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とまそん@ラーメン食べて詠います

男性 - 東京都

自分のラーメンライフを振り返ってみました・・・https://hikakujoho.com/manekai/entry/20180712

平均点 83.154点
最終レビュー日 2019年2月19日
3,610 2,309 13 21,203
レビュー 店舗 スキ いいね

「中華そば 豆乳 +野菜盛り」@中華そば もり川の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/02/08/120000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/DE7fdAJsBBE

<まさに毎日でも食続けられる・・・日常的あっさり中華そばならココ!>
 
  現時点で私の中では「まさに毎日でも食続けられる・・・日常的あっさり中華そばならココ!」と申しておきましょう。淡麗系のあっさりでなく、ハートフルでどこかしら日常なじみ深いあっさり系の店。御出汁のような穏やかさを保ちつつ、日常ラーメン的そこそこ感のバランスが非常に良い店です。
 
 
 
 
<全体&スープ> 本当に嫌味のないベースストックにあっさり溶け込む豆乳!さっぱり塩気が生き生き!
 
 おおお!想像以上にホワイティ―だったのね!。もっと豆乳こってりな大豆感があると想像してたんだが、カルピス程度のサラサラさがむしろ体調的には有難いかも。そして今回は野菜不足を補おうと野菜盛りとしましたが、これがまた具だくさんで、白いスープに乗っかって彩りを与えて旨そう。こちらは野菜盛りがコスパ高いのでおススメなのです。
 
 さてそのスープだが、豆乳は多少ミルキーィな雰囲気を呈する感じでかなり穏やか。豆の味がすることはなく、香る程度のさっぱりさが印象的。こちらで好きな「中華そば 塩」と同系統の味わいで、優しい鶏ガラ豚肉の煮出しに支えられた、乾物と野菜の煮出し感ががいい感じで広がる。やさしい味わいで、いくらでも啜り味わい続けられるので、カロリーゼロかと思うほどです。豆乳エキスが溶けているからだろうか、塩気が薄くもなくさらにマイルド。そして更に野菜盛りトッピングの汁やエキスが滲んでくるから、余計にさっぱりと優しい味わいになってます。なので塩気の中に甘味を保つ感覚でグビグビといけてしまう。毎日でも食える豆乳中華蕎麦仕立てですな。
 
 
 
 
<薬味> 自家製辛味の味変が楽しい!一気にご飯に合う仕上がりになるね!
 
 つられて後半にほんの3滴ほど垂らしたんだが、これが白地に赤辛味がさすと、一気に拡散しだします。スープ全体の色が変わるまではいかなくとも、味のエッジングはかなり豹変して「分厚い旨み」と変化。チリっとした辛味が全体に散りますが、刺激与えるまではいかず。程よい香味として漂い、投入のまったり感に飲み込まれてゆく感じです。これで一気に白ご飯に合う味わいに変化し、体調良ければ追加で欲していたかもしれないです。
 
 
 
 
<麺> 加水高めで引き締まりの強い縮れ細麺!汁を吸い込んでも歯応え強めで快感!
 
 こちらの麺は、練り水利いた感じがする、少し黄色い感じがする細縮れ麺。昔子供のころ食った、味噌ラーメンで出会ったような麺で、うちの親父が好きそうな質感ですな。少しボソボソとしていると感じつつも、スパスパと明るい持ち味を感じさせ、歯応えの明確さからライトなイメージです。しかし具材などをいろいろ絡ませてくるので、妙に食べ応えを感じさせる。特にモヤシとの絡みつきが非常によろしく、まるでタンメンでも食っているのかと思わせる食感を楽しませてくれます。
 
 またスープがサラサラ系ですが、濡れる程度で前のめりに汁を吸い込むことは低そう。濡れた部分と麺の風合いだけでも、咀嚼で旨味をしっかりと味わえます。のど越し感にしっかりとシルエットを感じさせるタイプですが、実は奥歯でしっかりと噛み潰した方が旨みが伝わるタイプ。モヤシに限らず、いろんな具材と絡ませて食らう、調理用ラーメンにも適した麺だと思えてなりません。なので、この店では必ず野菜系のトッピングを追加投入するのオレです。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> デフォルトでハーフ味玉が嬉しい!塩ダレ系で全体&スープにマッチ!>
 
 リーズナブルな価格設定なのに、味玉ハーフがしっかりと付きます。この心意気が実に嬉しい。しかも安っぽくない塩ダレけいの味玉。このタレ系は卵本来の味がしっかりと感じられうので好きなんですよねー。白身だって滑らかで馴染みある味だし、卵黄至っては塩味の中に熟成の円やかさなど感じられて・・・たまらん!。ついつい半分で満足してしまうので、いつかは丸ごと一個頂くことといたしましょう!。なぜ躊躇しているのかというと、あとハーフ追加で+60円。それと同金額でキクラゲ増量できるから・・・。難しい選択だな・・・。
 
 
 
 
<野菜盛り> もやし&キャベツに止まらず・・・・嬉しいキャラクターの豊富さ
 
 野菜盛りは+120円。もやしとキャベツだけならよくあるパターンだが、ここにキクラゲと青菜、そして九条ネギが加わる。もやしは上述の通り、麺と絡み合って旨しだがキャベツは汁に溶けて出汁として旨し。キクラゲとネギは・・・やはり麺と絡めて食う。モヤシのシャキシャキ!キクラゲのゴリゴリ!麺のクシクシ!ネギのザクザク!それらが一体となって押し寄せて、野菜の甘さだけで麺が旨い。その上豆乳のコクと塩スープのコクが一体化を成すので更に旨い。
 
 
 
 
 総じまして「ヘルシーさ溢れるストレスフリーなのんびり中華そば!和み度合いナンバーワン!」と言う感覚でしょうか。疲れてヘタた身体でしたが、するすると抵抗なく食えて気が付いたら完飲完食。不思議とそのあとは体が軽くなった気がして、午後の仕事に集中できました。何気にヘルシーさと活力を補給してくれた一杯に感謝。また確実に寄らせていただきます。そんな応援気分のまま、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   気怠くて
   疲れ全身
   たまる身に
 
 
 
   野菜に豆乳
   よろこぶ身体
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「塩中華そば+身入り+ねぎ増し+ニンニク刻み」@手打ち中華そば 酒田 平間店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/31/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/oOcwUQyhl8E

身入りサイコー!! パート4!!
 
 何となく食欲が落ち気味な今日この頃。スカッとガッツリ食いたいと思うが、朝起きるとその日一日あまり食えんな・・・・と感じてしまうのです。なので夜のお酒も最近抑え気味www。そんな胃のムカムカを感じながら、昼飯プランを考えながら電車に揺られて出勤ですが、ツイッターを眺めていると思わぬ情報が飛び込んできた。「手打ち中華そば 酒田」さんで「塩中華そば」を提供開始とな!!。別にフォローしていたわけでもなく、アプリ起動したらイキナリ目に飛び込んで来ましたよ!。これは朝からモチベーションが湧くぜ!!。最寄りの駅売店で、さっそく「液キャベ」と「ブレスケア」を購入し、準備にかかってしまいました~。
 
 
 
 
<全体&スープ> ベースは穏やか煮干しと豚コクの素朴さ・・・身入りとニンニクで一気にジャンキー!
 
