済むまでペラペラとしゃべり続ける次第でして、完全に周囲から浮いていたに違いありません。しかも、ヤツが取り出した「チャーシュー増しサービス券」を出した瞬間、一番声が店内に響いたか?。「これを出すと、チャーシューを無料で増してくれると思うのだけど、できますか?」って客であるヤツから説明に走るから、内心「黙って出せよ・・」と思いつつ、こういう無料サービスには折り目正しいヤツの気性が、すこし感心したりもしました。

(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248486558

 そんなやりとりをしながら、受け取ったのがこの麺顔。チャーシュー増しの小技があるにしても、750円とは思えぬ迫力です。しかしその一方で、最近の京都らしい鶏白湯の系譜かと、上から目線で見きったりもします。しかし、これだけ鶏白湯が開発し尽されたテーマだとは言え、これは中々個性的で、濃厚なのか淡麗なのかもすぐには判別しかねる不可思議さあり。正直言って・・・最近食った鶏白湯ではかなりのトップランクだと思う次第です。

(麺顔アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248486570

 お恥ずかしい話だが、まず「こってり」なのか「あっさり」なのかもすぐには答えが出せない。スープの微かな粘りの中に、鶏コラーゲンがたっぷりで「ぼんじり」や「もみじ」っぽいコラーゲンを豊かに感じます。では重い濃厚感覚なのかと言えば、決してそうではない。これが意外なほどに「あっさり」と食えるので驚きます。この手品は大量なる野菜エキスの投入による効果だと思っているのですが、真実はいかに?。魚介や節系では重くなる甘味が、なんとも軽やかにナチュラルに響き渡るのですわー。

(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248486636

 また動物感覚に、微妙に豚骨をアレンジしているところもポイントですか・・・・。鶏100%の乳白煮出汁ってのは結構重く感じるのだが、こうもさっぱりと感じられるということは、豚骨清湯の出汁も加わっていると思われますが・・・。







<やんわり捩れてフワッとツルツル!芯は淡く感じる歯切れ感!>


 自家製麺です。汁系にしては中太系で、若干の平打ちのニュアンスを感じさせながら、捩れが効いていて啜る感触がみているだけでも楽しくなりそう。伝統的な京都系なタイプとは全く別で、加水が多めに感じながらも、外側はややモチモチとしつつも、中心部には密度感覚を保ち、ハードなのか、ソフトなのかも判別しがたいです。

(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248486653

 啜りあげのライト感がさすがでストレス一切なし。計算通りの内頬と舌触りの抵抗感は、モダンジャズのピアノとドラムのセッションのように、リズミカルさの中にビートが響き渡ります。いつもの通りにズボボボボボボボーーーっと感じていたところは、京都でならこんな風にも感じてしまいます。

(麺リフト)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248486673

 歯ごたえがまた楽しい。前歯の千切りはスパッと切れつつ最後はモツッ潰れる感じ。そこには汁の吸いこみも若干あって、麺の味自体が旨く感じる仕掛けがあります。麺類は基本的に喉ごし重視なんですが、この麺は噛み切って潰しこんで味を確かめたくなる。ついつい・・・・。







<極上レアで、幾らでも食える肩ロース>


 通常なら2枚の肉が、ヤツの一言で二倍の4枚になった次第。普通に旨い上に、ただの肉追加とゲスな考えをしてしまうと、余計に旨くかんじるではないか! いつもなら、一枚一枚をもったいぶって食ってるオレが、今回は殿様気分でゆったりと肉を味わうなんて・・・・。肩ロース肉は完璧。半レアな肩ロース肉が、丼に縁どられてキレイ。一枚一枚をゆっくりと味わいます。薄味で、周囲の香ばしさも何気にしっくり効果的。4枚もあれば十分と思っていたのが甘くて、あっという間に食べきってしまった。肉とはずるい。散々楽しませておいて、すっとすぐに目の前からいなくなるから。

(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248486585

 あとメンマは触れておくべきです。これは旨い!。形状は変わっているが、普通に極太材木メンマだったら、メンマラーメンにして埋め尽くしたいかも。繊維の細かさ、味わい、歯切れの良さなど、どれもかなり良いです。

(メンマ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248486626





総じまして、「認めたくなくとも認めざるを得ない、ネオ京風鶏白湯!」と言う何だかつまらない最終まとめで、ごめんちゃい。旨かった旨かったと、ヤツと肩を並べながら、このあと「鳥貴族」での見直し。ここでも焼き鳥3000円分くって飲んだあげく、短時間ながらカラオケへ。今回は調子悪く、ハイスコア対決では、ヤツに負けました・・・・。悔しいと思ったかもですが、今回は楽しい一杯になって本当に良かった良かった!。新しい京都の鶏白湯バリエーションも確認できたし、得るもの多かった。そんな感謝の気分を少し織り交ぜながら、もう眠いのでとっとと詠ってしまいます!