 おおお!今回はまた一段と「身入り(背脂)」が映える見栄えじゃないか!。妙に白さと明るさ、そして鮮度を感じるではないか!。スープが今回塩系というだけで、こんなに麺顔のイメージが変わるのか?。たしかにやや濁り感じ透明系なスープは感じますが、淡麗というより素朴感覚はそのまま。表層に軽く煮干系の成分が浮き固まっているのが伺えるほど。そして・・・背脂が溶けてラード化したような分厚い油膜がありありとしており・・・・これは禁断のカロリーを思わせます。
  
 身入りで支配される前に、まずデフォルトのままのスープを味わってみよう。塩中華そばという誠に基本的な名称ですがジャンキーさはどこまであるのか?。偏見なく啜り味わってみましたが・・・これが実に朴訥、素朴で軽い塩煮干感があって、なかなかイケるのだ!。身入りに負けないように濃ゆいめの味わいと思ったのが偏見。実に軽やかな煮干の風合いをしっかりと伝えますし、塩気だったそれに軽く結びつく。そこにベースの出汁は穏やかな豚骨煮出しの清湯だったりして、調味料感覚がそれほど出てこない。うがった言い方だとフツー。いい意味でフツー。フツーに旨いのであった!。
 
 
 
 
<薬味>身入り&ニンニク刻み!やっぱりサイコー
 
 しかし・・・そのままデフォルトで終るわけがない。途中でトッピングをブッ込んでいきますよ。まずは「身入り(背脂)」。トロトロのをまずネギで多い、次に麺を持ち上げて半分だけ天地返しにするように、混ぜ合わせます。まだ交じり合ってない部分のスープをレンゲで掬ってみるが、スープの中で身入りがプカプカと漂う。そこを一気に口の中へ運び入れて飲み込む・・・。すると煮干の香りが駆け抜けたあと、脂身のまったりしたコクと、後口に残る微かな甘み、そして塩気に結びついた旨みがじわじわと感じられる・・・・嗚呼、旨し。これは罪深い旨さだ。もうこの時点で腹回りを気にすることを放棄しました。
  
 そして今回はこれだけではない!ニンニク刻みを追加したのだ!。軽い気持ちだったんだが、小皿にこんもりと盛られたニンニクは、まさに二郎系にも匹敵するほどの質感と量。食べ物は残したら罰が当たるので、しかたなく(顔は喜んで)全部丼へと投入します。歯の治療痕の窪みにハマったりしながら、ガジガジと青ネギや麺もろとも、スープを巻き込みながら味わう。やはり、魂が爆発というか、パワーが一気にでてくるね。穏やかな塩気が一気に、味輪郭が明確になってゆく。
 
 
 
 
<麺>  自家製麺:思う存分手打ちのピロピロ縮れとモチモチ弾力を楽しもう!
 
 ニンニクですっかり胃袋が急に若くなったのか・・・当初遭難すると思ってたリスクが減り、300gがスルスルと食えてしまえました(笑)。それにしても、この縮れっっぷりは見事。ボコボコ感が非常に細かくて、ハンドメイド感溢れるとはこのことなり。縮れと言うより「ねちれ」と言うか「ちねり」というか・・・。ちねってちねってちねりまくった風貌。よゐこ濱口の「ちねり米」に匹敵するのではと思えてならない。
 
 そして汁を吸い込むのだ~。出汁と共に溶けた身入りがラードとなり、麺に絡まるやら染みこむやらで、スベリが異様によろしい。意外にクチの周りがべとつかないでズボボボボボーーーと音を思いっきり立てて啜りまくり。まわりはオッサンばっかりだから気にならない~。明るい多加水麺特有のモチモチ感が実に嬉しく、改めて素朴感を味わう。
 
 
 
 
<チャーシュー> ロースっぽい脂少なめ部位を、あえて身入りとネギで合わせ食らう!
 
 デフォルトでもしっかりと大判の豚ロース肉が2枚。700円台前半という設定は良心的です。脂身が少ない部位がむしろ身入りのことを思うとバランスよし。デフォルトの塩スープをナチュラルに吸い込んだあと、実入りを載せたり、また青ねぎや麺を挟んだりとして味わいました。個人的には薄味の豚肉スライスは、背脂混じりの青ネギを挟みながら、ニンニク絡ませて食うと旨いと思った次第。麺を200gにしてチャーシュー増し、注瓶ビール追加というのが、この店ベストな選択かもしれません。
 
 
 
 
 総じまして「突き抜ける素朴なジャンキー!塩バージョンのケンちゃんインスパイア誕生!」・・・と言う感覚でエポックなる一杯!。身入り追加は必須はもちろんですが、やはりニンニク追加が激しくおススメです。これで突き抜けた感あり!。さてそんな余韻ですが・・・実はこのあと連絡が入り、緊急会議に呼び出された!ニンニクで口クサクサ状態で何たること!!・・・残りのブレスケアを全部胃袋へ流し込み、クロレッツ3粒を急いで噛み続ける。おかげで会議には顎が疲れすぎてもたつたぁ~(爆)。そんなドタバタもありつつ、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   昼飯の
   ニンニク刻み
   いと嬉し
 
 
 
   口臭抱え
   緊急会議
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「みそら〜めん並+もりだくさん野菜好き」@麺小屋 てちの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/30/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/f6nOgsR5a5M

<変わるところと変わらないところ・・・着実なる進化のお店>
 
 ちょっと余裕があったお昼時。プチ遠征気分でJR南武線「武蔵新城」駅へとやってまいりました。こうも寒くなると、こってりした汁系を頂きたくなる昼飯時。猛烈に味噌ラーメンが食べたくなった!。蒲田まで待ちきれないのもあって、距離的には近い「麺小屋 てち」へとやってまいりました。東横線「白楽」界隈の名店ご出身の方が、腰を据えて開業している味噌ラー専門店。TRYもしっかりと受賞されてる人気店。流石に行列になるよね・・・・。一人オペレーションの店ですから、回転はある程度ご理解が必要と思われます。
 
 
 
 
<全体&スープ> 素朴感ありありの麦味噌風甘味コク!ここに山椒と辣油の程よい刺激がナイスバランス!
 
 やはり味噌ラーは「味噌が決め手」である味噌の味が一番気になります。何を置いても先に味を確かめますが・・・ああ、この店らしい優しくて素朴感覚あふれる甘味とコクの深み。安らぎを覚えると共に食欲を掻き立てます。どちらかと言うと麦味噌の円やかさとシルキーな溶け具合。麦100%かは存じ上げぬが、この味噌感なら子供連れでもOKの安心感です。塩気が無くはないが、塩気を探すと旨みにぶつかり、旨みを舌の上で転がすと発酵系の甘味を感じるのです。野菜の出汁が溶けている風でもなく、味噌の力そのものが甘味あり。
 
 ここにまず影響を及ぼすのが香味油。明らかに辣油をベースにしたシャープなキレが薫る。しかしそれほど暴力的でないだけでなく、マイルドな味噌味を合わせて見比べると、こころなしかマイルド担担麺にも通じるような甘味と辛さとシャープな刺激が感じ取れるかも。それをもっと印象付けるのが山椒の痺れ感覚。決して暴力的ではなく、チリッジリジリッっとした濃ゆい目の香り程度で響き渡ります。そして何と言っても最後は野菜の汁。細かくキレイに刻まれた紫玉ねぎだけでも、ほとばしる汁が甘味と清涼感を与えてくれるでしょう。これがニンジンのオレンジ色と、万能ねぎの緑色に共鳴してとても映えるから、インスタ映えもするであろう。決定的なのは何と言ってもモヤシ。このボリューム感と熱々シャキシャキさから、非常に淡泊でやさしい汁がほとばしるのです。味噌を一層マイルドに仕立てるように・・・。
 
 
 
 
<麺> 村上朝日製麺:ヌッチリ!とした分厚い物腰!ヌツヌツとした詰まった反発感!濃密な味噌コクと薬味刺激をガッツリと受け止める!
 
 まぜそばも大人気で汁系と二分する存在感。汁なし系にもガッツリとハマりそうな、食べ応えあるタイプです。ひょっとしてこのままつけ麺にも通用するような感覚。モチモチしてますがミッチリとした引き締まりのある高反発。表面はきめ細かくて、スープに濡れますが粘度が適度にあるので、ここちよくニュルニュルっとした感覚で滑り込みます。太さあってもライトに啜れる感じがあるため、油断をするとハネます。
  
 麺の風味自体は、味噌スープと香味油でマスキングされるため明確にはわかりません。ただし麺を咀嚼しだしたあたりからの旨みがしっかりしており、スープと香味エキスの個性をガッシリと受け止めてまとめる力強さを感じます。しかも並と言ってもボリューム感じるので・・・・ここは安易な考えに大盛を注文すると手痛いしっぺ返しに遭いますのでご注意を。
 
 
 
 
<肉> 肉しゃぶ的に楽しめるばら肉スライスは、なんとも味噌スープに合うのだ!
 
 チャーシューと言うより、ばら肉スライス。しゃぶっとした仕上がりで、肉質の筋に近い部分が引き締まって縮れ、反面脂肪分はプルプルとして透明感を保つ感じ。ここに刺激性香味油が絡んで、スープの甘味を吸い込んでいるから、実は思ったよりもカオスな旨みがいっぱい詰まってます。これなら白飯が何杯でも食えそうな予感。ときどき玉ねぎの微塵切りやモヤシを絡めて食うと、まるで肉野菜定食であります。旨いに決まってるし、コストと手間も省かれていのではないでしょうか。
 
 
 
 
<野菜> もりだくさん野菜好きとは・・・別皿での追加サーブにランクアップしていた!
 
 「もりだくさん」のシステムが変わってたのには驚き。以前は一種類だけだったと記憶。それが「野菜好き」と「肉好き」の二種に分かれております。しかもそれが別容器ででてきます。麺丼を受け取ったあとに、また小さい丼が出てきたから、他客のサイドメニューが間違って配膳されたかと勘違いしてしまいました。しかし追加する前でもそこそこのボリュームですよ。そこに「倍率ドン!更に倍!!」ってな感じで野菜を放り込みます。まるで二郎系のヤサイマシマシ気分じゃな・・・・遭難するかも。
 
 でもブロックのような豚肉もないし、モヤシ主体だからまだ救われました。しっかりとモヤシは奥歯で噛み潰してから胃袋へと納めるように飲み込む。モヤシは水分ばかりで、潰したらほとんどペラペラだから、いくらでも食えるゼロカロリーなのだ!と自分に言い聞かせながら・・・・。
 
 
 
 
<・・・まさかの!?> 半熟たまごはいずこへ?
 
 ちょっとだけチクリますが、完璧に記憶から抜けていたが、半熟たまごが入ってたか、入ってなかったかが思い出せない。券売機のボタンには説明がしっかりあるのだが・・・・。もう記憶力の衰えが入ってますから、あしからず。でもやっぱり最後に「ハズレなし!」と伝えたかったが。
 
 
 
 
 総じまして「素朴さとコンテンポラリーさが融合する質実な一杯!J傾向にガッツリにも転じるハイブリッド味噌らーめん!」・・・と言う感想でしょうか?。シンプルなラインナップの中に、いろいろと変化を織り交ぜて飽きさせない工夫もしっかりある。やさしくもあり、ガッツリハードな力強さもあり、刺激感やらヘルシー思考まで、何でも叶える味噌ラー。実にふところが深い見せなのであります。この冬、どうせ味噌ラー食うなら、一度こちらでいかがでしょうか?なーんて宣伝部長でもないのですが応援気分のまま、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   寒空に
   負ける気しねえ
   味噌の熱
 
 
 
   旨さはち切れ
   腹パン悶絶
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「味噌そば+牡蠣の和え玉」@麺や でこの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/28/152425
とまそんのYouTube: https://youtu.be/l3JIshZlk6s

<2019年 麺やでこ初詣>
 
 最近ちょっと訪問を疎かにしている「麺やでこ」。宿題店を巡るのを優先してたり、また定休日とかぶったりとタイミングが合わず、3か月ぶりに訪問。今年の麺やでこ初詣でございます。すっかり冬本番となってしまいました。冬と言えば・・・味噌そば。実はこのお店、煮干系にリニューアルする前から、季節限定で「味噌そば」を毎年冬に提供し続けているのですが、これがちょっとハンパない旨さ。味噌専門店を軽んじているわけではありませんが、ちょっと琴線に触れる旨さですよ。何かやり残し感があったので訪問した瞬間に、急に思い出してそいつを今回はゲット。

  
 
 
<全体&スープ> 冬に必ず食っとこう!今年の味噌は合わせ味噌の他「蟹&牡蠣エキス」&「生姜」!
 
 「煮干味噌」じゃなく「蟹味噌!?」。甲殻類の香ばしさが滲む味噌・・・それが2018-19 Winterでこ味噌でありました。実は煮干し専門にリニューアルしたときの味噌がとても印象的で、煮干の香ばしさと味噌の芳醇な香りの両立には戦慄を感じるほどに感動した!。その後・・・いつだったか「カニ味噌」が限定で登場して、甲殻類の香ばしさにすり替わった味噌味にもまた感動。こんどはそれがまたやってきたという味風景。味噌は合わせ味噌らしいが、赤味噌の熟成度合いが隅々まで行き渡り、甲殻類の香ばしさに結びついた仄かな酸味が実に爽快な味わい。塩気も引き連れた旨さの融合ってところがすばらしい味わいです。
 
 しかし単に、以前出した限定味噌のリニューアルではなかった。生姜風味の溶かし込みが今シーズンは新しいではないか!。生姜はいつのまにか、この店の得意分野・得意食材に昇格しておりまして、生姜の和え玉が定番定着化したあたりからそんなイメージです。それを満を持した感じで、味噌そばにもテクニックを施したという流れ・・・・。味噌の熟成感じる分厚さに、生姜の清涼感は実に合いますし、酸味の後味と香りの抜け具合も素晴らしく共鳴しておりますよ!。口当たりは味噌の風味とカニ甲羅の感じ。中盤意向は生姜がイメージを占めます。後からうんちく書きで知りましたが・・・牡蠣エキスも出汁に溶けていたそうな・・・。恥ずかしながら、相当好きな牡蠣味なのに、本実食では意識できませんでした(汗)。
 
 
 
 
<麺> 食べ応えをしっかり感じる中太ボコボコ捩れ麺!多加水の中にきゅっとした引き締まりもあり、サラサラ味噌スープの香りが染みる
 
 中太でやや平らか・・・そしてボコボコとした形状の捩れの多加水麺に、この数年は安定してきたという印象です。多加水と言っても単に明るいだけでなく、中心部には引き締まりと風合いを保つタイプ。味噌の濃厚な味わいを受け止める風味の分厚さは持ち合わせます。前歯の千切りからヌツリと感じる重めの反発があり、奥歯へと進めて潰しにかかるとヌチヌチとしたグルテンの引き締まった存在を感じます。味噌の風味と塩気と、太麺のグルテンの相性は抜群。「そば」とは言っても味噌には饂飩ライクな太麺がお似合いと、再認識させられます。
 
 ただ旨いので我を忘れて調子にのって、ズボボボボボーっと啜りすぎると、ハネをまき散らし、手痛いしっぺ返しを食らいますのでご注意を。ほぼ一年ぶりの興奮も手伝って・・・・久しぶりに私、ワイシャツにやらかしてしまいましたわ(号泣:味噌は落ちにくい)。
 
 
 
 
<チャーシュー> 安定安寧を超えたテッパン的相性の良さ!2種の低温調理肉が味噌に濡れて味わい深し
 
 これも語りつくした感のあるチャーシュー。低温調理の鶏豚2種チャーシュー。日本の大都市圏のラーメン店には、このスタイルがかなり浸透した感がありますね。最近では作り方もネットで紹介されているし、アマゾンで真空パックも手軽に売っている。広い家と大きな財産があれば・・・趣味でやってみたいんだが(実は作るのも相当好き!)。
 
 ただいつも「味噌スープに半レアは合うのか」と思って食い始めるのだが、やはり旨さはテッパンでありあした。鶏の胸肉コンフィなんて、薄い塩味か清湯でさらして食いたいと思いきや、味噌味は何でも旨くさせてしまうズルいやつ。繊細な鶏胸肉繊維の隙間に浸透して、一気に風味付けをしてしまうがこれが旨し。また豚の肩ロースだってそうなんだけど、こっちは脂身が少しありつつも旨く味噌が処理してくれる。思えば豚肉を味噌和えで炒める料理も多数あり、これもテッパンな組み合わせであった・・・。

 
 
 
 
<和え玉> やっと食えたよ[限定]の牡蠣の和え玉!立派な一品としても通用する質感の高さよ!
 