   伝統と
  趣守る
  古き街



  守破離覚える
  ネオ鶏白湯



お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「とりとんこつらーめん」@キラメキ チキンハートの写真<学生が集まりだすと濃厚系列が集まりだすのか……?>


まだ京都に滞在中ー。いろいろ捗らないことが多くて、こうなれば少し腰据えて構えるしかないと、外出通りすがりのスーパで食料品の買い出しに出かけます。しかし、妙に腹が減りましてちょっと一杯ひっかけて行こうと、こちら「キラメキチキンハート」へ訪問してみました。京都ローカルでは、メディア露出度ある「キラメキノトリ」系列の店ですね。そう思うと、あの濃厚な味わいを食う前から何となく味も予測してしまいます。

(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248343090

それにしても、この辺りも大学が微妙に散在しているエリアでして、微妙にラーメン店も集まってます。天下一品、天天有、横綱、来来亭などチェーン系はしっかりとある。学生さんが多いと、自然とこうなるのかねー。そこに質実そうな、「鶏谷」「キラメキチキンハート」が追随しているのだから、ちょっと楽しい場所かもしれません。

(券売機)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248342344





<キラメキ系列らしい濃厚鶏エキス抽出と豚の煮出し!ズドンと来る胃袋満足>


店内は明るくて、大きめのカウンター席が勝手よく使えそう。奥には小さいけどテーブル席があって、ラヲタのピン客もファミリー層もゆっくり食えそうな感じです。先客後客の注文は、まぜそば・Jインスパイア?・汁系など適当にばらけております。そんな感じから、常連の惹きつけと、どれ食ってもうまそう感がアリアリです。

(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248342393

今回は、この系列では定番の「とりとんこつらーめん」をチョイス。やはり間違い旨さに魅了ですよ。まず鶏骨エキスの煮出しが本当にテクニカル。ぎゅーっとエキスを搾り取った感がするほどで、鶏骨どくとくの風合いを醸し出しながらも嫌味は排除です。この部分が「キラメキ」らしい部分ですが、裏を返せばパラパラとアチコチにでも、こういう味わい系統が増えてきたかも?。いや、鶏白湯と豚骨の濃厚融合は、実は京都らしいとい言えばそうとも言えるかも。ここにニンニクを投入しても更に美味しく頂けるはずです。私はブラックペッパーを入れましたが、少しだけ洋風に傾いた味わいに変化して、一気に食が進みます!。ほかにはカレーパウダーがテーブルセットに備わっていて、それはそれでとても合うはず!。

(麺顔アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248342615

 天天有も横綱もいいけれど・・・濃厚感に埋もれたい気分の日なら、こちらをお勧めなのかもね。

(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248342716





<濃厚エキスを巻き取る!スープに寄り添う風味感に、優しめの歯ごたえ>


 ここまでシッカリした濃厚さだと、それを受け止める麺はかなりの実力者じゃないとね。その期待通りの質感でありました。加水は中程度で、低いとも言い切れず、また多加水なりのモチモチさは持ち合わせず。麺の風合いをしっかりと感じさせる上で、濃厚スープと待ち受ける感覚が素晴らしいです。

(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248342826

 もうスープに絡みつくような持ち上げの良さ!。一度スープに沈めたら染まるかのごときの絡みつき方です。ずぼぼぼぼぼぼぼぼーーーーって啜ってみると意外に重くなく滑らかに啜れる。でも、セルフで準備してある「紙エプロン」は邪魔くさがらずに、恥ずかしがらずに、使用することをお勧めしますよ。シャツにハネが飛んで、久しぶりに実家のおふくろに叱られたー(笑)。

(麺リフト)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248342959





<美しいワイルド感持ち合わせる「厚切り焼き仕上げ」チャーシュー>


 注文に応じて、フライパンでソテーしてる肉です。それを見て久しぶりに「麺哲@豊中」の肉そばを思い出した・・・・。ワイルドさも併せ持つバラ肉でして、脂身の旨さ甘さをしっかりと分からせる仕上がりです。周囲の予めつけられた焦げ目と、ソテーにして追加したフレッシュな焦げ目のコラボが、歯ごたえ的には楽しくて、風味と味わい的には旨さが高まります。肉増量200円で3枚!。100円で2枚なら間違いなく追加するのですが・・・最近ずいぶんとみみっちくなったオレですので、それはないかな・・・。

(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/248342496





総じまして、「ネオ定番な京都系!濃厚鶏白湯の王道!」と言うそのまま何の捻りもない感想まとめでごめんちゃい!。実は最近、仕事に少々打ちのめされて精神的に疲れ、その反動でラーメン二郎に通いまくり、その結果胃弱な感じになってしまったー。なので実は、今回ひょっとして二郎よりも重く感じたかもです ^_^。 しかしそれでもグイグイと食ってしまったわけだから、魅力を超えてどこか魔力的。ちょっとこれ食ったあとは、生活態度や考え方を改めて行かねばと反省中です。そんな気分でさらりと詠います!。



ヘタレては
チキンな野郎
そんなワシ



ハードなネゴも
なすがまま也



お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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