 牡蠣ペーストの乗った汁なし系。こいつが痛烈に好きなオレ。それ目当てに遠く埼玉飯能の「と多゛食堂」にまでわざわざ行ったことがあるくらいです。それが、こんな気軽なエリア武蔵小杉で限定提供されとるとは・・・・知っとったが、ようやくタイミングを得ました。それはこんな麺顔。[限定]扱いで400円也。一般的な和え玉/替玉と比べると倍以上するが、旨さと満足度は4倍なのでお安く感じてしまいそう。
 
 
 さて牡蠣ペースト。意外に黒い色合い。一見「おはぎ」が乗ってるのか?と思えます。牡蠣肉だけでなく、味噌合わせてあるんでしょうか・・・・とても食べやすく、そして塩気もほどおどで濃密な旨み。麺はストレート細麺で極細系で、薄く鶏油系の香味が混じってます。この麺と牡蠣ペーストを混ぜ合わせるが、そんなにぐちゃぐちゃとせず、待ちきれないから早めに食らいついた!。嗚呼・・・牡蠣その他の滋味が深い風合いが一気にクチの中を駆け巡り、麺のほかほかした半分しめったグルテンの風合いが良く似合いますよ。
 
 
 半分途中まで食いだすと、玉ねぎ微塵切りと青ネギが絡み、ようやく狙った味わいが完成。ねぎの香味は混じるとどうしてこんなに旨さが化けるのか!?旨いもの食っている最中だけは、仕事の嫌なことやプレッシャー、国内外の腹立つことなど、一切忘れてしまうよ・・・・。嗚呼、世界平和とは、飢餓を無くすこと、格差を是正すること、旨いものはみんなで食うこと。これで達成できるような気がしてくる。
 
 
 
 
 総じまして「淡麗にして味の深さと中身の濃ゆさ!毎年冬には一回食っとけ!崇高なるでこの味噌そば!」・・・と言う感覚。絶対に間違いがないので、私自身同僚には激しく勧めております。トッピングも旨い上に、こうした和え玉が格別だし、茶漬けセットなども常備でこれが捨てがたい旨さ。久しぶりに夜に訪問してみたいです。そんな私常連の中でもイチオシトップクラスの店!。大切な仲間と是非!って宣伝したところで、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   冬空の
   目にも染み入る
   青さ哉
 
 
 
   腹に沁み入る
   でこ味噌旨し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「ワンタン麺」@支那蕎麦屋 藤花の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/22/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/I2kvMEP5BYU

<極上のブランチラーメンならココだね!>
 
 ちょうど川超えたところのラーメンショップ系が確実なんだろうけど・・・ちょっとそんな気分でもなく、そのまま何と鴨居まで。何となく思いついたのが「支那蕎麦屋 藤花」さん。実に良い一杯を提供してくれるし、「麺屋 翔」ご出身で味の方向性も好き。それに第三京浜港北ICから近いし帰りは楽。しかも何と言っても午前10時に開店というのが、実に朝飯食えなかった身としては都合が良い!。ブランチ気分で頂くこととしましょう!。こんななことなら・・・嫁さん誘って来れば良かった。近くにIKEAもLa La Port もあるし・・・。

 
 
  
<全体&スープ> なぜか塩封じで、より明るく濃密に感じる鶏ガラ旨味!麺とトッピングを先導する醤油風味!
 
 おおお!なかなか・・・賑やかで色合い的には艶やかなれど、どこか全体的に「あばれはっちゃく」な麺顔じゃないか。そしてワンタン麺とは言っても、スープが実に透明感がありブラウン色がキラキラしているのは、やはりどこか神奈川淡麗系のニュアンスを色濃く感じるかも。見るからに「鶏油」の揺らめきがそう囁いている気がします。写真ってのはプロが撮るとその場の空気感も写し取るのでしょうが、ラヲタの気まぐれショットは、どうしても雑多に見えてしまうが・・・実際のオーラ感は確かであります!実に美味そうであった!!
 
 塩の使い手だとばかり思っていたこのお店。実際に醤油スープを啜ってみると、朝目覚めたはずの体調だったのが、さらにビシッと目が覚める美味さ!。全体的なエキス感の「スッキリさ」と「濃密さ」が相反するようで訴えますね!。まず「スッキリさ」はと言うと、ベースの鶏の出汁。あまりコテコテした脂感がなくて、ガラの丁寧な煮出しを素直に感じます。温度も熱々感覚が少し高かったので、それもアッサリと感じることに便乗している気がする。そして野菜の煮出しが効いているのでは?・・・と実は思ってる。「濃密さ」はズバリ香味油を指しています。バターのような肉厚感まではないけど、まったりと舌にまとうような旨味感は、まさに鶏油の個性であり、濃密と感じてしまいます。醤油の塩気はもともと薄めだけど、それらはしっかりとこの鶏油の旨味に巻き込まれています。
 
  
 
 
<麺> 麻生製麺:しなやかさ秀逸なるストレート細麺!汁の吸い込むと持ち上げ・・・そしてしなやかさ抜群!
 
 常連さんの中で一人だけ「カタメ」って口頭で指示出してた人おられたんですが、デフォルトの状態は、とてもしなやかな腰つきで、密度感がそんなに高くなくて汁をどんどん吸い込んでゆくようなイメージ・・・つまり【吸い込み】。なので円やかな醤油ダレの旨味が、麺に溶けて浸透し、少し醤油色に染まり出したかのようにも見えなくもない。少し褐色に見えてくるー。とにかく箸でフツーにリフトするだけでも、よくまとまる!。汁の持ち上げの閾値って案外高いところにあるんじゃないのかと、正直訝しんでしまいそうになるー。麺の【持ち上げ】にも十分に期待を寄せてしまう!。
 
 
 
<ワンタン> 過度にアピールし過ぎず、程よくひとくちで喉越し味わうタイプ
 
 最近よく、自分なりのワンタンを感じ取るパラメーターで、まとめてみるとこんな感じ。
 
 ・肉餡:豚ひき肉で豆肉タイプ、小ぶり標準サイズの一口感覚
 ・皮:肉厚で皮も食わせるイメージ。皮自体もしっかり食わせる対象
 ・味:うす塩あっさりタイプ。シンプル塩味とスープで食わせる
 ・5個:割と一箇所にまとまりお団子状態を剥がして食う
 
 子供の頃から東京に上京するまで関西に居ても、当時ほとんどワンタンを食ってない私が語って説得力無し。しかし一口サイズで軽く食えるところが・・・ちょっとそそります。醤油だしを皮が少し吸い込んでいるようにも見えて、淡い褐色が実に美味そうに見えてなりません。
 
 
 
 
<チャーシュー> 久しぶりにバラ肉で感動!トロトロ感に醤油香ばしさの炙り旨さあり!
 
 ワンタン麺食って、チャーシューの方に心を奪われてるかも?オレは実に天邪鬼。これまで数々食ってきた「バラ肉チャーシュー」。予想できる味のはずだったんだが・・・・うまかった。柔らかさや、甘みや美味さで判断すると、その手の味はよくある感じ。秀逸だったのは、脂みの一番外。ここに集中的に醤油の香ばしさが含まれており、また塩気は低くて甘みが少し薫ります。タレの醤油がよく浸透した部分を一気にオーブンしたような出来栄え。この肉は店では名物らしくて、持ち帰り用に一日限定数量で販売しているらしいです。
 
 
 
 
 総じまして「得意の塩に匹敵の円やかな醤油!二枚看板スープのプレゼンス感じる極上醤油雲呑麺!」と言う感覚でしょうか。少し醤油の個性が強そうだけど、鶏の芳醇さを含んでいい存在感。塩だけでなく醤油もかなり旨いと確認できたところが実に嬉しいです。今回また改めて、定期的に訪問せねばと感じ入りました。近いうちにまた来たい。そんな決意を抱きつつ・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   冬晴れの
   放射冷却
   冷込みに
 
 
 
   芯まで沁みる
   極上朝ラー
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「特製鶏の中華そば+和え玉」@中華そば 髙野の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/21/000000
とまそんのYouTube: https://www.youtube.com/watch?v=fzuELAWqWuY

<鄙びた駅近の路地裏は大混雑〜 ^_^ >
 
 今回は滅多に使わない「横浜線」を利用~。いっちょ町田界隈のいい店で一杯啜って帰ろうと思ったんですが、ちょっと予定が都合よくいかず、横浜界隈&駅から近いところで、昼飯ラーメンと洒落込むことにしました。「東神奈川」か「大口」かで降りる駅に迷いましたが、ラーメンデータベースの「全国版最近の人気ランキング」で第一位を獲得している店が、どうしても気になってしまい・・・・大口に突撃訪問してみました!。
 
 
 
 
<全体&スープ> ピュア感溢れて芳醇なる鶏の旨み!円やかなで甘味すら感じる醤油のエッジング!
 
 おおお!まさしく今の時代をゆくといったネオ中華そばたる・・・極まる美しさ!。特に神奈川県という土地柄と鶏ベースということから、神奈川淡麗系にイメージを寄せてしまいます。明るく透き通トた醤油ブラウンが旨そうにキラキラと光る。落ち着いてまずはスープから・・・・。まさに鶏コクの純度が高いあっぱれとした動物観がいいね。見た目と同じように、味わいにも透明感すら覚えます。信玄鶏というブランド鶏をふんだんに使った様子。煮出した鶏エキスが重くのしかからないので、丁寧な処理と時間のかけ方だと思われ、味わいにストレスを感じませんね。香味油として鶏油も使っているのだろうとは思うけど、これも意外にさっぱりと感じられるもの。純鶏100%というわけでもなさそうで、このさっぱりさには野菜の煮出しもかなり貢献していると感じました。非魚介系と言い切っていいのか悪いのか???。 
 
 鶏コクと結びついているからだろうか・・・とても醤油の味わいに丸み、円やかさを感じる次第。いわゆるカエシと言う塩気をダイレクトに感じることはなく、塩気は旨みに包含さえております。こんな円やかさなら・・・生醤油(なましょうゆ)と結びつけてしまいます。しかしブラウンの色合いが濃ゆいことから、それなりに醤油もガッシリ入っていると思われ、少なくとも濃口醤油は入っていそうなもの。それでも全体円やかに仕上がるところは、ベースストックの深みの勝利と言えまそう。後半になればなるほど、麺の風合いがとけて甘味と感じる部分もありましょうが、香味油が重くなかっただけでも、ゴクゴクと飲み干せるようで、私は大変好印象です。
 
 
 
 
<麺> 三河屋製麺:加水高めにして腰つき柔らか!汁吸い感覚のしっとり歯応えとシルキーなスベリ!
 
 ストレート細麺で加水は高め。とにかく「滑らか」に尽きる印象で、ツルツルとスベリが良いだけでなく「絡む」という働きがよくできてます。風味もあのだが、箸で引き上げたときから「汁を吸わん!」としている最中なのが、なんとなく伝わってくるような表情。これは汁を吸わせてからお旨みを楽しむタイプです。うんちく書きによれば、あの名ブランド「春よ恋」を使っているとのこと。粘り気のあまりない感覚だし、潰しこみによる麺の密度感も低めで、スパスパと切れ込みが軽いのも印象的です。
 
 
 箸でリフトするだけでまとまろうとする。そんな麺は口当たりもよいので、内頬から舌ざわりあたりまで感じる出すとあとは、意識せずとものど越しを楽しんでしまいます。正しく蕎麦ライクに半分飲み込み気分で、ズボボボボボボっとすすれるタイプ。なので汁の味を楽しんでいる暇はないはずなのに、しっかりと汁をキャッチした麺だと感じます。これは汁を吸いやすい証拠なのですが、逆に大盛にするとバランスを崩すタイプでもありましょう。なのでこちらは「和え玉」を制を導入しておるようです。
 
 
 
 
 
 
<チャーシュー> モモ肉の焙りロール肉と胸肉の低温調理肉!肉汁と出汁汁のコントラスト感じる旨み!
 
 鶏一辺倒の展開。2種類の鶏の部位で楽しませてくれます。まずモモ肉。これは甘目の醤油味で炙りのような味の仕上げがあり、香ばしさと甘味が楽しめるタイプ。モモ肉ということで脂の旨みも芳醇です。丸めて棒状に整形されており、それをスライスカットしてある。一口サイズで食べやすく、少しペッパーがふってあり、洋風おせちにでも通用しそうな仕上がり感です。柔らかさもあって旨し。
 
 
 また鶏の胸肉のコンフィータイプ。もはやこの肉を見ない日はない?と言えばオーバー過ぎるか(笑)。それだけ飽きないし旨い。周囲の香味とペッパーの余韻は完全に洋風味付け。もはやラーメンは中華や和風じゃないネタが乗っていることの方が多いようです。これまで幾度となく、あちこちずっとコメントしてきたように、パフパフの化粧パフのような柔らかさ。しっとりさと薄味が極まり上品な味わい。少し汁に浸して味を含ませた方がいいと思ったけど、このままダイレクトで食った方が旨いような記憶です。
 
 
 
 
<ワンタン> ほんの~りと香味利かせる鶏肉餡がフカフカして旨し!
 
 ワンタンメンという設定や、ワンタン皿という酒おアテ的な扱いはなく、あくまで中華そばに少し追加する上質な面白さという感覚。ここ最近のように簡単にまとめると以下の通り。
 
 ・肉餡:鶏ひき肉で肉厚タイプ、標準サイズの一口感覚
 ・皮:肉厚で皮も食わせるイメージ。皮自体もしっかり食わせる対象
 ・味:うす塩あっさりタイプ。微かな清涼感あり。生姜あり?
 ・2個:特製の一部で主役とまではいかない存在感
 
 レンゲに口をあててちゅるん!と一口で啜りこむのが楽しい・・・・と一番想像しやすいタイプのワンタンかも。肉餡がギュッと締め付けあったりせず、フカフカとした歯応えが、ちゅるっとした滑りの感覚とマッチしてると思いました。これも無限大に食えるワンタンだね!。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> むこたま卵:漬け汁の旨み深く浸透するマチュアな甘み!濃密な本来の旨味とナイスバランス!
 
 「千葉県柏市のむこたま農場」「パプリカ入り栄養たっぷり」などうんちく書きの言葉が踊っております。卵黄を指で摘まみ上げてる画像は説得力あり。濃厚そのものです。オレンジ色がギラギラと光っており、まるで車のテールランプのような透明感と煌びやか。味わいはもちろん濃厚。出汁が深く浸透して、軽く熟成したような甘味が感じられます。その一方で塩味玉を食らったときのシンプルな旨さも少し残っているイメージ。そのまま食っても美味しい玉子でしょうから、素材の味わいってのもキープ感があると嬉しいもんです。やはり「特製」は一番たのしいね!。肉からワンタン・・・最後はブランド味玉まで一気に堪能できるのですから。
 
 
 
 
<和え玉> ねっとり和え玉!出汁水分と鶏油の攪拌で乳化が進むタレの甘味!自家製辣油と酢のコラボで独特な触感!?
 
 この和え玉は「多加水のもちもち麺」で、鶏エキス主体」で絡める汁なし系なのだ!。特に面白いのは、タレ以外にもベースのスープに鶏油をかなり入れて攪拌する。水分と油分をまぜまぜすると段々と白濁してきて、乳化したようにペットリぺトぺトしてくる。それが完成形となっており、しなやかな麺全体にまとわってます。ニュルニュルとすするパスタ感覚で食う。
 
 
 仄かに香る塩気。そして鶏油のコク深さです。全体的に薄味と感じるかもしれません。そこでテーブルセットに自家製辣油と専用酢、そしてペッパーミルがあるから、これで味調整しましょう。自家製辣油は結構辛さが強いので少な目でいいです。また酢はとてもマイルド。乳化した鶏油が吸い取ってくれます。モモ肉の細かい肉もよく絡んで旨し!。
 
 
 
 
 総じまして「まだまだ奥深し神奈川淡麗系!円やかさ極まる崇高清湯醤油汁そば!」・・・と言う何の捻りもないまとめですみません。よくある麺顔のようで、味わいは少しづつ年々変化と新しさを感じる。横浜市神奈川区は特にこの系統のいい店がよく見かけますが、暫くはこの競争力ある醤油の味で頑張ってもらいたいと思います。また来ます!。そんな応援気分冷めやらぬ状態ですが、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   冬晴れの
   風に吹かれて
   昼下がり
 
 
 
   寒さ逃れて
   汁そば染みる
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「味玉中華そば(塩)大盛」@櫻井中華そば店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/19/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/myRJIiXsjF0

<寝過ごして保土ヶ谷に来た結果・・・中華そばで気分はリカバリー>
 
 こちらはTRY新人賞にリストアップされてましたっけ?。昨年食した醤油が絶品だったので、それが鮮やかな記憶。スープもいいが麺もよしで、今回はどうせなら大盛を食うつもりでした。財布の中には千円札は一枚しかないので、この範疇で思いっきり楽しむとして、今回は「味玉中華そば・大盛」とさせていただきましょう。それとスープは、前回醤油だったからその流れで「塩」とさせてもらいました。
 
 
 
 
<全体&スープ> ピュアで濃密!シャモ丸鶏のエキス溢れるじっとり感!微かなペッパーで一気に洋風に転じる!?
 
 まずはスープから。レンゲを透かしただけで黄色く透明な色合いが明確。いかにも鶏エキスという脂感です。うんちく書きによれば「信州黄金シャモ」を使用だとか。丸鶏だろうな・・・この芳醇さはと思ってたけど、他にも生のガラとか、挽肉、手羽先なども加えじっくりと煮出したものらしい。時間をそうとうかけていると思わえれ、そのエキス感に妙な香りとか、くどすぎる重さはなく、ナチュラルな鶏コクだけが染みわたります。また鶏イメージ一辺倒か?というと実は塩気もしっかり効いてます。塩っぱくはありまえせんが、個性豊かな鶏エキスに決して埋もれたりしない、ピッチリ感を保つ塩味が存在します。これもブランド塩を使っていて、うんちく書きによれば「恵安の塩」という中国の海塩?。福建省らしいが・・・ウーロン茶の他に名産ブランド品目があったなんて知りませんでした。わりと濃ゆい塩味ですが尖りがないので、嫌味は確かにありません。
  
 全体的にはとってもピュア感溢れる鶏煮出し感覚。しかし100%鶏出汁かは不明。ちょっと他に乾物など溶け込みがあるようで、そこが落ち着きを感じる味わいとなっているのが好印象。それでも鶏エキスがメインなので、和風なのか洋風なのか、ときどき分からなくなるような風味感です。どこかしら鶏油のバターに近い雰囲気もあったりもするし~。ここにブラックペッパーを僅かでも振りかけると、そこから一気に洋風な味に転じます。もしも途中で重く感じたらこの手で味変化するのも良し。
 
 
 
 
<麺> 多加水のモッチリ感触の手揉み縮麺・・・その中でしっかり伝える麺風合いがナイス!
 
 自家製麺で手揉み麺。東京メインでラーメン活動していると、どうしても七彩を連想しますが、平打ちの手揉みピロピロはあまり感じられず、かなりスタイリッシュなボコボコ捩れです。加水は高めで、麺の密度感が高くないという点は共通イメージですが、スパスパと歯切れよいところがやや軽めで凄く食べやすいし、軽快な心地にさせてくれます。さらにその歯切れや奥歯で押しつぶす際には、粉の風合いに似た香りも漂いますし・・・。
 
 このライトな捩れやボコボコ感なら、一気にズボボボボボボとすすり上げるのには問題なし。口当たりの流れるタッチが滑らかに印象的で、口元から内頬、そして喉奥へと落ちてゆくシルエット感がさすが!。大盛あったから、食べごたえも感じ、体感200g前後という満足感が嬉しいです。よく見てみると油で濡れているようでもあり、出汁を吸い込んでいるようでもあり。汁の持ち上げよりも、吸い込みが得意な麺かもしれません。
 
 
 
 
<チャーシュー> まるでもち豚のひょうな脂身の軽さと甘味!バラと肩ロースの2種部位豚肉旨し!
 
 ばら肉と肩ロースの2種の豚チャーシュー。肉身の薄ピンクが鮮やかですが、低温調理タイプではなく、ポピュラーな製法で自然に仕上がった色合いみたい。今回注目したのは「脂の甘さ」。あまりにもそこに注目してしまったため、これはもち豚ではないか?と勘繰ったほどです。肩ロースの脂身が旨いのは承知済ですが、熱々の濃密塩スープに浸れば、いい感じで塩気が入り込み、熱交換で脂が甘味に転化するようです。直ぐに食うのもいいが、少しだけ放置してから食った方が個人的にはおススメかも。
 
 また何と言っても脂身が旨いのはばら肉。肉身とパラレルな層を成しており、肉身にはさまれた脂も肩ロースに似た甘さを感じますが、私は外周の脂身に注目したい!。皮に近い部分で極力これの薄い部分をのこしており、そこにはつけダレが浸透している。ここにタレの塩気と風味が凝縮されており、ほかの脂身とは一線を画する旨みがあると思えてなりませんよ・・・。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> さすがブランド「寿雀卵」・・・ねっとり卵黄の濃密さと滋味深さたまらん!
 
 「寿雀卵」というブランド。これ・・・たまたまテレビで人気ぶりが紹介されているのを観たから覚えてた!。行列までして購入する人多数。卵黄の濃厚さと味の深さが人気の理由だとか。でも分かる気がする・・・この卵黄の色を見れば。オレンジ色が深いのはよく見かけるが・・・・ここまで深いと、これは赤じゃ。ここまでくると卵黄じゃなく卵赤じゃ。また漬け汁が濃ゆくないのも計算高く、本来の味わいを残すような塩味玉の楽しさもありつつ、薄っすらと出汁浸透の熟成甘さを感じる仄かさもありなむ。これは100円だったら安いね!・・・と思ったら、120円じゃった・・・それでも安いな(汗)。
 
 
 
 
 総じまして「眩しいくらいに濃密な鶏エキス!塩ダレのピッチリ感も明るくバックアップなる崇高鶏塩麺!」・・・と言う捻りのない感想でごめんちゃい。とにかく、どこを見ても、どのパーツに注目してもとても質感が高く味わいが深い。全く隙が見当たらん出来栄えとはこのことで、これは自信を持っておススメしたい一杯。醤油も塩もどっちも食ったが甲乙つけがたし・・・。東海道線で通勤通学している人は、一回食っといた方がよいですよ!。そんな宣伝気分が抑えきれずこのまま、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   ほどほどに
   電車の揺れの
   心地よさ
 
 
 
   寝過ごす駅に
   極上ラーメン
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「ラーメン」@博多禿鷹の写真とまそんのブログ:https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/18/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/J9fleynUo38

<武蔵小杉に本格的豚骨系復活!!>
 
 いつの間に、こんな博多豚骨の店が出来たのだ・・・。店先が路地側に向いているので、全く見逃しておりました。11時ジャストに入店!。一番客だろうと思ってたら、先客が既に5名!。そこそこ人気なのか、ほぼ常連気取りで勝手知ったる感じで注文です。ランチタイムはライスがサービスらしく、しかも小・中・大と選べるとのこと。きっとこれ目当てなのだろうと思われる若者多しの店内です。スゲー!朝から替え玉して、ライスの大だなんて・・・健常な胃袋と、食っても太らない活性化した身体が羨ましい!。
 
 
 
 
<全体&スープ> さらりとした豚骨煮出しで豚旨みが芳醇!ストレスなくグビグビ飲み干せる出汁感覚!
 
 おおお!実に定番で安寧あたえる王道の博多系豚骨スープ!。白濁の豚骨エキスにはコラーゲン感がたっぷりと感じられますが、ギトギトとした感覚が薄く、とてもさらっと煮出したようなシルキーな雰囲気がいいね!。少し透けて麺が見える程度の濃度感が素敵。デフォルトで上質っぽい海苔も入っており、キクラゲも質感が高い。これはコスパがいいかも!実に久しぶりの九州豚骨系ですが、まずはデフォルトをそのまま味わいます。レンゲで汁を近づけた際にも豚骨のエグミは一切感じないでとても素直な豚エキスが薫る。そして味わいはまさに塩豚っていう、ストレスを感じない煮出しっぷりで、サラサラゴクゴクと飲み干してしまいたくなる。丁度良い塩梅とはこのこと。コラーゲンは濃すぎず、今の自分の腹の浸透圧にしっくりと来る。
 
 
 
 
<薬味> すべてしっくりと来る感覚がいいね!ニンニク粒・紅生姜・高菜
 
 まずニンニク。これは生の粒を皮をむいた状態で粗くスライスされてある。これを水に浸してあるのですが、これが何気にいいね。ニンニククラッシャーにニンニクを入れて潰したあと、内側に搾りかすが残るけど、このニンニクだとそれが出ないのが不思議!。それでいてしっかり生潰しニンニクのシャープな刺激がキープでこれがご機嫌にいいぞ!。また紅生姜と高菜漬けがいい感じ。紅生姜は、サイケデリック?蛍光色とも言える赤がイメージですが、こちらはやや大人しい紅色で、ナチュラルさがいい感じ。シャネルのルージュで例えるなら「色番#84:ディアローグ」と言ったところでしょうか。噛むと余計な金属的なジリジリ感が一切なく、軽やかな刺激の紅生姜!。
 
 そして高菜漬け。これは全体的に柔らかめで、フツーに白飯に載せて食いたいと思える質感。柔らかいのは当たり前だろと言われそうですが・・・汗。ここから滲み出る辣油のようなエキス感が、豚骨スープ全体に広まって、後半にはとてもカオスな旨さを高めるのが実にナイス。
 
 
 
 
<麺> バリカタでお願い!クシクシとした感覚の中に粉熟成の風味深く!
 
 ここは、フツーに「バリカタ」で抑えておきましょう。超低加水のストレート極細麺の、いわゆる「博多麺」。じつはこの麺の違いってのは、私には分かりにくいのでレビュー泣かせな食材。熟成効いた粉感覚を楽しむものと思ってますが、かん水が完全に抜け熟成された風味は、どれも同じように思え、またどれも同じレベルで美味しく感じてしまうのです。芯をよりはっきりと感じる博多麺ですが、その芯はとってもしなやかで、粉風味をかなりダイレクトに感じる・・・と言ったところ。ここが好みの分かれるポイントで、風味を大切にしたい人は「カタメ」を、汁と混じった糖化の甘味を堪能したいひとは「ヤワメ」を選択するのだと、個人的には感じますー。
 
 
 
 
<トッピング> 定番の薄スライスばら肉とゴリゴリ歯応えのキクラゲ!
 
 実はかなり、汁と薬味で満足してしまったので、トッピングの印象は薄いんだがー・・・。ただ余計な記憶がない反面、とても素直に食えたという解釈です。豚肉にしたって甘味強めのタレが染みこんだばら肉は旨かった。脂の甘さとタレの微妙な甘さに、豚骨スープの塩気が相まってすごく食欲を感じさえる旨みに感じたし。またキクラゲも質感がよくて、無駄に乾いた感じがなく、小気味よくバキバキボキボキと食い千切れた。バリカタの麺と混じっては、面白い歯応えのコラボを感じたし。汁に濡れた味も実に好きだわー。
 
 
 
 
 総じまして「気取らない高品質!纏まりとバランス感覚感じる本格博多系豚骨!」・・・と言うのが感想。店がまだ新しいのもあって、まだ清潔感も高いしいろいろ創作的な博多ラーメンも試みているみたい。元々武蔵小杉は飲み屋が多い街だし、飲んだ後の〆にも丁度良い質感とロケーション。とても使い勝手よいのでここはまた来ると思います。ともあれムサコに本格豚骨が復活して嬉しい!そんな気分で、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
 
   寒空に
   朝飯抜いて
   腹が鳴り
 
 
 
   窮地を救う
   確かな豚骨
 
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「つけそば 大盛」@中華そば 笑歩の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/13/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/n3MLVBNRW6g

<ワザワザ午後休暇にして^_^ そば一本勝負の気合いでやって来た・・・綱島>
 
 タイミングは、丁度ランチタイムの良い時間帯。店前には2名の先客が外待ち。ま、この程度なら心揺れることなく待てますね。行列長かったら向いの「空月」でもいいかと思ってたけど、どっちも丁度満席になったタイミング。相変わらず、奥様のホスピタリティ溢れる接客が見事で、外で待ってても声掛けしてくれるし、また座席に着くタイミングでも、荷物置きなササっと準備してくれるし・・・・嗚呼、ますますいい店に磨きがかかっとるがな。こりゃ週末は並ぶ人増えるの分かるわ・・・・。
 
 
 
 
<全体&つけダレ> 鶏豚旨みと醤油カエシが見事に円やか融合!節系甘味と塩気の絶妙バランスで本能的に旨しと感じる!
 
 おおお!大盛にしたとは言え、これデフォルトでも結構いいパフォーマンスしてますよ!。麺は眩しいような明るい小麦色で全粒の素朴さありあり!大盛+100gですが、デフォルトで240gなら大したもの。またつけダレは美しく薬味が散らばり、スキマから深くて濃ゆい醤油ブラウンが綺麗。さらに別皿の具材は2枚のチャーシューが大きい上に、いかにも質感高く酒のアテになりそうなメンマがかなりのボリューム!。
 
 それにしてもつけダレ・・・奇を衒わないとはこのことで、トラディショナルな存在感であり、落ち着きを感じる味わいですね。比内地鶏が自慢のこのお店・・・しっかりと動物系の旨みが滲み出てます。細かい薬味葱が浮かんでいる層には、この旨み脂がしっかりと滲んでおり、コクブかさを感じさせます。しかし動物系の明るさと同じくらい、節系や煮干の香味と甘味がじっとりと滲んでいるのが分かる・・・。これらはどちらかというと「甘味に近い旨み」と思え、全体的に濃ゆい味付けでも円やかに感じさせるのは、これらの為だろうと推察します。そして、この甘味をよくよく味わってみると・・・背脂!?。最近老眼??がヒドくて非常に見難いんですが、あまりにも円やかだったものだから!。微妙に欠片が葱の隙間に浮いているようでした!。
 
 
 
 
<麺> 多加水のモチモチ感とギュッと引き締まり強いクッチリ感の二枚腰!全粒配合の風味豊かでいくらでも啜れストレート中太麺!!
 
 どこに?惚れたのかと言うとまず食感。カタメ/加水低めが基本姿勢なオレですが、多加水のモチモチさを保つようで、キリリと引き締まった歯応えと腰つきが溜まらん!。丁度太さも合っているようで、これ以上細かったり太かったりすると、「モチモチ感の明るさ」「クッチリ感の引き締まり」を両方一度で感じ取れなくなるか、もしくは片方だけの楽しみになってしまいそうに感じます。
  
 さらに香りがいいね!。キリキリ締められた麺だから風味が増すのは理解しますが、全粒粉の配合もありこれが実に良い。つけダレを脇に置いて、このまま何もつけずに食うのもいいけど、実は塩を軽く振ってシンプルで味わっても旨い。実はおススメなのは、「七味唐辛子」を麺に振りかけてからつけダレで味わう方法。それとすこしザラツキとペットリ引っ付く地肌の感覚なので、七味が意外に麺に貼りついて、つけダレの中でも剥がれにくいです。 
 
 
 

<チャーシュー> トラディショナルにして手抜かりなしの質感!ばら肉と肩ロースの2種部位の違いの楽しさを改めて知る!
 
 デフォルトでもかなり満足感高い質感とボリューム。何気に豚肉が2枚あるなと感じますが、よく見るとばら肉のロールとロース肉であります。
  
 作りも味わいも奇を衒わないタイプ。タレが豚肉の脂エキスも浸透しているのでとても甘辛く、これだけで白飯がいくらでも食えそうな気がします。特にばら肉の脂身は早めに、つけダレに入れてしまいましょう。一旦冷めた脂身が、ゆっくり熱が入ってゆき・・・絶妙な舌触りで蕩けますから。一方、肩ロースは歯応えがしっかりしているのに固くない。箸で折り曲げたりもしたりして・・・・肉の繊維にスキマを作って汁をしみこませて食うとこれもまた旨いんです。
 
 
 
 
<スープ割り> セルフポット方式:王道の淡い節系魚介の出汁で割る・・・もはや完成された味
 
 カウンターの上部が、受け渡しで麺丼が置ける幅があって、そこに常駐でそなわってる小型ポット。お冷と間違い易い馴染みのポットに入っており、セルフで投入してゆきます。淡い透明な色合いで、琥珀色ともならない程度の仄かな加減。ほんのりと魚介(節&煮干)のエキスが滲んでるだけのナチュラルな味わいですが、それ単体では成立しません。
 
 
 
 
 総じまして「高い質感と継承感じる誠実さ・・・この充実感、ただ笑うしかない旨さのつけそば!」・・・ともはやそれしか浮かびません。240+100=340gなんて普段は食わないのだが、今回は本当に閊えることなく、スルスルと一気に啜ってしまった!まるで飲み物のように!。また定期的に食いにやってきます!。レビューするのが飽きるくらいに(爆)。そんな感動冷めやらぬままに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   陽は射すも
   風は冷たし
   綱島に
 
 
 
   心温もる
   笑顔のつけそば
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「ラーメン+ねぎ」@杉田家の写真とまそんのブログ(写真付きコメントフルバージョンなら・・・)
https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/03/000000
とまそんのYouTube(適当に流し眺めるなら・・・)
https://youtu.be/eSBaIB92Zik

<朝から働く男たちの集う店・・・吉村家直系で朝ラーメンしてみた結果>
 
 とある平日朝、久しぶりに仕事絡んで横浜・・・。へへへ、朝ラーメンをするぜと意気揚揚です。朝ラーなら、京浜エリアには家系・ラーメンショップ系を探せばそれなりに見つかるのですが、どうしても横浜で朝ラーメンと言えば、行かねばならぬ店があるわけで!。それは、朝5時から営業という「杉田家」に他なりません。吉村家直系の系譜という本格派。さすがに始発でも開店時間には間に合いませんから、フツ―の朝ご飯タイムに伺いました。
 
 
 
 
<意外に優しくスルスル飲めるデフォルト醤油豚骨!行者ニンニクのやさしきジリジリ感も滑らかに沁みる旨さ!>
 
 スープをレンゲで透かして見ますが、醤油感はそれほどドギツくなし。実際に味わうとカエシの塩っぱさは低めで、塩気を追い求めていくと旨味の近い部分に打ちあたります。豚骨エキスにダイレクトに結びつく塩気で旨味と区別がつきにくいー。その豚骨エキスもあまりストレスなくしっとり感湛えるイメージです。鶏油のオイリー感でキラキラ光る層の下には、乳化しながら無数の細かい泡立ちがあり、そこが一番豚を感じるところでしょうか。ゆるいクリーミーな状態が、いかにも豚骨と寸胴で長時間対峙した後味を連想してしまいます。さて・・・行者ニンニク。強い香りで有名なんですが、個人的には普通のより合うんです。割と耐えられる。コペっと丼の縁にねじりつけ、後はゆっくり溶かして行きます。デフォルトのままでも旨いものの、さらに完成度を上げて行くにはこれですねー。一筋新たな味の軸出来るというか、味が一層立体的に感じるというか、ちょっと味変化というより、次元が上がるようなイメージです。生姜や豆板醤の追加も気になりましょうが、味がばらつくような気もして・・・・この辺りで抑えても合格な旨さです。
 
 
 
 
<酒井製麺:安寧のカタメなクシクシ感覚でいただく!中太でも喉ごしがよいのだ!>
 
 もう語りつくした家系での酒井製麺。これなくして家系とは言えない・・・とはオーバーな言い方かもしれませんが、教科書・基準・お手本となっているのは事実ですね。濃密な動物系のスープに負けないどころか、受け止めて風味で応えるというパワフルさがいいね。特にカタメコールが好きな方は、自分もふうめて層なんだけど、麺の風合いとスープのボディのバランスを気にしていると思ってます。かん水が抜けたあとながら、モチモチするイメージなく、スパスパヌツヌツと低反発気味で千切れるのも好印象。クタクタなほうれん草や、柔らかめのキャベツ等温野菜を載せながら食らうことも考えると、ややハードな腰つきが、自分には嬉しい。ちょっとワシワシとさせながらズボボボっと啜り食う楽しさが大好きなのですー。
 
 
 
 
<ネギ大好き「ネギ星人」なればこそ!朝からラーメン&ネギ三昧!>
 
 そんなスパスパヌツヌツと食らう中太麺に思いっきりからめて、ザクザクと混じらせて食いたいのが「ねぎ」。こちらは珍しく、青ネギと普通のネギを選べる(券売機のボタンが違う)のだが、今回は普通のネギにしときましたー。歯応え期待が高かったもので。とくに濃厚な豚骨系のスープだと朝から胃が持たれるような気もしたし・・・。温野菜よりたくさんのネギを食ったほうが、胃がさっぱりしそうなきがしたもので。まぁ、もともとネギ大好き「ネギ星人」なオレなんだけどさ。
 
 
 
 
<フカフカで優しい歯ごたえなロース肉チャーシュー!個性ある汁と麺にはどうとでも合わせられる旨さ!>
 
 同じ系列でも、チャーシューって個性が出来るところですね。こちらの肉は、とてもあっさりした肉で、部位はロースと勝手に思ってます。脂質がとても少なく、さっぱりと嫌味なく食えるタイプ。味はその分淡泊というか上品に思える。なのでガッツリとスープに沈めたり、麺に巻き付けたりして食らうと旨かろうです。私は、今回はじっくりとスープに潜らせてエキスを吸い取らせ、少々のほうれん草とたくさんのネギを、この肉で巻いてくらって遊びました。それもまた旨しです。
 
 
 
 総じまして「朝から気合い感じる・・・マイルド直系家系朝ラーメン!」・・・と言う感覚でしょうか?。混むときもあるのでダブル券売機。夜の交代制労働者の方やら、朝から気合のラーメンファンなども多い。だけど ハードルは高くありませんし、とても気楽な店。通し営業なのも嬉しくて便利だし、近くに来ることあればお立ち寄りあれ~。そんな宣伝気分のまま、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   朝靄に
   働くパワー
   眩しくて
 
 
 
   気合与えん
   家系豚骨
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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